JPH0287053A - 高周波発振器の特性値を測定するための方法と回路装置 - Google Patents
高周波発振器の特性値を測定するための方法と回路装置Info
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- JPH0287053A JPH0287053A JP1187614A JP18761489A JPH0287053A JP H0287053 A JPH0287053 A JP H0287053A JP 1187614 A JP1187614 A JP 1187614A JP 18761489 A JP18761489 A JP 18761489A JP H0287053 A JPH0287053 A JP H0287053A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/243—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the phase or frequency of ac
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、物理的な測定値によって左右されるインピー
ダンス、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有して
いてかつ周期的な励起の後測定インターバルの間自由振
動る、調波ＨＦ発振器の特性値を決定る、ための方法に
関る、。
ダンス、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有して
いてかつ周期的な励起の後測定インターバルの間自由振
動る、調波ＨＦ発振器の特性値を決定る、ための方法に
関る、。
更に、本発明は物理的な測定値によって左右されるイン
ピーダンス、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有
しおり、比較的短い励起パルスを発生させるためのパル
ス発生器と結合されておりかつ上記励起パルスに従って
発振器が次の励起パルスまで持続る、測定インターバル
の間毎に自由に振動る、ような様式の、ＨＦ発振器の特
性値を決定る、ための回路装置に関る、。
ピーダンス、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有
しおり、比較的短い励起パルスを発生させるためのパル
ス発生器と結合されておりかつ上記励起パルスに従って
発振器が次の励起パルスまで持続る、測定インターバル
の間毎に自由に振動る、ような様式の、ＨＦ発振器の特
性値を決定る、ための回路装置に関る、。
上記の回路装置は特に本発明による方法を実施る、ため
に役立つ。
に役立つ。
減衰（場合によっては共振周波数も）がインピーダンス
を調整る、ことにより物理的な測定値によって変えられ
、従って測定値自体の決定が可能な測定インピーダンス
を有る、発振器は測定技術において広く使用されている
。例えば米国特許公報第３．９７９．５８１号および第
２．９４８．８５０号からＨＦ−発振器内に接続された
測定コンデンサが公知であり、この測定コンデンサを湿
度が測定される被測定物、例えばたばこもしくは紙、材
料、可塑物質が通過る、。測定コンデンサを経て物質を
送っている間絶えず発振器の減衰に相当る、電気的な信
号が形成され、この信号から一発振器の共振周波一 数に相当る、信号と共に一コンデンサを通過る、物質の
湿度に相当る、測定信号が形成される。
を調整る、ことにより物理的な測定値によって変えられ
、従って測定値自体の決定が可能な測定インピーダンス
を有る、発振器は測定技術において広く使用されている
。例えば米国特許公報第３．９７９．５８１号および第
２．９４８．８５０号からＨＦ−発振器内に接続された
測定コンデンサが公知であり、この測定コンデンサを湿
度が測定される被測定物、例えばたばこもしくは紙、材
料、可塑物質が通過る、。測定コンデンサを経て物質を
送っている間絶えず発振器の減衰に相当る、電気的な信
号が形成され、この信号から一発振器の共振周波一 数に相当る、信号と共に一コンデンサを通過る、物質の
湿度に相当る、測定信号が形成される。
本発明の根底をなす課題は、冒頭に記載した様式の発振
器の減衰の決定を改善し、かつこの場合発振器の共振周
波数をも付加的に決定る、ことである。
