JPS5938991B2 - 被覆キナクリドン顔料 - Google Patents

被覆キナクリドン顔料

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JPS5938991B2
JPS5938991B2 JP8502778A JP8502778A JPS5938991B2 JP S5938991 B2 JPS5938991 B2 JP S5938991B2 JP 8502778 A JP8502778 A JP 8502778A JP 8502778 A JP8502778 A JP 8502778A JP S5938991 B2 JPS5938991 B2 JP S5938991B2
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JP
Japan
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surfactant
quinacridone pigment
coated
salt
pigment
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JP8502778A
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JPS5512157A (en
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憲一 「くら」本
喜美 上野
美由 吉崎
浩 村上
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Tosoh Corp
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Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被覆キナクリドン顔料に関する。
さらに詳しくは、キナクリドン粒子核上に複数個の界面
活性剤分子の親水基又は、疎水基を吸着させ、界面活性
剤層を形成し、該核上の界面活性剤空隙部分に不溶性金
属塩を充填して充填層を形成し、かつ界面活性剤の親水
基に二価以上の金属イオンを結合してなる被覆キナクリ
ドン顔料を提供するものである。この顔料には無機性が
付与されており、又塗料として使用することにより、塗
膜の耐水性を向上せしめることができる。従来、顔料は
その物性を向上させるために表面処理が施される。
例えば、アニオン糸界面活性剤とカチオン糸界面活性剤
による固定、、界面活性剤の金属イオンによる固定ある
いはフタロシアニン顔料等に見られるようにロジンの金
属イオンによる固定が知られている。しかし上記の方法
により得られた顔料は、顔料中の水可溶分が多くなり、
塗膜物性に悪影響を与えることがしばしばある。一般に
、ふくれ(ブリスタ一)発・生の原因となることが知ら
れている。また、従来の表面処理による有機顔料には無
機性が少ない。酸化チタン等において見られるが、可溶
性の塩と可溶性の塩を反応させて不溶性塩にしたものを
沈着させる方法がある。
この金属の不溶性塩の単独被覆顔料については、均一性
と効率に欠け、本発明者らの目的とする顔料は得られな
い。そこで、本発明者らは、キナクリドン顔料に無機性
を付与し、顔料の分散性を向上させ、そして塗膜の耐水
性を向上させるべく鋭意研究しか結果ついて目的に合致
した顔料を得るに到つた。
即ち、キナクリドン粒子核上に複数個の界面活性剤分子
の親水基又は疎水基を吸着させ界面活性剤層を形成し、
該核上の界面活性剤空隙部分に不溶性金属塩を充填し、
充填層を形成し、かつ界面活性剤の親水基に二価以上の
金属イオンを結合してなる被覆キナクリドン顔料である
。この被覆顔料は、種々の表面処理方法により得られる
例えば、(1)顔料の水懸濁液中において、まず顔料表
面上に不溶性金属塩を沈着させ、次に界面活性剤と金属
イオンによる金属石けんを形成させる (2)顔料の水
懸濁液中において、顔料衣面上に界面活性剤と金属イオ
ンによる金属石けんを形成させ、次に不溶性金属塩を充
填する (3)衣面に不溶性金属塩を沈着させた顔料に
金属石けんを熔融したものを混合するなでの力法により
得ることができる。本発明の被覆キナクリドン顔料は、
(1)無機性を付与していること (2)顔料衣面を親
水性あるいは親油性に調節される (3)不溶性金属塩
を充填することにより、界面活性剤の離脱が防止される
ため、水可溶分がきわめて少ない (4)プラスチツク
あるいはビヒクル中に微細に、かつ容易に分散せしめて
安定であること (5)塗膜の耐水性が向上することな
でが特徴である。
本発明による被覆キナクリドン顔料はアルキツド樹脂糸
塗料,合成樹脂調合ペイント,アミノアルキツド樹脂糸
塗料,ビニル樹脂糸塗料,アクリル樹脂糸塗料,エポキ
シ樹脂糸塗料,ウレタン樹脂糸塗料,ポリエステル樹脂
糸塗料,さび止ペイント,水系塗料あるいはラツカ一に
使用される。
自動車用,建築用,一般産業用,一般建設用あるい一は
家庭用塗料,樹脂着色,印刷インキあるいは捺染等に使
用できる。本発明に用いるキナクリドン顔料には、例え
ば無置換キナクリドン,2,9−ジクロルキナクリドン
