JPS5938775A - ロ−ル定着装置 - Google Patents
ロ−ル定着装置Info
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- JPS5938775A JPS5938775A JP58133578A JP13357883A JPS5938775A JP S5938775 A JPS5938775 A JP S5938775A JP 58133578 A JP58133578 A JP 58133578A JP 13357883 A JP13357883 A JP 13357883A JP S5938775 A JPS5938775 A JP S5938775A
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- JP
- Japan
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- roll
- metering
- heated
- contact
- blade
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/20—Details of the fixing device or porcess
- G03G2215/2093—Release agent handling devices
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、一般にゼログラフィー複写機、より詳細には
表面に剥離液を有する加熱され比定jf用部材に直接接
触させることによって個々の熱可塑性トナーを熱と圧力
により定着させる装置に関するものである。
表面に剥離液を有する加熱され比定jf用部材に直接接
触させることによって個々の熱可塑性トナーを熱と圧力
により定着させる装置に関するものである。
従来技術
ゼログラフィー処理においては、一般に、感光性部材の
上に複写すべき原稿の光像を静電潜像の形で記録し、続
いてトナーと一般に吋・ばれる検電性記録粒子を接触さ
せることによって潜像をnj視化する可視化されたトナ
ー像は、感光性部材の上に直かに定着させることもで勇
るし、あるいtまその部材から別の支持部材たとえば普
通紙のシートに転写することもできる。
上に複写すべき原稿の光像を静電潜像の形で記録し、続
いてトナーと一般に吋・ばれる検電性記録粒子を接触さ
せることによって潜像をnj視化する可視化されたトナ
ー像は、感光性部材の上に直かに定着させることもで勇
るし、あるいtまその部材から別の支持部材たとえば普
通紙のシートに転写することもできる。
次に、像は、種々の方法の1つ、たとえば炉と圧力を加
えることによって支持部材上に定着される。
えることによって支持部材上に定着される。
熱と圧力によって支持部材上に検電性トナー粒子を定着
すなわち融着させるには、トナー材料の温度を、トナー
材料の組成物が融合して粘着性をもつようになる点まで
上昇させ、同時に圧力を加える必要がある。これの作用
により、トナーはある程度流動して表面の繊維または支
持部材の小孔に入り、その後、トナー材料が冷却すると
トナー材料が凝固して、トナー材料は支持部材に堅固に
結着する。ゼログラフィー記録法および電子写真記録法
の双方において、熱エネルギーと圧力を使ってトナー像
を支持部材に定着させることは、以前よりよく知られて
いる。
すなわち融着させるには、トナー材料の温度を、トナー
材料の組成物が融合して粘着性をもつようになる点まで
上昇させ、同時に圧力を加える必要がある。これの作用
により、トナーはある程度流動して表面の繊維または支
持部材の小孔に入り、その後、トナー材料が冷却すると
トナー材料が凝固して、トナー材料は支持部材に堅固に
結着する。ゼログラフィー記録法および電子写真記録法
の双方において、熱エネルギーと圧力を使ってトナー像
を支持部材に定着させることは、以前よりよく知られて
いる。
検′亀性トナー像を支持部材上に熱と圧力で定着させる
1つの方法は、表面にトナー像を有する支持部材を、少
なくともその1つが内部から加熱されている/対の向い
合ったロール部拐間を通過させるものである。この種の
定着KWの動作中、トナー像が静電気的に付着している
支持旧材は、ロール間に形成されたエラグを通って進み
、そのときトナー像が定着ロールに接触してニップ内で
トナー像が加熱される。トナーに伝わる熱を制御すれは
、正常の状態ではコピーシートから5′i1着ロールへ
