JPS5939613B2 - 自動クラツチ調節装置 - Google Patents

自動クラツチ調節装置

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JPS5939613B2
JPS5939613B2 JP54010542A JP1054279A JPS5939613B2 JP S5939613 B2 JPS5939613 B2 JP S5939613B2 JP 54010542 A JP54010542 A JP 54010542A JP 1054279 A JP1054279 A JP 1054279A JP S5939613 B2 JPS5939613 B2 JP S5939613B2
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JP
Japan
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clutch
shaft
actuator
engages
sensing pin
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ホ−スト・ゲンタ−・スタインハ−ゲン
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Twin Disc Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/75Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters
    • F16D13/757Features relating to adjustment, e.g. slack adjusters the adjusting device being located on or inside the clutch cover, e.g. acting on the diaphragm or on the pressure plate

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 クラッチ板の摩耗を補償する調節装置を備えたオバーセ
ンター型クラッチは既知である。
この調節装置のあるものにおいてはクランチクランプ力
の増加又は減少を操作者が感知したとき手動にてリセッ
トされる。
これら既知の装置においてはリセットはクラッチが釈放
又は停止位置にあるとき行なわれるためこの調節装置に
近づき得る構成とする必要がある。
一般にこの調節はロック装置の係合を解き、クラッチ附
勢機構とクラッチバック板間の距離を減少するための調
節ナツトを回動しその結果クラッチ板の摩耗を補償する
ようにして行なうが、クラッチのトルクを適正ならしめ
るための調節を行なった後クラッチクランプ力を常に測
定する必要がある。
従来の自動クラッチ及びブレーキ調節装置においてはク
ラッチやブレーキの間隙が過大となったときこれを検知
して補正する。
その一例は米国特許第3,752,286号明細書「自
動調節クラッチ」に示されている。
この例はスプリング附勢クラッチに関するものであるが
、附勢子のストロークが過大となるのを避けるため自動
調節することが望ましい。
この例ではクラッチトルク又はクランプ力はスプリング
によって一定に維持され調節の量は極めて小さく約0.
030インチ(0,762ミリ)であるが、このような
間隙の検出は困難ではない。
従来の自動調節装置のあるものは相対位置検出機構を有
している。
オバーセンター型クラッチにおいては調節の量は通常極
めて小さく0.002〜0.005インチ(0,050
8〜0.127ミリ)のオーダーであり、これを検出す
る位置検出装置は極めて正確で、機械的変動、クラッチ
板の熱歪、摩耗等によって影響されないことが必要であ
る。
本発明は、従来装置で必要とされていた調節、リセット
及びチェックを不要とするオバーセンター摩擦板型クラ
ッチのための自動クラッチ調節装置に関するものである
本発明における自動クラッチ調節装置においてはクラッ
チクランプ力を検出しこれが所定値より低いときクラッ
チを自動的に調節する。
本発明の自動クラッチ調節装置はクラッチクランプ力を
検出しクラッチを調節するもので調節可能なねじリング
と、一方向クラッチを有する回動自在な軸と、一定の抵
抗を与えるスプリングと、前記一方向クラッチを介して
前記軸を回動しクラッチを調節するための検出ピンとを
有する。
クラッチクランプ力検出機構は軸を支える一定摩擦係数
のブッシングと、浮動クラッチ板を移動するため軸とレ
バー間に設けた耐摩擦ローラ軸受とより成る。
本発明の自動クラッチ調節装置によればクラッチクラン
プ力が所望のレベルに達する迄クラッチ調節が繰返され
