JPS5941711A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
- Publication number
- JPS5941711A JPS5941711A JP15180582A JP15180582A JPS5941711A JP S5941711 A JPS5941711 A JP S5941711A JP 15180582 A JP15180582 A JP 15180582A JP 15180582 A JP15180582 A JP 15180582A JP S5941711 A JPS5941711 A JP S5941711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- water
- hollow shaft
- chain
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J1/00—Removing ash, clinker, or slag from combustion chambers
- F23J1/02—Apparatus for removing ash, clinker, or slag from ash-pits, e.g. by employing trucks or conveyors, by employing suction devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は焼却炉や窯業で生じる高温の灰その他高温の
粉状体、粒状体を搬送するに適した搬送装置に関する。
粉状体、粒状体を搬送するに適した搬送装置に関する。
粉状体、粒状体の搬送には断面形状が溝形又は筒形のト
ラフ中でスクリュー軸を回転駆動するスクリューコンベ
アが使用されている。しかし、搬送物が１ｏｏ−＋ｏｏ
℃もある高温の焼却灰の場合はトラフの底面沿いに水冷
ジャケラトラ設けてトラフを水冷し、且つスクリュー軸
を中空にして内部に冷却水を通してもスクリュー軸が熱
によシ曲がシ、運転に支障を来たすことが屡々ある。又
、中空軸に、鋼板を特殊に曲げ加工して作ったスクリュ
ー翼を熔接などで固定してスクリュー軸を製作しなけれ
ばならず、鋼板の曲げ加工、熔接に非常に手数がが＼シ
、製造コストが嵩む。
ラフ中でスクリュー軸を回転駆動するスクリューコンベ
アが使用されている。しかし、搬送物が１ｏｏ−＋ｏｏ
℃もある高温の焼却灰の場合はトラフの底面沿いに水冷
ジャケラトラ設けてトラフを水冷し、且つスクリュー軸
を中空にして内部に冷却水を通してもスクリュー軸が熱
によシ曲がシ、運転に支障を来たすことが屡々ある。又
、中空軸に、鋼板を特殊に曲げ加工して作ったスクリュ
ー翼を熔接などで固定してスクリュー軸を製作しなけれ
ばならず、鋼板の曲げ加工、熔接に非常に手数がが＼シ
、製造コストが嵩む。
そこで本発明は底面に水冷ジャケラトラ有する筒形トラ
フの始端部と終端部の内部に駆動口−ラと従動ローラを
架設し、複数列の無端リンクチエンに一定の間隔でブレ
ードを取付けて上記両ローラ間に張設し、始端部から終
端部に向かって移動する両リンクチエンの下側帯域のブ
レードをトラフの底面沿いに摺接させ、且つ駆動ローラ
と従動ローラの軸内部を中空にして冷却水を通す様にし
、前述のスクリューコンベアで生じる問題点を解消した
のであって、以下、図示の一実施例を参照して本発明を
説明する。
フの始端部と終端部の内部に駆動口−ラと従動ローラを
架設し、複数列の無端リンクチエンに一定の間隔でブレ
ードを取付けて上記両ローラ間に張設し、始端部から終
端部に向かって移動する両リンクチエンの下側帯域のブ
レードをトラフの底面沿いに摺接させ、且つ駆動ローラ
と従動ローラの軸内部を中空にして冷却水を通す様にし
、前述のスクリューコンベアで生じる問題点を解消した
のであって、以下、図示の一実施例を参照して本発明を
説明する。
／は両端が閉じた四角筒形のトラフで、Ｕ形断面を有し
、底ＴｔＩＪは二重にして水冷室、２を設けた溝形断面
の本体／αと、本体／αの開放した上面にアイボルト々
