JPS5937095A - ロボツトの誤動作防止回路 - Google Patents

ロボツトの誤動作防止回路

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JPS5937095A
JPS5937095A JP14683982A JP14683982A JPS5937095A JP S5937095 A JPS5937095 A JP S5937095A JP 14683982 A JP14683982 A JP 14683982A JP 14683982 A JP14683982 A JP 14683982A JP S5937095 A JPS5937095 A JP S5937095A
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JP
Japan
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value
robot
output
target
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP14683982A
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English (en)
Inventor
正英 近藤
前沢 信次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPS5937095A publication Critical patent/JPS5937095A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、産業用ロボットの誤動作防止回路に関する。
従来、産業用ロボットは作業中危険であるから、その作
動範囲を柵で囲む等安全施設を設けているが、ロボット
にその作動を教示する時、作動調整時に作業者はロボッ
トの作動範囲内に入るので、このとき、複数の位置目標
値が記憶された記憶器から順次読み出された位置目標値
を有する作動出力の出力回路に故障が発生すれば、ロボ
ットは予想しない動作をするので衝突事故が起り作業者
にとって危険であると共に治具及びロボット等が損傷す
る等の不都合が存する。
本発明は1かかる不都合を無くすことをその目的とした
もので、複数の位置目標値が記憶された記憶器から順次
読み出された該位置目標値を有する作動出力によりサー
ボ制御され位置決めされるロボットにおいて、該作動出
力の位置目標値を前記記憶器に記憶された所定値と比較
し、該位置目標値が該所定値から外れた時異常信号を出
力する比較回路を備え、該異常信号によりロボットを停
止させることを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
図面において、け)はロボットを複数のポイントへ移動
するための複数の位置目標値を記憶する記憶器、(2)
は該記憶器filから読み出された位置目標値のディジ
タル作動出力をアナログ作動出力に変換するA−D変換
器で、この作動出力はサーボ増幅器(3)に加え、この
サーボ−増幅器(3)は電源(4)に接続されたポテン
ショメータ(51の摺動子から得られる位置フィートノ
くツク信号が前記作動出力に達するまでサーボバルブ(
6)に電流を流すように構成され、かくてロボットは該
作動バルブ(6)により位置目標値まで作動する。
以上は従来のロボットの作動装Mtと特に異なるところ
がないが、本発明によれば前記作動出力の位置目標値を
前記記憶器(1)に記憶された所定値と比較し、該位置
目標値が該所定値から外れた時異罪信号を出力する比較
回路(刀と、該比較回路(7)からロボットの故障時出
力する異常信号によりロボットを停止させる手段例えば
ソレノイドバルブ(8)を設けた。
前記比較回路(7)について詳細に説明すると、(9)
は前記記憶器(1)から出力した位置目標値を有する作
動出力と、ロボットの上限位置及び下限位置に各対応す
る最大値及び最小値並びに隣接する2つの位置目標値間
の変位値中の最大値を有する規準信号と、ストローブ信
号を所定の順序でD−A変換器(2)θ0)等に配分す
るコントローラ、01)はD−A変換器(2)から出力
した作動出力とD−A変換器(+〔から出力したロボッ
トの下限位置に対応する最小値を比較する比較器、(1
2)は前記作動出力とD−A変換器00)から出力した
ロボットの上限位置に対応する最大値とを比較する比較
器、03)はポテンショメータ(5)から出力した位置
フィードバック信号の位置フィートノくツク値と前記最
小値とを比較する比較器、04)は前記位fF’t、フ
ィードバック値と前記最大値とを比較する比較ffi 
、(151は作動出力の位置目標値と位置フィードバッ
ク値開の変装を増幅する差動増幅器で、この出力は比較
器(161(171に接続した。比較器(I6)は位置
目標値がマイナス方向に変化する時の位置目標値と位置
フィートノくツク値の変装値とD−A変換器(101の
出力である2つの位置目標116間の変位値中の最大値
とを比較し、比較器0ηは位置目標値がプラス方向に変
化する時の前記変装値と最大値とを比較するもの、a8
)+ま比較器01)が位置目標値と最小値を比較した時
、その出力全前記コントローラ(9)が出力する。スト
ローブ信号でストローブして出力するANDゲート、鰺
は比較器(t’4が位置目標値と最大値とを比較した時
、その出力を前記ストローブ信号によりストローブして
出力するANDゲー) 、(201は比較器03)が位
置フィードバック値と前記最小値を比較する時その出力
をストローブ信号でストローブして出力するANDゲー
)、(211は比較器0滲が位置フィードバック値と前
記最大値上を比較する時その出力をストローブ信号によ
