JPS5938536B2 - ジヨイントテスタ− - Google Patents
ジヨイントテスタ−Info
- Publication number
- JPS5938536B2 JPS5938536B2 JP7229876A JP7229876A JPS5938536B2 JP S5938536 B2 JPS5938536 B2 JP S5938536B2 JP 7229876 A JP7229876 A JP 7229876A JP 7229876 A JP7229876 A JP 7229876A JP S5938536 B2 JPS5938536 B2 JP S5938536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- toggle
- ring
- pressure
- hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼管、鋳鉄管、コンクリート管等の布設後接合
部分の漏水をチェックするテスターに関するものである
。
部分の漏水をチェックするテスターに関するものである
。
ＰＣ鋼線を緊張して巻付けて製造されるパイプ１は、第
１図に示すように一方の端のさし口２の先端近くの半丸
溝３に丸ゴムリング４を嵌装し、受け口５に向つて挿入
する。
１図に示すように一方の端のさし口２の先端近くの半丸
溝３に丸ゴムリング４を嵌装し、受け口５に向つて挿入
する。
丸ゴムリング４は半丸溝３から転動して押し潰され気密
、水密を保つて第２図のように接合される。従来、この
ような２つのパイプを接合したときは、第２図に示すよ
うに、パイプの内面６と密着し易い２山の形状を有する
断面をもつゴム当て環８を、それぞれのパイプの内面６
、６に出部が当るようにセットし、内側から切れ目を有
するかあるいは２以上の部分からなる円形板状の当て板
９を、押し金１０で半径外方向に圧して、ゴム当て環８
とそれぞれの内面６、６を密着させて、給水管（図示せ
ず）から圧力水１１を送り、隙間Ｔにも圧力水を充満さ
せ、必要に応じて空気抜きを設けて空気を除去し、２個
のパイプの継ぎ目からの漏水の有無を検査していた。
、水密を保つて第２図のように接合される。従来、この
ような２つのパイプを接合したときは、第２図に示すよ
うに、パイプの内面６と密着し易い２山の形状を有する
断面をもつゴム当て環８を、それぞれのパイプの内面６
、６に出部が当るようにセットし、内側から切れ目を有
するかあるいは２以上の部分からなる円形板状の当て板
９を、押し金１０で半径外方向に圧して、ゴム当て環８
とそれぞれの内面６、６を密着させて、給水管（図示せ
ず）から圧力水１１を送り、隙間Ｔにも圧力水を充満さ
せ、必要に応じて空気抜きを設けて空気を除去し、２個
のパイプの継ぎ目からの漏水の有無を検査していた。
上記の当て板９、ゴム当て環８を半径外方向に圧するに
は、第３図のような装置を用いるのが通常である。
は、第３図のような装置を用いるのが通常である。
すなわち、数個に分割され組立てれば円形となる力枠１
２には、円を等分に分割した位置にネジ１３が固着され
、ボルト１４をトルクレンチあるいはインパクトレンチ
などにより半径外方に押し進め、台１５を押し、台１５
はさらに当て板９の内面と同じ半径をもつ押し金１０を
外方に押すようになつている。これらの装置をパイプ１
の内部で組立て、かつ、数多くあるボルト１４をそれぞ
れ等分に締め上げることによつて、パイプの内面６にゴ
ム当て環８の山部を密着させることができた。然しなが
ら、この従来方法では次のような幾多の欠点は免れるこ
とのできないものである。
２には、円を等分に分割した位置にネジ１３が固着され
、ボルト１４をトルクレンチあるいはインパクトレンチ
などにより半径外方に押し進め、台１５を押し、台１５
はさらに当て板９の内面と同じ半径をもつ押し金１０を
外方に押すようになつている。これらの装置をパイプ１
の内部で組立て、かつ、数多くあるボルト１４をそれぞ
れ等分に締め上げることによつて、パイプの内面６にゴ
ム当て環８の山部を密着させることができた。然しなが
ら、この従来方法では次のような幾多の欠点は免れるこ
とのできないものである。
ハ 力枠１２、ネジ１３、ボルト１４、台１５、および
当て板９は通常一体として準備されるので重量が、大き
く操作に困難であり、これを細分すると、力枠の円形構
