JPS5936661A - カルボン酸イミド誘導体およびその製造方法ならびにそれを含有する医薬 - Google Patents

カルボン酸イミド誘導体およびその製造方法ならびにそれを含有する医薬

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JPS5936661A
JPS5936661A JP14683782A JP14683782A JPS5936661A JP S5936661 A JPS5936661 A JP S5936661A JP 14683782 A JP14683782 A JP 14683782A JP 14683782 A JP14683782 A JP 14683782A JP S5936661 A JPS5936661 A JP S5936661A
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JP
Japan
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propyl
piperazin
pyridyl
group
dicarboximide
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Pending
Application number
JP14683782A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyasu Hirose
広瀬 徳康
Shigeru Soda
左右田 茂
Kazutoshi Miyake
三宅 一俊
Shizuo Kuriyama
栗山 鎮雄
Kazuyasu Usu
薄 和保
Yasuhiro Akiyama
秋山 康博
Naoko Sakabe
坂部 尚子
Hidetoshi Kawashima
川島 英敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、医薬品として優れた作用を有する新規なカル
ボン酸イミド誘導体およびその製造方法ならびにそれを
含有する医薬に関する。
更に詳しくは一般式 子、または式−C−R(式中Rはアルキルlし基、アラ
ルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アルケニル
基、アリールアルケニル基、ピリジル基。
または置換アミノ基を意味する。Yはアルキルアラルキ
ル基,アリール基,置換若しくは置換されないピリジル
基,置換若しくは置換されないピリミジル基,またはベ
ンゾチアゾリル基を意味する。mは2〜3の整数を意味
する。〕 で表わされるカルボン酸イミド誘導体およびその酸付加
塩;およびその製造方法;ならびにそれを含有する医薬
に関する。
上記一般式〔■〕におけるXの定義において例え場合に
は,これらの基が構造上立体異性体を有し。
それぞれエキソ型(6x□)、工7ド型( endo 
)。
シス型,およびトランス型が存在するものもあるが,本
発明においては,そのいずれをも含むものである。
また本発明の化合物〔■〕は,薬理的に許容される無機
酸または有機酸と反応させて容易に酸付加塩とすること
ができる。かかる無機酸としては例えば塩酸、臭化水素
酸、ヨウ化水素酸、硫酸などを、また有機酸としては例
えばマレイン酸、−フマール酸、コハク酸、 酢酸、マ
ロン酸、クエン酸。
安息香酸などをあげることができる。
本発明によって提供されるカルボン酸イミド誘導体は、
いずれも文献未収載の新規化合物であるが1本発明者等
はこれらの化合物が意外にも血糖降下作用を有し、糖尿
病治療薬として有用であることをみい出し本発明を完成
したものである。すなわち2本発明によって提供される
カルボン酸イミド誘導体は、従来汎用されているスルフ
ォニル尿素剤、ビクアナイド剤などと著しく構造を異に
するものである。
したがって2本発明の目的は糖尿病治療薬として有用な
新規なカルボン酸イミド誘導体を提供するにある。
更に本発明の目的は、糖尿病治療薬として有用な新規な
カルボン酸イミド誘導体の製造方法を提供するにある。
更に本発明の目的は新規な糖尿病治療剤を提供するにあ
る。
本発明の化合物〔■〕は9種々の方法によって製造する
ことが可能であるが、その中で通常用いられる方法の一
例を示せば次の如くである。
(製法1)  Zが水素原子の場合 (n)          (I) 0(■) 整数を意味する。Yはアルキル基、アラルキル基。
アリール基、置換若しくは置換されないピリジル基、置
換若しくは置換されないピリミジル基、またはベンゾチ
アゾリル基を意味する。〕すなわち、一般式(n)で表
わされる化合物と。
一般式(III)で表わされる化合物とを反応させて本
発明化合物(IV)を得る。
本反応は9通常メタノール、エタノール、プロパツール
、イソプロパツール、ブタノール等の低級アルコール系
溶媒、2−ブタノン、メチルイソブチルケトンなどから
反応に関与しない溶媒を適宜選択して使用することがで
きる。
本方法において、出発物質として用いられる一般式(I
I)で表わされる化合物は1例えば次の方法で製造され
る。
(V)         (VI) (II) 〔式中Xは前記と同様の意味を有し、Hal!はハロゲ
ン原子を意味する。〕 すなわち、一般式(■)で表わされる化合物と。
一般式(VI)で表わされる化合物とを反応させて一般
式(II)で表わされる化合物を得る。
本反応は、無溶媒または例えばメタノール、エタノール
、プロパツール、イソプロパツール、ブタノール等の低
級アルコール系、ベンゼン、トルエン、キシレン等のベ
ンゼン系、ジオキサン、テトラハイドロフラン等のエー
テル系溶媒、ジメチルホルムアミド(DMF)、  ジ
メチルスルホキシド(1)M2O)、メチルエチルケト
ン、メチルイソブチルケトン、水などから反応に関与し
ない溶媒を適宜選択して使用することができる。反応に
際しては2例えば炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、トリエチルアミンなどの脱酸剤を反応系
に添加することもできる。
(製法2)  Zが水素原子でない場合で、Rがアルキ
ル基、アラルキル基、アリール基。
シクロアルキル基、ピリジル基、アル ケニル基またはアリールアルケニル基 を示す場合 すなわち、(製法1)またはその他の方法で製造された
一般式 整数を意味し、Yはアルキル基、アラルキル基。
アリール基、置換若しくは置換されないピリジル基、置
換若しくは置換されないピリミジル基、またはベンゾチ
アゾリル基を意味する。〕で表わされる化合物の水酸基
をエステル化することにより目的物質を得ることができ
る。
代表的な方法としては上記の一般式(IV)で示される
化合物に、一般式RCOOH(■)〔式中Rはアルキル
基、アラルキル基、アリール基、シクロアルキル基、ピ
リジル基、アルケニル基、またはアリールアルケニル基
を示す。〕で表わされるカルボン酸またはその反応性誘
導体を通常の方法で反応せしめてエステル体である目的
物質(I)を得る。
最も好ましく1通常おこなわれる方法をあげれはRCU
C/すなわち(■)の酸ハロゲン化物と反応させること
により目的物質(I)を容易に得ることができる。この
際トリエチルアミン、炭酸カリウム、炭酸ナトリウムな
どの脱酸剤を用いると好ましい結果を与える。この際溶
媒としては1例えばクロロホルム、ジクロロエタン、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド
などを用いる。
(製法3)  Zが水素原子でない場合でRが置換アミ
ノ基を示す場合 (製法1)またはその他の方法で製造された一般式 整数を意味し、Yはアルキル基、アラルキル基。
アリール基、置換若しくは置換されないピリジル基、置
換若しくは置換されないピリミジル基、またはベンゾチ
アゾリル基を意味する。〕で表わされる化合物の水酸基
をウレタン化することにより目的物質を得ることができ
る。
代表的な方法としては上記の一般式(VI)で示される
化合物に、一般式1(、NGO[式中孔、はアルキル基
またはシクロアルキル基を示す〕で表わされるイソシア
ネートを通常の方法で反応せしめて目的物質(I)を得
る。この際溶媒としては、トルエン、キシレン、クメン
、シメンなどが使用できる。
次に本発明の代表的化合物をあげるが本発明がこれらに
限定されることがないことはいうまでもない。なお、以
下列記する化合物は1.遊離の形で示すが、前記した如
く薬理的に許容できる無機酸または有機酸の付加塩をも
ちろん含むものである。
ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド oN−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ON−〔2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロへ+t−4−エンー1. 2−ジカルボキシイミド ON−〔2−インブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド oN−[2−n−ブタノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシ
クロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ON −(2−n−ヘキサノイルオキシ−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミ
ド ON −[2−n = ヘプタノイルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]
シスーシクロヘキサ−4−−c ン−1。
2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シスー
シクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−ノナノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−プル)プロピル]シスーシ
クロへ一++−4−−Cンー1.2−ジカルボキシイミ
ド 0N−(2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−
シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−ウンデカノイルオキシ−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロへ−1−1−4−−1f−/ −1゜2−ジカ
ルボキシイミド ON−[2−n−ドデカノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シスー
シクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−トリデカノイルオキシ−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロへ一+サ−4−4:/ −1゜2−ジカルボキ
シイミド oN−[2−n−テトラゾカッイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シ
スーシクロヘキサ−4−工:/−1゜2−ジカルボキシ
イミド oN−[2−n−ペンタデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シ
スーシクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイ
ミド ON−[2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シ
スーシクロへ4サ−4−:r−7−1゜2−ジカルボキ
シイミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド ON−[2−シクロペンチルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−′イル)プロピ
ル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド 0N−(2−(3−フェニルプロピオニルオキシ)−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)フロ
ビル〕シスーシクロへ−1−9−4−エン−1,2−ジ
カルボキシイミド ON−[3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−
イル)−2−(10−ウンデセノイルオキシ)フロビル
〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド ON−[2−()ランス−2−ノネノイルオキシ)−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカル
ボキシイミド oN−[2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シスーシクロ
ヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド oN−(2−(4−メチルベンゾイルオキシ)−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)フロビル
〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド 0N−(2−(2−メトキシベンゾイルオキシ)−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド o N−[2−n−ブチルアミノカルボニル芽キシ−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカル
ボキシイミド 0N−(2−シクロへキシルアミノカルボニルオキシ−
3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プ
ロピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカ
ルボキシイミドON−〔2−ニコチニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド oN−(2−n−デシルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド ON=〔2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ビ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド 0N−(2−tニトロキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシイミドON−〔2−アセトキシ
−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)
プロピル〕 シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイ
ミド○N−〔2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロ
ヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド0N−(2−n
−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピルコシクロヘキサン−1,2
−ジカルボキシイミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
コシクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘ
キサン−1,2−ジカルボキシイミド ○N−〔2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロプルコシクロヘキ
サン−1,2−ジカルボキシイミドON −[3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)−2−(1
0−ウンデセノイルオキシ)プロピルコシクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシイミド oN−[2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘキサ
ン−1,2−ジカルボキシイミド○N−〔2−プロピオ
ニルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−
1−イル)プロピルコシクロヘキサン−1,2−ジカル
ボキシイミドoN−[2−n−ブチルアミノカルボニル
オキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−
イル)プロピルコシクロヘキサン−1,2−ジカルボキ
シイミド oN−(2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘキサ
ン−1,2−ジカルボキシイミドoN−(2−()ラン
ス−2−ノネノイルオキシ)−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)フロビルコシクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシイミド oN−[:2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘ
キサン−1,2−ジカルボキシイミドoN−(2−ヒド
ロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−
イル)プロピルコサクシイミド oN−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミド oN−(2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミ
ド oN−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)サクシイミ
ド ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイ
ミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
コサクシイミド oN−(2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイ
ミド oN−[2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミ
ド oN −[3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1
−イル)−2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピ
ルコサクシイミド 0N−(2−()ランス−2−ノネノイル本キシ)−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル) プ
ロピルコサクシイミド oN−(2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)サクシイミド ON−[2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシ
イミド ○N−〔2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミ
ド 0N−(2−n−デシルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ルコサクシイミド ○N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ[
2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド oN−(2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ[
2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド ○N−〔2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド oN−[2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービ
シクロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
ビシクロ(2,2,1)へフタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミド0N−(2−シクロヘキシルカルボニ
ルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1