器の減衰の決定を改善し、かつこの場合発振器の共振周
波数をも付加的に決定る、ことである。
上記の課題は本発明により、減衰を決定る、ために発振
器を電気パルスにより励起る、こと、その都度二つの励
起パルス間の測定インターバルにおける発振器の自由振
動からこの測定インターバル内の一定時間に抽出されか
つ上記の自由振動の包絡線に相当る、信号を形成る、こ
と、および測定インターバル内の包絡線−抽出値の商値
を減衰に関る、特性値として捉えることによって解決さ
れる。
器を電気パルスにより励起る、こと、その都度二つの励
起パルス間の測定インターバルにおける発振器の自由振
動からこの測定インターバル内の一定時間に抽出されか
つ上記の自由振動の包絡線に相当る、信号を形成る、こ
と、および測定インターバル内の包絡線−抽出値の商値
を減衰に関る、特性値として捉えることによって解決さ
れる。
包絡線形成の特別有利な様式は、本発明の優れた構成に
より、自由振動を検波る、ことにある。この目的のため
、自由振動は本発明によりリングミキサに供給され、更
にこのリングミキサに自由振動を周波数の等しい方形波
の振動に変換る、比較器の出力信号が供給される。検波
された電気的な出力信号は次いで低域フィルタに供給さ
れ、この低域フィルタの出力信号は測定インターバル内
の自由振動の包絡線に相当る、。
より、自由振動を検波る、ことにある。この目的のため
、自由振動は本発明によりリングミキサに供給され、更
にこのリングミキサに自由振動を周波数の等しい方形波
の振動に変換る、比較器の出力信号が供給される。検波
された電気的な出力信号は次いで低域フィルタに供給さ
れ、この低域フィルタの出力信号は測定インターバル内
の自由振動の包絡線に相当る、。
個々の測定インターバル内で自由振動から形成される包
絡線は発振器の減衰に相応して程度の差こそあれ迅速に
減衰る、。
絡線は発振器の減衰に相応して程度の差こそあれ迅速に
減衰る、。
本発明の他の構成により、消滅挙動、即ち減衰は、測定
インターバル内の一定時間における包絡線に相当る、信
号の抽出を抽出増幅器内で行い、この場合この抽出は測
定インターバル内で比較器により与えられる振動が所定
の値に到達る、時点においてその都度行われる。
インターバル内の一定時間における包絡線に相当る、信
号の抽出を抽出増幅器内で行い、この場合この抽出は測
定インターバル内で比較器により与えられる振動が所定
の値に到達る、時点においてその都度行われる。
インパルス発生器によって与えられる励起パルスが測定
インターバルの開始時の発振器の励起を正確に正しい時
点で行うようにる、ために、本発明により、この励起パ
ルスは比較器によって与えられた振動に関して同期化さ
れる。
インターバルの開始時の発振器の励起を正確に正しい時
点で行うようにる、ために、本発明により、この励起パ
ルスは比較器によって与えられた振動に関して同期化さ
れる。
測定値に相当る、信号を形成る、ために減衰以外に更に
発振器の共振周波数をも必要とる、場合、本発明の特に
有利な他の構成により、相応る、信号が、自由振動の数
を、特に比較器により変換後、測定周期で数えることに
よって発生される。
発振器の共振周波数をも必要とる、場合、本発明の特に
有利な他の構成により、相応る、信号が、自由振動の数
を、特に比較器により変換後、測定周期で数えることに
よって発生される。
冒頭に記載した回路装置の特徴とる、ところは、発振器
の後方に減衰を決定る、ために測定インターバル内の自
由振動の包絡線に相当る、信号を形成る、ための回路要
素が接続されていること、および測定インターバル内の
一定時間の信号を抽出る、ためのおよび抽出値から商値
信号を形成る、ための抽出装置が設けられていることで
ある。
の後方に減衰を決定る、ために測定インターバル内の自
由振動の包絡線に相当る、信号を形成る、ための回路要
素が接続されていること、および測定インターバル内の
一定時間の信号を抽出る、ためのおよび抽出値から商値
信号を形成る、ための抽出装置が設けられていることで
ある。
本発明による回路装置の他の有利な構成は、請求項９以
下に記載した。
下に記載した。
発振器は容量形測定インピーダンス、例えば測定コンデ
ンサの代わりに誘導形測定インピーダンス、即ち例えば
ＨＦで負荷される電磁石を備えていてもよい。また、Ｈ
Ｆ−発振器が二つの様式の測定インピーダンスを備えて
いることも可能である。後者の場合発振器の減衰および
／または共振周波数に相当る、信号は適当な方法で形成