どで固定されてこれを塞ぐ蓋板／ｂで構成する。トラフ
は一端（始端部）から他端（終端部）に向けて上シ坂と
なる様に架台３で床上に支持し、蓋板ｌｂには始端部に
ホッパ≠を設けてトラフ内に灰を供給する様にし、本体
ｌｒＬの底には終端部に下向きの投下口！を設ける。
、底ＴｔＩＪは二重にして水冷室、２を設けた溝形断面
の本体／αと、本体／αの開放した上面にアイボルト々
どで固定されてこれを塞ぐ蓋板／ｂで構成する。トラフ
は一端（始端部）から他端（終端部）に向けて上シ坂と
なる様に架台３で床上に支持し、蓋板ｌｂには始端部に
ホッパ≠を設けてトラフ内に灰を供給する様にし、本体
ｌｒＬの底には終端部に下向きの投下口！を設ける。
水冷室コは始端部から投下口ｊの直前まであればよい。
トラフの始端部と終端部にはトラフの両側壁に中空軸ｇ
、 ｇ’を貫通して回転自在に架設し、各軸のトラフ
内に位置する両端部には夫々キーなどでローラ７．７と
７’、７’を固定し、各ロー２７と７′間に卵形リンク
を向きを交互に９０°宛異らせてつなぎ無端にした無端
リンクチエンｇを張設し、両リンクチエンざ、ｆ間には
一定の間隔でブレード７を溶接などにより固定し、中空
軸の一方をモータ、減速機などの駆動装置１０で回転駆
動するとローラ間に張設された各無端リンクチエンの下
側帯域はブレードタを下げ、トラフの底面沿いにブレー
Ｉｆ摺接させて始端部から終端部に向かって移動し、ホ
ッパ弘から供給された灰などを投下ロタに押進し、排出
する様にする。尚、各ローラ７．７′の外周にはチェノ
ざのリンクに適合した極みを設けてチェノと噛合わせ、
チェノがスリップするのを防止することが好ましい。
、 ｇ’を貫通して回転自在に架設し、各軸のトラフ
内に位置する両端部には夫々キーなどでローラ７．７と
７’、７’を固定し、各ロー２７と７′間に卵形リンク
を向きを交互に９０°宛異らせてつなぎ無端にした無端
リンクチエンｇを張設し、両リンクチエンざ、ｆ間には
一定の間隔でブレード７を溶接などにより固定し、中空
軸の一方をモータ、減速機などの駆動装置１０で回転駆
動するとローラ間に張設された各無端リンクチエンの下
側帯域はブレードタを下げ、トラフの底面沿いにブレー
Ｉｆ摺接させて始端部から終端部に向かって移動し、ホ
ッパ弘から供給された灰などを投下ロタに押進し、排出
する様にする。尚、各ローラ７．７′の外周にはチェノ
ざのリンクに適合した極みを設けてチェノと噛合わせ、
チェノがスリップするのを防止することが好ましい。
そして雨中空軸のトラフがら外に突出した各端は端板軸
を溶接する等して塞ぐと共に、夫々軸の内部と連通ずる
回転ジョイン１− ／／、／／とｌｌ：ｌｌ′を取付け
、始端部に架設した中空軸６′の一端にある回転ジヨイ
ント／／′に給水管７．２を接続し、その他端の回転ジ
ヨイント７．′と水冷室コの始端側内部を配管やホース
など導水管／３で連通ずると共に、水冷室の終端側内部
と終端部に架設した中空軸乙の一端にある回転ジヨイン
ト／／を同様に導水管ｌ≠で連通し、その他端の回転ジ
ヨイント／／には排水Ｖ／夕を接続する。これにより始
端部の中空軸２′の一端に取付けた回転ジョイン＋−／
／’に給水管１２から冷水を供給すると、水は中空軸ｚ
′内・を流れたのち水冷室コに入ってジャケット中を始
端部から終端部に流れ、最後に終端部の中空軸中を流れ
て排水管／ｊから排出され、灰などの高温の粉状体或い
は粒状体を搬送中、最も加熱される始端側で先に熱又換
して灰などと、中空軸６′、ローラ７′、チェノｇ、
トラフｌを冷却し、温度が低くなる終端側を後から冷
却すると言う合理的な冷却を行う。
を溶接する等して塞ぐと共に、夫々軸の内部と連通ずる
回転ジョイン１− ／／、／／とｌｌ：ｌｌ′を取付け
、始端部に架設した中空軸６′の一端にある回転ジヨイ
ント／／′に給水管７．２を接続し、その他端の回転ジ
ヨイント７．′と水冷室コの始端側内部を配管やホース
など導水管／３で連通ずると共に、水冷室の終端側内部
と終端部に架設した中空軸乙の一端にある回転ジヨイン
ト／／を同様に導水管ｌ≠で連通し、その他端の回転ジ
ヨイント／／には排水Ｖ／夕を接続する。これにより始
