JPS5937619A - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
- Publication number
- JPS5937619A JPS5937619A JP14679282A JP14679282A JPS5937619A JP S5937619 A JPS5937619 A JP S5937619A JP 14679282 A JP14679282 A JP 14679282A JP 14679282 A JP14679282 A JP 14679282A JP S5937619 A JPS5937619 A JP S5937619A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- slide frame
- contact
- fixed contact
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電路開閉器の改良に関するものである。
本発明の目的は、操作軸の操作力と無関係に接点を速入
、速断させると共に、投入状態において電磁力により接
点がｑ＊ｔ、ないように、ばね力で接点を保持すること
ができる、構造簡単でコンパクトな開閉器を提供するこ
とである。
、速断させると共に、投入状態において電磁力により接
点がｑ＊ｔ、ないように、ばね力で接点を保持すること
ができる、構造簡単でコンパクトな開閉器を提供するこ
とである。
以下図について本発明の詳細な説明する。ケース１内の
両側には、４組の固定接触子２が互いに対向して列設さ
れている。相対向した固定接触子２，２の一方は入力側
、他方は出力側で、夫々入力端子または出力端子２ａ
、２ａを有する。
両側には、４組の固定接触子２が互いに対向して列設さ
れている。相対向した固定接触子２，２の一方は入力側
、他方は出力側で、夫々入力端子または出力端子２ａ
、２ａを有する。
ケース１内中央の出、入力同定接触子２．２間には、上
面に対向１対の押圧突起３ａ 、３ｂを有するスライド
枠３が長手方向進退自在に嵌め込まれている。スライド
枠３には、両端がスライド枠３の両側方へ張り出して各
固定接触子２と対向する可動接触子４が取り付けられて
いる。
面に対向１対の押圧突起３ａ 、３ｂを有するスライド
枠３が長手方向進退自在に嵌め込まれている。スライド
枠３には、両端がスライド枠３の両側方へ張り出して各
固定接触子２と対向する可動接触子４が取り付けられて
いる。
可′ＮＪ接触子４は、板状で、スライド枠３と直交方向
にこれに貫挿保持され、スライド枠３との間に介設され
た板はね５により、両端部が対応接触する固定接触子２
側へ弾圧されている。
にこれに貫挿保持され、スライド枠３との間に介設され
た板はね５により、両端部が対応接触する固定接触子２
側へ弾圧されている。
スライド枠３の上部中央、押１王突起３ａ、３ｂ間には
略ハート型の第１カム６が配されている。
略ハート型の第１カム６が配されている。
このカム６は、ケース１に支持された操作軸７の下端部
に固着され、それの正逆９０ の回動により両側カム面
６ａ 、６ｂで押圧突起３ａ、３ｂを、図において左ま
たは右へ押してスライド枠３を、可動接触子４と共に左
または右へ摺動させる。
に固着され、それの正逆９０ の回動により両側カム面
６ａ 、６ｂで押圧突起３ａ、３ｂを、図において左ま
たは右へ押してスライド枠３を、可動接触子４と共に左
または右へ摺動させる。
操作軸７には、４１カム６の上部に位１４シて略四角形
状の第２カム８が固着されている。このカム８は、１対
の板はね９の中央間に弾圧挟持され、前記第１カ八６・
の カム面、６ａ ＋ ｅｂがスライド枠３を左または
右へ押しやった回転位■（において、平坦な両側面が板
はね９，９側に夫々向くような位相をもって取り付けら
れている。
状の第２カム８が固着されている。このカム８は、１対
の板はね９の中央間に弾圧挟持され、前記第１カ八６・
の カム面、６ａ ＋ ｅｂがスライド枠３を左または
右へ押しやった回転位■（において、平坦な両側面が板
はね９，９側に夫々向くような位相をもって取り付けら
れている。
並行１対の板はね９，９はスライド枠３の上部に、これ
に沿って取り付けられ、両端部においてケース１に保持
されている。ここでは３相４腺用のものを例にとって説
明したが、他のものに適用しうろことは言うまでもない
。
に沿って取り付けられ、両端部においてケース１に保持
されている。ここでは３相４腺用のものを例にとって説
明したが、他のものに適用しうろことは言うまでもない
。
次に作用を説明する。第５（Ａ）図において固定接触子
２と可ｔｌ＋ｊｌ接触子４とは離れ接点は開かれている
。この「切」状）１！１で第１カム６のカム面６ｂは、
スライド枠３の右側の押圧突起３ｂの内イ・（１に接し
、纂２カム８の平坦な両側面が画板はね９゜９側に向き
、そのばねの弾圧挟持力により第２カム８は固定されて
いる。この状態から操作軸７を時計方向へ回動させると
、第５（Ｂ）図の如く、第１カム６、第２カム８が一体
回両し、第２カム８はその角部で板はね９．９をばね力
に抗して押し拡げ、死点を越えた回動位置からは、ばね
力により付勢されて勢いよく右回動させられる。この間
第１カム６のカム面６ａが、スライド枠３の左側の押圧
突起３ａの内側面を左方へ押し、スライド枠３が可動接
触子４と共に左方へ摺動し、第５（Ｃ）図の如く、可動
接触子４と固定接触子２とが接触して「入」状態となる
。このとき、可動接触子４は板はね５の弾圧力により固
定接触子２へ強く押し付けられ、接触が確実となる。可
動接触子４は、短絡時等の短絡電流により開離方向の電
磁力を受けるが、第１カム６を容易に同角させることは
できないから、接点開離は阻止されることとなる。そし
て、操作軸７を反時計方向に９０ 回動させれば再び「
切」状態に戻る。
２と可ｔｌ＋ｊｌ接触子４とは離れ接点は開かれている
。この「切」状）１！１で第１カム６のカム面６ｂは、
