JPS5940459B2 - 歯顎矯正器具用調整装置 - Google Patents
歯顎矯正器具用調整装置Info
- Publication number
- JPS5940459B2 JPS5940459B2 JP52129563A JP12956377A JPS5940459B2 JP S5940459 B2 JPS5940459 B2 JP S5940459B2 JP 52129563 A JP52129563 A JP 52129563A JP 12956377 A JP12956377 A JP 12956377A JP S5940459 B2 JPS5940459 B2 JP S5940459B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slit
- tube
- tube stopper
- stopper
- archwire
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- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/10—Devices having means to apply outwardly directed force, e.g. expanders
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/06—Extra-oral force transmitting means, i.e. means worn externally of the mouth and placing a member in the mouth under tension
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は要否側弧線装置と少なくとも１個の可動なチュ
ーブストッパより成る歯顎矯正器具用調整装置に関する
ものである。
ーブストッパより成る歯顎矯正器具用調整装置に関する
ものである。
顎外弧線装置及び要否側弧線装置を有する歯列矯正器具
は、所望する矯正に従って歯冠矯正バンドを備えたバッ
カルチューブをその軸方向へ移動制御するために、例え
ば前記要否側弧線装置の端部に止め手段が必要となる。
は、所望する矯正に従って歯冠矯正バンドを備えたバッ
カルチューブをその軸方向へ移動制御するために、例え
ば前記要否側弧線装置の端部に止め手段が必要となる。
一般に知られたものとしては、歯鍜から離れて延長する
彎曲部を前記弧線の端部に形成させるかあるいは溶接も
しくは調整可能なスクリューによってチューブストッパ
を弧線端部に固定してしまう止め手段である。
彎曲部を前記弧線の端部に形成させるかあるいは溶接も
しくは調整可能なスクリューによってチューブストッパ
を弧線端部に固定してしまう止め手段である。
この方法によれば顎外弧線装置は患者の顔及び頭の形状
に適合させる必要がありかつ要否側弧線装置の大きさも
口内の形状に限定されたものでなければならない。
に適合させる必要がありかつ要否側弧線装置の大きさも
口内の形状に限定されたものでなければならない。
また前記の止め手段は要否側弧線装置を口から取り出し
た後に装着される訳であり、矯正の過程に於いて止め手
段はその都度調整しなければならず、その作業は煩雑か
つ時間がかかり、時には新しい部品を使用しなければな
らない場合もある。
た後に装着される訳であり、矯正の過程に於いて止め手
段はその都度調整しなければならず、その作業は煩雑か
つ時間がかかり、時には新しい部品を使用しなければな
らない場合もある。
しかるに本発明の目的は前述の如き止め手段の調整並び
に再調整を容易にし、かつ新しい部品を使用する必要性
を除去し、更には再調整を行う際に器具を口中より取り
出さねばならない煩雑さも解消することにある。
に再調整を容易にし、かつ新しい部品を使用する必要性
を除去し、更には再調整を行う際に器具を口中より取り
出さねばならない煩雑さも解消することにある。
この目的に従った本発明の歯顎矯正用調整装置は要否側
弧線装置とこれに取外し可能に装着されるチューブスト
ッパより成り、前記チューブストッパは断面がくさび形
状なる長手方向のスリットを呈しておりこのスリットを
閉じれば前記要否側弧線の端部に嵌合し、またこのスリ
ットを拡大することにより弧線端部上を滑動することが
可能となる。
弧線装置とこれに取外し可能に装着されるチューブスト
ッパより成り、前記チューブストッパは断面がくさび形
状なる長手方向のスリットを呈しておりこのスリットを
閉じれば前記要否側弧線の端部に嵌合し、またこのスリ
ットを拡大することにより弧線端部上を滑動することが
