JPS5938635B2 - 自動販売制御装置 - Google Patents

自動販売制御装置

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JPS5938635B2
JPS5938635B2 JP50021429A JP2142975A JPS5938635B2 JP S5938635 B2 JPS5938635 B2 JP S5938635B2 JP 50021429 A JP50021429 A JP 50021429A JP 2142975 A JP2142975 A JP 2142975A JP S5938635 B2 JPS5938635 B2 JP S5938635B2
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output
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レオ レバス−ル ジヨセフ
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HR Electronics Co
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HR Electronics Co
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Publication date
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Publication of JPS5938635B2 publication Critical patent/JPS5938635B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F5/00Coin-actuated mechanisms; Interlocks
    • G07F5/20Coin-actuated mechanisms; Interlocks specially adapted for registering coins as credit, e.g. mechanically actuated
    • G07F5/22Coin-actuated mechanisms; Interlocks specially adapted for registering coins as credit, e.g. mechanically actuated electrically actuated

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された自動販売制御回路装置fこ関する。
ここ幾年かの間自動販売機および他の貨幣で制御される
装置1こ用いられる制御回路の開発fこは間断なき発展
がある。
この発展は機械的および電気機械的な装置から相当簡単
なスイッチおよびリレーで制御される回路および装置f
こ変ったこと、更Eこトランジスタ段およびシリコン制
御整流器段Eこよって相当簡単な電子的回路となったこ
と、更Fこ集積回路を含む複雑な固体回路へと変わった
ことである。
この発展Eこよってよりいっそう複雑でこみ込った制御
回路が得られ、またはるかFこ大きな融通性、可能性、
信頼性の制御回路およびシステムが得られるよう1こな
った。
発展途中の最近の開発技術のいくつかはレバッサ−(L
evas 5eur)fこよって1974年8月13日
付で特許付与された米国特許第3,828,903号お
よび米国特許出願第373,413号Eこ開示されてい
る。
これらの出願Eこ含まれている発明は重要な進歩を示す
ものであり、本発明の踏み石となった発明である。
本出願Fこ開示されている構成は先fこ述べた出願Eこ
開示された構成と幾分間じようないくつかの特徴を有す
るものである。
一般tこ、自動販売機の制御回路およびシステムは、顧
客の判断Eこより利用可能な選択数、異なったあるいは
同時の価格設定の数、設けられた釣銭用機構、また全額
払戻しくescrowing)製品の選択、貨幣価値の
換算能力(money valuecapabilit
y)などのような特徴を含んでおり利用可能な光学的特
徴等Eこ関連してより複雑Eこなり、また高価Fこなる
また、販売される製品の性質lこよってもこれらの事実
は影響される。
自動販売機制御装置Eこおけるこれらの機能および他の
機能を提供するためEこ固体論理回路を用いることは、
先lこ述べたような出願を含めて沢山の異なった自動販
売機制御回路fこおいて行なわれできた。
また、必要とされる論理ゲート回路の数と複雑さは、販
売価格の数、異なる硬貨の数と値、硬貨装置および釣銭
作りで適応される硬貨システムfこ関連して、急速に増
力口する。
本発明は、先tこ述べた出願Eこ開示されたものも含む
いかなる公知のシステムよりもはるかlこ融通性があり
、応用自在の制御システムを提供するためfこ沢山の異
なったやり方でプログラム可能な非常fこ沢山の異なっ
た制御順序を提供することのできるものである。
それ故、本発明の主要目的はより融通性のある自動販売
機制御システムを提供することである。
本発明の他の目的は自動販売機制御回路の融通性、可能
性を増加させることである。
本発明のさらFこ他の目的は価格用マトリックスEこよ
って設定された販売価格を直接セットするために光学的
結合器を用いた選択モニタ用手段を単一の自動販売機制
御回路fこおいて結合することである。
本発明の他の目的は、自動販売機制御回路1こおいて、
販売選択手段と投入硬貨の金額−販売価格比較手段とを
結合することである。
本発明の他の目的は投入硬貨などfこより累積された総
額と販売価格とを比較し、特定の選択が実行されるよう
fこして特定の販売制御回線の駆動を可能ならしめ、そ
してこれと同時Eこ引続き選択がなされるのを禁止して
、自動販売機制御回路fこおいて同時fこ複数個の選択
が行なわれないようlこすることである。
他の目的は、自動販売機およびその類似装置fこおいて
行なわれる操作および動作を制御するためのプログラム
可能な手段を提供することである。
他の目的は、自動販売機制御回路lこおいて選択モニタ
および投入総額と販売価格を比較する手段を提供するこ
とである。
他の目的は、自動販売機制御回路lこ用いられる新規な
選択手段を提供することである。
本発明fこ依る自動販売機制御装置の以上の目的および
他の目的および利点は添付図面fこ関連して詳細lこ説
明される以下の説明から明らかEこなるだろう。
参照番号lこより更fこ詳細「こ図面を参照すると、第
1図の番号20は本発明の一形式3こ従って構成される
自動販売制御回路を示すものである。
回路20#こは硬貨装置22が有り、装置22fこは5
セント白銅貨、10セント銀貨、25セント銀貨のよう
な異なる種類の硬貨を入れることlこよって作動される
硬貨(貨幣)スイッチ24,26,28が含まれている
この種の型の硬貨装置はよく知られており、f!ill
えば、1967年3月7日fこ特許付与されたシャーリ
ーの米国特許第3,307,671号など多くの従来技
術の特許Eこ開示されている。
硬貨が入れられると、硬貨装置22rこより出力が発生
されて、累積パルス回路30tこ供給される。
この累積パルス回路もまたよく知られた構成のものであ
り、例えば2進の段を複数個直列に接続したものでもよ
く、それは前記のシャーリーの特許、1970年7月2
8日fぴ特許付与されたシャーリーの米国特許第3,5
21,733号、1972年1月298fこ出願された
特許出願番号第267.558号等lこ示されている。
累積パルス回路30には、比較論理回路36のcA入力
341こ接続される出力導線32をもつ。
比較論理回路36は、1974年10月15日tこ特許
付与された米国特許第3,841,456号Eこ示され
て説明されている比較回路と同様に構成することができ
る。
比較論理回路36の詳細Eこついてはここでは説明しな
いで、本発明を十分完全Eこ理解するのFこ必要な程度
Fこととめておく。
回路36は他の入力と出力の端子を有し、それらfこは
RA′と付された第1のリセット入力38と、CBと付
された第2のリセット入力4oと、RBと付された第2
