JPS5941477B2 - 洗剤組成物 - Google Patents
洗剤組成物Info
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- JPS5941477B2 JPS5941477B2 JP51083578A JP8357876A JPS5941477B2 JP S5941477 B2 JPS5941477 B2 JP S5941477B2 JP 51083578 A JP51083578 A JP 51083578A JP 8357876 A JP8357876 A JP 8357876A JP S5941477 B2 JPS5941477 B2 JP S5941477B2
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- alcohol
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- detergent composition
- derived
- olefin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/29—Sulfates of polyoxyalkylene ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/66—Non-ionic compounds
- C11D1/83—Mixtures of non-ionic with anionic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/14—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from aliphatic hydrocarbons or mono-alcohols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/66—Non-ionic compounds
- C11D1/72—Ethers of polyoxyalkylene glycols
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オレフインから誘導された第2アルキルサル
フエート(SAS)を含む洗剤組成物に関する。
フエート(SAS)を含む洗剤組成物に関する。
通常はアルカリ金属、アンモニウムまたはアミン塩の形
であるSASは、硫酸を用いて処理し次に適切な塩基を
用いて中和することによつて、オレフインおよびアルコ
ールの両方から誘導され得る。
であるSASは、硫酸を用いて処理し次に適切な塩基を
用いて中和することによつて、オレフインおよびアルコ
ールの両方から誘導され得る。
但し、オレフイン一誘導SASの製造はアルコール一誘
導SASの製造よりも困難であるために、オレフイン一
誘導SASはアルコール一誘導SASほどには広範に研
究されていない。工業的に成功した唯一のオレフイン一
誘導SASばテーポル(TeepOl)”10(商標名
)であり、これはC8〜Cl8アルフアーオレフインの
硫酸化と中和によつて誘導される。この生成物は約30
年の間工業的に入手可能であつたが、洗浄力が弱い故に
高性能織物および皿洗浄組成物の如き家庭用製品の成分
としては広範に研究されていない。但し工業製品として
は単独でまたはアルキルベンゼンスルホネートとの二元
配合物として用いられてきた。ClO−Cl8の範囲、
特にCll〜Cl7の範囲の、アルフア一および内部(
Internal)オレフイン両方の、より一層狭い留
分、または単一留分がますます多量に入手できるように
なつて、家庭用製品の成分としてのオレフイン一誘導S
ASが新たに興味あるものになつた。
導SASの製造よりも困難であるために、オレフイン一
誘導SASはアルコール一誘導SASほどには広範に研
究されていない。工業的に成功した唯一のオレフイン一
誘導SASばテーポル(TeepOl)”10(商標名
)であり、これはC8〜Cl8アルフアーオレフインの
硫酸化と中和によつて誘導される。この生成物は約30
年の間工業的に入手可能であつたが、洗浄力が弱い故に
高性能織物および皿洗浄組成物の如き家庭用製品の成分
としては広範に研究されていない。但し工業製品として
は単独でまたはアルキルベンゼンスルホネートとの二元
配合物として用いられてきた。ClO−Cl8の範囲、
特にCll〜Cl7の範囲の、アルフア一および内部(
Internal)オレフイン両方の、より一層狭い留
分、または単一留分がますます多量に入手できるように
なつて、家庭用製品の成分としてのオレフイン一誘導S
ASが新たに興味あるものになつた。
しかしながら、ClO−Cl8内部オレフインに関する