成がむずかしくなる。２）数多くのボルト１４を平均に
締め上げるのは極めて困難な作業であり、部分的に締め
方が強すぎるときはパイプ１に亀裂を生じ、重大な損害
を免れることができない。
当て板９は通常一体として準備されるので重量が、大き
く操作に困難であり、これを細分すると、力枠の円形構
成がむずかしくなる。２）数多くのボルト１４を平均に
締め上げるのは極めて困難な作業であり、部分的に締め
方が強すぎるときはパイプ１に亀裂を生じ、重大な損害
を免れることができない。
３）作業は狭いパイプ１の内部で行わなければならない
ので、作業時間を多く要し、かつ、ある一定の径以下の
ものではこの種の検査は不可能である。
ので、作業時間を多く要し、かつ、ある一定の径以下の
ものではこの種の検査は不可能である。
ボルト１４の操作の代りに、圧力油を用いる方法として
第４図を示す。
第４図を示す。
円形に組上げられた力枠１２には等分に油圧装置１６が
配置され、それによつて当て板１０を半径外方に圧する
ように構成され、各油圧装置には共通の油圧管１７が接
続されている。この方法によつても次の欠陥が生ずる。
配置され、それによつて当て板１０を半径外方に圧する
ように構成され、各油圧装置には共通の油圧管１７が接
続されている。この方法によつても次の欠陥が生ずる。
１）力枠１２、油圧装置１６、当て板１０および油圧管
１７の各分割部分の重量は大きく操作困難であることに
変りはない。
１７の各分割部分の重量は大きく操作困難であることに
変りはない。
２）油圧で外方への力を与えるものであるから各当て板
１０には等しい力が加わることは良いが、圧力をかけす
ぎると、たちどころにパイプには亀裂の生ずる危険があ
る。
１０には等しい力が加わることは良いが、圧力をかけす
ぎると、たちどころにパイプには亀裂の生ずる危険があ
る。
３）組立作業はパイプ内で行われるので、作業時間を要
すること、また、小口径のものに対しての検査ができな
いこと同様である。
すること、また、小口径のものに対しての検査ができな
いこと同様である。
本発明はこれら従来のジヨイントテスタ一の欠陥を除き
、全く異つた構成による作業容易なジヨイントテスタ一
を供給するものである。
、全く異つた構成による作業容易なジヨイントテスタ一
を供給するものである。
本発明を実施例に基き図面について説明する。
第５図は実施例の正面図を示すもので、パイプ１のほぼ
中央に装着される枠体１８には、両側ともに作動する油
圧シリンダ１９が固着されている。両側に（図では上お
よび下方向）力伝達をする作動杆２０の端部は又部２１
となり、凹型トグルアーム２２および凸型トグルアーム
２３は又部２１に枢着されている。凹形トグルアームと
は作業杆２０の又部２１と枢着される部分が凹形である
ので凹形トグルアーム２２と称し、凸形トグルアームと
は同様に又部２１と枢着される部分が凸形であるので凸
形トグルアームと称した。
中央に装着される枠体１８には、両側ともに作動する油
圧シリンダ１９が固着されている。両側に（図では上お
よび下方向）力伝達をする作動杆２０の端部は又部２１
となり、凹型トグルアーム２２および凸型トグルアーム
２３は又部２１に枢着されている。凹形トグルアームと
は作業杆２０の又部２１と枢着される部分が凹形である
ので凹形トグルアーム２２と称し、凸形トグルアームと
は同様に又部２１と枢着される部分が凸形であるので凸
形トグルアームと称した。
パイプの半径より一定寸法だけ小さい半径の外周を有す
る２個のプレスリング２４，２４はそれぞれこの凹型ト
グルアーム２２および凸型トグルアーム２３と枢着され
、作動杆２０、とともにトグルアーム機構をなし、油圧
が引き方向のときは第５図の実線に示す形状となり、詳
細は第８図のようにプレスリング、トグルアームは円形
を形成しなくなつてゴム当て環８と内面６の間に隙間２
８が生じ、ジヨイントテスタ一全体の搬出入ができるよ
うになり、油圧が押し方向の場合は第５図の点線に示す
形状となり、詳細は第７図のようにプレスリング、トグ
ルアームは円形を形成してゴム当て環８を内面６に密着
させ、内面６とゴム当て環８の空間に圧力水１１を入れ
て水洩れを検査するが、水圧をかけて両側のプレスリン
グが管の内側に圧押されても、第７図の力Ｆ，ｆの合成
力Ｆは管内面を圧押する力となるのでトグル機構が成立
し水圧検査をすることができる。
る２個のプレスリング２４，２４はそれぞれこの凹型ト
