JPS5941215A - セメント瓦製造方法 - Google Patents
セメント瓦製造方法Info
- Publication number
- JPS5941215A JPS5941215A JP7052183A JP7052183A JPS5941215A JP S5941215 A JPS5941215 A JP S5941215A JP 7052183 A JP7052183 A JP 7052183A JP 7052183 A JP7052183 A JP 7052183A JP S5941215 A JPS5941215 A JP S5941215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- perforated plate
- conveyor
- raw
- lower mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、多孔４に上に脱水材を介して載１６された
モルタルを、プレス成型機の下型と上型及び枠の間で加
圧成型して生瓦とな【２．該生瓦を上記多孔板及び脱水
材と共に上記ブレス成型機から取出し、生瓦が固化した
後これを多孔板及び脱水材から剥離し℃なることを特徴
とするセメント瓦製造方法に関する。
モルタルを、プレス成型機の下型と上型及び枠の間で加
圧成型して生瓦とな【２．該生瓦を上記多孔板及び脱水
材と共に上記ブレス成型機から取出し、生瓦が固化した
後これを多孔板及び脱水材から剥離し℃なることを特徴
とするセメント瓦製造方法に関する。
以下添付図面の実施例を参照１．７てこの発明を説明す
る。
る。
第１図はこの発明のセメント瓦製造方法を実施するため
の七メ／ト瓦製造装置の全体栂成を例示し、第２図は第
１図のＡ−Ａ断面を示している。装置は順次接続される
３組のロープコノベヤ１．２．３、脱水材供給装＠４と
定量モルタル供給装面５．及びプレス成型機６とからな
′）テいる。中央のローブコンベヤ２は、左右のロープ
７ａ 、 ２Ｒがプレス成型機６の下型Ｉの両側に位１
けし、前方（第１図の左方）のプーリ８を中心としてシ
リング９により上下に少しく揺動できるように構成され
ている、１０は各ローブコンベヤ１，２．３に載せられ
て各コンベヤ上を渠１図の左から右に移動する多孔板で
、下型７の上面に留接し倚る形状を有し、該下型Ｔより
も偏置に形成さねている。ローブコンベヤ１の上方に設
けた脱水材供給装置４は、ローブコノベヤ１により送ら
れてくる多孔版１０の上面に透水件のある紙または布の
脱水材を載せろもので、ロール状に巻いた脱水材４ａと
、該脱水材を適当な長さに切断するカッタ４１）とから
なる。
の七メ／ト瓦製造装置の全体栂成を例示し、第２図は第
１図のＡ−Ａ断面を示している。装置は順次接続される
３組のロープコノベヤ１．２．３、脱水材供給装＠４と
定量モルタル供給装面５．及びプレス成型機６とからな
′）テいる。中央のローブコンベヤ２は、左右のロープ
７ａ 、 ２Ｒがプレス成型機６の下型Ｉの両側に位１
けし、前方（第１図の左方）のプーリ８を中心としてシ
リング９により上下に少しく揺動できるように構成され
ている、１０は各ローブコンベヤ１，２．３に載せられ
て各コンベヤ上を渠１図の左から右に移動する多孔板で
、下型７の上面に留接し倚る形状を有し、該下型Ｔより
も偏置に形成さねている。ローブコンベヤ１の上方に設
けた脱水材供給装置４は、ローブコノベヤ１により送ら
れてくる多孔版１０の上面に透水件のある紙または布の
脱水材を載せろもので、ロール状に巻いた脱水材４ａと
、該脱水材を適当な長さに切断するカッタ４１）とから
なる。
ロープコンベヤ１の上方において上記脱水材供給！［４
よりも後方に設けた定量モルタル供給装置は１モルタル
攪拌機５ａの下部の開口に計量機５ｂを設けたもので、
従来から使用されているものを用いる。
よりも後方に設けた定量モルタル供給装置は１モルタル
攪拌機５ａの下部の開口に計量機５ｂを設けたもので、
従来から使用されているものを用いる。
次に、上述のように構成されるセメント瓦製造装置の作
用を説明しつつ、この発明のセメント瓦製造方法につい
て説明する。
用を説明しつつ、この発明のセメント瓦製造方法につい
て説明する。
この発明によりセメント瓦の製造を行なう場合、多孔板
１０．１０・・・は、生瓦と共に養生工程へ送るもので
あるから多数用意する。ロープコンベヤ１上を送られて
くる多孔板１０の上にまず、脱水材供給興奮４により適
当な長さの脱水材４ａを載せ（人手によりシート状の脱
水材４ａを載せることもできる）、仄いで定量モルタル
供給装置５により該脱水材４ａの上に一定量のモルタル
１１を供給する。脱水材４ａとモルタル１１とをｇ置し
た多孔板１０は１次いで中火のロープコンベヤ２により
プレス成型機６の上型と下型との間に送られろ。この際
ローブコンベヤ２は、多作板１０が下型７に衝突しない
ように、シリンダ９のピストンロッド９ａを突出させ、
第１図に鎖線で示すように後方を上に押上げておく。多
孔板１０が下型Ｉの上に来ると１図示しないマイクロス
