JPS593662A - Poフアイルのデイレクトリインデツクス方式 - Google Patents
Poフアイルのデイレクトリインデツクス方式Info
- Publication number
- JPS593662A JPS593662A JP57113564A JP11356482A JPS593662A JP S593662 A JPS593662 A JP S593662A JP 57113564 A JP57113564 A JP 57113564A JP 11356482 A JP11356482 A JP 11356482A JP S593662 A JPS593662 A JP S593662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- directory
- index
- section
- data
- file
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/901—Indexing; Data structures therefor; Storage structures
- G06F16/9017—Indexing; Data structures therefor; Storage structures using directory or table look-up
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野」
本発明はPOファイルに格納された複数のプログラムが
どこの位置に格納されているのか、つまり格納先のアド
レスをインデックス化したPOファイルのディレクトリ
インデックス方式に関する。
どこの位置に格納されているのか、つまり格納先のアド
レスをインデックス化したPOファイルのディレクトリ
インデックス方式に関する。
POファイルでは、1つの直接アクセス装」μち])A
8Dにある業務において便用される多数のプログラムが
格納されている。従来このPOファイルに格納されてい
る多数のプログラムをアクセスするために、第1図に示
す如きインデックスが用意されていた。
8Dにある業務において便用される多数のプログラムが
格納されている。従来このPOファイルに格納されてい
る多数のプログラムをアクセスするために、第1図に示
す如きインデックスが用意されていた。
このインデックスは、プログラムpl、 p2・・・・
・・の位置を索引するとき、プログラムをa政略まとめ
て索引データ部d1.4・・・とじ、谷索引データ部4
、 ’2・・・毎に特有のキーコードAI、A2・・
・を設け。
・・の位置を索引するとき、プログラムをa政略まとめ
て索引データ部d1.4・・・とじ、谷索引データ部4
、 ’2・・・毎に特有のキーコードAI、A2・・
・を設け。
またそのデータ部d1 、 d2の先頭に記入されてい
るプログラムの格納先アドレスをカウント部C11C2
・・・ に記入している。したがってプログラムp3を
アクセスするときには、先ずキーコー)’ Al&コよ
り当該グログラムpJの記入されている索引データf、
4を求めてそのカウント部C1より索引データ部4の
先頭に記入されているプログラムpl の格納先位置を
読出し、その格納先位置よりプログラムpI 、 p2
・・・と順次続出して必要とするプログラムp3を獲得
していた。
るプログラムの格納先アドレスをカウント部C11C2
・・・ に記入している。したがってプログラムp3を
アクセスするときには、先ずキーコー)’ Al&コよ
り当該グログラムpJの記入されている索引データf、
4を求めてそのカウント部C1より索引データ部4の
先頭に記入されているプログラムpl の格納先位置を
読出し、その格納先位置よりプログラムpI 、 p2
・・・と順次続出して必要とするプログラムp3を獲得
していた。
したがって、従来のこのようなCKN)デバイスでけP
Oファイルにおいて必要なプログラムを獲得する場合ハ
ードのキー4 、42・・を利用してそのディレクトリ
・エントリー(ハ、Pz・・・)が管理されていたので
、ディレクトリ・エントリーの存在する位置によりその
処理に要する時間が大幅に!なり、またキーなしのハー
ドではこのようなデータ構造は便用することができず、
不適当であった。
Oファイルにおいて必要なプログラムを獲得する場合ハ
ードのキー4 、42・・を利用してそのディレクトリ
・エントリー(ハ、Pz・・・)が管理されていたので
、ディレクトリ・エントリーの存在する位置によりその
処理に要する時間が大幅に!なり、またキーなしのハー
ドではこのようなデータ構造は便用することができず、
不適当であった。
本発明の目的は、ハード仕様に依存せずしかもディレク
トリ・エントリーの位置に依頼することなく安処理時間
が一足になるようなPOファイルにおけるディレクトリ
インデックス方式を提供することである。
トリ・エントリーの位置に依頼することなく安処理時間
が一足になるようなPOファイルにおけるディレクトリ
インデックス方式を提供することである。