る、ことが可能である。
ンサの代わりに誘導形測定インピーダンス、即ち例えば
ＨＦで負荷される電磁石を備えていてもよい。また、Ｈ
Ｆ−発振器が二つの様式の測定インピーダンスを備えて
いることも可能である。後者の場合発振器の減衰および
／または共振周波数に相当る、信号は適当な方法で形成
る、ことが可能である。
本発明により得られる利点は、減衰および必要な場合共
振周波数も一発振器により測定回路内で迅速に、連続し
てかつ正確に検出る、ことが可能であることである。
振周波数も一発振器により測定回路内で迅速に、連続し
てかつ正確に検出る、ことが可能であることである。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明る、。
細な説明る、。
第１図において、パルス発生器１は周期的に、例えば約
２５０ＫＨ２の周波数で、高周波の励起パルスを同！ｔ
ｌＩ段２−この同期段の機能に関しては後に説明る、−
を介してＨＦ−測定発振器３に与える。このＨＦ−測定
発振器は測定コンデンサ４を有しており、この測定コン
デンサは図示していない湿度が検出される被測定物質を
含んでいるか或いはこの測定コンデンサを被測定物質が
連続して通過る、。この被測定物質はたばこ、コーヒー
或いは類似の物質である。測定発振器は自体公知の方法
により測定コンデンサ４の容量以外に例えばコイル６と
して形成されたインダクタンスを有している。励起パル
スによって励起れさて、測定発振器３は自由振動を行い
、この自由振動の周波数は発振器の共振周波数に相当し
、かつこの自由振動は被測定物質の湿度および質量に依
存している発振器の減衰に相応して程度の差こそあれ急
、速に減衰る、。
２５０ＫＨ２の周波数で、高周波の励起パルスを同！ｔ
ｌＩ段２−この同期段の機能に関しては後に説明る、−
を介してＨＦ−測定発振器３に与える。このＨＦ−測定
発振器は測定コンデンサ４を有しており、この測定コン
デンサは図示していない湿度が検出される被測定物質を
含んでいるか或いはこの測定コンデンサを被測定物質が
連続して通過る、。この被測定物質はたばこ、コーヒー
或いは類似の物質である。測定発振器は自体公知の方法
により測定コンデンサ４の容量以外に例えばコイル６と
して形成されたインダクタンスを有している。励起パル
スによって励起れさて、測定発振器３は自由振動を行い
、この自由振動の周波数は発振器の共振周波数に相当し
、かつこの自由振動は被測定物質の湿度および質量に依
存している発振器の減衰に相応して程度の差こそあれ急
、速に減衰る、。
第２図には、振動Ｓの根本的な経過を時間ｔで、その振
動の消滅挙動、従って測定発振器の減衰を包絡線Ｈで示
した。測定インターバルも９間に存在る、励起時点ｔ１
、ｔ２、Ｌ３において測定発振器はパルス発生器１から
励起パルスを与えられる。測定インターバルｔｖにおい
て図面を見易くる、ために僅かしか描かなかった振動よ
りも極めて多数の測定発振器３の自由振動Ｓは導線７を
経てパルス形成器８に与えられる。このパルス形成器は
、例えば公知の様式で連動された演算増幅器として形成
されていてもよく、常時の自由振動を同じ周波数の、し
かし一定の振幅の方形パルスに変換る、。以下において
このパルス形成器８を比較器と称る、。
動の消滅挙動、従って測定発振器の減衰を包絡線Ｈで示
した。測定インターバルも９間に存在る、励起時点ｔ１
、ｔ２、Ｌ３において測定発振器はパルス発生器１から
励起パルスを与えられる。測定インターバルｔｖにおい
て図面を見易くる、ために僅かしか描かなかった振動よ
りも極めて多数の測定発振器３の自由振動Ｓは導線７を
経てパルス形成器８に与えられる。このパルス形成器は
、例えば公知の様式で連動された演算増幅器として形成
されていてもよく、常時の自由振動を同じ周波数の、し
かし一定の振幅の方形パルスに変換る、。以下において
このパルス形成器８を比較器と称る、。
この比較器８の方形パルスは導線９を経て計数段１１に
与えられ、この計数段においてこの方形パルスは−特に
同じ測定周期で一カウントされる。その際、計数段１１
におけるカウント或いはこれに相当る、信号は測定発振
器３の共振周波数に関る、既にデジタル化された尺度で
ある。
与えられ、この計数段においてこの方形パルスは−特に
同じ測定周期で一カウントされる。その際、計数段１１
におけるカウント或いはこれに相当る、信号は測定発振
器３の共振周波数に関る、既にデジタル化された尺度で
ある。