端部の中空軸２′の一端に取付けた回転ジョイン＋−／
／’に給水管１２から冷水を供給すると、水は中空軸ｚ
′内・を流れたのち水冷室コに入ってジャケット中を始
端部から終端部に流れ、最後に終端部の中空軸中を流れ
て排水管／ｊから排出され、灰などの高温の粉状体或い
は粒状体を搬送中、最も加熱される始端側で先に熱又換
して灰などと、中空軸６′、ローラ７′、チェノｇ、
トラフｌを冷却し、温度が低くなる終端側を後から冷
却すると言う合理的な冷却を行う。
この実施例では駆動装置１０は終端部側のトラフ」二面
に据え、終端部に架設した中空軸乙のチェノホイルｉｏ
’にチェノ伝導で回転を伝える様になっている。従って
中空軸乙に固定したローラ７．７が駆動ローラ、中空軸
６′に固定したローラ７’、７’が従動ローラであるが
、勿論、これは逆であってもよい。そして、無端リンク
チエン了、ざを緊張するだめの緊張装に／乙もトラフの
終端側に設け、中空軸６ｆニドラフの長手方向に移動し
、チェノｇ、とを弛めたシ、緊張したシできる様にしで
あるが、これも始端側に設け、中空軸６′を移動させて
もよい。
に据え、終端部に架設した中空軸乙のチェノホイルｉｏ
’にチェノ伝導で回転を伝える様になっている。従って
中空軸乙に固定したローラ７．７が駆動ローラ、中空軸
６′に固定したローラ７’、７’が従動ローラであるが
、勿論、これは逆であってもよい。そして、無端リンク
チエン了、ざを緊張するだめの緊張装に／乙もトラフの
終端側に設け、中空軸６ｆニドラフの長手方向に移動し
、チェノｇ、とを弛めたシ、緊張したシできる様にしで
あるが、これも始端側に設け、中空軸６′を移動させて
もよい。
各中空軸の回シヲシールし、トラフ内の灰などが外に洩
れるのを防ぐため、鍔付きの皿形板／７を各中空軸乙、
６′の各端部に貫通ずると共に、皿形板内に収容した耐
熱バッキング／＆゛、例えば石綿を主成分とするバッキ
ングを軸に嵌め、中空軸に通して皿形板内に入れ、ねじ
込んたシ或いは皿形板の鍔にボルト°で締付けたシする
ブツシャ１７によシパッキング／ざを圧縮して軸の回シ
をシールできる様にする。
れるのを防ぐため、鍔付きの皿形板／７を各中空軸乙、
６′の各端部に貫通ずると共に、皿形板内に収容した耐
熱バッキング／＆゛、例えば石綿を主成分とするバッキ
ングを軸に嵌め、中空軸に通して皿形板内に入れ、ねじ
込んたシ或いは皿形板の鍔にボルト°で締付けたシする
ブツシャ１７によシパッキング／ざを圧縮して軸の回シ
をシールできる様にする。
この実施例では始端部に架設した従動側の中空軸６′は
チェノど、ざの緊弛に関与せず、不動なのでトラフの各
側壁には皿形板／７の鍔が受止められる孔をあけて皿形
板の皿部外周を孔にピッタリと嵌めボルトなどで皿形板
の鍔全孔縁に固定し、ブツシャｌりを各皿形板肉にねじ
込んでシールを行う。それからブツシャの外に突出した
軸の各端部にハウジング２０中に内蔵した軸受２０ａを
通し、各ハウジング、２０をスペーサを嵌めたボルト！
ｌにより各側壁に固定し、軸受、２０αが熱の彰響を受
けるのを可及防ぐ。
チェノど、ざの緊弛に関与せず、不動なのでトラフの各
側壁には皿形板／７の鍔が受止められる孔をあけて皿形
板の皿部外周を孔にピッタリと嵌めボルトなどで皿形板
の鍔全孔縁に固定し、ブツシャｌりを各皿形板肉にねじ
込んでシールを行う。それからブツシャの外に突出した
軸の各端部にハウジング２０中に内蔵した軸受２０ａを
通し、各ハウジング、２０をスペーサを嵌めたボルト！
ｌにより各側壁に固定し、軸受、２０αが熱の彰響を受
けるのを可及防ぐ。
トラフ終端部に架設した駆動側の中空軸乙はチェノ１．
１を緊弛するためトラフの長手方向に移動可能にするこ
とが必要である。このためトラフの終端部には倒コ字形
で、両側部内面がトラフの側壁外面に摺接する摺動枠２
２を上から嵌め、トラフの各側壁には上下に長手方向に
向いたスリット、２３ｆ開設し、摺動枠の各側部と上記
スリットコ３にボルト３′を通して締付け、摺動枠はボ
ルト３′を弛めることによりスリット−２３の長さの範
囲でトラフｌに対し摺動可能にする。
１を緊弛するためトラフの長手方向に移動可能にするこ
とが必要である。このためトラフの終端部には倒コ字形
