JPS5936447A - デイジタル信号の圧縮回路 - Google Patents
デイジタル信号の圧縮回路Info
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- JPS5936447A JPS5936447A JP14585582A JP14585582A JPS5936447A JP S5936447 A JPS5936447 A JP S5936447A JP 14585582 A JP14585582 A JP 14585582A JP 14585582 A JP14585582 A JP 14585582A JP S5936447 A JPS5936447 A JP S5936447A
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- bits
- digital signal
- input
- signal
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/007—Volume compression or expansion in amplifiers of digital or coded signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/50—Conversion to or from non-linear codes, e.g. companding
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディジタル信号の圧縮回路に係り、特に差分パ
ルス符号変調信号(DPCM信号)を、低い伝送ビット
レートで伝送できるディジタル信号の圧縮回路に関する
。
ルス符号変調信号(DPCM信号)を、低い伝送ビット
レートで伝送できるディジタル信号の圧縮回路に関する
。
従来技術
従来より、読値の複数個の標本値から適当な演算を行な
って次の標本値の予測値を求め、それと実際の標本値と
の差信号を符号化して伝送する予測符号化が知られてお
り、標本値間の相関が大きい信号はど予測精度が上がり
、差信号の実効振幅が減少し、それが符号化ビット数の
直接的な節減に相当するので高能率の符号化ができると
いう萄長を有している。上記の符号化にパルス符号変調
(PCM)を用いるのが、DPCMであり、その符号器
及び復号器の構成の一例について第1図(A) 、 (
B)に示すブロック系統図と共に説明する。
って次の標本値の予測値を求め、それと実際の標本値と
の差信号を符号化して伝送する予測符号化が知られてお
り、標本値間の相関が大きい信号はど予測精度が上がり
、差信号の実効振幅が減少し、それが符号化ビット数の
直接的な節減に相当するので高能率の符号化ができると
いう萄長を有している。上記の符号化にパルス符号変調
(PCM)を用いるのが、DPCMであり、その符号器
及び復号器の構成の一例について第1図(A) 、 (
B)に示すブロック系統図と共に説明する。
第1図(5)において、入力端子1に入来したアナログ
情報信号(例えはオーディオ信号、ビデオ信号)は、A
GC回路2を通してA/D変換器3に供給され、ここで
アナログ−ディジタル変換されてPCM信号とされる。
情報信号(例えはオーディオ信号、ビデオ信号)は、A
GC回路2を通してA/D変換器3に供給され、ここで
アナログ−ディジタル変換されてPCM信号とされる。
このPCM信号は減算器5の非反転入力端子に供給され
る一万、遅延回路4に供給され、ここで例えは1椰本期
間遅延された後、減算器5の反転入力端子に印加される
。
る一万、遅延回路4に供給され、ここで例えは1椰本期
間遅延された後、減算器5の反転入力端子に印加される
。
これにより、tFIC算器5からはA/l)変押器3の
出力P CM信号から遅延回路4の出力遅延PCM信号
を差し引いて得た差分信号が取り出される。
出力P CM信号から遅延回路4の出力遅延PCM信号
を差し引いて得た差分信号が取り出される。
この差分信号はA/D変換器3の出力PCM信号に比し
、レベル分布範囲が通常かなり狭いので、量子化数を減
らすことが可能となる。そこで、この差分信号は圧縮回
路6に供給され、ここで直線量子化、折線量子化、可変
長量子化、適応形制御又は非線形量子化のうちのいずれ
か−に基づいて圧縮が行なわれ伝送ビットレートを低く
される。
、レベル分布範囲が通常かなり狭いので、量子化数を減
らすことが可能となる。そこで、この差分信号は圧縮回
