JPS593697B2 - 吸収信号検出装置 - Google Patents
吸収信号検出装置Info
- Publication number
- JPS593697B2 JPS593697B2 JP14641277A JP14641277A JPS593697B2 JP S593697 B2 JPS593697 B2 JP S593697B2 JP 14641277 A JP14641277 A JP 14641277A JP 14641277 A JP14641277 A JP 14641277A JP S593697 B2 JPS593697 B2 JP S593697B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- absorption
- frequency
- sensor oscillator
- oscillation frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、吸収周波数が被測定物理量を代表するような
性質をもつた材料、あるいは回路の吸収周波数を検出す
る吸収信号検出装置に関するものである。
性質をもつた材料、あるいは回路の吸収周波数を検出す
る吸収信号検出装置に関するものである。
例えば、KCt()3、NaCto3等の材料は、その
吸収周波数が温度によつて一義的に定まるので、この吸
収周波数を検出することによつて温度を知るようにした
共鳴温度計がある。
吸収周波数が温度によつて一義的に定まるので、この吸
収周波数を検出することによつて温度を知るようにした
共鳴温度計がある。
このような温度計において、吸収周波数における吸収信
号は非常に小さく、またその幅も狭いため、吸収信号を
検出するために多くの時間と高度の技術を必要としてい
た。本発明は、前記したような共鳴温度計に適用して効
果的な高精度でかつ迅速に吸収周波数を検出できる吸収
信号検出装置を実現しようとするものである。
号は非常に小さく、またその幅も狭いため、吸収信号を
検出するために多くの時間と高度の技術を必要としてい
た。本発明は、前記したような共鳴温度計に適用して効
果的な高精度でかつ迅速に吸収周波数を検出できる吸収
信号検出装置を実現しようとするものである。
第1図は本発明をNQR温度計に適用した場合の一例を
示す構成ブロック図である。
示す構成ブロック図である。
図において、1は温度検出器で、その先端の接温部には
例えばKCt03、NaCW3等の共鳴吸収周波数が温
度依存性をもつ材料11と、高周波コイル12とが封入
されたセル13が設けられている。2は材料11の吸収
周波数を検出するための例えばマージナル発振器のよう
な可変周波のセンサーオシレータである。
例えばKCt03、NaCW3等の共鳴吸収周波数が温
度依存性をもつ材料11と、高周波コイル12とが封入
されたセル13が設けられている。2は材料11の吸収
周波数を検出するための例えばマージナル発振器のよう
な可変周波のセンサーオシレータである。
このセンサーオシレータ2は、可変容量ダイオード21
、22、コンデンサ23、24、25を含んでおり、こ
れらはコイル12とともに発振器のタンク回路を形成し
ている。3はセンサーオシレータ2の発振周波数を変調
するための低周波信号発生器であつて、ここから出力さ
れる低周波信号fmは、第2図に示すようにその振幅が
負極性側、正極性側で上1、−E2、E3、E4に示す
ように2回づつ変化し、かつこれらの振幅値が、発振周
波数を吸収領域幅Wの内側と外側とにそれぞれ周波数シ
フトできるように選定されている。
、22、コンデンサ23、24、25を含んでおり、こ
れらはコイル12とともに発振器のタンク回路を形成し
ている。3はセンサーオシレータ2の発振周波数を変調
するための低周波信号発生器であつて、ここから出力さ
れる低周波信号fmは、第2図に示すようにその振幅が
負極性側、正極性側で上1、−E2、E3、E4に示す
ように2回づつ変化し、かつこれらの振幅値が、発振周
波数を吸収領域幅Wの内側と外側とにそれぞれ周波数シ
フトできるように選定されている。
そして、この低周波信号発生器3の出力端は、可変容量
ダイオード22の一端に接続され、低周波信号FInが
可変容量ダイオード22に印加される。4はセンサーオ
シレータ2から出力される後述する吸収信号E。
ダイオード22の一端に接続され、低周波信号FInが
可変容量ダイオード22に印加される。4はセンサーオ
シレータ2から出力される後述する吸収信号E。
卦よび信号発生器3からの低周波信号f]nを入力とす
る制御回路、5は例えばランプ関数状に変化する電圧信
号を発生する関数発生器で、制御回路4の出力によつて
制御され、その出力端は可変容量ダイオード21の一端
に接続されている。6は例えばPI調節器で、制御回路
4から出力される制御信号Efを入力とし、その出力端
はスイツチS1を介して可変容量ダイオード21の―端
に接続されている。