比較器８の出力信号は更に導線１０を介して同期化段２
に供給され、この同期化段はパルス発生器ｌの励起パル
スを測定発振器３の自由振動と同期化る、。その際、周
波数を測定インターバルｔｖにわたって測定し、かつこ
れにより精度を高めることが可能である。測定発振器３
の自由振動は導線１２および増幅器１３を経て回路要素
１４を負荷る、。この回路要素はリングミキサ（リング
モジュレータとも称る、。英語では’ｄｏｕｂｌｅ−ｂ
ａｌａｎｃｅｄ ｍ１ｘｅｒ ｐと称る、。）として
高周波技術において知られている。このリングミキサの
構成と作動態様に関る、詳細はＨ，Ｇ、Ｕｎｇｅｒおよ
びＷ、５ｃｈｕｌｚ著ｒ Ｅｌｅｋｔｒｏｎｉｓｃｈｅ
Ｂａｕｅｌｅｍｅｎｔｅ ｕｎｄ Ｎｅｔｚｗｅｒ
Ｉ［Ｊｌ 、Ｖｉｅｗｅｇ−Ｖｅｒｌａｇ 。
に供給され、この同期化段はパルス発生器ｌの励起パル
スを測定発振器３の自由振動と同期化る、。その際、周
波数を測定インターバルｔｖにわたって測定し、かつこ
れにより精度を高めることが可能である。測定発振器３
の自由振動は導線１２および増幅器１３を経て回路要素
１４を負荷る、。この回路要素はリングミキサ（リング
モジュレータとも称る、。英語では’ｄｏｕｂｌｅ−ｂ
ａｌａｎｃｅｄ ｍ１ｘｅｒ ｐと称る、。）として
高周波技術において知られている。このリングミキサの
構成と作動態様に関る、詳細はＨ，Ｇ、Ｕｎｇｅｒおよ
びＷ、５ｃｈｕｌｚ著ｒ Ｅｌｅｋｔｒｏｎｉｓｃｈｅ
Ｂａｕｅｌｅｍｅｎｔｅ ｕｎｄ Ｎｅｔｚｗｅｒ
Ｉ［Ｊｌ 、Ｖｉｅｗｅｇ−Ｖｅｒｌａｇ 。
１３８〜１４３頁を参照されたい。特に、６０００Ｆｒ
ａｎｋｆｕｒｔ／Ｍａｉｎ 、 Ｋｌｕｅｂｅｒｓｔｒ
ａｓｓｅ １４在ＩＮＤＵＳＴＲＩＡＬ−ＥＬＥＣＴＲ
ＯＮＩＣ３ＧｍｂＨ社製のｉ’５ＲＡ−６型」の名称で
市販されている回路要素が適している。リングミキサは
同時に導線１６を介して比較器８の方形出力パルスを与
えられ、この方形出力パルスはリングミキサ１４内での
内部乗算工程により測定発振器３の増幅された自由振動
を検波し、従って第２図において時間軸の下に存在して
いる振動の信号部分が上方へと展開る、。これは第３図
に示されている。回路要素１４の出力信号は低域フィル
タ１７に与えられ、この低域フィルタは信号の直流部分
のみを通過し、振動分（調波振動）は濾波る、。結果は
第４図に示すように測定発振器３の自由振動の包絡線Ｈ
に相当る、。低減フィルタ１７の包絡線に相当る、出力
信号はいわゆる抽出増幅器１８（ｔｒａｃ／ｓａｍｐｌ
ｅ−ｈｏｌｄ ａｍｐｌｉｆｉｅｒ）に供給される。
ａｎｋｆｕｒｔ／Ｍａｉｎ 、 Ｋｌｕｅｂｅｒｓｔｒ
ａｓｓｅ １４在ＩＮＤＵＳＴＲＩＡＬ−ＥＬＥＣＴＲ
ＯＮＩＣ３ＧｍｂＨ社製のｉ’５ＲＡ−６型」の名称で
市販されている回路要素が適している。リングミキサは
同時に導線１６を介して比較器８の方形出力パルスを与
えられ、この方形出力パルスはリングミキサ１４内での
内部乗算工程により測定発振器３の増幅された自由振動
を検波し、従って第２図において時間軸の下に存在して
いる振動の信号部分が上方へと展開る、。これは第３図
に示されている。回路要素１４の出力信号は低域フィル
タ１７に与えられ、この低域フィルタは信号の直流部分
のみを通過し、振動分（調波振動）は濾波る、。結果は
第４図に示すように測定発振器３の自由振動の包絡線Ｈ
に相当る、。低減フィルタ１７の包絡線に相当る、出力
信号はいわゆる抽出増幅器１８（ｔｒａｃ／ｓａｍｐｌ
ｅ−ｈｏｌｄ ａｍｐｌｉｆｉｅｒ）に供給される。
この抽出増幅器に所属している制御ユニット１９は、測
定インターバルｔｖ内の一定の抽出時点ｔａ、ｔｂにお
いて包絡線Ｈに相当る、信号の瞬時値を検出し、この瞬
時値を両信号から形成された商値信号を与える商値形成
器１５に与る。この目的のため制御ユニット１９は導線
２４と２６を介して比較器８の出力パルスによって負荷
される二つの計数段２２と２３から信号が与えられ。こ
れらの計数段は測定インターバルの開始時において導線
２１を介して同期化段２の出力信号により零にセットさ
れ、かつ活性化され、従って比較器によって与えられる
パルスがカウントされる。計数段内においてカウントさ
れたパルスの数が所定の数に達した場合、計数段は時点
ｔａ、ｔｂにおいて制御信号を制御ユニット１９に与え
、この制御ユニットは信号Ｈの瞬時値を検出る、ために
抽出増幅器１８を制御る、。パルス発生器１によって与
えられた励起信号が同期化段を介して比較器８の出力信