トナーが転移することは、はとんど起らない。
1つの方法は、表面にトナー像を有する支持部材を、少
なくともその1つが内部から加熱されている/対の向い
合ったロール部拐間を通過させるものである。この種の
定着KWの動作中、トナー像が静電気的に付着している
支持旧材は、ロール間に形成されたエラグを通って進み
、そのときトナー像が定着ロールに接触してニップ内で
トナー像が加熱される。トナーに伝わる熱を制御すれは
、正常の状態ではコピーシートから5′i1着ロールへ
トナーが転移することは、はとんど起らない。
これは、ロールの表面温度がトナーの「、1.温転移」
湯度以上に上昇するにはロールの表面に加えられる熱が
足りないためである。「品温転移」温度においては、ト
ナー像区域のトナー粒子が液状になシ、溶けたトナー内
で分離作用が起って「同温転移」が生じる。この分離作
用は、ねはねばしたトナーを一体に保持する凝集力が、
接触している表面たとえば定着ロールにトナーを転移さ
せようとする付眉力よりも小さいときに起る。
湯度以上に上昇するにはロールの表面に加えられる熱が
足りないためである。「品温転移」温度においては、ト
ナー像区域のトナー粒子が液状になシ、溶けたトナー内
で分離作用が起って「同温転移」が生じる。この分離作
用は、ねはねばしたトナーを一体に保持する凝集力が、
接触している表面たとえば定着ロールにトナーを転移さ
せようとする付眉力よりも小さいときに起る。
しかし、ときKは、ロール表■1の性質に欠陥があって
ロール表面に十分な熱が加わらないために、あるいは通
水はトナー粒子をコピーシートに保持する静電気力がト
ナー粒子をコピーシートに十分に付着させていないため
に、トナー粒子が足眉ロールに転移することがある(す
なわち、低部転移)。
ロール表面に十分な熱が加わらないために、あるいは通
水はトナー粒子をコピーシートに保持する静電気力がト
ナー粒子をコピーシートに十分に付着させていないため
に、トナー粒子が足眉ロールに転移することがある(す
なわち、低部転移)。
そのような場合には、トナー粒子は足看ロールへ転移し
、次に、ニップにコピーシートがない間にバックアップ
ロールへ転移することがある。
、次に、ニップにコピーシートがない間にバックアップ
ロールへ転移することがある。
さらに、トナー粒子な、両面コピー金冗尤するVIAに
、あるいは単に袂写機の周囲物から定着ロールお工び(
またはンパツクアツfロールへ転移スることがある。
、あるいは単に袂写機の周囲物から定着ロールお工び(
またはンパツクアツfロールへ転移スることがある。
以上の問題、行に、いわゆる「転移」と叶はれるものを
できる限シ少なくする7つの方法は、定着ロールに商標
テフロン(Teflon ) として昇られるテトラ
フルオロエチレンの外(llj表面すなわち被覆を設け
、そこに剥離液たとえはシリコン油を塗付することであ
る。テフロンの厚さは舷ミル(2!; 、 Q ミクロ
ン)程度であり、油膜の厚さは7ミクロン以下である。
できる限シ少なくする7つの方法は、定着ロールに商標
テフロン(Teflon ) として昇られるテトラ
フルオロエチレンの外(llj表面すなわち被覆を設け
、そこに剥離液たとえはシリコン油を塗付することであ
る。テフロンの厚さは舷ミル(2!; 、 Q ミクロ
ン)程度であり、油膜の厚さは7ミクロン以下である。
シリコンをペースとした油(ポリジメチルシロキサン)
ハ、比較的低い表面エネルギーを有しており、加熱され
た足看ロールの外側表面をテフロンが構成している状況
において使用するのに適当な物質であることが判った。
ハ、比較的低い表面エネルギーを有しており、加熱され
た足看ロールの外側表面をテフロンが構成している状況
において使用するのに適当な物質であることが判った。
実際にな、ロール表向と支持部材上に支持されたトナー
像との間に境界面が形成されるように、加熱されたロー
ル表面にシリコン油の薄いノ曽が塗付される。この結果
、トナーが5iL40−ルのニップを通過するときトナ
ーに低い表面エネルギ一層が提供されるため、トナーが
定着ロールへ転移することは防止される。
像との間に境界面が形成されるように、加熱されたロー
ル表面にシリコン油の薄いノ曽が塗付される。この結果
、トナーが5iL40−ルのニップを通過するときトナ
ーに低い表面エネルギ一層が提供されるため、トナーが
定着ロールへ転移することは防止される。
上記形式の定着ロール構造は、剛体の芯すなわち基体に
、粘着性のない材f1の固体層、たとえは前述のような
