JPS5941714A - 湯沸器 - Google Patents
湯沸器Info
- Publication number
- JPS5941714A JPS5941714A JP57151903A JP15190382A JPS5941714A JP S5941714 A JPS5941714 A JP S5941714A JP 57151903 A JP57151903 A JP 57151903A JP 15190382 A JP15190382 A JP 15190382A JP S5941714 A JPS5941714 A JP S5941714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- thermistor
- heat exchanger
- supply water
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/082—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サーミスタを使用して、湯温制御を行５湯
沸器に関するものである。
沸器に関するものである。
従来、この種の湯沸器としては第１図に示すものがあっ
た。第１図において、１は熱交換器、２は前記熱交換器
１の出口側に取り付けられたサーミスタ、３は前記サー
ミスタ２の出力をとり込む制御回路、４は前記制御回路
３の出力信号により燃焼量を可変できる比例弁、５はバ
ーナである。
た。第１図において、１は熱交換器、２は前記熱交換器
１の出口側に取り付けられたサーミスタ、３は前記サー
ミスタ２の出力をとり込む制御回路、４は前記制御回路
３の出力信号により燃焼量を可変できる比例弁、５はバ
ーナである。
６は湯温を所望の温度に設定する温調ボリュームである
。
。
次に動作について説明する。
いま、温調ボリューム６で定めた設定温度なｔｏ〔℃〕
とし、この設定温度ｔ。Ｃ’Ｃ）に見合った制御回路３
の出力信号なＶ（１［：’Ｃ）とする。
とし、この設定温度ｔ。Ｃ’Ｃ）に見合った制御回路３
の出力信号なＶ（１［：’Ｃ）とする。
また、第２図のようにサーミスタ２は一般的に温度が変
化すると抵抗値が変化する特性をもっている。故にサー
ミスタ２でとらえたｔｔｈ （Ｃ；）なる湯温は制御回
路３にはＶｔｂ ＣＶ）なる信号でとり込むことが可能
である。
化すると抵抗値が変化する特性をもっている。故にサー
ミスタ２でとらえたｔｔｈ （Ｃ；）なる湯温は制御回
路３にはＶｔｂ ＣＶ）なる信号でとり込むことが可能
である。
この場合〔■。−Ｖｔｈ）に差がある場合は、湯温か低
い場合であるので、燃焼量を変えて設定温度にしなけれ
ばならないので、（Ｖｏ Ｖｔｈ）を比例的、積分的
、微分的に比例弁４に与え、比例弁４の開度、弁出口の
圧力を変化させて燃焼量をコントルールする。
い場合であるので、燃焼量を変えて設定温度にしなけれ
ばならないので、（Ｖｏ Ｖｔｈ）を比例的、積分的
、微分的に比例弁４に与え、比例弁４の開度、弁出口の
圧力を変化させて燃焼量をコントルールする。
このように従来の湯沸器のサーミスタ２は熱交換器１の
出口に取り付けてあった。
出口に取り付けてあった。
第３図は一般的な流水路を形成するパイプ忙フインを取
り付けた熱交換器１のパイプの長さｌを横軸にとり、縦
軸圧は、あるパイプの長さでの温度を示したものである
。
り付けた熱交換器１のパイプの長さｌを横軸にとり、縦
軸圧は、あるパイプの長さでの温度を示したものである
。
図示のように、熱交換器人力１．と熱交換器出口ｌ、の
間には温度勾配がある（なお、１． 、 １２は原点か
らその点までのパイプの長さを示している）。
間には温度勾配がある（なお、１． 、 １２は原点か
らその点までのパイプの長さを示している）。
また、この温度勾配は熱交換器１の中心が最も熱勾配が
きつく、熱交換器入口１１．熱交換器出口１２付近では
なだらかになっている。従来の湯沸器の温度検出位置は
、熱交換器出口１２付近であ検知に要するパイプの長さ
は長い。したがって、流速が同じであれば温度差検知に
時間がかかり、そこで流量が変化した場合、−瞬熱湯が
でるなどのオーバーシュートとなり、非常に危険であっ
た。
きつく、熱交換器入口１１．熱交換器出口１２付近では
なだらかになっている。従来の湯沸器の温度検出位置は
、熱交換器出口１２付近であ検知に要するパイプの長さ
は長い。したがって、流速が同じであれば温度差検知に
時間がかかり、そこで流量が変化した場合、−瞬熱湯が
でるなどのオーバーシュートとなり、非常に危険であっ
た。
答は速くなるが、第４図（この物性は直線近似しである
。）に実［１で示すよ’１ｍ入水温度ｔ＋Ｃ℃）を目標
温度とする）を検知したとき熱交換器１の出口温度なｔ
。〔℃〕の目標温度となるようにセットする゛と、入水
温度ｔｉ が１．＋Δｔ となった場合、目標温度ｔ。
。）に実［１で示すよ’１ｍ入水温度ｔ＋Ｃ℃）を目標
温度とする）を検知したとき熱交換器１の出口温度なｔ
。〔℃〕の目標温度となるようにセットする゛と、入水
温度ｔｉ が１．＋Δｔ となった場合、目標温度ｔ。
は、
＝ｔ０−Δｔ（℃〕
となり、１点鎖線■に示すように目標温度がずれるとい
う欠点があった。
う欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためなされたもので、熱交換器の入口と出口の間に設け
られたサーミスタに加え、給水温度をキャッチするサー
ミスタを設け、給水温度の変動を補正し、応答性を速め
オーバーシュートを軽減し、しかも給水温度変化による
目標温度のずれをなくした湯沸器を提供することを目的
としている。
ためなされたもので、熱交換器の入口と出口の間に設け
られたサーミスタに加え、給水温度をキャッチするサー
ミスタを設け、給水温度の変動を補正し、応答性を速め
オーバーシュートを軽減し、しかも給水温度変化による
目標温度のずれをなくした湯沸器を提供することを目的
としている。
以下この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第５図はこの発明の一実施例を示す構成図で、Ｔは給水
温度な検知するサーミスタであり、熱交換器１の入口側