で、両側部内面がトラフの側壁外面に摺接する摺動枠２
２を上から嵌め、トラフの各側壁には上下に長手方向に
向いたスリット、２３ｆ開設し、摺動枠の各側部と上記
スリットコ３にボルト３′を通して締付け、摺動枠はボ
ルト３′を弛めることによりスリット−２３の長さの範
囲でトラフｌに対し摺動可能にする。
そして、トラフの各側壁には前述の皿形板／７の皿部が
人ってトラフの長手方向に移動可能な横長孔、２ｔ１摺
動枠の各側部には上記横長孔Ｊと連通して皿形板の皿部
がピッタリ入る孔をあけ、皿形板を摺動枠の各側部に対
し固定する。皿形板にはブツシャ／７を入れてバッキン
グ／どを圧縮し、軸ｔの各端部を支持する軸受２０ａを
内蔵したハウジング２０ｉｌ−ｊニスペーサボルト２／
で摺動枠の各側部に固定する。
人ってトラフの長手方向に移動可能な横長孔、２ｔ１摺
動枠の各側部には上記横長孔Ｊと連通して皿形板の皿部
がピッタリ入る孔をあけ、皿形板を摺動枠の各側部に対
し固定する。皿形板にはブツシャ／７を入れてバッキン
グ／どを圧縮し、軸ｔの各端部を支持する軸受２０ａを
内蔵したハウジング２０ｉｌ−ｊニスペーサボルト２／
で摺動枠の各側部に固定する。
この摺動枠２コはトラフの長手方向に成る程度の長さを
有し、スリット２３沿いにトラフの終端に向かって最大
に移動させても、逆に始端部に向かって最大に移動させ
てもスリット、２３や横長孔２１１’ｉ外に露出させな
いで塞ぐ様にする。これによシチェンを張るために中空
軸をトップの長手方向に移動可能にしながら同時にこの
軸の回シからトラフ中の灰などが外に洩れるのを確実に
防牢できる。尚、トラフの各側壁には終端部側に上下に
突出する突出片コオを図示の如く設け、スリット、２３
はこの突出片に開設すると、スリットからの灰洩れなど
は起らないと共に、摺動枠を移動させる場合にボルト３
′を弛めたり、締付けたりする操作が行い易くなるので
好ましい。
有し、スリット２３沿いにトラフの終端に向かって最大
に移動させても、逆に始端部に向かって最大に移動させ
てもスリット、２３や横長孔２１１’ｉ外に露出させな
いで塞ぐ様にする。これによシチェンを張るために中空
軸をトップの長手方向に移動可能にしながら同時にこの
軸の回シからトラフ中の灰などが外に洩れるのを確実に
防牢できる。尚、トラフの各側壁には終端部側に上下に
突出する突出片コオを図示の如く設け、スリット、２３
はこの突出片に開設すると、スリットからの灰洩れなど
は起らないと共に、摺動枠を移動させる場合にボルト３
′を弛めたり、締付けたりする操作が行い易くなるので
好ましい。
そして、摺動枠２．２の上面上にはトラフの長手方向に
ボルト、長孔などで移動可能にモータ台ムを取付け、モ
ータ、減速機１０はこの台２ｊ上に据え、中空軸に回転
を伝える伝導チェノの張り具合はモータ台、２乙を摺動
枠上で移動させて行う。
ボルト、長孔などで移動可能にモータ台ムを取付け、モ
ータ、減速機１０はこの台２ｊ上に据え、中空軸に回転
を伝える伝導チェノの張り具合はモータ台、２乙を摺動
枠上で移動させて行う。
又、チェノホイル／δ′はトルクリミッタ２７ヲ介して
中空軸乙に取付け、無端リンクチエンｇ。
中空軸乙に取付け、無端リンクチエンｇ。
どの循環動に要するトルクが所定以上に高捷ったらチェ
ノホイル１０’をスリップさせてモータを保護する様に
するのが好ましい。
ノホイル１０’をスリップさせてモータを保護する様に
するのが好ましい。
更に、リンクチエンｇ、ｇと、これと噛合うローラ７．
７′の噛合いをスムースにすると共に、リンクチエンの
摩耗を防止するには一日に２゜３回チェンが一巡する間
、各チェノ１，１に潤滑油を点滴することが好ましい。
７′の噛合いをスムースにすると共に、リンクチエンの
摩耗を防止するには一日に２゜３回チェンが一巡する間
、各チェノ１，１に潤滑油を点滴することが好ましい。
バはそのだめの潤滑油を入れたタンクで、こ＼では温度
の低いトラフの終端部上面に設置してあり、その底の二
つのコック２ｚ′から夫々延びる給油管２７の先端部を
トラフの上面の孔からトラフ内に入れ、コツクバ′を開
いて各チェノに潤滑油を点滴できる。