固体のテフロン外側表面すなわち被咬を貼り付けて表作
される。
、粘着性のない材f1の固体層、たとえは前述のような
固体のテフロン外側表面すなわち被咬を貼り付けて表作
される。
加熱された定着ロールに、よって融層すなわち定着され
た、少なくとも認識されfc像画宵を改善するいくつか
の拭みにおいて、そのようなロールに、シリコンゴムす
なわちピトン(Vlton、フッ化ビニリデンとへキサ
フルオロプロピレンの共M合体をペースとする一連のフ
ルオロエラストマーのためのデュポン社の11fi標)
からなる順応性のある我面が設けられた。テフロンで抜
機された定着ロールの場合と同様に、転移をできる限り
少なくし、かつ剥離を容易にするため、シリコンゴムす
なわちビトンの表面に剥離液たとえばシリコン油が塗付
された。たとえは、米国特許第3.91.It、737
号を参照されたい。
た、少なくとも認識されfc像画宵を改善するいくつか
の拭みにおいて、そのようなロールに、シリコンゴムす
なわちピトン(Vlton、フッ化ビニリデンとへキサ
フルオロプロピレンの共M合体をペースとする一連のフ
ルオロエラストマーのためのデュポン社の11fi標)
からなる順応性のある我面が設けられた。テフロンで抜
機された定着ロールの場合と同様に、転移をできる限り
少なくし、かつ剥離を容易にするため、シリコンゴムす
なわちビトンの表面に剥離液たとえばシリコン油が塗付
された。たとえは、米国特許第3.91.It、737
号を参照されたい。
定着装置がシリコンゴムすなわちビトンにシリコン油を
塗付するようになっているものである場合ンよ、一般に
低粘度のシリコン油(すなわち/Qθ−/θ00 cs
(センチストークス)程度)が使用された。
塗付するようになっているものである場合ンよ、一般に
低粘度のシリコン油(すなわち/Qθ−/θ00 cs
(センチストークス)程度)が使用された。
最ノ1になって、官能性シリコン油(すなわち、全組の
、または金属を含む表面と化学的に相互作用をする油)
が、定着ロールに対する刺部「被膜として使用できるこ
とが発見された。これらの物質は、通常の非官能性シリ
コン油に比べて熱に対し不安定であるとみなされており
、したがって、その取扱いに特に待機モードにおいて相
当注意する必要がある。たとえば、官能性剥離液を加熱
された定廁ロールに塗付する従来の方法(すなわち、高
温の足府ロールが液溜内で剥離液に接触し、次KfL/
−rで計量する)は、この種の剥離液の寿命を縮めるこ
とが判った。
、または金属を含む表面と化学的に相互作用をする油)
が、定着ロールに対する刺部「被膜として使用できるこ
とが発見された。これらの物質は、通常の非官能性シリ
コン油に比べて熱に対し不安定であるとみなされており
、したがって、その取扱いに特に待機モードにおいて相
当注意する必要がある。たとえば、官能性剥離液を加熱
された定廁ロールに塗付する従来の方法(すなわち、高
温の足府ロールが液溜内で剥離液に接触し、次KfL/
−rで計量する)は、この種の剥離液の寿命を縮めるこ
とが判った。
発明のa要
加熱された定着ロールに官能性シリコン油を計量する本
装置は、前述の問題全解決しており、米国特許ダ、a/
ダ、、t4’9号に記載されているように、熱絶縁性の
変形可能な材料、たとえばシリコンゴムから作られた供
給ロールを備えていて、散溜に入っている供給用剥離液
に接触している計量ロールから加熱された定着ロールへ
官能性剥離液を運ぶ。=1惧ロールに接触した状態で支
持された計量ブレードは、剥離aを計量用ロール上に、
/コピー当り/μtの油が分散するような厚さにIt量
する。従来の市販されている剥=++液取級装置〜′4
の例においては、これまで、計量ブレードの刃先の清掃
に、比較的さらさらしている計量ロールに依存してきた
。比較的平滑な計知ロールを便用すると、言11ブレー
ドの刃先またはその附近に果C(した紙等の残留物によ
って、計量ロールひいては加熱された足層ロールへのリ
リース液の計量が不均一になる(すなわち、肋状になる
)ほか、油の消費量が増えることが判った。
装置は、前述の問題全解決しており、米国特許ダ、a/
ダ、、t4’9号に記載されているように、熱絶縁性の
変形可能な材料、たとえばシリコンゴムから作られた供
給ロールを備えていて、散溜に入っている供給用剥離液
に接触している計量ロールから加熱された定着ロールへ
官能性剥離液を運ぶ。=1惧ロールに接触した状態で支
持された計量ブレードは、剥離aを計量用ロール上に、
/コピー当り/μtの油が分散するような厚さにIt量