に設けられている。なお、その他の第１図と同じ符号は
同一構成部分を示す。
温度な検知するサーミスタであり、熱交換器１の入口側
に設けられている。なお、その他の第１図と同じ符号は
同一構成部分を示す。
次に動作について説明する。ここで、
温調ボリューム６で設定した目標温度
・・・・・・・・・ｔｏ 〔℃〕
給水温度（入口側のサーミスタＴで検出する）・・・・
・・・・・ｔＩ 〔℃〕 出口までのパイプの長 ・・・・・・−・・１２ 〔
ｍ〕入口までのパイプの長 ・・・・・・・・・ｌＩ
（ｍ〕になるよう初期にセントする。入水温度が１．
＋Δｔ〔℃〕になったときは目標温度ｔ。との差は１゜
−（１，＋ΔＢ（’ｃ）である（第４図（イ）〜（ハ）
間温度差へ １、−１゜ また、サーミスタ２がとらえる温度上昇値は□一Δｔ（
’Ｃ）（第４図（Ｉ：Ｉ）〜Ｃ→間温度差ンとなるので
、目標温度ｔｏｉｃｆるたには よって、給水温度ｔｉ をとらえ、上記の倍率がかかる
制御方式としてやればずれのない目標温度ｔ。
・・・・・ｔＩ 〔℃〕 出口までのパイプの長 ・・・・・・−・・１２ 〔
ｍ〕入口までのパイプの長 ・・・・・・・・・ｌＩ
（ｍ〕になるよう初期にセントする。入水温度が１．
＋Δｔ〔℃〕になったときは目標温度ｔ。との差は１゜
−（１，＋ΔＢ（’ｃ）である（第４図（イ）〜（ハ）
間温度差へ １、−１゜ また、サーミスタ２がとらえる温度上昇値は□一Δｔ（
’Ｃ）（第４図（Ｉ：Ｉ）〜Ｃ→間温度差ンとなるので
、目標温度ｔｏｉｃｆるたには よって、給水温度ｔｉ をとらえ、上記の倍率がかかる
制御方式としてやればずれのない目標温度ｔ。
が得られる。
以上説明したように、この発明は、サーミスタを熱交換
器の入口と出口の中間と、熱交換器の入口側とに設け、
給水温度と中間点の温度を検知して目標温度を制御する
ようにしたので、流量変化時におこるオーバーシュート
を軽減し、給水温度が変動しても目標温度がずれない湯
沸器が得られる効果がある。
器の入口と出口の中間と、熱交換器の入口側とに設け、
給水温度と中間点の温度を検知して目標温度を制御する
ようにしたので、流量変化時におこるオーバーシュート
を軽減し、給水温度が変動しても目標温度がずれない湯
沸器が得られる効果がある。
第１図は従来の湯沸器の制御系統の構成を示す図、第２
図はサーミスタの特性を示す図、第３図熱交換器の温度
勾配を示す図、第４図は温度制御方法を説明するための
図、第５図はこの発明の一実施例を示す湯沸器制御系統
の構成を示す図である。 図中、１は熱交換器、２は出口側に取り付けられたサー
ミスタ、３は制御回路、４は比例弁、５はバーナ、６鉢
温調ボリユーム、７は入口側圧取り付けられたサーミス
タである。なお、図中の同一符号は同一または相当部分
を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名ン 第１図 第２図 第３図 第４図 ｔＩ＋Δ１ を 第５図 オ
図はサーミスタの特性を示す図、第３図熱交換器の温度
勾配を示す図、第４図は温度制御方法を説明するための
図、第５図はこの発明の一実施例を示す湯沸器制御系統
の構成を示す図である。 図中、１は熱交換器、２は出口側に取り付けられたサー
ミスタ、３は制御回路、４は比例弁、５はバーナ、６鉢
温調ボリユーム、７は入口側圧取り付けられたサーミス
タである。なお、図中の同一符号は同一または相当部分
を示す。 代理人 葛 野 信 −（外１名ン 第１図 第２図 第３図 第４図 ｔＩ＋Δ１ を 第５図 オ
Claims (1)
- サーミスタにより湯温を検知して湯温を一定温度に制御
するように構成した燃焼量可変の湯沸器において、前記
サーミスタを熱交換器の入口と出口の中間に設け、また
、前記熱交換器の入口側に給水温度を検知するサーミス
タを設け、さらに前記両サーミスタの出力から湯温を一
定値に保つ制御回路を具備せしめたことを特徴とする湯
沸器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151903A JPS5941714A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151903A JPS5941714A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 湯沸器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941714A true JPS5941714A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15528705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57151903A Pending JPS5941714A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 湯沸器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220190A1 (en) * | 1984-08-07 | 1987-05-06 | Vulcan Australia | WATER HEATER. |
| JPH0423957U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-26 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP57151903A patent/JPS5941714A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0220190A1 (en) * | 1984-08-07 | 1987-05-06 | Vulcan Australia | WATER HEATER. |
| JPH0423957U (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-26 |
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