JPS5937886B2 - 電力増巾器 - Google Patents

電力増巾器

Info

Publication number
JPS5937886B2
JPS5937886B2 JP4329578A JP4329578A JPS5937886B2 JP S5937886 B2 JPS5937886 B2 JP S5937886B2 JP 4329578 A JP4329578 A JP 4329578A JP 4329578 A JP4329578 A JP 4329578A JP S5937886 B2 JPS5937886 B2 JP S5937886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
wave
input
amplifier
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4329578A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54136263A (en
Inventor
虎雄 永井
武一 小野寺
正行 相場
敦広 「よろづ」
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Densokuki KK
Original Assignee
Keihin Densokuki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Densokuki KK filed Critical Keihin Densokuki KK
Priority to JP4329578A priority Critical patent/JPS5937886B2/ja
Publication of JPS54136263A publication Critical patent/JPS54136263A/ja
Publication of JPS5937886B2 publication Critical patent/JPS5937886B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の第一の目的は増巾器の入力加算点に入力交流純
正弦波電圧、または入力交流ひずみ波電圧を与えて、同
増巾器の出力側には上記入力波と同じ波形の増巾出力電
圧または同電流の所要出力(ボルトアンペア)を得るこ
とである(以下ではこの状態を「定常状態」と呼ぶ)。
また第二の1的は増巾器の入力加算点に先ず入力交流純
正弦波電圧Vi10°を連続して与えておき、次にある
時点でこれと周波数は同じだが値および位相の違った他
の入力電圧Vi2 φ0に急に切換えた場合でも、切換
えによる過渡現象を出来る限り抑止して、入力波の急変
前後の波高値および波形に追随する出力電圧波または同
電流波の所要出力(ボルトアンペア)を得ることである
(以下ではこの状態を1急変状態」と呼ぶ)。
さて、上記を満足する増巾器を得るには、まず増巾器の
波形ひずみを極力押さえねばならぬ。
ブツシュ・プル増巾器を例にとると、入力交流電圧波が
零値をよぎる際にトランジスタのペース〜エミッタ間の
ダイオード特性のために増巾出力電圧波には時間軸に平
行となる部分、即ちクロス・オーバが現われるのは公知
である。
このクロス・オーバを押さえるために、従来からたとえ
ば第1図に示すように、電源電圧Vccを抵抗103と
ダイオード104とで分圧した点102の電圧を入力変
圧器101の二次の中点を経て、ブツシュ・プルトラン
ジスタ105/106のベースにプラスのバイアス電圧
を与えて、トランジスタ105/106のそれぞれに適
当な直流コレクタ電流を流し、入力交流電圧Viを与え
たとき、出力変圧器107の二次出力電圧V。
からクロスオーバを除こうとする方法である。
この方法を本発明の第二目的である前記の急変状態にも
使おうとすると、即ちある時点で入力電圧Viの値およ
び位相を、たとえばVil 0°からVi2 φ0に
急に切換えると、この切換えの時点で入力変圧器101
と出力変圧器108で起る過渡現象が重なり、結果とし
て、切換時点で入力電圧V12 φ0に追随した出力電
圧V。
が得られない場合が起る。
そこで、入力変圧器を含まない第2図の公知の直結ブツ
シュ・プル増巾器について考えてみる。
同図の入力点110に入力電圧Vlを与えると、この電
圧v1が正半波の期間には、Viは演算増巾器111〜
112で極性が二回反転され、線11γには正半波の増
巾電圧が現われる。
他方向Viは演算増巾器111113−114で極性が
三回反転され、線118には負半波の増巾電圧が現われ
る。
こ\でドライバ115/116の出力点119/120
