JPS5940419A - 配線用遮断器の自己点検装置 - Google Patents
配線用遮断器の自己点検装置Info
- Publication number
- JPS5940419A JPS5940419A JP57150217A JP15021782A JPS5940419A JP S5940419 A JPS5940419 A JP S5940419A JP 57150217 A JP57150217 A JP 57150217A JP 15021782 A JP15021782 A JP 15021782A JP S5940419 A JPS5940419 A JP S5940419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit breaker
- door
- closing
- control
- control panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Patch Boards (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配線用遮断器の自己点検装置に関するもので
ある。
ある。
常時停止の状態にある機械において、制御盤内の配線用
遮断器を入れわすれても、容易に気すかずにいることが
ある。たとえばビルなどに使用される消火ポンプ装置な
どは、常時停止の状態にあり、配線用遮断器を入れわす
れていても容易に気すかない。このような状態で火災が
発生した場合、ポンプ起動不能となるため、重大なる結
果を招く場合があり得る。
遮断器を入れわすれても、容易に気すかずにいることが
ある。たとえばビルなどに使用される消火ポンプ装置な
どは、常時停止の状態にあり、配線用遮断器を入れわす
れていても容易に気すかない。このような状態で火災が
発生した場合、ポンプ起動不能となるため、重大なる結
果を招く場合があり得る。
従来、この種装置として配線用遮断器が切れている時、
警報信号が発生するようにしたものが知られている。し
かし乍ら、このような従来のものでは機械の点検整備の
ため、配線用遮断器を切った場合でもft報を発生して
しまうという欠点があった。
警報信号が発生するようにしたものが知られている。し
かし乍ら、このような従来のものでは機械の点検整備の
ため、配線用遮断器を切った場合でもft報を発生して
しまうという欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するために考えられた
もので、配線用遮断器が切れた場合制御盤の扉の開閉状
態を検知することにより、扉開の場合は点検狭備中とし
て警報を発生せず、扉開の場合は点検整備以外であると
して警報を発生ずることができる配線用遮断器の自己点
検装置面を提供することを目的とするものである。
もので、配線用遮断器が切れた場合制御盤の扉の開閉状
態を検知することにより、扉開の場合は点検狭備中とし
て警報を発生せず、扉開の場合は点検整備以外であると
して警報を発生ずることができる配線用遮断器の自己点
検装置面を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図はタッチスイッチを用いた本発明の一実施例の水
平断面図である。第1図に於いて/は制御箱で、制御盤
の扉6はひんじ左により制御箱lに係止され制御箱/に
[1)閉可能に取付けられている。スイッグー、2(例
えばマイクロスイッチ)は、第1図中制御紹/の左側部
分の端部に、制御盤の扉乙の開き端7の部分で押されて
動作する位置に固定されている。又配線用遮断器3及び
警報発生器りならびに図示されない制御装Wt、及び増
幅器はそれぞれ制御箱/の内面に固定されている。配線
用遮断器3の開閉に対応して制御用の)(L能動信号が
発せられるように例えば予備接点が用いられ、後述する
制御回路に該(i号は導かれるように配置用遮断器Jに
は図示されない検出手段を備えている。
平断面図である。第1図に於いて/は制御箱で、制御盤
の扉6はひんじ左により制御箱lに係止され制御箱/に
[1)閉可能に取付けられている。スイッグー、2(例
えばマイクロスイッチ)は、第1図中制御紹/の左側部
分の端部に、制御盤の扉乙の開き端7の部分で押されて
動作する位置に固定されている。又配線用遮断器3及び
警報発生器りならびに図示されない制御装Wt、及び増
幅器はそれぞれ制御箱/の内面に固定されている。配線
用遮断器3の開閉に対応して制御用の)(L能動信号が
発せられるように例えば予備接点が用いられ、後述する
制御回路に該(i号は導かれるように配置用遮断器Jに
は図示されない検出手段を備えている。
第2図は第1図において警報発生器グを駆動する制御回
路を示すものである。
路を示すものである。
図において扉が閉まるとスイッチλから来るH能動信号
は端子gよりAND素子りに入り、一方配腺用遮断器3
からくるL能動信号はインバータIOによりH能動信号
に変換され、AND素子りに入るからAND素子りから
はH能動信、号が出力され増幅器//等の電力制御回路
を介して警報発生器ヶを附勢して警報を発する(第3図
)。
