JPS5940786A - Catv通信システム - Google Patents
Catv通信システムInfo
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- JPS5940786A JPS5940786A JP58077344A JP7734483A JPS5940786A JP S5940786 A JPS5940786 A JP S5940786A JP 58077344 A JP58077344 A JP 58077344A JP 7734483 A JP7734483 A JP 7734483A JP S5940786 A JPS5940786 A JP S5940786A
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- H04L9/32—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
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- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/32—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
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- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、二方向ケーブルテレビジョン(CATV)ネ
ットワークを利用するデジタル通信方式に関する。
ットワークを利用するデジタル通信方式に関する。
二方向CATVシステムは良く知られており、このよう
なネットワークの二方向性をデジタルデータ通信に利用
する技術も開発されている。たとえば、オズボーン(0
sborn )の米国特許第3,803,491号及び
マツマド(Malsumato)他の米国特許第4,2
45,245号に記載されている。家庭用銀行業務処理
、電子郵便、電子新聞ホルムショッピングシステムなど
の多種多様な消費者サービスは、常識になろうとしてい
る。
なネットワークの二方向性をデジタルデータ通信に利用
する技術も開発されている。たとえば、オズボーン(0
sborn )の米国特許第3,803,491号及び
マツマド(Malsumato)他の米国特許第4,2
45,245号に記載されている。家庭用銀行業務処理
、電子郵便、電子新聞ホルムショッピングシステムなど
の多種多様な消費者サービスは、常識になろうとしてい
る。
しかしながら、今日までに開発されたシステムは広範囲
に利用することができなかった。
に利用することができなかった。
一般に受は入れられなかった理由の1つとして、先行技
術のシステムがCATVシステムのヘッドエンドにおい
てデジ1タル通信を集中化していたことが挙げられる。
術のシステムがCATVシステムのヘッドエンドにおい
てデジ1タル通信を集中化していたことが挙げられる。
すなわち、デジタルメツセージはヘッドエンドとユーザ
ーノードとの間で交換される。このように、ヘッドエン
ドノードにネットワーク能力を集中することに、r、す
、いくつかの欠点が生じる。
ーノードとの間で交換される。このように、ヘッドエン
ドノードにネットワーク能力を集中することに、r、す
、いくつかの欠点が生じる。
まず第1に、集中化ネットワークを構成するには、数多
くの参加者、特にケーブル操作者、サービス提供者及び
装置の製造業者が同時に組織だった活動を行なって、装
置とデータフォーマットとの間に矛盾が起こらないよう
にしなければならない。各々の参加者がシステム構造の
最終決定までの活動を嫌うことが、二方向CATVデー
タサービスの開発を遅らせる重要な要因となっていた。
くの参加者、特にケーブル操作者、サービス提供者及び
装置の製造業者が同時に組織だった活動を行なって、装
置とデータフォーマットとの間に矛盾が起こらないよう
にしなければならない。各々の参加者がシステム構造の
最終決定までの活動を嫌うことが、二方向CATVデー
タサービスの開発を遅らせる重要な要因となっていた。
また、集中化ネットワーク構造では、ヘッドエンド装置
が大型で複雑になる欠点があった。このような先行技術
のシステムにおけるヘッドエンドソフトウェアは、異な
るデータサービスを同時に処理するために、いくつもの
タスクを同時に実行するのが普通である。従って、すで
にあるサービスに新しいサービスを付加することは困難
である。さらに、システムに全く新しいサービスが付は
加えられると、集中化システムの容量をオーバーしてし
まうので、所望のサービスを全て処理することができる
ようにヘッドエンド全体の構成を再設計しなければなら
ない。
が大型で複雑になる欠点があった。このような先行技術
のシステムにおけるヘッドエンドソフトウェアは、異な
るデータサービスを同時に処理するために、いくつもの
タスクを同時に実行するのが普通である。従って、すで
にあるサービスに新しいサービスを付加することは困難
である。さらに、システムに全く新しいサービスが付は
加えられると、集中化システムの容量をオーバーしてし
まうので、所望のサービスを全て処理することができる
ようにヘッドエンド全体の構成を再設計しなければなら
ない。
さらに、システムの能力を集中化すると、システムの信
頼性が低下する結果となる。すなわち、ヘッドエンドで
起こった単一つの故障によって二方向CATVサービス
の全てがディスエイプルされてしまう。
頼性が低下する結果となる。すなわち、ヘッドエンドで
起こった単一つの故障によって二方向CATVサービス
の全てがディスエイプルされてしまう。
最後に、集中化システムにおいては、ケーブルシステム
操作者がサービス提供者と密接な関係にあるため、情報
のプライバシー、データの保全、競合するサービス提供
者による消費者への接近の権利などの問題により負担が
かかる。
操作者がサービス提供者と密接な関係にあるため、情報
のプライバシー、データの保全、競合するサービス提供
者による消費者への接近の権利などの問題により負担が
かかる。
本発明は、メツセージを発信するノー□ド(発信側ノー
ド)とメツセージを受信するノード(宛先ノード)をC
ATVシステムの任意の地点にそれぞれ配置できるよう
な分散通信方式により実施される。
ド)とメツセージを受信するノード(宛先ノード)をC
ATVシステムの任意の地点にそれぞれ配置できるよう
な分散通信方式により実施される。
本発明の一面によれば、発信側ノードは、ケーブルスペ
クトルの上流側部分においてメツセージをヘッドエンド
に発信する。ヘッドエンドは、ケーブルスペクトルの下
流1111部分において上流のメツセージを選択的に再
放送する。このように、発信側ノードが場所とは無関係
に宛先ノードにメツセージを伝送できるような配置が提
供される。
クトルの上流側部分においてメツセージをヘッドエンド
に発信する。ヘッドエンドは、ケーブルスペクトルの下
流1111部分において上流のメツセージを選択的に再
放送する。このように、発信側ノードが場所とは無関係
に宛先ノードにメツセージを伝送できるような配置が提
供される。
CATV通信ネットワークは一般大衆向けに構成されて
いる。従って、本発明の別の面による機構においては、
CATV通信資源へのアクセスは、権限を与えられてい
ないユーザーについてはアクセスが拒否され、権限を有
するユーザーについてはアクセスが許可されるように制
御される。本発明のこの面によれば、発信側ノードは、
上流側メツセージの一部として照合メツセージc本明細
書ではフレーム照合(FV)コードという)をさらに発
信する。
いる。従って、本発明の別の面による機構においては、
CATV通信資源へのアクセスは、権限を与えられてい
ないユーザーについてはアクセスが拒否され、権限を有
するユーザーについてはアクセスが許可されるように制
御される。本発明のこの面によれば、発信側ノードは、
上流側メツセージの一部として照合メツセージc本明細
書ではフレーム照合(FV)コードという)をさらに発
信する。
本発明のさらに別の面によれば、ヘッドエンド装置はフ
レーム照合コードを検査シ、フレーム照合コードが発信
側ノードは権限を与えられたユーザーであることを指示
する場合のみ、ケーブルスペクトルの下流側部分におい
て受信した上流側メツセージを再放送して、CATV資
源へのユーザーのアクセスヲ許町する。これに対し、フ
レーム照合コードにより発信側コードが権限を与えられ
たユーザーでないことを示される場合には、ヘッドエン
ド装置は上流側メツセージを再放送せず、それによりユ
ーザーのCATV資源へのアクセスを拒否する。
レーム照合コードを検査シ、フレーム照合コードが発信
側ノードは権限を与えられたユーザーであることを指示
する場合のみ、ケーブルスペクトルの下流側部分におい
て受信した上流側メツセージを再放送して、CATV資
源へのユーザーのアクセスヲ許町する。これに対し、フ
レーム照合コードにより発信側コードが権限を与えられ
たユーザーでないことを示される場合には、ヘッドエン
ド装置は上流側メツセージを再放送せず、それによりユ
ーザーのCATV資源へのアクセスを拒否する。
前述のように、集中化ネットワーク構成は、1つには多
数の関係者が同時に協力して活動を行なわなければなら
ないために、広く使用されるに至っていない。本発明を
適用すれば、CATVシステムを操作する者は個々の父
はCATV操作者が利用可能(transparent
)なデータ搬送サービスを提供することができるので
、サービスに特定の両値が付加される。
数の関係者が同時に協力して活動を行なわなければなら
ないために、広く使用されるに至っていない。本発明を
適用すれば、CATVシステムを操作する者は個々の父
はCATV操作者が利用可能(transparent
)なデータ搬送サービスを提供することができるので
、サービスに特定の両値が付加される。
従って1本発明による通信システムでは、システムの能
力は分散される。ヘッドエンド又はノードにおいてモジ
ュールによるシステム拡張が可能であるので、システム
全体を迅速に又はゆっくりと拡張することができる。
力は分散される。ヘッドエンド又はノードにおいてモジ
ュールによるシステム拡張が可能であるので、システム
全体を迅速に又はゆっくりと拡張することができる。
すなわちCATVシステムのオペレータは、ユーザーノ
ートにおける利用可能データ搬送サービスのための規定
のインターフェースを提供する通信システムを成立させ
ることができる。ヘッドエンドのチャンネル容量は拡張
可能であるが、その構造(ハードウェアとソフトウェア
の双方)は、システム全体が拡張されても、変更される
必要はない。ノードインターフェースにおいて知られて
いる種々の消費者サービス及び情報機器、並びに今後開
発される消費者サービス及び情報機器をさらに発展させ
るに際して、ヘッドエンドの構造をさらに変更する必要
はない。
ートにおける利用可能データ搬送サービスのための規定
のインターフェースを提供する通信システムを成立させ
ることができる。ヘッドエンドのチャンネル容量は拡張
可能であるが、その構造(ハードウェアとソフトウェア
の双方)は、システム全体が拡張されても、変更される
必要はない。ノードインターフェースにおいて知られて
いる種々の消費者サービス及び情報機器、並びに今後開
発される消費者サービス及び情報機器をさらに発展させ
るに際して、ヘッドエンドの構造をさらに変更する必要
はない。
本発明によればネットワークの能力が分散されるので、
ヘッドエンド装置はそれほど複雑ではない。最初の段階
では、ヘッドエンドは2〜3のデータチャンネルを具備
することができる。通信データのトラピック負荷が増加
するにつれて、付加的なデータチャンネル”容量を容易
に増加できる。
ヘッドエンド装置はそれほど複雑ではない。最初の段階
では、ヘッドエンドは2〜3のデータチャンネルを具備
することができる。通信データのトラピック負荷が増加
するにつれて、付加的なデータチャンネル”容量を容易
に増加できる。
ネットワーク内の任意の場所に配置しうる扱者ノードに
機器を追加することにより、本発明のシステムに新しい
サービスを容易に導入できる。たとえば、電子的手段に
よる資金振替サービスを提供する銀行に、この目的のた
めの新しい扱者ノードを設置することができる。
機器を追加することにより、本発明のシステムに新しい
サービスを容易に導入できる。たとえば、電子的手段に
よる資金振替サービスを提供する銀行に、この目的のた
めの新しい扱者ノードを設置することができる。
各々の扱者ノードの複雑さは特定のサービスの複雑さに
よって決まるが、扱者ノードのソフトウェアは、一般に
、(集中化システムに比べて)単一のサービスを単一の
タスクで処理するという性質により簡略化される。
よって決まるが、扱者ノードのソフトウェアは、一般に
、(集中化システムに比べて)単一のサービスを単一の
タスクで処理するという性質により簡略化される。
本発明を適用することにより、1つの扱者ノードにおけ