る制御回路、5は例えばランプ関数状に変化する電圧信
号を発生する関数発生器で、制御回路4の出力によつて
制御され、その出力端は可変容量ダイオード21の一端
に接続されている。6は例えばPI調節器で、制御回路
4から出力される制御信号Efを入力とし、その出力端
はスイツチS1を介して可変容量ダイオード21の―端
に接続されている。
rはセンサーオシレータ2から出力される発振周波数信
号F。を入力するカウンタ等の計測回路である。このよ
うに構成した装置の動作を次に第3図}よび第4図の波
形図を参照しながら説明する。
号F。を入力するカウンタ等の計測回路である。このよ
うに構成した装置の動作を次に第3図}よび第4図の波
形図を参照しながら説明する。
まず、測定開始と同時に制御回路4は、関数発生器5に
掃引開始の信号を送る。関数発生器5はこの信号を受け
ると、可変容量ダイオード21にランプ関数状に増加す
る電圧信号を与える。センサーオシレータ2は、コイル
12のインダクタンスLとコンデンサ23〜25および
可変容量ダイオード21,22の合成容量C。で定まる
周波数ν=25Eズで発振するもので、この発振周波数
νがランプ信号によつて掃引されるとともに)信号発生
器3からの低周波信号f で変調されたもmのとなる。
掃引開始の信号を送る。関数発生器5はこの信号を受け
ると、可変容量ダイオード21にランプ関数状に増加す
る電圧信号を与える。センサーオシレータ2は、コイル
12のインダクタンスLとコンデンサ23〜25および
可変容量ダイオード21,22の合成容量C。で定まる
周波数ν=25Eズで発振するもので、この発振周波数
νがランプ信号によつて掃引されるとともに)信号発生
器3からの低周波信号f で変調されたもmのとなる。
いま、センサーオシレータ2の発振周波数νが第3図a
に示すように材料11の吸収周波数ν,に一致すると、
材料11による電磁波の吸収が行なわれ、発振振幅が低
下する。これはコイル12内の電磁波のエネルギーの一
部が核スピン系で消費され、同調回路内の損失が大きく
なつてQ値が低下するためである。ここで低周波信号F
mの振幅E1〜E4は吸収信号Saの吸収領域Wの内及
び外になるように選定してあり、すなわち、El,E4
はWの外側、E3,E4はWの内側となつて訃り1セン
サーオシレータ2から第4図aに示すように低周波信号
FTDで変調された吸収信号E。を得る。制御回路4は
、この低周波信号FInで変調された吸収信号E。を第
4図bに示すような同期信号ESl(振幅値E3,E2
に同期する正負の信号)で同期整流し、第4図cに示す
ような信号EOlを得る。また、低周波信号Fn)で変
調された吸収信号EOを第4図dに示すような同期信号
Es2(振幅値E4,Elに同期する正負の信号)で同
期整流し、第4図eに示すような信号EO2を得る。そ
して、得られた信号E。l,EO2を利用して(1)式
のような演算を行ない制御信号E,を得る。第7図a−
gは、吸収周波数ν,の前後で、低周波信号Fmで変調
された吸収信号E。がどのように変化するかを示した動
作波形図である。この図から明らかな通り、EOは発振
周波数νの掃引につれて、吸収周波数νt付近に}いて
その振幅が順次変化する。第1図hは、発振周波数νの
掃引とともに、吸収信号E。
に示すように材料11の吸収周波数ν,に一致すると、
材料11による電磁波の吸収が行なわれ、発振振幅が低
下する。これはコイル12内の電磁波のエネルギーの一
部が核スピン系で消費され、同調回路内の損失が大きく
なつてQ値が低下するためである。ここで低周波信号F
mの振幅E1〜E4は吸収信号Saの吸収領域Wの内及
び外になるように選定してあり、すなわち、El,E4
はWの外側、E3,E4はWの内側となつて訃り1セン
サーオシレータ2から第4図aに示すように低周波信号
FTDで変調された吸収信号E。を得る。制御回路4は
、この低周波信号FInで変調された吸収信号E。を第
4図bに示すような同期信号ESl(振幅値E3,E2
に同期する正負の信号)で同期整流し、第4図cに示す
ような信号EOlを得る。また、低周波信号Fn)で変
調された吸収信号EOを第4図dに示すような同期信号
Es2(振幅値E4,Elに同期する正負の信号)で同
期整流し、第4図eに示すような信号EO2を得る。そ
して、得られた信号E。l,EO2を利用して(1)式
のような演算を行ない制御信号E,を得る。第7図a−
gは、吸収周波数ν,の前後で、低周波信号Fmで変調
された吸収信号E。がどのように変化するかを示した動
作波形図である。この図から明らかな通り、EOは発振
周波数νの掃引につれて、吸収周波数νt付近に}いて
その振幅が順次変化する。第1図hは、発振周波数νの
掃引とともに、吸収信号E。
における各振幅E1〜E4について、演算結果E4−E
l,E3−E2がどのように変化するかをa−gの各結
果から求めた線図で、破線がE4−E1を一点鎖線がE
3−E2を表わす。ここで発振周波数νが吸収周波数ν