する。従来の市販されている剥=++液取級装置〜′4
の例においては、これまで、計量ブレードの刃先の清掃
に、比較的さらさらしている計量ロールに依存してきた
。比較的平滑な計知ロールを便用すると、言11ブレー
ドの刃先またはその附近に果C(した紙等の残留物によ
って、計量ロールひいては加熱された足層ロールへのリ
リース液の計量が不均一になる(すなわち、肋状になる
)ほか、油の消費量が増えることが判った。
要約すると、本発明によれは、計量グレードの刃先また
なその附近に集積した紙等の残留物による問題は、計量
グレードが肘用、ロールの表面に順応でさる程度の浅い
らせん溝を計量ロールの表面に設けることによって解決
された。らせん溝を形成している一方の壁はブレードに
対しスクレーパとして作用し、そこから残留物をかき取
シ、それをロールの縦軸に沿ってロールの一方の端へ移
動させる。溝全形成しているどちらの壁でも計量ブレー
ドに対しスクレーノやとして働くことができるように、
計量ロールを支持することができる。
なその附近に集積した紙等の残留物による問題は、計量
グレードが肘用、ロールの表面に順応でさる程度の浅い
らせん溝を計量ロールの表面に設けることによって解決
された。らせん溝を形成している一方の壁はブレードに
対しスクレーパとして作用し、そこから残留物をかき取
シ、それをロールの縦軸に沿ってロールの一方の端へ移
動させる。溝全形成しているどちらの壁でも計量ブレー
ドに対しスクレーノやとして働くことができるように、
計量ロールを支持することができる。
以下、図面全参照して本発明の好ましい実施例について
説明する。まず、第1図は、改良されたロール足着装置
10を示す。定着装置は、加熱されないバックアップロ
ール構造体14と共同してニップ16を形成する加熱さ
れたロール’rM造体12を有しておシ、このニラf1
6’?c、周知の方法で形成された、トナー像20が付
層しているコピーシート18が通過する。トナーfly
!20は、加熱されたロール構造体12に接触し、その
−万では、ロール構造体間には周知の方法で力が加えら
れ両者の114] [圧力が生じるため、加熱されたロ
ール構造体によってバックアップロール構造体が変形し
て二ッグ16が形成される。
説明する。まず、第1図は、改良されたロール足着装置
10を示す。定着装置は、加熱されないバックアップロ
ール構造体14と共同してニップ16を形成する加熱さ
れたロール’rM造体12を有しておシ、このニラf1
6’?c、周知の方法で形成された、トナー像20が付
層しているコピーシート18が通過する。トナーfly
!20は、加熱されたロール構造体12に接触し、その
−万では、ロール構造体間には周知の方法で力が加えら
れ両者の114] [圧力が生じるため、加熱されたロ
ール構造体によってバックアップロール構造体が変形し
て二ッグ16が形成される。
シートが二ツff通って外に出ると、複数の突気式剥離
装置(図示せす)によって加熱されたロールからシート
がはがされ、その抜、シートは、足甜装置が使用される
複写機(図示せず)の出口に向って乃[定の通路に沿っ
て自由に移動する。
装置(図示せす)によって加熱されたロールからシート
がはがされ、その抜、シートは、足甜装置が使用される
複写機(図示せず)の出口に向って乃[定の通路に沿っ
て自由に移動する。
ロール構造体120表面温m−を検出するため接触式温
度センサ24が設置されており、通′Mの回路(図示せ
ず)Kよって表面温度がP9’r 51値たとえば37
S0〜4t00’F(/9θ、S〜209 、4 C)
程度に維持される。
度センサ24が設置されており、通′Mの回路(図示せ
ず)Kよって表面温度がP9’r 51値たとえば37
S0〜4t00’F(/9θ、S〜209 、4 C)
程度に維持される。
加熱されたロール構造体12は、中壁円筒26からなっ
ており、その中壁に放射形水晶加熱器28が配置されて
いる。前記回路全弁して適当に電流が流されると上記発
熱要素が熱を円筒へ放射し、次にロール構造体12の外
層3oの外側表面へ熱が伝わる。この外11411表面
は厚さo、oogインチ(0,2mm)のビトン(Vl
ton )からなるものが好ましい。
ており、その中壁に放射形水晶加熱器28が配置されて
いる。前記回路全弁して適当に電流が流されると上記発
熱要素が熱を円筒へ放射し、次にロール構造体12の外
層3oの外側表面へ熱が伝わる。この外11411表面
は厚さo、oogインチ(0,2mm)のビトン(Vl