る機器の故障がそのサービスにのみ影響を与え、他の扱
者ノードにより提供されるサービスを妨げることがなく
なるので、システムの信頼性が高められる。同様に、1
つのサービスについてデータトラヒック負荷が大きくて
も、他方の扱者ノードのサーヒス応答時間(て影響を与
えることは実質上ない。
る機器の故障がそのサービスにのみ影響を与え、他の扱
者ノードにより提供されるサービスを妨げることがなく
なるので、システムの信頼性が高められる。同様に、1
つのサービスについてデータトラヒック負荷が大きくて
も、他方の扱者ノードのサーヒス応答時間(て影響を与
えることは実質上ない。
最後に、能力分散式通信システムでは、CATVオペレ
ータとサービス提供者とが分離されるような傾向にあり
、情報のプライバシー及びデータの保全に関する問題は
、サービス提供者の責任となる。CATVオペレータは
、単に、サービス提供者により希望に応じて使用される
使用可能なデータ搬送サービスを提供しているにすぎな
い。
ータとサービス提供者とが分離されるような傾向にあり
、情報のプライバシー及びデータの保全に関する問題は
、サービス提供者の責任となる。CATVオペレータは
、単に、サービス提供者により希望に応じて使用される
使用可能なデータ搬送サービスを提供しているにすぎな
い。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明する
。
。
代表的なCATVシステムは、たとえば5MHzから4
00MHzの範囲の周波数を有する信号を伝゛搬するこ
とができる。50MHzを越える信号周波数は、信号を
ヘッドエンドから加入者端末に(すなわち下流方向又は
順方向ン分配するために利用される。50MHz未満の
信号周波数は、個々の加入者端末からヘッドエンドへ(
すなわち上流方向又は逆方向)信号を伝搬するために利
用される。
00MHzの範囲の周波数を有する信号を伝゛搬するこ
とができる。50MHzを越える信号周波数は、信号を
ヘッドエンドから加入者端末に(すなわち下流方向又は
順方向ン分配するために利用される。50MHz未満の
信号周波数は、個々の加入者端末からヘッドエンドへ(
すなわち上流方向又は逆方向)信号を伝搬するために利
用される。
第1図は、本発明に関連して使用される帯域幅の割当て
範囲を示す特性図である。上流側帯域2は25 MHz
の幅を有し、5MHzから30MHzの範囲にわ°たっ
ている。下#側゛帯域4も25 MHzの幅を有し、周
波数スペクトルの下流部分の任意の周波数帯域から始ま
るように設定することができる。
範囲を示す特性図である。上流側帯域2は25 MHz
の幅を有し、5MHzから30MHzの範囲にわ°たっ
ている。下#側゛帯域4も25 MHzの幅を有し、周
波数スペクトルの下流部分の任意の周波数帯域から始ま
るように設定することができる。
代表的なCATVシステムは、インバートトリー(1n
verted tree )の形態を有する0ヘツドエ
ンドはインバートトリーの頂点にあり、加入者端末は幹
線と分岐線の全体にわたって配置されている。ヘッドエ
ンドから順方向に送られる信号は、全ての加入者端末装
置により受信される。しかしながら、個々の加入者端末
装置から逆方向に伝送される信号は、他の加入者端末装
置のうち、発信側の加入者端末装置からヘッドエンドに
至るj言号伝搬路の中にあるもののみにより受信される
。従って、特定の加入者端末装置から発信される信号は
、他の加入者端末装置の一部によってのみ聴取さ・れる
。
verted tree )の形態を有する0ヘツドエ
ンドはインバートトリーの頂点にあり、加入者端末は幹
線と分岐線の全体にわたって配置されている。ヘッドエ
ンドから順方向に送られる信号は、全ての加入者端末装
置により受信される。しかしながら、個々の加入者端末
装置から逆方向に伝送される信号は、他の加入者端末装
置のうち、発信側の加入者端末装置からヘッドエンドに
至るj言号伝搬路の中にあるもののみにより受信される
。従って、特定の加入者端末装置から発信される信号は
、他の加入者端末装置の一部によってのみ聴取さ・れる
。
本発明によれば、上流側(逆方向)帯域2の各信号周波
数は、下流側(順方向)帯域4の対応する信号周波数と
対を成している。ヘッドエンドは、上流側帯域の逆方向
信号を受信し且つその信号を下流側帯域の対応するより
高い周波数で選択的に再放送する装置を含む。このよう
にして、個々の加入者端末装置からの(逆方向帯域の)
信号は(J@方向帯域の)他の全ての加入者端末装置に
より受信されるので1個々の加入者端末装置は、CAT
Vシステム内の他の任意の加入者端末装置にメツセージ
を伝送することができる。
数は、下流側(順方向)帯域4の対応する信号周波数と
対を成している。ヘッドエンドは、上流側帯域の逆方向
信号を受信し且つその信号を下流側帯域の対応するより
高い周波数で選択的に再放送する装置を含む。このよう
にして、個々の加入者端末装置からの(逆方向帯域の)
信号は(J@方向帯域の)他の全ての加入者端末装置に
より受信されるので1個々の加入者端末装置は、CAT
Vシステム内の他の任意の加入者端末装置にメツセージ
を伝送することができる。
本発明のシステムでは、周波数シフトキーイング(FS
K)を利用することにより、デジタル信号が伝送される
。デジタル信号は、2つの2進論理状態のうち一方、す
きわち論理値「1」又は「0」を有する。デジタル信号
が論理値「1」であるとき、FSK変調器は第1の周波
数の信号を発信し、デジタル信号が論理値「0」である
ときには、FSK変調器は第2の周波数の信号を発信す
る。同様に。
K)を利用することにより、デジタル信号が伝送される
。デジタル信号は、2つの2進論理状態のうち一方、す
きわち論理値「1」又は「0」を有する。デジタル信号
が論理値「1」であるとき、FSK変調器は第1の周波
数の信号を発信し、デジタル信号が論理値「0」である
ときには、FSK変調器は第2の周波数の信号を発信す
る。同様に。
FSK復調器はFSK信号に応答し変調前のデジタル信
号を再生する。
号を再生する。
本発明によるヘッドエンド装置を第2図に示す。データ
チャンネルアクセスモニタ(DCAM)10は、個々の
データチャンネルアクセスモニタモジュールlla、l
lb・・・・・・と、ネットワークアクセスコントロー
ラインターフェースプロセッサ18と、モデム20とを
具備する。各々のデータチャンネルアクセスモニタモジ
ュールIlaは、FSK復調器12と、フレーム照合論
理回路14と、FSK変調器16とを有する。FSK復
調器12は。
チャンネルアクセスモニタ(DCAM)10は、個々の
データチャンネルアクセスモニタモジュールlla、l
lb・・・・・・と、ネットワークアクセスコントロー
ラインターフェースプロセッサ18と、モデム20とを
具備する。各々のデータチャンネルアクセスモニタモジ
ュールIlaは、FSK復調器12と、フレーム照合論
理回路14と、FSK変調器16とを有する。FSK復
調器12は。
逆方向帯域の特定の周波数に同調される。
F、SK変調器16は、順方向帯域において対を成して
対応する周波数に同調される。フレーム照合論理回路1
4は受信したデータを検出し、FSK復調器12の出力
端をFSK変調器16の入力端に選択的に接続する。F
SX変調器16は、受信した信号をケーブルスペクトル
の順方向部分の対応するより高い周波数を使用してリア
ルタイムで再放送する。フレーム照合論理回路14は、
モデム2oを介してネットワークアクセスコントローラ
と2方向で通信するネットワークアクセスコントローラ
インターフェースプロセッサ18き交信用能に接続され
る。フレーム照合論理回路14の動作については、後に
第8図を参照してさらに詳細に説明する。
対応する周波数に同調される。フレーム照合論理回路1
4は受信したデータを検出し、FSK復調器12の出力
端をFSK変調器16の入力端に選択的に接続する。F
SX変調器16は、受信した信号をケーブルスペクトル
の順方向部分の対応するより高い周波数を使用してリア
ルタイムで再放送する。フレーム照合論理回路14は、
モデム2oを介してネットワークアクセスコントローラ
と2方向で通信するネットワークアクセスコントローラ
インターフェースプロセッサ18き交信用能に接続され
る。フレーム照合論理回路14の動作については、後に
第8図を参照してさらに詳細に説明する。
第2図(alは、本発明による加入者端末装置のモデム
部分を示す。ネットワークアクセスユニットモデム13
は、FSK変調器19と、FSK復調器15と、搬送波
感知・衝突検出回路3と1周波数側i&11部17と、
マイクロプロセッサ21とを具備する。
部分を示す。ネットワークアクセスユニットモデム13
は、FSK変調器19と、FSK復調器15と、搬送波
感知・衝突検出回路3と1周波数側i&11部17と、
マイクロプロセッサ21とを具備する。
動作を説明するに、信号源23からのデジタル信号がマ
イクロプロセッサ21に入力される。マイクロプロセッ
サ21は、デジタルデータをフレームメツセージのフォ
ーマットにする。フレームメツセージは、そのフォーマ
ットの一部として、フレーム照合(FV)コード(第7
図に関連して詳細に説明する)を含む。フレームメツセ
ージはFSK変調器19に入力され、FSX変調器19
はフレームメツセージをFSX信号としてケーブル25
に沿って上流方向にヘッドエンドまで伝送する。
イクロプロセッサ21に入力される。マイクロプロセッ
サ21は、デジタルデータをフレームメツセージのフォ
ーマットにする。フレームメツセージは、そのフォーマ
ットの一部として、フレーム照合(FV)コード(第7
図に関連して詳細に説明する)を含む。フレームメツセ
ージはFSK変調器19に入力され、FSX変調器19
はフレームメツセージをFSX信号としてケーブル25
に沿って上流方向にヘッドエンドまで伝送する。
ヘッドエンド10(第2図)にお(・て、FSK復調器
12は符号化されたフレームメツセージを受取る。フレ
ームメツセージはフレーム照合論理回路14において検
査される。
12は符号化されたフレームメツセージを受取る。フレ
ームメツセージはフレーム照合論理回路14において検
査される。
受信されたフレーム照合(FV)コードが、権限のない
ユーザーであることを示していれば、フレーム照合論理
回路14は、フレームメツセージがそれ以上伝送されな
いようにする。
ユーザーであることを示していれば、フレーム照合論理
回路14は、フレームメツセージがそれ以上伝送されな
いようにする。
これに対し、フレーム照合コードが、権限を与えられて
いるユーザーであることを示せば、フレーム照合論理回
路はFSK変調器16にフレームメツセージを入力し続
ける。FSK変調器16は、フレームメツセージをFS
K信号としてヘッドエンド10から全ての加入者端末に
向けて下流方向にリアルタイムで伝送(再放送)する。
いるユーザーであることを示せば、フレーム照合論理回
路はFSK変調器16にフレームメツセージを入力し続
ける。FSK変調器16は、フレームメツセージをFS
K信号としてヘッドエンド10から全ての加入者端末に
向けて下流方向にリアルタイムで伝送(再放送)する。
フレームメツマージは、第2図(aJのNAUモデム1
3と同様のネットワークアクセスユニット(NAU)変
復調装置に入力される。
3と同様のネットワークアクセスユニット(NAU)変
復調装置に入力される。
FSK復調器15は、再放送されたフレームメツセージ
(FV)を受信し、受信したデータをマイクロプロセッ
サ21に送出する。
(FV)を受信し、受信したデータをマイクロプロセッ
サ21に送出する。
FSK復調装置15は、NAUモデムに独自の伝送を監
視させると共に、他のネットワークアクセスユニットか
らのデータを受信させるように機能する。
視させると共に、他のネットワークアクセスユニットか
らのデータを受信させるように機能する。
CATV通信源を多数のユーザーの間で配分利用するた
めに、指定の逆方向スペクトル空間は80本のFSKデ
ータチャンネルに分割され、各チャンネルは128Kb
/sでデータを伝送することができる。順方向スペクト
ル空間も同様に80本のFSKデータチャンネルに分割
されており、システム内に8!本のチャンネル対を形成
している。しかしながら、CATVは単一つのDCAM
モジュール11a(第2図)により構成していてもよい
。データのトラヒック負荷が増すにつれて、CATVシ
ステムのオ、ペレータは、付加的なモジュールIlb等
を付は加えることに工り容量を大きくすることができる
。すなわち、通信量が増加しても、ヘッドエンドの構造
に変更はない。
めに、指定の逆方向スペクトル空間は80本のFSKデ
ータチャンネルに分割され、各チャンネルは128Kb
/sでデータを伝送することができる。順方向スペクト
ル空間も同様に80本のFSKデータチャンネルに分割
されており、システム内に8!本のチャンネル対を形成
している。しかしながら、CATVは単一つのDCAM
モジュール11a(第2図)により構成していてもよい
。データのトラヒック負荷が増すにつれて、CATVシ