tに一致したdに着目すれば、El,E4の点は吸収領
域幅Wの外にあり、E2とE3はWの内側にある。それ
故にhにおいてE4−E1はν,の前後でフラツトな特
性、E3−E2は直線変化を示す特性となる。そして、
この例では 吸収周波数ν,の点では、E3−E2を3
倍した値がE4−E1と等しくなるようになつており、
(1)式に示す演算、すなわち、hにおいてE3−E2
からE4−E1の振幅をsにしたものを引くと、第3図
bに示すように吸収周波数ν,において零となる制御信
号Efが得られる。この様に制御信号Efは、第3図b
に示すように、センサーオシレータ2の発振周波数νが
吸収周波数ν,に一致するとその振幅が零となり、しか
も、発振周波数がνがν1より小さいνくν,側からν
,に近ずく場合と、νがν,より大きいν〉ν,側から
ν,に近づく場合とでその振幅の極性が異なる性質をも
つた信号となる。制御回路4は、制御信号Efの大きさ
を比較器C1を介して監視しており、その値が一定レベ
ルEc(第3図b参照)に達すると、関数発生器5に掃
引停止信号を送り、これによつてセンサーオシレータ2
の発振周波数νを吸収周波数ν,の近傍で保持させる。
同時にスイツチS1をオンとするPI調節器6は、制御
回路4からの制御信号Efを入力として}り、この信号
Efが零となるような信号を、可変容量ダイオード21
に与え、センサーオシレータ2の発振周波数νを材料1
1の吸収周波数V,に一致するように制御する。センサ
ーオシレータ2の発振周波数が吸収周波数ν,に一致す
ると、この周波数は計測回路7で計数され、温度を知る
ことができる。本発明にかかわる装置によれば、センサ
ーオシレータの発振周波数をその振幅値が吸収周波数に
卦ける吸収信号の吸収領域幅の内側及び外側にそれぞれ
周波数シフトするような値であつて、正極性側,負極性
側で少なくとも2回づつ変化する低周波信号で変調する
ようにした結果、吸収周波数ν,の点でその値が零とな
り、しかもその前後に卦いて正負に極性が反転した振幅
をもつ制御信号Efが容易に得られるもので、吸収周波
数を高精度でかつ迅速に検出することができる。
l,E3−E2がどのように変化するかをa−gの各結
果から求めた線図で、破線がE4−E1を一点鎖線がE
3−E2を表わす。ここで発振周波数νが吸収周波数ν
tに一致したdに着目すれば、El,E4の点は吸収領
域幅Wの外にあり、E2とE3はWの内側にある。それ
故にhにおいてE4−E1はν,の前後でフラツトな特
性、E3−E2は直線変化を示す特性となる。そして、
この例では 吸収周波数ν,の点では、E3−E2を3
倍した値がE4−E1と等しくなるようになつており、
(1)式に示す演算、すなわち、hにおいてE3−E2
からE4−E1の振幅をsにしたものを引くと、第3図
bに示すように吸収周波数ν,において零となる制御信
号Efが得られる。この様に制御信号Efは、第3図b
に示すように、センサーオシレータ2の発振周波数νが
吸収周波数ν,に一致するとその振幅が零となり、しか
も、発振周波数がνがν1より小さいνくν,側からν
,に近ずく場合と、νがν,より大きいν〉ν,側から
ν,に近づく場合とでその振幅の極性が異なる性質をも
つた信号となる。制御回路4は、制御信号Efの大きさ
を比較器C1を介して監視しており、その値が一定レベ
ルEc(第3図b参照)に達すると、関数発生器5に掃
引停止信号を送り、これによつてセンサーオシレータ2
の発振周波数νを吸収周波数ν,の近傍で保持させる。
同時にスイツチS1をオンとするPI調節器6は、制御
回路4からの制御信号Efを入力として}り、この信号
Efが零となるような信号を、可変容量ダイオード21
に与え、センサーオシレータ2の発振周波数νを材料1
1の吸収周波数V,に一致するように制御する。センサ
ーオシレータ2の発振周波数が吸収周波数ν,に一致す
ると、この周波数は計測回路7で計数され、温度を知る
ことができる。本発明にかかわる装置によれば、センサ
ーオシレータの発振周波数をその振幅値が吸収周波数に
卦ける吸収信号の吸収領域幅の内側及び外側にそれぞれ
周波数シフトするような値であつて、正極性側,負極性
側で少なくとも2回づつ変化する低周波信号で変調する
ようにした結果、吸収周波数ν,の点でその値が零とな
り、しかもその前後に卦いて正負に極性が反転した振幅
をもつ制御信号Efが容易に得られるもので、吸収周波
数を高精度でかつ迅速に検出することができる。
なお、上記の実施例において制御信号Efにノイズが混
入し、このノイズの振幅が一定レベルEcを越えるよう
な場合、これを材料11の吸収による振幅変化と誤認し
て掃引停止が行なわれる卦それがある。
入し、このノイズの振幅が一定レベルEcを越えるよう
な場合、これを材料11の吸収による振幅変化と誤認し
て掃引停止が行なわれる卦それがある。
このようなノイズによつて生ずる誤動作は、制御回路4
に更に次のような確認動作を付加することによつて解決
できる。すなわち、制御回路4は、センサーオシレータ