はそれぞれ抵抗124/125を経て112/114の
それぞれの入力側に帰還しているので、演算増巾器11
2/114のそれぞれの増巾器を1000倍程度以上に
上げてやれば、理論的にはドライバ115/116のク
ロスオーバは除かれるはずである。
ところが、実際には寄生発振が起りむつかしい。
次に本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の電力増巾器の動作を説明するための接
続図である。
図中1は入力加算点、2〜6 、21 、22 、23
,2425は演算増巾器、1〜10はドライバ用のトラ
ンジスタ(以下ドライバと略称する)、11/12は並
列パワートランジス久13は電力増巾用の直流電源、1
4は出力変圧器、15は電圧負荷用2インチ、16は電
流負荷用スイヅチ1γは電圧負荷、18は電光負荷、1
9は電圧変成器、および20は、変流器であ4残る26
〜33は以下の説明のとζろで述べる。
以下では本発明の特徴とする点、即ち「クロスオーバの
抑止」および「前置増巾器運びにブツシュ・プル・パワ
ートランジスタの不平衡の抑止」の順にそれぞれの作用
を述べ、そのあとこれらの作用が本発明の使用目的であ
る前記の「定常状態」および「急変状態」においてどの
ような効果を与えるかを述べよう。
いま第3図の入力加算点1に一定振嘔、一定周波数の交
流純正弦波電圧Vi、または交流ひずみ波電圧Viを与
え、電圧負荷用スイッチ15を閉じインピーダンスZP
の電圧負荷11に出力電圧Voを得る場合についての増
巾器内の作用を考えよう。
この場合入力加算点1には入力電圧Vi、出力電圧V。
の帰還電圧−βAPVo1および並列パワートランジス
タ11/12のコレクタ電流の差■Dに比例する帰還電
圧−βDOI。
の三つが加えられるから、同加算点の出力電圧、即ち偏
差電圧v1はこれら三つの電圧の和となる。
このうち帰還電圧−βAPVO(ただし、βAPは帰還
率)は出力電圧V。
を先ず電圧変成器19で(1/n19)倍に降圧し、つ
づいて増巾器21で極性反転すると同時にその増巾器A
21倍だけ増巾して、したがって(−A2./ri0.
)vo二(−βAP、)、”V。
として得られる。
また帰還電圧−βI)OID (ただし、βDoは帰還
率)はトランジスタ11/12のコレクタ電流I Ot
/ I O−2に比例した電圧RIOI/RIO2を
差動増巾器24に与え、その差動出力を更に帰還率βD
o調整用の増巾器25を通して得られる。
この偏差電圧V1が、演算増巾器2を経て半波分離増巾
器(仮称)に入る。
同増巾器3の帰還並列枝路にはダイオードD1とD2と
が互いに極性が逆となるように挿入しである。
したがって偏差電圧■が正半波である期間中には同増巾
器3の出力正半波電圧はダイオードD、を経て線26に
現われ、つづいて増巾器4および6で極性を二回反転後
、電圧V1の正半波と同じ極性の正半波増巾電圧となり
、ドライバ8のベース・エミッタ間に加えられる。
この期間中残るダイオードD2の枝路では3の正半波増
巾電圧によってダイオードD2は逆バイアスされるから
増巾器5に至る21の電圧は零に保たれ、ドライバには
この期間中は入力は与えられない。
次に上記の偏差電圧V1が上記とは逆に負半波電圧にな
った期間中には3の出力負半波電圧はダイオードD2を
経て線2γに現われ、増巾器5で反転後、V1負半波と
は逆極性の正半波増巾電圧となり、これがドライバTに
加えられる。
この期間中残るダイオードD1の枝路では3の負の出力
電圧によってダイオードD1は逆バイアスされた増巾器
4に至る線26の電圧は零に保たれ、ドライバ8には入
力は与えられない。
次に、かような動作を行う半波分離増巾回路の途中であ
る増巾器5/6の入力加算点31 /32に、マイナス
直流バイアス電圧−V2を加え同5/6を経て極性を反
転後にドライバγ/8にクロスオーバ抑止用のプラスバ
イアス電圧を常時連続して与える。
上記マイナス直流バイアス電圧−V2は分圧器30をた
とえば一15V直流電源に接続して、得た分圧電圧−V
2をバッファ23を通し出力抵抗を下げてから出力線2
9を通して与えればよい。
このように半波分離増巾器3を用いて入力偏差電圧V1
の正半波/負半波を個別に増巾器615を経てドライバ
8/γに与えると同時にクロスオーバ抑止用のプラスの
バイアス電圧をもドライバ8/γに与えると、前記引例
間第2図に示すクロスオーバ抑止のための高僧中度の増
巾器を一切必要としないので、本発明では寄生発振を伴
うことなく、容易かつ安定にクロスオーバが除かれる。
つづいて、クロスオーバを除いたドライバ8/γのドラ
イブ電圧を次段のドライバ10/9を経て並列パワート
ランジスタ12/11に与えると、偏差電圧v1の正半
波/負半波期間には同トランジスタ12/11は交代に