−イル)プロピル〕エンドービシクロ[2,2,l)へ
ブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
ビシクロ[2,2,l)へブタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミドON−[2−()ランス−2−ノナノ
イルオキシ)−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン
−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ[2,2゜1
]へ−jメタ−−エンー2,3−ジカルホキシイミド ON−[2−n−ブチルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕エンドービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド 0N−(2−シクロへキシルアミノカルボニルオキシ−
3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プ
ロピル〕エンドービシクロ[2゜2.1]へペター5−
エン−2,3−ジカルボキシイミド ○N−〔2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシ
クロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド ○N−[2−n−デシルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕エンドービシロク(2,2゜1)へペター5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド ON−〔2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド−、
ビシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミド ON−[2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド
ービシクロ(2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−
ジカルボキシイミドON −[3−(4−(2−・ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)−2−(10−ウンデセ
ノイルオキシ)プロピル〕エンドービシクロ[2,2,
1]ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド oN−(2−n−ブタノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
ビシクロ[2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミドoN−(2−n−ヘキサノイルオキシ
−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)
プロピル〕エンドービシクロ[2,2,L)ヘプタ−5
−エン−2,3−ジカルボキシイミドON−[2−n−
ヘプタノイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ(2,
2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミ
ド0N−(2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エン
ドービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3
−ジカルボキシイミド0N−(2−n−ノナノイルオキ
シ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル
)プロピル〕エンドービシクロ[2,2,1)へブタ−
5−エン−2,3−ジカルボキシイミドON−[2−n
−デカノイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ(2,
2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミ
ド0N−(2−n−ウンデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロビル〕エ
ンドービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミドON−[2−n−ドデカノイル
オキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−
イル)プロピル〕エンドービシクロC2,2,1)へブ
タ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドON −(
2−n −)リゾカッイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービ
シクロ[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミドoN−(2−n−テトラゾカッイルオキ
シ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル
)プロピル)エンド−ビシクロ(2,2,1)へブタ−
5−エン−2,3−ジカルボキシイミド0N−(2−n
−ペンタデカノイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ
(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド○N−(2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕エンドービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミドON−(3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)−2−(10−
ウンデセノイルオキシ)プロピル〕エンドービシクロ 
[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド ON−〔2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシ
クロ[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド oN−(2−(3−フェニルプロピオニルオキシ)−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕エンドービシクロ [2,2゜1〕ヘプタ−5−
エン−2,3−ジカルボキシイミド ○N−(2−(4−メトキシベンゾイルオキシ)−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕エンドービシクロ [2,2゜1〕へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−(2−クロロベンゾイルオキシ)−3−(
4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕エンドービシクロ [2,2゜1]へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル]エキソービシクロ(
2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド ○N−〔2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソービシ
クロ[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド oN−[2−ヘキサノイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソービ
シクロ[2,2,1)へブタ−5−ニンー2.3−ジカ
ルボキシイミド oN −[2−7セトキシー3− (4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソービシク
ロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド ○N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕 フタルイミド oN−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル] フタルイミド ON−〔2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミ
ド ON−〔2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミ
ド oN−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイ
ミド 0N−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕フタルイミド ON −[2−’ n−デカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]フ
タルイミド oN−(2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミ
ド ON −(3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1
−イル)−2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピ
ル〕フタルイミド ON−[2−()ランス−2−ノネノイルオキシ)−3
−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕 フタルイミド ON−〔2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド oN−(2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン≠1−イル)プロピル〕フタルイミド ON−[2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタル
イミド ON−〔2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミ
ド oN−(2−n−プチルアミノカルボニルオ士シー3−
 (4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル) プ
ロピル〕 フタルイミド oN−(2−シクロへキシルアミノカルボニルオキシ−
3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル) 
プロピル〕 フタルイミドoN−[2−ベンゾイルオキ
シ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル
)プロピル]フタルイミド ○N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ(
2,2,2)オクタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
ビシクロ(2,2,2)オクタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミド0N−(2−シクロヘキシルカルボニ
ルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1
−イル)プロピル〕エンドービシクロ[2,2゜2]オ
クタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ[
2,2,1)へブタン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
ビシクロ(2,2,1)へブタン−2,3−ジカルボキ
シイミド ○N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド−7−オキサ
ビシクロ(2,2,1)へブタン−2,3−ジカルボキ
シイミド 0N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド−
7−オキサビシクロ[2,2゜1〕へブタン−2,3−
ジカルボキシイミド0N−(2−シクロヘキシルカルボ
ニルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−
1−イル)プロピル〕エンド−7−オキサビシクロ(2
,2,1)へブタン−2,3−ジカルボキシイミド ON−[2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エ
ンド−7−オキサビシクロ〔2゜2.1〕へブタン−2
,3−ジカルボキシイミド ○N−[2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エ
ンドービシクロ(2,2,1)へブタン−2,3−ジカ
ルボキシイミド oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキ
サ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ○N−〔2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシ
クロへギザ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスー
シクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミド ON−[2−シクロへキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕シスーシクロへ一+?−4−エンー1,2−ジカル
ボキシイミド ON−〔2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘ
キサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド ON−〔2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド oN−(2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)シス−シ
クロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシイミドON−〔2−アセトキシ
−3−(4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル
)プロピル〕 シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシ
・イミド○N−〔2−イソブチリルオキシ−3−(4−
(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコ
シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ルコシクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ
[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド oN−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ
(2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソービシクロ
[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド oN−[2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ミジル)ピペラジン−1−イル)プロピルツーエンド−
ビシクロ [2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−
ジカルボキシイミドoN−[2−n−ヘキサデカノイル
オキシ−3−(4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1
−イル)フロビル]−シスーシクロへ−1−1−4−j
−ノー1,2−ジカルボキシイミド oN −[3−(4−(2−ベンゾチアゾイル)ピペラ
ジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル〕エンドー
ビシクロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミドON−[3−(4−(2−ベンゾチア
ゾイル)ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロ
ピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカル
ボキシイミド oN−[2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ベン
ゾチアゾイル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シス
ーシクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミ
ド oN−(2−アセトキシ−3−(4−(2−ベンゾチア
ゾイル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘキ
サン−1,2−ジカルボキシイミド ON−[2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ベンゾチアゾイル)ピペラジン−1−イル)プロ
ピル]サクシイミド oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−メチルピペラジン
−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エン
−1,2−ジカルボキシイミドoN−(2−n−カプロ
イルオキシ−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)
プロピル)シクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミ
ド0N−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−
2−ニコチニルオキシプロピル)エンド−ビシクロ[2
,2,1]へブタ−5−エン−2゜3−ジカルボキシイ
ミド 0N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−メチル
ピペラジン−1−イル)プロピル)エンド−ビシクロ[
2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド 0N−(2−ヒドロキシ−3−(4−メチルピペラジン
−1−イル)プロピル)エンド−ビシクロ(2,2,1
)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド 0N−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2
−ニコチニルオキシプロピル)シス−シクロヘキサ−4
−エン−1,2−ジカルボキシイミド 0N−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−メチルピ
ペラジン−1−イル)プロピル)シクロヘキサン−1,
2−ジカルボキシイミド0N−(2−n−カプロイルオ
キシ−3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロピ
ル)シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド 0N−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−メチルピ
ペラジン−1−イル)フロビル)シス−シクロへ4−1
j−−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド 0N−(2−ヒドロキシ−3−(4−メチルピペラジン
−1−イル)プロピル)シクロヘキサン−1,2−ジカ
ルボキシイミド oN−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−n−へキシルピペラジン−1−イル)プロピル)シ
クロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド oN−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−n−へキシルピペラジン−1−イル)プロピル)フ
タルイミド oN−(2−ベンゾイルオキシ−3−(4−エチルピペ
ラジン−1−イル)プロピル)フタルイミド 0N−(2−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−プロ
ピルピペラジン−1−イル)n−プロピIし)エンド−
ビシクロ[2,2,2)オクタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミド0N−(2−ベンゾイルオキシ−3−
(4−n−ヘキシルピペラジン−1−イル)プロピル)
シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシ
イミド 0N−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルピペラジ
ン−1−イル)プロピル)エキソ−ビシクロ(2,2,
1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド 
     oN−[2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェ
ニル)ピペラジン−1−イル)プロピル]フタルイミド oN−(2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェ
ニル)ピペラジン−1−イル)プロピルコシクロヘキサ
ン−1,2−ジカルボキシイミドoN−[2−アセトキ
シ−3−(4−(3−クロロフェニル)ピペラジン−1
−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1
,2−ジカルボキシイミド ○N−〔2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェ
ニル)ピペラジン−1−イル)フロビル〕エキソービシ
クロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド 0’N−[2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(3−ク
ロロフェニル)ピペラジン−1−イル)フロビル]エン
ドービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3
−ジカルボキシイミドON−[2−n−カプロイルオキ
シ−3−(4−(3−10ロフエニル)ヒベラジンー1
−イル)プロピル]エンドービシクロ(2,2,1)へ
ブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドON−[
2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェニル)ピ
ペラジン−1−イル)フロビル]エンドービシクロ(2
,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイ
ミド ON −[3−(4−(3−クロロフェニル)ピペラジ
ン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル〕エキソービ
シクロ[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド ON−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−メトキシフ
ェニル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソービ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミドoN−[3−(4−(3−クロロフェニ
ル)ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル
〕エキソービシクロ(2,2,1)へブタン−2゜3−
ジカルボキシイミド 0N−(3−(4−(3−クロロフェニル)ピペラジン
−1−イル) −2−ヒドロキシプロピル〕エンドービ
シクロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド oN−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(4−メーF−ルフェニル)ピペラジン−1−イル
)プロピル〕エンドービシクロ [2゜2.1]へブタ
−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド ON−[2−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−(3
−)リフルオロメチルフェニル)ピペラジン−1−イル
)プロピル〕エンl’−7−tキサビシクロ[2,2,
1)へブタン−2,3−ジカルボキシイミド oN−[2−シクロへキシルカルボニルオキシ−3−(
4−フェニルピペラジン−1−イル)プロピル〕シスー
シクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(3,4−ジメチルフェニルピペラジン−1−イル
)プロピル〕エンドービシクロ(2,2,2)オクタ−
5−エン−2,3−ジカルボキシイミド oN−[2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−メト
キシフェニルピペラジン−1−イル)プロピル〕フタル
イミド ON−[2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(4−クロロフェニルピペラジン−1−イル)プロピル
]エンドービシクロ [2,2゜1〕へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド 0N−(3−(4−<2− (4,6−ジメチル)ピリ
ミジル〉ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロ
ピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカル
ボキシイミド ON−(3−(4−<2−(4,6−ジメチル)ピリミ
ジル〉ピペラジン−1−イル) −2−ヒドロキシプロ
ピル〕エンドービシクロ[2,2゜1]へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド ON−[2−n−ヘキサノイルオキシ−3−(4−<2
−(4,6−ジメチル)ピリミジル〉ピペラジン−1−
イル)プロピル〕 シス−シクロヘキサ−4−エン−1
,2−ジカルボキシイミoN−[2−シクロヘキシルカ
ルボニルオキシ−3−(4−<2− (4−メチル−6
−メトキシ)ピリミジル〉ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕エンドービシクロ[2,2,1]へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド oN−(2−ヘキサノイルオキシ−3−(4−<2−(
3−メチル)ピリジル〉ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド oN−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(4−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕エンドービシクロ(2,2゜1〕へブタ−5−エン−
2,3−ジカルボキシイミド oN−[2−プロパノイルオキシ−3−(4−<2−(
4−メトキシ)ピリジル〉ピペラジン−1−イル)プロ
ピル〕 フタルイミド oN−(2−プロパノイルオキシ−3−(4−<2−(
4−クロロ)ピリジル〉ピペラジンー1−イル)プロピ
ル〕 フタルイミド ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(4−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕−サクシイミド oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル
)プロピル]シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−
ジカルボキシイミドoN−[2−ヒドロキシ−3−(4
−(2−ピリミジル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジ
アゼピン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ〔2
,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイ
ミド oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)
プロピル]シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジ
カルボキシイミドo、N −[2−ヒトaキシ−3−(
4−(2−ピリジル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジ
アゼピン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ(2
,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイ
ミド 0N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)へキサヒドロ−11(−1,4−ジアゼピン
−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エン
−1,2−ジカルボキシイミド oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルヘキサヒ
ドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)プロピル
)シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド 0N−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルヘキサヒ
ドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)プロピル
)エンド−ビシクロ [2,2゜1〕へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド oN−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−
1−イル)プロピル]エンドービシクロ(2,2,1)
へブタ−5−エン−2゜3−ジカルボキシイミド oN−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−メチル−ヘキサヒドロ−IH−1゜4−ジアゼピン
−1−イル)プロピル〕フタルイミド 0N−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−フェニル−ヘキサヒドロ−1t(−1゜4−ジアゼ
ピン−1−イル)プロピルコサクシイミド ON−[2−ニコチノイルオキシ−3−(4−(3゜4
−ジメチルフェニル)−へキサヒドロ−II(−1,4
−ジアゼピン−1−イル)プロピルコシクロヘキサン−
1,2−ジカルボキシイミド0N−(2−シクロヘキシ
ルカルボニルオキシ−3−(4−<2− (4,6−ジ
メチル)ピリミジル〉−へキサヒドロ−IH−1,4−
ジアゼピン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ(
2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド 0N−(2−n−ブチルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−エチル−ヘキサヒドロ−IH−1゜4−ジアゼピ
ン−1−イル)プロピル〕エキソービシクロ(2,2,
1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド 0N−(2−n−ヘキサデカノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)へキサヒドロ−IH−1、4−ジアゼ
ピン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ−4−
エン−1,2−ジカルボキシイミド 0N(2−(2−ベンジルカルボニルオキシ)−3−(
4−(2−ピリジル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジ
アゼピン−1−イル)プロピル〕シスーシクロへ4サー
4−エン−1,2−ジカルボキシイミド 02−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル)−1H−ベンツ[d
、 e]イソキノリ/−1,3(2H)ジオン 02−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)−1H−
ベンツ(d、e) イソキノリン−1,3(2H)ジオ
ン 02−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕−IH−ベンツ(d、e)イソキノリン−1,3−(
2H)ジオン 0N−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルピペラジ
ン−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エ
ン−1,2−ジカルボキシイミド ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−メチルフェ
ニル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシ
クロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカル
ボキシイミド ON −[3−(4−<2− (4,6−ジメチル)ピ
リミジル〉ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロ牛ジプ
ロピル〕フタルイミド ON−[2−n−カプロイルオキシ−3(4−<2−(
4,6−ジメチル)ピリミジル〉ピペラジン−1−イル
)プロピル〕フタルイミドON−[2−シクロヘキシル
カルボニルオキシ−3−(4−(2−メチルフェニル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドービシクロ[
2゜2.1〕へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド oN−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−フェニルピペラジン−1−イル)プロピル)シス−
シクロヘキサ−4−エン−1゜2−ジカルボキシイミド oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕 2゜2−ジメチル
サクシイミド oN−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
)2.2−ジメチルサクシイミド 0N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)2.2−
ジメチルサクシイミド 次に本発明の効果を更に詳しく説明するため血糖降下作
用について実験例をあげる。
実験例1 恒温動物室(22〜24℃)で1週間以上予備飼育した
8、D系雄性ラット(体重300〜350fl)にスト
レプトシトシン(STZ)を20〜/、nl/に9静注
し作製したSTZ軽症糖尿病ラッう*1を被験動物とし
て用い、これに次に列記する化合物を596アラビアゴ
ム懸濁液として経口投与し。
1時間後にグルコース3g/kgを腹腔内投与した後1
尾静脈から経時的に採血し、血糖をアンスロン法(Ui
、M、、 Am、 J、 Physiol、 209.
353−358(1965))で測定した。対照は、S
’l’Z軽症糖尿病ラットに5%アラビアゴム懸濁液の
みを投与した。その結果を表1に示すが9表1の耐糖能
改善率(96)の欄の数値は、グルコース投与後1゜2
.3時間の対照群の血糖値をそれぞれ100%とし、対
照群に対する被検体投与群の百分率を耐糖能改善率とし
て記載したものである。
被検体の化合物衣 化合物h : N −(2−シクロヘキシルカルボニル
オキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−
イル)プロピルコサクシイミド・マレエート 化合物H:N−(2−n−デカノイルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)
シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシ
イミド・ジマレエート 化合物C:N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)フロビル〕
シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシ
イミドeジマレエート 化合物D:N−(2−()ランス−2−ノネノイルオキ
シ)−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イ
ル)プロピル〕 シス−シクロヘキサ−4−エン−1,
2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 化合物E:N−[2−ニコチノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シ
スーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイ
ミド・マレエート 化合物F :N−[2−シクロへキシルカルボニルオキ
シ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル
)プロピル〕エンドーシスービシクロ(2,2,1)へ
ブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレ
エート 化合物G:N−(2−パルミトイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シ
スーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイ
ミド・ジマレエート 化合物H:N−[2−ニコチノイルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フ
タルイミド・マレエート 化合物I : N−(2−プロピオニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕フタルイミド・マレエート 化合物J:N−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4
−メチルビペラジン−1−イル)プロピル)シス−シク
ロへ一+−9−−4−エンー1,2−ジカルボキシイミ
ド・ジマレエート 63− 表1.耐糖能試験 M− *1. STZ軽症糖尿病ラットとは、15週退会雄性
8.D系ラットに1mMクエン酸緩衝液(pH4,5)
を含む生理食塩水゛にストレプトシトシンを溶解し9足
背皮膚静脈より201119/ml / kg投与する
。この動物は、飼食時血糖値は100〜130■7dl
であるが、グルコース負荷後は明らかに耐糖能が低下し
ており。
軽症の糖尿病状態を示すものである。
*2.耐糖能改善率とは、グルコース負荷後の検体非投
与コントロール群の各ポイント(グルコース負荷1.2
.3時間後)における血糖値を10096とし、それに
対する被検体投与群の血糖低下百分率を示す。
表1から本発明化合物が極めて優れた耐糖能を有してい
ることが明瞭であり、したがって糖尿病治療薬として有
用であることがわかる。
次に本発明化合物の毒性について述べれば、下記の実験
例で示す如く極めて安全な薬剤である。
すなわち、DDY系マウスで実験をおこなった結果下記
に示す如<1,000■/ kgで死亡例は全くなく、
LDso は1.000 m9/kg以上である。
実験例2 急性毒性試験 被験動物として、恒温動物室(22〜24℃)で1週間
以上予備飼育したDDY系マウス(体重20〜25g)
を用いた。
検体はマウス1(lあたり0.2−になるように5%ア
ラビアゴム懸濁液として調製し、500〜/に9゜1.