ステムのオ、ペレータは、付加的なモジュールIlb等
を付は加えることに工り容量を大きくすることができる
。すなわち、通信量が増加しても、ヘッドエンドの構造
に変更はない。
各々の加入者端末NAUにはホームチャンネルが割当て
られている。当然のことながら、通信すべき2つの加入
者ユ千ットについては、共に同じデータチャンネルにな
ければならない。従って、いわゆるネットワーク資源管
理装置と呼ばれるシステム制御コンピュータからの指令
に応じて、各NAUモデムは周波数に対して応答性の高
い、その上流側の発信周波数(及び対応する下流側の受
信周波数)を変えることができる。
られている。当然のことながら、通信すべき2つの加入
者ユ千ットについては、共に同じデータチャンネルにな
ければならない。従って、いわゆるネットワーク資源管
理装置と呼ばれるシステム制御コンピュータからの指令
に応じて、各NAUモデムは周波数に対して応答性の高
い、その上流側の発信周波数(及び対応する下流側の受
信周波数)を変えることができる。
さらに、本発明のシステムでは多数のユーザーが同じデ
ータチャンネルを共有することができる。チャンネルの
分割は、当業者には衝突検出を伴なう搬送波感知多重ア
クセスとして知られている方式(C8MA/CD)によ
り達成される。
ータチャンネルを共有することができる。チャンネルの
分割は、当業者には衝突検出を伴なう搬送波感知多重ア
クセスとして知られている方式(C8MA/CD)によ
り達成される。
簡単にいえば、CS MA/CDは、多数のユーザーが
共通のデータチャンネルを共用できるようにするコンテ
ンション(競合)メカニスムである1、全てのユーザー
は、データチャンネルを監視して搬送波信号を感知する
。メツセージを発信したいユーザーノードは、チャンネ
ルがクリアされるまで待った後に、メツセージをデータ
チャンネルにのせて発信する。2人のユーザーが同時に
発信しようとした場合には衝突が起こる。衝突は、発信
しよ\ つとしたユーザーにより検出される。各ユーザーは、各
々のメツセージを発信しようとする前に、任意の時間だ
け発信を停止する。
共通のデータチャンネルを共用できるようにするコンテ
ンション(競合)メカニスムである1、全てのユーザー
は、データチャンネルを監視して搬送波信号を感知する
。メツセージを発信したいユーザーノードは、チャンネ
ルがクリアされるまで待った後に、メツセージをデータ
チャンネルにのせて発信する。2人のユーザーが同時に
発信しようとした場合には衝突が起こる。衝突は、発信
しよ\ つとしたユーザーにより検出される。各ユーザーは、各
々のメツセージを発信しようとする前に、任意の時間だ
け発信を停止する。
本発明によるCATVシステムの一実施例を第3図に示
す。このシステムは、全ての加入者に正規のビデオプロ
グラミング情報を提供する、従来の一方向CATV放送
装置22を含むヘッドエンドを具備する。信号分配路は
、幹線ケーブル24と、分配増幅器26と、分配線28
と、個々のシステムノード31への引込線29とを含む
。
す。このシステムは、全ての加入者に正規のビデオプロ
グラミング情報を提供する、従来の一方向CATV放送
装置22を含むヘッドエンドを具備する。信号分配路は
、幹線ケーブル24と、分配増幅器26と、分配線28
と、個々のシステムノード31への引込線29とを含む
。
システムノードにはいくつかの種類がある。
ユーザーノードは、CATV通信源へのアクセスが設け
られているノードである。ユーザーノードには2種類あ
る。すなわち、扱者ノード46(サービス提供者用)と
、加入者ノード48(サービス受取り制用)である。さ
らに別のシステムノードとして、CATV通隠システム
全体にわたって制御(たとえばネットワークアクセス制
御、通信サービスの利金計算)を行なうための制御ノー
トがある。
られているノードである。ユーザーノードには2種類あ
る。すなわち、扱者ノード46(サービス提供者用)と
、加入者ノード48(サービス受取り制用)である。さ
らに別のシステムノードとして、CATV通隠システム
全体にわたって制御(たとえばネットワークアクセス制
御、通信サービスの利金計算)を行なうための制御ノー
トがある。
最後に、CATVネットワーク間の通信に使用されるリ
ンクノード50と、CATVネットワークと切換え式公
衆電話システムなどの他のネットワークとの間の通信に
使用されるゲ′−トウエイノーF:52とを含むネット
ワークノードがある。
ンクノード50と、CATVネットワークと切換え式公
衆電話システムなどの他のネットワークとの間の通信に
使用されるゲ′−トウエイノーF:52とを含むネット
ワークノードがある。
扱者ノード40は、各々のネットワークアクセスユニッ
ト(NAU)38及び42を介して加入者ノード44と
通信する。この場合、CATVシステムは、扱者40及
び加入者44が容易に理解できるような基本データ搬送
サービスを提供する。たとえば、サービス提供者は、非
同期R8−232扱者ノード装置40と、互換性の非同
期R8−232加入者ノード装置44七を提供すること
ができる。
ト(NAU)38及び42を介して加入者ノード44と
通信する。この場合、CATVシステムは、扱者40及
び加入者44が容易に理解できるような基本データ搬送
サービスを提供する。たとえば、サービス提供者は、非
同期R8−232扱者ノード装置40と、互換性の非同
期R8−232加入者ノード装置44七を提供すること
ができる。
扱者ノード46及び加入者ノード48は。
図形機能を含むフルビデオテックス作成などの高レベル
の通信サービスを(各々のNAUの他に)含んでいても
良い。この場合、扱者ノード46はビデオテックス両立
印加サービスを提供するだけで良い。加入者ノード48
のハードウェア(及びソフトウェア)を、このように多
数の異なるサービス提供者により利用することができる
。
の通信サービスを(各々のNAUの他に)含んでいても
良い。この場合、扱者ノード46はビデオテックス両立
印加サービスを提供するだけで良い。加入者ノード48
のハードウェア(及びソフトウェア)を、このように多
数の異なるサービス提供者により利用することができる
。
システム制御ノードは、ヘッドエンドのデータチャンネ
ルアクセスモニタ(DCAM)10と、ネットワークア
クセスコントローラ(NAC)34と、ネットワーク資
源管理装置(NRM)36と、ネットワークトラヒック
モニ’y (NTM)32とを具備する。システム制御
ノードは、加入者ノード及び扱者ノードと同様にCAT
Vシステム全体にわたって通信を行なう。さらに、NA
C34とDCAMloとの間に二方向帯域外データチャ
ンネル30がある。二方向帯域外データチャンネル30
に沿ツ”’(N A C34とDCAMIOとの間にあ
るメツセージは、一般にCATVネットワーク内で放送
されない。また、ヘッドエンドに配置さ、れるDCAM
IOを除いて、CATVシステム内の任意の位置にNT
M32.NAC34及びNRM36を配置してもよい。
ルアクセスモニタ(DCAM)10と、ネットワークア
クセスコントローラ(NAC)34と、ネットワーク資
源管理装置(NRM)36と、ネットワークトラヒック
モニ’y (NTM)32とを具備する。システム制御
ノードは、加入者ノード及び扱者ノードと同様にCAT
Vシステム全体にわたって通信を行なう。さらに、NA
C34とDCAMloとの間に二方向帯域外データチャ
ンネル30がある。二方向帯域外データチャンネル30
に沿ツ”’(N A C34とDCAMIOとの間にあ
るメツセージは、一般にCATVネットワーク内で放送
されない。また、ヘッドエンドに配置さ、れるDCAM
IOを除いて、CATVシステム内の任意の位置にNT
M32.NAC34及びNRM36を配置してもよい。
ネットワークアクセスコントローラ(NAC)34は、
特別にプログラムされたコンピュータである。NAC3
4の第1の機能は、ユーザーノードへのネットワークア
クセスを許可又は拒否することである。ネットワークア
クセスが許可されると、ユーザーノードにチャンネルア
クセスコード(CAC)が提供される。ネットワークア
クセスが拒否されると、ユーザーノードに理由(たとえ
ばチャンネルがふさがっている(busy))が伝えら
れる。
特別にプログラムされたコンピュータである。NAC3
4の第1の機能は、ユーザーノードへのネットワークア
クセスを許可又は拒否することである。ネットワークア
クセスが許可されると、ユーザーノードにチャンネルア
クセスコード(CAC)が提供される。ネットワークア
クセスが拒否されると、ユーザーノードに理由(たとえ
ばチャンネルがふさがっている(busy))が伝えら
れる。
チャンネルアクセスコードの発生と伝送については、第
6図に関連して説明する。
6図に関連して説明する。
ネットワーク資源管理装置(NRM)36も、特別にプ
ログラムされたコンピュータである。NRM36の重要
な機能は、様々なユーザーの間から通信源を指定するこ
とである。
ログラムされたコンピュータである。NRM36の重要
な機能は、様々なユーザーの間から通信源を指定するこ
とである。
これは、たとえば、負荷を平均化することにより行なわ
れる。すなわち、データトラヒック負荷が利用しうるデ
ータチャンネルにさらに均一に配分されるように個々の
ユーザーモデム(FSK変調器及びFSK復調器)を同
調し直すことにより行なわれる。
れる。すなわち、データトラヒック負荷が利用しうるデ
ータチャンネルにさらに均一に配分されるように個々の
ユーザーモデム(FSK変調器及びFSK復調器)を同
調し直すことにより行なわれる。
NRM36の第2の重要な機能は、ユーザーノードにダ
イレフトリルツクアップサービスを提供することである
。すなわち、NRM36は、各ユーザーノードの現時点
で割当てられているデータチャンネル周波数(すなわち
本来のホームチャンネル周波数又は再指定されたチャン
ネル周波数)と、そのノードのアドレス及び記号名との
リストを作成し続ける。従って、以下にさらに詳細に説
明するように、ユーザーノードは、NRM36との間の
通信を成立させることにより所望の宛先ノードのアドレ
スとデータチャンネル周波数を得ることができる。
イレフトリルツクアップサービスを提供することである
。すなわち、NRM36は、各ユーザーノードの現時点
で割当てられているデータチャンネル周波数(すなわち
本来のホームチャンネル周波数又は再指定されたチャン
ネル周波数)と、そのノードのアドレス及び記号名との
リストを作成し続ける。従って、以下にさらに詳細に説
明するように、ユーザーノードは、NRM36との間の
通信を成立させることにより所望の宛先ノードのアドレ
スとデータチャンネル周波数を得ることができる。
ネットワークトラヒックモニタ(NTM)32は、第3
の特別にプログラムされたコンピュータである。NTM
32は、すべてのデータチャンネルを聴取し、CATV
通信資源の使用に関する情報を収集する受動的な情報収
集部である。収集される情報は2つの主な用途を有する
。すなわち(1)非ピークトラヒック時間中にデータ通
信サービスの利金が計算される。(2J CA T V
帯域幅の指定、すなわち負荷の平均化に際してトラヒッ
ク管理のためにチャンネルトラヒックの統計をNRM3
6に提供する。
の特別にプログラムされたコンピュータである。NTM
32は、すべてのデータチャンネルを聴取し、CATV
通信資源の使用に関する情報を収集する受動的な情報収
集部である。収集される情報は2つの主な用途を有する
。すなわち(1)非ピークトラヒック時間中にデータ通
信サービスの利金が計算される。(2J CA T V
帯域幅の指定、すなわち負荷の平均化に際してトラヒッ
ク管理のためにチャンネルトラヒックの統計をNRM3
6に提供する。
リンクノード50は、2つのCATVネットワークの間
にネットワーク内通信を提供して、CATVデジタル通
信のための単一のアドレススペースを形成する。第4図
に示すように、2つのCATVネットワーク54及び5
6はリンクノード50a及び5 、Obにより相互接続
される。一方のCATVシステム54は、DCA’M]
Oaと、NRM36と、NTM32と、NAC34とを
含み、他方のCATVシステムはDCAMI Obを含
む。
にネットワーク内通信を提供して、CATVデジタル通
信のための単一のアドレススペースを形成する。第4図
に示すように、2つのCATVネットワーク54及び5
6はリンクノード50a及び5 、Obにより相互接続
される。一方のCATVシステム54は、DCA’M]
Oaと、NRM36と、NTM32と、NAC34とを
含み、他方のCATVシステムはDCAMI Obを含
む。
最も簡単な形態のリンクノード50a及び50bは、C
ATVシステム54及び56の間で特定のメツセージを
1=1の対応で写像する。リンクノード50aは下流の
データを受信する。受信されたデータはリンクノード5
0bに入力され、リンクノード50bはデータなCAT
Vシステム56において上流方向に再び伝送する。すな
わち、リンクノード50a及び50bを使用することに
より、CATVシステム54とCATVシステム56と
