JPS5939009Y2 - 鋸 - Google Patents
鋸Info
- Publication number
- JPS5939009Y2 JPS5939009Y2 JP16067982U JP16067982U JPS5939009Y2 JP S5939009 Y2 JPS5939009 Y2 JP S5939009Y2 JP 16067982 U JP16067982 U JP 16067982U JP 16067982 U JP16067982 U JP 16067982U JP S5939009 Y2 JPS5939009 Y2 JP S5939009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- saw
- hand
- hands
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Golf Clubs (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は把持柄を握り易く、かつ渭り難くし、切断作業を
容易にした鋸の考案に関する。
容易にした鋸の考案に関する。
従来の鋸は、鋸身の柄が木製または合成樹脂製であって
、使用するときはそのis手で柄を把持しているものが
多く、一部の大工用の両刃鋸において棒状の柄の外周面
に籐を螺旋状に密着して巻きつけたものが用いられてい
る。
、使用するときはそのis手で柄を把持しているものが
多く、一部の大工用の両刃鋸において棒状の柄の外周面
に籐を螺旋状に密着して巻きつけたものが用いられてい
る。
ところで、上記鋸のうち、前者は使用中において手に汗
をすると渭り易くなるのと、柄が硬いことから柄を握る
手が柄に馴筐ず、このため常に強力な力で柄を握り経け
ることから手の疲労がはげしく、樹木の枝打ち等の剪定
作業に用いる剪定鋸では、特に手の疲労が著しく手を休
めていたものであり、筐た後者の大工鋸のように柄の籐
を螺旋状に密着巻きしたものにおいても、これは籐が手
の汗を吸着して手が柄から渭るのを防げるが、手は柄と
は前者と同様に馴オず疲労がはげしいものである。
をすると渭り易くなるのと、柄が硬いことから柄を握る
手が柄に馴筐ず、このため常に強力な力で柄を握り経け
ることから手の疲労がはげしく、樹木の枝打ち等の剪定
作業に用いる剪定鋸では、特に手の疲労が著しく手を休
めていたものであり、筐た後者の大工鋸のように柄の籐
を螺旋状に密着巻きしたものにおいても、これは籐が手
の汗を吸着して手が柄から渭るのを防げるが、手は柄と
は前者と同様に馴オず疲労がはげしいものである。
このように従来の鋸は手と柄とが馴オないことから切断
作業の能率にも影響するものであった。
作業の能率にも影響するものであった。
本案は上記に鑑み案出されたもので、その実施例を剪定
鋸の図面にもとづいて説明する。
鋸の図面にもとづいて説明する。
第1図は剪定鋸の正面図、
第2図は平面図、
第3図はA−A線の断面図であって、鋸身1は腹部に鋸
歯2を有する片刃型で、把持柄3は木もしくは合成樹脂
で製され海老状に屈曲した片手持用鋸柄で、との把持柄
3の前方部分に鋸身1の中子がピン5で定着されており
、さらに把持柄3には軟質で弾力性のある軟質ゴムや軟
質合成樹脂で製された五つの筒状体4を間隔をへだて\
強制的に嵌め合はせ、該筒状体4の収縮力によって把持
柄3を強く把着したものである。
歯2を有する片刃型で、把持柄3は木もしくは合成樹脂
で製され海老状に屈曲した片手持用鋸柄で、との把持柄
3の前方部分に鋸身1の中子がピン5で定着されており
、さらに把持柄3には軟質で弾力性のある軟質ゴムや軟
質合成樹脂で製された五つの筒状体4を間隔をへだて\
強制的に嵌め合はせ、該筒状体4の収縮力によって把持
柄3を強く把着したものである。
このような本案を樹木の枝打に使用すると、把持柄3を
手で握った際に把持柄3の外周面3′にゴム等の筒状体
4が配設されているため、把持柄3を握る手の掌の状態
に応じて筒状体4が変形して手に馴むものであるから、
従来のように強力に握持せずども容易に握持し得て握り
易く長時間使用しても手の疲労が極めて少く能率のよい
抜打ち作業ができるものであり、また手に把持柄3が馴
むことは手の把持柄3に対する握持が確実となり、把持
柄2が手中から渭って抜は出し、樹木の上方にあって剪
定中にちゃ1って鋸を落下させるようなことのないオこ
とに持ちよい鋸であり、オた使用中手の掌と把持柄3と
の間には該筒状体4が介在するため把持柄3と手の掌の
間には間椋が生じて通気性があり汗の発生を防止し得、
汗による手の渭りが生じないものでもある。
手で握った際に把持柄3の外周面3′にゴム等の筒状体
4が配設されているため、把持柄3を握る手の掌の状態
に応じて筒状体4が変形して手に馴むものであるから、