000■/kgの2用量で経口投与により急性毒性試験
をおこなった。死亡例の観察は、検体投与後1週間まで
おこなった。結果を表2に示す。
表2の数値の分母は例数を示し2分子は死亡例を示す。
化合物A、B、C,D、に、Fは実験例1と同様の化合
物を示す。
表2.急性毒性試験 本発明の化合物を糖尿病治療剤として使用する場合は、
経口投与若しくは非経口投与(筋肉内。
皮下、静脈内、坐薬等)により投与される。投与量は、
症状により異なるが2通常成人1日あたり100〜1,
000”V、好ましくは250〜500■である。
本発明の化合物を製剤化するためには、製剤の技術分野
における通常の方法で錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤
、注射剤、坐薬等の剤型とする。
すなわち、経口用固形製剤を調製する場合は主薬に賦形
剤、更に必要に応じて結合剤、崩壊剤。
滑沢剤9着色剤、矯味矯臭剤などを加えた後、常法によ
り錠剤、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などとす
る。
賦形薬としては2例えば乳糖、コーンスターチ。
白糖、ブドウ糖、ソルビット、結晶セルロースなどが、
結合剤としては例えば、ポリビニルアlレコール、ポリ
ビニールエーテル、エチルセルロース。
メチルセルロース、アラビアゴム、トラガント。
ゼラチン、シェラツク、ヒドロキシプロピルセルロース
、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリビニルピロリドン
などが、崩壊剤としては例えば、デンプン、寒天、ゼラ
チン末、結晶セルロース、炭酸カルシウム、炭酸水素ナ
トリウム、クエン酸カルシウム、デキストリン、ペクチ
ン等が、滑沢剤としては例えば、ステアリン酸マグネシ
ウム、タルク、ポリエチレングリコール、シリカ、硬化
植物油等が2着色剤としては医薬品に添加することが許
可されているものが、矯味矯臭剤としては。
ココア末、ハツカ脳、芳香酸、ハツカ油、電脳。
桂皮末等が用いられる。これらの錠剤、顆粒剤には糖衣
、ゼラチン衣、その他必要により適宜コーティングする
ことはもちろんさしつかえない。
注射剤を調製する場合薯とは、主薬に必要によりpti
調整剤、緩衝剤、安定化剤、保存剤などを添加し、常法
により皮下、筋肉内、静脈内用注射剤とする。
次に本発明を更に具体的に詳述するため、実施例を掲げ
るが本発明がそれのみに限定されないことはいうまでも
ない。
実施例1 ノー2,3−ジカルボキシイミドの合成エンド−シス−
ビシクロ(2,2,1) へ−#−5−エンー2,3−
ジカルボキシイミド65.2f、エピクロルヒドリン7
0fおよび無水炭酸カリウムに、2−ブタノンII!を
加え5時間還流した。熱時無機物を炉別し、ろ液を濃縮
し、析出した結晶を戸数することにより標題化合物70
.99を得た。収率81%、融点112〜114℃元素
分析値:  C12H+s NusとしてCHN 理論値(%)  65.74 5.98 6.39実測
値C%)  66.01 5.79 6.43は)の方
法によって得られたN−(2,3−エポキシプロピル)
エンド−シス−ビシクロ[2,2゜1〕ヘプタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド10.95Fおよび1
−(2−ピリジル)ピペラジン8.2fにエタノール2
00−を加え、3時間還流した。放冷することにより目
的化合物が析出し、これを戸数することにより標題化合
物17.8g(収率9396)を得た。
融  点:  142〜144℃ 元素分析値二 C21H26H403としてCt(N 理論値(96)65.95 6.85  14.65実
測値(%)  66.05 6.93  14.47実
施例2 N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド2.2gを1
.2−ジクロルエタンに溶解させ9次いでこの溶液IC
アセチルクロライド0.89を加え、約30分還流した
。次にこれを0℃に冷却し、5%炭酸ナトリウム水溶液
を加え、PH9とし、有機層を分取した。これを水洗後
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。これを濾過し、ろ液
を濃縮した後、残渣に酢酸エチルを加え溶解する。
次いでこれにマレイン酸0.69gを酢酸エチルおよび
メタノールの混液に溶解させた液を加え、5分還流した
。放冷することにより目的化合物が析出し、これを戸数
することにより標題化合物2.9g(収率93%)を得
た。
融  点:  144〜147℃ 元素分析値”  C22H28N4 o、・2 C,H
,0,としてCHN 理論値(%)  55.89 5.64 8.69実測
値(96)55.67 5.75 8.56実施例3 ル〕シス−シクロヘキサン−1,2−ジカルボキN−〔
2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジ
ン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキサン−1
,2−ジカルボキシイミド1.86Fを1. 2−ジク
ロルエタン50rnlに溶解させ、この溶液にn−デカ
ノイルクロライド1.2fを加え、1時間還流した。次
いで1.2−ジクロルエタンを減圧上留去し、水冷下エ
ーテルと稀塩酸を加え撹拌した。水層を分散し、水冷下
596炭酸ナトリウム水溶液を加えPH9とし、クロロ
ホルムで抽出した。これを水洗した後無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。これを濾過し、ろ液を濃縮し、残渣に
酢酸エチルを加え溶解させた後、マレイン酸1.169
を酢酸エチルおよびメタノール混液に溶解させた液を加
え、5分還流した。放冷することにより目的化合物が析
出し、これを炉取して標題化合物3.4f(収率909
6)を得た。
融  点:  125〜128℃ 元素分析値:  Cso H<n N404 ” 2 
C4H404としてCHN 理論値(%)  60.13 7.19 7.38実測
値(95)  59.84 7.09 7.36実施例
4 N−(2−ヒドロキシ−3−(4−メチルビペラジン−
1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エン−
1,2−ジカルボキシイミド1.84ダおよびトリエチ
ルアミン2.6gを1,2−ジクロルエタン50−に溶
解させ、この溶液にニコチン酸クロライドの塩酸塩1.
4gを加え、2時間加熱還流した。0℃に冷却し水を加
え撹拌した後。
有機層を分取した。これを水洗した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥した。これを濾過し、ろ液を濃縮し、残渣
にマレイン酸1.4yおよびエタノールを加え5分還流
した。放冷することにより目的化合物が析出し、これを
戸数して標題化合物3.5f(収率91%)を得た。
融  点: 165℃(分解) 元素分析値:  CttHtsNsO+・2 C,I(
、0,としてCHN 理論値C%)  55.89 5.64 8.69実測
値(%)  55.75 5.64 8.71実施例5 N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービシク
ロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド1.9f、n−ブチルイソシアネート1.5
F、およびピリジン1rnlにトルエン25rnlを加
えボンベンロールヲ用い160℃に6時間加熱した。溶
媒を減圧下留去し。
残渣を酢酸エチルに溶解させ、この溶液にマレイン酸1
.16fを酢酸メチル・メタノール混液に溶解させた液
を加え、5分還流した。放冷することにより目的化合物
が析出し、これを戸数して標題化合物3.1g(収率8
7χ)を得た。
融  点=  144〜146℃ 元素分析値二 026■(3IN504・2C,H,0
4としてCI−i       N 理論値(’J5)  57.21 6.08 9.81
実測値(%)57.28 6.03  9.85実施例
6 ト N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド1.85gお
よびシクロヘキシルイソシアネート2gに25−のキシ
レンを加え、ボンベンロールヲ用い180℃で8時間加
熱した。キシレンを減圧下留去した後残渣を酢酸エチル
に溶解させ。
この溶液にマレイン酸1.169を酢酸エチル拳メタノ
ール混液に溶解させた液を加え、5分還流した。放冷す
ることにより目的化合物が析出し、これを戸数して標題
化合物3.21(収率88%)を得た。
融  点=  151〜153℃ 元素分析値:  C+yHsyNs04・2 C,)(
、0,としてCHN 理論値(96)  57,75 6.24 9.62実
測値(%)  57.66  6,19 9.55実施
例7 2.1〕へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキN−〔
2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジ
ン−1−イル)プロピルツーエンド−シス−ビシクロ[
2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシ
イミド3.829を100m1の1,2−ジクロロエタ
ン100m1に溶解させ、この溶液にシクロヘキサンカ
ルボニルクロライド1.8gを加え、5時間還流した。
1.2−ジクロロエタンを減圧上留去し水冷下5%水酸
化ナトリウム水溶液を加え、1)HIQとし、クロロホ
ルムで抽出した。水洗した後、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。次いで、これを濾過し、ろ液を濃縮し、残渣
をエタノールにより再結晶することにより、N−(2−
シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピルツーエンド−
シス−ビシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド4.45F(融点149−15
1℃)が得られた。この得られた結晶を熱時エタノール
に溶解させ、2ダの濃塩酸を10□、lのエタノールで
希釈した溶液に加えた。放冷することにより目的化合物
が析出し、これを戸数して、上記の標題化合物N−〔2
−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
シスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド・2塩酸塩48g(収率85%
)を得た。
融  点: 241〜243℃(分解)元素分析値: 
 C28Hsa H404・2HC1!としてC,HN 理論値(96)  59.46 6.79 9.91実
測値(%)  5(1316,81’1190本実施例
で得られた化合物を上述の実験例1に記載の方法と同一
の方法で耐糖能試験をおこなった。すなわち、4匹のラ
ットに本化合物39■/kgを経口投与して耐糖能試験
をおこなったところ。
耐糖能改善率は、1時間後23%、2時間後33%、3
時間後37%であった。
実施例1と同様な方法により以下に列記する化合物を得
た。
ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキ
サ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・フマレー
ト 融 点(’O:170〜172 元素分析値: Czo H26H40s ・C4114
04としてHN 理論値C%) 59.25 6.22  11.52実
測値C%) 59.39 6.20  11.47ON
−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキサン
−1,2−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点(’O:159〜161 元素分析値二02゜H28N403・C4H404とじ
てHN 理論値C%’)  59.00 6.60  11.4
7実測値(%)  59,13 6.56  11.5
5oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミド・ジ
マレエート 融 点CO: 146〜148 元素分析値” +6Htt H40s・2 C,H,0
,としてHN 理論値(96)  52.35 5.50  10.1
8実測値(%)52.46 5.53  10.14O
N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕エキソーシスービシク
ロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド 融 点ro:191〜192 元素分析値:  C21H26H40gとしてCHN 理論値(96)  65.95 6.85  14.6
5実測値(96)  65.75 6.90  14.
80○N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 フタルイミド 融 点CO:147〜149 元素分析値:  C2o1122N+0.としてCHN 理論値(%)  65.55 6.05  15.29
実測値(%)  65.84 6.20  15.41
oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル]エンドーシスービシ
クロ(2,2,2)オクタ−5−一エンー2.3−ジカ
ルボキシイミド 融 点CO:156〜158 元素分析値:022 #−1211H4o、としてCI
(N 理論値4%)  66.64 7.12  14.13
実測値(96)  66−63 7.08  13.9
8ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービ
シクロ (2,2,1〕ヘプタン−2,3−ジカルボキ
シイミド 融 点℃:156〜158 元素分析値:  Cwt H28N403としてHN 理論値C96)  65.60 7.34  14.5
7実測値(915’)  65.90 7.39  1
4.60oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド−シ
ス−7−オキサビシクロ(2,2,1)へブタン−2,
3−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点CO:  179〜181 元素分析値: Cto Hta H404・C4H40
4としてCF(N 理論値(96)  57.35 6.02  11.1
5実測値(%)  57.26 5.99  11.1
6oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルヘキサ
ヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)プロピ
ル)シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド 融 点(’O:134〜136 元素分析値:  C+tHtoNsOsとしてCI(N 理論値(96)  68,90 7.62  10.9
6実測値(%)  68,76  7.69  10.
78ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・マ
レエート 融 点(’d:172  (分解) 元素分析値: C3oHzsNsUs・C,H,0,と
してHN 理論値(915”)  56.65 6.01  14
.37実測値(%)  56.48 6.00  14
.25oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリ
ミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シ
クロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド・マレエー
ト 融 点ro:  191   (分解)元素分析値: 
C+oHtyNsOs・C4H404とじてHN 理論値(%)  56.42 6.40  14.31
実測値C%’)  56.27 6.35  14.2
9oN −(2−1= )10キシ−3−(4−(2−
ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド
ーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2
,3−ジカルボキシイミド融 点(’C5:147〜1
50 元素分析値:  CzoHtsNsOsとしてHN 理論値(%)  62.64 6.57  18.27
実測値(96)  62.73 6.59  18.2
3oN−[2−tニトロキシ−3−(4−(2−ピリミ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エキソーシス
ービシクロ[2,2,1) へ−1ター5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド融 点℃:  180〜182 元素分析値:  CyoHtsNsOsとしてCHN 理論値(%)  62.64 6.57  18.27
実測値(’7;)62.39 6.54  18.32
ON−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 フタルイミド 融 点℃:114〜118 元素分析値:  C+o H21H50gとしてCF(
N 理論値(96)  62,11  5.76  19.