,2,9−ジメトキシキナクリドン,2,9−ジメチル
キナクリドン,キナクリドノおよびオナクリドン糸化合
物を組成物とする固溶体顔料がある。
本発明に用いる界面活性剤は、界面活性の金属イオンに
よる固定(界面活性剤のアルカリ金属イオンと二価以上
の金属イオンとイオン交換をおこなわせること)を考え
ると、アニオン糸界面活性剤が好ましく、例えば、脂肪
酸塩,アルキル硫酸エステル塩,アルキルベンゼンスル
ホル酸塩,アルキルナフタレンスルホン酸塩,アルキル
スルホン酸塩,ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物
,ジアルキルスルホコハク酸エステル塩,アルキルリン
酸エステル塩,ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステ
ル塩あるいはカルボン酸型高分子活性剤が使用できる。
次に、本発明に使用できる金属イオンについては、二価
以上の陽イオンとなる金属であればよい。
例えば、鉄,コバルト,ニツケル,マンガン,クカム,
カルシウム,亜鉛,マグネシウム,バリウム,スズ,銅
,アルミニウムまたはストロンチウムなどが一般的であ
り、これらが使用できる。前述の(1)または(2)の
力法において表面処理をおこなうならば、金属イオンは
、界面活性剤を固定(界面活性剤のアルカリ金属イオン
と二価以上の金属イオンとイオン交換をおこなわせるこ
と)するに必要な量(理論量)以上を添加することが好
ましい。なぜならば、界面活性剤の種類および金属イオ
ンの種類による相互の組み合わせによつて、水溶液中で
のイオン解離平衡に差異があるからである。一例をあげ
ると、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムとバリウ
ムイオンを考えると、バリウムイオンは上記の理論量で
十分であるが、ニツケルイオンあるいはコバルトイオン
などを添加するときには、理論量の約4倍量を使用する
方が、界面活性剤と金属イオンとの固定が十分におこな
われることになる。水溶液中において不溶性金属塩を生
成させるためには、金属イオンを含む水溶液をアルカリ
性にすれば水酸化物が得られ、炭酸ナトリウム,酸性炭
酸ナトリウムあるいは炭酸ガスを導入しつつ水酸化ナト
リウムを添加すれば、炭酸塩あるいは水酸基と炭酸根を
同時に含有した金属塩が得られる。
バリウムイオンなどは硫酸塩にする方が良い。かくして
得られた被覆キナクリドン顔料は、以下の分析手段によ
ると、即ち、顔料を希塩酸(例えば1規定塩酸水溶液)
にて洗浄し、(1)そのろ液を原子吸光分析に供し、金
属イオンの定量分析値が得られる (2)洗浄後の顔料
の溶媒抽出をおこなうことにより、その溶液より界面活
性剤と金属イオンが確認される (3)溶媒抽出後の顔
料の元素分析の結果、衣面処理に用いられた金属イオン
が非常に減少していることがわかる、などが判明する。
したがつて、本発明による顔料は、キナクリドン粒子核
上に複数個の界面活性剤分子の親水基又は疎水基を吸着
させ、界面活性剤層を形成し、該核上の界面活性剤空隙
部分に不溶性金属塩を充填し、充填層を形成し、かつ界
面活性剤の親水基に二価以上の金属イオンを結合してな
る被覆キナクリドン顔料であることが確認される。本発
明による顔料の特徴は、(1)無機性を付与しているこ
と (2)水溶分がきわめて少ない (3)プラスチツ
クあるいはビヒクル中に微細に、かつ安易に分散せしめ
て安定である (4)塗膜の耐水性が向上するなどであ
る。
以下実施例に基づいて、本発明を具体的に説明する。
実施例 1 無置換キナクリドンの4重量?水懸濁液5009を容器
に入れ、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1.4
9(純分)を5重量?の水溶液として加え、約1時間攪
拌をおこない、界面活性剤を顔料に吸着させた。
次に、硫酸ニツケル・六水和物3.1339を1規定(
N)水溶液として加え、約1時間攪拌をおこない界面活
性剤とニツケルイオンの固定をおこなつた。
次に、炭酸ナトリウム(無水)1.264gを1規定(
N)水溶液として加え、約1時間攪拌を行こない、水不
溶性金属塩としてさらに顔料を被覆した。
以上の操作を常温にておこなつた。処理された顔料懸濁
液をろ過し、得られた顔料1−キを通常の熱風循環乾燥
器60〜100′Cにて約1日間乾燥した。
表面処理後のろ液中の界面活性剤および金属イオンの定
量分析をおこなつたところ、それぞれ仕込み量の15%
および10%が存在していることが確認された。
次に顔料について分析をおこなつたところ、以下の結果
を得た。
(イ)希塩酸洗浄液より、ニツケルイオンは、仕込み量
の85%以上である。(口)メチルアルコール(試薬特
級)を溶媒として、抽出10時間おこなつた溶液より、
界面活性剤は仕込み量の80%以上、ニツケルイオンは
少量を得た。(ハ),(イ)および((ニ)の操作を経
た顔料の元素分析の結果、ニツケルイオンはほとんど認
められなかつた。実施例 22,9−ジク町レキナクリ
ドンの4重量?水懸濁液5009を容器に入れ、硫酸ニ
ツケル・六水和物2.6859を1N水溶液として加え
、約1時間攪拌し、次いで炭酸ナトリウム(無水)1.