路6に供給され、ここで直線量子化、折線量子化、可変
長量子化、適応形制御又は非線形量子化のうちのいずれ
か−に基づいて圧縮が行なわれ伝送ビットレートを低く
される。
なお、直線量子化は高周波数、大入力時に歪を生じやす
く、適応形制御及び可変長量子化は回路が複雑であるの
で、一般には折線量子化又は非線形量子化が採用される
。
く、適応形制御及び可変長量子化は回路が複雑であるの
で、一般には折線量子化又は非線形量子化が採用される
。
圧縮回路6から取り出されたDPCM信号は、出力端子
7より記録媒体(例えば磁気テープ、ディスクなど)そ
の他の伝送路を介し゛C第1図03)に示す復号器の入
力端子8より伸長回路9に供給される。伸長回路9は圧
縮回路6とは逆の動作を行なってDPCM信号をもとの
差分信号に戻す。加算器10はその出力ディジタル4m
号を遅延回路11により例えば1標本期間遅延された遅
延信号と上記伸長回路9よりの差分信号と・を夫々加算
しても七のPCM信号を得る。このPCM信号はD/A
変換器12によりティシタルーアナログ変換されてアナ
ログ信号とされた後出力端子13より取り出される。
7より記録媒体(例えば磁気テープ、ディスクなど)そ
の他の伝送路を介し゛C第1図03)に示す復号器の入
力端子8より伸長回路9に供給される。伸長回路9は圧
縮回路6とは逆の動作を行なってDPCM信号をもとの
差分信号に戻す。加算器10はその出力ディジタル4m
号を遅延回路11により例えば1標本期間遅延された遅
延信号と上記伸長回路9よりの差分信号と・を夫々加算
しても七のPCM信号を得る。このPCM信号はD/A
変換器12によりティシタルーアナログ変換されてアナ
ログ信号とされた後出力端子13より取り出される。
発明が解決しようとする間鴎点
第1図(5)に示す減算器5の入力PCM信号が夫々1
2ビツトであるものとすると、その出力差分信号は13
ビツトとなる。圧縮回路6はこの13ビツトのディジタ
ル信号(差分信号)を例えば折れ線圧縮をして8ビツト
にして出力するものとすると、このときの圧縮計算には
8(ビット) x 213(ワード〕のリード・オンリ
・メモリ(ROJ、すなわち8にバイトのROMから読
み出したデータを会衆とし、回路構成が複雑で高価であ
るという欠点があった。
2ビツトであるものとすると、その出力差分信号は13
ビツトとなる。圧縮回路6はこの13ビツトのディジタ
ル信号(差分信号)を例えば折れ線圧縮をして8ビツト
にして出力するものとすると、このときの圧縮計算には
8(ビット) x 213(ワード〕のリード・オンリ
・メモリ(ROJ、すなわち8にバイトのROMから読
み出したデータを会衆とし、回路構成が複雑で高価であ
るという欠点があった。
そこで、本発明は圧縮計算を行なう前に上位の1又は複
数ビットをリミットすることにより、回路構成が簡単で
安価なディジタル信号の圧縮回路を提供するこ吉を目的
とする。
数ビットをリミットすることにより、回路構成が簡単で
安価なディジタル信号の圧縮回路を提供するこ吉を目的
とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、−障子化ビット数nの2の補数表現された入
力ディジタル信号の上位の01ビツト(ただし、mは複
数で、n−m)k)の値がすべて同−論理値か否かを検
出する検出回路と、入力ディジタル18号が第1のデー
タ入力端子に供給され、(n−m+1)ビットの最大値
が第2の1−タ入力喘子に供給され、更に上記検出回路
の出力検出信号がセレクト端子に印加されて入力ディジ
タル信号の上位のmビットがすべて同−論理値のときは
入力ディジタル信号の下位仙の(n −m )ビットに
符号ビットを付加した計(n−m+1)ビットのデータ
を出力し、−上記mビットが異なる調理1直のときは正
又は負の(n−m+1)ビットの最大値のデータを出力
するデータセレクタ手段と、このデータセレクタ手段の
(n−m+1)ビットのディジタル信号を更に1ビツト
以上の一定ビット数を低減してにビットのディジタル信
号を出力する圧縮器とより構成したものであり、以下そ
の一実施例について第2図乃至第4図七共に説明する。
力ディジタル信号の上位の01ビツト(ただし、mは複
数で、n−m)k)の値がすべて同−論理値か否かを検
出する検出回路と、入力ディジタル18号が第1のデー
タ入力端子に供給され、(n−m+1)ビットの最大値
が第2の1−タ入力喘子に供給され、更に上記検出回路
の出力検出信号がセレクト端子に印加されて入力ディジ
タル信号の上位のmビットがすべて同−論理値のときは
