JPS5936733Y2 - 自動調圧型軸受 - Google Patents
自動調圧型軸受Info
- Publication number
- JPS5936733Y2 JPS5936733Y2 JP3826679U JP3826679U JPS5936733Y2 JP S5936733 Y2 JPS5936733 Y2 JP S5936733Y2 JP 3826679 U JP3826679 U JP 3826679U JP 3826679 U JP3826679 U JP 3826679U JP S5936733 Y2 JPS5936733 Y2 JP S5936733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotating shaft
- housing
- bottom cover
- bearing housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、軸受ハウジング内に潤滑油を入れて完全密閉
型とした軸受において、温度変化による軸受内部の圧力
上昇に基因する漏油を防止することを目的とするもので
゛ある。
型とした軸受において、温度変化による軸受内部の圧力
上昇に基因する漏油を防止することを目的とするもので
゛ある。
第1図は従来の軸受の一例を示し、1は円筒形の軸受ハ
ウジングで、その内側に保持された1対の軸受メタル2
,3に回転軸4が貫通し、軸受メタル2,3の外側の回
転軸4に抜止めリング5が取付けられ、ハウジング1内
に潤滑油6を入れたもので、温度変化による潤滑油の流
出を防止するためハウジング1の上部に通気孔7を設け
てハウジング内の圧力を調整する構造となっている。
ウジングで、その内側に保持された1対の軸受メタル2
,3に回転軸4が貫通し、軸受メタル2,3の外側の回
転軸4に抜止めリング5が取付けられ、ハウジング1内
に潤滑油6を入れたもので、温度変化による潤滑油の流
出を防止するためハウジング1の上部に通気孔7を設け
てハウジング内の圧力を調整する構造となっている。
がかる構造のものでは、使用状態によっては油が流出し
、短時間のうちに回転軸が焼付きを起す欠点がある。
、短時間のうちに回転軸が焼付きを起す欠点がある。
本考案は、かかる欠点を改善することを目的とし、軸受
内部を完全密閉型とし、軸受内部の圧力が増した時、回
転軸を自動的に軸方向にスライドさせて内圧の上昇を防
ぎ、油の流出を防止したものである。
内部を完全密閉型とし、軸受内部の圧力が増した時、回
転軸を自動的に軸方向にスライドさせて内圧の上昇を防
ぎ、油の流出を防止したものである。
第2図aは本考案の一実施例である。
同図において1は円筒形の軸受ハウジングで、その内側
に保持され二1対の軸受メタル2,3にモータの回転軸
4が支持され、一方の軸受メタル2より外側に突出した
回転軸4の端部には、軸受メタル2の外側面との間に間
隙Aをおいてスナップリング5が嵌まって抜は止めされ
ている。
に保持され二1対の軸受メタル2,3にモータの回転軸
4が支持され、一方の軸受メタル2より外側に突出した
回転軸4の端部には、軸受メタル2の外側面との間に間
隙Aをおいてスナップリング5が嵌まって抜は止めされ
ている。
このスナップリング5のあるハウジング端部は回転軸が
貫通しない底蓋8で密閉され、他方の軸受メタル3の外
側のハウジング端部と回転軸4の間にはオイルシール9
が装着されてハウジング内の潤滑油の流出を防止してい
る。
貫通しない底蓋8で密閉され、他方の軸受メタル3の外
側のハウジング端部と回転軸4の間にはオイルシール9
が装着されてハウジング内の潤滑油の流出を防止してい
る。
通常状態では第2図aに示すようにスナップリング5と
軸受メタル2の外側面との間にはAだけの間隙が保たれ
ているが、運転状態になって軸受部の温度が上昇すると
、ハウジング1内の圧力が増大し、この圧力によって回
転軸4は同図すに示すように矢印C方向に押されて移動
し、内圧と回転軸の移動によるバランスのとれた位置B
の状態で運転が継続される。
軸受メタル2の外側面との間にはAだけの間隙が保たれ
ているが、運転状態になって軸受部の温度が上昇すると
、ハウジング1内の圧力が増大し、この圧力によって回
転軸4は同図すに示すように矢印C方向に押されて移動
し、内圧と回転軸の移動によるバランスのとれた位置B
の状態で運転が継続される。
軸受部の内圧が減少すれば、再び第2図aの状態に復帰
し、自動的に軸受内部の圧力が調整される。
し、自動的に軸受内部の圧力が調整される。
第3図は、本考案の他の実施例を示し、第2図aの構造
に更にスナップリング5と軸受メタル2の間にスプリン
グ10を挿入して、軸受内の圧力が下った時、回転軸4
の復帰を助けるようにしたものであり、又第4図は回転
軸4の端部にカラー11を嵌め、このカラー11の大き
さを変えることにより回転軸4の軸方向の移動量を任意
に決められるようにした本考案の更に他の実施例である
。
に更にスナップリング5と軸受メタル2の間にスプリン
グ10を挿入して、軸受内の圧力が下った時、回転軸4
の復帰を助けるようにしたものであり、又第4図は回転
軸4の端部にカラー11を嵌め、このカラー11の大き
さを変えることにより回転軸4の軸方向の移動量を任意
に決められるようにした本考案の更に他の実施例である
。
上述のように本考案では、軸受内部が完全に密閉されて
いるので、いかなる位置に置いても潤滑油が流出するこ
となく、又、軸受内部の圧力が増加する時は、回転軸が
軸方向に移動して内圧の増加を自動的に調整するので、
軸受内の圧力が異常に増大して気密構造が破壊されて油
漏れを生じるなどの事故を防止することができる、等の
効果があって、例えばベルト伝達用、或は平歯車等の動
力伝達用回転軸で、駆動側と受動側の回転軸が並行し、
回転軸がその軸方向に移動しても動力の伝達に支障を生
じることのないような装置に使用することができる。
いるので、いかなる位置に置いても潤滑油が流出するこ
となく、又、軸受内部の圧力が増加する時は、回転軸が
軸方向に移動して内圧の増加を自動的に調整するので、