のリセット入力42等が含まれている。
さらfこ、比較回路36は、価格マトリックス54の対
応する出力段lこ接続された複数個の価格入力44 t
46 t 48 ) 50.52(SDI SD5
と付されている)を有する。
マトリックス54は、硬貨装置22fこ入れられた量と
の比較のためEこ、選択された自動販売製品Eこ対応す
る販売価格の入力を比較回路36Fご供給する。
比較回路36には複数個の出力端子接続があり、それら
Eこはその時その時Fこ応じて様々な比較を表わす信号
が発生される。
例えば、比較回路はA=Bなる出力導線56を有し、こ
こfこは累積パルス回路30から比較回路に供給された
総額と価格マトリックス54から比較回路Fこ供給され
る販売価格とが同じである場合■こ出力が発生される。
導線56の出力は、その出力がRA f、にる比較回路
のリセット入力38fこ接続される比較回路リセット用
のアンドゲート58の2人力の中の一方に供給される。
比較回路のもう1つの出力導線60は≧2の出力であり
、この出力導線fこ信号が発生すると、それは10セン
ト銀貨の支払いを制御するためEこ用いられる。
これは、5セント白銅貨、10セント銀貨、25セント
銀貨のシステムfこおいて、投入された硬貨の総額と販
売価格との間Eこ少なくとも2単位の差があるような場
合lこ生ずる。
投入総額が少なくとも5単位(各単位は5セント白銅貨
を表わす)だけ販売価格を越えると、≧5の付されたも
う1つの比較回路出力導線62rこ出力が発生する。
これは25セント銀貨の支払い制御回路であり、25セ
ント銀貨の払戻しを行なうためFこ使用される。
他の2つの出力条件が比較回路36から得られる。
1つは桁上げ出力条件Coutであり、出力導線64t
こ得られ、他の出力はB>0と付された導線66fこ得
られる。
B>Oなる条件はBが零より大きい場合の条件であり、
この場合Bは販売価格出力である。
なお、条件B>0の物理的意味は、比較論理回路36の
Bレジスタ(または、B累積器)1こ入った販売価格の
価値がOよりも大きいということである。
すなわち、この条件は、販売価格が価格マトリックス5
4を通って比較論理回路36のBレジスタlこ入力され
るときはいっでも生じるものであり、したがって、払戻
しされる各硬貨の金額がBレジスタlこおける合計総額
lこ加えられる払戻しの期間を通じて、この条件が存在
するのである。
出力導線64と66は共Fこオアデート68の入力fこ
接続される。
デート68は後「こ説明する販売/支払い制御論理回路
72のリセット人力RB tこ接続される出力導線70
を有する。
また、桁上げ出力導線64は比較回路36のRB IJ
セット入力端子42tこ接続される。
選択用インターフェイス回路74が、価格選択パルスf
こより駆動されると、価格用マトリックス541こより
比較回路36fこ2進形式の価格が供給される。
この場合、価格選択パルスは顧客が販売選択用スイッチ
を駆動すること1こより得られる。
価格選択信号すなわちパルスは、販売選択端子76.7
8,80,82の1つもしくは更Fこ多くのところ1こ
発生する。
端子76−82を駆動する手段は、自動販売機そのもの
の中lこあるスイッチとそれtこ関連する回路の制御下
lこあり、それ自体は本発明fこよる回路を構成しない
顧客が利用可能な製品の数と販売価格tこ依存してどの
ような異なったスイッチの組み合わせも使用することの
できることに注意すれば十分である。
販売選択端子76−82はそれぞれ導線84−90fこ
より選択用インターフェイス74に接続され、選択用イ
ンターフェイス74は導線92−98tこより価格マト
リックス54+こ接続され、また他の導線10〇−10
61こよって販売支払い制御用論理回路72の対応する
入力端子108 114(SD5,5DuSD3.SD
2と付されている)]こ接続される。
回路72の構成と操作は本発明にとって重要であり、い
くつかの異なった実施例(こついて説明することEこす
る。
選択用インターフェイス74は、価格マトリックス54
tこより分るようFこ低条件を供給し、比較回路36の
価格入力SDI SD5’と低条件の組み合わせたも
のを供給する高入力インピーダンスの光結合回路を用い
て形成するのが望ましい。
これらの光結合回路は第17図Eこ示されており、後で
説明する。
マトリックス54iこより確立される選択価格が硬貨装
置22から入れる累積値を越えなければ、桁上げ出力C
out64とB>0の出力66は共lこ低条件であり、
オアゲート68の両方の入力fこ低条件を供給する。
これfこよりオアゲートの出力導線70tこは低条件が
発生され、それによって論理回路72のリセット人力R
B fこあった高状態は取りのぞかれる。
この結果駆動された特定の入力導線100−106fこ
よって論理回路の対応する入力は入力端子SD2 5D
5tこおいてセットされる。
販売/支払い制御論理口872は一般lこは出力端子5
2−8.の導線116−122Iこ低い出力を発生し、
許可された選択が行なわれると、一方向時tこ桁上げ出
力Cout導線124fこ生ずる信号lこよりそれ以上
の販売選択の行なわれるのを禁止するように動作する。
(販売選択用スイッチ144−147を操作しても低い
出力はどの導線100゜102.104又は106上に
生じない)これは桁上げ出力導線124を、選択インタ
ーフェイス回路14の禁止入力端子126Fこ接続する
ことfこよって行なわれる。
これは、沢山の選択が可能lこもかかわらず、一度Fこ
は唯1つの選択だけしか許されないことを確実fこする
ものである。
販売/支払制御論理回路の出力導線116−122fこ
発生される低条件は、それらの反対側が共通の高正電圧
入力端子+lこ接続されたそれぞれの販売用リレー11
6A−122Aを駆動するためEこ用いられる。
導線上の低条件は販売が行なわれると終りfこなる。
これは販売サイクルの間1こ端子128Eこ発生される
もう1つの信号の働き蛋こよって生ずる。
販売が行なわれると、販売用モータ130(あるいは1
31,133,135が駆動され、端子128Iこ供給
され、引渡し用インターフェイス回路134の入力tこ
供給される信号を発生させるそれぞれのモータスイッチ
130A。
131A、133A、135Aを開放する。
それから回路134fこより、その出力は論理回路72
の第1段SI)+入力136fこ供給される。
この信号は販売がうまくいったかあるいはうまく開始さ
れたことを示し、販売操作が完了するや否や回路72の
導線138の出力は、もし必要ならば釣銭をつくる操作
を開始するために低くなるだろう。
支払いあるいは払戻し操作が必要とされるならば、比較
回路36のA=Bなる出力は低状態tこなり、これtこ
より比較回路36のリセットRA入力38は、支払いパ
ルスが完了するまで高状態fこならない。
支払いパルスは支払いスイッチ142の制御の下tこ支
払いパルス回路140から発生され、価格マトリックス
54からレジスタ1こ入れられる額を増加するためfこ
、その額が累積パルス回路30から比較回路のAレジス
タ1こ累積され入力された総額と等しくなるまで、比較
論理回路36の支払い入力CB40tこ供給される。
これらの量が等しくなると、A=Bの出力56が高状態
になり、これtこより硬貨累積パルス回路のAレジスタ
をリセットするためlこアンドゲート58]こよってR
Aなるリセット入力38fこ高い信号が供給される。
また、同じ条件設定]こより、Aレジスタが今やBレジ
スタすなわちマトリックス54(A<B)より少ない累
積値であるからeout出力64は高lこなる。
続いてこの条件lこより、BレジスタRBがリセットさ
れ、この時、それFこは販売価格fこ払い戻しの額を加
えた額が入っている。
これが生ずると、総合的なリセットが行なわれる。
支払いあるいは払戻し動作が要求される場合1こは、そ
れは、Aレジスタtこおける投入硬貨の総額と、各払戻
し硬貨の金額がBレジスタtこ入れられるlこつれて増
大する販売価格との間の差として、この回路内fこ示さ
れる。
すなわち、この差は払戻されるべき金額の残高を表わす
ものである。
払戻しは、各硬貨が支払われるときtこその金額を表わ
す量をBレジスタ1こ算入すること1こより、レジスタ
AとレジスタBfこおける合計総額が同一(こなるまで