、次いでその後の変動に抵抗する。
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
Hは従来のクラッチハウジングでクラッチアセンブリの
軸Sの回動自在に支持するための耐摩擦軸受Bを有する
クラッチハブ又はバンクアップ板1を軸Sのテーパ一端
部に取り付はナツト1aで従来既知の手段で固定せしめ
る。
浮動クラッチ板3をハブ1にスプライン結合して軸方向
に移動自在とし、被動部材Mにスプライン結合して軸方
向に移動自在としたクラッチ板2に係合自在ならしめる
ハウジング内に設けた軸4aを介してクラッチ操作ハン
ドル4によりアーム6を移動し、耳軸7とこれに関連す
る軸受リング7aを軸方向に移動し、その結果摺動スリ
ーブ8が移動されるようにする。
摺動スリーブ8は耐摩擦軸受9を介して軸受リング7a
によって支持せしめる。
摺動スリーブ8と浮動クラッチ板3間には3組の同一の
レバーとオバーセンターリング機構を設け、摺動スリー
ブ8が一方向に移動し第1図に示すようにリング機構が
オバーセンター位置にあるとき浮動クラッチ板がクラッ
チに係合し、摺動スリーブ8が反対方向に移動して第3
図に示す位置になったときクラッチとの係合が解かれる
ようにする。
これらレバー及びオバーセンターリング機構は摺動スリ
ーブ8にピン11によってその一端を枢支した一対のリ
ング10と、浮動クラッチ板に連結した軸13に枢支し
たレバー12と、このレバー12とリンク10の他端間
を連結する枢支ピン14とにより構成せしめる。
調節リング16をハブ1の内端に螺合し、調節リング1
6の外周をレバー12のくぼみ12aに係合せしめ、ハ
ンドル4を一方又は反対方向に移動したときレバー12
が調節リング16の外周を中心に回動し、浮動クラッチ
板3が軸方向に摺動しクラッチが保合又は釈放されるよ
うにする。
前記3組のレバーとオバーセンターリング機構は軸Sの
周りに互に等間隔離間して配置せしめ、クラッチクラン
プ力を等分に分散せしめる。
従ってこの一組に加わる力を検出して全クランプ力を知
ることができる。
前記レバー及びオバーセンターリング機構には本発明の
自動クラッチ調節装置を有せしめる。
調節リング16の外周には一連の歯16aを形成し、内
周はハブ1に螺合し、調節リング16を回動すれば調節
リングが軸方向に移動し、その結果レバー12の枢支点
が変化し、クラッチ板の摩耗を調節する浮動クラッチ板
の保合位置が変るようにする。
第6図、第9図に示すように浮動クラッチ板3の突起5
に一定摩擦係数のブッシング13bを介して軸13を回
動自在に枢支する。
この軸13の中間部分にはスプライン13aを設け、こ
れを調節ウオーム17のスプラインに係合せしめる。
抑止リング18によって軸13上のウオーム17の軸方
向移動を制限せしめる。
軸13には更にスプリングワッシャ19、ワッシャ19
a、スナップリング19b1キヤツプスクリユ19C1
抑止ワツシヤ19dを設ける。
調節ウオーム17の外周のねじは調節リング16の歯1
6aに噛合せしめる。
軸13が回動すればウオーム11を介して調節リング1
6が回動しクラッチの摩耗を補償する。
レバー12は耐摩擦ローラ軸受15を介して軸13によ
って支持せしめる。
ローラ軸受15の摩擦係数は無視できる程度とし軸13
がレバー12の回動につれて回動することがないように
する。
アクチェータ20を軸13によって回動自在に支承しア
クチェータ20が感知ピン24によって第8図に示す位
置から第7図に示す位置に僅か回動するようにする。
既知の一方向クラッチOWをアクチェータ20と軸13
間に介挿する。
アクチェータ20は細長い板状としその一端21を浮動
クラッチ板3に形成した基準面21aに対接し、他端2
2を感知ピン24に係合せしめる。
摺動スリーブ8にスプリング31を設は感知ピン24の
軸方向移動に一定の抵抗を与える。
摺動スリーブ8がリンクをセンター位置ならしめる状態
ではピン24がアクチェータ20に接するようにする。
アクチェータ20は一方向クラッチOWの外側レース2
6を圧嵌せしめたハウジング20aに溶接によって固定
せしめる。
この結果アクチェータ20はピン24の力を一方向クラ
ッチOWを介して軸13に伝達するようになる。
浮動クラッチ板3内の軸13の摩擦抵抗が所定値以上の
ときはピン24はスプリング31を圧縮し軸13は回動
しない。
クラッチ板の摩耗によってそのクランプ力、従って軸1
3の摩擦抵抗が低下すればスプリング31によってピン
24が押され、アクチェータ20が回動し、軸13が回
動する。
軸13が回動すれば調節リング16に噛合したウオーム
17が回動する。
然しながら調節リング16は第1図に示すようにその歯
16aからその端面16bに伝達されるクランプ力によ
って生ずる摩擦力によってその回動が阻止される。