は、いずれか一方のシステムからの任意のノードが他の
ノードと通信しうる共通のアドレススペースを有する単
一のデータネットワークを形成する。
ATVシステム54及び56の間で特定のメツセージを
1=1の対応で写像する。リンクノード50aは下流の
データを受信する。受信されたデータはリンクノード5
0bに入力され、リンクノード50bはデータなCAT
Vシステム56において上流方向に再び伝送する。すな
わち、リンクノード50a及び50bを使用することに
より、CATVシステム54とCATVシステム56と
は、いずれか一方のシステムからの任意のノードが他の
ノードと通信しうる共通のアドレススペースを有する単
一のデータネットワークを形成する。
単一のCATVデータネットワーク内において、各ノー
ドには独特の24ビツトアドレスが割当てられる。特定
の宛先ノートにより受信されるべきメツセージは、宛先
ノードのアドレスを含む。全てのノートは、少なくきも
1つのデータチャンネル、を監視する。宛先ノードのア
ドレスが認識されると、全てのメツセージが受信され、
さらに処理される。
ドには独特の24ビツトアドレスが割当てられる。特定
の宛先ノートにより受信されるべきメツセージは、宛先
ノードのアドレスを含む。全てのノートは、少なくきも
1つのデータチャンネル、を監視する。宛先ノードのア
ドレスが認識されると、全てのメツセージが受信され、
さらに処理される。
特定のノードのアドレスに加えて、各ノードには、ノー
ドキーと呼ばれる56ビツトの暗号が割当てられる。ノ
ードキーは、権限のないユーザーによるCATV通信資
源へのアクセスを防止するための安全確保手段である。
ドキーと呼ばれる56ビツトの暗号が割当てられる。ノ
ードキーは、権限のないユーザーによるCATV通信資
源へのアクセスを防止するための安全確保手段である。
ノードアドレスと異なり、ノードキーはCATVシステ
ムに伝送されない。さらに、考えうるノードキーの数2
56は非’7gに多く、ばらついているので、有効なノ
ードキ〜を推測しうる確率は非常に低い。
ムに伝送されない。さらに、考えうるノードキーの数2
56は非’7gに多く、ばらついているので、有効なノ
ードキ〜を推測しうる確率は非常に低い。
システムの動作を簡単に概観する(第3図)ために、加
入者ノード44を宛先ノード4゜(第3図)と通信させ
るべき代表的な場合について考える。
入者ノード44を宛先ノード4゜(第3図)と通信させ
るべき代表的な場合について考える。
加入者ノードは、次のようなプロセスを経てチャンネル
アクセスを行なう。
アクセスを行なう。
1、 発信側の加入者ノードは、ネットワークアクセス
の要求(FVコードは付いていない)によりヘッドエン
ド(DCAM)に信号を送る。
の要求(FVコードは付いていない)によりヘッドエン
ド(DCAM)に信号を送る。
2、 DCAMは、ネットワークアクセスσ)要求を
帯域外チャンネル30に沿ってNAC34に送る(FV
コードは不要である)。
帯域外チャンネル30に沿ってNAC34に送る(FV
コードは不要である)。
3、 NAC34は、エンクリプト又は符号化された
チャンネルアクセスコード(CAC)を加入者ノードに
伝送する。NAC34に関して有効なFVコードは、N
ACメツセージと共に伝送され、ヘッドエンドの DCAMを通過することができる。
チャンネルアクセスコード(CAC)を加入者ノードに
伝送する。NAC34に関して有効なFVコードは、N
ACメツセージと共に伝送され、ヘッドエンドの DCAMを通過することができる。
加入者ノードはCACをデクリプト又は復号化し、CA
Cを使用して独自のCACコードを発生する。加入者ノ
ードは、このようにして、要求されたデータチャンネル
を利用する許可を得る。
Cを使用して独自のCACコードを発生する。加入者ノ
ードは、このようにして、要求されたデータチャンネル
を利用する許可を得る。
加入者ノード44はチャンネルアクセスを得た後、次の
ルート決定プロセスにより、所望の宛先ノード40との
間に単一の信号路接続を成立させる。
ルート決定プロセスにより、所望の宛先ノード40との
間に単一の信号路接続を成立させる。
1、発信号の加入者ノードは、NRM36に信号(今度
はFVコードを含む)を送る。
はFVコードを含む)を送る。
N RM 36へのメツセージは、所望の宛先ノードの
符号基を含む。
符号基を含む。
2、NRM36は、そのダイレフトリにおいて宛先ノー
ドの名をルックアンプし、所望の宛先ノードのチャンネ
ル周波数及びアドレスをもって応答する。RAM36に
対して有効なFVコードは、NRMメツセージと共に伝
送されて、ヘッドエンドのDCAMを通過することがで
きる。
ドの名をルックアンプし、所望の宛先ノードのチャンネ
ル周波数及びアドレスをもって応答する。RAM36に
対して有効なFVコードは、NRMメツセージと共に伝
送されて、ヘッドエンドのDCAMを通過することがで
きる。
3、宛先ノード400チヤンネル周波数が加入者ノード
44のチャンネル周波数と異なる場合、加入者ノード4
0はその周波数を変えて宛先ノードの周波数と等しくな
るようにし、宛先チャンネル周波数についてネットワー
クアクセスのために上述のプロセスを繰返す。
44のチャンネル周波数と異なる場合、加入者ノード4
0はその周波数を変えて宛先ノードの周波数と等しくな
るようにし、宛先チャンネル周波数についてネットワー
クアクセスのために上述のプロセスを繰返す。
4、 次に、発信側の加入者ノード44は、セツション
オープン要求と共に信号を宛先ノード40に送る。
オープン要求と共に信号を宛先ノード40に送る。
5、宛先ノード40は、セツションオープン要求を受信
し、必要に応じて、上述のチャンネルアクセスを得るた
めのプロセスにエリチャンネルアクセスコードを得る。
し、必要に応じて、上述のチャンネルアクセスを得るた
めのプロセスにエリチャンネルアクセスコードを得る。
次に、宛先ノードは、セツションオープン承認メツセー
ジをもって応答することができる。
ジをもって応答することができる。
このプロセスの終了時に、発信側の加入者ノード44と
宛先ノード40とは同じデータチャンネルにあり、それ
らの間には信号路接続が成立している。2つのノード4
0及ヒ44は、適切なメツセージにより通信路がとざさ
れるまで、通信を継続することができる。
宛先ノード40とは同じデータチャンネルにあり、それ
らの間には信号路接続が成立している。2つのノード4
0及ヒ44は、適切なメツセージにより通信路がとざさ
れるまで、通信を継続することができる。
チャンネルアクセスコードの安全を確保するために、ま
た、盗聴により有効なFVコードがわかってしまうよう
なことのないようにするために、二重データエンクリプ
ト/デクリプト方式を採用している。使用される基本的
なデータエンクリプト方法は、ナショナル・ビュロー・
オブ・スタンダーズ(NationalBureau
of S tandards ) (ワシントンD、C
,)のデータエンクリプト規格(DES)に基づいてい
る。簡単に説明すれば、第5図に示すように、DES方
式では、56ビツトのキー102を使用することにより
64ビツトの入力104を64ビツトの出力106にエ
ンクリプト又はデクリプトすることができる。制御信号
線108は、エンクリプトとデクリプトのうちいずれを
行なうべきかを決定する。
た、盗聴により有効なFVコードがわかってしまうよう
なことのないようにするために、二重データエンクリプ
ト/デクリプト方式を採用している。使用される基本的
なデータエンクリプト方法は、ナショナル・ビュロー・
オブ・スタンダーズ(NationalBureau
of S tandards ) (ワシントンD、C
,)のデータエンクリプト規格(DES)に基づいてい
る。簡単に説明すれば、第5図に示すように、DES方
式では、56ビツトのキー102を使用することにより
64ビツトの入力104を64ビツトの出力106にエ
ンクリプト又はデクリプトすることができる。制御信号
線108は、エンクリプトとデクリプトのうちいずれを
行なうべきかを決定する。
64ビツトの入力105をエンクリプトするために、制
御信号線108はエンクリプト用にセットされる。56
ビツトのキー102は、論理回路100にロードされる
。次に、64ビツトの入力104が論理回路100にロ
ードされ、その後、エンクリプトされたデ。
御信号線108はエンクリプト用にセットされる。56
ビツトのキー102は、論理回路100にロードされる
。次に、64ビツトの入力104が論理回路100にロ
ードされ、その後、エンクリプトされたデ。
−夕の64ビツトの出力106が利用可能となる。デク
リプトの場合は、制御信号線108がデクリプト用にセ
ットされ、56ビツトのキー102が論理回路1.00
にロードされ。
リプトの場合は、制御信号線108がデクリプト用にセ
ットされ、56ビツトのキー102が論理回路1.00
にロードされ。
64ビツトのエンクリプトされた入力が論理回路100
にロードされ、その後、64ビツトの出力106が利用
可能となる。ハードウェアにおいてDESを実施するた
めに、市販の規格品の集積回路を利用すれば良い。しか
しながら、DESエンクリプト及びデクリプトはソフト
ウェアで行なうのが好ましい。
にロードされ、その後、64ビツトの出力106が利用
可能となる。ハードウェアにおいてDESを実施するた
めに、市販の規格品の集積回路を利用すれば良い。しか
しながら、DESエンクリプト及びデクリプトはソフト
ウェアで行なうのが好ましい。
第6図は、チャンネルアクセス二〜ド
(chc)を発生するためのNAC34(第3図)のプ
ログラムを表わすフローチャートである。まず最初に、
アクセスキーと呼ばれる56ビツトの乱数がステップ6
oにおいて発生される。次に、ステップ62において、
64ビツトの乱数が初期値(IV)として発生される。
ログラムを表わすフローチャートである。まず最初に、
アクセスキーと呼ばれる56ビツトの乱数がステップ6
oにおいて発生される。次に、ステップ62において、
64ビツトの乱数が初期値(IV)として発生される。
アクセスキーとIVは、ステップ64に示すように、合
体して120ビツトのチャンネルアクセスコード(CA
C)を形成する。
体して120ビツトのチャンネルアクセスコード(CA
C)を形成する。
CACは、帯域外チャンネルを介してヘッドエンド(1
’)DCAMに伝送される(ステップ66)。さらに、
ステップ68において、ユーザーの暗号ノードキーを使
用することによりエンクリプトされたCACは、ユーザ
ーノードに伝送される。
’)DCAMに伝送される(ステップ66)。さらに、
ステップ68において、ユーザーの暗号ノードキーを使
用することによりエンクリプトされたCACは、ユーザ
ーノードに伝送される。
第7図は、フレーム照合(Fv)コードを発生するため
のユーザーネットワークアクセスユニット(たとえば第
3図のNAU42)のプログラムを表わすフローチャー
トである。
のユーザーネットワークアクセスユニット(たとえば第
3図のNAU42)のプログラムを表わすフローチャー
トである。
まず、ステップ70において、チャンネルアクセスを得
たいユーザーNAUノードがチャンネルアクセス要求を
発信する。チャンネルアクセスの要求は、前述の第6図
のプログラムフローチャートに従って、エンクリプトさ
れたCACを発生するNACにより処理される。エンク
リプトされたCACは、ステップ72でユーザーNAU
により受信される。ユーザー側NAUは、ステップ74
において、デクリプトキーとして独自の暗号ノードキー
を使用して120ピツトのCACをデクリブトし、56
ビツトのアクセスキーと、64ビツトの初期値(IV)
とを提供する。ステップ76において、64ビツトのI
vは56ビツトのアクセスキーを使用することによりエ
ンクリプトされ、64ビツトの出方が形成される。出力
される64ビツトは、それぞれ8ビツトを含む8つのフ
レーム照合(FV )コードを提供する。ユーザー11
JNAUは、次の8つの伝送すべきフレームメツセージ
の各々について、それら8つのFVコードのうちいずれ
か1つを伝送する。各々のフレームメツセージは、1つ
のメツセージが伝送されるたびに1回漕分されるフレー
ムシーケンス(FS)数も含む。次の8つのメツセージ
に対して8つのFVコードが伝送された後、IVコード
が増分され、アクセスキーを使用して再びエンクリプト
されて、次に続く8つのフレームメツセージのために使
用すべき付加的な8つのFVコ〜ドが形成される。
たいユーザーNAUノードがチャンネルアクセス要求を
発信する。チャンネルアクセスの要求は、前述の第6図
のプログラムフローチャートに従って、エンクリプトさ
れたCACを発生するNACにより処理される。エンク
リプトされたCACは、ステップ72でユーザーNAU
により受信される。ユーザー側NAUは、ステップ74
において、デクリプトキーとして独自の暗号ノードキー
を使用して120ピツトのCACをデクリブトし、56
ビツトのアクセスキーと、64ビツトの初期値(IV)