号と同期化されるので、比較器８の振動の所定の数の検
出が測定インターバルｔｖの開始時から経過した一定の
時間に正確に相応し、従って抽出時点ｔａ、ｔｂは測定
インターバルｔｖに関して正確に決定される。抽出増幅
器としては、アメリカ合衆国ＭＡ ０２０６２、Ｎｏｒ
ｗｏｏｄ在Ａ Ｎ Ａ ＬＯＧ Ｉ）ＥＶＩＥＣＥＳ社
製０） ｆｆＨＴ−Ｃ−０３００ｓ形の増幅器が適して
いる。
定インターバルｔｖ内の一定の抽出時点ｔａ、ｔｂにお
いて包絡線Ｈに相当る、信号の瞬時値を検出し、この瞬
時値を両信号から形成された商値信号を与える商値形成
器１５に与る。この目的のため制御ユニット１９は導線
２４と２６を介して比較器８の出力パルスによって負荷
される二つの計数段２２と２３から信号が与えられ。こ
れらの計数段は測定インターバルの開始時において導線
２１を介して同期化段２の出力信号により零にセットさ
れ、かつ活性化され、従って比較器によって与えられる
パルスがカウントされる。計数段内においてカウントさ
れたパルスの数が所定の数に達した場合、計数段は時点
ｔａ、ｔｂにおいて制御信号を制御ユニット１９に与え
、この制御ユニットは信号Ｈの瞬時値を検出る、ために
抽出増幅器１８を制御る、。パルス発生器１によって与
えられた励起信号が同期化段を介して比較器８の出力信
号と同期化されるので、比較器８の振動の所定の数の検
出が測定インターバルｔｖの開始時から経過した一定の
時間に正確に相応し、従って抽出時点ｔａ、ｔｂは測定
インターバルｔｖに関して正確に決定される。抽出増幅
器としては、アメリカ合衆国ＭＡ ０２０６２、Ｎｏｒ
ｗｏｏｄ在Ａ Ｎ Ａ ＬＯＧ Ｉ）ＥＶＩＥＣＥＳ社
製０） ｆｆＨＴ−Ｃ−０３００ｓ形の増幅器が適して
いる。
抽出増幅器１８のアナログ出力信号はアナログ−デジタ
ル変換器２７に達し、この出力信号はこのアナログ−デ
ジタル変換器内でデジタル信号に変換される。アナログ
−デジタル変換器２７と計数段１１からのデジタル信号
は計算段２８内に達し、この計算膜内において測定発振
器３の減衰に相当る、信号と共振周波数に相当る、信号
から被測定物質の湿度に相当る、信号が形成される。
ル変換器２７に達し、この出力信号はこのアナログ−デ
ジタル変換器内でデジタル信号に変換される。アナログ
−デジタル変換器２７と計数段１１からのデジタル信号
は計算段２８内に達し、この計算膜内において測定発振
器３の減衰に相当る、信号と共振周波数に相当る、信号
から被測定物質の湿度に相当る、信号が形成される。
本発明は、減衰以外に測定発振器の共振周波数を検出る
、ための使用分野に限定されない。
、ための使用分野に限定されない。
本発明は、測定発振器の減衰のみを高い精度で検出しよ
うとる、場合にも有利に適用可能である。本発明は、可
変の渭１定容量を有る、測定発振器の評価に限られず、
インダクタンスが測定に依存して変わり或いはインダク
タンスと容量とが測定に依存して変わる測定発振器にあ
っても使用る、ことが可能である。
うとる、場合にも有利に適用可能である。本発明は、可
変の渭１定容量を有る、測定発振器の評価に限られず、
インダクタンスが測定に依存して変わり或いはインダク
タンスと容量とが測定に依存して変わる測定発振器にあ
っても使用る、ことが可能である。
第１図は測定発振器の減衰と共振周波数を検出る、ため
の回路装置の図、 第２図は周期的な励起パルスで負荷された後の発振器の
自由振動の経過を示すグラフ、第３図は第２図によるリ
ングミキサ内で整流された振動・の図、 第４図は第３図による振動分の図。 図中符号は、 １・・・パルス発生器、２・・・同期化段、３・・・測
定発振器、４・・・測定コンデンサ、６・・・コイル、
７．９．１２．１６．２１．２４．２６・・・導線、１
１．２２．２３・・・計数段、１３・・・増幅器、１４
・・・リングミキサ、１７・・・低域フィルタ、１８・
・・抽出増幅器、１９・・・制御ユニット、２７・・・
デジタル−アナログ−変換器、２８・・・計算段、Ｓ・
・・振動、Ｈ・・・包絡線。
の回路装置の図、 第２図は周期的な励起パルスで負荷された後の発振器の
自由振動の経過を示すグラフ、第３図は第２図によるリ
ングミキサ内で整流された振動・の図、 第４図は第３図による振動分の図。 図中符号は、 １・・・パルス発生器、２・・・同期化段、３・・・測
定発振器、４・・・測定コンデンサ、６・・・コイル、
７．９．１２．１６．２１．２４．２６・・・導線、１
１．２２．２３・・・計数段、１３・・・増幅器、１４