動作し、それぞれのコレクタ電流I 02 / I 0
1は直流電源13の十端子より出力変圧器14の一次P
の中点を経て供給され、同トランジスタ12/11のエ
ミッタにつながる低抵抗R/Rを経て同電源13の接地
端子に向って流れ去る。
こ\で仮に入力加算点1の入力電圧Viを零に保ったま
Sで、前記クロスオーバ除けの電圧V2によるコレクタ
電流IO2/IOIだけを流してみる。
この場合ドライバ10/9の対、および並列トランジス
タ12/11の対の、それぞれのペース・エミッタ電圧
vBE〜温度特性が皆同じで、しかも各部の温度も皆同
じであれば、たとえ温度が同時に上昇または下降しても
、コレクタ電流I02/■c1の値は互いに相等しくl
02=I。
1に保たれているはずである。
ところが実際には上記のような温度特性の揃ったトラン
ジスタを得ること、および周囲温度上昇を常に各部同一
に保つことはむつかしい。
その結果実際の回路では電流I O2/ I 01は互
いに同じ値とはならない。
これら値のちがった電流I 02 / I 01が出力
変圧器14の一次Pに差動的に常時連続して流れると、
同変圧器の鉄心には差電流Ic2 l0l−11)に
比例した直流バイアス磁界が与えられる。
第4図は上記を証明するために帰還βDo回路の途中に
第3図で点線で示した平滑用コンデンサCをスイッチ3
3を閉じて入れた場合の出力電圧Voの過渡状態を示す
オシログラムである。
即ち入力電圧viの切換により出力電圧V。
を定常OVから急変300Vに上げた場合を示す。
同図かられかるように上記コンデンサCにより、同コン
デンサCと周辺抵抗による時定数により図中包絡線で示
すような過渡現象が起り、本発明の使用目的には副わな
くなることを示したものである。
本発明によるオシログラムは後掲の第5図で示す。
なお上記では述べなかったが、第3図の出力変圧器14
には動作磁束密度の最大値が極力低いものを使う。
その理由は急変状態で残留磁束による過渡現象を極力さ
けるためである。
以上で本発明の増巾器内の説明を終ったのでつづいて本
発明の電力増巾器を定常および急変状態で使用した場合
の効果を述べる。
まず定常状態から始めよう。
入力電圧Viが純正弦波電圧の場合を実1験の結果、出
力電圧V。
または同電流Ioにはクロスオーバはなく、それぞれの
ひずみ率は周波数30〜1000 Hzの範囲で1%以
内であった。
また入力電圧viがひずみ波、たとえば基本波60Hz
にこれらの第3,5,7・・・・・・13調波を重畳し
た場合、入力電圧V・に対して出力電圧V。
は基本波60Hzで位相ずれ0°、1801(zで10
°、・・・・・・780 Hzで20°程度であり、そ
れぞれの調波の増中度の変化は1%以内であった。
次に急変状態を述べる。
こ\では周波数50 Hzの純正弦波電圧V・の値およ
び位相をある時点で急変する場合を示す。
第5図■、■は電圧負荷にZP−375Ω/仄0をつな
ぎ、最初に出力電圧がV。
−50V 、ioとなる入力電圧(正弦波電圧)VHl
、0−0を入力点1に加えておき、次にこの電圧を他の
入力電圧V H211シ旦0 にアナログ・スイッチ(
ただし第3図には図示してない)で急に切換えた場合の
出力電圧Voおよび同負荷電流のオシログラムである。
このうち■は帰還−βAPVOと−βDOIDとを入力
点1に帰還しているので、出力電圧波50Vu 0と同
140V、、り、2曳0とはひずみ率1%以内、また急
変時点に前記第4図にみるような過渡現象は現われてい
ない。
他方■は帰還−βDOIDは外して、入力点1には加え
ていないので急変時点で波形ひずみが起っている。
第5図3,4は非直線性の電流負荷Zc=0.46Ω/
ゴ工互0に最初に出力電流が■o3A/旦0となる入力
電圧(純正弦波電圧)Vil1隻0を入力点1に与えて
おき、次にこの電圧を上記同様に他の電圧Vi2/ニジ
旦0に切換えた場合である。
このうち■は帰還−βAOIoと一βDOIDとを加え
であるので出力電流波■。
=3A /更0(!:5AZユ旦旦0とはひずみ率1%
以内、また急変時点での過渡現象も現われていない。
他方■は急変前後の電流波が交叉する点で急変している
ので電流波形ひずみは起っていない。
以上に詳述したように、本発明の電力増巾器は出力電圧
Vo端子につながる電圧負荷zPに、または同電流■。
端子につながる電流負荷Zcのいずれかに、入力電圧V
1の値並びに波形に追随したひずみの少ない電圧V。
または電流■。の所要出力を得られるほか、上記入力電
圧が純正弦波電圧の場合、その電圧Viをある任意の時
点で急に値および位相の違った他の電圧に切換えても、
この急変前後の入力電圧Viの値および位相に迅速に追
随した出力電圧V。
または出力電流■。が得られる。
したがって、このような特性の電力増巾器が切望される