この目的を達成するために1本発明におけるPOファイ
ルのディレクトリインデックス方式では。
ルのディレクトリインデックス方式では。
ディレクトリインデックスとディレクトリとデータによ
り階層構成されたデータ格納手段と、前記ディレクトリ
インデックスやディレクトリヲ観出す続出手段と、ディ
レクトリより所期のデータの格納先1H報を得る格納先
獲得手段を有し、ブイレフYりより得られたデータの格
納先情報によりデータ格納手段をアクセスして所期のデ
ータを得るようにしたことを特徴とする。
り階層構成されたデータ格納手段と、前記ディレクトリ
インデックスやディレクトリヲ観出す続出手段と、ディ
レクトリより所期のデータの格納先1H報を得る格納先
獲得手段を有し、ブイレフYりより得られたデータの格
納先情報によりデータ格納手段をアクセスして所期のデ
ータを得るようにしたことを特徴とする。
実施例
本発明の一実施例を説明するに先立ち、第2図にもとづ
き本発明の原理を簡単しこ説明する。
き本発明の原理を簡単しこ説明する。
第2図に示す9日〈、)“ログラムA−U・・・がある
とさ、各プログラムA−0・・・を部位の順に並べてデ
ータ部DI、IJ2・・・を構成する。すなわち八→B
→C→・・・O→・・・の頑で最底位Aから順次B、C
・・・と高いノー症にプログラムを並べ)。そしてデー
タ部D1のキ一部に1にはデータ部DIの最高位の70
グラムEを記入し、またデータ部D2のキ一部KZには
同様にしてJを記入し、キ一部に3には0が記入される
。そしてカウント部CIH(−1z HC3・・・には
それぞれ各データ部Dl、 J)2. l)sの最初の
プログラムの格納位置を記入しておく。そして「サーチ
キーハイオアイコール」というコマンド′??、使用し
てこれを倹累する。例えばプログラムHを獲得したいと
き SWA几OHKEY )f )II(3)i L
)RWQUAI。
とさ、各プログラムA−0・・・を部位の順に並べてデ
ータ部DI、IJ2・・・を構成する。すなわち八→B
→C→・・・O→・・・の頑で最底位Aから順次B、C
・・・と高いノー症にプログラムを並べ)。そしてデー
タ部D1のキ一部に1にはデータ部DIの最高位の70
グラムEを記入し、またデータ部D2のキ一部KZには
同様にしてJを記入し、キ一部に3には0が記入される
。そしてカウント部CIH(−1z HC3・・・には
それぞれ各データ部Dl、 J)2. l)sの最初の
プログラムの格納位置を記入しておく。そして「サーチ
キーハイオアイコール」というコマンド′??、使用し
てこれを倹累する。例えばプログラムHを獲得したいと
き SWA几OHKEY )f )II(3)i L
)RWQUAI。
というコマンドを実行させればキ一部Kl、 Kg 、
Ks・・・が順次チェックされて、キ一部に2のJが
検知されてそのカウント部02よりプログラムF、G・
Hとアクセスされ、プログラムHを獲得できる。
Ks・・・が順次チェックされて、キ一部に2のJが
検知されてそのカウント部02よりプログラムF、G・
Hとアクセスされ、プログラムHを獲得できる。
本発明ではこのようにエントリーをメンノく−の昇順に
配置するとともにディレクトリ・エントリーをg理する
部分をNr−のインデックス形式としたものである。
配置するとともにディレクトリ・エントリーをg理する
部分をNr−のインデックス形式としたものである。
以下本発明の一実施例を第3図〜第5図にもとづき説明
する。
する。
第3図は本発明におけるPOファイル内の区分データセ
ットの睨明図、第4図は谷データの説明図、@5図は本
発明の一実施例構成図である。
ットの睨明図、第4図は谷データの説明図、@5図は本
発明の一実施例構成図である。
以F谷図Gこついて説明する。
本発明では、第3図に示す如<、PUファイル内のデー
タを、ディレクトリ・インデックス部。
タを、ディレクトリ・インデックス部。
ディレクトリ部及びメンツク一部に区分化い 階1韓構
造としている。
造としている。
獲得すべきデータ(この例ではプログラムであり、以F
メンバーという)はメンノく一部に格納されている。そ
してこのメンノ(一部におけるデータの格納位置はディ
レクトリ部におけるディレクトリCIに記入されており
、また必要とするメンノ(−の格納位置がどのディレク
トリOllこ記入さtしているかというCとがインデッ
クスC1しこ記入されている。したがってメンバーを獲
得するためしこ。
メンバーという)はメンノく一部に格納されている。そ
してこのメンノ(一部におけるデータの格納位置はディ
レクトリ部におけるディレクトリCIに記入されており
、また必要とするメンノ(−の格納位置がどのディレク
トリOllこ記入さtしているかというCとがインデッ
クスC1しこ記入されている。したがってメンバーを獲
得するためしこ。
先ずディレクトリ・インデックス部のインデックスOI
をアクセスしてそのメンノく−の酷納先のt記入されて
いるディレクトリ部のディレクトIJ O1の先頭アド
レスfi:知り、そのディレクト1.I U lよリメ
ンバ一部内の格納先を知り、これによりメンバ一部を絖