・・・リングミキサ、１７・・・低域フィルタ、１８・
・・抽出増幅器、１９・・・制御ユニット、２７・・・
デジタル−アナログ−変換器、２８・・・計算段、Ｓ・
・・振動、Ｈ・・・包絡線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、物理的な測定値によって左右されるインピーダンス
、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有していてか
つ周期的な励起の後測定インターバルの間自由振動する
調波ＨＦ−発振器の特性値を決定するための方法におい
て、減衰を決定するために発振器を電気パルスにより励
起すること、その都度二つの励起パルス間の測定インタ
ーバルにおける発振器の自由振動からこの測定インター
バル内の一定時間に抽出されかつ上記の自由振動の包絡
線に相当する信号を形成すること、および測定インター
バル内の包絡線−抽出値の商値を減衰に関する特性値と
して捉えることを特徴とする、上記調波発振器の特性値
を決定するための方法。 ２、自由振動を包絡線を形成するために検波する、請求
項１記載の方法。 ３、発振器の出力信号を形成する自由振動をリングミキ
サに供給し、更にこのリングミキサに自由振動を周波数
の等しい方形波の振動に変換する比較器に供給するよう
にして上記の発振器の出力信号を形成する自由振動を検
波する、請求項１或いは２記載の方法。 ４、低域フィルタにより測定インターバル内のリングミ
キサの出力信号の包絡線に相当する信号を形成する、請
求項３記載の方法。 ５、測定インターバル内の一定時間における包絡線に相
当する信号の抽出を抽出増幅器内で行い、この場合この
抽出を測定インターバル内で比較器で与えられる振動が
所定の値に到達する時点においてその都度行う、請求項
１から４までのいずれか一つに記載の方法。６、パルス
発生器によって与えられた励起パルスを比較器によって
与えられた振動に関して同期化する、請求項１から５ま
でのいずれか一つに記載の方法。 ７、発振器の共振周波数を決定するために自由振動の数
を、特に比較器により変換後、測定周期で数える、請求
項１から６までのいずれか一つに記載の方法。 ８、物理的な測定値によって左右されるインピーダンス
、例えば湿度測定回路の測定コンデンサを有しおり、比
較的短い励起パルスを発生させるためのパルス発生器と
結合されておりかつ上記励起パルスに従って発振器が次
の励起パルスまで持続する測定インターバルの間毎に自
由に振動するような様式の、ＨＦ−発振器の特性値を決
定するための回路装置において、発振器（３）の後方に
減衰を決定するために測定インターバル（ｔ＿ｖ）内の
自由振動（Ｓ）の包絡線（Ｈ）に相当する信号を形成す
るための回路要素（１４、１７）が接続されていること
、および測定インターバル内の一定時間（ｔａ、ｔｂ）
の信号を抽出するためのおよび抽出値から商値信号を形
成するための抽出装置（１８）が設けられていることを
特徴とする、上記ＨＦ−発振器の特性値を検出するため
の回路装置。 ９、発振器（３）の後方に自由振動を同じ周波数の方形
パルスに変換するための比較器（８）が接続されている
、請求項８記載の回路装置。 １０、自由振動の包絡線に相当する信号を形成するため
の回路要素が検波装置（１４）と低域フィルタ（１７）
を有している、請求項８或いは９記載の回路装置。 １１、検波装置が一方では自由振動が、他方では比較器
（８）の出力信号が供給されるリングミキサ（１４）と
して形成されている、請求項１０記載の回路装置。 １２、検波装置（１４）が、比較器（８）の総和された
出力信号が測定インターバルにおいて所定の値に到達し
た場合、抽出を制御する制御信号が供給可能であるよう
に構成されている、請求項８から１１までのいずれか一
つに記載の回路装置。 １３、比較器（８）によって与えられる方形波振動のス
ロープに関してパルス発生器によって与えられる励起パ
ルスを同期化するための同期段（２）が設けられている
、請求項８から１２までのいずれか一つに記載の回路装
置。 １４、共振周波数を決定するための発振器（３）の後方
に所定の測定周期当たりの自由振動のための計数段（１
１）が接続されている、請求項８から１３までのいずれ