とを提供する。ステップ76において、64ビツトのI
vは56ビツトのアクセスキーを使用することによりエ
ンクリプトされ、64ビツトの出方が形成される。出力
される64ビツトは、それぞれ8ビツトを含む8つのフ
レーム照合(FV )コードを提供する。ユーザー11
JNAUは、次の8つの伝送すべきフレームメツセージ
の各々について、それら8つのFVコードのうちいずれ
か1つを伝送する。各々のフレームメツセージは、1つ
のメツセージが伝送されるたびに1回漕分されるフレー
ムシーケンス(FS)数も含む。次の8つのメツセージ
に対して8つのFVコードが伝送された後、IVコード
が増分され、アクセスキーを使用して再びエンクリプト
されて、次に続く8つのフレームメツセージのために使
用すべき付加的な8つのFVコ〜ドが形成される。
一部フレームシーケンスに基づ<、FVコード、乱数及
び暗号ノルドキーを使用する本発明のシステムにおいて
意図される目的は、権限を与えられていないユーザーが
CATV通信資源を得ること又はその他の方法によりネ
ットワークの制御にかかわるのを防止することである。
び暗号ノルドキーを使用する本発明のシステムにおいて
意図される目的は、権限を与えられていないユーザーが
CATV通信資源を得ること又はその他の方法によりネ
ットワークの制御にかかわるのを防止することである。
FVコードは、連続するフレームメツセージの各々につ
いて変わる。従って、盗聴により有効であるとわかった
FS数及びFVコードを再び使用することはできない。
いて変わる。従って、盗聴により有効であるとわかった
FS数及びFVコードを再び使用することはできない。
さらに、FS数は、発信ノードとDCAMとの間のFV
コードの同期化を確保するために含まれている。
コードの同期化を確保するために含まれている。
第8図は、ヘッドエンドのDCAMにおいてFVコード
をチェックするためのフレーム照合論理回路14(第2
図)のプログラムを表わすフローチャートである。ステ
ップ8゜において、チャンネルアクセスの要求がヘッド
エンドで受信される。ステップ82においては、チャン
ネルアクセスの要求が帯域外でNACに送られる。NA
Cは、D CA Mで受信した帯域外のエンクリプトさ
れていないCACを伝送することにより応答する(ステ
ップ84)。ステップ86において、CACを使用して
(前述のように)アクセスキーによりIVコードをエン
クリプトし、8つのFVコードを発生する。フレームシ
ーケンス(FS )奴は、8つのFVコードの各々と関
連している。
をチェックするためのフレーム照合論理回路14(第2
図)のプログラムを表わすフローチャートである。ステ
ップ8゜において、チャンネルアクセスの要求がヘッド
エンドで受信される。ステップ82においては、チャン
ネルアクセスの要求が帯域外でNACに送られる。NA
Cは、D CA Mで受信した帯域外のエンクリプトさ
れていないCACを伝送することにより応答する(ステ
ップ84)。ステップ86において、CACを使用して
(前述のように)アクセスキーによりIVコードをエン
クリプトし、8つのFVコードを発生する。フレームシ
ーケンス(FS )奴は、8つのFVコードの各々と関
連している。
動作を説明するに、フレームメツセージはヘッドエンド
のDCAMにより受信され、DCAMは、ステップ88
において、受信したFS数及びFVコードを、特定のN
AUアドレスについて先に計算されていたコードと比較
する。FS数とFVコードが先に計算されていたFS数
及びFVコードと等しくな(・場合には、ステップ90
においてフレーム照合論理回路14(第3図)は、上流
側の信号がシステムの下流側へ再び放送されるのを防止
する。FSとF、Vが先に計算されていたFSとFVと
等しければ、ステップ92において、上流側のメツセー
ジが対応する下流側チャンネル周波数で再び放送される
。計算された8つのFVコードの最後のものがステップ
94で利用された後、ステップ96においてIVコード
が増分される。、IVの増分された値はステップ86で
アクセスキーを使用してエンクリプトされ、8つの付加
的なFVコードから成る新しい表が作成される。
のDCAMにより受信され、DCAMは、ステップ88
において、受信したFS数及びFVコードを、特定のN
AUアドレスについて先に計算されていたコードと比較
する。FS数とFVコードが先に計算されていたFS数
及びFVコードと等しくな(・場合には、ステップ90
においてフレーム照合論理回路14(第3図)は、上流
側の信号がシステムの下流側へ再び放送されるのを防止
する。FSとF、Vが先に計算されていたFSとFVと
等しければ、ステップ92において、上流側のメツセー
ジが対応する下流側チャンネル周波数で再び放送される
。計算された8つのFVコードの最後のものがステップ
94で利用された後、ステップ96においてIVコード
が増分される。、IVの増分された値はステップ86で
アクセスキーを使用してエンクリプトされ、8つの付加
的なFVコードから成る新しい表が作成される。
上述のシステムの動作は、CATV通信システムの2つ
のノードの間に基本的な二方向信号路接続を成立させる
ことに関するものであった。第9図は、より高度のシス
テム機能を含む積層プロトコール構造を示す。第9図の
積層構造は、インターナショナル・スタンダーズ・オー
ガニゼイション(InternationalStan
dards Organization ) (スイス
、ジュネーブ)が開発したオープン・システムズ・イン
ターコネクション(O8I)の基準モデルにごく近いも
のである。
のノードの間に基本的な二方向信号路接続を成立させる
ことに関するものであった。第9図は、より高度のシス
テム機能を含む積層プロトコール構造を示す。第9図の
積層構造は、インターナショナル・スタンダーズ・オー
ガニゼイション(InternationalStan
dards Organization ) (スイス
、ジュネーブ)が開発したオープン・システムズ・イン
ターコネクション(O8I)の基準モデルにごく近いも
のである。
第9図において、基本フレームメツセージ】20は、発
信元ノードから物理的媒体(CATVシステム)を介し
て宛先ノードへ伝送される。フレームメツセージ120
は、入れ予成の層形状に配列されている。さらに詳細に
は、最終的な「伝送すべきデータ」は、アプリケーショ
ン層132の中に配置される。
信元ノードから物理的媒体(CATVシステム)を介し
て宛先ノードへ伝送される。フレームメツセージ120
は、入れ予成の層形状に配列されている。さらに詳細に
は、最終的な「伝送すべきデータ」は、アプリケーショ
ン層132の中に配置される。
アプリケーション層132は、提示層130の中にはめ
込まれており、提示層130はセツション層128の中
にはめ込まれている。
込まれており、提示層130はセツション層128の中
にはめ込まれている。
セツション層は搬送層126の中にはめ込まれ、そのよ
うにして、ネットワーク層124、リンク層122へと
広がっている。一般に、各層は(アプリケーション層1
32に先行する)へラダ130a等のヘッダと、(アプ
リケーション層132に続<)トレーラ130 b等の
トレーラとを含む。しかしながら任意の層において、各
々のヘッダを最少限にし、各々のトレーラが存在しない
ようにしてもよい。
うにして、ネットワーク層124、リンク層122へと
広がっている。一般に、各層は(アプリケーション層1
32に先行する)へラダ130a等のヘッダと、(アプ
リケーション層132に続<)トレーラ130 b等の
トレーラとを含む。しかしながら任意の層において、各
々のヘッダを最少限にし、各々のトレーラが存在しない
ようにしてもよい。
発信側ノード(源)は、物理的媒体を介して伝送する前
に、フレームメツセージ120を7センブルする。
に、フレームメツセージ120を7センブルする。
受信/−ト(宛先)は、フレームメンセー’; 120
ヲ1 度に1層ずつディスアセンフルする。ます、宛
先ノードはメツセージからリンク層を分1雛する。リン
ク層の「データ」はネットワーク層124である。ネッ
トワーク層の「データ」は搬送層であり、このようにし
、てアプリケーション層まで進む。プロトコールの各層
には、以下に概説するような特定 。
ヲ1 度に1層ずつディスアセンフルする。ます、宛
先ノードはメツセージからリンク層を分1雛する。リン
ク層の「データ」はネットワーク層124である。ネッ
トワーク層の「データ」は搬送層であり、このようにし
、てアプリケーション層まで進む。プロトコールの各層
には、以下に概説するような特定 。
のシステム通信機能が割当てられている。
リンク層は、 ・c S MA/CD IUXl、 m
リ検出フードの発生及びチェック、同じCATVシス
テム内における発信側ノードと宛先ノードのアドレシン
グ、並びにフレーム照合コードの発生などの基本的な通
信機能を果たす。
リ検出フードの発生及びチェック、同じCATVシス
テム内における発信側ノードと宛先ノードのアドレシン
グ、並びにフレーム照合コードの発生などの基本的な通
信機能を果たす。
ネットワーク層は、異なるCATVシステムに配置され
る発信側ノードと宛先ノードとの間のルート決定命令を
詳細に指定する。ネットワーク層の情報は、メツセージ
を発信側から最終宛先側にどのようなルートにより伝え
るかということを通信ネットワーク制御ノートに伝える
電話番号とほぼ類似している。
る発信側ノードと宛先ノードとの間のルート決定命令を
詳細に指定する。ネットワーク層の情報は、メツセージ
を発信側から最終宛先側にどのようなルートにより伝え
るかということを通信ネットワーク制御ノートに伝える
電話番号とほぼ類似している。
搬送層は、信号路接続が成qした後に、発信元ノードと
宛先ノードとの間のデータの流れを決定する。搬送層の
代表的な機能には、受信したパケットの確認、転送すべ
きパケットの最大数に関する命令、パケットの確実な伝
送制御などが含まれる。
宛先ノードとの間のデータの流れを決定する。搬送層の
代表的な機能には、受信したパケットの確認、転送すべ
きパケットの最大数に関する命令、パケットの確実な伝
送制御などが含まれる。
セツション層は、通信セツションを開始スるために使用
される。この意味で、前述のネットワーク資源管理装置
(第3図のNRM36)は、特別のセツション層構成要
素である。セツション層により制御される機能には、符
号アドレシング及び発信側ノートから宛先ノードへのデ
ータチャンネルルートの決定が含まれる。
される。この意味で、前述のネットワーク資源管理装置
(第3図のNRM36)は、特別のセツション層構成要
素である。セツション層により制御される機能には、符
号アドレシング及び発信側ノートから宛先ノードへのデ
ータチャンネルルートの決定が含まれる。
提示層は、ユーザーに提示されるデータのフォーマット
を制御する。たとえば、発信側は、宛先の端末装置が図
形表示機能を有するか又は英数字機能しか有していない
かを尋ねるために宛先ノードに間合せても良い。本発明
に関連して使用するのに適する提示レベルのプロトコー
ルは、AT&Tプレス刊の[ビデオテックス・スタンダ
ード・プレゼンテーション・レベル・プロトコールJ
(VideotexStandard Present
ation Level Protocol )(19
81年5月)に記載されている。
を制御する。たとえば、発信側は、宛先の端末装置が図
形表示機能を有するか又は英数字機能しか有していない
かを尋ねるために宛先ノードに間合せても良い。本発明
に関連して使用するのに適する提示レベルのプロトコー
ルは、AT&Tプレス刊の[ビデオテックス・スタンダ
ード・プレゼンテーション・レベル・プロトコールJ
(VideotexStandard Present
ation Level Protocol )(19
81年5月)に記載されている。
アプリケーション層は、ユーザーに役立つ情報と、プロ
グラムを含む。たとえば、電子銀行業務処理システムに
応用する場合、アプリケーション層は、電子的手段によ
る資金振替に関する特定の命令を含んでいる。
グラムを含む。たとえば、電子銀行業務処理システムに
応用する場合、アプリケーション層は、電子的手段によ
る資金振替に関する特定の命令を含んでいる。
第10図は、プロトコールのリンク層のフレームのフォ
ーマットを示す。フレームは、8ビツトのフラグ]34
と、24ビツトの宛先アドレス136と、24ビツトの
発信元アドレス138と、8ビツトの制御フィールド1
40と、リンクレベルメツセージ142と、16ピツト
の循環冗長コード(CRC) ] 44と、8ビツトの
フラグ146とから構成される。CRCI44は、誤り
検出コードである。
ーマットを示す。フレームは、8ビツトのフラグ]34
と、24ビツトの宛先アドレス136と、24ビツトの
発信元アドレス138と、8ビツトの制御フィールド1
40と、リンクレベルメツセージ142と、16ピツト
の循環冗長コード(CRC) ] 44と、8ビツトの
フラグ146とから構成される。CRCI44は、誤り
検出コードである。
本発明に使用するのに適する特定のCRCは。