グルアーム２２および凸型トグルアーム２３と枢着され
、作動杆２０、とともにトグルアーム機構をなし、油圧
が引き方向のときは第５図の実線に示す形状となり、詳
細は第８図のようにプレスリング、トグルアームは円形
を形成しなくなつてゴム当て環８と内面６の間に隙間２
８が生じ、ジヨイントテスタ一全体の搬出入ができるよ
うになり、油圧が押し方向の場合は第５図の点線に示す
形状となり、詳細は第７図のようにプレスリング、トグ
ルアームは円形を形成してゴム当て環８を内面６に密着
させ、内面６とゴム当て環８の空間に圧力水１１を入れ
て水洩れを検査するが、水圧をかけて両側のプレスリン
グが管の内側に圧押されても、第７図の力Ｆ，ｆの合成
力Ｆは管内面を圧押する力となるのでトグル機構が成立
し水圧検査をすることができる。
もちろん、プレスリング２４，２４、凹形トグルアーム
２２，２２および凸形トグルアーム２３，２３の外周は
、ゴム当て環８を内面６に密着させ水圧に耐える圧縮力
を与える円状となるような外周半径が採られている。な
お、装置の取付に便ならしめるため、枠体１８と両側の
プレスリング２４との間には、調節自在なタンバツクル
２５を有するステーが設けられ、装置を搬出入する際に
はタンバツクルにより枠体１８と両側のプレスリング２
４を近づけて、装置全体の外形を小さくし、水密検査を
する場合はパイプの継ぎ目に搬入するまでは外形を小さ
くしたままで運び、継ぎ目の所でゴム当て環８を挿入し
、タンバツクルを利用して両側のプレスリング２４，２
４が大巽円形となつてゴム当て環８を内面６に圧着させ
るように拡大し、その後油圧シリンダ１９に圧力油を導
入してトグル機構を成立させ、油圧をかけている間ある
いは油圧を引いる間すなわちトグル機構を作用あるいは
解消ししいる時には調整自在なステーは固定のままであ
る。
２２，２２および凸形トグルアーム２３，２３の外周は
、ゴム当て環８を内面６に密着させ水圧に耐える圧縮力
を与える円状となるような外周半径が採られている。な
お、装置の取付に便ならしめるため、枠体１８と両側の
プレスリング２４との間には、調節自在なタンバツクル
２５を有するステーが設けられ、装置を搬出入する際に
はタンバツクルにより枠体１８と両側のプレスリング２
４を近づけて、装置全体の外形を小さくし、水密検査を
する場合はパイプの継ぎ目に搬入するまでは外形を小さ
くしたままで運び、継ぎ目の所でゴム当て環８を挿入し
、タンバツクルを利用して両側のプレスリング２４，２
４が大巽円形となつてゴム当て環８を内面６に圧着させ
るように拡大し、その後油圧シリンダ１９に圧力油を導
入してトグル機構を成立させ、油圧をかけている間ある
いは油圧を引いる間すなわちトグル機構を作用あるいは
解消ししいる時には調整自在なステーは固定のままであ
る。
また、装置が転倒しないように、内面６を移動するため
それぞれ２個の車輪２７を有する２組の開きコの字型支
柱が配されている。第６図は第５図のＡ−Ａ断面拡大図
であり、コム当て環８の形状および作動杆２０の又部２
１、凹型トグルアーム２２、凸型トグルアーム２３の枢
着の様相を示したもので、油圧が引き方向のときは図示
のように隙間２８を生じ、油圧が押し方向のときは隙間
２８は無くなり、ゴム当て環を外方（図では上方）に押
して内面６と水密を保ち、圧力水１１により隙間７の奥
の丸ゴムパツキン４からの漏水を検査するものである。
それぞれ２個の車輪２７を有する２組の開きコの字型支
柱が配されている。第６図は第５図のＡ−Ａ断面拡大図
であり、コム当て環８の形状および作動杆２０の又部２
１、凹型トグルアーム２２、凸型トグルアーム２３の枢
着の様相を示したもので、油圧が引き方向のときは図示
のように隙間２８を生じ、油圧が押し方向のときは隙間
２８は無くなり、ゴム当て環を外方（図では上方）に押
して内面６と水密を保ち、圧力水１１により隙間７の奥
の丸ゴムパツキン４からの漏水を検査するものである。
このような構成をとるジヨイントテスタ一であるから、
先ず油圧を引き方向にして、トグル機構を弛めれば、プ
レスリング２４，２４の間に凹型トグルアーム２２およ
び凸型トグルアーム２３は落ちこみ、第６図の隙間２８
を生じ、それに対応してゴム当て環８とパイプの内面６
との間にも隙間を生ずるので、先ず、クレーンなどでこ
の状態の装置をパイプ内に吊りこんで入れ、次のパイプ
を接続した後第６図に示す位置におき、油圧を押し方向
に働かせれば、ゴム当て環８はパイプの内面６に水密に