りストローブして出力するANDゲート、(ハ)は比較
器06)が前記比較陀行なった時その出力を前記ストロ
ーブ信号によりストローブして出力するANDゲート、
弦脅は比較器a7)が前記比較を行なったときその出力
を前記ストローブ信号でストローブして出力するAND
ゲー)、(24)は前記ANDゲー) (1,8)〜(
23の少なくとも1つが論理値rIJの信号を出力した
とき論理値「0」の異常信号を出力しソレノイドバルブ
(8)を消勢するNORゲートである。
次にその作動を説明する。
今、記憶*tl)からD−A変換器(2)に至る回路に
故障が発生し、D−A変換器(2)からtif力する作
動出力がロボットの作動範囲の下限位置に対応する最小
値より小さくなると比較器aυが論理値「1」を出力し
、この出力はストローブ信号によりANDゲート(Ia
でストローブされてNORゲートC?41に入力する。
D−A変換器(2)から出力する作動出力の位置目標値
が前記ロボットの上限位置に対応する最大値より大きく
なると、比較器α2は論理値「1」を出力し、この出力
はストローブ信号によりANDゲー)Hでストローブさ
れてNORゲート(24)に入力する。
ポテンショメータ(5)が断線して位置フィードバック
値が最小値より小さくなった時比較器(131の出力は
論理値「1」となり)この出力はストローブ信号により
ANDゲー) (20)でストローブされてNORゲー
ト(2)に入力する。
同様の故障で位置フィードバック値が前記最大値より大
きくなった時比較器04)の出力は論理値「1」となり
、この出力はストローブ信号によりANDゲート(21
)でストローブされてNORゲートC21に入力する。
また故障により作動出力の位置目標値と位置フィードバ
ック値開の全差値がD−A変換器a〔から出力した2つ
の位置目標値間の変位値中の最大値より大きくなると、
位置目標値がマイナス方向に変化する時は比較器α6)
の出力が論理値「1」となり、位置目標値がプラス方向
に変化する時は比較器(17)の出力が論理値r I 
Jとなりこれ等の出力はそれぞれストローブ信号により
ANDゲー) (22) (23)でストローブされて
NORゲ−)C24)に入力する。
NORゲー) (24+は以上のANDNOゲート鳴の
出力が1つでも論理値「1」になると、論理値「0」を
出力し、ソレノイドバルブ(8)を消勢シ、油圧がサー
ボパルプ(6)に加わるのを遮断するので、ロボットの
動きは直ちに停止する。
この実施例では、比較器(11)〜(141及びAND
ゲ−) 081−(21+からなる比較回路と差動増幅
器(15)、比較器06)卸及びANDゲー) +22
) (23)からなる比較回路を併設したがそのいずれ
か一方でもよい。
このように本発明によるときは、記憶器から読み出され
た作動出力の位置目標値を前記記憶器に記憶された所定
値と比較し、該位置目標値が該所定値から外れた時異常
信号を出力する比較回路を備え、該異常信号によりロボ
ットを停止させるものであるから、ロボットの作動回路
に故障が発生した場合ロボットは作業を停止し作築者に
とって安全であるとともに治具等及びロボットが損傷す
ることがない等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施の1例の線図を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1・ 複数の位置目標値が記憶された記憶器から順次読
    み出された該位置目標値を有する作動出力によりサーボ
    制御され位置決めされるロボットにおいて、該作動出力
    の位置目標値を前記記憶器に記憶された所定値と比較し
    、該位置目標値が該所定値から外れた時異常信号を出力
    する比較回路を備え、該異常信号によりロボットを停止
    させることを特徴とするロボットの誤動作防止回路。 2、前記作動出力の位置目標値と位置フィートノ々ツク
    値を、それぞれ前記記憶器に記憶された、ロボットの作
    動範囲の上限位置及び下限位置に対応する最大値及び最
    小値と比較し、前記位置目標値又は位置フィードバック
    値が、前記最大値以上になり又は前記最小値以下になっ
    たとき異常信号を出力する比較回路を備えた特許請求の
    範囲第1項記載のロボットの誤動作防止回路。 五前記作動出力の位置目標値と位置フィードバック値開
    の変差値を、前記記憶器に記憶された隣接する2つの位
    置目標値間の変位値中の最大値き比較し、前記変差値が
    該最大値より大きい時異常信号を出力する比較量iis
    ?備えることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    ロボットの誤動作防止回路。
JP14683982A 1982-08-26 1982-08-26 ロボツトの誤動作防止回路 Pending JPS5937095A (ja)

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JPS5937095A true JPS5937095A (ja) 1984-02-29

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105070U (ja) * 1984-12-17 1986-07-03
JPS61134366U (ja) * 1985-02-13 1986-08-21
JPS6216367U (ja) * 1985-07-12 1987-01-31
JPS62181272U (ja) * 1986-05-02 1987-11-17

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