JPS5937254A - 排気還流制御方法 - Google Patents
排気還流制御方法Info
- Publication number
- JPS5937254A JPS5937254A JP57147178A JP14717882A JPS5937254A JP S5937254 A JPS5937254 A JP S5937254A JP 57147178 A JP57147178 A JP 57147178A JP 14717882 A JP14717882 A JP 14717882A JP S5937254 A JPS5937254 A JP S5937254A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knocking
- cylinder
- exhaust gas
- engine
- crank angle
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/0025—Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
- F02D41/0047—Controlling exhaust gas recirculation [EGR]
- F02D41/005—Controlling exhaust gas recirculation [EGR] according to engine operating conditions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/025—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions by determining temperatures inside the cylinder, e.g. combustion temperatures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D35/00—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for
- F02D35/02—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions
- F02D35/027—Controlling engines, dependent on conditions exterior or interior to engines, not otherwise provided for on interior conditions using knock sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/38—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories with two or more EGR valves disposed in parallel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の排気還流(E xhaust G
asRecirculation 略してEGR)
制御方法、特に各気筒のノッキングの発生の有無によっ
て各気筒毎の排気還流量の増減制御を行う排気還流制御
方法に関するものである。
asRecirculation 略してEGR)
制御方法、特に各気筒のノッキングの発生の有無によっ
て各気筒毎の排気還流量の増減制御を行う排気還流制御
方法に関するものである。
近年、大気汚染を防ぐ対策の一つとして自動車の排気規
制が行われており、その排気中より有害成分を除き排気
をよりクリーンなものとするために様々な方法、装置が
提供されている。
制が行われており、その排気中より有害成分を除き排気
をよりクリーンなものとするために様々な方法、装置が
提供されている。
それらの中にJJI気)!流制御I ii法が挙げられ
る。
る。
排気還流制御方法は排気の一部を吸入混合気に導き入れ
、気筒内に送り込むことにJ:って気筒内での最高燃焼
温瓜を下げ、1」1気中の有害成分の一つであるNOX
を低減するものひある。
、気筒内に送り込むことにJ:って気筒内での最高燃焼
温瓜を下げ、1」1気中の有害成分の一つであるNOX
を低減するものひある。
また、この様な排気還流を行゛うことにJ:る他のメリ
ッ!〜の一つにどして内燃機関(エンジン)′c発生覆
るノッキングの発生を抑制することが知見された。
ッ!〜の一つにどして内燃機関(エンジン)′c発生覆
るノッキングの発生を抑制することが知見された。
エンジンにおいてノッキングが発生した場合、ビス1−
ンはクランクシャツ]へに回転を円滑に伝えなくなりエ