可能となる。
放射方向に広がったテーパーの長溝、すなわち断面がく
さび形状なる前記スリットを有した嵌合バッカルチュー
ブストッパは、やっとこによつてそのスリットが押し広
げられる。
さび形状なる前記スリットを有した嵌合バッカルチュー
ブストッパは、やっとこによつてそのスリットが押し広
げられる。
このやっとこはチューブストッパの一方の面に適合する
彎曲面を呈するあごと前記スリット中に挿入されるウェ
ッジを呈するあごを有していて、チューブストッパを弧
線の端部上で滑動させるべくスリットを押し広げるため
用いられる。
彎曲面を呈するあごと前記スリット中に挿入されるウェ
ッジを呈するあごを有していて、チューブストッパを弧
線の端部上で滑動させるべくスリットを押し広げるため
用いられる。
更に本発明の特徴はスリットを有する前記バツカルチュ
ーフ゛ストッパに害りれ目のないスリーブ゛を被覆し、
また前記スリット内に針金部材を納め、スリーブ上に平
やっとこで圧力を加えることでバッカルチューブストッ
パを押し広げ滑動可能にすることである。
ーフ゛ストッパに害りれ目のないスリーブ゛を被覆し、
また前記スリット内に針金部材を納め、スリーブ上に平
やっとこで圧力を加えることでバッカルチューブストッ
パを押し広げ滑動可能にすることである。
また要否側弧線装置を有する歯列矯正装置の応用範囲を
拡大する前述タイプの締付は手段を提供することも本発
明の別の目的である。
拡大する前述タイプの締付は手段を提供することも本発
明の別の目的である。
両端にバッカルチューブ及び矯正スプリングとを備えた
要否側弧線装置から成る歯顎矯正器具に於いて、このよ
うな締付を可能とするチューブストッパはスプリングの
初期張力をコントロールする止め手段となるように配置
される。
要否側弧線装置から成る歯顎矯正器具に於いて、このよ
うな締付を可能とするチューブストッパはスプリングの
初期張力をコントロールする止め手段となるように配置
される。
本発明の前記特徴に従えば締付は手段は矯正用弧線装置
の継手あるいは引張りバンドに連結する調整フックとし
ても役立つ。
の継手あるいは引張りバンドに連結する調整フックとし
ても役立つ。
以下、本発明の実施例が示された添付図面に沿って詳細
に説明する。
に説明する。
第１図には口外歯顎弓あるいは顎外弧線装置１及び口内
歯顎弓あるいは要否側弧線装置２から成る２個の公知な
る歯顎矯正器具が示されている。
歯顎弓あるいは要否側弧線装置２から成る２個の公知な
る歯顎矯正器具が示されている。
図の右側に４にてその１個のみが示された臼歯を矯正す
るために要否側弧線装置２は延長する弧線を有しており
、夫々の歯の回りに装着される歯冠矯正バンドによって
臼歯４の如きに固定されるバッカルチューブ５が前記弧
線に取付けられる。
るために要否側弧線装置２は延長する弧線を有しており
、夫々の歯の回りに装着される歯冠矯正バンドによって
臼歯４の如きに固定されるバッカルチューブ５が前記弧
線に取付けられる。
更に延長する弧線は矯正をコントロールするようにバッ
カルチューブ５と係合する止め手段をも備えている。
カルチューブ５と係合する止め手段をも備えている。
この止め手段は画報から離れて彎曲するベンド３ａある
いは弧線に溶接して固定されるチューブストッパ３ｂで
形成される。
いは弧線に溶接して固定されるチューブストッパ３ｂで
形成される。
器具を所望する矯正にセットするためには、その都度ベ
ンド３ａを有する弧線を装備させるかあるいはチューブ
ストッパ３ｂを弧線に溶接しなければならず、また再調
整が必要な場合は上記ベントあるいはチューブストッパ
を交換しなければならない。
ンド３ａを有する弧線を装備させるかあるいはチューブ
ストッパ３ｂを弧線に溶接しなければならず、また再調
整が必要な場合は上記ベントあるいはチューブストッパ
を交換しなければならない。
顎外弧線装置の端部フック６は公知の如くスプリング部
材を介して頭部バンドに連結される。
材を介して頭部バンドに連結される。
第２図は顎外弧線装置１、要否側弧線装置２、及び本発
明に従ったチューブストッパ３を示してイル。
明に従ったチューブストッパ３を示してイル。
このチューブストッパは矯正すべき臼歯４の回りに装着
した歯冠矯正バンドに固定されたバッカルチューブ５の
止め手段として役立つ。
した歯冠矯正バンドに固定されたバッカルチューブ５の
止め手段として役立つ。
第３図には放射方向に広がったテーパーの長溝、すなわ
ち断面がくさび形状のスリット７を呈し要否側弧線装置
２の端部に装着され第２図に示した如く止め手段として
働くチューブストッパ３の詳細が示されている。
ち断面がくさび形状のスリット７を呈し要否側弧線装置