ton )からなるものが好ましい。
バックアップロール構造体14に、固形の金属芯32V
C,変形可能な材料、たとえばエチレン、プロピレン、
おLび9情の非共役ジエンかう&M ル立体特異性絹形
ターポリマー(EPDMとして一般に呼ばれる)から導
かれるエチレン・プロピレン・ターポリマーとして知ら
れるエラストマーの比較的厚い層34が接着されており
、その層はPFAの薄い被膜35を有している。バック
アップロール構造体の上記の構成により、両ロール間に
必要な圧力が加えられると、バックアップロール構造体
14はよ!2固い加熱されたロール構造体12によって
変形を受ける。圧力は所望された変形の関数であり、二
ツ7”16の所望の長孕に相応する。
C,変形可能な材料、たとえばエチレン、プロピレン、
おLび9情の非共役ジエンかう&M ル立体特異性絹形
ターポリマー(EPDMとして一般に呼ばれる)から導
かれるエチレン・プロピレン・ターポリマーとして知ら
れるエラストマーの比較的厚い層34が接着されており
、その層はPFAの薄い被膜35を有している。バック
アップロール構造体の上記の構成により、両ロール間に
必要な圧力が加えられると、バックアップロール構造体
14はよ!2固い加熱されたロール構造体12によって
変形を受ける。圧力は所望された変形の関数であり、二
ツ7”16の所望の長孕に相応する。
外層30は粘着性を有しておらす、したがって、トナー
材料20に対する親木EI力は小さいけれども、外層3
0ケg溜38に入っている剥離液36で板積するとよい
ことが判った。剥除7ff136ij、カルがキシル基
、水酸基、エポキシ基、アミノ話、イソダネート4 (
isogenate groul) ) 、チオニーチ
ル基、またにメルカプト基などの官能ノ、(を有する高
分子剥離液からなっている。
材料20に対する親木EI力は小さいけれども、外層3
0ケg溜38に入っている剥離液36で板積するとよい
ことが判った。剥除7ff136ij、カルがキシル基
、水酸基、エポキシ基、アミノ話、イソダネート4 (
isogenate groul) ) 、チオニーチ
ル基、またにメルカプト基などの官能ノ、(を有する高
分子剥離液からなっている。
加熱されたロール構造体12を破挺するために、剥離液
取扱装置40が設置されている。装置内。40μ供給ロ
ール42、H[敞ロール44、およでfarカニブレー
ド46から構成されている。
取扱装置40が設置されている。装置内。40μ供給ロ
ール42、H[敞ロール44、およでfarカニブレー
ド46から構成されている。
it量ロール44は剥離液36の中に一部が浸され、供
給ロール42と接触し/ζ状帖で回転する工うに支持さ
れており、供イ60−ル42は加熱されたロール構造体
12と接触しlζ状態で支持さhている。図かられかる
ように、ロール42と44は、液溜から加熱されたロー
ル構造体12の枦面へ剥離液36を運ぶ通路かできるよ
うに配置されている。計h10−ル44な1l−32A
A仕上けの鋼表面ロールが好ましい。前述のようrCX
計10−ロールは回転できるように支持されており、そ
の回転は、駆動される加熱されたロール構造体12から
、回転できる↓うIfC支持された供給ロール42を介
して伝導される。このように計量ロール44を回転させ
るため(加熱されたロール構造体12に対する実際の入
力トルクで)、引″量ロールと供給ロール間に第1のニ
ップ50および供給ロールと加熱されたロール構造体間
に第コのニラ7″52をノに成する変形可1しな層49
が、供給ロール42に設けられている、また、二ツ7’
50.52ij、 ロールとロール間およびロール
とロール構造体間で剥離Rkを十分に転送することがで
きる。適当な二ツノ長tよ0.70インチ(,2,左l
Lt門)である。
給ロール42と接触し/ζ状帖で回転する工うに支持さ
れており、供イ60−ル42は加熱されたロール構造体
12と接触しlζ状態で支持さhている。図かられかる
ように、ロール42と44は、液溜から加熱されたロー
ル構造体12の枦面へ剥離液36を運ぶ通路かできるよ
うに配置されている。計h10−ル44な1l−32A
A仕上けの鋼表面ロールが好ましい。前述のようrCX
計10−ロールは回転できるように支持されており、そ
の回転は、駆動される加熱されたロール構造体12から
、回転できる↓うIfC支持された供給ロール42を介
して伝導される。このように計量ロール44を回転させ
るため(加熱されたロール構造体12に対する実際の入
力トルクで)、引″量ロールと供給ロール間に第1のニ