なされ、この同一となる時点で払戻しは完結する。
この払戻し動作の完結は、比較論理回路36のA’ =
B出力導線56fこリセット出力を発生し、これがリ
セット入力38)こ印加されて(アンドデート58を介
する。
)、Aレジスタをリセットせしめる、という一連の状態
を確立する。
なお、Aレジスタがリセットされると、それfこおける
累積値は、ごく短時間のあいだ、Bレジスタのそれより
も少くなるが、このことはまた、Bレジスタがリセット
される条件でもある。
この時、Bレジスタ1こは、品物の販売価格、プラス、
払戻された釣銭の総額tこ印加され(アンドゲート58
を介して。
)Aレジスタをリセットせしめる、という一連の状態を
確立する。
なお、Aレジスタがリセットされると、それFこおける
累積値は、瞬間的fこはBレジスタの累積値よりも小l
こなるけれども、このことはまた、Bレジスタがリセッ
トされる条件でもある。
この時、BレジスタFこは、販売価格と払戻された釣銭
の金額との合計総額1こ等しい量が入れられたことlこ
なる。
販売の選択が可能となり、販売が発生するための電力は
、4つの販売用線84−90とそれlこ関連する端子7
6−82の制御の下tこ共通の接続を介して供給される
ことEこ注目することが重要である。
端子76−82の各々はそれぞれ並列接続された販売選
択用スイッチ144,145,146゜147およびそ
れtこ関連する販売用モータ130゜131.133,
135に接続される。
インターフェイス手段74と134の構成および操作を
含むこれら入力の効果的な操作を可能とする手段は、重
要な差違があるけれども、1974年8月13日付で特
許付与された米国特許第3,828,903号fこ開示
された手段と幾分同じようなものである。
これら手段の本発明Eこよ色構成は、第17図1こ開示
されており、後はど詳細fこ説明する。
第2図は販売/支払制御″論理回路72の一実施例を更
に詳細fこ示すものである。
回路72iこは、全加算回路150、各段を直接セット
するための手段を有する5段のフリップフロップから成
る入力Bレジスタ152、全体的にBレジスタをリセッ
トするためのリセット人力RBを有する手段が含まれて
いる。
また、第2図fこは、以下Fこ説明するようEこ、Bレ
ジスタ152の成るセット入力Eこ全加算器150の出
力の中の成るものを供給するための手段が含まれでいる
全加算器150は端子156−164rこ発生する5つ
のへ入力A、−A、を有する。
これらの入力はすべで共通の正電圧源Fこ接続され、1
1111と表わされるようFこすべで論理値1の状態l
こある。
全力日算器150の桁入力C1n入力166とBレジス
タ152のクロック入力CB167は接地されているよ
うlこ示されており、それ故論理値0の状態lこある。
全力ロ算器150の他の入力は端子168−176 (
B、−85と付されでいる)fこ供給され、これらの入
力はBレジスタ152の対応するQ1Q5の出力178
−186tこ接続される。
Bレジスタ152]こ含まれているフリップフロップ(
図示せず)は、論理値1がリセット入力RB701こ供
給されると全体としてリセット状態となる。
この条件の下ではレジスタQの出力118−186はo
o oooのようtこ表わされて論理値零である。
B1−85のBの2進入力oooootこA1−A3の
Aの2進入力11111を加えて桁上げ入力C1n16
6の2進値Oを足すと加算器の出力端子S、−8513
8,116,118,120゜122fこは2進の合計
出力11111が発生する。
また、このリセット条件tこよって桁上げ出力Cout
端子1241こ2進値Oが発生される。
加算器の出力端子116−12282−85はそれぞれ
抵抗200−206の相当する側fこ接続され、抵抗2
00−206の反対側はBレジスタ152の直接セット
SD2 SD5人力114,112゜110.108
Iこそれぞれ接続される。
BレジスタSDI入力136は他の抵抗208を介して
正の電圧源fこ接続され、それ故、常Eこ2進値1の状
態Eこある。
ここで第2図fこおいて、販売/支払制御論理回路72
の全加算器回路150がその2組の入力端子lこ入力信
号を受入れると、S出力端子S、−551こ出力信号を
生じ、これらのうちで82−85上の出力信号の一部は
、図面tこ明示しであるようtこ、それぞれ抵抗200
−206を介して全加算器150Iこおける一方の入力
(具体的lこは、B−レジスタの入力)へ帰還される。
これらの入力信号はごく短時間しか存在しないが、この
帰還接続の作用fこよって、全、770算器回路の状態
fこ迫力日の変化をもたらし、これかさらfこ出力Eこ
おける追カロの変化となって現われる。
これらの追加の変化はやがて、販売動作のような、成る
状態を生起せしめるための安定な出力をもたらすのであ
る。
このようEこ、帰還作用の結果として全力日算器150
の出力端1こ現われる変化は非常fこ迅速なものである
が、それが安定な状態1こ到達して始めて、販売用リレ
ー116A−122Aを付勢せしめるFこ充分な出力エ
ネルギを発生する。
第18図は、第1図の販売/支払論理回路72Eこ対応
し、また第2図及び第9a図の全加算回路150及びB
レジスタ152fこ対応する。
即ち第18図の回路は比較回路16、禁示回路18及び
カウンタ20の詳細を示すものである。
比較回路16への一方の入力A1〜A、は、+12VI
こ接続されると共Eこ比較回路16の一部をなすそれぞ
れの全加算器すなわち加算回路330,332゜334
.336.および338fこ接続されている。
カウンタ20の個々の段は、それぞれの入力導線68’
、 70’ 、 72’ 、 74’ 、および76
′から受ける入力lこよって直接セットされ、これらの
段は、Bカウンタ入力導線50からクロック入力を受け
る。
リセット入力は、導線170へ供給される。
カウンタ20のそれぞれの段はまた、それぞれが参照番
号350,352,354,356゜および358tこ
よって示されているζ出力を有する。
これらの出力fこ現われる信号は、それぞれノアゲート
360,362,364,366、および3681こよ
って反転され、従って、これらのノアゲートはカウンタ
20の非反転2進出力を発生することtこなる。
これらの出力はそれぞれ、比較器回路16内の力日算回
路330,332,334゜336、および338tこ
印加され、同様lこしてA1〜A、入力もこれらの加算
器1こ印7I曝れる。
第18図fこおいて、禁止回路18への禁止入力導線8
8は、それぞれのノアゲート360−368の第2人力
へ接続されている。
この入力が高レベル状態fこある時lこは、それぞれの
デート出力370.372,374,376、および3
781こ低レベル状態を発生せしめ、それFこよってB
カウンタ20と比較回路16との間lこ禁示機能を発生
せしめる。
これEこよって、比較回路16はBカウンタ20から信
号を受けることを阻止される。
比較回路16は、桁上げ出力導線92上lこ桁上げ出力
制御信号を発生する、並列桁上げ回路部380を含んで
いる。
桁上げ出力導線92が低レベル「こある時Eこは、それ
は、Bカウンタ20内の2進カウントが、A1〜A5人
力より大きくないことを意味する。
桁上げ出力導線92は、両人力が等しい状態tこあるか
、またはA入力の累算数がBカウンタ20の累算数より
犬な状態tこある限り、低レベルlこ留まる。
比較回路16はまた桁上げ入力導線382を有し、この
導線は常態tこおいては低レベルFこ保持される。
この導線は、追り目の動作を可能Eこする他の設計fこ
おいて使用されるなど、将来別lこ使用される、追加の
制御パラメータを供給するためtこ含まれている。
もう1つのアンドデート384は、Bカウンタ20の回
路内lこ含まれており、その複数の入力端子は、それぞ
れ段340−348のQ出力lこ接続されている。
アンドゲート384の出力124′は、Bカウンタ20
1こなんらかのカウントが存在する時1こは、低レベル
tこなる。
換言すれば、アンドデート384の出力は、Bカウンタ
20のカウントがゼロより犬であることを示す。
なお、第18図tこついでさらEこ説明すると、第1図
tこおいて、論理回路12への詰入力は、Cinおよび
CBの入力を含めて接地されているようlこ、第18図
1こおいても、同様lこ接地されている。