限りでは、これらから誘導されたSASの性能は、C8
〜Cl8アルフアーオレフインから誘導されたSASよ
りも良好ではあるが、不満足なものであることが判明し
、そして斯くの如きSASは広範に研究されなかつた。
限りでは、これらから誘導されたSASの性能は、C8
〜Cl8アルフアーオレフインから誘導されたSASよ
りも良好ではあるが、不満足なものであることが判明し
、そして斯くの如きSASは広範に研究されなかつた。
ClO−Cl8アルフアーオレフインから誘導されたS
ASに関しては、その性能は得られるSASの構造に依
存することが判明した。
ASに関しては、その性能は得られるSASの構造に依
存することが判明した。
これらのオレフインからはVl5℃以下の温度例えば−
5℃乃至5℃の如き低い反応温度および10分以下例え
ば4〜8分の如き短かい滞留時間を用いることによつて
、硫酸根が主にアルキル鎖の2−および3一炭素原子上
にあるSAS(以後高結晶性部分またはHCFSASと
呼ぶ)を得ることができ、そしてこれらの生成物の性能
は良好であり、ClO〜Cl8内部オレフインから誘導
されたSASの性能よりはるかに優れていることが判明
した。またこれらのC,O−Cl8アルフアーオレフイ
ンから、15℃以上例えば25〜35℃のより一層高い
反応温度、および/または10以上例えば10〜15分
のより一層長い滞留時間を用いることによつて、硫酸根
がアルキル鎖上により一層不規則に分布しているSAS
(以後低結晶性部分またはLCFSASと呼ぶ。低結晶
性フラクシヨンともいわれる。)が得られ、しかしこれ
らの生成物の性能は不満足なものであり、ClO−Cl
8内部オレフインから誘導されたSASよりも良好でな
いことが判明した。LCFSASとClO−Cl7内部
オレフインから誘導されたSASの性能が同程度である
のは、温度の如きこれらの製造のための反応条件に無関
係に、後者の内部オレフインから誘導されたSASもま
たLCFSASであり、即ちHCFSASにおけるよう
に2−および3異性体が主に存在していないということ
に起因する。LCFSASが不満足な性能を有すること
は例えば米国特許第3234258号によつて既知であ
り、その第1欄第29〜第32行には「2−炭素位置か
ら遠い所例えばアルキル鎖の中心に近い所に位置する硫
酸根を有する第2異性体は洗剤化合物としてあまり望ま
しくない。」と記載されている。本発明は、LCFSA
Sをアルコールまたはアルキルフエノールエトキシサル
フエートおよび/またはアルコールまたはアルキルフエ
ノールエトキシレートと配合することによつて、HCF
SASとアルコールまたはアルキルフエノールエトキシ
サルフエートおよび/またはアルコールまたはアルキル
フエノールエトキシレートとを含む組成物の性能に等し
い性能を有する高性能洗剤組成物特に皿洗浄組成物を得
ることができるという発見に基づく。
5℃乃至5℃の如き低い反応温度および10分以下例え
ば4〜8分の如き短かい滞留時間を用いることによつて
、硫酸根が主にアルキル鎖の2−および3一炭素原子上
にあるSAS(以後高結晶性部分またはHCFSASと
呼ぶ)を得ることができ、そしてこれらの生成物の性能
は良好であり、ClO〜Cl8内部オレフインから誘導
されたSASの性能よりはるかに優れていることが判明
した。またこれらのC,O−Cl8アルフアーオレフイ
ンから、15℃以上例えば25〜35℃のより一層高い
反応温度、および/または10以上例えば10〜15分
のより一層長い滞留時間を用いることによつて、硫酸根
がアルキル鎖上により一層不規則に分布しているSAS
(以後低結晶性部分またはLCFSASと呼ぶ。低結晶
性フラクシヨンともいわれる。)が得られ、しかしこれ
らの生成物の性能は不満足なものであり、ClO−Cl
8内部オレフインから誘導されたSASよりも良好でな
いことが判明した。LCFSASとClO−Cl7内部
オレフインから誘導されたSASの性能が同程度である
のは、温度の如きこれらの製造のための反応条件に無関
係に、後者の内部オレフインから誘導されたSASもま
たLCFSASであり、即ちHCFSASにおけるよう
に2−および3異性体が主に存在していないということ
に起因する。LCFSASが不満足な性能を有すること
は例えば米国特許第3234258号によつて既知であ
り、その第1欄第29〜第32行には「2−炭素位置か
ら遠い所例えばアルキル鎖の中心に近い所に位置する硫
酸根を有する第2異性体は洗剤化合物としてあまり望ま
しくない。」と記載されている。本発明は、LCFSA
Sをアルコールまたはアルキルフエノールエトキシサル
フエートおよび/またはアルコールまたはアルキルフエ
ノールエトキシレートと配合することによつて、HCF
SASとアルコールまたはアルキルフエノールエトキシ