イッチに触接し、これ罠より出される電気信号に基づい
てローブコンベヤ２の後方端がＦ降１−１第３図に示す
ように多孔板１０が下型７上に載−さｔ］る。次いで第
を図に示すように上型１２と枠１３とを下降させ１モル
タル１１を加圧して生瓦ｔｉａを成型する。仄いで、第
５図に示すように生瓦１１ａ、多孔板１０、脱水月４３
を下型１の上に残して上型１２と枠１３とを上昇させろ
、次いで第６図に示すようにローブコンベヤ２の借方端
を上昇させ、生瓦１１１を載ぜた多孔４反１０をプレス
成型機６の外に搬出する。搬出後の生瓦１１ａは、多孔
板１０ごと次の養生工程に送られ、養生固化後多孔板１
０゜脱水材４ａを剥Ｃ，１する。分離された多孔版１０
は生瓦成型、養生に再使用さＪする。尚生瓦１１ａを載
置た多孔板１０をローブコンベヤ２かもロープコンベヤ
３に移ス際に、ロープコンベヤ２の前方に送らｉｌて来
た次の多孔版１０が下型ｌの直上に位置したときロープ
コンベヤ２が下降し先の多孔板１０がロープコンベヤ３
に移るように多孔板１００間隔を設定しておけば、ロー
ブコンベヤ２の揺動回斂を減らすことができる。
１０．１０・・・は、生瓦と共に養生工程へ送るもので
あるから多数用意する。ロープコンベヤ１上を送られて
くる多孔板１０の上にまず、脱水材供給興奮４により適
当な長さの脱水材４ａを載せ（人手によりシート状の脱
水材４ａを載せることもできる）、仄いで定量モルタル
供給装置５により該脱水材４ａの上に一定量のモルタル
１１を供給する。脱水材４ａとモルタル１１とをｇ置し
た多孔板１０は１次いで中火のロープコンベヤ２により
プレス成型機６の上型と下型との間に送られろ。この際
ローブコンベヤ２は、多作板１０が下型７に衝突しない
ように、シリンダ９のピストンロッド９ａを突出させ、
第１図に鎖線で示すように後方を上に押上げておく。多
孔板１０が下型Ｉの上に来ると１図示しないマイクロス
イッチに触接し、これ罠より出される電気信号に基づい
てローブコンベヤ２の後方端がＦ降１−１第３図に示す
ように多孔板１０が下型７上に載−さｔ］る。次いで第
を図に示すように上型１２と枠１３とを下降させ１モル
タル１１を加圧して生瓦ｔｉａを成型する。仄いで、第
５図に示すように生瓦１１ａ、多孔板１０、脱水月４３
を下型１の上に残して上型１２と枠１３とを上昇させろ
、次いで第６図に示すようにローブコンベヤ２の借方端
を上昇させ、生瓦１１１を載ぜた多孔４反１０をプレス
成型機６の外に搬出する。搬出後の生瓦１１ａは、多孔
板１０ごと次の養生工程に送られ、養生固化後多孔板１
０゜脱水材４ａを剥Ｃ，１する。分離された多孔版１０
は生瓦成型、養生に再使用さＪする。尚生瓦１１ａを載
置た多孔板１０をローブコンベヤ２かもロープコンベヤ
３に移ス際に、ロープコンベヤ２の前方に送らｉｌて来
た次の多孔版１０が下型ｌの直上に位置したときロープ
コンベヤ２が下降し先の多孔板１０がロープコンベヤ３
に移るように多孔板１００間隔を設定しておけば、ロー
ブコンベヤ２の揺動回斂を減らすことができる。
セメント瓦製造方法として、脱水孔を設けた下型上に水
切布を重ねた水切鉄板を載置１７、この上ＶＣモルタル
を供給して上型、下型及び枠の間で加圧成型して生瓦と
なし、側面剥離と上面剥離なイｉつた後棒で水切鉄板を
突き出して生瓦を水切鉄板と共に取出し、生瓦上面に受
板鉄板を僑せて反転させ、水切鉄板上の生瓦を受板鉄板
上に転移させて養生する一方、上記剥離した水切鉄板を
次の加圧成型に使用する方法が知られているが、生瓦の
取出し１、受板鉄板を生瓦上面に覆せるｆト業、反転作
業等酩て手作業で行われており、作業が煩雑で生性能率
が低いばかりか、受板鉄板に歪があったり受板鉄板の覆
せ位置が僅かでもずれると、生瓦にクラックが発生する
欠点、がちり、上記方法の改善が業界で広く要望されて
いた。この発明は上記に銹みなされたものであり、多孔
板上で成型された生瓦を受板鉄板に転移することなく多
孔板上で長生固化させ、同化後多孔板と脱水材を剥離す
るから、クラックの発生がなくなり、極めて経済的とな
るばかりか、受板鉄板の覆せ作業１反転作業等の手作業
もプエくなって生［（能率が飛躍的に向上する効果を有
する。
切布を重ねた水切鉄板を載置１７、この上ＶＣモルタル
を供給して上型、下型及び枠の間で加圧成型して生瓦と
なし、側面剥離と上面剥離なイｉつた後棒で水切鉄板を
突き出して生瓦を水切鉄板と共に取出し、生瓦上面に受
板鉄板を僑せて反転させ、水切鉄板上の生瓦を受板鉄板
上に転移させて養生する一方、上記剥離した水切鉄板を
次の加圧成型に使用する方法が知られているが、生瓦の
取出し１、受板鉄板を生瓦上面に覆せるｆト業、反転作
業等酩て手作業で行われており、作業が煩雑で生性能率
が低いばかりか、受板鉄板に歪があったり受板鉄板の覆
せ位置が僅かでもずれると、生瓦にクラックが発生する
欠点、がちり、上記方法の改善が業界で広く要望されて
いた。この発明は上記に銹みなされたものであり、多孔
板上で成型された生瓦を受板鉄板に転移することなく多
孔板上で長生固化させ、同化後多孔板と脱水材を剥離す