06実測値(96)  61.91  5.53  1
8.92ON−[3−(4−(2−ベンゾチアゾイル)
ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル]エ
ンドーシス−ビシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド融 点CO:  160
〜163 元素分析値:  C,3H2,N、U、8としてCF(
N 理論値(96)  62.98 5.99 12.78
実測値(96)  62.75 5.77 12.57
oN −(3−(4−<2− (4,6−シメfル)ピ
リミジル〉ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロ牛ジプ
ロピル〕エンドーシス−ビシクロ(2,2,1)へブタ
−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド 融点(’C):135〜137 元素分析値 :  CnHtoNyOsとしてCHN 理論値(%’)  64.21  7.10  17.
02実測値(%)  64.10 7.16  17.
08ON−[3−(4−(3−クロロフェニル)ピペラ
ジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル)エンド−
シス−ビシクロ(2,2,l)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド融 点(’O:134〜135 元素分析値:  Cal!H26NICI!03として
CI(N 理論値(%)  6&52 6.31  10.19実
測値(%)  63.74 6.30  10.18O
N−[3−(4−(2−ベンゾチアゾイル)ピペラジン
−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル〕シスーシクロ
へ+サー4−y−ンー11 2−ジカルボキシイミド・
マレエート 融 点(’O:177(分解) 元素分析値: C22Hta H40s 8−C4H4
04としてHN 理論値(%’)  57.54 5.58  10.3
3実測値(%)  57.70 5.85  10.2
1oN−[3−(4−<2−(4,6−ジメチル)ピリ
ミジル〉ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロ
ピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカル
ボキシイミド・マレエート酸 点(”O:157〜15
9 元素分析値:Ct+ H29N!l Os ’ C4H
404トシテHN 理論値C%)  58.23 6.46  13.59
実測値C%)  58.11  6.51  13.4
0ON −[3−(4−(3−クロロフェニル)ピペラ
ジン−1−イル)−2−ヒドロキシプロピル〕エキソー
シス−ビシクロ[2,2,1]へブタン−2,3−ジカ
ルボキシイミド 融 点CO:154〜156 元素分析値”  Ctt H28CI Ns Osとし
てHN 理論値(%)  63,21 6.77  10.06
実測値(%)  63.36 6.84  10.03
oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルピペラジ
ン−1−イル)プロピル)エキソ−シス−ビシクロ(2
,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイ
ミド・マレエート酸 点fo:179〜180 元素分析値: CuH2yNsO3・C,H,0,とし
てHN 理論値(%)62.75 6,29 8.45実測値C
%)  62.67 6.28 8.32oN −[3
−(4−(3−クロロフェニル)ピペラジン−1−イー
ル)−2−ヒドロキシプロピル]エキソーシス−ビシク
ロ〔2,2,1〕へブタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド融 点ro:152〜154 元素分析値:C22Hu CI Ns OsとしてCi
(N 理論値(%)  63.52 6.31  10.10
実測値C%)63.37 6.39  9.95oN−
(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−メトキシフェニル
)ピペラジン−1−イル)プロピ!し〕エキソ−シス−
ビシクロ (2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−
ジカルボキシイミド−へミオキサレート 融 点ro:220(分解) 元素分析値:  Cvs1rzoNsO+・1A(C2
H20,)として CHN 理論値(%)  63.13 6.63 9.20実測
値C%)  62.85 6.53 9.49ON−(
2−ヒドロキシ−3−(4−メチルビペラジン−1−イ
ル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2
−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’O:159〜161 元素分析値: C+a F(25Ns Us・2C41
1404としてCHN 理論値(%)  53.42 6.18 7.79実測
値C%)  53.12 5.93 7.71ON−(
2−ヒドロキシ−3−(4−メチルビペラジン−1−イ
ル)フロビル)シス−シクロヘキサン−1,2−カルボ
キシイミド・ジマレエート 融 点fQ:156〜159 元素分析値: C+o Hty Ns Os・2 C,
H,0,としてCHN 理論値(96)  53.22 6.53 7.76実
測値(%)  52.99 6.54 7.65oN−
(2−ヒドロキシ−3−(4−メチルビペラジン−1−
(ル)プロピル)エンド−シス−ビシクロ (2,2,
1)へブタ−5−エン−2゜3−ジカルボキシイミド・
ジマレエート融 点ro:158〜161 元素分析値: C+tHtsNsOs・2 C,t−1
4o、とじてC)(N 理論値(%)  54.43 6.04 7.62実測
値(%)  54.15 5.97 7.53oN−[
:2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ビリ ミジル)へ
キサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)プ
ロピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカ
ルボキシイミドeマレエート 融 点CO:153〜156 元素分析値: 020H2?N503 ・C+t(+0
4としてCHN 理論値C%)  57.47  6.23  13.9
7実測値(%)  57.27 6.17  13.6
9oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリミジ
ル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イ
ル)プロピル〕エンドーシスービシクロ[2,2,1]
へブタ−5−エン−2゜3−ジカルボキシイミド・マレ
エート 融 点CO:171〜173 元素分析値” 21 ト(2?N503・C4H404
とじてC,HN 理論値(9V))  58.47 6.08 13.6
4実測値(%)  58.72 6.19  13.5
8oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル
)へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル
)プロピル〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−
ジカルボキシイミドージマレエート 融 点ro:142〜145 元素分析値: C21H28H4Us・2 C,H,0
,としてCF(N 理論値C%)  56.48 5.90 9.09実測
値C%)56.37 5.92 8.99oN−[2−
ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)へキサヒドロ
−IH−1,4−ジアゼピン−1−イル)プロピル〕エ
ンドーシスービシクロ[2,2,1)へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点ro:152〜155 元素分析値: Cy2HtsNaOs・2C4H404
とじてCHN 理論値(%)57.31  5.78 8.91実測値
(%)57.36  5.83  8.91oN−(2
−ヒドロキシ−3−(4−フェニルヘキサヒドロ−11
−(−1,4−ジアゼピン−1−イル)フロビル)エン
ド−シス−ビシクロ(2゜2.1〕へブタ−5−エン−
2,3−ジカルボキシイミド 融 点rc5:124〜126 元素分析値:  CtsH2oNsOsとしてHN 理論値(%)  69.85 7.39  10.63
実測値C%)  69.84 7.34  10.54
oN−[2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル)−2゜2−ジメチル
サクシイミド 融 点CO:131〜132.5 元素分析値”  C1s 1(26H40sとしてCI
(N 理論値(%)  62.39 7.58  16.17
実測値(96)  62,33 7.57  16.0
5ON−(2−ヒドロキシ−3−(4−フェニルピペラ
ジン−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−
エン−1,2−ジカルボキシイミド融 点(o:153
〜157 元素分析値:  C21H27Ns UsとしてCF(
N 理論値(%’)  68.25 7.38  11.3
7実測値(9+5)  68.22 7.39  11
.39oN−(2−ヒドロキシ−3−(4−(2−メチ
ルフェニル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド
ーシスービシクロC2,2,1)へブタ−5−エン−2
,3−ジカルボキシイミド融 点(’O:120〜12
5 元素分析値:  CtsHtoNsOsとしてHN 理論値(96)  69.83 7.40  10.6
2実測値(%)  69.88 7.44  10.6
5ON −[3−(4−<2− (4,6−ジメチル)
ピリミジル〉ピペラジン−1−イル)−2−ヒドロキシ
−プロピル〕フタルイミド 融 点(”O:137〜140 元素分析値:  Ct+ N211 H50sとしてC
HN 理論値(%)  63.76  6.38  17.7
1実測値(%)  63.75 6.36  17.8
0実施例2と同様な方法により以下に列記する化合物を
得た。
○N−〔2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロヘキ
サン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’O:142〜145 元素分析値:c、、t−i、。N404・2 C4H4
04としてCHN 理論値(915)  55,71 5.93 8.66
実測値(%)55.60 5.88 8.78oN−(
2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエー
ト 融 点rQ:139〜142 元素分析値: Cvs H30H404・2 C,H,
0,としてCHN 理論値(%)  56.52 5.83 8.51実測
値(%)  56.42 5.76 8.50oN−[
2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラジ
ン−1−イル)プロピルコサクシイミド・ジマレエート 融 点fc5:134〜136 元素分析値: C+5Hz4Nt04・2 C,H,0
,としてCHN 理論値(96)  52.69 5.45 9.45実
測値(%’)  52.43 5.41  9.49O
N−〔2−プロピオニルオキ?−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミド
・ジマレエート 融 点℃:152〜154 元素分析値: C+o Hta N404・2C4H4
04としてCHN 理論値(96)  53.45 5.66  9.23
実測値(%)  53.41  5.79 9.21O
N−〔2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービシク
ロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミドeジマレエート 融 点(’O:167(分解) 元素分析値” C23H28N40g・2 C4H40
4としてHN 理論値(%)  56.70 5.54 8.53実測
値(96)  56.63 5.56 8.40ON−
[2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル]エンドーシスービ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド・ジマレエート 融 点℃:  153〜156 元素分析値: C24H30N404 ・2 C4H4
04としてCF(N 理論値(96)  57.30 5.72 8.35実
測値C96)  57.22 5.60 8.37oN
−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピル〕 フタルイミド・ジマレ
エート 融 点(’O:173〜176 元素分析値: C22H24N404・2 C,H,0
,としてCHN 理論値(96)  56.23 5.04 8.74実
測値(96)  56.46 4.85 8.80oN
−(2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリミジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル) シス−シクロへ一+
?−4−エンー1.2−1カルボキシイミド・マレエー
ト 融 点(’O:175(分解) 元素分析値:C2,トIt7 N、 o4・C,H,0
4とじてCH’N 理論値(96)  56.70 5.90  13.2
3実測値(96)  56.49 5.95  13.
100N−〔2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2
−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミ
ド・マレエート 融 点fc5:178(分解) 元素分析値: CnH2gN、0.・C,H,U、とし
てHN 理論値(%)  57.45 6.12  12.89
実測値(%)57.71  6.11  12.90O
N−[2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリミジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル] シス−シクロヘキ
サン−1,2−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点ro:189(分解) 元素分析値: C21N211 N504・C,H,0
,とじてHN 理論値(%)  56.47 6.26  13.17
実測値(%)  56.70 6.21  13.31
ON−〔2−アセトキシ−3−(4−(2−ピリミジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド・マレエート 融 点(’O:169(分解) 元素分析値: 022 Ht7N504・C,H,0,
としてHN 理論値C96)  57.66 5.77  12.9
3実測値(96)  57.42 5.66  12.