サルフエートおよび/またはアルコールまたはアルキル
フエノールエトキシレートとを含む組成物の性能に等し
い性能を有する高性能洗剤組成物特に皿洗浄組成物を得
ることができるという発見に基づく。
従つて本発明は、洗剤組成物において、
(a) ClO−Cl8オレフインから誘導された低結
晶性部分第2アルキルサルフエートであつて、硫酸根の
80%未満がアルキル鎖の2−または3―炭素原子上に
あるもの、(b)アルコールまたはアルキルフエノール
エトキシサルフエートおよび/または(c)アルコール
またはアルキルフエノールエトキシレート、および(d
)任意に用いられてもよい水、 を含む洗剤組成物に関する。
晶性部分第2アルキルサルフエートであつて、硫酸根の
80%未満がアルキル鎖の2−または3―炭素原子上に
あるもの、(b)アルコールまたはアルキルフエノール
エトキシサルフエートおよび/または(c)アルコール
またはアルキルフエノールエトキシレート、および(d
)任意に用いられてもよい水、 を含む洗剤組成物に関する。
当業者にとつては、LCFSAS(5HCFSASの間
には急激な転移点が無いからLCFSASを精密に定義
できないことは理解されるであろう。
には急激な転移点が無いからLCFSASを精密に定義
できないことは理解されるであろう。
しかし全般的には、硫酸根の80%以下特には70%以
下がアルキル鎖の2−および3一炭素原子上にあるSA
SはLCFSASとみなされ、一方硫酸根の80%以上
特には85%以上が2−および3一炭素原子上にあるS
ASはHCFSASとみなされる。アルフアーオレイン
から得られるSASに関する限りでは、SASが製造さ
れる前記の反応条件も1つの有用な実際面での区別方法
である。もう1つの有用な区別方法はSASのクラフト
点である。任意の炭素鎖長について、クラフト点は2−
および3一異性体含量についての情報を提供するもので
あり、低いクラフト点はLCFSASを示す。例えばC
l4〜Cl5LCFSAS(ナトリウム塩)の30%活
性物質水溶液のクラフト点は18℃であり、一方Cl4
〜Cl5HCFSAS(ナトリウム塩)の30%活性物
質水溶液のクラフト点は35℃である。組成物のLCF
SAS成分は金属、アンモニウムまたはアミン塩の形で
あることが適切である。
下がアルキル鎖の2−および3一炭素原子上にあるSA
SはLCFSASとみなされ、一方硫酸根の80%以上
特には85%以上が2−および3一炭素原子上にあるS
ASはHCFSASとみなされる。アルフアーオレイン
から得られるSASに関する限りでは、SASが製造さ
れる前記の反応条件も1つの有用な実際面での区別方法
である。もう1つの有用な区別方法はSASのクラフト
点である。任意の炭素鎖長について、クラフト点は2−
および3一異性体含量についての情報を提供するもので
あり、低いクラフト点はLCFSASを示す。例えばC
l4〜Cl5LCFSAS(ナトリウム塩)の30%活
性物質水溶液のクラフト点は18℃であり、一方Cl4
〜Cl5HCFSAS(ナトリウム塩)の30%活性物
質水溶液のクラフト点は35℃である。組成物のLCF
SAS成分は金属、アンモニウムまたはアミン塩の形で
あることが適切である。
適切な金属塩はアルカリ金属塩例えばカリウムまたはナ
トリウム塩である。これらはオレフインとH2SO4と
の反応生成物即ち第2アルキル硫酸から、既知方法例え
ばKOHまたはNaOHを用いた中和によつて形成され
る。LCFSASはモノーオレフイン留分またはオレフ
イン混合物から誘導されることができ、オレフインは好
適には直鎖状である。オレフインは内部オレフインまた
はアルフアーオレフインであつてよい。適切なオレフイ
ン混合物は、Cl3およびCl4内部オレフインまたは
Cl4およびCl5アルフアーオレフインの混合物であ
る。全般的には、Cl2〜Cl7特にはCl3〜Cl6
の範囲のオレフインが好適である。組成物の成分(b)
に関する限りでは、これは第1または第2直鎖または分
枝鎖アルコール特にアルコール混合物のエトキシサルフ
エートの如きアルコールエトキシサルフエートであるこ
とが好ましい。アルコールは12〜18個の炭素原子を
有することが適切である。好適には、アルコールは第1
級でありそして実質的に直鎖(即ち分枝が30%以下)
である。オレフインのヒドロホルミル化によつて得られ
たものが最も良好である。エトキシサルフエートは、最
初に斯くの如きアルコールとエチレンオキシドとを、好
適には平均してアルコール(またはアルコール混合物)
1モル当り1〜5特に2〜4モルのエチレンオキシドを
供給する量にて反応させ、次に得られたアルコールエト
キシレートを硫酸化および中和することによつて製造さ
れる。適切なアルキルフエノールエトキシサルフエート
は、平均してアルキルフエノール1モル当り1〜5モル