２の端部に装着され第２図に示した如く止め手段として
働くチューブストッパ３の詳細が示されている。
チューブストッパ３は第５図に描かれたやっとこ８によ
って操作される。
って操作される。
やっとこ８の一方のあごはチューブストッパ３に適合す
べき彎曲面９を呈しており、他方のあごは前記スリット
７中に挿入されるウェッジ１０を夫々呈している。
べき彎曲面９を呈しており、他方のあごは前記スリット
７中に挿入されるウェッジ１０を夫々呈している。
このやっとこ８は所望する歯列矯正を行う際、器具をセ
ットするべくチューブストッパを弧線上で滑動可能にす
るためスリットを押し広げるために用いられる。
ットするべくチューブストッパを弧線上で滑動可能にす
るためスリットを押し広げるために用いられる。
第４図は同様に断面がくさび形状のスリット７を呈した
チューブストッパ３が第２図で示された如く止め手段と
して要否側弧線装置の端部に装着された状態を示してい
る。
チューブストッパ３が第２図で示された如く止め手段と
して要否側弧線装置の端部に装着された状態を示してい
る。
この実施例に於いてはチューブストッパ３に更に割れ目
のないスリーブ１１を被覆し、また前記スリット内に針
金部材１２を納めている。
のないスリーブ１１を被覆し、また前記スリット内に針
金部材１２を納めている。
所望する矯正に従って器具をセットすべくこのチューブ
ストッパを締め付けあるいは滑動可能に押し広げるため
には、第６図に示された平やっとこ１３を用いることが
可能である。
ストッパを締め付けあるいは滑動可能に押し広げるため
には、第６図に示された平やっとこ１３を用いることが
可能である。
第７図と第８図は例えば前歯をＡ方向に矯正するために
装着された器具及び歯列２１を示す平面図である。
装着された器具及び歯列２１を示す平面図である。
この目的のため要否側弧線装置２２が備えられており、
歯冠矯正バンド２４に固定されたバッカルチューブ２３
で両端が保持される。
歯冠矯正バンド２４に固定されたバッカルチューブ２３
で両端が保持される。
アーチスプリング２５は要否側弧線装置２２に付属して
前歯にＡ方向のそのスプリング圧を加える。
前歯にＡ方向のそのスプリング圧を加える。
この場合、前述の器具とは異なり矯正過程に従ってアー
チスプリング２５のみが再調整される訳であり、煩雑な
弧線装置の調節は不必要となる。
チスプリング２５のみが再調整される訳であり、煩雑な
弧線装置の調節は不必要となる。
スプリングの再調整は前述タイプの２個のチューブスト
ッパ２６によって行なわれる。
ッパ２６によって行なわれる。
これら２個のチューブストッパ２６は夫々のバッカルチ
ューブ２３に当接して止め手段を果す位置と、アーチス
プリング２５の力がＢ方向に作用するべくその末端２７
に配される。
ューブ２３に当接して止め手段を果す位置と、アーチス
プリング２５の力がＢ方向に作用するべくその末端２７
に配される。
第７図に示された矯正用のアーチスプリング２５の末端
２７はコイルになっていて履古側弧線装置２２に巻付け
られ、かつチューブストッパ２６に当接している。
２７はコイルになっていて履古側弧線装置２２に巻付け
られ、かつチューブストッパ２６に当接している。
一方、第８図に示された実Ｍ例ではスプリングの末端２
７はチューブストッパ２６が呈する部分に形成された小
孔２８に挿入固定される。
７はチューブストッパ２６が呈する部分に形成された小
孔２８に挿入固定される。
第９図に示すものは履古側弧線装置２２、歯冠矯正バン
ド２４の一部、及びバッカルチューブに代わるクリップ
２３ａの断面図であるが、このクリップ２３ａは側方向
より弧線に嵌合させることができ、また離脱も同様に容
易であるため歯冠矯正バンド２４をその都度歯から取り
外す必要がない。
ド２４の一部、及びバッカルチューブに代わるクリップ
２３ａの断面図であるが、このクリップ２３ａは側方向
より弧線に嵌合させることができ、また離脱も同様に容
易であるため歯冠矯正バンド２４をその都度歯から取り
外す必要がない。
第１０図も歯列２１にセットされた履古側弧線装置２２
を示しているが、この実施例に於いては第１のチューブ
ストッパ２６は歯冠矯正バンド２４に固定され履古側弧
線装置２２を支持するバッカルチューブ２３の止め手段
となり、第２の長いチューブストッパ２９は履古側弧線
装置のセクション２２ａ 、２２ｂを延長部３０とつな
ぐカップリングとなる。
を示しているが、この実施例に於いては第１のチューブ
ストッパ２６は歯冠矯正バンド２４に固定され履古側弧
線装置２２を支持するバッカルチューブ２３の止め手段
となり、第２の長いチューブストッパ２９は履古側弧線
装置のセクション２２ａ 、２２ｂを延長部３０とつな
ぐカップリングとなる。