ンジンの出力が減少し、−Lンジンに不正振動がR<t
し、更にはエンジンが異常に加熱する等の好ましからざ
る影響が引き起こされることから、この様なノッキング
の発生状態を停止若しくは防止する為に従来ノッキング
発生による6〜10 K Hz程のエンジン振動を検出
し点火時期を遅角する如き制御が行われてい7CQ しかしながら前述したようにノッキングは点火時期のみ
ならず排気還流jM (E G r< 1 )を変える
ことによってもその発生を抑制御ることが可能であり、
この方法は点火時期を制御する場合と比べ出力が低下せ
り゛運転者に減速感を与えることがない、と言った運転
性の面で優れていることが判明し 1こ 。
ンはクランクシャツ]へに回転を円滑に伝えなくなりエ
ンジンの出力が減少し、−Lンジンに不正振動がR<t
し、更にはエンジンが異常に加熱する等の好ましからざ
る影響が引き起こされることから、この様なノッキング
の発生状態を停止若しくは防止する為に従来ノッキング
発生による6〜10 K Hz程のエンジン振動を検出
し点火時期を遅角する如き制御が行われてい7CQ しかしながら前述したようにノッキングは点火時期のみ
ならず排気還流jM (E G r< 1 )を変える
ことによってもその発生を抑制御ることが可能であり、
この方法は点火時期を制御する場合と比べ出力が低下せ
り゛運転者に減速感を与えることがない、と言った運転
性の面で優れていることが判明し 1こ 。
本発明はこの様な知見に基づきなされたもので、その目
的とする所は、ノッキングの発生した気筒の排気還流量
を制御Jることによってフッ1ングを抑制することにあ
る。
的とする所は、ノッキングの発生した気筒の排気還流量
を制御Jることによってフッ1ングを抑制することにあ
る。
かかる目的はす1気還流装置を備えた内燃機関において
、該機関の各気筒毎に取り付けIC燃焼圧レセンソ燃焼
圧信号に基づき各気筒毎のノッキング発生の有無を検出
し、当該検出結果に応じて前記排気還流装置より噴射す
る各気筒fnの排気還流量を増量若しくは減量すること
を特徴とする排気還流制御方法によって達成される。
、該機関の各気筒毎に取り付けIC燃焼圧レセンソ燃焼
圧信号に基づき各気筒毎のノッキング発生の有無を検出
し、当該検出結果に応じて前記排気還流装置より噴射す
る各気筒fnの排気還流量を増量若しくは減量すること
を特徴とする排気還流制御方法によって達成される。
以上に本発明を実施例を挙げて図面と共に説明する。
まず第1図は本発明が適用された実施例のエンジン(4
サイクル、4気筒の場合を示す)及びイの周辺興胃のv
A!I21を表わづ模式図Cある。同図において、11
,1エンジン、2(よりランク軸に直結されIこクラン
ク角発と1用円板で円板外周には7グネツ]−が等間隔
に配設されたものを表わしている。
サイクル、4気筒の場合を示す)及びイの周辺興胃のv
A!I21を表わづ模式図Cある。同図において、11
,1エンジン、2(よりランク軸に直結されIこクラン
ク角発と1用円板で円板外周には7グネツ]−が等間隔
に配設されたものを表わしている。
3はピックアップ」イルからなるクランク角検出器で前
記クランク角発生用円板2の回転に同期してクランク角
信号を発生でるものを表わり。4は点火プラグに一体化
されて気筒内のBカ、即ち燃焼圧を検出する燃焼圧セン
ソを表わり。でしく5はインテークマニホールド、6は
インテークマニホールド5に取り付()られ、パルス信
号のデユーティ比によって開弁量がコント[1−ルされ
る排気還流制御弁、7はエキゾーストパイプ、7Aはし
キシ−ストバイブ7と各排気還流制御弁6を結ぶ排気還
流バイブを大々表わしている。
記クランク角発生用円板2の回転に同期してクランク角
信号を発生でるものを表わり。4は点火プラグに一体化
されて気筒内のBカ、即ち燃焼圧を検出する燃焼圧セン
ソを表わり。でしく5はインテークマニホールド、6は
インテークマニホールド5に取り付()られ、パルス信
号のデユーティ比によって開弁量がコント[1−ルされ
る排気還流制御弁、7はエキゾーストパイプ、7Aはし
キシ−ストバイブ7と各排気還流制御弁6を結ぶ排気還
流バイブを大々表わしている。
更に、8は燃焼圧セン勺4及びクランク角検出器3の検
出信号を増幅器る入力インピーダンスの商い増幅器、9
は増幅器8を介して出力される燃焼Jf信号よりノッキ
ング発生時に出力される6へ・10KH2の周波数帯域
のノッキング信号を取り出す公知のバンドパスフィルタ
、10はンイクL1ブロレッ1)を含む制御回路を大、
々表わしている。
出信号を増幅器る入力インピーダンスの商い増幅器、9
は増幅器8を介して出力される燃焼Jf信号よりノッキ
ング発生時に出力される6へ・10KH2の周波数帯域
のノッキング信号を取り出す公知のバンドパスフィルタ
、10はンイクL1ブロレッ1)を含む制御回路を大、