電力保護継電器、または計器試験装置の試験電源などに
本発明の電力増巾器を使用した場合の効果は大きいと思
われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプッシュツブ11首巾器でクロスオーバ
を除く方法を説明する図である。 第2図は従来のプッシュプル直結増巾器でクロスオーバ
を余く方法を説明する図である;第3図は本発明の電力
増巾器を説明するための図であ4第4図は第3図中に記
載の差動増巾器24の出力側にコンデンサCを挿入し、
また出力変圧器14の二次側に電圧負荷をつないだ場合
の負荷端子電圧Voのオシログラムである。 第5図■は本発明の電力増巾器の出力側に電圧V。 および同負荷電流のオシログラムである。 また同図■は電圧βDOIDを帰還しない場合のオシロ
グラムである。 第5図■は本発明の電力増巾器の出力側に電流負荷をつ
なぎ、上記■同様に急変した場合の出力電流■。 および同負荷電圧のオシログラムでる。また同図■は電
圧βDoIDを帰還しない場合のオシログラムである。 次に第1〜5図の記入記号を説明する。 第1図でV、は入力交流電圧、V。はViO増巾出力電
圧、101は入力変圧器、103は抵抗、104はダイ
オード、102は分圧点、105/106はブツシュ・
プルトランジシスタ、10γは出力変圧器、108は出
力線である。 第2図でViは入力交流電圧、Voは出力電圧、111
〜114は演算増巾器、115/116はドライバ、1
17/118はドライバの入力点、119/120はド
ライバの出力点、121/122はプッシュプルパワー
トランジスタ、123は出力変圧器、124/125は
帰還抵抗である。 第3図でVjは入力交流電圧、vlは偏差電圧、Voは
出力電圧、工0は出力電流、−βAPVOは帰還電圧、
−βAcI。 は負荷電流1゜に比例した帰還電圧、βDOIDはコレ
クタ電流I01/IO2と抵抗R/Rとによるそれぞれ
の電圧降下、即ち■。 1と■。2との差電流■ゎに比例した帰還電圧、1は入
力加算点、2〜6,21〜22、および24〜25は演
算増巾器、1/8および9/10はドライバ、11/1
2はプッシュル並列パワートランジスタ、13は電力増
巾用の主電源、14は出力変圧器、15は電圧負荷用ス
イッチ、16は電流負荷用スイッチ、11はインピーダ
ンスZPの電圧負荷、18は同Z。 の電流負荷、19は電圧変成器、20は変流器である。 また26〜29は線である。 28−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電力増巾器の入力加算点に入力交流電圧Vi、同増
    巾器出力電圧V。 の帰還電圧−βAPVO(または出力電流Toに比例し
    た帰還電圧−βAcI。 )、およびブツシュ・プル並列パワートランジスタの一
    方のプラス波増中部のコレクタ電流I02と他方のマイ
    ナス波増中部の同電流I01との差に比例した帰還電圧
    −βDcIDのそれぞれを加え、ので得られた加算電圧
    波は正/負半波分離増巾器を通して正半波/負半波に分
    離し、このうち一方の正半波分離電圧はつづく二回の極
    性反転の途中でマイナスの直流バイアス電圧を加算して
    正半波担当のドライバにプラス直流バイアス電圧を与え
    、残る他方の負半波分離電圧には上記と同一のマイナス
    の直流バイアス電圧を加算後に極性を反転して負半波担
    当のドライバに上記と同じプラス直流バイアス電圧を与
    えることを特徴とする電力増巾器。
JP4329578A 1978-04-14 1978-04-14 電力増巾器 Expired JPS5937886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329578A JPS5937886B2 (ja) 1978-04-14 1978-04-14 電力増巾器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4329578A JPS5937886B2 (ja) 1978-04-14 1978-04-14 電力増巾器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54136263A JPS54136263A (en) 1979-10-23
JPS5937886B2 true JPS5937886B2 (ja) 1984-09-12

Family