従ってウオーム17は第6図において左方に移動せんと
する。
この移動力は抑止リング18、軸13、スナップリング
19b1ワツシヤ19a1スプリングワツシヤ19に伝
達され、スプリングワッシャ19が圧縮される。
クラッチが釈放され調節リングからクランプ力が除去さ
れるとスプリングワッシャ19の軸方向力が調節リング
16の摩擦抵抗より十分大きくなりウオーム17が軸方
向の元の位置に復帰し調節リング16が回動しクラッチ
が調節される。
即ちクランプ力検出装置は浮動クラッチ板3内に軸13
を支持するための一定摩擦係数のブッシング13bと、
レバー12と軸13間の摩擦を減じ軸13がレバー12
によって回動されないようにするためレバー12内に設
けたローラ軸受15と、所望のクランプ力においてブッ
シング13b内の軸13の摩擦トルクとバランスを喉る
ため設定される感知ピン24とスプリング31とより成
る。
軸13を回動じクラッチがセンター位置にあるときの部
品間の摩擦に打ち勝つためのトルクはクランプ力の一次
関数となる。
スプリング力はクランプ力とブッシング13b内の軸1
3の摩擦抵抗が適当なレベルのときスプリングが圧縮さ
れる大きさとする。
スプリングワッシャ19は、振動その他の好ましくない
影響に基因する軸13の回転を防ぐためスナップリング
19b1ワツシヤ19aを介して軸13と浮動クラッチ
板3間に摩擦張力を作るという第2の作用を有する。
第3図に示すクラッチ釈放位置においてアクチェータ2
0の一端21が浮動クラッチ板3の基準面21aに接す
るよう浮動板3内に設けたアクチェータ復帰スプリング
30によってアクチェータ20をその初期位置に抑制せ
しめる。
一方向クラッチOWによりアクチェータ20は軸13と
無関係に回動する。
ピン24はスプリング31に抗して押圧される。
スプリング31はピン24のこの軸方向移動に一定の抵
抗を与える。
一方向クラッチOWはローラクラッチであり回転モード
とロックモードの2つのモードで作動する。
回転モードでは第11図に示すクラッチOWの外側レー
スに形成したロックランプ25に相対的に軸13を矢印
の方向に回す。
クラッチのハウジング20aと軸13間の相対的回動運
動によってローラ27がロックランプ25に対するロッ
ク位置から離れハウジング20aとクラッチOWは自由
に反対方向に回動するようになる。
ロックモードでは軸13の相対的回転運動は前記と逆に
なり、リーフスプリング28によって押されてローラ2
7がロックランプ25を軸13間にはさまり両者を連結
するようになる。
ロックランプ25の傾斜は極めて緩やかでありローラ2
7はロックランプ25の突部と内側レース間にはさまり
その楔力は次第に増加し軸13とハウジング20aは互
にロックされて一体に回転するようになる。
この楔作用は最初者ローラ27を押圧している小さなリ
ーフスプリング28の力によって生ぜしめられる。
軸13の回転方向がロックモードの反対となればローラ
27はロックランプ25の突部から離れるようになりハ
ウジング20aとは無関係に自由回動となる。
上記のように本発明のオバーセンター型クラッチのため
の自動クラッチ調節装置ではクラッチのクランプ力を検
出しこのクランプ力が所定値より低い場合クラッチを自
動的に調節する。
この自動調節はクランプ力が所定値になる迄繰返してな
されその後はその状態を維持するように働く。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラッチ係合状態を示す自動調節オバーセンタ
ークラッチの縦断面図、第2図はその一部の斜視図、第
3図はクラッチの釈放状態を示す第1図の装置の要部の
断面図、第4図は第3図の4−4線断面図、第5図は第
4図の一部の拡大図、第6図は第5図の6−6線断面図
、第7図は第6図の7−1線断面図、第8図は第7図に
示す部分の動作説明図、第9図は第6図に示す部分の分
解図、第10図は第6図に示す部分の一部の説明図、第
11図は第6図の11−11線断面図である。 1・・・・・・クラッチハブ又はバックアツプ板、2・
・・・・・クラッチ板、3・・・・・・浮動クラッチ板
、4・・・・・・クラッチ操作ハンドル、7・・・・・
・耳軸、8・・・・・・摺動スリーブ、9・・・・・・
耐摩擦軸受、10・・・・・・リンク、12・・・・・
・レバー、13・・・・・・軸、16・・・・・・調節
リング、17・・・・・・調節ウオーム、20・・・・
・・アクチェータ、24・・・・・・感知ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 摩擦型クラッチ板にクランプ係合する浮動クラッチ
    板に一定摩擦係数のブッシングを介して支持した軸と、
    この軸によって耐摩擦軸受を介して支持したレバーと、
    このレバーを摺動するためのスリーブと、前記浮動クラ