0839を1N水溶液として添加し、約1時間攪拌をお
こなつて水不溶性金属塩を顔料に被覆した。
次に、ドテシルベンゼンスルホル酸ナトリウム1.49
(純分)を5重量?の水溶液として加え、約1時間撹拌
をおこない界面活性剤を上記顔料に吸着させた。そして
硫酸ニツケル・六水和物2.6859を同様に添加し、
界面活性剤とニツケルイオンの固定をおこなつた。次に
、炭酸ナトリウム(無水)1.0839を上記と同様に
添加し、さらに水不溶性金属塩として上記顔料を被覆し
た。
処理された顔料懸濁液をろ過し、得られた顔料ケーキを
通常の熱風循環乾燥器6.0〜100℃にて約1日乾燥
した。実施例 3〜7 実施例1に準じて、キナクリドン顔料の表面処理をおこ
なつた。
界面活性剤として、(1)ラウリル硫酸ナトリウム(2
)アルキルスルホン酸ナトリウム(3)ジオクチルスル
ホコハク酸ナトリウム(4)ブチルナフタレンスルホン
酸ナトリウム(5)ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮
合物を各1.29(純分)を使用し、実施例1に準じて
顔料を得た。実施例 8〜12 実施例1に準じて、キナクリドン顔料の表面処理をおこ
なつた。
各種金属イオンを使用して、表面処理を実施した。以下
の項目は、実施例1と異なる部分を示した。(1)硫酸
鉄・七水和物FeSO4・7H203.9869硫酸H
2SO4O.286′(純分)を1N水溶液液として使
用。
この糸では、バリウムイオンを硫酸バリウムとして水不
溶性の金属塩として被覆した。水酸化ナトリウムNaO
FIO.27O9を1N水溶液として使用。
この糸では、水酸化スズSn(0H),として水不溶性
の金属塩として被覆した〇以上を使用し、実施例1に準
じて顔料を得た。実施例 13〜16実施例1に準じて
、顔料の表面処理をおこなつた。
以下の項目は、実施例1と異なる部分を列挙した。以上
を使用し、実施例1に準じて、顔料を得た。
評価試験実施例1〜16において得られた顔料について
物性試,験を実施した。
上記の配合したものを容器に、ガラス・ビーズとともに
加え試験用分散器(東洋精機製)を用いて、塗料化し、
メラミンアルキツド樹脂塗料を得た。
(イ)分散性:分散性を試験するときは、経時的に得ら
れたこれらの塗料を、JISK54OOの4・4の規定
の試験法(つぶ)に基づき、グラインドメータ一を使用
して試1験をおこなつた。
処理前の顔料,市販品A(無置換キナクリドン,輸入品
)あるいは市販品B(無置換キナクリドン,国産品)と
比較したところ、本発明により得られた顔料は、いづれ
もがきわめて分散性がすぐれているということが判つた
。(0)着色力:上記の塗料から得られた塗膜は、いず
れも高い着色力を有する鮮明な色調を示した。
(ハ)耐水試,験:得られた塗料はアルミ箔5]−1S
K4191にドクター・ブレード6ミルを用いて塗布し
室内放置2時間後、焼き付け13『C、30分をおこ
ない耐水試験用サンプルとした。焼き付けしたサンプル
を恒温水槽80℃、蒸留水に浸漬し、24時間後および
48時間後の塗膜の観察をおこなつた。結果を次衣に示
した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 キナクリドン粒子核上に複数個の界面活性剤分子の
    親水基又は疎水基を吸着させ、界面活性剤層を形成し、
    該核上の界面活性剤空隙部分に不溶性金属塩を充填し充
    填層を形成し、かつ界面活性剤の親水基に二価以上の金
    属イオンを結合してなる被覆キナクリドン顔料。 2 界面活性剤がアニオン系界面活性剤である特許請求
    の範囲1項記載の被覆キナクリドン顔料。 3 アニオン系界面活性剤が脂肪酸塩、アルキル硫酸エ
    ステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナ
    フタレンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、ナフタ
    レンスルホン酸ホルマリン縮合物、ジアルキルスルホコ
    ハク酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩又はポリ
    オキシエチレンアルキル硫酸エステル塩である特許請求
    の範囲2項記載の被覆キナクリドン顔料。 4 二価以上の金属イオンが二価、三価又は多価の金属
    陽イオンである特許請求の範囲1乃至3項のいずれかの
    項に記載の被覆キナクリドン顔料。 5 二価、三価又は多価の金属陽イオンとして鉄、コバ
    ルト、ニッケル、マンガン、クロム、カルシウム、亜鉛
    、マグネシウム、バリウム、スズ、銅、アルミニウム及
    びストロンチウムなる群から選ばれた一種以上の金属陽
    イオンを用いる特許請求の範囲1乃至4項のいずれかの
    項に記載の被覆キナクリドン顔料。 6 界面活性剤空隙部分に充填する不溶性金属塩が金属
    の水酸化物、炭酸塩又は硫酸塩である特許請求の範囲1
    乃至5項のいずれかの項に記載の被覆キナクリドン顔料
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6385289U (ja) * 1986-11-25 1988-06-03
JPH0322796B2 (ja) * 1984-11-12 1991-03-27 Takara Co Ltd
JPH0417075B2 (ja) * 1985-02-28 1992-03-25 Takara Co Ltd

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JPS6385289U (ja) * 1986-11-25 1988-06-03

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