78ON−〔2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロ
フェニル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
シスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド融 点℃:127〜130 元素分析値:  C24Hts CI Ns 04とし
てCHN 理論値(%)  62.93  6.17  9.18
実測値(%)  62,84 6.14 8.99oN
−(2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェニル
)ピペラジン−1−イル)ピロピル)エキソ−シス−ビ
シクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド・オキサレート 融 点C(5:112(分解) 元素分析値:C,、H□6CI N304・C2H2O
,としてCHN 理論値(%)  56.98 5,53 7.67実測
値(%)  56.79 5.72 7.50oN−(
2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェニル)ピ
ペラジン−1−イル)ピロピル〕シスーシクロヘキサ−
4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・オキサレート 融 点(’O:160(分解) 元素分析値: C2,t]28cI!N304・C,H
,0,とじてCIN 理論値(96)  56.01  5.65 7.84
実測値(%)  55.97  5,62 7.77O
N−〔2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロフェニ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロへ
キサン−1,2−ジカルボ士ジイミド自オキサレート 融 点ro:14a(分解) 元素分析値: C23H8oC1! N30.− C2
F(、0,としてCHN 理論値(96)  55.80 6.01  7.81
実測値(96)  55.52 5.87 7.72o
N−(2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド
・マレエート 融 点℃:  176〜178 元素分析値” Cts H26N404・C4H404
としてHN 理論値(96)  60.20 5.62  10.4
0実測値(%’)  60.55 5.52  10.
44○N−〔2−アセトキシ−3−(4−(3−クロロ
フェニル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイ
ミド 融 点℃:  141〜144 元素分析値:  Cx5HuCINs04としてCHN 理論値(96)  62.50 5.48 9.51実
測値(96)  62.56 5.61 9.29実施
例3と同様な方法により以下に列記する化合物を得た。
○N−〔2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジ
マレエート 融 点CO:136〜139 元素分析値” C24H32N404・2C,F(、O
,としてCt(N 理論値(%’)  57.13 6.01 8.33実
測値(%)  57.20 5.89 8.32−10
5−Anr ON−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシ
クロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・
ジマレエート 融 点(’O:146〜148 元素分析値:C2゜l(、、N、 0.・2 C4H,
0,としてCHN 理論値C96)58.27 6.34 8.00実測値
(%)58゜17 6.21  8.25ON−[2−
シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジ
マレエート 融 点℃:157(分解) 元素分析値: C2?’H36N404・2C,H,0
,としてCF(N 理論値(%)58.96 6,23 7.86実測値(
%)59.21 6.08 7.78oN−(2−n−
デカノイルオキシ−3−(4−106− (2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シ
スーシクロへ−tl−−4−:r−ンー1. 2−ジカ
ルボキシイミド番ジマレエート 融 点CO:122〜125 元素分析値: C31]H44N4U4 ・2C,H,
U、としてCHN 理論値(96)  60.29 6.94 7.40実
測値C%)60.50 6.97 7.50ON−〔2
−パルミトイルオキシ−3−(4−(2=ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ−
4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点CO:119〜122 元゛素分析値: C36H5aNL(J+・2C,[−
I、0.としてCトIN 理論値(96)  62,83 7.68 6.66実
測値(%)  62.56 7.87 6.70oN 
−(3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル
) −2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピル〕
 シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド・ジマレエート 融 点CO:118〜120 元素分析値: Cs+ H44N404・2C,H,0
,としてHN 理論値(96)  60.91 6.83 7.29実
測値C%)61.01 6.73 7.30ON−[2
−()ランス−2−ノネノイルオキシ)−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミ
ド・ジマレエート 融 点(o: 123〜126 元素分析値 : C211H40H404’ 2 C4
H404としてCHN 理論値(%)  59.98 6.54 7.56実測
値(%)  59.75 6.35 7.53ON−〔
2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ビリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ−
4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点CO:147(分解) 元素分析値: C27H3ON404 : 2C,H,
0,としてCHN 理論値(%)  59.48 5.43  7.93実
測値(%)  59.78 5.51  8.04ON
−[2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロへ+t−4−:r−7−1゜2−ジカルボキシイミド
・ジマレエート融 点(’(5:116〜119 元素分析値:028目4゜N404・2 C,H,0,
としてC)(N 理論値(%’)  59.33 6.65 7.69実
測値1)  59.24 6.49  ’1.67ON
−〔2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2=ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘ
キサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレ
エート 融 点℃:ii4〜117 元素分析値:C7゜l’(32H404・2 C,H,
04としてCF(N 理論値(%)  60.64 5.51 7.64実測
値(%)  60.36 5.38 7.56ON−[
2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ
ン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’C5:145〜147 元素分析値: C24H34N404・2 c、 t]
、 o、としてCt(N 理論値(%)56.95 6.28 8.30実測値(
%)  56,77 6.28 8.46oN−(2−
n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロへ牛サン
ー1.2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点rO:  146〜148 元素分析値: C26Hss H404・2 C,H,
04としてCHN 理論値(%)  58,11  6,61  7.97
実測値(%)  58.09  6.65 8.00O
N−C2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕
シスーシクロヘキサン−1゜2−ジカルボキシイミドー
ジマレエート融 点℃: 156〜158 元素分析値: C271−1,、H4(J、・2 C,
[4,0,としてCHN 理論値(%5)  58.80 6.49 7.83実
測値(%)  58.71  6.26 7.97oN
−[2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル]シスーシクロヘ
キサン−1,2−ジカルボキシイミド書ジマレエート 融 点(’O:128〜131 元素分析値:C8゜H,、N、 0.・2 C,H,0
,とじてCI−(N 理論値(%)  62.68 7,91  6.65実
測値(%)  62,55 8.02 6.64ON−
(3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)
−2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピル〕シス
ーシクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマ
レエート 融 点(’(5:124〜127 元素分析値: C31H46N404・2 C,L、1
4(J、としてCHN 理論値(96)60.75 7.07 7.27実測値
(%)61.02 7.10 7.35oN−(2−イ
ソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペラ
ジン−1−イル)プロピルコサクシイミド−マレエート 融 点(’C5:164〜165 元素分析値: C,oH2,N、 0.− C,If、
 H4としてCi(N 理論値(’96)  57.12  6.40  11
.10実測値(96)  56.R66,2010,9
9ON−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕サクシ
イミド◆ジマレエート 融 点CO:149〜150 元素分析値:C2□H32H4o、・2 C,H,U、
としてCHN 理論値(%)  55.53 6.22 8.63実測
値(%)  55,43  6.11  8.76oN
−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサ
クシイミド・マレエート融 点co:167〜169 元素分析値” C23H3t H404・C4H404
としてC)IN 理論値(%)  59.53 6.67  10.28
実測値(96)  59,31  6.38  10.
19oN−(2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(
2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサク
シイミド・ジマレエート 融 点C○: 136〜138 元素分析値: C,、It4oN、U、 、2C,[1
,U、としてCII     N 理論値(96)  57.93 6.87 7.95実
測値(%’)  57.82 6.84  8.00O
N−[2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミド
・ジマレエート 融 点rc5:133〜135 元素分析値: C5tHs2N+04 ・2C,l−1
,04,!l: I、T:。
Cl−I    N 理論値(%’)  60.88 7.68 7.10実
測値(%)  60.83 7.49 7.02ON−
[3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)
−2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピルコサク
シイミド・ジマレエート融 点ro:135〜136 元素分析値: C27H40H404・2 C,t(、
0,としてCHN 理論値([)  58,63 6,76 7.81実測
値(%)  58.90 6.71 7.92oN −
(2−(トランス−2−ノネノイルオキシ)−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコ
サクシイミド・ジマレエート 融 点(’O:147〜149 元素分析値: C2!I H36H404・2 C,t
−i、 o、として(:’        HN 理論値(%)  57,53 6.45 8.13実測
値(96)  57.60 6.43  8.17ON
−〔2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシイミド畢ジ
マレエート 融 点C〇二 174〜177 元素分析値: C23H26H404・2 C,H,0
,としてCif    N 理論値(96’)  56,86 5.24 8.55
実測値C9F))  56.94 5.38 8.57
・N−(2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピルコサクシ
イミド・ジマレエート 融 点CO:130〜131 元素分析値: C24’(s、lN404・2 c、 
l−1,U、としてCHN 理論値1)  56.78 6.56 8.28実測値
(%)  56.61 6,52 8.29ON−〔2
−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービシク
ロC2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボ
キシイミド・ジマレエート 融 点C〇二 147〜150 元素分析値: C:s Hsv H404・2C,H4
04としてCHN 理論値(%)  57.88 5.90 8.18実測
値(%)  57.61 5.69 8.14ON−[
2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル]エンドーシスービ
シクロ[2,2,1]へブタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’O:146〜148 元素分析値:C2□H8,lN404・2C,H,0,
としてCHN 理論値c%)  58,98 6,24 7.86実測
値(%)  58.81  6.04 7.84ON−
[2−シクロヘギシルカルボニルオキシー3− (4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]エ
ンドーシスービシクロ[2゜2.1]へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(”O:173〜175 元素分析値: Ctg Has H404・2C4H4
04としてCHl’J 理論値(96)  59.65 6.13 7.73実
測値(%)  59.50 6,17 7.76ON−
(2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)フロビル)エンド−シス−
ビシクロ[2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジ
カルボキシイミド・ジマレエート 融 点mo:112〜116 元素分析値: C5tH44H404・2C,E(,0
,としてCHN 理論値(%)  60.91 6.83 7.29実測
値C%)  61.11  6.89 7.30oN−
(2−()ランス−2−ノネノイルオキシ)−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕
エンドーシスービシクロ[2,2,1]へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミドージマレエート 融 点r(5:130〜132 元素分析値: Cso H40H404・2 C4H,
04としてHN 理論値(96’)  60.62 6.44 7.44
実測値C%)  60.83  6.40 7.46O
N−[2,−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド
ーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2
,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’O:106〜110 元素分析値: C,、H,oN、U、 −2C,H,U
、としてCHN 理論値(96’)  60.00 6.54 7.56
実測値(96)59.97 6,58 7.58oN−
[2−シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービ
シクロ[2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド拳ジマレエート 融 点(’O:  120〜123 元素分析値: Cso H32H404” 2 C4H
404としてCHN 理論値(%)  61.27 5.42 7.53実測
値(%)  61.27  5,51  7.45ON
−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド・
マレエート 融 点(’Q:174〜175 元素分析値: C24H28N404・C,[(,0,
とじてCHN 理論値(5;l!5)  60,85 5.84  1
