JPS5941001A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents
シ−ケンス制御装置Info
- Publication number
- JPS5941001A JPS5941001A JP15069282A JP15069282A JPS5941001A JP S5941001 A JPS5941001 A JP S5941001A JP 15069282 A JP15069282 A JP 15069282A JP 15069282 A JP15069282 A JP 15069282A JP S5941001 A JPS5941001 A JP S5941001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary machine
- auxiliary
- machine
- signal
- trip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/08—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems requiring starting of a prime-mover
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は3台にて構成される発電所補機中の1台がトリ
ップした場合にバックアップ起動を行なうシーケンス制
御装置に関する。
ップした場合にバックアップ起動を行なうシーケンス制
御装置に関する。
従来エリ発電所においては復水ポンプ、冷却水ポンプ、
海水ブースタポンプ等の重要補機は、3台にて構成され
ている。そしてこの補機の3台中2台が運転されていれ
ば100条の負荷をとることが可能t、r、 M 量と
している。もし1台がトリップした場合は、停止中であ
った1台を起動することにより、常に2台運転が可能な
構成としている。
海水ブースタポンプ等の重要補機は、3台にて構成され
ている。そしてこの補機の3台中2台が運転されていれ
ば100条の負荷をとることが可能t、r、 M 量と
している。もし1台がトリップした場合は、停止中であ
った1台を起動することにより、常に2台運転が可能な
構成としている。
第1図に3台補機におけるバックアップ起動ブロック図
の従来例を示す。これはA、B、C3台の補機にて順序
を決め、Aトリフ1時1まBをバックアップ起動、Bト
リフ1時はclバックアップ起動、Cトリップ時は人を
バックアップ起動としている。またこれらの補機は修理
中に起動す、るのを防ぐだめのロック機能を持つ。これ
らの補機は負荷が大きな場合は2台運転するが負荷が小
さければ1台運転を行/J、う。第1図(a) 、 (
b) 、 (C)はそれぞ第13台の補機A、B、Cの
バックアップ起動信号である。これら第1図(fI)
、 (b) 、 (C)の各場イ)1よ動作的には全く
同一なため第1図(a)について説明する。C運転中1
とCロック2の論理和3をとり、論理和3とBトリップ
4の論理積5をとる。論理積5どC) リップ6の論、
埋葬7がA自動起動指令となる0すなわちCトリップ時
は1台運転、2台運転にかかわりなく、A自動起動とな
る。
の従来例を示す。これはA、B、C3台の補機にて順序
を決め、Aトリフ1時1まBをバックアップ起動、Bト
リフ1時はclバックアップ起動、Cトリップ時は人を
バックアップ起動としている。またこれらの補機は修理
中に起動す、るのを防ぐだめのロック機能を持つ。これ
らの補機は負荷が大きな場合は2台運転するが負荷が小
さければ1台運転を行/J、う。第1図(a) 、 (
b) 、 (C)はそれぞ第13台の補機A、B、Cの
バックアップ起動信号である。これら第1図(fI)
、 (b) 、 (C)の各場イ)1よ動作的には全く
同一なため第1図(a)について説明する。C運転中1
とCロック2の論理和3をとり、論理和3とBトリップ
4の論理積5をとる。論理積5どC) リップ6の論、
埋葬7がA自動起動指令となる0すなわちCトリップ時
は1台運転、2台運転にかかわりなく、A自動起動とな
る。
次にC運転中にBトリップした場合、A自動起動する。
本信号はB、C2台運転中のBトリップ時のバックアッ
プ起動であ乞。次にCロック中にBトリップした場合、
A自動起動する0本漬号はB】台運転中にBトリップし
た時、Cロック中であればCヶとばして人をイ(ツクア
ップ起動させる)ζめの信号である。
プ起動であ乞。次にCロック中にBトリップした場合、
A自動起動する0本漬号はB】台運転中にBトリップし
た時、Cロック中であればCヶとばして人をイ(ツクア
ップ起動させる)ζめの信号である。
本ブロック図による制御の場合、2台運転中あるいは1
台運転、1台ロック時のバックアップ起動に関し°Cは
問題ないが、1台運転中でロックしている補機がない場
合、・運転中の1台がトリップすると残り2台系バック
アップ起動してしまうという不具合があった。例えば5
1台運転中にBトリップするど、第1図(C)に示すよ
うにCが自動起動するOCが起動すると第1図(a)に
おl/〈C;’!、転中にBトリップという条件が成立
することになり、Aが自動起動する。つまり51台運転
中にBトリップすればC,A共にバックアップ起動して
しまうことになる。
台運転、1台ロック時のバックアップ起動に関し°Cは
問題ないが、1台運転中でロックしている補機がない場
合、・運転中の1台がトリップすると残り2台系バック
アップ起動してしまうという不具合があった。例えば5
1台運転中にBトリップするど、第1図(C)に示すよ
うにCが自動起動するOCが起動すると第1図(a)に
おl/〈C;’!、転中にBトリップという条件が成立
することになり、Aが自動起動する。つまり51台運転
中にBトリップすればC,A共にバックアップ起動して
しまうことになる。
冷却水ポンプ等では1台運転で充分な負荷時に2台がバ
ックアップ起動した場合、過冷却になる可能性がある。
ックアップ起動した場合、過冷却になる可能性がある。
このため従来の制御では運転員が手動にて1台停止操作
を行なってき^0ところが最近発電所の大容量化、自動
化が進むにつれ運転員の数1・づ減少しているため運転
員の負担をできるたり軽減するため1台運転中のバツク
ア、ツブは1台のみにしたいという要望が出ている。
を行なってき^0ところが最近発電所の大容量化、自動
化が進むにつれ運転員の数1・づ減少しているため運転
員の負担をできるたり軽減するため1台運転中のバツク
ア、ツブは1台のみにしたいという要望が出ている。
本発明は上記要望にエリ1台運転中のトリップ時には1
台のみバックアップ起動するシーケンス制御装置を提供
することを目的とする。
台のみバックアップ起動するシーケンス制御装置を提供
することを目的とする。
本発明は、3台にて構成される発電所補機中の1台がト