インターナショナル・テレグラフφアンド・テレフォン
・コンサルティブΦコミッティ−(Internatj
onal Telegraph and Te1eph
oneConsultive Comm1ttee )
(スイス、ジュネーブ)により採用されているCCI
TT規格によるものである。フラグ134は、フレーム
メツセージのスタートを指示する同期化コード(011
11110)である。宛先アドレス136は、宛先ノー
ドリアドレスを示す。この点に関して、発信側ノードと
宛先フードは、発信ノードと受信ノートとしてそれぞれ
定義される。
・コンサルティブΦコミッティ−(Internatj
onal Telegraph and Te1eph
oneConsultive Comm1ttee )
(スイス、ジュネーブ)により採用されているCCI
TT規格によるものである。フラグ134は、フレーム
メツセージのスタートを指示する同期化コード(011
11110)である。宛先アドレス136は、宛先ノー
ドリアドレスを示す。この点に関して、発信側ノードと
宛先フードは、発信ノードと受信ノートとしてそれぞれ
定義される。
制御フィールド140のコードは、他の定義されたフィ
ールドを含む次のリンクレベルメツセージ142の内容
を規定する。たとえば、制御フィールドは、次にデータ
が続くべきであるこ吉を指定してもよい。この場合。
ールドを含む次のリンクレベルメツセージ142の内容
を規定する。たとえば、制御フィールドは、次にデータ
が続くべきであるこ吉を指定してもよい。この場合。
リンクレベルメツセージ142は、フレームシーケンス
(FS)数と、フレーム照合(FC)コードと、プロト
コール構造の高位の層において使用されるデータとを含
む。制御フィールド140は、NAC34(第3図)に
対するチャンネル(アクセス)要求を指示していてイ、
良いが、この場合、リンクレベルメツセージ142は付
加的なフィールドを含まな(・。
(FS)数と、フレーム照合(FC)コードと、プロト
コール構造の高位の層において使用されるデータとを含
む。制御フィールド140は、NAC34(第3図)に
対するチャンネル(アクセス)要求を指示していてイ、
良いが、この場合、リンクレベルメツセージ142は付
加的なフィールドを含まな(・。
制御フィールド]40がチャンネル放棄指令を指示する
場合は、FS数とFVコードが次に続くと考えられる。
場合は、FS数とFVコードが次に続くと考えられる。
また、制御フィールド140がチャンネル許可メツセー
ジを指示する場合は、FS数、FVコード及びエンクリ
プトされたチャンネルアクセスコード(CAC)が次に
続く。制御フィールド140は、メツセージがチャンネ
ル拒否指令であることを示してもよいが、この場合には
、リンクレベルメツセージ142はFS数と、Fvコー
ドと、チャンネルアクセス拒否の理由とを含む。ユーザ
ーがCATV通信資源をアクセスする権限を与えられて
いない場合、又は通信量が多くチャンネルがふさがって
いる(使用中)ときには、ユーザーのチャンネルアクセ
スが拒否されることもある。
ジを指示する場合は、FS数、FVコード及びエンクリ
プトされたチャンネルアクセスコード(CAC)が次に
続く。制御フィールド140は、メツセージがチャンネ
ル拒否指令であることを示してもよいが、この場合には
、リンクレベルメツセージ142はFS数と、Fvコー
ドと、チャンネルアクセス拒否の理由とを含む。ユーザ
ーがCATV通信資源をアクセスする権限を与えられて
いない場合、又は通信量が多くチャンネルがふさがって
いる(使用中)ときには、ユーザーのチャンネルアクセ
スが拒否されることもある。
前述のように、DCAMIO(第2図)のフレーム照合
論理回路14は、’ニアL、−ムメツセージの中のFV
コードをチェックする一方、フレームメツセージをリア
ルタイムで再放送する。すなわち、メツセージ全体が再
放送される前にFVコードがチェックされる。従って、
リンクレベルメツセージがデータを全く含んでいないと
き((、最悪のタイミングとなる。DCAMのフレーム
照合論理回路は47ビツトの同期(8ビツトの制御フィ
ールド+8ビツトのFS数+8ビットのF’Vコード+
16ビツトのCRC+8ビットのフラグ−1ビツト)で
、受信したFVコードを先に計算されていたFVコード
と比較する。128k b/ sで、これは約400マ
イクロセコンドである。
論理回路14は、’ニアL、−ムメツセージの中のFV
コードをチェックする一方、フレームメツセージをリア
ルタイムで再放送する。すなわち、メツセージ全体が再
放送される前にFVコードがチェックされる。従って、
リンクレベルメツセージがデータを全く含んでいないと
き((、最悪のタイミングとなる。DCAMのフレーム
照合論理回路は47ビツトの同期(8ビツトの制御フィ
ールド+8ビツトのFS数+8ビットのF’Vコード+
16ビツトのCRC+8ビットのフラグ−1ビツト)で
、受信したFVコードを先に計算されていたFVコード
と比較する。128k b/ sで、これは約400マ
イクロセコンドである。
m 11図fal〜(fl )ま、通信セツションを開
始するために発信側ノードと宛先ノートとの間で交換さ
れるメツセージのシーケンスを示す。
始するために発信側ノードと宛先ノートとの間で交換さ
れるメツセージのシーケンスを示す。
明確にするために、第11図(al〜げ)に示されるメ
ツセージフォーマットは、リンク層とセツション層のう
ち、事象のシーケンスの概念を理解するために必要な部
分のみを示す。
ツセージフォーマットは、リンク層とセツション層のう
ち、事象のシーケンスの概念を理解するために必要な部
分のみを示す。
ココテ、発信側ノードl 5 C)(第+1図(a))
が宛先ノード152(第11図(fυとの間に通信セツ
ションを成立させるものと仮定する。
が宛先ノード152(第11図(fυとの間に通信セツ
ションを成立させるものと仮定する。
まず、発信側ノードは発信側ホームチャンネル周波数で
ネットワーク搬送要求メツセージ160をヘッドエンド
のDCAMIOに発信する。このメツセージ160は、
フラグと、それに続く発信側ノードアドレスと、このア
ドレスに続くネットワーク搬送要求コードとから構成さ
れる。FVコードは付加されていない。DCAMIOは
、一連のフラグから構成されるメツセージ162をもっ
て、搬送要求を確認する。
ネットワーク搬送要求メツセージ160をヘッドエンド
のDCAMIOに発信する。このメツセージ160は、
フラグと、それに続く発信側ノードアドレスと、このア
ドレスに続くネットワーク搬送要求コードとから構成さ
れる。FVコードは付加されていない。DCAMIOは
、一連のフラグから構成されるメツセージ162をもっ
て、搬送要求を確認する。
第11[D41(blに示すように、発信側ノードはC
ACを得る。DCA、MIOは、メツセージ164の中
のネットワーク搬送要求を帯域外チャンネルにのせてネ
ットワークアクセスコントローラ(NAC)34へ送る
。NAC34は、発信元ホームチャンネルに対するトラ
ヒック負荷をチェックした後、アクセスを許可又は拒否
する。NAC34が発信側ノード150へのチャンネル
アクセスを許可すると、メツセージ166は帯域外チャ
ンネルに沿ってヘッドエンドのDCAMIOに戻される
。このメツセージ166は、発信側ノードアドレスと、
発信側ノードのためのエンクリプトされていないチャン
ネルアクセスコード(CAC)とから構成される。また
NAC34は、 DCAMloを介して発信側ホームチ
ャンネルに沿ってメツセージ168を発信側ノード15
0に伝送する。メツセージ168はフラグと、それに続
く発信側ノード150アドレスと、NAC34アドレス
と、NACのFS数と、NACのためのF Vコードと
、肯定応答と、エンクリプトキーとして発信側ノードの
暗号ノードキーを使用してエンクリプトされたCACと
から構成される。メツセージ168は、各々のFS数と
FVコートがチェックされた後に、DCAMI Oによ
り発信側ノード150へ再放送される。
ACを得る。DCA、MIOは、メツセージ164の中
のネットワーク搬送要求を帯域外チャンネルにのせてネ
ットワークアクセスコントローラ(NAC)34へ送る
。NAC34は、発信元ホームチャンネルに対するトラ
ヒック負荷をチェックした後、アクセスを許可又は拒否
する。NAC34が発信側ノード150へのチャンネル
アクセスを許可すると、メツセージ166は帯域外チャ
ンネルに沿ってヘッドエンドのDCAMIOに戻される
。このメツセージ166は、発信側ノードアドレスと、
発信側ノードのためのエンクリプトされていないチャン
ネルアクセスコード(CAC)とから構成される。また
NAC34は、 DCAMloを介して発信側ホームチ
ャンネルに沿ってメツセージ168を発信側ノード15
0に伝送する。メツセージ168はフラグと、それに続
く発信側ノード150アドレスと、NAC34アドレス
と、NACのFS数と、NACのためのF Vコードと
、肯定応答と、エンクリプトキーとして発信側ノードの
暗号ノードキーを使用してエンクリプトされたCACと
から構成される。メツセージ168は、各々のFS数と
FVコートがチェックされた後に、DCAMI Oによ
り発信側ノード150へ再放送される。
次に1発信側ノード、150は、第1I図fclニ示ス
ように、NRM36とのセツションを開く。まず1発信
側ノード150は、フラグと、それに続<NRM36の
アドレスと、発信側アドレスと、発信側ノードに対する
FS数と、発信側ノードに対するFVコードと、セツシ
ョンオープン要求とから構成されるメツセージ170を
伝送する。こΩメ”J t −’、;170は、FS数
とFVコードの是非についてDCAMI Oにおいてチ
ェックされ、NRM36に向かって下流へ再放送される
。NRM36−1は;フラグと、発信側ノードアドレス
と、NRMアドレスと、NRM36のFS数と、NRM
36のFVコードと、セツションオープン確認ビットと
のシーケンスから構成される確認メツセージ172をも
って応答する。
ように、NRM36とのセツションを開く。まず1発信
側ノード150は、フラグと、それに続<NRM36の
アドレスと、発信側アドレスと、発信側ノードに対する
FS数と、発信側ノードに対するFVコードと、セツシ
ョンオープン要求とから構成されるメツセージ170を
伝送する。こΩメ”J t −’、;170は、FS数
とFVコードの是非についてDCAMI Oにおいてチ
ェックされ、NRM36に向かって下流へ再放送される
。NRM36−1は;フラグと、発信側ノードアドレス
と、NRMアドレスと、NRM36のFS数と、NRM
36のFVコードと、セツションオープン確認ビットと
のシーケンスから構成される確認メツセージ172をも
って応答する。
セツションが開かれた後、発信側ノード150は、第1
1図(dlに示すように、所望の宛先ノードのアドレス
と、適切な宛先チャンネル周波数とを得る。発信側)〜
ド150は。
1図(dlに示すように、所望の宛先ノードのアドレス
と、適切な宛先チャンネル周波数とを得る。発信側)〜
ド150は。
フラグと、NRM36アドレスと、発信側ノードアドレ
スと、発信側ノードのFS数と。
スと、発信側ノードのFS数と。
発信側ノードのFVコードと、セツション要求コードと
、宛先名又は宛先アドレスとのシーケンスから構成され
るメツセージ174を発信する。NRM36は、(まだ
発信側ホームチャンネルに沿って)メツセージ176を
もって応答する。仁の応答メツセージ176は、フラグ
と、発信側ノードアドレスと、NRM36アドレスと、
NRM36のFS数と、NRM36のFVコードと、宛
先アドレスと。
、宛先名又は宛先アドレスとのシーケンスから構成され
るメツセージ174を発信する。NRM36は、(まだ
発信側ホームチャンネルに沿って)メツセージ176を
もって応答する。仁の応答メツセージ176は、フラグ
と、発信側ノードアドレスと、NRM36アドレスと、
NRM36のFS数と、NRM36のFVコードと、宛
先アドレスと。
宛先チャンネル周波数とセツション終了要求コードと、
確認ビットとのシーケンスかう構成される。発信側ノー
ド150は、メツセージ178を発信することにより、
RAM36とのセツションを終了する。このメツセージ
178は、フラグと、後続するNRM3’6アドレスと
、発信1u11ノード150アドレスと、発信側ノード
のFS数と、発信側ノードのFVコードと、セツション
終了要求のためのコードとから構成される。NRM36
からの応答は、フラグと、発信側アドレスと、NRM3
6アドレスと、NRM36のFS数と、NRM36のF
Vコードと、セツション終了コードのシーケンスから構
成されるメツセージ180である。
確認ビットとのシーケンスかう構成される。発信側ノー
ド150は、メツセージ178を発信することにより、
RAM36とのセツションを終了する。このメツセージ
178は、フラグと、後続するNRM3’6アドレスと
、発信1u11ノード150アドレスと、発信側ノード
のFS数と、発信側ノードのFVコードと、セツション