入力ディジタル信号の下位仙の(n −m )ビットに
符号ビットを付加した計(n−m+1)ビットのデータ
を出力し、−上記mビットが異なる調理1直のときは正
又は負の(n−m+1)ビットの最大値のデータを出力
するデータセレクタ手段と、このデータセレクタ手段の
(n−m+1)ビットのディジタル信号を更に1ビツト
以上の一定ビット数を低減してにビットのディジタル信
号を出力する圧縮器とより構成したものであり、以下そ
の一実施例について第2図乃至第4図七共に説明する。
実施例
第2図は本発明になるディンタル信号の圧縮回路の一実
施例の回路系統図について示す傘寺。本発明回路は第1
図(〜に示す圧縮回路6の改良(こ関するものであり、
第2:Aに示す入力端子15−1〜15−13には13
ビツトのディジタル1言号(具体的Cごは前記差分信号
)が入来する。この13ビツトの差分信号は例えば2の
補数表示で表わされ、そのモースト・シグニフイカント
・ビット(MSB)は符号ビットであり、入力端子15
−13に供給される。イメヒって、入力端子15−1に
は13ビツトの差分信号のリースト・シグニフイカント
・ビット(LSB)が供給される。また入力端子16−
1〜16−10には」0ビツトの正の最大値、すなわち
r0]、111111.11Jが入来する。
施例の回路系統図について示す傘寺。本発明回路は第1
図(〜に示す圧縮回路6の改良(こ関するものであり、
第2:Aに示す入力端子15−1〜15−13には13
ビツトのディジタル1言号(具体的Cごは前記差分信号
)が入来する。この13ビツトの差分信号は例えば2の
補数表示で表わされ、そのモースト・シグニフイカント
・ビット(MSB)は符号ビットであり、入力端子15
−13に供給される。イメヒって、入力端子15−1に
は13ビツトの差分信号のリースト・シグニフイカント
・ビット(LSB)が供給される。また入力端子16−
1〜16−10には」0ビツトの正の最大値、すなわち
r0]、111111.11Jが入来する。
上記13ビットの差分信号のうち入力端子15−10〜
15−1に入来した下イS7側の10ビツトの信号は、
データセレクタ17のW、1のデータ入力端千人に並夕
11に印加され、他力、入力端子16−1〜16−10
に入来した10ヒツトの正の最大1[Cを示すデータは
データセレクタ17の第2のデータ入力端子Hに並列l
こ印υ口される。このデータセレクタ]7は例えtオフ
4LS157なる製管の和積回路が3個用いたwt成と
されており、後述するセレクトi子S及びゲートaA子
Gの入力信号の値lこよって、10ビツトの出力端子Y
には次表に示す信号が選択出力される。
15−1に入来した下イS7側の10ビツトの信号は、
データセレクタ17のW、1のデータ入力端千人に並夕
11に印加され、他力、入力端子16−1〜16−10
に入来した10ヒツトの正の最大1[Cを示すデータは
データセレクタ17の第2のデータ入力端子Hに並列l
こ印υ口される。このデータセレクタ]7は例えtオフ
4LS157なる製管の和積回路が3個用いたwt成と
されており、後述するセレクトi子S及びゲートaA子
Gの入力信号の値lこよって、10ビツトの出力端子Y
には次表に示す信号が選択出力される。
ただし、上記表中、ゲート端子Gに「1」 、セレクト
端子Sに10」なる信号が入来することは第2図に示す
回路構成ではありえないので、そのときの出力端子Yか
らの出力は「×」で示して沙)す、また出力端子¥の出
力「0」は10ビツトの出力がオールrOJであること
をベクトル表示で示している。
端子Sに10」なる信号が入来することは第2図に示す
回路構成ではありえないので、そのときの出力端子Yか
らの出力は「×」で示して沙)す、また出力端子¥の出
力「0」は10ビツトの出力がオールrOJであること
をベクトル表示で示している。
一方、前記13ビツトの差分信号のうち、入力端子15
−13〜15−10に入来した上位4ビツトの信号は2
人力排他的論理和回路18.19及び20のいずれかに
供給される。すなわち、排他的論理和回路18は入力端
子15−13に入来した符号ビット(第1ビツト目のデ
ータ)と入力端子15−10に入来した第4ビツト目の
データとが夫々供給される。また排他的論理和回路19
は上記符号ビットと、入力端子15−11に入来した第
3ビツト目のデータとが夫々供給され、丈に排他的論理
和回路20は上記符号ビットと、入力端子15−12に
入来した第2ビツト目のデータとが夫々供給される。排
他−力の入力端子に印加される。従って、差分信号の!