リップし^場合に停止中の補機をノ毫ツクアップ起動さ
せるシーケンス制御装置において、3台をそれぞれA、
B、Cと名刺けた場合、C運転中信号とC自動起動指令
の否定論理との論理積を作り、上記論理積とCロック信
号との論理和をとり、本論理和とBトリップ信号との論
理積をとり、最後に本論理積とCトリップ信号との論理
和をA自動起動指令とすることにより、1台運転中には
停止中の1台のみがバックアップ起動することを特徴と
する。
リップし^場合に停止中の補機をノ毫ツクアップ起動さ
せるシーケンス制御装置において、3台をそれぞれA、
B、Cと名刺けた場合、C運転中信号とC自動起動指令
の否定論理との論理積を作り、上記論理積とCロック信
号との論理和をとり、本論理和とBトリップ信号との論
理積をとり、最後に本論理積とCトリップ信号との論理
和をA自動起動指令とすることにより、1台運転中には
停止中の1台のみがバックアップ起動することを特徴と
する。
第2図に本発明の一実施例のブロック図を示すOw、1
−図との相異は第1図におけるC運転中1信号のかわり
にC運転中1とC自動起動8の否定論理9の論理和10
を使用していることである0すなわちm1図においては
C運転中にBトリップすれば、無条件にA自動起動させ
ていたものを、第2図におい°〔はC運転中であっても
CがBトリップによる自動起動の場合はAを自動起動さ
せない信号としている。すなわち51台運転中にBトリ
ップした場合はCのみがバックアップ起動することにな
る。
−図との相異は第1図におけるC運転中1信号のかわり
にC運転中1とC自動起動8の否定論理9の論理和10
を使用していることである0すなわちm1図においては
C運転中にBトリップすれば、無条件にA自動起動させ
ていたものを、第2図におい°〔はC運転中であっても
CがBトリップによる自動起動の場合はAを自動起動さ
せない信号としている。すなわち51台運転中にBトリ
ップした場合はCのみがバックアップ起動することにな
る。
本発明を使用すれば1台運転中の補機がトリップした場
合は他6’を台がバックアップ起動するという機能が満
足され往来の運転に比して運転員の負担を減らし、ひい
ては発電所の信頼性を向上させることが可能となる。
合は他6’を台がバックアップ起動するという機能が満
足され往来の運転に比して運転員の負担を減らし、ひい
ては発電所の信頼性を向上させることが可能となる。
第1図(a) 、 (b) 、 (c)は3台補機のト
リップ時バックアップ起動を示す従来のブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・G運転中信号、2山Cロック信号% 、7,7
゜11.13,14,16 ・・・ 論理′ffl+
、 4 ・・ B ト リ ツブ信号、5,1
2,15,10.18.20・・・論理積、6・・・C
トリップ信号、9,17.19・・・否定論理。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか
1名)
リップ時バックアップ起動を示す従来のブロック図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1・・・G運転中信号、2山Cロック信号% 、7,7
゜11.13,14,16 ・・・ 論理′ffl+
、 4 ・・ B ト リ ツブ信号、5,1
2,15,10.18.20・・・論理積、6・・・C
トリップ信号、9,17.19・・・否定論理。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑(ほか
1名)
Claims (1)
- 発電所補機3台のうちの1台がトリップした場合に停止
中の補機をバックアップ起動させるシーケンス制御装置
において、発電所補機A、B、Cの補機Cの運転中信号
とその補機Cの自動起動指令の否定論理との第1の論理
積を作り、この第1の論理積と補PACのロック信号と
の第1の論理和をとり、この第1の論理和と補機Bのト
リップ信号との第2の論理積をとり、この第2の論理方
と補機Cのトリップ信号との第2の論理和を補機Aの自
動起動指令とすることにエリ、1台運転中には停止中の
1台のみがバックアップ起動することを特徴としたシー
ケンス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15069282A JPS5941001A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | シ−ケンス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15069282A JPS5941001A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | シ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941001A true JPS5941001A (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=15502359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15069282A Pending JPS5941001A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | シ−ケンス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941001A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249505A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御自動プログラミング方式 |
WO2010001655A1 (ja) | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン及びガスタービンの運転方法 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15069282A patent/JPS5941001A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6249505A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御自動プログラミング方式 |
WO2010001655A1 (ja) | 2008-06-30 | 2010-01-07 | 三菱重工業株式会社 | ガスタービン及びガスタービンの運転方法 |
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