また、その第18図1こはINH(禁止を表わす)と記
された入力は使用されないので接地されています。
後の説明fこ用いるためEこ、また理解を容易tこする
ためEこ、第18図上の他の信号点を、A1−A32
B1B5 、C1□−C15,5I−86,5D1−8
Ds 、D+ D5 、RBおよびCoutで示しで
ある。
Coutは、上述のようfこ回路部分380からの出力
であることEご注意すべきである。
あるいは、Coutc′i全加算器338の桁上げ出力
として発生した信号であってもよい。
また、第1図の販売/支払い論理回路72の詳細を示し
ている第2図から、A、−A、が総で12Vの電源lこ
接続されて、総てのA1− A5人力が一定の高レベル
、すなわち「1」信号状態fこ保たれていることがわか
り第18図でも同様1こなっている。
第18図fこは、5個のフリップフロップ340゜34
2.344.346.348が含まれている。
これらのフリップフロップは、それぞれデータD入力、
クロックC入力、直接的セットS入力、直接的リセット
R入力を備えている。
直接的セットS入力および直接的リセットR入力が存在
していない場合lこは、これらのフリップフロップはク
ロックC入力の立上り縁(電圧が正方向Fこ増大する縁
)Eこよってトリガされ、トリガされるとクロック入力
が低レベル、すなわち「0」状態、tこ復帰するまでD
入力はロックアウトされます。
このようlこ、それぞれのD形フリップフロップはクロ
ックCパルスの立上り縁(正方向tこ増大する縁)lこ
おいてトリガされ、いったんクロックがスレッショルド
を通過すると、D入力が変化してもロックアウト回路の
働きlこよりフリップフロップの状態は影響を受けなく
なる。
この後、クロック入力が立下り縁(電圧が負方向へ低下
する縁)がスレッショルド電圧を通過してしまうまでは
、D入力はロックアウトは解除されない。
従って直接的セット入力および直接的リセット入力が存
在しない場合lこは、クロックパルスの立上り縁はフリ
ップフロップをトリガし、もしDが高レベル、すなわち
「l」状態、「こあればセットし、Dが低レベル、すな
わち「0」状態、Iこあればリセットする。
直接的リセットR入力fこ高レベル、すなわち「1」、
の信号が加われば、クロックパルスlこよるいかなるト
リガよりも優先してフリップフロップを直接リセットし
ます。
同様lこして、直接的セットS入力Iこ高レベル、すな
わち「1」、の信号力切口われは、クロックパルスIこ
よるいかなるトリガよりも優先してフリップフロップを
直接セットする。
以上のD形フリップフロップの説明から、第18図のR
B fこ高レベルのリセット信号が加わると、D形フリ
ップフロップ340−348のリセットR入力「こ高レ
ベル、すなわち「1」、の信号が印加され、その結果、
それらのフリップフロップがリセットされて、それらの
全ての出力り、 −D、が高レベル、すなわちrlJ、
の状態tこなることがわかる。
その後、5D1−8D、のいずれかtこ低レベル、すな
わち「0」、の直接的セット5D(SetD i re
ct )入力がカロわると、図示のインバータがこの信
号を反転しで対応するフリップフロップ340−348
のセットS入力lこ高レベル、すなわちF−1−J 、
を印加することlこなり、従ってそのフリップフロップ
はセットされ、対応する出力D1−D、が低レベル、す
なわち「0」状態、Fこなる。
第18図1こおいては、接地されたcB大入力それぞれ
のフリップフロップ340−348のクロックC入力l
こ接続されているので、フリップフロップのクロックf
こよるトリガは起こらない。
従って、フリップフロップ340−348は、直接的セ
ット信号および直接的リセット信号のみfこ応答するこ
と1こなるのでラッチとして作用し、RB lこ高レベ
ル、すなわち「l」、の信号が印加されるとリセット、
すなわちラッチ解除され、入力5Dt−8D5fこ低レ
ベル、すなわち「0」、の信号が印力目されるとセット
、すなわちオン状態「こランチ、されること(こなる。
特定のフリップフロップがいったんセット状態すなわち
オン状態tこラッチされると、欠tこRB大入力加わる
までそれはラッチ解除されず、オフ状態Eこは戻らない
すなわち、最初RB Fこ対するリセット信号の印力市
こよって、フリップフロップ340−348がリセット
、すなわちラッチ解除されて、出力り、−D、が全て高
レベル、すなわち[1」状態lこなっていれば、その後
SD3!こ直接的セット入力が710わった時はフリッ
プフロップ344がセット状態、すなわちオン状態tこ
ランチされで、出力D3が低レベル、すなわち「0」、
の状態Fこなる。
この後、たとえ入力SDaが高レベル、すなわち「1」
状態Eこ戻っても、フリップフロップ344は欠のRB
大入力加わるまではラッチ解除されない。
すなわち、フリップフロップ340−348がいったん
オン状態fこランチされると、その直接的セット入力f
こ対する信号(こ無関係lこ、次lこRB fこリセッ
ト信号力劫目わるまではオン状態(こランチされたまま
fこなっている。
このラッチ動作の理解は、第1図および第9a図の出力
S1− S5の安定化が行なわれる状況を理解する上で
重要なことである。
第1図および第9a図の実施例の出力S、−S5は、第
18図の回路tこおけるフリップフロップ340−34
8の出力D1−D5が安定化した時fこ安定化されるこ
とEこなり、これが起こるのは第1図および第9a図の
実施例Fこおいて出力Snから直接的セット入力SDn
へ帰還される信号がフリップフロップ340−348の
いずれをもさらtこランチすることがなく、従ってそれ
以上の出力Dnを低レベル、すなわち「0」状態lこす
ることがない場合である。
第3図は全力目算回路150のリセット状態を2進語で
示したものである。
上の行の数はそれぞれの回路段Eこ関するものであり、
Aの行はAレジスタ入力A、−A5の2進状態を示し、
B行はBレジスタ人力B、 −85の2進状態を示し、
S行は加算器の出力81〜85の2進状態と導線124
上の桁上げ出力(Cou t )の2進状態とを示す。
全加算器150のAr A5の入力は、Aレジスタの
入力が正電圧源Eこ接続されているので2進値1111
1の状態Eこあり、リセットされたB、 −B、の力n
算器入力はoooooであるので、S、−85fこ生ず
る加算器の合計出力は11111であり桁上げ出力は0
である。
リセット時のA、−A5人力はAレジスタの入力156
−164が正電圧源fこ接続されるので先Iこ述べた状
態Eこあり、Aレジスタは第1図Fこ示されるようtこ
cAとRA端子210と212が接地されるのでリセッ
ト状態で保持される。
第4図は、論理値Oの入力が販売選択端子761こ生じ
た場合Eこ、5l−S5の合計出力がどのよう1こなる
かを示すものであり、その合計出力;ま11110とな
り、また出力導線124fこは桁上げ出力の2進値1が
発生される。
この状態は販売選択用スイッチ144が駆動されて論理
値0が端子76tこ発生された場合lこ生ずる。
導線122の85の論理値0はBレジスタ152の直接
セット入力端子5D5108fこ論理値0を供給するた
めlこ抵抗206を介して作用し、選択インターフェイ
ス回路74を介して他の入力の通過を止める導線124
上の桁上げ出力信号の禁止機能fこよって端子76(ど
もはや論理値0がなくなってしまったとしても生じる。
言い換えると、第3図Eこ示される状態から第4図1こ
示される状態]こ移る変化は端子76tこ最初「こ生ず
る販売選択信号(論理値0)とまた論理値0が端子55
122tこある場合1こ生ずる変化のためである。
それ故出力導線122のS5tこ論理値Oを有する第4
図Fこ示される状態は対応する販売サイクルを発生する
ためlこ販売用リレー122Aを駆動するためlこ用い
られる。
これはリレーコンタクト122Bを閉じること「こよっ
て達成される。
第5a図と第5b図も同じような変化を示すものであり
、この変化は、スイッチ144の駆動1こ因る端子76
の代りlこ顧客が価格選択スイッチ145を駆動させる
ことFこよって販売選択入力端子78tこ販売信号(論
理値0)がある場合lこ生ずる。
第5a図1こおいてこの場合の論理0はBレジスタ15
2の直接セット入力端子5D4110Eこ供給され、こ