のエチレンオキシドを含むC4〜 C,6アルキルフエ
ノールエトキシサルフエートである。アルコールとアル
キルフエノールエトキシサルフエートの混合物も用いら
れてよい。組成物の成分(c)に関しては、これは、第
1または第2直鎖または分枝鎖アルコール特にアルコー
ル混合物のエトキシル化によつて誘導されたエトキシレ
ートの如きアルコールエトキシレートであることが好ま
しい。好適にはアルコールは8〜18個、さらには9〜
16個.特に好ましくは9〜13個の炭素原子を有する
。好ましくはアルコールは第1級でありそしてオレフイ
ンのヒドロホルミル化によつて得られるように実質的に
直鎖(即ち分枝が3.0%以下)である。斯くの如きエ
トキシレートを製造するために使用されるエチレンオキ
シドの量は、平均してアルコール(またはアルコール混
合物)1モル当り4〜13、好ましくは4〜11、さら
に好ましくは5〜8モルのエチレンオキシドを供給する
如くであるのが適切である。適切なアルキルフエノール
エトキシレートは、平均してアルキルフエノール1モル
当り7〜18モルのエチレンオキシドを含むC4〜Cl
6アルキルフエノールエトキシレートである。アルコー
ルとアルキルフエノールエトキシレートの混合物も使用
されてよい。組成物中の成分(a)と成分(b)および
/または(c)との重量比は広い範囲で変化してよく、
1:19〜19:1特には1:4〜4:1の重量比が好
適である。
トリウム塩である。これらはオレフインとH2SO4と
の反応生成物即ち第2アルキル硫酸から、既知方法例え
ばKOHまたはNaOHを用いた中和によつて形成され
る。LCFSASはモノーオレフイン留分またはオレフ
イン混合物から誘導されることができ、オレフインは好
適には直鎖状である。オレフインは内部オレフインまた
はアルフアーオレフインであつてよい。適切なオレフイ
ン混合物は、Cl3およびCl4内部オレフインまたは
Cl4およびCl5アルフアーオレフインの混合物であ
る。全般的には、Cl2〜Cl7特にはCl3〜Cl6
の範囲のオレフインが好適である。組成物の成分(b)
に関する限りでは、これは第1または第2直鎖または分
枝鎖アルコール特にアルコール混合物のエトキシサルフ
エートの如きアルコールエトキシサルフエートであるこ
とが好ましい。アルコールは12〜18個の炭素原子を
有することが適切である。好適には、アルコールは第1
級でありそして実質的に直鎖(即ち分枝が30%以下)
である。オレフインのヒドロホルミル化によつて得られ
たものが最も良好である。エトキシサルフエートは、最
初に斯くの如きアルコールとエチレンオキシドとを、好
適には平均してアルコール(またはアルコール混合物)
1モル当り1〜5特に2〜4モルのエチレンオキシドを
供給する量にて反応させ、次に得られたアルコールエト
キシレートを硫酸化および中和することによつて製造さ
れる。適切なアルキルフエノールエトキシサルフエート
は、平均してアルキルフエノール1モル当り1〜5モル
のエチレンオキシドを含むC4〜 C,6アルキルフエ
ノールエトキシサルフエートである。アルコールとアル
キルフエノールエトキシサルフエートの混合物も用いら
れてよい。組成物の成分(c)に関しては、これは、第
1または第2直鎖または分枝鎖アルコール特にアルコー
ル混合物のエトキシル化によつて誘導されたエトキシレ
ートの如きアルコールエトキシレートであることが好ま
しい。好適にはアルコールは8〜18個、さらには9〜
16個.特に好ましくは9〜13個の炭素原子を有する
。好ましくはアルコールは第1級でありそしてオレフイ
ンのヒドロホルミル化によつて得られるように実質的に
直鎖(即ち分枝が3.0%以下)である。斯くの如きエ
トキシレートを製造するために使用されるエチレンオキ
シドの量は、平均してアルコール(またはアルコール混
合物)1モル当り4〜13、好ましくは4〜11、さら
に好ましくは5〜8モルのエチレンオキシドを供給する
如くであるのが適切である。適切なアルキルフエノール
エトキシレートは、平均してアルキルフエノール1モル
当り7〜18モルのエチレンオキシドを含むC4〜Cl
6アルキルフエノールエトキシレートである。アルコー
ルとアルキルフエノールエトキシレートの混合物も使用
されてよい。組成物中の成分(a)と成分(b)および
/または(c)との重量比は広い範囲で変化してよく、
1:19〜19:1特には1:4〜4:1の重量比が好
適である。
本発明によつて発見されたもう1つの意外な点は、前記
の組成物の水溶液が、特にLCFSASの代りに他の材
料例えばアルキルベンゼンスルホートまたはパラフイン
スルホネートを用いた同様の組成物に比較して驚く程に
低い粘度および透明点を有することである。
の組成物の水溶液が、特にLCFSASの代りに他の材
料例えばアルキルベンゼンスルホートまたはパラフイン