の低いトラフの終端部上面に設置してあり、その底の二
つのコック２ｚ′から夫々延びる給油管２７の先端部を
トラフの上面の孔からトラフ内に入れ、コツクバ′を開
いて各チェノに潤滑油を点滴できる。
こうして本発明によればホッパ≠からトラフ内に熱い灰
などを投入し、無端に循環動する左右のリンクチエン了
、♂から下がったブレードタで灰などをトラフの底に沿
って移動させ、他端の投下口ｊから排出することができ
、その間、給水管１２から冷却水を供給し、各中空軸乙
、６′及びこれに最付けられたローラ７．７′と、トラ
フの特に底面を灰などの熱から保護し、熱変形などによ
シ運転に支障を生じることがない。そして、各部品は簡
単な加工で製作１、使用できるので特殊な中空スクリュ
ー軸を製作しなければならない従来の場合に較べると低
コストで提供でき、しかも簡素で強靭なリンクチエンを
使用するので使用寿命は著しく長い。
などを投入し、無端に循環動する左右のリンクチエン了
、♂から下がったブレードタで灰などをトラフの底に沿
って移動させ、他端の投下口ｊから排出することができ
、その間、給水管１２から冷却水を供給し、各中空軸乙
、６′及びこれに最付けられたローラ７．７′と、トラ
フの特に底面を灰などの熱から保護し、熱変形などによ
シ運転に支障を生じることがない。そして、各部品は簡
単な加工で製作１、使用できるので特殊な中空スクリュ
ー軸を製作しなければならない従来の場合に較べると低
コストで提供でき、しかも簡素で強靭なリンクチエンを
使用するので使用寿命は著しく長い。
尚、使用するリンクチエンのリンクの大きさはトラフ／
の大きさく断面積）と、搬送物の量に応じて適当に定め
るが、大体短径１５〜２５ｗｍ、長径２０〜４０關程度
である。そして、トラフ／を一辺約５０Ｃｒｎの正方形
断面で長さ５ｍにし、ブレード９を約３０ｃｒｎの間隔
で取付け、トラフを終端部に向は約１５″の上り勾配で
設置し、チェノの循環速度を毎分約４ｍにして毎分約２
．５−の灰を搬送することができた。トラフの上り勾配
の角度’Ｔｈ ｆ’＝！々に変えてみたが約７００まで
搬送可能であった。この実施例では始端部を上に向けて
トラフは架台で傾斜させであるが、勿論、水平にしても
よいと共に、冷却水は各中空軸と水冷室に個々に流通さ
せてもよい。
の大きさく断面積）と、搬送物の量に応じて適当に定め
るが、大体短径１５〜２５ｗｍ、長径２０〜４０關程度
である。そして、トラフ／を一辺約５０Ｃｒｎの正方形
断面で長さ５ｍにし、ブレード９を約３０ｃｒｎの間隔
で取付け、トラフを終端部に向は約１５″の上り勾配で
設置し、チェノの循環速度を毎分約４ｍにして毎分約２
．５−の灰を搬送することができた。トラフの上り勾配
の角度’Ｔｈ ｆ’＝！々に変えてみたが約７００まで
搬送可能であった。この実施例では始端部を上に向けて
トラフは架台で傾斜させであるが、勿論、水平にしても
よいと共に、冷却水は各中空軸と水冷室に個々に流通さ
せてもよい。
図面は本発明の一尖施例を示すもので、第１図は全体の
概略側面図、第２図は同上の平面図、第５図は第２図の
ＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿う拡大断面図、第４図は同じ＜Ｉ
Ｖ−ＩＶ線に沿う拡大断面図、第５図は使用したリンク
チエンの一部の側面図で、図中、ｌはトラフ、λは水冷
室、≠はホッパ、ｊは投下口１．！； 、 、４’は中
空軸、７，７′はローラ、には無端リンクチエン、７は
ブレードを示す。 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社゛ｊゝ、 代 理 人 弁理士 福 １） 信 行 欅代
理 人 弁理士 福 １） 弐 適化 理 人
弁理士 福 １） 賢 三 “ ・、″
概略側面図、第２図は同上の平面図、第５図は第２図の
ＩＩＩ−ＩＩＩ線に沿う拡大断面図、第４図は同じ＜Ｉ
Ｖ−ＩＶ線に沿う拡大断面図、第５図は使用したリンク
チエンの一部の側面図で、図中、ｌはトラフ、λは水冷
室、≠はホッパ、ｊは投下口１．！； 、 、４’は中
空軸、７，７′はローラ、には無端リンクチエン、７は