れfこより導線174の加算入力端子B4fこ論理値l
が発生される。
これfこよって導線5l−85上の合計出力は1110
0となり、また端子124の桁上げ出力は論理値lとな
る。
この状態は第5a図1こ示されている。
出力端子120と122のB4とS、の論理値0の状態
はそれぞれ抵抗204と206を介しでBレジスタの直
接セット入力110と108Eこ供給される。
SD4B4人力よりB4なる加算器の入力はすで「こ論
理値IFこさせられ、今やB5人力もまた論理値lとな
るので、第5b図Eこ示されるような状態となりBの出
力は00011となる。
この新しいBレジスタの出力力5IJD算器の入力端子
156−164iこおけるAレジスタの出力11111
fこ加えられると、5l−B5の出力は11101fこ
変化し、導線124の桁上げ出力Eこは論理値1が得ら
れる。
出力S4の導線120上の論理値01こよって販売用リ
レー120Aが駆動され、それfこよってリレー・コン
タク)120Bが閉じられ、選択された販売操作が開始
される。
第6a図と第6b図は、顧客が選択スイッチ146を1
駆動させることfこより販売選択入力端子80の導線8
81こ論理値Oが供給される状態を示すものである。
この入力は、選択インターフェイス74を介してBレジ
スタ152の直接セットSD4入力端子112Eこ供給
され、その結果端子5l−85fこは加算器の合計出力
11000が得られ、桁上げ出力端子124tこは論理
値1が得られる。
出力端子S3.B4.S5tこおける論理値O1こよっ
て論理値0がそれぞれ抵抗202,204,206を介
してBレジスタ152の直接セット入力端子SDa t
SD4 t SD5’こ供給される。
これ1こよって第6b図1こ示されるようlこ全加算器
150のB1−B5の入力16B−176)こは001
11状態が得られ、端子51−S、上の合計出力fこは
11011が得られ、また桁上げ出力端子124Eこは
論理値lが得られる。
従って、この状態「こついては販売用リレー118Aが
駆動され、そのコンタクト118Bが閉じられ、それ1
こ対応する選択された販売操作が発生される。
第7a図と第7b図は、顧客lこより選択スイッチ14
7が駆動されることtこより販売選択端子82fこ論理
値0が生じ、その結果全加算器150のB、−B、入力
状態は01000となり、5l−85なる出力端子Eこ
おける合計出力は10000となる。
これはそれぞれの抵抗200,202,204゜206
を介してBレジスタ152の直接セット入力SD+
5Dsfこ供給され、その結果01111が力目算回路
150のB、−85人力「こ供給される。
第7b図Eこ示されるようfこ、端子S、 −S、の新
しい論理的合計出力は再び10111となり、また桁上
げ出力端給124には論理値lが得られる。
これは、販売用リレー116Aを駆動し、コンタクト1
16Bを閉じるためtこ必要な状態であり、その結果適
当な販売操作が行なわれる。
第8a図と第8b図は、販売用モーフ・スイッチ130
A、131A、133A、135Aのどれか一つを開く
ことEこよって販売引渡し入力端子128Eこ論理値0
がある状態を示す。
この2進値0の入力信号は選択インターフェイス回路7
4の代りtこ引渡しインターフェイス回路1341こ供
給され、そこからそれはBレジスタ152の直接セツt
−sD、入力端子136fこ供給され、その結果、加算
回路150の81−85人力168−176)こは10
000の状態が得られ、出力端子S、−55rこは全加
算器の合計出力oooooが得られ、桁上げ出力端子1
24fこは論理値1が得られる。
これら出力の中の4つは抵抗200−206を介してB
レジスタ152の直接セット入力SD2 5D5Eこ供
給され、その結果加算器の入力B、−B5は11111
の状態となる。
これらの入力が11111なるA、−A、の入力tこ加
えられると、端子S、−S5の力目算器の合計出力は0
1111となり、桁上げ出力124tこは論理値1が得
られる。
これは、力目算器出力端子138Fこ接続されている支
払い用モータ(図示せず)を1駆動するためEこ必要な
状態である。
今や、以上説明したすべての場合Eこおいで、第4図、
第5b図、第6b図、第1b図、第8b図1こ示される
ようEこ、各々の入力fこついて加算器の合計出力51
−S、の中1こ唯一つの論理値0があることが明らかと
なるであろう。
またこれは何時またいくつかの力が0の状態1こなされ
るかを関係なく真である。
今や、第1図、第2図「こ示されるようlこ構成され接
続された回路Eこついて、例えば、自動販売機の顧客の
判断で行なわれる種々の販売選択fこ対応する複数個の
論理条件から論理制御人力fこついて沢山の異なった論
理出力条件を得ることのできることが明らかであろう。
高インピーダンス入力および低インピーダンス出力の形
式で入力制御論理が提供され、同時fこ選択インターフ
ェイス回路74の禁止入力端子126fこ接続された桁
上げ出力導線124fこ生ずる出力Eこよって更lこ他
の選択が有効となることが禁止されるという事実を含め
て、本制御形式からは沢山の利点が得られる。
この端子1こある信号1こよって、他の販売人力が回路
74を通過するのが防止される。
第9a図は、全加算器150のS、−S5出力とBレジ
スタ152の直接セット入力端子5Dt−8D、の間l
こ異なった接続を有することを除けば、第2図tこ示さ
れるものと同様な回路である。
第9a図の構成lこおいてはこれらの接続は第2図の同
様な接続と比較して入り混じっており、その結果S2出
力の導線116は他の抵抗222を介して第2図tこ示
されるようfこSD2人力の1141こ接続されるので
はなくてBレジスタ152の直接セット入力5D411
0fこ接続される。
また、第9a図1こおいて、導線1181こおける加算
器150の83出力は他の抵抗228を介してBレジス
フ152のSD2人力の114fこ接続され、導線12
0fこおける加算器の84出力は他の抵抗232を介し
てBレジスタのSD5人力fこ接続される。
第2図の場合fこ比較して第9a図1こ示されるよう変
更された接続lこよって以下Eこ説明されるようfこ全
体として異なった論理体系が得られる。
第9a図の構成fこおいて、論理値0人力のある組み合
わせ力籾目算器の出力51−S、fこおいて発生され、
自動販売機あるいは制御すべき他の装置Eこおけるある
種の操作も含んでいる成る操作を制御するためtこ使用
される。
例えば、出力導線116tこおける論理値Oのようなカ
ロ算出力の1つの組み合わせは、5セント白銅貨の払戻
しを行うのfこ使用される5セント白銅貨支払い用モー
タを制御するため(こ用いることができ、出力導線12
0tこおける論理値0のような加算器出力の他の組み合
わせは、25セント銀貨の支払いを制御するためfこ用
いることができ、さら「こ出力導線122の出力S5f
こおける論理値0のような組み合わせは、販売出力を発
生させるためEこ用いることができる。
また、第2図、第9a図および他の所望の組み合わせの
回路は構成され、第16図1こ関連して説明されるよう
tこ、指令された事象の順序を制御するためEこ使用す
ることができる。
力目算回路の出力状態は、事象の順序がBレジスタの直
接セット入力SDI SD5’こ入力を供給すること
fこよって変えられたとしても常]こ適当な状態のもの
であると考えられる。
第9a図fこおいて、Bレジスタ152の入力fこは特
定の機能lこ関してラベル付けがなされており、これら
の機能は、すでEこ説明したような顧客lこより駆動さ
れる手段から受は取られる信号fこよって制御される。
例えば、販売作動入力はBレジスタの人力5D5iこ向
けられた入力信号1こより発生され、支払い作動用入力
はBレジスタの入力5D4iこ入力される信号fこより
発生され、5セント白銅貨駆動入力はBレジスタの入力
5D31こ入力される信号Eこより発生され、10セン
ト銀貨作動用入力はBレジスタの入力5D2Eこ入力さ
れる信号fこより発生され、硬貨戻し電気−磁気操作(
CREM)作動用入力はBレジスタ入力sD、fこ入力
される信号Eこより発生される。
また、同様な形式で他の入力および他の条件あるいは順
序等を提供することのできることは明らかであろう。
i9b図は、すでlこ述べたBレジスタ152への入力