0.14実測値(%)  60.97 5.89  1
0.06ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕
 フタルイミド・ジマレエート ′融 点rO:165〜166 元素分析値: C26Hst H40,・2C,H,(
J、としてCl(N 理論値(96)  58.60 5.79 8.04実
測値(96)  58.78 5.58 8.05oN
−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イlし)プロピ戸し
〕フタルレイミド拳マレエート融 点f’C):135
〜137 元素分析値: Crr Hst H404・C,H,0
,としてCHN 理論値(%’)  62.81  6.13 9.45
実測値C%)  63.09 6.15 9.38oN
−(2〜n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド
・ジマレエート 融 点℃:  138〜140 元素分析値: Cso Hto H404・2 C4H
40,とし工CHN 理論値(96)  60.61  6.43 7.44
実測値(96)  60.75 6.48 7.53O
N−〔2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)フタルイミド
ージマレエート 融 点CO:134〜136 元素分析値: Cso 1152N404・20.H,
02としてCF(N 理論値C%)  63.12 7.23  6.69実
測値(96)63.02 7.11  6.74ON−
(3−(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)
−2−(10−ウンデセノイルオキシ)プロピル〕フタ
ルイミド拳マレエート 融 点CO:157〜159 元素分析値: C3I H40N404 ・2C4H4
04とじてCHN 理論値(%)61.23 6.33 7.32実測値(
%)  60.96 6.33 7.60oN−(2−
()ランス−2−ノネノイルオ牛シ)−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 フタ
ルイミド・マレエート融 点(’O:  138〜14
0 元素分析値” C211H36N404 ・C4H40
4トL テCHN 理論値(%)  63.84 6.50 9.02実測
値(%)  63.54 6.44 8.93ON−[
2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル]フタルイミド・ジマレ
エート 融 点(’C5:195(分解) 元素分析値: CM Hza H404・2C4H40
4としてCHN 理論値(9!5)  59.81 4.88 7.97
実測値(%)  59.77 4.81 7.97ON
−(2−n−オクタノイルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミ
ド・ジマレエート 融 点mo:135〜137 元素分析値: C2aHsaN+0+・2 C,H,0
,としてCHN 理論値(%)59,64 6.13 7.73実測値(
%)  59.81 6.08 7.80ON−〔2−
シンナモイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピペ
ラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド・ジマレエ
ート 融 点CO:159〜162 元素分析値: CnHtaN+04・2 C4H404
としてCHN 理論値(%)  60.98 4.99 7.69実測
値(96)  61.10 490 7.74ON−[
2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル]エンドーシスービ
シクロ(2,2,2)オクタ−5−エン−2,3−ジカ
ルボキシイミド・ジマレエート 融 点℃:  138〜140 元素分析値:C□H38H4o4・2C4H404とし
てCHN 理論値(%)  59.49 6.39 7.71実測
値(9!5)  59.43 6.15 7.69ON
−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エ
ンドーシスービシクロ[2゜2.2]オクタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点CO:150〜152 元素分析値二〇!、H58N404・2 C,H,0,
としてCHN 理論値(%)60.14 6.29 7.58実測値(
96’)  60.14 6.34 7.68oN−(
2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジル
)ピペラジン−1−イル)プロピル)エンド−シス−ビ
シクロ[2,2,1]へブタン−2,3−ジカルボキシ
イミド會ジマレエート 1237 融 点CO:132〜134 元素分析値: C27Hss H404・2C4H40
4としてCHN 理論値(96)  58.80 6,50 7.84実
測値($)  58.77 6.49 7.84ON−
(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド−シス−
7−オキサピクシロ〔2゜2.1)へブタン−2,3−
ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点U:  157〜158 元素分析値: C2aHsaNL(J5@ 2C4H4
04トシテCHN 理論値(%)  56.96 6.20 7.82実測
値(96)  56.97  6.18 7.80oN
−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]エ
ンド−シス−7−オキサビシクロ(2,2,1)へブタ
ン−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 124− 融 点rO:175〜177 元素分析値: CztHuN+Os・2 C,H,0,
としてCHN 理論値(96)  57.67 6.10 7.69実
測値(%)  57.66 6.12 7.68ON−
[2−イソブチリルオキシ−3−(4−(2−ピリミジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕 シス−シクロ
ヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・マレ
エート 融 点(’(5:178(分解) 元素分析値: Cts Hs+ Ns 04・C,H,
04としてCt(N 理論値(%5)  58.14 6.33  12.5
6実測値C%)  58,40 6.19  12.4
0ON−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2
−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シス
ーシクロへ++−4−4ンー112−ジカルボキシイミ
ド・マレエート 酸 点(’O:145〜147 元素分析値: CtsHssNsO*・C4H404と
じてC1(N 理論値(96)59.47 6.71  11.96実
測値(%’I  59.35 6.92  11.68
ON−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)フロビ
ル)シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド・マレエート 融 点mo:173〜174 元素分析値: C2a H35H504・C,H,o、
としてHN 理論値(%)60.27 6.58  11.71実測
値(%)60.56 6.53  11.56ON−〔
2−ベンゾイルオキシ−3−(4−(2−ピリミジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘキサ
−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点rO:193(分解) 元素分析値: CuH2oNδ04・C,H,0番とじ
てCHN 理論値(96)  60,90  5.62  11.
84実測値(915)  60.92 5.54  1
1.87oN−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−
(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕
シスーシクロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド争
マレエート 融 点ro:154〜155 元素分析値” C23H33N!+ 04・C,H,0
,としてtIN 理論値(96)  57.93 6.67  12.5
1実測値(96)  58.06 6.85  12.
46oN−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3
−(4−(2−ピリミジル)ピペラジン−1−イル)プ
ロピル〕シスーシクロヘキサン−1゜2−ジカルボキシ
イミド 融 点(’O:169〜171 元素分析値: C26H3y N+ 04・C,H,0
,としてCt(N 理論値(96)  60.07 6.90  11.6
7実測値(%’)  60,15 7.19  11.
58ON−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(
3−クロロフェニル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕エンドーシスービシクロ[2,2゜1〕へブタ−5−
エン−2,3−ジカルボキシイミド・オキサレート 融 点ro:154(分解) 元素分析値: C28H86CeN304 ・C214
20,としてCF(N 理論値(96)  59.64 6.35 6.96実
測値(%)  59.34  C196,99oN−[
2−ベンゾイノにオキシ−3−(4−(3−クロロフェ
ニル)ピペラジン−1−イル)フロビル]エンドーシス
ービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−
ジカルボキシイミド晦オキサレート 融 点(’O:  190(分解) 元素分析値:C7゜Hso C/ Ns 04 ・C2
Hl 04としてCHN 理論値(’%)  ’61.02 5.30 6.89
実測値(96)  61.28 5.14  6.60
oN−(2−イソブチリルオキシ−3−(4−メチルピ
ペラジン−1−イル)フロビル)シス−シクロヘキサ−
4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点ro:178〜180 元素分析値: Cto Hs+ N304 ・2 C4
H404としてCl(N 理論値C%)  55.15 6.46 6.89実測
値(%)  54.98 6.46 6.84ON−(
2−n−カプロイルオキシ−3−(4−メチルピペラジ
ン−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサ−4−エ
ン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’C5:181(分解) 元素分析値: Ct2HssNsO<・20,14,0
.としてCHN 理論値C%)  56.49 6.81 6.59実測
値(%’)  56.39 6.80 6.60oN−
(2−インブチリルオキシ−3−(4−メチルピペラジ
ン−1−イル)フロビル)シス−シクロヘキサン−1,
2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(”O:174(分解) 元素分析値: C20H33NS (J4 ・2 C4
H404としてCHN 理論値(%5)  54.97 6.77 6.87実
測値(96)  54.93 6.68 6.92oN
−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−メチルピペ
ラジン−1−イル)プロピル)シス−シクロヘキサン−
1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点(’O:176(分解) 元素分析値: Ctt Flst N304・2 C,
H,0,としてI−IN 理論値(%)  56.32 7.10 6.57実測
値(9!5)  56.52 7.26  a57oN
−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−メチルピペ
ラジン−1−イル)プロピル)エンド−シス−ビシクロ
(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド命ジマレエート 融点(’C):  180〜182 元素分析値: C,、l−i、、N、U、・2 C4H
,U、としてCHN 理論値(%)  57.30 6.68 6.47実測
値(%’)  57.17 6.85 6.33ON−
[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)へキサヒドロ−II(−1,4−ジアゼピン−1−
イル)プロピル)シス−シクロヘキ・。
サー4−エンー1,2−ジカルボキシイミド・ジマレエ
ート 融 点℃: 98〜101 元素分析値: CzyHsaN4U4・2 C,H,0
,としてCHN 理論値(%)  58.81 6.50 7.84実測
値(%)  58.69 6.49 7.80oN−[
2−(3−フェニルプロピオニルオキシ)−3−(4−
(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]エ
ンドーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン
−2,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点CO:122〜124 元素分析値:C3゜H,4N、 0.・2 C,H,0
,としてCHN 理論値(%)  61.11  5.68 7.50実
測値(%)  60.92 5.65 7.42oN−
(2−(3−フェニルプロピオニルオキシ)−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)
シス−シクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシ
イミド・ジマレエート 融 点CO:124〜127 元素分析値” CN ”’34 H4o、・2 C,F
(、0,としてCHN 理論値(96)  60.47 5.77 7.63実
測値(96)  60.44 5.69  7.500
 N−[2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)へキサヒドロ−IH−1,4−ジアゼピン−
1−イル)プロピル〕エンドーシスービシクロ(2,2
,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド
・ジマレエート 融 点(’O:  110〜113 元素分析値: Cts Hss H404・2C,H,
0,としてHN 理論値C%)  59.49 6.39 7.71実測
値(%)  59.26 6.50 7.62oN−[
2−n−カプロイルオキシ−3(4−<2−(4,6−
ジメチル)ピリミジル〉ピペラジン−1−イル)−プロ
ピル〕フタルイミド・マレエート 融 点rc5:166〜167.5 元素分析値” yy Hss N1IO,・C,)(、
(J、としてCF(N 理論値(96)  61.05 6.46  11.4
8実測値(%)  60.63 6.47  11.3
3ON−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3(
4−(2−メfルフェニル)ピペラジン−1−イル)プ
ロピル〕エンドーシスービシクロ(2,2,1)へブタ
−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドeマレエート 融 点CO:  206.5(分解) 元素分析値:C3oH3゜N、04・C4H404とし
てCHN 理論値(96)  65.67 6.98 6.75実
測値(96)  65.04 6.92 6.57ON
−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3(4−フ
ェニルピペラジン−1−イル)プロピル)シス−シクロ
ヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミドΦマレ
エート 融 点rc5:167〜169 元素分析値: C28H37Ns 04・C4H404
としてCHN 理論値(96)  64.51  6.95 7.05
実測値(%)  64.95 6.91  7.07O
N−(2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)
2.2−ジメチルサクシイミド・ジマレエート 融 点ぐO:  150〜154 元素分析値: C25H36H404・2 C,H4,
04としてCHN 理論値(%)  57.53 6.45 8.13実測
値(%)  57.13 6.35 8、I5実施例4
と同様な方法により以下に列記する化合物を得た。
oN−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2
−二コチニルオキシプロビル)エンド−シス−ビシクロ
(2,2,1)へブタ−5−エン−2,3−ジカルボキ
シイミド・ジマレエート融 点(’C5:178(分解
) 元素分析値: C23Hts H404・2 C,I−
1,0,としてCHN 理論値(96)  56.70 5.62 8.54実
測値(%)  56,75 5.62 8.30ON−
〔2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピリジル)
ピペラジン−1−イル)プロピル〕フタルイミド争マレ
エート 融 点(’(5:189(分解) 元素分析値: C2a H25NB 04・C4H40
4としてCHN 理論値(96)  61.31  4.98  11.