は端子gよりAND素子りに入り、一方配腺用遮断器3
からくるL能動信号はインバータIOによりH能動信号
に変換され、AND素子りに入るからAND素子りから
はH能動信、号が出力され増幅器//等の電力制御回路
を介して警報発生器ヶを附勢して警報を発する(第3図
)。
配線用遮断器JがONの場合はAND素子9は動作ぜす
、又スイッチコがOFF即ち扉が開いているときはAN
D素子デは動作しないから上述のスイツヂコがONで配
線用遮断器3がOFFのときのみ警報発生器ダは警報を
発するから配線用遮断器3の入れ忘れたまS制御fiV
F扉6を閉めることが防止できる。即ち、扉6を閉める
と扉の開き端7はスイッチュを押すから警報がでる。制
御盤扉6が開いているときは点検整備時であり、配線用
遮断器3は開又は閉側れもあり得るから警報は出す制御
動作は適尚である。
、又スイッチコがOFF即ち扉が開いているときはAN
D素子デは動作しないから上述のスイツヂコがONで配
線用遮断器3がOFFのときのみ警報発生器ダは警報を
発するから配線用遮断器3の入れ忘れたまS制御fiV
F扉6を閉めることが防止できる。即ち、扉6を閉める
と扉の開き端7はスイッチュを押すから警報がでる。制
御盤扉6が開いているときは点検整備時であり、配線用
遮断器3は開又は閉側れもあり得るから警報は出す制御
動作は適尚である。
第9図は本発明の他の実施例を示す水平断面図でffV
/図と異る処は制御箱/に機械的に動作を加えられるス
イッチコを備えず、制御箱/内に光七ン→)−/kを備
える。他は第1図、第り図は同じである。
/図と異る処は制御箱/に機械的に動作を加えられるス
イッチコを備えず、制御箱/内に光七ン→)−/kを備
える。他は第1図、第り図は同じである。
第7図において制御箱lのn6を開くと光センサ/jは
光を感知して信号を発する。扉6を閉めると光センサ/
Sは非動作となる。この場合の制御回路は第3図に示さ
れる。即ち、第3図において光センサljからくる信号
を受ける端子7.2に加える信号は光センサ/3が動作
したときはH能動信号を加え光センサ13が非動作のと
きはL能動の低レベルの信号発生器(図示ぜず)を介し
て端子1:1l(L能動信号を加える。
光を感知して信号を発する。扉6を閉めると光センサ/
Sは非動作となる。この場合の制御回路は第3図に示さ
れる。即ち、第3図において光センサljからくる信号
を受ける端子7.2に加える信号は光センサ/3が動作
したときはH能動信号を加え光センサ13が非動作のと
きはL能動の低レベルの信号発生器(図示ぜず)を介し
て端子1:1l(L能動信号を加える。
第S図において配線用遮断器3の信号入力端子13に配
線用遮断器、7がOFFのときL能動信号が入り、扉6
が閉じて光センサ/jがOFFのときは端子/コにL能
動信号が入るのでAND素子/グからはH能動信号が出
力され増幅器//等の電力制御回路を介して警報発生器
ダを駆動する。配線用遮断器3がONの状態ではitの
開閉によるブ0センサisの出力の有無にか\わらず端
子13にはH能動イび号が入るカシらAND素子/11
.は動作しない。配線用遮断器3がOFF’であって扉
6が開いていると端子/、2にはH能動信号が入るので
AND素子llIは動作しない。従って配線用遮断器3
を入れ忘れて扉6を閉じると制御箱/内は暗となり光セ
ンサl!は非動作となり警報発生器ダより警報が発せら
れる(第6図)。それ故配線用遮断器3を入れ忘れて扉
6を閉めるということが防止できる。尚、光センサ/S
を第9図乃至第を図のように用いると扉乙の開閉によら
ず配線用遮断器3がOFFの場合扉ルが開いていると室
内の明暗により警報発生器lが動作する。従って扉6を
開いたま\、機械室から整備員が立去ろうとして室内の
照明を消すと扉5を閉めたときと同様に警報発生器グが
動作するから、整備員が気ずくという利点がある。
線用遮断器、7がOFFのときL能動信号が入り、扉6
が閉じて光センサ/jがOFFのときは端子/コにL能
動信号が入るのでAND素子/グからはH能動信号が出
力され増幅器//等の電力制御回路を介して警報発生器
ダを駆動する。配線用遮断器3がONの状態ではitの
開閉によるブ0センサisの出力の有無にか\わらず端
子13にはH能動イび号が入るカシらAND素子/11
.は動作しない。配線用遮断器3がOFF’であって扉
6が開いていると端子/、2にはH能動信号が入るので
AND素子llIは動作しない。従って配線用遮断器3
を入れ忘れて扉6を閉じると制御箱/内は暗となり光セ
ンサl!は非動作となり警報発生器ダより警報が発せら
れる(第6図)。それ故配線用遮断器3を入れ忘れて扉
6を閉めるということが防止できる。尚、光センサ/S
を第9図乃至第を図のように用いると扉乙の開閉によら
ず配線用遮断器3がOFFの場合扉ルが開いていると室
内の明暗により警報発生器lが動作する。従って扉6を
開いたま\、機械室から整備員が立去ろうとして室内の
照明を消すと扉5を閉めたときと同様に警報発生器グが
動作するから、整備員が気ずくという利点がある。
以上のように本発明は配線用遮断器を制御箱内に備える
ものにおいで、制御箱の開閉により動作する検出スイッ
チを備え該検出スイッチが制御箱間を検知した信号と配