    ッチ板を介して摩擦型クラッチ板に加えられるクランプ
    力を変えるため前記レバーに対接した調節可能なねじリ
    ングと、前記軸に固定され前記リングに噛合し前記摩擦
    型クラッチ板の摩耗を補償するウオームと、このウオー
    ムと共に一方向に前記軸を回動するため前記軸に固定し
    た一方向クラッチと、前記スリーブによって保持され前
    記一方向クラッチを附勢し前記軸とウオームをクラッチ
    摩擦補償方向に回動せしめるクラッチクランプ力検出機
    構とより成ることを特許とする自動クラッチ調節装置。 2 前記クラッチクランプ力検出機構が前記スリーブに
    よって保持され前記一方向クラッチを附勢し前記軸とウ
    オームをクラッチ摩耗補償方向に回動せしめる感知ピン
    と、この感知ピンの軸方向復帰運動に一定の抵抗を与え
    るためのスプリングとより成る特許請求の範囲第1項記
    載の自動クラッチ調節装置。 3 前記スプリングは前記クラッチクランプ力が所定値
    のとき前記軸のトルクに抗するパイアスカを作る特許請
    求の範囲第2項記載の自動クラッチ調節装置。 4 前記一方向クラッチがローラと係合するM、+4し
    たロックランプを含む外側レースを有するローラ型であ
    り、更に前記外側レースに固定され前記感知ピンに係合
    してクラッチ係合方向に回動するアクチェータと、この
    アクチェータに係合しアクチェータのクラッチ釈放方向
    の回動を制限する基準面とを有する特許請求の範囲第3
    項記載の自動クラッチ調節装置。 5 前記摩擦型クラッチ板がクラッチハブ又はバンクア
    ップ板とこのハブにスプライン結合した浮動クラッチ板
    間に挟持されており、前記レバーが前記バックアツプ板
    に取り付けられている特許請求の範囲第1項記載の自動
    クラッチ調節装置。 6 前記クラッチクランプ力検出機構が前記スリーブに
    よって保持され前記一方向クラッチを附勢し前記軸とウ
    オームをクラッチ摩耗補償方向に回動せしめる感知ピン
    と、この感知ピンの軸方向復帰運動に一定の抵抗を与え
    るためのスプリングとより成る特許請求の範囲第5項記
    載の自動クラッチ調節装置。 7 前記一方向クラッチがローラと係合する傾斜したロ
    ックランプを含む外側レースを有するローラ型であり、
    更に前記外側レースに固定され前記感知ピンに係合して
    クラッチ係合方向に回動するアクチェータと、このアク
    チェータに係合しアクチェータのクラッチ釈放方向の回
    動を制限する基準面とを有する特許請求の範囲第5項記
    載の自動クラッチ調節装置。 8 前記一方向クラッチがローラと係合する傾斜したロ
    ックランプを含む外側レースを有するローラ型であり、
    更に前記外側レースに固定され前記感知ピンに係合して
    クラッチ係合方向に回動するアクチェータと、このアク
    チェータに係合しアクチェータのクラッチ釈放方向の回
    動を制限する基準面とを有する特許請求の範囲第6項記
    載の自動クラッチ調節装置。
JP54010542A 1978-02-17 1979-02-02 自動クラツチ調節装置 Expired JPS5939613B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US000000878816 1978-02-17
US05/878,816 US4189043A (en) 1978-02-17 1978-02-17 Automatic self-adjusting plate type clutch

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54114660A JPS54114660A (en) 1979-09-06
JPS5939613B2 true JPS5939613B2 (ja) 1984-09-25

Family

ID=25372906

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54010542A Expired JPS5939613B2 (ja) 1978-02-17 1979-02-02 自動クラツチ調節装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4189043A (ja)
JP (1) JPS5939613B2 (ja)
DE (1) DE2904791C2 (ja)
GB (1) GB2015664B (ja)

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