々表わしている。
また、制御回路10は第2図で示Jように入力ボート1
1、出カポ−]−12、入・出力データや演綽データを
一時的に記憶する(でAM(ランダムアクセスメモリ)
13、制御プログラムをや制御用のデータを格納゛りる
ROM(リードオンリメモリ)14、データの演紳処理
、制御をF< OM 14内の制御プログラムに従って
行うマイブロレツリ、即らcpu <セントラルプロセ
シングユニツ1−)15から構成されている。
1、出カポ−]−12、入・出力データや演綽データを
一時的に記憶する(でAM(ランダムアクセスメモリ)
13、制御プログラムをや制御用のデータを格納゛りる
ROM(リードオンリメモリ)14、データの演紳処理
、制御をF< OM 14内の制御プログラムに従って
行うマイブロレツリ、即らcpu <セントラルプロセ
シングユニツ1−)15から構成されている。
以−Lのように構成された木実施例の作用について説明
Jると、まずエンジン1が始動されるとクランク軸が回
転し、クランク角検出器3より出力されるクランク角信
号と共に燃焼圧セン4ノー4からの各気筒の燃焼圧信号
が増幅器8に送られ、増幅された夫々の信号は、クラン
ク角信号は直接制御回路10に送られ、また燃焼圧信号
はバンドパスフィルタ9を介して6−10 K Hzの
周波数帯域の信号のみが制御回路10に送られる。また
制御回路10には図示していない17フ11メータから
吸入空気量検出信号が送られでいる。
Jると、まずエンジン1が始動されるとクランク軸が回
転し、クランク角検出器3より出力されるクランク角信
号と共に燃焼圧セン4ノー4からの各気筒の燃焼圧信号
が増幅器8に送られ、増幅された夫々の信号は、クラン
ク角信号は直接制御回路10に送られ、また燃焼圧信号
はバンドパスフィルタ9を介して6−10 K Hzの
周波数帯域の信号のみが制御回路10に送られる。また
制御回路10には図示していない17フ11メータから
吸入空気量検出信号が送られでいる。
イして制御回路10においCはROM14内の制御ブL
lグラムに従ってクランク角信号、吸入空気量検出信号
より−[ンジン回転数Inゝ)−■ンジン負荷Q/Nが
算出され、更にノッキング信号の有無を考慮して現エン
ジン状態において必要な排気還流量が斡出され、棹出結
果に基づき、クランク角信号に同期して所定量の排気が
1キシ−ストパイプ7よりIJl気運流弁6を介して還
流され、気筒内に送られる。以後]−ンジン始動中は同
様の制御が繰り返し行われる。
lグラムに従ってクランク角信号、吸入空気量検出信号
より−[ンジン回転数Inゝ)−■ンジン負荷Q/Nが
算出され、更にノッキング信号の有無を考慮して現エン
ジン状態において必要な排気還流量が斡出され、棹出結
果に基づき、クランク角信号に同期して所定量の排気が
1キシ−ストパイプ7よりIJl気運流弁6を介して還
流され、気筒内に送られる。以後]−ンジン始動中は同
様の制御が繰り返し行われる。
そしてノッキング発とlの有無を考慮しての排気還流量
(以−1甲に還流量とも呼ぶ)の算出は第3図のフロー
ヂ17−トに示1蛸き制御プ[]グラム1−還流昂補正
」ルーチンに従って行われる。以下にこのフローチlr
−トに従ってその処理を説明暖る。
(以−1甲に還流量とも呼ぶ)の算出は第3図のフロー
ヂ17−トに示1蛸き制御プ[]グラム1−還流昂補正
」ルーチンに従って行われる。以下にこのフローチlr
−トに従ってその処理を説明暖る。
木ルーヂンは、第4図で示す如きROM14内に格納さ
れた吸入空気量(スロットル開度でも良い)対応した還
流率を示(データマツプに基づいて図示しない基本還流
量綽出ルーチンにて各気筒の阜水運流量ml”(m−1
〜4の気筒番号を表わす)が求められ、基本還流ffi
mFを得るのに必要な排気還流制御弁6の制陳信号のデ
ユーティ比(以下単にデ1−ティ比と呼ぶ) Iτが眸
出された後、クランク角信号による所定のタイミングで
処理が開始される。
れた吸入空気量(スロットル開度でも良い)対応した還
流率を示(データマツプに基づいて図示しない基本還流
量綽出ルーチンにて各気筒の阜水運流量ml”(m−1
〜4の気筒番号を表わす)が求められ、基本還流ffi
mFを得るのに必要な排気還流制御弁6の制陳信号のデ
ユーティ比(以下単にデ1−ティ比と呼ぶ) Iτが眸
出された後、クランク角信号による所定のタイミングで
処理が開始される。
本ルーチンの処理が開始されると、まずステップ20に
(”今回本ルーチンの処理対象となる気筒にて約サイク
ルにおいてノッキングが発生したか否かが判定される。
(”今回本ルーチンの処理対象となる気筒にて約サイク
ルにおいてノッキングが発生したか否かが判定される。
前1Jイクルではノッキングが発生していないどすれば
ステップ2゛1の処理に移行する。
ステップ2゛1の処理に移行する。