’2.M3及び第4ビツト目のデータが符号ビット・と
同一の論理値のときには、論理1−0」の信号が01も
回路21より出力され、他力、第2.第3及び第4ビツ
ト目のデータのいずれか−又は二以−ヒの論理値が符号
ビットと異なる値のときは、論B)! r I Jの信
号がOR回路21より出力されることになる。
−13〜15−10に入来した上位4ビツトの信号は2
人力排他的論理和回路18.19及び20のいずれかに
供給される。すなわち、排他的論理和回路18は入力端
子15−13に入来した符号ビット(第1ビツト目のデ
ータ)と入力端子15−10に入来した第4ビツト目の
データとが夫々供給される。また排他的論理和回路19
は上記符号ビットと、入力端子15−11に入来した第
3ビツト目のデータとが夫々供給され、丈に排他的論理
和回路20は上記符号ビットと、入力端子15−12に
入来した第2ビツト目のデータとが夫々供給される。排
他−力の入力端子に印加される。従って、差分信号の!
’2.M3及び第4ビツト目のデータが符号ビット・と
同一の論理値のときには、論理1−0」の信号が01も
回路21より出力され、他力、第2.第3及び第4ビツ
ト目のデータのいずれか−又は二以−ヒの論理値が符号
ビットと異なる値のときは、論B)! r I Jの信
号がOR回路21より出力されることになる。
ここで、差分信号の第2.第3及び第4ビツト目のデー
タが符号ビットと同一の論理値であるときは、13ビツ
トの差分信号が10ビツトで表わされる正又は亀の最大
値よりも絶対値が小なるレベルを示しているときである
。これに対して、差分信号の第2.第3及び第4ビツト
目のデータのいずれか−又は二以上のデータが符号ビッ
トと異なるときは、13ビツトの差分信号が10ビツト
の正又は負の最大1直よりも絶対値が犬なるレベルを示
している。そこで、本実施例では後述する如く差分信号
の第2.第3及び第4ビツト目のデータのいずれか−又
は二以上のデータが符号ビットと異なるときは、そのと
きの差分信号が正であるときは正の10ビツトの最大値
を後述する圧縮器24へ出力し、差分信号が負であるき
きは負の10ビツトの最大値を圧縮器24へ出力するよ
うにしたものであり、これにより新開リミッタ特性を圧
縮器24の入カデイジタルイぎ号に付与するようにした
ものである。
タが符号ビットと同一の論理値であるときは、13ビツ
トの差分信号が10ビツトで表わされる正又は亀の最大
値よりも絶対値が小なるレベルを示しているときである
。これに対して、差分信号の第2.第3及び第4ビツト
目のデータのいずれか−又は二以上のデータが符号ビッ
トと異なるときは、13ビツトの差分信号が10ビツト
の正又は負の最大1直よりも絶対値が犬なるレベルを示
している。そこで、本実施例では後述する如く差分信号
の第2.第3及び第4ビツト目のデータのいずれか−又
は二以上のデータが符号ビットと異なるときは、そのと
きの差分信号が正であるときは正の10ビツトの最大値
を後述する圧縮器24へ出力し、差分信号が負であるき
きは負の10ビツトの最大値を圧縮器24へ出力するよ
うにしたものであり、これにより新開リミッタ特性を圧
縮器24の入カデイジタルイぎ号に付与するようにした
ものである。
従って、OR回路21の出力信号は、入力差分信号の絶
対イ直が所定値よりも大レベルを示しているときは論理
「1」と7)す、所定値よりも小レベルを示していると
きは論理「OJとなり、データセレクタ17のセレクト
端子Sに印加される一方、AND回路22に供給され、
ここで入力端子15−13よりの差分信号の符号ビット
と論理積をとられた後データセレクタ17のゲート端子
Gに印加される0 これにより、データセレクタ17の10ビ°ントの出力
端子Yからは前記表よりわかるように、差分信号の嶋2