終了要求のためのコードとから構成される。NRM36
からの応答は、フラグと、発信側アドレスと、NRM3
6アドレスと、NRM36のFS数と、NRM36のF
Vコードと、セツション終了コードのシーケンスから構
成されるメツセージ180である。
次に、発信側ノード150は宛先チャンネルの周波数に
再同調され、第11図telに示すように、NAC34
から宛先チャンネルについてのチャンネルアクセス権限
を与えられる。
再同調され、第11図telに示すように、NAC34
から宛先チャンネルについてのチャンネルアクセス権限
を与えられる。
第11図(elのメツセージのシーケンスは、第11図
(al及び(blに示される、チャンネルアクセスが発
信側ホームチャンネルに沿って発信IQ/−t’150
により得られる前述のシーケンスに類似している。第1
1図(elのメツセージ182及び186は、第11図
(alのメツセージ]60及び162にそれぞれ類似し
ている。また、メツセージ184,188及び190は
第11図(blのメツセージ164.166及び168
にそれぞれ類似している。
(al及び(blに示される、チャンネルアクセスが発
信側ホームチャンネルに沿って発信IQ/−t’150
により得られる前述のシーケンスに類似している。第1
1図(elのメツセージ182及び186は、第11図
(alのメツセージ]60及び162にそれぞれ類似し
ている。また、メツセージ184,188及び190は
第11図(blのメツセージ164.166及び168
にそれぞれ類似している。
ここで、発信側ノード150は、宛先ノード1520周
波数についてのチャンネルアクセスを行なう。発信側ノ
ード150は、第11図(f)に示すように、宛先ノー
ド152との間でセツションを開始する。メツセージ1
92は、フラグと、宛先ノードアドレスと、発信側ノル
ドアドレスと、発信側ノード150のFS数と、発信側
ノード150のFVコードと、セツションオープン要求
のシーケンスから構成されている。
波数についてのチャンネルアクセスを行なう。発信側ノ
ード150は、第11図(f)に示すように、宛先ノー
ド152との間でセツションを開始する。メツセージ1
92は、フラグと、宛先ノードアドレスと、発信側ノル
ドアドレスと、発信側ノード150のFS数と、発信側
ノード150のFVコードと、セツションオープン要求
のシーケンスから構成されている。
宛先/−)’152が(第11 図(at、 (bL又
ハtetに示されるメツセージシーケンスと同様のシー
ケンスにエリ)宛先チャンネル周波数についての既に得
られたチャンネルアクセスを有しているものと仮定すれ
ば、宛先ノード152は、セツションオープン確認メツ
セージ194をもって応答する。このメツセージ194
は、フラグと、発信110ノードアドレスと、宛先ノー
ドアドレスと、宛先/ −ト152のFV数と、宛先ノ
ード152のFVコードと、セツションオープン確認の
ためのコードのシーケンスから構成される。
ハtetに示されるメツセージシーケンスと同様のシー
ケンスにエリ)宛先チャンネル周波数についての既に得
られたチャンネルアクセスを有しているものと仮定すれ
ば、宛先ノード152は、セツションオープン確認メツ
セージ194をもって応答する。このメツセージ194
は、フラグと、発信110ノードアドレスと、宛先ノー
ドアドレスと、宛先/ −ト152のFV数と、宛先ノ
ード152のFVコードと、セツションオープン確認の
ためのコードのシーケンスから構成される。
この時点で1発信側ノード150と宛先ノー1″″15
2は共に前もってネットワークアクセスを許可されてお
り、共に同じデータチャンネル周波数を持つ。ここで、
情報交換の通信セツションを、プロトコール構造の他の
層を利用して進めることができる。CATVネットワー
クは、発信側ノード150と宛先ノード152との間に
、使用可能データ搬送サービスを提供する。
2は共に前もってネットワークアクセスを許可されてお
り、共に同じデータチャンネル周波数を持つ。ここで、
情報交換の通信セツションを、プロトコール構造の他の
層を利用して進めることができる。CATVネットワー
クは、発信側ノード150と宛先ノード152との間に
、使用可能データ搬送サービスを提供する。
情報交換のセツションが終了した後、発信側ノード15
0と宛先ノード152は、第11図fdlに示される発
信側ノード150とNRM36との間のセツション終了
要求メツセージ178及び180と同様の適切なセツシ
ョン終了メツセージをもって、セツションを終了する0 各ノルドの暗号ノードキーは、CATVネットワーク又
は帯域外データチャンネルを介して伝送されない。従っ
て、盗聴によりノードキーを直接知ることはできない。
0と宛先ノード152は、第11図fdlに示される発
信側ノード150とNRM36との間のセツション終了
要求メツセージ178及び180と同様の適切なセツシ
ョン終了メツセージをもって、セツションを終了する0 各ノルドの暗号ノードキーは、CATVネットワーク又
は帯域外データチャンネルを介して伝送されない。従っ
て、盗聴によりノードキーを直接知ることはできない。
CATVネットワーク全体に伝送されるノードキーに最
も近い派住要素は、エンクリプトされたCACと、これ
に続く再びエンクリプトされてFVコードとなるCAC
である。本発明の二重エンクリプト方式は、ノードキー
を発見したり、権限のない者が使用するのを防止する安
全手段を提供する。
も近い派住要素は、エンクリプトされたCACと、これ
に続く再びエンクリプトされてFVコードとなるCAC
である。本発明の二重エンクリプト方式は、ノードキー
を発見したり、権限のない者が使用するのを防止する安
全手段を提供する。
第1図は、二方向CATvシステムにおける帯域幅の割
当てを示す特性図、 第2図は、本発明によるヘッドエンド装置のブロック図
。 第3図は、ネットワークアクセスユニットを含む加入者
端末ユニットのモデム部分のブロック図、 第4図は、本発明によるCATV通信システムに共にリ
ンクされた2つのCATVシステムを示すブロック図、 第5図は、本発明に関連して採用されるデータエンクリ
プト/デクリプトプロセスを示す図、 第6図は、本発明に従ってネットワークアクセスコント
ローラにおいてチャンネルアクセスコードな発生させる
ためのプログラムを表わすフローチャート、 第7図は、本発明によるネットワークユーザーノードに
おいてフレーム照合コードを発生させるためのプログラ
ムを表わすフローチャート、 第8図は、本発明によるCATV通信システムのヘッド
エンドのデータチャンネルアクセスモニタにおいてフレ
ーム照合コードをチェックするためのプログラムを表わ
すフローチャート、 第9図は、本発明に関連して使用される一般化したプロ
トコール構造を示す図、 第10図は、本発明に関連して使用されるメツセージフ
ォーマットを示す図、及び第11図(al 〜fhlは
、本発明にょるCATVシステムにおいて発信側ノード
七宛先)〜ドとの間で通信セツションの開始、終了を行
なうために交換されるメツセージのシーケンスを示す図
である。 〔主要部分の符号の説明 3 ・・・搬送波感知、衝突検出回路10 ・・
・データチャンネルアクセスモニタ12 ・・・F
SK復調器 13 ・・・ネットワークアクセスユニットモデム 14 ・・・フレーム照合論理回路15 ・・
・FSX復調器 16 ・・・FSK変調器 ]7 ・・・周波数制御部 19 ・・・FSK変調器 21 ・・・マイクロプロセッサ 24 ・・・幹線ケーブル 26 ・・・分配増幅器 28 ・・・分配線 29 ・・・引込線 31 ・・・システムノード 34 ・・・ネットワークアクセスコントローラ 38.44・・・ネットワークアクセスユニット40
・・・宛先ノード 44 ・・・発信側ノード 46 ・・・扱者ノード 48 ・・・加入者ノード 児Y図 第1頁の続き 0発 明 者 ロパート・ケネス・バウアーアメリカ合
衆国94539カリフォ ルニア・ファモント・キャニ第1 ン・ハイツ・ドライブ40165 手続補正書 昭和58年7 月20口 4+J′許庁長1−若杉和夫殿 1事¥1.の表示昭和58年特許 願第77344
号2 発明り釜石・ 7−8−ヶ−2□7,7゜CAT
VJffI(Mシステム 、3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ゼネラル インスツルメント コーfiノー
ジョン(名称) 4代理人 (1)別紙の通り、委任状及び翻訳文名1通を提出致し
ます。 (2)出願時提出の願書第4項出和大の欄に代表者名を
記載した訂正願書1通を提出致します。 (3)別紙の通り、印書せる全文明網掛な1通提出致し
ます。 」−中:出願当初千円の明細書を提出致しましたが、こ
のたびタイプ印書明細書と差替えます。 手続補正書(試゛) 昭和58年9月28日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示昭和58年 特許願第77344 号
2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ゼネラル インス゛ンルメント コーポレーショ
ン(名称) 4、代理人 (1)昭和58年8月10日付にて、願書、委任状及び
明細書の指令を受けましたが、昭和58年7月20日に
て夫々提出済であります。 (2)明細書第60頁第2行目の 「第6図」を「第2a図」と訂正する。 (3)同1;第60頁第4行目の第5行目の間に以下の
記載を挿入する。 「第6図は2本発明にょるCATV通信システムを示す
ブロック図、」 (4)同上第61頁第8行目の 「第11図(a)〜(h)」を 「第11図(a)〜(f)」と訂正する。 5
当てを示す特性図、 第2図は、本発明によるヘッドエンド装置のブロック図
。 第3図は、ネットワークアクセスユニットを含む加入者
端末ユニットのモデム部分のブロック図、 第4図は、本発明によるCATV通信システムに共にリ
ンクされた2つのCATVシステムを示すブロック図、 第5図は、本発明に関連して採用されるデータエンクリ
プト/デクリプトプロセスを示す図、 第6図は、本発明に従ってネットワークアクセスコント
ローラにおいてチャンネルアクセスコードな発生させる
ためのプログラムを表わすフローチャート、 第7図は、本発明によるネットワークユーザーノードに
おいてフレーム照合コードを発生させるためのプログラ
ムを表わすフローチャート、 第8図は、本発明によるCATV通信システムのヘッド
エンドのデータチャンネルアクセスモニタにおいてフレ
ーム照合コードをチェックするためのプログラムを表わ
すフローチャート、 第9図は、本発明に関連して使用される一般化したプロ
トコール構造を示す図、 第10図は、本発明に関連して使用されるメツセージフ
ォーマットを示す図、及び第11図(al 〜fhlは
、本発明にょるCATVシステムにおいて発信側ノード
七宛先)〜ドとの間で通信セツションの開始、終了を行
なうために交換されるメツセージのシーケンスを示す図
である。 〔主要部分の符号の説明 3 ・・・搬送波感知、衝突検出回路10 ・・
・データチャンネルアクセスモニタ12 ・・・F
SK復調器 13 ・・・ネットワークアクセスユニットモデム 14 ・・・フレーム照合論理回路15 ・・
・FSX復調器 16 ・・・FSK変調器 ]7 ・・・周波数制御部 19 ・・・FSK変調器 21 ・・・マイクロプロセッサ 24 ・・・幹線ケーブル 26 ・・・分配増幅器 28 ・・・分配線 29 ・・・引込線 31 ・・・システムノード 34 ・・・ネットワークアクセスコントローラ 38.44・・・ネットワークアクセスユニット40
・・・宛先ノード 44 ・・・発信側ノード 46 ・・・扱者ノード 48 ・・・加入者ノード 児Y図 第1頁の続き 0発 明 者 ロパート・ケネス・バウアーアメリカ合
衆国94539カリフォ ルニア・ファモント・キャニ第1 ン・ハイツ・ドライブ40165 手続補正書 昭和58年7 月20口 4+J′許庁長1−若杉和夫殿 1事¥1.の表示昭和58年特許 願第77344
号2 発明り釜石・ 7−8−ヶ−2□7,7゜CAT
VJffI(Mシステム 、3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ゼネラル インスツルメント コーfiノー
ジョン(名称) 4代理人 (1)別紙の通り、委任状及び翻訳文名1通を提出致し
ます。 (2)出願時提出の願書第4項出和大の欄に代表者名を
記載した訂正願書1通を提出致します。 (3)別紙の通り、印書せる全文明網掛な1通提出致し
ます。 」−中:出願当初千円の明細書を提出致しましたが、こ
のたびタイプ印書明細書と差替えます。 手続補正書(試゛) 昭和58年9月28日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示昭和58年 特許願第77344 号
2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ゼネラル インス゛ンルメント コーポレーショ