か一つに記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3825111A DE3825111A1 (de) | 1988-07-23 | 1988-07-23 | Verfahren und schaltungsanordnung zum bestimmen einer charakteristischen groesse eines hf-oszillators |
| DE3825111.6 | 1988-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287053A true JPH0287053A (ja) | 1990-03-27 |
| JP2764310B2 JP2764310B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=6359423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187614A Expired - Lifetime JP2764310B2 (ja) | 1988-07-23 | 1989-07-21 | 高周波発振器の特性値を測定するための方法と回路装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5302907A (ja) |
| EP (1) | EP0352507B1 (ja) |
| JP (1) | JP2764310B2 (ja) |
| AT (1) | ATE105079T1 (ja) |
| DE (2) | DE3825111A1 (ja) |
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| US20020049551A1 (en) * | 2000-10-20 | 2002-04-25 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Method for differentiating between burdened and cracked ultrasonically tuned blades |
| US20060022645A1 (en) | 2004-07-30 | 2006-02-02 | Bowers Kyle R | Method and apparatus for determining battery capacity in a defibrillator |
| DE102004063228B4 (de) * | 2004-12-22 | 2007-06-28 | Hauni Maschinenbau Ag | Meßvorrichtung und -verfahren zur Bestimmung einer dielektrischen Eigenschaft, insbesondere der Feuchte und/oder Dichte, eines Produkts |
| DE102004063229B4 (de) | 2004-12-22 | 2007-06-14 | Hauni Maschinenbau Ag | Meßvorrichtung und -verfahren zur Erkennung von Fremdkörpern in einem Produkt, insbesondere in Tabak, Baumwolle oder einem anderen Faserprodukt |
| CN115097203B (zh) * | 2022-04-01 | 2024-10-01 | 上海傅里叶半导体有限公司 | 一种线性谐振马达谐振频率检测方法及系统 |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB1083111A (en) * | 1964-02-11 | 1967-09-13 | Kurt Koerber | Method and apparatus for controlling the segregation of faulty articles such as cigarettes or the like |
| DE1616084C3 (de) * | 1967-02-16 | 1974-05-16 | Tesla, N.P., Prag | Schaltungsanordnung zur Gütefaktormessung |