ステップ21においては、現サイクルにおいてノッキン
グが発生したか否かが判定される。そして現サイクルで
もノッキングが発生していな番プればステップ21の判
定結果はrNOJとなり、基本還流1mFに対応したデ
ユーディ比mτがイのまま実際のデ1−ティ比とされて
本ルーチンの処理を終了し、図示しない[弁制御」ルー
チンにτ基本還流量m[−に相当づる排気の還流が行わ
れる。
グが発生したか否かが判定される。そして現サイクルで
もノッキングが発生していな番プればステップ21の判
定結果はrNOJとなり、基本還流1mFに対応したデ
ユーディ比mτがイのまま実際のデ1−ティ比とされて
本ルーチンの処理を終了し、図示しない[弁制御」ルー
チンにτ基本還流量m[−に相当づる排気の還流が行わ
れる。
以後ノッキングが5を牛しない限り同1]lの処理が繰
り返される。
り返される。
次にいずれかの気筒例えば第1(#1)気筒でノッキン
グが発生()た場合は、ステップ20にJ3い゛【萌勺
イクルではノッキングが弁士していないことからI N
0.1と判定されステップ21に移行す゛る。
グが発生()た場合は、ステップ20にJ3い゛【萌勺
イクルではノッキングが弁士していないことからI N
0.1と判定されステップ21に移行す゛る。
ステップ21においては現サイクルにおいてノッキング
が発生したことから判定はr Y F S Jとなりス
テップ22の処理に移行づる。
が発生したことから判定はr Y F S Jとなりス
テップ22の処理に移行づる。
ステップ22においては前サイクルにおける還流m m
Fn−+ (11気筒でノッキングが発生していること
からm=1となる)に対応するデユーティ比m rh−
1に所定の補正量τCを加えたものを現サイクルにおく
jるデユーディ比mτnとして本ルーチンの処理を終了
する。尚、この場合の補正量τCは例えば前サイクルの
デユーティ比mτn−1の例えば1%桐度の値どされる
。
Fn−+ (11気筒でノッキングが発生していること
からm=1となる)に対応するデユーティ比m rh−
1に所定の補正量τCを加えたものを現サイクルにおく
jるデユーディ比mτnとして本ルーチンの処理を終了
する。尚、この場合の補正量τCは例えば前サイクルの
デユーティ比mτn−1の例えば1%桐度の値どされる
。
そして次の1ノイクルで本ルーチンの処理が実(コされ
た時は、ステップ20にて判定結果はr Y IT’S
Jどされスミ−ツブ23に移る。
た時は、ステップ20にて判定結果はr Y IT’S
Jどされスミ−ツブ23に移る。
スラップ23において(よ現サイクルにおい(ノッキン
グが発生している場合は判定結果がl’ Y ES」と
なりステップ24の処理に移行する。
グが発生している場合は判定結果がl’ Y ES」と
なりステップ24の処理に移行する。
ステップ24においては、既に前サイクルにおいて増加
されているデコーデ−rltmτnにステップ22ど同
様補正量τCを加えてこれを現サイクルにおけるデユー
ディ比mτhヤ1とする処理を行い本ルーチンの処理を
終了Jる。尚ステップ24においては還流率が20%以
十とならないように限界が設けられている。
されているデコーデ−rltmτnにステップ22ど同
様補正量τCを加えてこれを現サイクルにおけるデユー
ディ比mτhヤ1とする処理を行い本ルーチンの処理を
終了Jる。尚ステップ24においては還流率が20%以
十とならないように限界が設けられている。
一方ステップ23において、現サイクルにてノッキング
が発生していないと判定されたならばステップ25の処
理に移行する。
が発生していないと判定されたならばステップ25の処
理に移行する。
ステップ25にd3いて番よノッキングが発生しでいな
い事から、既に前ザイクルにおいて増加されたデユーテ
ィ比mτnより補正量τCを減じ、これを現サイクルの
還流量mFn++に対応するデユーティ比mτntlと
し−(木ルーチ、ンの処理を終える。
い事から、既に前ザイクルにおいて増加されたデユーテ
ィ比mτnより補正量τCを減じ、これを現サイクルの
還流量mFn++に対応するデユーティ比mτntlと
し−(木ルーチ、ンの処理を終える。
即ち、ノッキングが発生し続1Jでいる場合は、スフツ
ブ20か523.24と続く処L!pが繰り返され、ノ
ッキングの発生が停止しIこ時に一ロステップ20から
23及び25と進む処理がfjわれ以後ステップ20.
21の処理が行われ平常の処理が繰り返されることとな
り、これをタイムヂャートで表わせば第5図の如きもの
となる。[同図においてム印は各気筒のTDC(1死点
)、※印はノッキングの発生、↑印は排気還流制御弁開
弁タイミング、↓印は同じく閉弁タイミングを表わり。
ブ20か523.24と続く処L!pが繰り返され、ノ
ッキングの発生が停止しIこ時に一ロステップ20から
23及び25と進む処理がfjわれ以後ステップ20.