ブレードを示す。 特許出願人 キャタピラ−三菱株式会社゛ｊゝ、 代 理 人 弁理士 福 １） 信 行 欅代
理 人 弁理士 福 １） 弐 適化 理 人
弁理士 福 １） 賢 三 “ ・、″
Claims (1)
- （１）底面に水冷室を備え、一端上面にホッパ、他端下
面に投下を有する筒形断面のトラフの両端部に中空軸を
架設し、トラフ内で雨中空軸に夫々外周にリンクチエン
を懸けるローラを固定して無端リンクチエンを雨中空軸
のローラ間に張架し、リンクチエンには所定の間隔でブ
レードを取付けてチェノの下側帯域はブレードを底面に
摺接して循環移動する様にし、一方の中空軸に回転動力
を伝えると共に、各中空軸の内部と、水冷室に冷却水を
供給する様にしたことを特徴とする搬送装置。 （２、特許請求の範囲（１）の搬送装置において、トラ
フ上面上には潤滑油を入れたタンクを設け、このタンク
の底からコックを経てのびる給油管の先端をトラフ内に
突入してリンクチエンに給油できる様にした搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180582A JPS5941711A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180582A JPS5941711A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941711A true JPS5941711A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15526684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15180582A Pending JPS5941711A (ja) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941711A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244153A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Dowa:Kk | 通電加工食品の製造方法およびその装置 |
| JPS63207368A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-26 | Dowa:Kk | 通電加工食品容器 |
| EP0879994A3 (de) * | 1997-05-21 | 1999-10-06 | Babcock Kraftwerkstechnik GmbH | Vorrichtung zur Entnahme und Kühlung von Bettasche aus einer Wirbelschichtfeuerung |
| EP0952397A1 (de) * | 1998-04-22 | 1999-10-27 | Karl Becker | Fördervorrichtung zum Austragen eines Fördergutes aus einem Kessel |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107574A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-18 | Unitika Ltd | Fabric modifying method |
-
1982
- 1982-09-02 JP JP15180582A patent/JPS5941711A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107574A (en) * | 1979-02-06 | 1980-08-18 | Unitika Ltd | Fabric modifying method |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6244153A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Dowa:Kk | 通電加工食品の製造方法およびその装置 |