〜第4ビットがいずれもその符号ビットと同一の論理値
のときは(すなわち小レベル入力時〕、符号ビットの値
がrlJ 、rOJのいずれの場合であっても、デー
タセレクタ17のセレクト端子S及びゲートQ’ltA
子Gの肉入力信号は共に「0」となるので、絹1のデー
タ入力端子Aに入来した井分信号の下位側の10ビツト
がそQ)まま出力される。ただし、データセレクタ17
の出力端子Yの最上位ビットの出力は、OR回路23に
より差分信号の符号ビットとf%j理和をとられるため
、差分信号が正のときには01(、回路23より論理「
0」の信号が出力され、負のときにはOR回路23より
論理「1」の信号が出力される。従って、ギ分信号の第
2〜川4ビツトがG1ずれもその符号ビットと同一の論
理値のときには、入力差分信号の下位側の9ビツトのデ
ータに、01(、回路23からの信号が符号ビットとし
て最上位ビットに付加された計10ビットのディジタル
信号が圧縮器24に供給される。
対イ直が所定値よりも大レベルを示しているときは論理
「1」と7)す、所定値よりも小レベルを示していると
きは論理「OJとなり、データセレクタ17のセレクト
端子Sに印加される一方、AND回路22に供給され、
ここで入力端子15−13よりの差分信号の符号ビット
と論理積をとられた後データセレクタ17のゲート端子
Gに印加される0 これにより、データセレクタ17の10ビ°ントの出力
端子Yからは前記表よりわかるように、差分信号の嶋2
〜第4ビットがいずれもその符号ビットと同一の論理値
のときは(すなわち小レベル入力時〕、符号ビットの値
がrlJ 、rOJのいずれの場合であっても、デー
タセレクタ17のセレクト端子S及びゲートQ’ltA
子Gの肉入力信号は共に「0」となるので、絹1のデー
タ入力端子Aに入来した井分信号の下位側の10ビツト
がそQ)まま出力される。ただし、データセレクタ17
の出力端子Yの最上位ビットの出力は、OR回路23に
より差分信号の符号ビットとf%j理和をとられるため
、差分信号が正のときには01(、回路23より論理「
0」の信号が出力され、負のときにはOR回路23より
論理「1」の信号が出力される。従って、ギ分信号の第
2〜川4ビツトがG1ずれもその符号ビットと同一の論
理値のときには、入力差分信号の下位側の9ビツトのデ
ータに、01(、回路23からの信号が符号ビットとし
て最上位ビットに付加された計10ビットのディジタル
信号が圧縮器24に供給される。
他方、差分信号の第2〜第4ビツト目のデー〃のいずれ
かが符号ビットと異なる論理;直であるときは(すなわ
ち大レベル入力時)、差分信号が正であるときは前を己
表よりわかるようにデータセレクタ17の出力端子Yよ
り縞2のデータ入力端子Bに入力される正の10ビツト
の最大値r0111111111Jがそのまま圧縮器2
4へ出力される。また差分信号が負であるときはゲート
端子G及びセレクト端子Sの両方共に論理rlJの信号
が印〃口されるから、前記表より出力端子Yの出力信号
の10ビツトはすべて「0」となる。このとき入力端子
15−13に入来する符号ビットは差分信号が負である
から「1」であり、従って0凡回路23の出力信号は論
理「1」となる。すなわち、差分信号の負の大レベル入
力時には、(JR回路23の出力信号が論理「1」で、
他の9ビツトはすべて論理「0」の10ビツトの負の最
大値rlo00000000Jが圧縮器24に供給され
る。
かが符号ビットと異なる論理;直であるときは(すなわ
ち大レベル入力時)、差分信号が正であるときは前を己
表よりわかるようにデータセレクタ17の出力端子Yよ
り縞2のデータ入力端子Bに入力される正の10ビツト
の最大値r0111111111Jがそのまま圧縮器2
4へ出力される。また差分信号が負であるときはゲート
端子G及びセレクト端子Sの両方共に論理rlJの信号