ン(名称) 4、代理人 (1)昭和58年8月10日付にて、願書、委任状及び
明細書の指令を受けましたが、昭和58年7月20日に
て夫々提出済であります。 (2)明細書第60頁第2行目の 「第6図」を「第2a図」と訂正する。 (3)同1;第60頁第4行目の第5行目の間に以下の
記載を挿入する。 「第6図は2本発明にょるCATV通信システムを示す
ブロック図、」 (4)同上第61頁第8行目の 「第11図(a)〜(h)」を 「第11図(a)〜(f)」と訂正する。 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発信側ノードから、フレーム照合コードを含むメツ
セージを受信する受信手段12と、前記受信手段に応答
して、前記フレーム照合コードを検査し、前記発信側ノ
ードがCATV通信資源を利用する権限を与えられてい
ることを前記フレーム照合コードが示すときに出力信号
を発生する検査手段14と、前記フレーム照合コードを
含む前記受信メツセージがCATV通信資源を利用する
権限を与えられている発信側ノードから受信されたこと
を前記出力信号が示す場合に、前記検査手段の前記出力
信号に応答して前記受信メツセージを再放送する手段1
6とを具備することを特徴とする CATVヘッドエンド装置。 2、 cp、Tvシステムにメツセージを伝送するた
めの通信装置において、前記通信装置に対応するノード
キーデータを記憶するノードキー記憶手段21と、前記
ノードキー記憶手段に応答してフレーム照合コードを発
生する手段21..74,76.78と、前記CATV
システムに結合されて、前記フレーム照合コードを含む
前記メツセージを伝送する手段19とを具備し、前記フ
レーム照合コードを発生する手段は、前記メツセージを
伝送する手段にさらに応答し、それKjす、前記フレー
ム照合コードは通常連続して伝送されるメツセージの各
々について変更されることを特徴とする。 3 特許請求の範囲第2項記載の通信装置において、エ
ンクリプトされたチャンネルアクセスコードな受信する
手段15.72をさらに具備し、前記フレーム照合コー
ドを発生する手段は、デクリプトキーとして前記ノード
キーデータを使用して前記エンクリブトされたチャンネ
ルアクセスコードをデクリプトし、アクセスキーコード
及び初期値コードを提供する手段21.74と、エンク
リプトキーとして前記アクセスキーを使用して前記初期
値コードをエンクリプトする手段2]、76とを含むこ
とを特徴とする。 4、特許請求の範囲第3項記載の通信装置において、連
続して伝送されるメツセージの各々について前記フレー
ム照合コードとして前記エンクリプトされた初期値コー
ドの一部を利用する手段2]、76と、規定の数のメツ
セージが伝送されるたびに前記初期値コードを1ずつ増
分する手段21.78と、前記初期値コードを増分する
手段に応答して、前記増分された初期値コードを再びエ
ンクリプトする手段21.78とを具備することを特徴
とする。 5、少なくとも1つの上流側データチャンネル及び少な
くとも1つの下流側データチャンネルを有する二方向C
ATVシステムを含むCATV通信システム24.26
.28゜29.31において、伝送すべきメツセージデ
ータ(・コ対応するデータを記憶する手段、前記フレー
ム照合コードを発生する手段、及び前記CAjVシステ
ムに結合されて、前記記憶されたデータと前記フレーム
照合コードとを含む前記メツセージデータを前記上流側
データチャンネルにのセて伝送する手段を含んでいて、
前記CATVシステムの第1の)〜ドにあってメツセー
ジを伝送する第1の通信装置42.48と;前記第1の
ノードの前記第1の通信装置からの前記フレーム照合キ
ーを含む前記伝送メツセージを受信する受信手段、前記
受信手段に応答して前記フレーム照合コードを検査し、
前記第1の通信装置にCATV通信資源を利用する権限
が与えられているときには、これを指示する検査手段、
甚びに前記検査手段に応答して、前記検査手段が前記第
1の通信装置にCAT■通信資源を利用する権限が与え
られていることを指示する場合に、前記受信メツセージ
を前記下流側データチャンネルにのせて選択的に再放送
する手段を含むCATVヘッドエンド装置1゜と;前記
CATVシステムの第2のノードにあって、前記下Rf
AUデータチャンネルの前記再放送メツセージを受信す
る第2の通信装置38.46とを具備することを特徴と
する。 6、少なくとも1つの上流側データチャンネルと、少な
くとも1つの下流側データチャンネルとを含むCATV
システム24.26゜28.29.31で通信資源への
アクセスを制御する方法において、前記上流側データチ
ャンネルからメツセージを受信する工程と;前記受信メ
ツセージを検査88して、そのメツセージが権限を与え
られたユーザーから発信されたものであるか否かを決定
する工程と;前記受信データが権限を有するユーザーか
ら発信されたものであった場合には、前記下流側データ
チャンネルに沿って前記受信データを再放送する90.
92工程とを特徴とする。 乙 ネットワークアクセスコントローラ34を含むCA
TV通信システム24+ 26128゜29.31で通
信資源のアクセスを行なう方法において、チャンネルア
クセス要求16゜を前記ネットワークアクセスコントロ
ーラ34に伝送する工程と:前記ネットワークアクセス
コントローラ34がらエンクリプトされたチャ、ンネル
アクセスコード168を受信する工程と;前記受信した
エンクリプトされたチャンネルアクセスコードがら、前
記CATV通信システムにおいて伝送されるメツセージ
170の一部として伝送されるべきフレーム照合コード
を発生する工程とを特徴とする。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法において、前記エ
ンクリプトされたチャンネルアクセスコードから前記フ
レームJflコ−ドを発生する工程は、デクリプトキー
として各々ノユーザーに対応する暗号ノードキーを使用
して前記エンクリプトされたチャンネルアクセスニード
をデクリプトする工程74と、アクセスキーとして前記
デクリプトされたチャンネルアクセスコードの一部を使
用して、前記フレーム照合コードを形成するために前記
デクリプトされたチャンネルアクセスコードの別の部分
をエンクリプトする工程76とから成ることを特徴とす
る。 9、少なくとも1つの上流側データチャンネルと、1つ
の下#調データチャンネルとを含むCATVシステム2
4.26.28.29゜31で通信資源へのアクセスを
制御する装置において、前記上流側データチャンネルの
メツセージを受信する手段12と、前記受信メツセージ
を検査して、そのメツセージが権限を有するユーザーか
ら発生されたものであるか否かを決定する検査手段14
と、前記受信データが権限を有するユーザーから発信さ
れたものであることを前記検査手段が指示した場合に、
前記受信データを前記下流側データチャンネルにのせて
選択的に再放送する手段16とを具備することを特徴と
する。 10、 ネットワークアクセスコントローラを含むC
ATV通信システム24.26.28.29゜31で通
信資源のアクセスを行なう装置において、チャンネルア
クセス要求160を前記ネットワークアクセスコントロ
ーラに伝送する手段21.19.70と、前記ネットワ
ークアクセスコントローラからエンクリプトされたチャ
ンネルアクセスコード168を受信する手段21,15
.72と、前記受信されエンクリプトされたチャンネル
アクセスコードから、前記CATVシステムにおいて伝
送されるメツセージj70の一部として伝送されるべき
フレーム照合コードを発生する手段21,74.76.
78とを具備することを特徴りする。 11、特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
記エンクリプトされたチャンネルアクセスコードかも前
記フレーム照合コードを発生する手段は、デクリプトキ
ーとして各々のユーザーに対応する暗号ノードキーを使
用して前記エンクリプトされたチャンネルアクセスコー
ドをデクリプトする手段21.74と、アクセスキーと
して前記デクリプトされたチャンネルアクセスコードの
一部を使用して、前記フレーム照合コードを形成するた
めに前記デクリプトされたチャンネルアクセスコードの
別の部分をエンクリプトする手段21.76とを含むこ
とを特徴とする。 12、 0ATVシステム24.26.28.29.3
1において第1のノードと第2のノードとの間に信号路
接続を成立させる方法において、前記第1のノードに対
応する第1のデータチャンネル周波数についてチャンネ
ルアクセスを行なう工程160,168と;前記第2の
ノードに対応する第2のデータチャンネル周波数を得る
工程174,176と;前記第1のノードのデータチャ
ンネル周波数を前記第2のノードに対応するデータチャ
ンネル周波数に再同調する工程と;前記第2のノードに
対応する第2のデータチャンネル周波数についてチャン
ネルアクセスを行なう工程182,190とを特徴さす
る。 13、 CA T Vシステム24.26.28.2
9.31の第1のノードから第2のノードへ信号路接続
を成立させるユーザー装置13において、前記第1のノ
ードに対応する第1のデータチャンネル周波数について
チャンネルアクセスを行なう手段3,15,19,21
.1!:、前記第2のノードに対応する第2のデータチ
ャンネル周波数を得る手段3.15.19゜21と、前
記第1のノードのデータチャンネル周波数を前記第2の
ノードに対応する第2のデータチャンネル周波数に再同
調する手段17と、前記第2のノルドに対応する第2の
データチャンネル周波数についてチャンネルアクセスを
行なう手段3,15゜19.21とを具備することを特
徴とする。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/373,765 US4533948A (en) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | CATV Communication system |
US373765 | 1982-04-30 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4185648A Division JP2728342B2 (ja) | 1982-04-30 | 1992-06-03 | 端末装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940786A true JPS5940786A (ja) | 1984-03-06 |
JPH0473353B2 JPH0473353B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=23473793
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077344A Granted JPS5940786A (ja) | 1982-04-30 | 1983-04-30 | Catv通信システム |
JP4185648A Expired - Lifetime JP2728342B2 (ja) | 1982-04-30 | 1992-06-03 | 端末装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4185648A Expired - Lifetime JP2728342B2 (ja) | 1982-04-30 | 1992-06-03 | 端末装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4533948A (ja) |
EP (1) | EP0093549B1 (ja) |
JP (2) | JPS5940786A (ja) |
AT (1) | ATE28018T1 (ja) |
AU (1) | AU550086B2 (ja) |
CA (1) | CA1214865A (ja) |
DE (1) | DE3372250D1 (ja) |
DK (1) | DK170388B1 (ja) |
ES (2) | ES8403685A1 (ja) |
FI (1) | FI76469C (ja) |
GR (1) | GR78536B (ja) |
IE (1) | IE54316B1 (ja) |
NO (1) | NO160110C (ja) |
NZ (1) | NZ204038A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62261245A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フレ−ム同期検出方法 |
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---|---|---|---|---|
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