| JPH0446549B2 (ja) * | 1985-08-23 | 1992-07-30 | Dowa Co | |
| JPS63207368A (ja) * | 1987-02-21 | 1988-08-26 | Dowa:Kk | 通電加工食品容器 |
| EP0879994A3 (de) * | 1997-05-21 | 1999-10-06 | Babcock Kraftwerkstechnik GmbH | Vorrichtung zur Entnahme und Kühlung von Bettasche aus einer Wirbelschichtfeuerung |
| EP0952397A1 (de) * | 1998-04-22 | 1999-10-27 | Karl Becker | Fördervorrichtung zum Austragen eines Fördergutes aus einem Kessel |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20080121497A1 (en) | Heated/cool screw conveyor | |
| US4591362A (en) | Fluid injection method | |
| US3441259A (en) | Heat treating furnace | |
| HU216412B (hu) | Berendezés hulladék szállítására pirolízisreaktorban | |
| CN106697814A (zh) | 双加热自密闭螺旋输送设备 | |
| US20230089821A1 (en) | Char separator and method | |
| US4453319A (en) | Aqueous drill cutting treatment apparatus and method | |
| JPS5941711A (ja) | 搬送装置 | |
| CN213119972U (zh) | 一种螺旋输送干燥器 | |
| CN209777498U (zh) | 用于高温物料的螺旋输送机 | |
| CN111306927A (zh) | 一种用于火电厂炉渣冷却及石膏干燥的一体化设备 | |
| JPH033788Y2 (ja) | ||
| CN206318376U (zh) | 双加热自密闭螺旋输送设备 | |
| CN209783267U (zh) | 一种化工转炉 | |
| US2559616A (en) | Pressure-sealing apparatus for flight conveyers | |
| CN211216228U (zh) | 一种加湿保温双轴搅拌机 | |
| EA031513B1 (ru) | Вращающийся холодильник, содержащий управляемую систему омывающего воздуха | |
| RU184124U1 (ru) | Конвейер шнековый | |
| CN206682948U (zh) | 裂解机 | |
| CN107013929B (zh) | 一种处理吸附VOCs废气固体废弃物蓄热二次燃烧净化装置专用冷渣机的使用方法 | |
| RU2752432C1 (ru) | Двухшнековое загрузочное устройство с электронагревательными элементами | |
| RU2367871C1 (ru) | Устройство для термической обработки изделий | |
| CN212645444U (zh) | 一种固体物料间接换热装置 | |
| CN219264291U (zh) | 一种固体废物热解炉 | |
| CN216790889U (zh) | 一种用于高温物料的水冷密闭螺旋排料设备 |