| US3480857A (en) * | 1967-12-27 | 1969-11-25 | Ibm | Digital method and apparatus for measuring small inductances and capacitances |
| AT331912B (de) * | 1973-09-20 | 1976-08-25 | Rodler Ing Hans | Einrichtung zum messen der dampfenden faktoren von schwingkreisen und zum messen von windungsschlussen in spulen |
| US3979581A (en) * | 1974-02-26 | 1976-09-07 | Hauni-Werke Korber & Co., Kg | Method and arrangement for determining the mass of tobacco or the like by capacitance and attenuation measurements in a resonant high frequency oscillator circuit |
| GB1543155A (en) * | 1975-05-02 | 1979-03-28 | Nat Res Dev | Transponders |
| DE3213602A1 (de) * | 1982-04-13 | 1983-10-20 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektronisches geraet |
| US4560929A (en) * | 1983-04-15 | 1985-12-24 | International Business Machines Corporation | Position detector apparatus and method utilizing damped oscillations |
| DE3318900A1 (de) * | 1983-05-25 | 1984-11-29 | Werner Turck Gmbh & Co Kg, 5884 Halver | Annaeherungsschalter mit minimalem strombedarf |
| US4560923A (en) * | 1983-11-15 | 1985-12-24 | Hanson Colin J | Moisture analyzer |
-
1988
- 1988-07-23 DE DE3825111A patent/DE3825111A1/de active Granted
-
1989
- 1989-07-04 DE DE58907552T patent/DE58907552D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-07-04 AT AT8989112172T patent/ATE105079T1/de active
- 1989-07-04 EP EP89112172A patent/EP0352507B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-07-21 JP JP1187614A patent/JP2764310B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-10-22 US US07/965,043 patent/US5302907A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0352507B1 (de) | 1994-04-27 |
| JP2764310B2 (ja) | 1998-06-11 |
| DE3825111C2 (ja) | 1990-12-06 |
| EP0352507A3 (de) | 1992-04-22 |
| DE58907552D1 (de) | 1994-06-01 |
| EP0352507A2 (de) | 1990-01-31 |
| ATE105079T1 (de) | 1994-05-15 |
| DE3825111A1 (de) | 1990-01-25 |
| US5302907A (en) | 1994-04-12 |
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