軸受内の圧力が異常に増大して気密構造が破壊されて油
漏れを生じるなどの事故を防止することができる、等の
効果があって、例えばベルト伝達用、或は平歯車等の動
力伝達用回転軸で、駆動側と受動側の回転軸が並行し、
回転軸がその軸方向に移動しても動力の伝達に支障を生
じることのないような装置に使用することができる。
第1図は従来の軸受構造の一例を示す側断面図、第2図
は本考案の一実施例の側断面図で、aは平常状態、bは
内圧が増加した時の状態を示し、第3図と第4図はそれ
ぞれ本考案の他の実施例の側断面図である。 1・・・・・・軸受ハウジング、2,3・・・・・・軸
受メタル、4・・・・・・回転軸、5・・・・・・スナ
ップリング、8・・・・・・底蓋、9・・・・・・オイ
ルシール。
は本考案の一実施例の側断面図で、aは平常状態、bは
内圧が増加した時の状態を示し、第3図と第4図はそれ
ぞれ本考案の他の実施例の側断面図である。 1・・・・・・軸受ハウジング、2,3・・・・・・軸
受メタル、4・・・・・・回転軸、5・・・・・・スナ
ップリング、8・・・・・・底蓋、9・・・・・・オイ
ルシール。
Claims (1)
- 軸受ハウジングの両端より内側に第1と第2の1対の軸
受メタルを固定して、この1対の軸受メタルによって回
転軸を支持せしめ、前記軸受ハウジングの一方の端部を
前記回転軸が貫通しない底蓋で密封し、この底蓋に近い
第1の軸受メタルから底蓋側に突出した回転軸に、第1
の軸受メタルとの間に間隙をおいて、スナップリングを
嵌め、前記底蓋のある端部とは反対側の軸受ハウジング
の端部とこれに近い第2の軸受メタルとの間に回転軸を
囲むオイルシールを設け、前記底蓋とオイルシールで密
封された軸受ハウジング内に潤滑油を挿入して、回転軸
をその軸方向に摺動可能としたことを特徴とする自動調
圧型軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3826679U JPS5936733Y2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 自動調圧型軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3826679U JPS5936733Y2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 自動調圧型軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137720U JPS55137720U (ja) | 1980-10-01 |
| JPS5936733Y2 true JPS5936733Y2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=28902895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3826679U Expired JPS5936733Y2 (ja) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | 自動調圧型軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936733Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3826679U patent/JPS5936733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137720U (ja) | 1980-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1565018A (en) | Gas turbine seals | |
| JPS5936733Y2 (ja) | 自動調圧型軸受 | |
| US2523604A (en) | Seal | |
| CA1075735A (en) | Transmission extension oil seal | |
| JPS61154707A (ja) | 冷間ピルガ−圧延機における溝付ロ−ルの密封形軸受 | |
| US2583671A (en) | Vertical shaft seal | |
| US10344775B2 (en) | Water pump | |
| US2192305A (en) | Seal for rotating shafts | |
| US2497704A (en) | Self-contained seal | |
| JPS6114702Y2 (ja) | ||
| JPH044348A (ja) | ギヤー減速機 | |
| JPS5913375Y2 (ja) | 流体クラツチに於けるシ−ル装置 | |
| JPH063216B2 (ja) | ユニバ−サルジヨイントにおける潤滑装置 | |
| US2035073A (en) | Shaft sealing means | |
| US2589631A (en) | Drive for washer of mechanical rotary seals | |
| JPS598037Y2 (ja) | 圧縮機の軸封装置 | |
| JPS6139847Y2 (ja) | ||
| JPS5912455Y2 (ja) | シ−ル装置 | |
| JPH0378169U (ja) | ||
| JPS5834308Y2 (ja) | 圧縮機の軸封装置 | |
| JPS5813120Y2 (ja) | ウオ−タ−ポンプのメカニカルシ−ル保護装置 | |
| JPS6314133Y2 (ja) | ||
| JP2519001Y2 (ja) | ベルト駆動式無段変速機 | |
| US3211462A (en) | Continuous ring shaft seals | |
| US2482518A (en) | Sealed sleeve bearing |