ップ50および供給ロールと加熱されたロール構造体間
に第コのニラ7″52をノに成する変形可1しな層49
が、供給ロール42に設けられている、また、二ツ7’
50.52ij、 ロールとロール間およびロール
とロール構造体間で剥離Rkを十分に転送することがで
きる。適当な二ツノ長tよ0.70インチ(,2,左l
Lt門)である。
剥離液の中には、ガーゼ48が冗全Vr−浸され、1口
4′、Iロール44の表面と接触している。ガーゼゝの
目的な、回転中にロール44のと而に空気層が形成され
るのを妨ける空気/−ルを提供することである。もし、
このガーゼの働きがなけれは、剥離液に浸されたロール
の表面一杯に空気層が広がり、計biロールと剥離液と
の接触が妨けられよう。
4′、Iロール44の表面と接触している。ガーゼゝの
目的な、回転中にロール44のと而に空気層が形成され
るのを妨ける空気/−ルを提供することである。もし、
このガーゼの働きがなけれは、剥離液に浸されたロール
の表面一杯に空気層が広がり、計biロールと剥離液と
の接触が妨けられよう。
計量グレード46ij:、ビトン(Viton )から
作られたものが好ましく、%XKインチ(/γ、/X3
..2wn)の断囲と、計量ロールと同じ長さを有して
いる。引鉦ロールに接しているグレードの縁はo、oo
i〜0.070インチ(0,θ25〜0.2S端)の半
径を弔している。ブレードは、ロール44 V(よって
取りよけられた剥11i1を故を、す1足の厚さにWi
゛重する佛)きをする。その)塚さ′r、i /コピー
当Vの剥離液の消費g14jが/から数μtになるよう
な値である。
作られたものが好ましく、%XKインチ(/γ、/X3
..2wn)の断囲と、計量ロールと同じ長さを有して
いる。引鉦ロールに接しているグレードの縁はo、oo
i〜0.070インチ(0,θ25〜0.2S端)の半
径を弔している。ブレードは、ロール44 V(よって
取りよけられた剥11i1を故を、す1足の厚さにWi
゛重する佛)きをする。その)塚さ′r、i /コピー
当Vの剥離液の消費g14jが/から数μtになるよう
な値である。
計量ロールの外径が0.7Bインチ(/ 、 9cm>
のとき、供給ロール42の外径汀0.g/3インチ(2
,07cm>である。別の寸法の組合せでも満足のでき
る結果かイリられることt1理ν杆されよう。
のとき、供給ロール42の外径汀0.g/3インチ(2
,07cm>である。別の寸法の組合せでも満足のでき
る結果かイリられることt1理ν杆されよう。
たとえは、供怜ロールおよび計量ロールとじて/、5イ
ンチ(3,δ: Ca )の直径のロールが使用された
。供給ロールの変形可能な層49は、シリコンゴムから
なるものが好ましいが、その他の拐料を使用してもよい
。
ンチ(3,δ: Ca )の直径のロールが使用された
。供給ロールの変形可能な層49は、シリコンゴムから
なるものが好ましいが、その他の拐料を使用してもよい
。
数ミル(2,9,7ミクロン)程度の淘いスリーブ54
が供給ロール42の外側表面を構成しており、スリーブ
の相和はテフロンである。供給ロールはスリーブ54な
しでも使用できるが、スリーブを使用すれは、加熱きれ
たロール12上の繊維くずなどの汚染物が容易PC!i
nロール44へ転移しないことが判った。したがって、
液冷1内の剥離液にそのような汚染物で汚染される・−
とはない。
が供給ロール42の外側表面を構成しており、スリーブ
の相和はテフロンである。供給ロールはスリーブ54な
しでも使用できるが、スリーブを使用すれは、加熱きれ
たロール12上の繊維くずなどの汚染物が容易PC!i
nロール44へ転移しないことが判った。したがって、
液冷1内の剥離液にそのような汚染物で汚染される・−
とはない。
しかしながら、前に繊維くすとして述べた紙等の残留物
が計h1−ロールへ転移すること全完全になくすことは
できないので、そのような残留物が次第にio、1プレ
ード46の刃先またはその附近に集積してくる。この残
留物を除去するために、第2図のように、計量ロール4
4にロールの細軸と同じ外延をもつらせん溝60金設け
である。溝は、計量ブレードが計量ロールの表面に十分
順応することができる程度に浅く、θ、0θ/〜o 、
oo5インチ(θ、OaS〜θ、/ニア謔)程度が好
ましい。溝60に、はソ垂直の壁62.64によって形
作られ、壁64はスクレー・Pとして拗き、ブレード4
6の刃先に集積した残留物Jン:計畦ロールの一力の端
に移動させ、その端の近くに支持された受は箱66V?
