JPS593662Y2 - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPS593662Y2
JPS593662Y2 JP1977140111U JP14011177U JPS593662Y2 JP S593662 Y2 JPS593662 Y2 JP S593662Y2 JP 1977140111 U JP1977140111 U JP 1977140111U JP 14011177 U JP14011177 U JP 14011177U JP S593662 Y2 JPS593662 Y2 JP S593662Y2
Authority
JP
Japan
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video
circuit
output
intermediate frequency
tuner
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977140111U
Other languages
English (en)
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JPS5352726U (ja
Inventor
聡 島田
Original Assignee
ソニー株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by ソニー株式会社 filed Critical ソニー株式会社
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  • Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、投影型テレビジョン受像機において、スクリ
ーンに投影されている映像とは別に任意のチャンネルの
映像をモニタでき、しかもそれらの内容に応じてそのモ
ニタしている映像を、今まで投影していた映像と自由に
切り換えてスクリーンに投影できるようにしようとする
ものである。
以下その一例について説明しよう。
第1図において、1は投影型テレビジョン受像機の投影
装置を示し、この図では全体としてテーブル型に構成さ
れている。
この装置1の内部には、受像管2及びレンズ3が設けら
れ、受像管2のスクリーンに再生された映像は、レンズ
3によってスクリーン6に拡大して投影される。
また装置1の内部には、第2図に示すように、映像出力
増幅回路4と偏向回路及び高圧回路5が設けられている
さらにスクリーン6の近くには、スピーカ7が配置され
ている。
また、8,9はテレビジョン放送を見ている者で、その
一方の人9のそばには、テレビジョン受像機の受信装置
が配置されている。
この受信装置10は、例えば第2図のように構成される
即ち、11.21 ハVHFチューf、12.22 ハ
映像中間周波増幅回路、13.23は映像検波回路を示
し、回路11〜13によって第1のチューナ回路15が
構成され、任意のVHFテレビジョン放送が受信できる
ようにされていると共に、回路21〜23によって第2
のチューナ回路25が構成され、やはり任意のVHFテ
レビジョン放送が受信できるようにされている。
また、31はUHFチューナである。
そして、検波回路13.23からの映像信号は、切り換
えスイッチ41に供給されていずれか一方の映像信号が
取り出され、これはバッファ増幅回路42を通じ、さら
にケーブル43を通じて投影装置1の出力増幅回路4に
供給される。
また検波回路13、23からは音声中間周波信号も取り
出され、これがスイッチ41に連動する切り換えスイッ
チ51に供給されていずれか一方の音声中間周波信号が
取り出され、これは音声中間周波増幅回路52を通じて
音声復調回路53に供給され、音声信号が復調される。
そしてこの音声信号は、音量調整用の可変抵抗器54及
び音声増幅回路55を通じ、さらにケーブル56を通じ
てスピーカ7に供給される。
なお、57はライン出力端子である。
また輝度及びコントラストの調整回路は、増幅回路42
の中に設けられる。
さらに、受信装置10にはモニタ用受像管65が設けら
れると共に、検波回路13.23からの映像信号が切り
換えスイッチ61に供給されていずれか一方の映像信号
が取り出され、これは映像増幅回路62を通じて受像管
65に供給される。
なお、66は偏向回路及び高圧回路である。
さらに検波回路13、23からの音声中間周波信号が、
スイッチ61に連動する切り換えスイッチ71に供給さ
れていずれか一方の音声中間周波信号が取り出され、こ
れは音声中間周波増幅回路72を通じて音声復調回路7
3に供給され、音声信号が復調される。
そしてこの音声信号は、音量調整用の可変抵抗器74及
び増幅回路75を通じてモニタ端子77に取り出される
なお、スクリーン6の大きさが例えば50インチの場合
、スクリーン6と投影装置1との間隔は1.5m程度、
スクリーン6と見る者8,9との間隔は3〜5m程度で
ある。
このような構成によれば、スイッチ41.51.61゜
71が例えば図の状態に切り換えられている場合には、
チューナ11によって選局されたチャンネルの映像信号
が受像管2に供給されるので、そのチューナ11による
映像がスクリーン6に投影され、また音声がスピーカ7
より再生される。
そしてこのとき、チューナ21によって選局されたチャ
ンネルの映像信号がモニタ用受像管65に供給されるの
で、これによりスクリーン6に投影されている影像とは
別に任意のチャンネルの映像を受像管65によってモニ
タでき、またその音声も端子77によってイヤホーンな
どを使用すればモニタで゛きる。
こうしてスクリーン6に投影されている影像に影響を与
えることなく、また影響されることなく他のチャンネル
の映像を受像管65によりモニタできる。
そしてスイッチ41.51を図とは逆の状態に切り換え
れば、受像管65でモニタしていり映像をスクリーン6
に投影することができる。
そしてスイッチ61.71を図とは逆の状態に切り換え
れば、今度は、チューナ11によってスクリーン6の映
像とは関係なく、新たに別のチャンネルを受像管65を
通じてモニタできる。
このように本考案によれば、スクリーン6に投影されて
いる映像とは別に任意のチャンネルの映像をモニタでき
ると共に、それらの内容に応じてそのモニタしている映
像を、今まで投影していた映像と自由に切り換えてスク
リーン6に投影でき、従っていつでも見たい番組をスク
リーン6に拡大して投影できると共に、その放送を多数
の者が楽しむことができる。
なお上述において、カラー再生を行う場合には、その色
相及び飽和度の調整回路を増幅回路42に設ければよい
また回路42〜57あるいは回路62〜77の一方の信
号系だけ電源のオンオフをするようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による装置の使用例を示す図、第2図は
本考案の一例を示す系統図である。 1は投影装置、10は受信装置、11.21はVHFチ
ューナ、12.22は映像中間周波増幅回路、13.2
3は映像検波回路、2,65は受像管である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の放送のうち任意の1つを受信する第1のチューナ
    回路と、該第1のチューナ回路の出力を増幅する第1の
    映像中間周波増幅回路と、該第1の映像中間周波増幅回
    路の出力を検波する第1の映像検波回路と、上記複数の
    放送のうちで上記第1のチューナ回路で選択した放送以
    外の放送を受信するための第2のチューナ回路と、該第
    2のチューナ回路の出力を増幅する第2の映像中間周波
    増幅回路と、該第2の映像中間周波増幅回路の出力を検
    波する第2の映像検波回路と、上記第1の映像検波回路
    の出力としての映像信号及び音声信号あるいは上記第2
    の映像検波回路の出力としての映像信号及び音声信号の
    いずれか1方を取り出して投影型テレビジョン受像機の
    受像管及びスピーカに夫々供給する第1の切り換えスイ
    ッチと、上記第1の切り換えスイッチで選択しない方の
    映像検波回路の出力としての映像信号及び音声信号を取
    り出して所定のモニター用機器に供給するための切り換
    えスイッチとを備えたテレビジョン受像機。
JP1977140111U 1977-10-19 1977-10-19 テレビジョン受像機 Expired JPS593662Y2 (ja)

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JP1977140111U JPS593662Y2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 テレビジョン受像機

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JP1977140111U JPS593662Y2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 テレビジョン受像機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5352726U JPS5352726U (ja) 1978-05-06
JPS593662Y2 true JPS593662Y2 (ja) 1984-02-01

Family

ID=28748886

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JP1977140111U Expired JPS593662Y2 (ja) 1977-10-19 1977-10-19 テレビジョン受像機

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JPS5352726U (ja) 1978-05-06

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