出すことになる。
をアクセスしてそのメンノく−の酷納先のt記入されて
いるディレクトリ部のディレクトIJ O1の先頭アド
レスfi:知り、そのディレクト1.I U lよリメ
ンバ一部内の格納先を知り、これによりメンバ一部を絖
出すことになる。
以下前記ディレクトリ・インデックス部、デイレフトリ
部及びメンバ一部について順次説明する。
部及びメンバ一部について順次説明する。
(リ ディレクトリ・インデックス部
ディレクトリ・インデックス部は所望のメンバーのイン
デックス・エントリーの格納先が示されているものであ
る。このディレクトリ・インデックス部には、ディレク
トリインデックス(以下インデックスOIという)が設
けられている。このインデックスCIは、OI形式Tあ
って固定長ブロックとして区分データセットに必らずl
il!I以上形成される。このインデックス部工の構造
は。
デックス・エントリーの格納先が示されているものであ
る。このディレクトリ・インデックス部には、ディレク
トリインデックス(以下インデックスOIという)が設
けられている。このインデックスCIは、OI形式Tあ
って固定長ブロックとして区分データセットに必らずl
il!I以上形成される。このインデックス部工の構造
は。
第4図(イ)に示す如く、制御部とそれに統〈a数個の
インデックス・エントリー(例えば16バイト固足長)
L 、 h・・・ により構成され、さらに空き領域
と、レコード長を示すRDF領域及び0IDF領域を有
する。
インデックス・エントリー(例えば16バイト固足長)
L 、 h・・・ により構成され、さらに空き領域
と、レコード長を示すRDF領域及び0IDF領域を有
する。
このインデックス・エントリh 、 b・・・は対応す
るディレクトリOI (後記詳述)甲に存在する18m
位#−(メンバー名)が区分INiに、ソノディレクト
リOIの先頭アドレスを示すポインタが区分IN2に記
入される。ここでCoはデータセット内相対CI番号、
BはOI内内相ジブロック番号常に1)、0は0である
。そしてこれらのインデックス・エントリーIs 、
In・・・ハ全インデックス0II73でキー(メンバ
ー名)の昇順に記入されている。
るディレクトリOI (後記詳述)甲に存在する18m
位#−(メンバー名)が区分INiに、ソノディレクト
リOIの先頭アドレスを示すポインタが区分IN2に記
入される。ここでCoはデータセット内相対CI番号、
BはOI内内相ジブロック番号常に1)、0は0である
。そしてこれらのインデックス・エントリーIs 、
In・・・ハ全インデックス0II73でキー(メンバ
ー名)の昇順に記入されている。
また制御部にはインデックスCIを・g理するデータが
記入され1区分01にはそのインデックス0工以後に存
在するインデックスOfの個数+1が記入され1区分C
2には区分データセットのポインタ) IJ OIの1
[i1数が記入され1区分03には当該インデックスC
I中で芙際に匣用されているインデックス・エントリの
個数(すなわち当該インデックス0工で管理されるディ
レクトリ0工の個数)が記入され1区分C4にはディレ
クトリOfのセクションサイズが記入され9区分C6は
リザーブ領域である。
記入され1区分01にはそのインデックス0工以後に存
在するインデックスOfの個数+1が記入され1区分C
2には区分データセットのポインタ) IJ OIの1
[i1数が記入され1区分03には当該インデックスC
I中で芙際に匣用されているインデックス・エントリの
個数(すなわち当該インデックス0工で管理されるディ
レクトリ0工の個数)が記入され1区分C4にはディレ
クトリOfのセクションサイズが記入され9区分C6は
リザーブ領域である。
(2) ディレクトリ部
ディレクトリ部には所望のメンバーのメンバ一部内での
格納先が記入されている。このディレクトリ部にはディ
レクトリ(CI形式のため以後ディレクトリOIという
9が設けられており、これは固定長ブロックである。こ
のディレクトリCIの構造は、第4図←)に示す如く、
ディレクトリサーチを高速化するため1例えば512バ
イトの固定長の区域(セクションと呼ぶ)より成る。各
セクションは1例えば4バイトの制御部と0T変長のデ
ィレクトリ・エントリーDEt 、 DE2・・・DE
iで形成される。
格納先が記入されている。このディレクトリ部にはディ
レクトリ(CI形式のため以後ディレクトリOIという
9が設けられており、これは固定長ブロックである。こ
のディレクトリCIの構造は、第4図←)に示す如く、
ディレクトリサーチを高速化するため1例えば512バ
イトの固定長の区域(セクションと呼ぶ)より成る。各
セクションは1例えば4バイトの制御部と0T変長のデ
ィレクトリ・エントリーDEt 、 DE2・・・DE
iで形成される。
ディ レクート リ ・ エン ト リ −DEs
、DE2 ・・・は1固々のディレクトリ0Ilqで
キー(メンバー名) (7)昇・順に配置している。し
かし全ディレクトリOI同で、つまりポインタ) IJ
部全全体メンバーの昇順である保aIEはない。ディレ