線用遮断器の開の15号により警報発生器を動作して警
報するようにしたから、消火ポンプ装置等の動作時の配
線用遮断器の入れ忘れによる揚水不能を防止できる。
ものにおいで、制御箱の開閉により動作する検出スイッ
チを備え該検出スイッチが制御箱間を検知した信号と配
線用遮断器の開の15号により警報発生器を動作して警
報するようにしたから、消火ポンプ装置等の動作時の配
線用遮断器の入れ忘れによる揚水不能を防止できる。
第1図、第3図は本発明の実施例の水平断面図、第2図
は第1図における制御回路図、第を図、第6図は本発明
の他の実施例の水平断面図、第5図は第7図における制
御回路図である。 /・・制御箱 λ・・スイッチ 3・・配線用遮断器
ダ・・警報発生器 j・・ひんじ6・・扉 7・・開き
端 g・・端子 タ・・AND素子 10・・インバー
タ /l・・増幅器 /2・・端子 /3・・入力端子
/り・・A N D素子 15・・光セン→ノ゛。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人 新 井 −部
は第1図における制御回路図、第を図、第6図は本発明
の他の実施例の水平断面図、第5図は第7図における制
御回路図である。 /・・制御箱 λ・・スイッチ 3・・配線用遮断器
ダ・・警報発生器 j・・ひんじ6・・扉 7・・開き
端 g・・端子 タ・・AND素子 10・・インバー
タ /l・・増幅器 /2・・端子 /3・・入力端子
/り・・A N D素子 15・・光セン→ノ゛。 特許出願人 株式会社荏原製作所 代理人 新 井 −部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 配線用遮断器の開閉を検出する検出手段と、制御盤
の扉の開閉を検出する検出手段を有し、配線用遮断器が
開でしかも制御盤の扉が閉の場合にのみ配線用遮断器の
開閉検出手段の信号と制御盤の扉の開閉検出手段の信号
を受けて出力する制御装置を備え、該制御装置の出力に
より警報信号を発生ずる清報発生器を備えたことを特徴
とする配線用遮断器の自己点検装置。 ユ 前記制御盤の扉の開閉の検出手段が制御盤を+1°
ダ成する制御箱内に備える光センサである/l’M許請
求の範囲第1項記載の配線用遮断器の自己点検装置。 J 前記制御盤扉の開閉の検出手段は制御盤を構成する
制御箱に取伺けられ、制御箱の扉により押されて動作す
るタッチスイッチである特許請求の範囲第1項記載の配
線用遮断器の自己点検装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150217A JPS5940419A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 配線用遮断器の自己点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150217A JPS5940419A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 配線用遮断器の自己点検装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940419A true JPS5940419A (ja) | 1984-03-06 |
JPS6356654B2 JPS6356654B2 (ja) | 1988-11-09 |
Family
ID=15492092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57150217A Granted JPS5940419A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 配線用遮断器の自己点検装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940419A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188705A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Hitachi Ltd | 遮断器の操作器 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57150217A patent/JPS5940419A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007188705A (ja) * | 2006-01-12 | 2007-07-26 | Hitachi Ltd | 遮断器の操作器 |
JP4677347B2 (ja) * | 2006-01-12 | 2011-04-27 | 株式会社日立製作所 | 遮断器の操作器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6356654B2 (ja) | 1988-11-09 |
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