スライド枠３の右側の押圧突起３ｂの内イ・（１に接し
、纂２カム８の平坦な両側面が画板はね９゜９側に向き
、そのばねの弾圧挟持力により第２カム８は固定されて
いる。この状態から操作軸７を時計方向へ回動させると
、第５（Ｂ）図の如く、第１カム６、第２カム８が一体
回両し、第２カム８はその角部で板はね９．９をばね力
に抗して押し拡げ、死点を越えた回動位置からは、ばね
力により付勢されて勢いよく右回動させられる。この間
第１カム６のカム面６ａが、スライド枠３の左側の押圧
突起３ａの内側面を左方へ押し、スライド枠３が可動接
触子４と共に左方へ摺動し、第５（Ｃ）図の如く、可動
接触子４と固定接触子２とが接触して「入」状態となる
。このとき、可動接触子４は板はね５の弾圧力により固
定接触子２へ強く押し付けられ、接触が確実となる。可
動接触子４は、短絡時等の短絡電流により開離方向の電
磁力を受けるが、第１カム６を容易に同角させることは
できないから、接点開離は阻止されることとなる。そし
て、操作軸７を反時計方向に９０ 回動させれば再び「
切」状態に戻る。
以上説明してきたように、本発明は、固定接触子２と対
向する可＠接触子４を保持したスライド枠３と、９０°
の正逆回動によりスライド枠３を固定接触子２に対して
進退させるカム面５ａ＋６ｂを有する操作軸７上の＠１
カム６と、これと一体回動する略四角形状の第２カム８
と、この篤２カム８を両者中央間に弾圧挟持し、スライ
ド枠３の進退方向に閉され、両端をケース１に保持され
た並行１対の板はね９，９とを具備する構成であるため
、操作軸７の回動操作力に無関係に、第２カム８および
これと摺接する板はね９，９のばね力との作用で接点を
速断、速入してアークの発生を防止することができ、ま
た同時にそのばね力および第２カム８によって、特に「
入」状態における電磁力または他の外力による接点の開
離をＩＱＩ止することができる。さらに、カム６．８の
使用により操作力が軽く、また全体の構造が簡単で部品
点数も少く、小型化できると共に、安価に得ることがで
きるという効果が得られる。
向する可＠接触子４を保持したスライド枠３と、９０°
の正逆回動によりスライド枠３を固定接触子２に対して
進退させるカム面５ａ＋６ｂを有する操作軸７上の＠１
カム６と、これと一体回動する略四角形状の第２カム８
と、この篤２カム８を両者中央間に弾圧挟持し、スライ
ド枠３の進退方向に閉され、両端をケース１に保持され
た並行１対の板はね９，９とを具備する構成であるため
、操作軸７の回動操作力に無関係に、第２カム８および
これと摺接する板はね９，９のばね力との作用で接点を
速断、速入してアークの発生を防止することができ、ま
た同時にそのばね力および第２カム８によって、特に「
入」状態における電磁力または他の外力による接点の開
離をＩＱＩ止することができる。さらに、カム６．８の
使用により操作力が軽く、また全体の構造が簡単で部品
点数も少く、小型化できると共に、安価に得ることがで
きるという効果が得られる。
第１図は平面図、第２図は８１図ＩＩ−ＩＩ断面図、第
３図は第１図ｔｏ−ｒｕ断面図、第４図は底面図、第５
図は作動順序を示す説明図である。 １・・・・ケース、２・・・・固定接触子、３・・・・
スライド枠、４・・・・可動接触子、６・・・・再１カ
ム、６ａ。 ６ｂ・・・・カム面、７・・・・操作軸、８・・・・稟
２カム、９・・・・板ばね。
３図は第１図ｔｏ−ｒｕ断面図、第４図は底面図、第５
図は作動順序を示す説明図である。 １・・・・ケース、２・・・・固定接触子、３・・・・
スライド枠、４・・・・可動接触子、６・・・・再１カ
ム、６ａ。 ６ｂ・・・・カム面、７・・・・操作軸、８・・・・稟
２カム、９・・・・板ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定接触子と対向する可動接触子を保持したスライド枠
と、 ９０ の正逆回動により前記スライド枠を固定接触子に
対して進退ＷＪ？ｕさせるカム面を有する操作軸上の緬
１カムと、 第１カムと一体回動する略四角形状の第２カムと、 箱２カムを両者中央間に弾圧力をもって挟み、前記スラ
イド枠の摺動方向に配され、両端を保持された並行１対
の板ばねとを具備した開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679282A JPS5937619A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14679282A JPS5937619A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 開閉器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937619A true JPS5937619A (ja) | 1984-03-01 |
Family
ID=15415638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14679282A Pending JPS5937619A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937619A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226971B2 (ja) * | 1973-06-20 | 1977-07-18 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14679282A patent/JPS5937619A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226971B2 (ja) * | 1973-06-20 | 1977-07-18 |
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