スルホネートを用いた同様の組成物に比較して驚く程に
低い粘度および透明点を有することである。
適切な水溶液は、組成物重量に基づいて30〜90重量
%の水を含むものである。本発明の組成物はまた、前記
以外の成分をも含み得る。
%の水を含むものである。本発明の組成物はまた、前記
以外の成分をも含み得る。
斯くの如き添加剤としてはビルダ一、金属イオン封鎖剤
、光学的白化剤6酵素、香料、他の非イオン性洗剤、他
のアニオン性洗剤、例えばアルキルベンゼンスルホネー
トおよびパラフインスルホネート、カチオン性洗剤例え
ば第四アンモニウム化合物、両性洗剤、可溶化剤例えば
キシレンおよびトルエンスルホネートの如き低分子量ス
ルホネート、尿素およびアルコール例えばエタノール、
および脂肪酸アルカノールアミンの如き発泡促進剤が挙
げられる。本発明を次の例にて説明する。
、光学的白化剤6酵素、香料、他の非イオン性洗剤、他
のアニオン性洗剤、例えばアルキルベンゼンスルホネー
トおよびパラフインスルホネート、カチオン性洗剤例え
ば第四アンモニウム化合物、両性洗剤、可溶化剤例えば
キシレンおよびトルエンスルホネートの如き低分子量ス
ルホネート、尿素およびアルコール例えばエタノール、
および脂肪酸アルカノールアミンの如き発泡促進剤が挙
げられる。本発明を次の例にて説明する。
例1
該例は.(A)アルフアーオレフインから得られ、硫酸
根が主にアルキル鎖の2−および3一炭素原子上に位置
しているSAS.O3)アルフアーオレフインから得ら
れ、硫酸根がさらに不規則にアルキル鎖上に分布してい
るSAS、の性能差を説明するためのものである。
根が主にアルキル鎖の2−および3一炭素原子上に位置
しているSAS.O3)アルフアーオレフインから得ら
れ、硫酸根がさらに不規則にアルキル鎖上に分布してい
るSAS、の性能差を説明するためのものである。
タイプ(4)のSASは、低い反応温度(−5℃乃至+
5℃の範囲)および短い滞留時間(4〜8分の範囲)を
用いてCl39Cl4FCl59Cl6およびCl7ア
ルフアーオレフインおよび濃H2SO4から製造された
。
5℃の範囲)および短い滞留時間(4〜8分の範囲)を
用いてCl39Cl4FCl59Cl6およびCl7ア
ルフアーオレフインおよび濃H2SO4から製造された
。
全ての場合に.ナトリウム塩を製造した。80%以上の
硫酸根がアルキル鎖の2一および3一炭素原子上に位置
していることが確認された(即ち HCFSAS)。
硫酸根がアルキル鎖の2一および3一炭素原子上に位置
していることが確認された(即ち HCFSAS)。
タイプ8のSASは、より一層高い反応温度(258〜
35℃の範囲)およびより一層高い滞留時間(10〜1
4分の範囲)を用いて同じオレフインから製造された。
35℃の範囲)およびより一層高い滞留時間(10〜1
4分の範囲)を用いて同じオレフインから製造された。
全ての場合に、ナトリウム塩を製造した。これらの生成
物については、70%以下の硫酸根がアルキル基の2−
および3一炭素原子上に位置していた(即ちLCFSA
S)。両タイプのSASの発泡性能を次の試験によつて
評価した。メインコース食物(MaincOursef
OOd)で汚れた皿を、洗剤濃度0.29/t、温度(
46℃)および水の硬度(CacO3として230pp
m)の標準条件下にて、洗浄液の泡が消えるまで洗つた
。洗われた皿の数を数えて標準洗剤(これを100とし
て評価する)と比較して評価した。試験結果は表1に示
す如くであり、表1から、タイプ8のSASはタイプ(
4)のSASよりもはるかに不良な結果を生ずることが
わかる。
物については、70%以下の硫酸根がアルキル基の2−
および3一炭素原子上に位置していた(即ちLCFSA
S)。両タイプのSASの発泡性能を次の試験によつて
評価した。メインコース食物(MaincOursef
OOd)で汚れた皿を、洗剤濃度0.29/t、温度(
46℃)および水の硬度(CacO3として230pp
m)の標準条件下にて、洗浄液の泡が消えるまで洗つた
。洗われた皿の数を数えて標準洗剤(これを100とし
て評価する)と比較して評価した。試験結果は表1に示
す如くであり、表1から、タイプ8のSASはタイプ(
4)のSASよりもはるかに不良な結果を生ずることが
わかる。
例2
該例において用いられたSASは次の如くであつた。
(a) C8〜Cl8アルフアーオレフインの混合物か
ら製造されたSAS(商標名「テーポル 10」にて工
業的に入手可能であるもの)。
ら製造されたSAS(商標名「テーポル 10」にて工
業的に入手可能であるもの)。
(b)反応温度0℃および滞留時間6分にてCl4およ
びCl5(40:60)アルフアーオレフイン混合物お
よび濃H2SO4から製造された&い。
びCl5(40:60)アルフアーオレフイン混合物お