を用いて第9a図の回路の真理値表を示したものである
この真理値表1こおいて、論理の第1の位置は、それが
変化しないので無視される。
第2〜第5の位置(S2−S5の状態は変化し、それら
は示されている。
販売制御作動用出力lこ対して位置S2−85からの必
要とされる出力論理は111Oであり、25セント銀貨
支払い作動用出力lこ対して必要とされる論理は110
1であり、lOセント銀貨の支払lこ対しては0011
であり、5セント白銅貨の支払lこついでは0111で
あり、CREM制御fこ対して必要とされる出力論理は
1011である。
これらの条件およびこれらが如何1こして得られるが第
10図−第15b図tこ示されており、またこれらの図
は名前の付された状態のすべてを含む完全な順序を示す
ものである。
第11図は販売状態を示し、第12b図は25セント銀
貨支払い状態を示し、第13b図はIOセント銀貨支払
い状態を示し、第14c図は5セント白銅貨支払い状態
を示し、第15b図はCREM制御状態を示す。
これらの状態は入力導線上Eこ発生され、Bレジスタ1
52と全加算回路150の適当な入力Eこ供給される論
理値Ofこよって発生される。
第12a図Eこおいて、支払い条件はレジスタの直接セ
ット人力SD4 (加算器の84人力)lこおける論理
値Ofこよって開始される。
この人力lこより、力目算器の合計出力fこは1110
0、桁上げ出力Eこは論理lが得られる。
加算器出力S4fこおける論理値0の出力は抵抗232
を介してレジスタのSD5人力1こ供給され、これ1こ
より対応する加算器の入力B、は論理量1の状態となる
これEこよって第12b図1こ示されるようEこ加算器
の論理出力は11’l 01となり、桁上げ出力は1と
なる。
すでlこ述べたようEこ、これは25セント銀貨支払い
操作を作動させるために必要な条件である。
第13a図Eこおいて、10セント銀貨支払い作動用の
論理値0はレジスタの入力5D21こ供給され、これl
こよって加算器の入力B1−B11こ論理値01000
が得られる。
これlこより論理値1ooo。の出力が加算器の合計出
力S、−8,,fこ得られる。
桁上げ出力は論理値lとなる。
B2とB4の出力1こおける論理値Oはそれぞれ抵抗2
22と232を介してBレジスタのSn4とSn2の入
力Eこ供給され、これlこよりB、−B、なる加算器人
力lこは論理値01011が得られ、その結果加算器の
論理合計出力は10011となり、桁上げ出力は論理値
lとなる。
これはすで「こ述べたよう「こ、10セント銀貨の支払
いを作動させるため1こ必要な条件である。
第14a図「こおいて、5セント白銅貨用の論理値0の
入力は5セント白銅貨支払い条件を発生するためEこB
レジスタのSD3人力Eこ供給される。
この人力Eこよって入力B1−B、上の加算器の論理入
力は00100となり、また51−S、tこおける合計
出力は11000となり、桁上げ出力は論理値1となる
これEこよって抵抗228と232およびそれぞれBレ
ジスタの入力SD2と5D5(第14b図)Eこ論理値
Oが供給され、これ1こより対応するの目算器の入力B
2とB5Eこ論理値1が発生され、出力論理値1010
1が得られる。
77O算器のこの論理出力Fこよって、第14c図1こ
示されるようlこD目算器用力Eこ更lこ変化が発生さ
れる。
何故ならば、B2およびS4fこおける論理値0はB1
− B5tこおける加算器の入力論理値を01lllf
こ変え、770算器の出力5I−85fこおける力目算
器出力論理値を10111fこ変えるからである。
また、論理値lの桁上げ出力が発生される。
1つではなくて2ステツプで発生されるこの出力条件は
、第9b図から分るようEこ、5セント白銅貨の支払い
を作動するためtこ必要な条件を確立するものである。
第15a図Fこおいて、入力論理値0が、CREM操作
を作動させるためlこ必要な出力を発生させるためEこ
BレジスタのSD+入力Eこ供給される。
この人力1こより論理値10000が加算器入力B、−
B、Fこ得られ、その結果論理値oooooが加算器の
出力S1− S5fこ得られる。
桁上げ出力は論理値1である、この場合、論理値Oが3
つの抵抗222.228,232を介してBレジスタの
それぞれの直接セット入力SD4 、Sn25 SD5
’こ供給され、それlこ対応して論理値1が力目算器の
B4゜B2.B5の入力fこ発生され、論理値1101
1の加算器入力(第15b図)が得られる。
これFこよって加算器の出力は論理値01011となり
、桁上げ出力は論理値1となり、これはCREM操作を
作動するため1こ必要な条件である。
第2図および第9a図の回路は、沢山の変形例の中の2
つを表わすのみであり、加算器の出力とBレジスタの入
力との間の接続lこおける数と変形と同様fこ2進ビッ
ト位置の数も収められる状態および制御回路の数を増加
もしくは減少させるためFこ本質的1こ変えることがで
きることは明らかである。
また、出力の数を更1こ増力口するため1こAレジスタ
「こ供給される入力論理値の形式を変えることも考えら
れる。
第16図は加算器の出力とBレジスタの入力との間の接
続手段の他の実施例を示すものである。
第16図の実施例は、種々の出力を発生するのみならず
、必要とされるある目的のためfこ入力の順序を制御す
るための手段として特「こ有用である。
第16図の構成fこついては出力が一定の順序で発生し
なければならないことを除けば、同じ操作手順および規
則が他の構成の場合と同じようfここの構成Fこついて
も適用される。
例えば、Bレジスタの入力SD5が論理値0で作動され
ると、カ目算器出力S、(第11図)Iこおける論理値
Ofこよってタイム・プレイ手段240が開始される。
この手段240は、レジスタ入力導線5D21こ最初F
こ供給される加算器出力S41こ生ずる論理値Ofこよ
って生じせしめられる支払い操作を作動するため1こダ
イオード242を介して論理値0がレジスタ人力5D4
tこ供給されるのを遅延させるものである。
これfこよってレジスタ入力5D21こ論理値0が供給
され、Sn2から論理値1が取り除かれ、その結果入力
抵抗246Iこより論理値0が10セント銀貨用作動入
力から供給され、カ目算器の出力S2と83は論理値O
の状態(第13b図)となる。
これ「こよって、5セント白銅貨用作動入力から抵抗2
50によって論理値0を供給するため1こ他のダイオー
ド248fとよってBレジスタの入力5D3Eこ強制的
fこ供給される論理値lが取り除かれる。
これfこより第14c図Eこ示されるような機能が実行
される。
かくしてタイム・ディレ一手段lこよってディレ一手段
240fこよって定められるディレー期間の量販売出力
が保持されることfこなり、10セント銀貨Eこ先だっ
て25セント銀貨が支払われ、その後5セント白銅貨が
支払われる前lこディレー期間の間保持される。
ダイオード244と抵抗2461こよってAND機能が
得られ、その結果10セント銀貨用作動入力lこ応答す
る端子S4の加算器出力は抵抗人力SD2が論理値01
こなる前1こ論理値01こならなければならない。
同じようlこして、ダイオード248と抵抗250とF
こよって、加算器出力S3から端子5D31こおける抵
抗5セント白銅貨用入力へのAND機能が得られる。
他の抵抗252と254は、それぞれ加算器出力S2と
S4およびBレジスタの直接セット人力SD4と5D5
tこ接続され、それらはすでfこ説明したような動作を
する。
すでEこ説明したよう「こ、力目算回路のA入力端子を
異なった入力構成tこすることを含めて他の変形および
パラメータを使用すると他の真理値を得ることも可能で
ある。
これは加算器出力5l−85と力日算器入力B1−B5
1こおける接続および他の変形を用いることtこより実
行することができる。
それ数本構成Eこよって成る特定の応用例の必要lit
こ応して無数の回路および制御回路構成が供給され、本
出願は自動販売機Fこ使用する場合lこついて説明する
が、それは単なる例示(こすぎないものである。
本システム1こよって極めて沢山の制御形式が得られる
が、また優先順位を確立するためfこ先fこ説明したよ
うな状況「こおいて有用な優先順位を設定することも可
能である。
例えば種々の単位の貨幣があるような場合lこ生ずる貨
幣の払戻しの機能Eこおいて、各々引き続いての高次の