−入れる。もし長期間の使用で壁64が効来年潰しなく
なってきたならは、計尺ロールの向きを逆にして他方の
壁62を使って力・き取ることが可能なことは理解され
るであろう。
が計h1−ロールへ転移すること全完全になくすことは
できないので、そのような残留物が次第にio、1プレ
ード46の刃先またはその附近に集積してくる。この残
留物を除去するために、第2図のように、計量ロール4
4にロールの細軸と同じ外延をもつらせん溝60金設け
である。溝は、計量ブレードが計量ロールの表面に十分
順応することができる程度に浅く、θ、0θ/〜o 、
oo5インチ(θ、OaS〜θ、/ニア謔)程度が好
ましい。溝60に、はソ垂直の壁62.64によって形
作られ、壁64はスクレー・Pとして拗き、ブレード4
6の刃先に集積した残留物Jン:計畦ロールの一力の端
に移動させ、その端の近くに支持された受は箱66V?
−入れる。もし長期間の使用で壁64が効来年潰しなく
なってきたならは、計尺ロールの向きを逆にして他方の
壁62を使って力・き取ることが可能なことは理解され
るであろう。
発明の効果
以上かられかるように、改良された剥離沿取扱装置の一
部である@1薯tブレードの刃先附近から紙等の残留物
を除去するようになっている栴造によって、改良された
定層装匝が得られた。残■“i゛物を・除去することに
工り、剥因11液取扱装置?−1の使用内部が帆び、ま
た紙等の残留物を人手で除去するための保守を実施する
ことが不戦となる。
部である@1薯tブレードの刃先附近から紙等の残留物
を除去するようになっている栴造によって、改良された
定層装匝が得られた。残■“i゛物を・除去することに
工り、剥因11液取扱装置?−1の使用内部が帆び、ま
た紙等の残留物を人手で除去するための保守を実施する
ことが不戦となる。
第1図は本発明を組み込んだロール定層装置i+の略倶
1101図、および 第2図は第1図の定盾装置瓜に組み入れたφj離液取扱
装置1の一部をなす訃報ロールの斜視し1である。 10・・・ロール定層装jil、12・・・加熱された
ロール<Fj構造体14・・・バックアップロール構遺
体、16・・・ニップ、1B・・・コピーシート、20
・・・トナー像、24・・・接触式温度センサ、28・
・・放射形水晶加熱器、32・・・固形金桝芯、34・
・・髪形i”J’ fi@な厚いl曽、36・・・剥離
液、38・・・液溜、40パ・91]にW液取扱装随、
42・・・供給ロール、44・・・NL hl。ロール
、46°°°計4グレード、48・°・ガ′−ゼ、49
・・・変形0T能な層、50.52・・・ニップ、54
・・・薄いスリーブ、60・・・らせん溝、62.64
・・・垂直壁、66・・・受は箱。
1101図、および 第2図は第1図の定盾装置瓜に組み入れたφj離液取扱
装置1の一部をなす訃報ロールの斜視し1である。 10・・・ロール定層装jil、12・・・加熱された
ロール<Fj構造体14・・・バックアップロール構遺
体、16・・・ニップ、1B・・・コピーシート、20
・・・トナー像、24・・・接触式温度センサ、28・
・・放射形水晶加熱器、32・・・固形金桝芯、34・
・・髪形i”J’ fi@な厚いl曽、36・・・剥離
液、38・・・液溜、40パ・91]にW液取扱装随、
42・・・供給ロール、44・・・NL hl。ロール
、46°°°計4グレード、48・°・ガ′−ゼ、49
・・・変形0T能な層、50.52・・・ニップ、54
・・・薄いスリーブ、60・・・らせん溝、62.64
・・・垂直壁、66・・・受は箱。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 il+ 剥離液を加熱されたロールの表面に塗付する
ための剥離液取扱装置において、前記加熱されたロール
に接触している供給ロール、前記供給ロールと液溜に入
っている剥離液とに接触している計量ロール、前記計量
ロールに接触した状態で支持され前記液溜から取り上げ
た剥離液を所定のレベルに計量する計量ブレード、およ
び前記計量ブレードから紙等の残留物を除去し前記計量
ブレードの一方の端に向けて運ぶ手段からなる剥離液取
扱装置。 【2) 前記残留物除去手段は、前記計量ロールに設
けられたらせん溝を形作っている垂直壁の1つである特
許請求の範囲第+11項記載の装置。 (3)前記溝は、深さが0.007〜0.003インチ
(0,023〜0.127mm)である特許請求の範囲
第(2)項記載の装置。 (4) さらに、前記一方の端の近くに、前記紙等の
残留物を集める手段を備えている特許8(゛を求の範囲
第131項記載の装置斤。 (5)トナー像をコピーシートに定YFjするロール定
着装置において、加熱された定3.70−ル、前記、加
熱された定着ロールに圧接状1明で支持された加圧ロー
ル、前記加熱された定肩ロールに接触している供給ロー
ル、前記供給ロールと′KIL/’S(に入っている剥
離液とに接触している計1「1、ロール、前記計量ロー
ルに接触した状態で支持さねイ+il記液溜から敗り上
げた剥離液を所定のレベルに言1量する計−計ブレード
、および前記計量ブレードから紙弊残留物を除去しそれ
を前記H1,1・1″ブレードの一方の端に向けて運ぶ
手段からなるロール定着装置。 (6) 前記残留物除去手段は前記計111.ロールに
設けられたらせん溝を形作っている垂直壁の1つである
特許請求の範囲第(5)項記載の装置。 (7) 前記溝は、深さがO1θ0/〜0゜0θSイ
ンチ<o、o、2s〜θ、/、27mm)である特許請
求の範囲第(6)項記載の装置。 (8) さらに、前記一方の端の近くに、前記紙等の
残留物を集める手段を備えている特許請求の範囲第(7
)項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/403,453 US4426953A (en) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | Heat pressure fuser apparatus |
US403453 | 1982-07-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938775A true JPS5938775A (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=23595832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58133578A Pending JPS5938775A (ja) | 1982-07-30 | 1983-07-20 | ロ−ル定着装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4426953A (ja) |