21の処理が行われ平常の処理が繰り返されることとな
り、これをタイムヂャートで表わせば第5図の如きもの
となる。[同図においてム印は各気筒のTDC(1死点
)、※印はノッキングの発生、↑印は排気還流制御弁開
弁タイミング、↓印は同じく閉弁タイミングを表わり。
]
尚ステップ22.24または25において例えば#1気
筒の還流量の増Mまたは減量を行った場合全気筒]ヘー
タルの平均空燃比を補正前と同様にする為にノッキング
の発生していない他の気筒(#2〜#4)の還流mを#
1気筒と逆に減量また(よ増量しても良い。
筒の還流量の増Mまたは減量を行った場合全気筒]ヘー
タルの平均空燃比を補正前と同様にする為にノッキング
の発生していない他の気筒(#2〜#4)の還流mを#
1気筒と逆に減量また(よ増量しても良い。
以上に説明した制御によりノッキングが発生している気
筒の還流量が増加されることによりノツキングの発生を
中11−さけることができる。
筒の還流量が増加されることによりノツキングの発生を
中11−さけることができる。
以上詳述したように本発明の排気還流制御方法は各気筒
石の燃焼圧を検出し、燃焼1F信号に含まれるノッキン
グの発生を示す信号を選別して検出し、ノッキングの発
生状態に応じて排気の還流量を増加若しくは減少するこ
とを特徴としている。
石の燃焼圧を検出し、燃焼1F信号に含まれるノッキン
グの発生を示す信号を選別して検出し、ノッキングの発
生状態に応じて排気の還流量を増加若しくは減少するこ
とを特徴としている。
この為、本発明によればノッキングの発生した気筒の排
気の還流量を増量してノッキングの発生を抑制し、かつ
点火時期をRらける場合のように当該気筒の出ツノが低
十することもなくノッキング発生時におりる運転性を確
保することが可能どなり、また全気筒−律に制御する場
合に比べより緻密な排気還流制御が可能となる。
気の還流量を増量してノッキングの発生を抑制し、かつ
点火時期をRらける場合のように当該気筒の出ツノが低
十することもなくノッキング発生時におりる運転性を確
保することが可能どなり、また全気筒−律に制御する場
合に比べより緻密な排気還流制御が可能となる。
図は本発明方法が適用された実施例を示でもので、第1
図はエンジン及びその周辺装置の概略を示す模式図、第
2図は制御回路を示すブロック図、第3図は「還流量補
正」ルーチンの制御プログラムを示すフローチャー1−
1第4図は吸入空気量に対する還流率を示すデータマツ
プ、第5図は制御のタンミングを示すタイムチャ−1−
である。 1・・・エンジン(内燃機関) 3・・・クランク角検出器 4・・・燃焼圧セン() 6・・・排気還流制御弁 9・・・バンドパスフィルタ 10・・・制り1回路 代理人 弁理士 足算 勉 第1図 第2図 第3図 第4図
図はエンジン及びその周辺装置の概略を示す模式図、第
2図は制御回路を示すブロック図、第3図は「還流量補
正」ルーチンの制御プログラムを示すフローチャー1−
1第4図は吸入空気量に対する還流率を示すデータマツ
プ、第5図は制御のタンミングを示すタイムチャ−1−
である。 1・・・エンジン(内燃機関) 3・・・クランク角検出器 4・・・燃焼圧セン() 6・・・排気還流制御弁 9・・・バンドパスフィルタ 10・・・制り1回路 代理人 弁理士 足算 勉 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 排気還流装置を備えた内燃機関において、該I幾関の各
気筒毎に取り付けた燃焼圧センサの燃焼圧信号に基づき
各気筒毎のノッキング発生の有無を検出し、当該検出結
果に応じて前記排気還流装置により還流覆る各気筒毎の
排気還流量を増量若しくは減量することを特徴とする排
気還流制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147178A JPS5937254A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 排気還流制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147178A JPS5937254A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 排気還流制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937254A true JPS5937254A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15424341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147178A Pending JPS5937254A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 排気還流制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937254A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147851U (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | ||
EP0668439A1 (en) * | 1994-02-17 | 1995-08-23 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | System for reducing detonation phenomena in a combustion chamber of an endothermic engine |
JP2017198109A (ja) * | 2016-04-26 | 2017-11-02 | スズキ株式会社 | 内燃機関の排気還流制御装置 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57147178A patent/JPS5937254A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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