貨幣単位lこついてその有効性をテストし、またある特
定の優先順位で、遅延された順序「こ基づいて各々の低
次の貨幣単位をテストすることができる。
第17図は選択インターフェイス74と引渡しインター
フェイス(リセットインターフェイス)回路134の成
る実施例の詳細を示す。
第17図において、端子76(こおける販売選択入力は
光学的結合装置274の発光部とそれEこ直列に接続さ
れたダイオード272と)c並列Eこ接続されたキャパ
シタ270を含んでいる回路tこ供給される。
この並列回路の他端は抵抗276の一端tこ接続され、
この抵抗276は、ダイオード278、抵抗280、抵
抗282とキャパシタ284と1こより形成される並列
回路で形成される電圧源の電圧分圧回路の中間位置lこ
接続される。
この回路の定常状態fこおいては、キャパシタ284は
電圧供給源の電圧tこおよそ等しい電圧Fこ充電される
信号(論理値0)が端子76iこ生ずると、キャパシタ
284の電荷は、抵抗276と発光ダイオード274を
含む回路とで形成される低インピーダンス回路を介して
放電され、これ(こよって発光ダイオードは発光し、そ
れtこ関連するフオ1−1−ランジスタ部288が1駆
動される。
光学的結合器274のフォトトランジスタ部288は発
光ダイオード部と同じおおいの中fこ配置されるが、そ
れは他のダイオード290を含む他の回路Eこ接続され
る。
このダイオード290の他端は販売支払い制御論理回路
72内のBレジスタ152の直接セット人力5D2tこ
接続される。
第17図Eこ示されるような回路lこおいて、5D21
こおける信号Eこよって影響される力0算器の出力S2
は、また抵抗292を介して同じ直接セット入力5D2
fこ接続され、すでfこ説明したようなやり方で動作す
る。
同じような回路が、他の入力接続端子78,80゜82
の各々Eこ関連して選択インターフェイス回路74tこ
含まれている。
これらの回路の各々lこは、端子76)こついての入力
回路tこ関連して説明したのと同じやり方で接続されに
発光ダイオードおよびそれfこ関連するフォトトランジ
スタとlこより形成される光学的結合器が含まれており
、これらの回路はそれぞれの発光ダイオードを駆動する
ための充電源としてすべてキャパシタ284を用いて同
じやり方で動作するので、これらの回路の各々1こつい
て詳細fこ説明する必要はないと考えられる。
入力端子128は、他の光学的結合器298の発光ダイ
オード部とそれ1こ直列なダイオード296とfこ並列
に接続された他のキャパシタ294とを含む回路を介し
て電圧供給源の一端lこ接続される。
また、この回路tこは他の抵抗300が含まれでいる。
また入力端子128は、1つもしくはそれ以上の硬貨戻
し用電磁(C:REM)コイル302と304とを介し
て端子306Eこおける導線の一端(こ接続される。
入力すなわち販売リセット信号が電源用導線310の電
源を取り去ることfこより示されると、モータ130,
131,133,135のどれかが駆動されるとモータ
スイッチ130A@131A、133A、135Aの1
つの操作Eこよって、電源用導線310の電源が取り去
られると、この短絡(−光学的結合器298のダイオー
ド部とそれtこ関連する他の回路を短絡する)Fこよっ
て光学的結合器298を駆動するための電流が硬貨戻し
用電磁コイル302と304を含む回路を介して導線3
06tこ流れる。
これが生ずると、また同じ光学的結合器298のフォト
トランジスタ部308を介して電流が流れる。
フォトトランジスタ308は、すでfこ説明し、示され
たようfこBレジスタ152の直接セット入力SD1を
有する回路lこ接続されている。
導線310の電源の一端から硬貨戻し用電磁コイル30
2と304を介して電源の他端tこ流れる電流は光学的
結合器298を駆動するため「こは十分であるけれども
硬貨戻し用電磁コイルを駆動するためfこは十分でない
回路72の桁上げ出力Cout端子は導線124Eこ接
続され、入力端子76.7B、80,82tこ関連する
光学的結合器の4つの発光ダイオードのフォトトランジ
スタ部の一端Eこ接続され、その結果、導線124が論
理値lの状態fこあると、どのような入力信号fこよっ
ても選択用インターフェイス回路74が有効Eこ駆動さ
れることがない。
これは、導線124が論理値11こあると、もはや信号
がBレジスタ152の対応する直接セット入力SD2
Sn2 ’こ供給され得ないことFこ因るものである
本発明lこ依る制御システムは、より沢山の特徴を有し
、またより沢山の制御機能を実現することができるので
、本出願人自身の出願係属中の米国特許出願第381.
900号tこ開示されたもの1こ含まれている従来技術
fこ依るシステムとは異なるものである。
本システムIこよれば、全加算器、2進レジスタ、接続
回路の独特の組み合わせを用いることによって複雑な自
動販売制御機能を実現することができる。
このようなものは何ら従来技術fこは開示されていない
また本システムは、本出願人Eこよる出願係属中の出願
あるいは他の多くのシステムtこ示される累積器および
価格選択回路と共1こ用いることもできる。
これが行なわれると、簡単なまた複雑な自動販売制御お
よび釣銭操作の機能等を含む複雑な制御機能と同様1こ
簡単な制御機能を自由自在fこ実行することのできる手
段が得られる。
本システムfこよれば、同じ基本回路設計と回路要素お
よびある場合1こは回路および接続のわずかな変更、特
Eこ加算回路の出力とレジスタの入力との間の接続をわ
ずかlこ変更することfこよって簡単fこ種々異なる自
動販売機あるいは他の型式の制御装置が得られる。
それ故、第17図「こ示されるような回路手段は本出願
人lこより出願係属中の出願第381,900と第33
1.380fこ示されるような選択モニタ用手段1こ対
して重要で融通のきく改良がなされたものである。
特「こ、この点Fこ関して、本発明1こ依る回路では、
その通路が電圧線(こ接続され、選択回路が顧客の制御
の下1こ選択スイッチの操作(こよって閉じられるとき
fこのみ選択された発光ダイオードを介して放電するよ
う1こ充電し充電を保持するキャパシタが用いられてい
る。
本出願人fこ依り出願係属中の出願「こ開示されている
従来の構成では、キャパシタは選択スイッチが閉じられ
た後Fこのみ回路手段を介して充電されを。
これは本発明Eこ依るキャパシタ充電回路とは反対のも
のであり、これが、これら両者の間の重要な構成上、ま
た操作上の違いである。
これは重要である。
例数ならば、これは、本発明fこ依る回路fこおけるキ
ャパシタは常tこ放電する準備ができでおり、速か(こ
極めて短時間の中1こ放電することが可能であり、必要
な機能を実行するため1こ選択された発光ダイオードを
介して十分な電流を供給することができるからである。
従来の構成に比較してこの構成の利点は、キャパシタの
放電サイクル(タイム・コンスタン・ト)tこよって発
光ダイオードがどの位の長さの開駆動されるかが指示さ
れ、また従来の構成の場合のようEこ発光ダイオードが
キャパシタを介して電源を見る必要がなく、その代りF
こすでlこエネルギー源tこ対して見通し、それtこよ
って充電されたキャパシタtこ注目すればよいというこ
とである。
従って、本発明fこ依れば、販売操作を終了させるため
1こ用いられるリセット入力信号と販売から支払い操作
までの変化を制御するためlこ用いられる信号を含む制
御回路1こおけるインターフェイス用入力信号Eこ対し
て異なった技術が得られる。
また、本発明の回路はキャパシタおよび光学的結合器2
98の発光ダイオード部を充電するためtこ、硬貨戻し
電磁(CREM)コイルの駆動を制御するのと同じ電源
線を用いるものであり、光学的結合器298の発光ダイ
オード部は、端子306tこ生ずるライン電圧の反対側
から線310fこ生ずるライン電圧を取り除くことEこ
より駆動されなくなる時「こ硬貨戻し電磁コイルと共E
こ動作するものである。
別な言葉で言うと、本発明の回路1こおいて、導線12
8は常fこ導線310と硬貨戻し電磁コイル302と3
04を介して導線312fこ接続されている。
このことは、硬貨戻し電磁コイルが駆動されると、それ
らは製品が配られて導線128が開くまで駆動されたま
まであることを意味する。
これは、光学的結合器298が、導線128上の入力が