92実測値(%)  61.20 4.92  11.
86oN−(2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンドー
シスービシクロ(2,2,1)ヘプタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点CC:203(分解) 元素分析値:c、t−H2゜N、0.− C,H40,
としてHN 理論値(%)  61.68 5.51  11.60
実測値(96)  61.79 5.39  11.6
4ON−〔2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシク
ロヘキサン−1,2−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点fo:193(分解) 元素分析値: C26Hs+ Ns Ua・C4H40
4とじてCHN 理論値(96)60.70 5.94  11.80実
測値C%)  60.90 6.01  11.85O
N−[2−ニコチニルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロヘ
キサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・マレエ
ート 融 点CO:183(分解) 元素分析値: CzaHzoNs04・C41I404
としてCHN 理論値(%’)  60.90 5.62  11.8
4実測値C%)  61.09 5.56  11.8
3実施例5と同様な方法により次の化合物を得た。
0N−(2−n−ブチルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピ
ル〕シスーシクロへキサ−4−エンー1.2−ジカルボ
キシイミド・ジマレエト 融 点CO:138〜141 元素分析値: C211H3!lNll04・2 C,
l(、U、としてCHN 理論値(%)  56,48 6.19  9.98実
測値(96)  56.25 6.11  9.83実
施例6と同様な方法により以下の化合物を得た。
0N−(2−n−デシルアミノカルボニルオキシ−3−
(4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)フロビ
ル〕シスーシクロへ+t−4−エン−1,2−ジカルボ
キシイミド・ジマレエート 融 点rO:124〜127 元素分析値: Cs+ H+yNsO+・2 C,H,
0,としてCHN 理論値(96)  59.59 7.07 8.91実
測値(%)59.57 7.13 8.88ON−[2
−n−デシルアミノカルボニルオキシ−3−(4−(2
−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕エンド
ーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2
,3−ジカルボキシイミド・ジマレエート 融 点CO:105〜108 元素分析値: C5zH+yNsO+・2C4H404
として(:     H,N 理論値1)  60.20 6.96 8.78実測値
(%’)  59.98 7.00 8.73oN−[
2−シクロヘキシルアミノカルボニル第1/−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−l−イル)プロピル〕
エンドーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エ
ン−2,3−ジカルボキシイミド・マレエート 融 点℃:147〜151 元素分析値: Cts H37N!+ 04・C4H4
04としてCF(、N 理論値(96)  61.61  6.64  11.
23実測値(%)61.31 6.64  10.95
実施例7と同様な方法により以下に列記する化合物を得
た。
ON−〔2−プロピオニルオキシ−3−(4−(2−ピ
リジル)ピペラジン=1−イル〕 フタルイミド・2塩
酸塩 融 点rO:240〜242(分解) 元素分析値: C,H2,N、0. 、2E−ICeと
してCI’−I    N 理論値(%)  55.75 5.71  11.31
実測値C%)  55.46 5.61  11.27
oN−(2−n−カプロイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル)−エンド
−シス−ビシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2
,3−ジカルボキシイミド・2塩酸塩 融 点C’O:  242〜244 元素分析値: Ctr Hse H404・2Hcl!
としてHN 理論値(9!5)  58.58 6.93  10.
12実測値(96)58.88 6.68  9.84
oN−[2−シクロヘキシルカルボニルオキシ−3−(
4−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル
〕シスーシクロヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキ
シイミド・2塩酸塩融 点(’(5:237〜239(
分解)元素分析値’ CzyHsaN+0+ ・2 H
Ce トして0F(N 理論値(%)  58.58 6.93  10.12
実測値(96)  5B、73 7.07  9.88
oN−[2−n−デカノイルオキシ−3−(4−(2−
ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル]−シクロ
ヘキザン−1,2−ジカルボキシイミド・2塩酸塩 融 点(’O:191〜196 元素分析値: Cso Hsa H404・2 HC1
としてC)IN 理論値(%)  60.08 8.08 9.34実測
値(96)  59.79 8.15  9.25ON
−〔2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)) プロピル〕−エンドー
シスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−エン−2,
3−ジカルボキシイミド・2塩酸塩 融 点(’O:186〜190 元素分析値: C5JLaN+0+・2HC7?として
CトIN 理論値(96)  64.04 8.44 8.08実
測値(96)  63.79 8.29 8.34oN
−(2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリジ
ル)ピペラジン−1−イル)プロピル)−フタルイミド
・2塩酸塩 融 点CO:184〜188 元素分析値: C5aHstN40+・2HC/とじて
Cl(N 理論値(%)  63,78 8.05 8.27実測
値(%)  63.57 7.98 8.31o+V−
(2−()ランス−2−ノネノイルオキシ)−3−(4
−(2−ピリジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕
−エンドーシスービシクロ(2,2,1)へブタ−5−
エン−2,3−ジカルボキシイミド・2塩酸塩 融 点fc5:164〜168 元素分析値: C5oH<oN<U< ・2))c/と
してCHN 理論値(96)  60.69 7.15 9.44実
測値C%)  60.49 7.11 9.38次に本
発明の代表的化合物を含有する製剤例を示す。
N−〔2−ヒドロキシ−3−(4−(2−ピリジル)ピ
ペラジン−1−イル)プロピル〕エンドーシスービシク
ロ(2,2,1)へブタン−2,3−ジカルボキイミド
           50pコーンスターチ    
         10f乳糖        65g カルボキシメチルセルロースカルシウム    1(1
ポリビニルピロリドン           5gタ 
  ル  り                   
           10 g微結晶セルロース  
         50g常法にしたがって、上記各成
分を混和し、顆粒状とし、圧縮成型して1錠2007R
9の錠剤とする。
製剤例2  カプセル剤 N−〔2−パルミトイルオキシ−3−(4−(2−ピリ
ジル)ピペラジン−1−イル)プロピル〕シスーシクロ
ヘキサ−4−エン−1,2−ジカルボキシイミド・ジマ
レエート       50f乳  糖       
            45fトウモロコシデンプン
          5g上記の処方により常法により
1個100ηのカプセル剤を特徴する 特許出願人 工−ザイ株式会社 第1頁の続き @Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号//
CC07D 401/12 209100           7132−4 C
213100)           7138−4C
(C07D 401/12 207100           7242−4 C
213100)7138−4C (C07D 403106 209100           7132−4 C
243100)           6970−4C
(C07D 401/14 209100           7132−4 C
2131007138−4C 243100)           6970−4C
(C07D 403/12 209100           7132−4 C
239100)           6970−4C
(C07D 403/14 209100           7132−4C2
391006970−4C 243100)           6970−4C
(C07D 417/12 209100           7132−4 C
277100)            7330−4
C(C07D 491/18 209100             7132−4
 C307100)            6640
−4C@発 明 者 左右固成 東京都世田谷区経堂4−5−3 0発 明 者 三宅−俊 東京都練馬区中村北4−24−17 0発 明 者 栗山鎮雄 埼玉県入間郡大井町西鶴ケ岡12 1−19 0発 明 者 薄和保 東久留米市東本町1−9 0発 明 者 秋山康博 清瀬市中里1−1730−16 0発 明 者 坂部尚子 東京都杉並区荻窪3−15−5 0発 明 者 用島英敏 取手市米ノ井辻田126−30 416−

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ラルキル基、アリール基、シクロアルキル基、アルケニ
    ル基、アリールアルケニル基、ピリジル基。 または置換アミノ基を意味する。Yはアルキル基。 アラルキル基、アリール基、置換若しくは置換されない
    ピリジル基、置換若しくは置換されないビlJミジル基
    、またはベンゾチアゾリル基を意味する。mは2〜3の
    整数を意味する。〕で表わされるカルボン酸イミド誘導
    体およびその酸付加塩。
  2. (2)一般式 で表わされる化合物を、一般式 〔式中Yはアルキル基、アラルキル基、アリール基、置
    換若しくは置換されないピリジル基、置換若しくは置換
    されないピリミジル基、またはベンゾチアゾリル基を意
    味する。mは2〜3の整数を意味する。〕で表わされる
    化合物と反応させることを特徴とする一般式 〔式中X、Yおよびmは前記の意味を有する。〕で表わ
    されるカルボン酸イミド誘導体の製造方法。
  3. (3)一般式 ル基、アラルキル基、アリール基、置換若しくは置換さ
    れないピリジル基、置換若しくは置換されないピリミジ
    ル基、またはベンゾチアゾリル基を意味し2mは2〜3
    の整数を意味する。〕で表わされる化合物を、一般式 %式%( 〔式中Rはアルキル基、アラルキル基、アリール基、シ
    クロアルキル基、アルケニル基、アリールアルケニル基
    、またはピリジル基を意味する。〕で表わされるカルボ
    ン酸またはその反応性誘導体と反応せしめることを特徴
    とする一般式〔式中X、Y、R,およびmは前記の意味
    を有するJで表わされるカルボン酸イミド誘導体の製造
    方法。
  4. (4)一般式 ル基、アラルキル基、アリール基、置換若しくは置換さ
    れないピリジル基、置換若しくは置換されないピリミジ
    ル基、またはベンゾチアゾリル基を意味し1mは2〜3
    の整数を意味する。〕で表わされる化合物を、一般式 〔式中R1はアルキル基またはシクロアルキル基を意味
    する。〕 で表わされる化合物と反応させることを特徴とする特許 〔式中X、Y、およびmは前記の意味を有し、Rは置換
    アミノ基を意味する。〕 で表わされるカルボン酸イミド誘導体の製造方法。
  5. (5)一般式 子、または式−C−R(式中几はアルキル基、アラルキ
    ル基、アリール基、シクロアルキル基、アルケニル基、
    アリールアルケニル基、ピリジル基。 または置換アミノ基を意味する。Yはアルキル基。 アラルキル基、アリール基、置換若しくは置換されない
    ピリジル基、置換若しくは置換されないピリミジル基、
    またはベンゾチアゾリル基を意味する。mは2〜3の整
    数を意味する。〕 で表わされるカルボン酸イミド誘導体またはその酸付加
    塩を有効成分とする糖尿病治療剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002044151A1 (en) * 2000-11-30 2002-06-06 Ranbaxy Laboratories Limited 1,4-disubstituted piperazine derivatives useful as uro-selective $g(a)1-adrenoceptor blockers
WO2005118537A2 (en) * 2004-05-31 2005-12-15 Ranbaxy Laboratories Limited Arylpiperazine derivatives as adrenergic receptor antagonists
WO2007010504A2 (en) * 2005-07-22 2007-01-25 Ranbaxy Laboratories Limited Acid addition salts of isoindoles acting as adrenergic receptor antagonists

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