ID=12659787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4329578A Expired JPS5937886B2 (ja) 1978-04-14 1978-04-14 電力増巾器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5937886B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281483U (ja) * 1985-11-11 1987-05-25
JPS6281482U (ja) * 1985-11-11 1987-05-25
JP2653183B2 (ja) * 1989-09-08 1997-09-10 神鋼電機株式会社 リニアモータ

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0252510A (ja) * 1988-08-16 1990-02-22 Fujitsu Denso Ltd B級プッシュプル増幅回路
FI123939B (fi) * 2007-07-09 2013-12-31 Kci Konecranes Oyj Nostokoukku

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281483U (ja) * 1985-11-11 1987-05-25
JPS6281482U (ja) * 1985-11-11 1987-05-25
JP2653183B2 (ja) * 1989-09-08 1997-09-10 神鋼電機株式会社 リニアモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54136263A (en) 1979-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0142149B1 (ko) 출력단에서의 직류 레벨이 자동 조정되는 차동 증폭 회로 및 btl 드라이버 회로를 반파로 드라이브 하는 전력 증폭 장치
EP0557032A2 (en) Class D amplifier
JPS6090407A (ja) 差動増幅器
EP0221632B1 (en) Multifunction floating fet circuit
EP0325299A2 (en) An operational amplifier
US6377085B1 (en) Precision bias for an transconductor
US4042890A (en) High efficiency electrical power conditioner
JPS5937886B2 (ja) 電力増巾器
KR950000432B1 (ko) 트랜지스터 또는 반도체 장치를 시뮬레이팅할 수 있는 회로 및 포락선 검출기
US4609879A (en) Circuitry for a selective push-pull amplifier
US6437631B2 (en) Analog multiplying circuit and variable gain amplifying circuit
JP3052872B2 (ja) バランス型ミキサのミキシング方法と回路
US6281752B1 (en) Amplifier with improved, high precision, high speed and low power consumption architecture
JPH07283652A (ja) 電圧制御キャパシタ
US5578963A (en) Integrated amplifier with flat gain for high and low impedance loads
US4258337A (en) Stabilized output power oscillator
EP1088393B1 (en) Amplifier arrangement
JPS59200510A (ja) 低消費電力増巾器
Walker et al. CMOS half-wave and full-wave precision voltage rectification circuits
Bansal et al. Resistively compensated and SSF based VDBA offering high GBW and its application as a biquad filter
RU1838876C (ru) Дифференциальный усилитель тока
RU2010415C1 (ru) Дифференциальное токовое устройство
JPH06169225A (ja) 電圧電流変換回路
JP2812744B2 (ja) 三角波発生器
SU1538225A2 (ru) Усилитель мощности