密着する。
先ず油圧を引き方向にして、トグル機構を弛めれば、プ
レスリング２４，２４の間に凹型トグルアーム２２およ
び凸型トグルアーム２３は落ちこみ、第６図の隙間２８
を生じ、それに対応してゴム当て環８とパイプの内面６
との間にも隙間を生ずるので、先ず、クレーンなどでこ
の状態の装置をパイプ内に吊りこんで入れ、次のパイプ
を接続した後第６図に示す位置におき、油圧を押し方向
に働かせれば、ゴム当て環８はパイプの内面６に水密に
密着する。
圧力水供給装置（図示せず）により圧力水を送り、空気
抜き装置（図示せず）により内在する空気を抜けば、丸
ゴムリング４による漏洩検査を充分に行うことができる
。本発明を実施するときは次のような利点を有し、効果
の大なるものがある。１）装置は一体として出来ており
、クレーンなどで吊り込みが容易であるので人力を省き
効率のよい作業ができる。
抜き装置（図示せず）により内在する空気を抜けば、丸
ゴムリング４による漏洩検査を充分に行うことができる
。本発明を実施するときは次のような利点を有し、効果
の大なるものがある。１）装置は一体として出来ており
、クレーンなどで吊り込みが容易であるので人力を省き
効率のよい作業ができる。
２）油圧が押しの場合でもトグル機構によつて形成する
外周円は、パイプの内径とゴム当て環８の圧縮により生
ずる外方圧力を計算して作成すればよく、過剰圧力の加
わることがないのでパイプに亀裂を生ずるおそれが全く
ない。
外周円は、パイプの内径とゴム当て環８の圧縮により生
ずる外方圧力を計算して作成すればよく、過剰圧力の加
わることがないのでパイプに亀裂を生ずるおそれが全く
ない。
３）テスター装着作業は組上つた装置の位置ぎめと、油
圧管、圧水送管、空気抜管の接続作業だけであるので可
成り小口径のものにまで応用することができる。
圧管、圧水送管、空気抜管の接続作業だけであるので可
成り小口径のものにまで応用することができる。
第１図はパイプを接続する場合の準備を示し、第２図は
接続した状態および水圧により漏洩試験の方法の略図を
示し、第３図は従来のボルト式の締め上げ方法を、第４
図は従来の油圧式締め上げ方法を示す。 第５図は本発明の実施例の正面図であり、第６図は第５
図におけるＡ−Ａ断面拡大矢視図であり、第７図は作動
杆２０が押し上げられてプレスリング２４，２４および
凸型トグルアーム２２、凹型トグルアーム２３が円形を
形成しトグル機構を構成した図であり、第８図は作動杆
２０が引き下げられてプレスリング２４，２４およびト
グルアーム２２，２３が円形を形成せずプレスリング２
４とゴム当て環８との間に隙間２８が生じた状況を示す
図である。１・・・・・・パイプ、２・・・・・・さし
口、３・・・・・・半丸溝、４・・・・・・丸ゴムリン
グ、５・・・・・・受け口、６・・・・・・内面、７・
・・・・・隙間、８・・・・・・ゴム当て環、９・・・
・・・当て板、１０・・・・・・押し金、１１・・・・
・・圧力水、１２・・・・・・力枠、１３・・・・・・
ネジ、１４・・・・・・ボルト、１５・・・・・・台、
１６・・・・・・油圧装置、１７・・・・・・油圧管、
１８・・・・・・枠体、１９・・・・・・油圧シリンダ
、２０・・・・・・作動杆、２１・・・・・・又部、２
２・・・・・・凹型トグルアーム、２３・・・・・・凸
型トグルアーム、２４・・・・・・プレスリング、２５
・・・・・・タンバツクル、２６・・・・・・支柱、２
７・・・・・・車輪、２８・・・・・・隙間。
接続した状態および水圧により漏洩試験の方法の略図を
示し、第３図は従来のボルト式の締め上げ方法を、第４
図は従来の油圧式締め上げ方法を示す。 第５図は本発明の実施例の正面図であり、第６図は第５
図におけるＡ−Ａ断面拡大矢視図であり、第７図は作動
杆２０が押し上げられてプレスリング２４，２４および
凸型トグルアーム２２、凹型トグルアーム２３が円形を
形成しトグル機構を構成した図であり、第８図は作動杆
２０が引き下げられてプレスリング２４，２４およびト
グルアーム２２，２３が円形を形成せずプレスリング２
４とゴム当て環８との間に隙間２８が生じた状況を示す
図である。１・・・・・・パイプ、２・・・・・・さし
口、３・・・・・・半丸溝、４・・・・・・丸ゴムリン
グ、５・・・・・・受け口、６・・・・・・内面、７・
・・・・・隙間、８・・・・・・ゴム当て環、９・・・
・・・当て板、１０・・・・・・押し金、１１・・・・