2からの吸収信号EO(第5図a参照)を第5図bに示
すような同期信号(振幅値E3,E2に同期する正の信
号)で同期整流し、第5図cに示すような信号EO3を
得る。
に更に次のような確認動作を付加することによつて解決
できる。すなわち、制御回路4は、センサーオシレータ
2からの吸収信号EO(第5図a参照)を第5図bに示
すような同期信号(振幅値E3,E2に同期する正の信
号)で同期整流し、第5図cに示すような信号EO3を
得る。
この信号E。3は、第6図に示すように、吸収周波数ν
1の近傍に}いてのみその値が一定レベル−Esより大
きくなる性質をもつたものとなる。
1の近傍に}いてのみその値が一定レベル−Esより大
きくなる性質をもつたものとなる。
したがつて、制御回路4は、この信号E。3の信号レベ
ルを監視することによつてセンサーオシレータ2の発振
周波数が材料11の吸収周波数の近傍にあるか否かをノ
イズ等に影響されず確認することができる。
ルを監視することによつてセンサーオシレータ2の発振
周波数が材料11の吸収周波数の近傍にあるか否かをノ
イズ等に影響されず確認することができる。
な訃、ここではNQR温度計を例にとつて説明したが、
吸収周波数から被測定物理量を知るようにした装置に同
様に適用できる。
吸収周波数から被測定物理量を知るようにした装置に同
様に適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、高精度でかつ迅
速に吸収周波数を検出できる吸収信号検出装置が実現で
きる。
速に吸収周波数を検出できる吸収信号検出装置が実現で
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成プロツク図、第2
図〜第7図は第1図装置の動作を説明するための動作波
形図である。 1・・・・・・温度検出器、2・・・・・・センサーオ
シレータ、3・・・・・・低周波信号発生器、4・・・
・・・制御回路、5・・・・・・関数発生器、6・・・
・・・調節器、7・・・・・・計測回路。
図〜第7図は第1図装置の動作を説明するための動作波
形図である。 1・・・・・・温度検出器、2・・・・・・センサーオ
シレータ、3・・・・・・低周波信号発生器、4・・・
・・・制御回路、5・・・・・・関数発生器、6・・・
・・・調節器、7・・・・・・計測回路。
Claims (1)
- 1 吸収周波数から被測定物理量を知るようにした装置
において、前記吸収周波数を検出するためのセンサーオ
シレータと、このセンサーオシレータの発振周波数を前
記吸収周波数における吸収信号の吸収領域幅の内側及び
外側にそれぞれ周波数シフトするようにその振幅値が正
極性側、負極性側で少なくとも2回づつ変化する信号を
出力しこの信号で前記センサーオシレータの発振周波数
を変調する変調手段と、前記センサーオシレータから得
られる前記低周波信号で変調された吸収信号を入力し吸
収信号の中心で零となる信号を得るとともにこの信号を
利用し前記センサーオシレータの発振周波数を吸収周波
数と等しくなるように制御する制御手段とを設けたこと
を特徴とする吸収信号検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641277A JPS593697B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 吸収信号検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641277A JPS593697B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 吸収信号検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5479089A JPS5479089A (en) | 1979-06-23 |
JPS593697B2 true JPS593697B2 (ja) | 1984-01-25 |
Family
ID=15407101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14641277A Expired JPS593697B2 (ja) | 1977-12-05 | 1977-12-05 | 吸収信号検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593697B2 (ja) |
-
1977
- 1977-12-05 JP JP14641277A patent/JPS593697B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5479089A (en) | 1979-06-23 |
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