第１１図にはセクション２２ａ、２２ｂをつなぐチュー
ブストッパ３１と副木となるクロスセクショ７３２ａ
、３２ｂをつなぐ別のチューブストッパ３１が示されて
いる。
ブストッパ３１と副木となるクロスセクショ７３２ａ
、３２ｂをつなぐ別のチューブストッパ３１が示されて
いる。
これらチューブストッパ３１中には空隙３３を残してお
き履古側弧線装置の微調整に役立てる。
き履古側弧線装置の微調整に役立てる。
第１２図に従えばチューブストッパ２６はフック３４を
備えており、矯正すべき歯に係合された固定フック３６
に弾性バンド３５を介して連結される。
備えており、矯正すべき歯に係合された固定フック３６
に弾性バンド３５を介して連結される。
第１３図は顎を矯正するためのエキスパンションスクリ
ュー装置３７を備えたチューブストッパの使用法を示し
ている。
ュー装置３７を備えたチューブストッパの使用法を示し
ている。
これを使用する患者の顎は狭いためエキスパンションス
クリュー装置３７の交換は困難であるが、−週間毎に行
なわなければならない。
クリュー装置３７の交換は困難であるが、−週間毎に行
なわなければならない。
この器具は彎曲された４本の田ンド３８を有し、チュー
ブストッパ２６に支持される。
ブストッパ２６に支持される。
ロッ１”３８の一端はエキスパンションスクリュー装置
３７が有するチューブ３９に挿入され、他端４０は歯冠
矯正バンド２４に固定したクリップ４１に挿入されチュ
ーブストッパ２６で係止される。
３７が有するチューブ３９に挿入され、他端４０は歯冠
矯正バンド２４に固定したクリップ４１に挿入されチュ
ーブストッパ２６で係止される。
第１４図より明らかな如く、クリップ４１はプラスチッ
ク製のスプリングフック部４２を呈しておりロッドの他
端４０を迅速かつ容易に挿入することが可能である。
ク製のスプリングフック部４２を呈しておりロッドの他
端４０を迅速かつ容易に挿入することが可能である。
この配置によればエキスパンションスクリュー装置３７
より成る副木を口中より取り出し再調整する作業が極め
て容易になる。
より成る副木を口中より取り出し再調整する作業が極め
て容易になる。
第１図は公知の止め手段を有する歯顎矯正器具を示す平
面図、第２図は本発明に従った止め手段を有する器具の
平面図、第３図並びに第４図は本発明のチューブストッ
パを示す斜視図、第５図並びに第６図はチューブストッ
パを調整するためのやっとこを示す斜視図、第７図並び
に第８図は本発明によるチューブストッパを有する履古
側弧線装置の平面図、第９図はバッカルチューブに代わ
るクリップの断面図、第１０図、第１１図並びに第１２
図は他の履古側弧線装置の平面図、第１３図は顎矯正器
具の平面図、及び第１４図は第１３図の要部断面図であ
る。 １・・・・・・顎外弧線装置、２，２２・・・・・・履
古側弧線装置、３，３ｂ、２６，２９，３１・・・・・
・チューブストッパ、４・・・・・・臼歯、５，２３・
・・・・・バッカルチューブ、６，３４，３６・・・・
・・フック、７・・・・・・スリット、８・・・・・・
やっとこ、９・・・・・・彎曲面、１０・・・・・・ウ
ェッジ、１１・・・・・・スリーブ、１２・・・・・・
針金部材、１３・・・・・・平やっとこ、２１・・・・
・・歯列、２４・・・・・・歯冠矯正バンド、２５・・
・・・・アーチスプリング、２８・・・・・・小孔、３
７・・・・・・エキスパンションスクリュー装置、３８
・・・・・・ロッド、３９・・・・・・チューブ、４１
゜２３ａ・・・・・・クリップ。
面図、第２図は本発明に従った止め手段を有する器具の
平面図、第３図並びに第４図は本発明のチューブストッ
パを示す斜視図、第５図並びに第６図はチューブストッ
パを調整するためのやっとこを示す斜視図、第７図並び
に第８図は本発明によるチューブストッパを有する履古
側弧線装置の平面図、第９図はバッカルチューブに代わ
るクリップの断面図、第１０図、第１１図並びに第１２
図は他の履古側弧線装置の平面図、第１３図は顎矯正器
具の平面図、及び第１４図は第１３図の要部断面図であ
る。 １・・・・・・顎外弧線装置、２，２２・・・・・・履
古側弧線装置、３，３ｂ、２６，２９，３１・・・・・
・チューブストッパ、４・・・・・・臼歯、５，２３・
・・・・・バッカルチューブ、６，３４，３６・・・・
・・フック、７・・・・・・スリット、８・・・・・・
やっとこ、９・・・・・・彎曲面、１０・・・・・・ウ
ェッジ、１１・・・・・・スリーブ、１２・・・・・・
針金部材、１３・・・・・・平やっとこ、２１・・・・
・・歯列、２４・・・・・・歯冠矯正バンド、２５・・
・・・・アーチスプリング、２８・・・・・・小孔、３
７・・・・・・エキスパンションスクリュー装置、３８