よび濃H2SO4から製造された&い。
硫酸根の80%以上がアルキル鎖の2−および3一炭素
原子上に位置している(即ちHCFSAS)。(c)反
応温度30℃および滞留時間12分にて前記(b)に記
載のものと同じオレフイン混合物および濃H2SO4か
ら製造されたSASO硫酸根の約60%がアルキル鎖の
2−および3一炭素原子位置上に位置している(即ちL
CFSAS′).(d)反応温度30℃および滞留時間
12分にてCl3およびCl4(50:50)内部オレ
フインの混合物および濃H2SO4から製造されたSA
SO硫酸根の約60%はアルキル鎖の2一および3一炭
素原子上に位置している(即ちLCFSAS)。
原子上に位置している(即ちHCFSAS)。(c)反
応温度30℃および滞留時間12分にて前記(b)に記
載のものと同じオレフイン混合物および濃H2SO4か
ら製造されたSASO硫酸根の約60%がアルキル鎖の
2−および3一炭素原子位置上に位置している(即ちL
CFSAS′).(d)反応温度30℃および滞留時間
12分にてCl3およびCl4(50:50)内部オレ
フインの混合物および濃H2SO4から製造されたSA
SO硫酸根の約60%はアルキル鎖の2一および3一炭
素原子上に位置している(即ちLCFSAS)。
全ての場合において、ナトリウム塩を製造した。前記の
SAS、およびタイプ(b),(c)および(d)のS
ASとC,〜Cll第1アルコールエトキシレートとの
混合物の皿洗浄性能を試験した。
SAS、およびタイプ(b),(c)および(d)のS
ASとC,〜Cll第1アルコールエトキシレートとの
混合物の皿洗浄性能を試験した。
このC,〜Cll第1アルコールエトキシレートは6ア
ルコール1モル当り平均8モルのEOを有し、C8〜
ClOオレフインの混合物をヒドロホルミル化およびエ
トキシル化することによつて得られたもの〔「ドバノー
ル(DObanOl)」91−8E0(商標名)〕であ
る。皿洗浄試験は、メインコース食物で汚れた皿を、洗
剤濃度0.29/t、温度46℃および水の硬度(Ca
cO3として300ppm)の標準条件下にて、泡が消
えるまで洗うことによつて行なつた。
ルコール1モル当り平均8モルのEOを有し、C8〜
ClOオレフインの混合物をヒドロホルミル化およびエ
トキシル化することによつて得られたもの〔「ドバノー
ル(DObanOl)」91−8E0(商標名)〕であ
る。皿洗浄試験は、メインコース食物で汚れた皿を、洗
剤濃度0.29/t、温度46℃および水の硬度(Ca
cO3として300ppm)の標準条件下にて、泡が消
えるまで洗うことによつて行なつた。
泡が消えるまで洗われた皿の数を記録した。洗われた皿
の数を表に示した。表から、タイプ(c)および(d)
のSAS単独の場合はタイプ(b)のSAS単独の場合
に比較してはるかに悪い結果を示すが、それにも拘らず
、タイプ(c)および(d)のSASに基づく組成はタ
イプ(b)のSASと等しい性能を示すことがわかる。
の数を表に示した。表から、タイプ(c)および(d)
のSAS単独の場合はタイプ(b)のSAS単独の場合
に比較してはるかに悪い結果を示すが、それにも拘らず
、タイプ(c)および(d)のSASに基づく組成はタ
イプ(b)のSASと等しい性能を示すことがわかる。
タイプ(a)のSAS単独の場合の結果によると、その
性能は、皿洗浄組成物に用い得る成分として与えるのに
充分なものでないことが示される。例3 アルコールエトキシレートの代りに、Cll〜Cl4オ
レフインの混合物をヒドロホルミル化、エトキシル化、
硫酸化および中和することによつて得られたナトリウム
Cl2〜Cl5アルコールエトキシ(平均してEO3モ
ル/アルコール1モル)サルフエート(「ドバノール」
25−3S)を用いて例2を繰返したO洗われたの数を
表に示した。
性能は、皿洗浄組成物に用い得る成分として与えるのに
充分なものでないことが示される。例3 アルコールエトキシレートの代りに、Cll〜Cl4オ
レフインの混合物をヒドロホルミル化、エトキシル化、
硫酸化および中和することによつて得られたナトリウム
Cl2〜Cl5アルコールエトキシ(平均してEO3モ
ル/アルコール1モル)サルフエート(「ドバノール」
25−3S)を用いて例2を繰返したO洗われたの数を
表に示した。
表から、例2に述べたのと同じ結論が得られることがわ
かる。
かる。
例4例2および3を繰返し、但し異なる成分重量比を用
いおよび「ドバノール」25−3Sと「ドバノール」9
1−8E0との混合物を用いた。
いおよび「ドバノール」25−3Sと「ドバノール」9
1−8E0との混合物を用いた。
洗われた皿の数は表に示した。:±=盲曾T
例5〜8
これらの例において用いられた材料は次の通りであつた
。
。
SASタイプ(b):例2参照。
SASタイプ(c):例2参照。
SASタイプ(d):例2参照。