JP (1) | JPS5938775A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320174U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | ||
JP2010039488A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Xerox Corp | 液体供給システム、定着アセンブリ、印刷装置、および定着作像面への剥離剤供給方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4501483A (en) * | 1983-09-02 | 1985-02-26 | Eastman Kodak Company | Fuser apparatus |
US5267004A (en) * | 1991-12-18 | 1993-11-30 | Eastman Kodak Company | Rotating wick for fusing apparatus having improved oil laydown |
US5341198A (en) * | 1992-08-31 | 1994-08-23 | Xerox Corporation | Apparatus for sealing a metering roll |
US5278617A (en) * | 1992-12-04 | 1994-01-11 | Xerox Corporation | Modified donor roll |
US5362230A (en) * | 1993-03-24 | 1994-11-08 | Italimpianti Of America, Inc. | Rolls for high temperature roller hearth furnaces |
US5370530A (en) * | 1993-03-24 | 1994-12-06 | Italimpianti Of America, Inc. | Rolls for high temperature roller hearth furnaces |
DE4343764A1 (de) * | 1993-12-21 | 1995-06-22 | Markus Felgendreher | Vorrichtung zum Auftragen von Klebstoff |
US5974293A (en) * | 1994-12-15 | 1999-10-26 | Xerox Corporation | Donor brush with oil barrier layer |
US5604039A (en) * | 1996-01-22 | 1997-02-18 | Eastman Kodak Company | Thermally stable release agents |
US5780545A (en) * | 1996-03-08 | 1998-07-14 | Eastman Kodak Company | Stable release agents |
JP3374058B2 (ja) * | 1997-09-29 | 2003-02-04 | シャープ株式会社 | 画像形成装置に具備される定着装置 |
US5819148A (en) * | 1997-10-30 | 1998-10-06 | Xerox Corporation | Renewable thin film oil metering blade |
DE69826131T2 (de) | 1998-10-28 | 2005-10-06 | Xeikon International N.V. | Wärme-Druck-Fixiereinrichtung |
EP0997795A3 (en) * | 1998-10-28 | 2000-10-25 | Xeikon Nv | Hot pressure fixing device |
EP1004944A1 (en) * | 1998-10-28 | 2000-05-31 | Xeikon Nv | Hot pressure fixing device |
KR100465330B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2005-01-13 | 삼성전자주식회사 | 화상형성 장치의 정착롤러 재생장치 및 그 방법 |
US7054588B2 (en) * | 2002-11-21 | 2006-05-30 | Eastman Kodak Company | Image production system with release agent system and associated method of controlling release agent transfer |
US8855538B2 (en) * | 2012-11-27 | 2014-10-07 | Xerox Corporation | Apparatus and method for cleaning a pressure roll of a fuser unit as used in printing |
-
1982
- 1982-07-30 US US06/403,453 patent/US4426953A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58133578A patent/JPS5938775A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6320174U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-09 | ||
JPH0529490Y2 (ja) * | 1986-07-25 | 1993-07-28 | ||
JP2010039488A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Xerox Corp | 液体供給システム、定着アセンブリ、印刷装置、および定着作像面への剥離剤供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4426953A (en) | 1984-01-24 |
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