クトリ・エントリーDILs 、 DEv・・・ は個
々のディレクトリCIHで可能な限り左づめにされてお
り、望き領域はディレクトリOfの後部にまとめられて
いる。
、DE2 ・・・は1固々のディレクトリ0Ilqで
キー(メンバー名) (7)昇・順に配置している。し
かし全ディレクトリOI同で、つまりポインタ) IJ
部全全体メンバーの昇順である保aIEはない。ディレ
クトリ・エントリーDILs 、 DEv・・・ は個
々のディレクトリCIHで可能な限り左づめにされてお
り、望き領域はディレクトリOfの後部にまとめられて
いる。
このセクションの1filJ m部は前半の区分はリザ
ーブ領域であり後半の区分には、当該セクション内で最
高のキー(メンバー名)を持つディレクトリ・エントリ
ーまでのオフセラX庫ttが記入されている0このオフ
セット値は初期1[は零であって。
ーブ領域であり後半の区分には、当該セクション内で最
高のキー(メンバー名)を持つディレクトリ・エントリ
ーまでのオフセラX庫ttが記入されている0このオフ
セット値は初期1[は零であって。
これは当該セクションがすべて空いていることを示す。
ディレクトリ・エントリーDEI 、 DE2 ・・
・ は。
・ は。
メンバー名と、そのメンバーへのポインタ0QB(ここ
でCCはデータセット内相対Of番号、BUOI内相対
ブロック書号)と、制御バイト0(カウント値でありU
KL)デバイスにおけるCと同一である)と、ユーザデ
ータとシステム情報(0’ O’ Bはメンバー終端へ
のポインタ、yyddd、fは作成日付、Ru1Jザー
ブ領域)を有する。
でCCはデータセット内相対Of番号、BUOI内相対
ブロック書号)と、制御バイト0(カウント値でありU
KL)デバイスにおけるCと同一である)と、ユーザデ
ータとシステム情報(0’ O’ Bはメンバー終端へ
のポインタ、yyddd、fは作成日付、Ru1Jザー
ブ領域)を有する。
(3) メンバ一部
メンバ一部にはデータ処理に必要なメンバーが格納され
ている。このメンバーはOf形式であり、第4図(ハ)
に示すように各メンバーの終りに5HOPとして8EO
F2が記入されている。この5IBOF2のあとに次の
メンバーのブロックが入れば同−CI内に入れ、スペー
ス効率を上げる〇仄に第5図により、第3図に示す如き
区分データセット構造を有するPo′ファイルを使用し
て必要とするメンバーの獲得について説明する。
ている。このメンバーはOf形式であり、第4図(ハ)
に示すように各メンバーの終りに5HOPとして8EO
F2が記入されている。この5IBOF2のあとに次の
メンバーのブロックが入れば同−CI内に入れ、スペー
ス効率を上げる〇仄に第5図により、第3図に示す如き
区分データセット構造を有するPo′ファイルを使用し
て必要とするメンバーの獲得について説明する。
第5図において、lはDASDであって第3図に示す区
分データセットが形成されているもの。
分データセットが形成されているもの。
2はインデックスOI続出部、3はインデックス・エン
トリー保持部、4はディレクトリCI!出部。
トリー保持部、4はディレクトリCI!出部。
5はメンバー検出部、6はメンバー読出部、7は出力部
であり読出したメンバーをメンバー要求先に送出するも
の、8はメンバー糸保持部である。
であり読出したメンバーをメンバー要求先に送出するも
の、8はメンバー糸保持部である。
■ いま、データ処理に必要なメンバーをDASDIよ
り獲得する場合、そのメンバー塩がインテックスOI続
出部2に伝達される。これによりインデックスOI続出
部2はこのメンバー塩をキーとして、前記の如く、「サ
ーチキーハイオアイコール」というコマンドを使用して
ディレクトリインデックス部のインデックスOIを検索
してそのメンバー塩の存在するディレクトリ0■のイン
デックス・エントリーを読出し、このインデックス・エ
ントリーがインデックスエントリー保持部3に保持され
る。
り獲得する場合、そのメンバー塩がインテックスOI続
出部2に伝達される。これによりインデックスOI続出
部2はこのメンバー塩をキーとして、前記の如く、「サ
ーチキーハイオアイコール」というコマンドを使用して
ディレクトリインデックス部のインデックスOIを検索
してそのメンバー塩の存在するディレクトリ0■のイン
デックス・エントリーを読出し、このインデックス・エ
ントリーがインデックスエントリー保持部3に保持され
る。
■ そしてこのインデックス・エントリーにより得られ
たディレクトリOIのポインタにより。
たディレクトリOIのポインタにより。
ディレグトリOI胱出部4がDASDIより当該ディレ
クトリO’Iを絖出し、これがメンバー検出部5に伝達
される。
クトリO’Iを絖出し、これがメンバー検出部5に伝達
される。
■ メンバー検出部3には、別にメンバー塩・保持部8
より必要とするメンバー塩が伝達されているので、これ
によりそのメンバー塩の格納先を抽出することができる
。
より必要とするメンバー塩が伝達されているので、これ
によりそのメンバー塩の格納先を抽出することができる
。
■ このようにして得られた格納先によりメンバー読出