・・・・・・ロッド、３９・・・・・・チューブ、４１
゜２３ａ・・・・・・クリップ。
Claims (1)
- １ 要否側弧線装置と、少なくとも一個の可動なチュー
ブストッパよりなる歯顎矯正器具用調整装置であって、
前記チューブストッパは、断面がくさび形状の長手方向
のスリットを有しており、該スリットを閉じれば、該要
否側弧線の端部に嵌合し、かつスリットを拡大すること
により前記端部上を滑動可能に構成され、前記チューブ
ストッパにスリーブを被覆すると共に、前記チューブス
トッパのスリットに針金などの拡張部材を嵌合し、前記
スリーブに平やっとこなどの治具で圧力を加えることに
より、前記拡張部材を前記スリットに押し込んで前記ス
リットを拡げるように構成してなる歯顎矯正器具用調整
装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19762648990 DE2648990C3 (de) | 1976-10-28 | 1976-10-28 | Verstellvorrichtung für kieferorthopädische Regulierungen mit Innenbogen |
| DE000P26489907 | 1976-10-28 | ||
| DE19772744740 DE2744740C2 (de) | 1977-10-05 | 1977-10-05 | Verstellvorrichtung für kieferorthopädische Regulierungen mit Innenbogen |
| DE000P27447401 | 1977-10-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5355694A JPS5355694A (en) | 1978-05-20 |
| JPS5940459B2 true JPS5940459B2 (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=25771074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52129563A Expired JPS5940459B2 (ja) | 1976-10-28 | 1977-10-28 | 歯顎矯正器具用調整装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4202100A (ja) |
| JP (1) | JPS5940459B2 (ja) |
| FR (1) | FR2368932A1 (ja) |
| IT (1) | IT1118089B (ja) |
Families Citing this family (30)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4408989A (en) * | 1982-02-05 | 1983-10-11 | Unitek Corporation | Orthodontic palatal arch wires for accurate transmittal of correctional forces |
| US4439148A (en) * | 1982-02-18 | 1984-03-27 | Haas Andrew J | Orthodontic appliances and method of treatment |
| US4571179A (en) * | 1985-04-11 | 1986-02-18 | Balenseifen Jack W | Orthodontic appliance |
| DE3841202A1 (de) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Jeckel Norbert | Vorrichtung zur kieferorthopaedischen zahnbehandlung |
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| FR2690835B1 (fr) * | 1992-05-07 | 1994-07-08 | Strazielle Catherine | Appareil de reabilitation des fonctions labiolinguales base sur la recherche d'une satisfaction. |
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