従来のように強力に握持せずども容易に握持し得て握り
易く長時間使用しても手の疲労が極めて少く能率のよい
抜打ち作業ができるものであり、また手に把持柄3が馴
むことは手の把持柄3に対する握持が確実となり、把持
柄2が手中から渭って抜は出し、樹木の上方にあって剪
定中にちゃ1って鋸を落下させるようなことのないオこ
とに持ちよい鋸であり、オた使用中手の掌と把持柄3と
の間には該筒状体4が介在するため把持柄3と手の掌の
間には間椋が生じて通気性があり汗の発生を防止し得、
汗による手の渭りが生じないものでもある。
さらに鋸を把持する者について、その手は同一ではなく
、大きい手や小さい手があって握り方が夫々異り、また
把持柄3の握る場所も各自昇っているところから、これ
等の条件を満足させるためには把持柄3を抱着している
筒状体3を移動させ、使用する者の手に適応させればよ
い。
、大きい手や小さい手があって握り方が夫々異り、また
把持柄3の握る場所も各自昇っているところから、これ
等の条件を満足させるためには把持柄3を抱着している
筒状体3を移動させ、使用する者の手に適応させればよ
い。
さらに筒状体4を複数にして把持柄3に配設すると、屈
曲した把持柄3に用いる場合、配設し易くオた筒状体4
が把持柄の形状に添い易く美感をそこねないものでもあ
る。
曲した把持柄3に用いる場合、配設し易くオた筒状体4
が把持柄の形状に添い易く美感をそこねないものでもあ
る。
このように本案は、リンク3を把持柄2に抱着させたこ
とで鋸を著しく使用し易くしたものである。
とで鋸を著しく使用し易くしたものである。
図面は本案の実施例を示すものであって、第1図は正面
図、第2図は平面図、第3図はA−A線断面図、である
。 1・・・・・・鋸身、2・・・・・・鋸歯、3・・・・
・・把持柄、3′・・・・・・外周面、4・・・・・・
筒状体。
図、第2図は平面図、第3図はA−A線断面図、である
。 1・・・・・・鋸身、2・・・・・・鋸歯、3・・・・
・・把持柄、3′・・・・・・外周面、4・・・・・・
筒状体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 l 鋸身1に設けた把持柄3の外周面3′に、軟質で弾
力性を有する筒状体4を強制的に嵌め合はせ、筒状体4
の収縮力で把持柄3を強く抱着したことを特徴とする鋸
。 2 把持柄3の外周面3′ に設ける筒状体4を複数に
し、かつ筒状体4間に間隔をもたせたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項の記載の鋸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16067982U JPS5939009Y2 (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16067982U JPS5939009Y2 (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 鋸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966588U JPS5966588U (ja) | 1984-05-04 |
JPS5939009Y2 true JPS5939009Y2 (ja) | 1984-10-30 |
Family
ID=30353343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16067982U Expired JPS5939009Y2 (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | 鋸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939009Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018085524A2 (en) | 2016-11-07 | 2018-05-11 | Danisco Us Inc | Laundry detergent composition |
JP6578566B1 (ja) * | 2018-11-27 | 2019-09-25 | 株式会社ユーエム工業 | 鋸柄及び鋸柄を備えてなる鋸 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP16067982U patent/JPS5939009Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5966588U (ja) | 1984-05-04 |
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