部6はDASD1をアクセスする。かくして所望のメン
バーがメンバ一部から出力され。
部6はDASD1をアクセスする。かくして所望のメン
バーがメンバ一部から出力され。
出力部7を経由してそのメンバーを要求したメンバー要
求元に送出する。
求元に送出する。
なお第5図において続出部を3個設けた例について説明
したが勿論これらの読出部は共通にすることもできる。
したが勿論これらの読出部は共通にすることもできる。
本発明によりメンバーの格納先やディレクトリ・エント
リーの存在場所にかかわらず処理に袂する時間はほぼ一
定化され、しかも平均的なサーチ時間を短縮することが
できる。そしてキーなしのものでもこのようにキーに相
当する部分をデータ部に持つので、キーなしのDASD
でのpoファイルのサポートが可能となる。
リーの存在場所にかかわらず処理に袂する時間はほぼ一
定化され、しかも平均的なサーチ時間を短縮することが
できる。そしてキーなしのものでもこのようにキーに相
当する部分をデータ部に持つので、キーなしのDASD
でのpoファイルのサポートが可能となる。
第1図はp’oファイルの説明、第2図は昇順インデッ
クスの説明、第3図は本発明における区分データセット
構造図、第4図はそのディレクトリインデックス、ディ
レクトリ、メンバーの説明図。 第5図は本発明の一実施例構成図である。 図中、lはDASD、2はインデックス0■読出部、3
はインデックス・エントリー保持部、 5はメンバー
検出部、8はメンバー名保持部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 ′1i−2図 す3m
クスの説明、第3図は本発明における区分データセット
構造図、第4図はそのディレクトリインデックス、ディ
レクトリ、メンバーの説明図。 第5図は本発明の一実施例構成図である。 図中、lはDASD、2はインデックス0■読出部、3
はインデックス・エントリー保持部、 5はメンバー
検出部、8はメンバー名保持部である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 山 谷 晧 榮 ′1i−2図 す3m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (リ ディレクトリインデックスとディレクトリとデー
タにより階層構成されたデータ格納手段と。 前記ディレクトリインデックスやディレクトリを読出す
続出手段と、ブイレフ) IJより所期のデータの格納
先情報を得る格納先獲得手段を有し、ディレクトリより
得られたデータの格納先情報によりデータ格納手段をア
クセスして所期のデータを得るようにしたことを特徴と
するPOファイルのディレクトリインデックス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113564A JPS593662A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Poフアイルのデイレクトリインデツクス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113564A JPS593662A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Poフアイルのデイレクトリインデツクス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593662A true JPS593662A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14615456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57113564A Pending JPS593662A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | Poフアイルのデイレクトリインデツクス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593662A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4969241A (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-04 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57113564A patent/JPS593662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4969241A (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-04 |
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