説明したようlこ開かれ、その後導線128が短絡され
ないで、硬貨戻し電磁コイルを駆動するためlこは十分
でないが発光ダイオード298を駆動するためEこは十
分な電流が硬貨戻し電磁コイル302および304を介
して流れるまで短絡されるからである。
これらの理由1こよって、本発明の回路は本質的1こ出
願人自身Fこ依る先の出願「こ示される回路をも含めて
公知のいかなる回路とも異なるものである。
かくして、すべての目的および要求される利点を満すよ
うな自動販売機および他の操作を制御するための新規な
制御回路のいくつかの実施例かつ示され説明されたこと
1こなる。
しかしながら、当業者1こは、すでlこ説明した開示し
た実施例Eこカロえて本発明の沢山の変形、変更、およ
び他の使用および応用が可能であり、実現されることは
明らかであろう。
本発明の精神と範囲から離れない変更、変形、修正、他
の使用および応用はすべて特許請求の範囲「こよっての
み限定される本発明の範囲Fこ含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明Eこ依つて構成される自動販売機1制御
回路の重要な構成要素とそれらの接続関係を示すブロッ
ク線図である。 第2図は第1図fこ示される回路の販売/支払い制御論
理回路を更Eこ詳細Fこ示すものである。 第3図〜第8b図は本発明Eこ依る回路fこよって利用
可能な2進出力の異なった組み合わせを示すものである
。 第9a図は第2図と同様な回路であり、販売/支払い制
御論理回路の変形した実施例を示す。 第9b図は第9a図1こ示される変形された回路部分の
操作を説明するための真理値表である。 第10図〜第15b図は第9a図1こ示される回路1こ
ついてのとり得る2進出力のいくつかを示す。 第16図は第2図および第9a図Fこ示される回路部分
の他の実施例を示す。 第17図は本発明Eこ依るシステム1こ用いられる販売
選択とリセット入力の結合回路を示す。 第18図は、第1図の販売/支払制御論理回路72の詳
細な回路図である。 図中、30・・・・・・累積パルス回路、36・・・・
・・比較論理回路、54・・・・・・価格マトリックス
、72・・・・・・販売/支払い制御論理回路、74・
・・・・・選択インターフェイス、134・・・・・・
引渡しインターフェイス、150・・・・・・全力ロ算
器、152・・・・・・Bレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々が第一の入力部A1;A2;A3;A4;A5
    ゜および第二の入力部B1;B2 t B3 F B4
    :B5と1個の出力部S1;B2;B3;B4;S、
    を有する複数個の双安定加算器段A1.B1.S1,3
    30;A2゜B2.B2,332;A3.B3.B3,
    334;A4゜B4.84,336 ;A52 Bst
    Ss、338で形成。 された加算器回路網150と、前記力ロ算器回路網の第
    一の入力部A1〜A5Fこ接続された第一の入力信号源
    (+12V)と、第二の入力信号源152より成る制御
    回路であって、 前記第二の入力信号源152は、前記加算器回 。 路網の第二人力部B1. B2. B11 B4. B
    、fこそれぞれ接続された第二人力信号源出力Q1.Q
    2.Q3゜Q4.Q5および前記第二人力信号源出力Q
    1.Q2゜Q3.Q4.Q5を制御するための第二人力
    信号源入力5D1j Sn2 、Sn2 、Sn2 、
    Sn2をもち、前記第二の入力信号源152は前記第二
    の入力信号源入力SD1〜SD5上の信号の組合せfこ
    応答して前記第二の入力信号源出力Q1〜Q5上「こ信
    号の組合せを発生し、 前記加算器回路網150は、前記第一の入力信号源(+
    12V)および前記第二の入力信号源152からの入力
    を結合して前記出力部Eこ出力S1.B2.B3.B4
    .B5を発生せしめる手段330.332,334,3
    36,338を有し、かつ、 前記力目算回路網の選択された出力S2.B3.B4゜
    B5を前記第二の入力信号源入力の選択された入力SD
    2.SD3.SD4,5D5fこ印カ目するための手段
    116,118,120,122,200゜202.2
    04,206,108,110,112゜114を含み
    、これ(こより前記第二の入力信号源152の前記出力
    Q1〜Q5上の信号の組合せfこ変化を生じさせ、この
    変化はさらFこ前記第二信号源入力SDI〜SD!j
    Eこ印〃目される前記信号の組合せが前記第二人力源出
    力Q1〜Q5上fこ安定した信号の組合せを生ずるまで
    前記加算器回路網出力Eこ影響をおよぼし、これにより
    前記加算器回路網150の出力部81〜S5上の信号の
    組合せが安定することを特徴とする、自動販売制御回路
    装置。 2 自動販売機Eこ投入された硬貨を受入れ、その金額
    を累積する手段30と、 前記投入金額を累積する手段30tこ接続された第一の
    入力部34を有する多段比較回路36であって、前記第
    一の入力部34を経て前記累積された金額が供給され、
    また第二の入力部36のSI)+〜SD5を有し、 販売選択を行なうためEこ顧客が操作できる顧客付勢手
    段144−147を含む価格回路144−147.76
    .78,80,82,84,86゜8B、90,74,
    92,94,96,98゜54,44,46,48,5
    0,52であって、前記価格回路は、前記比較回路36
    「とおける前記第二の入力部36のSD+〜5D5fこ
    接続される出力部44,46,48,50,52を有し
    選択された販売の価格を表わす信号を前記比較回路の第
    二人力部fこ供給する価格マトリックス54を含み、前
    記比較回路36は投入金額を表わす入力を選択された販
    売価格と比較し、これらの間の差の程度を表わす出力5
    6,60,62,64を発生するための手段を有し、 自動販売操作の発生の制御を含め、自動販売機の機能を
    制御するための制御論理回路72であって、前記制御用
    論理回路は、各段330;332;334;336;3
    38が第一の入力部Al ; A2 ;A3; A4;
    A5、第二の入力部Bl ;B21 B3 t B4
    :B、および第−A□−A、および第二の入力部B、
    −B5に供給される2通信号の組み合わせを表わす2通
    信号応答が発生される出力部S1;B2;B3;B4;
    B5とを有する多段の加算器回路150を含み、 第1の2進入力信号源(+12V)と、該信号源からの
    入力信号を加算器回路のそれぞれの段の第一の入力部A
    1.A2.A3.A4.A5)こ供給するための手段1
    56,158,160,162゜164と、 信号が顧客Eこよって行なわれる選択fこ依存して供給
    される直接セット入力SD1〜SD5を有する多段のレ
    ジスタ手段152を有する第二の2進入力信号源と、 前記レジスタ手段152のそれぞれの段の出力Q、 、
    Q2 、Q3.Q4 、Q5を加算器回路150のそ
    れぞれの段の第二の入力部B、、B2.B3.B4゜B
    、fこ接続するための手段168,170,172゜1
    74.176と、 選択された段の出力S2.B3.B4.B5の状態が予
    め定められた2進状態1こある場合1こ所望の操作状態
    を発生するため(こ加算器回路の選択された段の出力S
    2.B3.B4.S、に接続された手段116A、11
    8A、120A、122Aとから成る、 自動販売機用制御回路装置。
JP50021429A 1974-04-25 1975-02-20 自動販売制御装置 Expired JPS5938635B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US463887 1974-04-25

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