・・圧力水、１２・・・・・・力枠、１３・・・・・・
ネジ、１４・・・・・・ボルト、１５・・・・・・台、
１６・・・・・・油圧装置、１７・・・・・・油圧管、
１８・・・・・・枠体、１９・・・・・・油圧シリンダ
、２０・・・・・・作動杆、２１・・・・・・又部、２
２・・・・・・凹型トグルアーム、２３・・・・・・凸
型トグルアーム、２４・・・・・・プレスリング、２５
・・・・・・タンバツクル、２６・・・・・・支柱、２
７・・・・・・車輪、２８・・・・・・隙間。
Claims (1)
- １ 枠体に固着され両端に作動杆を有する往復作動の油
圧シリンダのそれぞれの作動杆の端部と枠体と対称に配
設され枠体との間に調節自在なステーが配設される２個
の円孤状のプレスリングと２個ずつのトグルアームとは
枢着されてトグル機構をなし、トグル機構の緊張時には
これらプレスリングとトグルアームとは円形を形成し、
それら円形の外周に鋼管、鋳鉄管、コンクリート管等の
内側とともに水密室を形成する弾性当て環を有し、弛緩
時にはトグル機構の解除により円形外形を解いて弾性当
て環を収縮させる構造を特徴とするジョイントテスター
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229876A JPS5938536B2 (ja) | 1976-06-21 | 1976-06-21 | ジヨイントテスタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7229876A JPS5938536B2 (ja) | 1976-06-21 | 1976-06-21 | ジヨイントテスタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52155590A JPS52155590A (en) | 1977-12-24 |
| JPS5938536B2 true JPS5938536B2 (ja) | 1984-09-18 |
Family
ID=13485206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7229876A Expired JPS5938536B2 (ja) | 1976-06-21 | 1976-06-21 | ジヨイントテスタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938536B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326222Y2 (ja) * | 1983-03-31 | 1988-07-15 | ||
| WO2020066806A1 (ja) | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 日本ゼオン株式会社 | 共重合体およびポジ型レジスト組成物 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57111373A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Friction material for brake |
| JPS5866340U (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-06 | 日本ロツクラ−パイプ株式会社 | コンクリ−ト管継手部水圧テストまたは補修用器具 |
-
1976
- 1976-06-21 JP JP7229876A patent/JPS5938536B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6326222Y2 (ja) * | 1983-03-31 | 1988-07-15 | ||
| WO2020066806A1 (ja) | 2018-09-25 | 2020-04-02 | 日本ゼオン株式会社 | 共重合体およびポジ型レジスト組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52155590A (en) | 1977-12-24 |
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