「ドバノール」25−3S:Cll〜Cl4オレフイン
の混合物をヒドロホルミル化、エトキシル化、硫酸化お
よび中和することによつて得られたナトリウムCl2〜
Cl5アルコールエトキシ(平均EO3モル/アルコー
ル1モル)サルフエート。
の混合物をヒドロホルミル化、エトキシル化、硫酸化お
よび中和することによつて得られたナトリウムCl2〜
Cl5アルコールエトキシ(平均EO3モル/アルコー
ル1モル)サルフエート。
「ドバノール」25−3A:アンモニウム塩であること
を除いては前記と同じ。LAS:ClO−Cl2アルキ
ルベンゼンスルホネート。
を除いては前記と同じ。LAS:ClO−Cl2アルキ
ルベンゼンスルホネート。
PS:C,4〜Cl7パラフインスルホネート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)C_1_0〜C_1_8オレフィンから誘導
された低結晶性フラクションである第2アルキルサルフ
ェートであつて、硫酸根の80%未満がアルキル鎖の2
−または3−炭素原子上にあるもの、(b)アルコール
またはアルキルフェノールのエトキシサルフェートおよ
び/または(c)アルコールまたはアルキルフェノール
のエトキシレート、および(d)任意に用いられてもよ
い水、 を含む洗剤組成物。 2 成分(a)がC_1_0〜C_1_8内部オレフィ
ンから誘導されている、特許請求の範囲第1項記載の洗
剤組成物。 3 成分(a)がC_1_0〜C_1_8アルファーオ
レフィンから誘導されている、特許請求の範囲第1項記
載の洗剤組成物。 4 成分(a)が、15℃以上の反応温度および10分
以上の反応時間にて製造されている、特許請求の範囲第
3項記載の洗剤組成物。 5 成分(a)が直鎖オレフィンから誘導されている、
特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記
載の洗剤組成物。 6 成分(a)がC_1_2〜C_1_7オレフィンま
たはその混合物から誘導されている、特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれか1項に記載の洗剤組成物。 7 成分(b)がオレフィンのヒドロホルミル化によつ
て誘導されたアルコールのエトキシサルフェートである
、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に
記載の洗剤組成物。 8 成分(b)がオレフィンのヒドロホルミル化によつ
て誘導されたC_1_2〜C_1_8アルコールのエト
キシサルフェートである、特許請求の範囲第7項記載の
洗剤組成物。 9 成分(b)が、アルコール1モルとエチレンオキシ
ド1〜5モルとを反応させることによつて得られたアル
コールエトキシレートのサルフェートである、特許請求
の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の洗剤
組成物。 10 成分(c)がオレフィンのヒドロホルミル化によ
つて誘導されたアルコールのエトキシレートである、特
許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1項に記載
の洗剤組成物。 11 成分(c)がオレフィンのヒドロホルミル化によ
つて誘導されたC_9〜C_1_3アルコールのエトキ
シレートである、特許請求の範囲第10項記載の洗剤組
成物。 12 成分(c)が、アルコール1モルとエチレンオキ
シド4〜11モルとを反応させることによつて得られて
いる、特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか
1項に記載の洗剤組成物。 13 成分(a)と成分(b)および/または(c)と
の重量比が1:19〜19:1の範囲である、特許請求
の範囲第1項ないし第12項のいずれか1項に記載の洗
剤組成物。 14 水が全組成物重量に基づいて30〜90重量%の
量にて存在する、特許請求の範囲第1項ないし第13項
のいずれか1項に記載の洗剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB30037/75A GB1538747A (en) | 1975-07-17 | 1975-07-17 | Detergent compositions |
GB917576 | 1976-03-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5212206A JPS5212206A (en) | 1977-01-29 |