るから、クラックの発生がなくなり、極めて経済的とな
るばかりか、受板鉄板の覆せ作業１反転作業等の手作業
もプエくなって生［（能率が飛躍的に向上する効果を有
する。
添付図面はこの発明の実施例を示すものであって−ｆ、
／図はセメノド瓦？！ｉ造装値σ）全体信成を示す側面
図、第２図は第１メ１のｌ＼−Δ所面図。 第３〜乙図は成型工程を示す図である。 ４ａ・・・脱水材、６・・・プレス成型機、Ｉ・・・下
型、１０・・・多孔板、１１・・・モルタル、１１ａ・
・生Ｊ１Ｌ、１２・・・上型、１３・・・枠 特許出願人 株式会社中野ビ［業機械代表者 中 野
隆 ６ｊ 第３図 第４図 第５図 第６図 −＋絶謄三考（大入） （、キｘギ４ ）ｘ％ｈ％ｏｓ＋；［−ｔ７θ＜；＞
を号２ 廃白」へり ９１大へ−′（２−→−Σ ト
“’＃ ％ａオ 三を、ヲ、徳這右ち３Ａ 勇イ′＋ ｔ つ １名θ室（１Ａ％＆、Ｍ太４゛−志
もと勺すτ刃￥ Δも布ｂ１０゛厖偽擲」ｒｌ構工０内
矩々け円０゛イ吋い４郭１）（へ幀１）つＸ７・稀己ξ
（内力１１１は）。
／図はセメノド瓦？！ｉ造装値σ）全体信成を示す側面
図、第２図は第１メ１のｌ＼−Δ所面図。 第３〜乙図は成型工程を示す図である。 ４ａ・・・脱水材、６・・・プレス成型機、Ｉ・・・下
型、１０・・・多孔板、１１・・・モルタル、１１ａ・
・生Ｊ１Ｌ、１２・・・上型、１３・・・枠 特許出願人 株式会社中野ビ［業機械代表者 中 野
隆 ６ｊ 第３図 第４図 第５図 第６図 −＋絶謄三考（大入） （、キｘギ４ ）ｘ％ｈ％ｏｓ＋；［−ｔ７θ＜；＞
を号２ 廃白」へり ９１大へ−′（２−→−Σ ト
“’＃ ％ａオ 三を、ヲ、徳這右ち３Ａ 勇イ′＋ ｔ つ １名θ室（１Ａ％＆、Ｍ太４゛−志
もと勺すτ刃￥ Δも布ｂ１０゛厖偽擲」ｒｌ構工０内
矩々け円０゛イ吋い４郭１）（へ幀１）つＸ７・稀己ξ
（内力１１１は）。
Claims (1)
- 多孔板上に脱水材を介して載瀬されたモルタルを−プレ
ス成型機の下型と上型及び枠の間で加圧成型して生瓦と
なし、該生瓦を上記多孔板及び脱水材と共に上記プレス
成型機から取出し２、生瓦が固化した後こ１１を多孔板
及び脱水材から、ｆす離してなることを特徴とするセメ
ント瓦製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052183A JPS5941215A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | セメント瓦製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052183A JPS5941215A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | セメント瓦製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5941215A true JPS5941215A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=13433909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052183A Pending JPS5941215A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | セメント瓦製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941215A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50134020A (ja) * | 1974-04-13 | 1975-10-23 | ||
| JPS5313446A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Automobile Antipollution | Operation monitoring device |
| JPS5523761B2 (ja) * | 1973-03-16 | 1980-06-25 |
-
1983
- 1983-04-20 JP JP7052183A patent/JPS5941215A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5523761B2 (ja) * | 1973-03-16 | 1980-06-25 | ||
| JPS50134020A (ja) * | 1974-04-13 | 1975-10-23 | ||
| JPS5313446A (en) * | 1976-07-23 | 1978-02-07 | Automobile Antipollution | Operation monitoring device |
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