JPS5941477B2 true JPS5941477B2 (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=26242761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51083578A Expired JPS5941477B2 (ja) | 1975-07-17 | 1976-07-15 | 洗剤組成物 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941477B2 (ja) |
DE (1) | DE2631900C2 (ja) |
ES (1) | ES449847A1 (ja) |
FR (1) | FR2318223A1 (ja) |
IT (1) | IT1062532B (ja) |
NL (1) | NL7607823A (ja) |
SE (1) | SE7608111L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139586U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-12 | 株式会社 ナムコ | 業務用電子ゲ−ム機器の制御装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU528816B2 (en) | 1978-02-14 | 1983-05-12 | Unilever Ltd. | Detergent composotions |
JPS56133398A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-19 | Nippon Catalytic Chem Ind | Surfactant composition |
DE19519405A1 (de) * | 1995-05-26 | 1996-11-28 | Henkel Kgaa | Wäßrige Reinigungsmittelzusammensetzung |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2900346A (en) * | 1956-02-20 | 1959-08-18 | Shell Dev | Foaming detergent compositions |
FR1251853A (fr) * | 1959-03-23 | 1961-01-20 | Shell Int Research | Compositions détergentes liquides |
-
1976
- 1976-07-15 JP JP51083578A patent/JPS5941477B2/ja not_active Expired
- 1976-07-15 SE SE7608111A patent/SE7608111L/xx unknown
- 1976-07-15 NL NL7607823A patent/NL7607823A/ not_active Application Discontinuation
- 1976-07-15 IT IT7625365A patent/IT1062532B/it active
- 1976-07-15 FR FR7621625A patent/FR2318223A1/fr active Granted
- 1976-07-15 DE DE2631900A patent/DE2631900C2/de not_active Expired
- 1976-07-15 ES ES449847A patent/ES449847A1/es not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6139586U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-12 | 株式会社 ナムコ | 業務用電子ゲ−ム機器の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2318223A1 (fr) | 1977-02-11 |
NL7607823A (nl) | 1977-01-19 |
DE2631900C2 (de) | 1986-09-25 |
JPS5212206A (en) | 1977-01-29 |
IT1062532B (it) | 1984-10-20 |
DE2631900A1 (de) | 1977-02-03 |
SE7608111L (sv) | 1977-01-18 |
FR2318223B1 (ja) | 1979-06-22 |
ES449847A1 (es) | 1978-02-01 |
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