が印〃口されるから、前記表より出力端子Yの出力信号
の10ビツトはすべて「0」となる。このとき入力端子
15−13に入来する符号ビットは差分信号が負である
から「1」であり、従って0凡回路23の出力信号は論
理「1」となる。すなわち、差分信号の負の大レベル入
力時には、(JR回路23の出力信号が論理「1」で、
他の9ビツトはすべて論理「0」の10ビツトの負の最
大値rlo00000000Jが圧縮器24に供給され
る。
従って、入力端子15−1〜15−13に入来した13
ビツトの差分信号は、第3図に示す如きリミッタ特性を
付与されて10ビツトに変換されて圧縮器24へ出力さ
れる。ここで、第3図中、±MAXは夫々10ビツトの
最大値を示し、また±MAXQ月11の入出力特性は@
線遺子化物性を示す。
ビツトの差分信号は、第3図に示す如きリミッタ特性を
付与されて10ビツトに変換されて圧縮器24へ出力さ
れる。ここで、第3図中、±MAXは夫々10ビツトの
最大値を示し、また±MAXQ月11の入出力特性は@
線遺子化物性を示す。
圧イ16器24は従来より公知のROMテーブルを使用
する回路構成とされており、セリえは第4図に示ず如き
折線電子化入出力特性を有しており、10ビツトの入力
ディジタル信号を8ビツトのディジタル信号に変換して
出力する。すなわち、・A4図に示すように、10ビツ
トの正の最大値[0111111111t+511のレ
ベルを示しており、これは127のレベルに相当する8
ビツトの正の最大値1”0IIIIIIIJに圧縮され
て出力され、10ビツトの負の最大値rloo0000
000Jは−512のレベルを示しており、これは−1
28のレベルに相当する8ビツトの負の最大値r100
00000Jに圧縮さねて出力される。ただし、+31
〜−32の小入力レベルは圧縮されることなく+31〜
−32のレベルでそのまま出力される。
する回路構成とされており、セリえは第4図に示ず如き
折線電子化入出力特性を有しており、10ビツトの入力
ディジタル信号を8ビツトのディジタル信号に変換して
出力する。すなわち、・A4図に示すように、10ビツ
トの正の最大値[0111111111t+511のレ
ベルを示しており、これは127のレベルに相当する8
ビツトの正の最大値1”0IIIIIIIJに圧縮され
て出力され、10ビツトの負の最大値rloo0000
000Jは−512のレベルを示しており、これは−1
28のレベルに相当する8ビツトの負の最大値r100
00000Jに圧縮さねて出力される。ただし、+31
〜−32の小入力レベルは圧縮されることなく+31〜
−32のレベルでそのまま出力される。
このようにして、圧縮器24からは第4図に示す如く入
力レベルが大きくなるにつれて量子化が粗くなる圧縮が
行なわれて量子化数8ビツトのディジタル信号が出力端
子24へ出力される。ここで、圧縮器24は10ビツト
を8ビツトに圧縮する回路であるから、圧縮計算には8
(ビット〕×210(ワード)のR(’)Mlすなわち
従来に比し百の容量のIKバイトのROMから読み出し
たデータのみですべての圧縮計算を行なうことがでさる
0効果 IJ 上述のη口く、本発明によれば、入力ディジタ
ル信号の量子化ピッ) t!7を低域して出力する圧縮
器の入力段に、リミッタ特性を有する回路を設けたので
、圧縮器の入力ディジタル信号の量子化ビット数を従来
にくらべて低減でき、よって圧縮器において使用される
H、 OMとして従来にくらべて小flるTJ ”FB
のROMを使用するこ、とができ、これにより圧7オ器
の回路構成を簡略化できると共に安価に構成することつ
≦でき、また上記リミッタ特性を有する回路は直線妻子
化領域が広いので、出力信号に生Cるノイズの発生の利
金が(4来乏同じである入力レベルtX囲を比較的仄く
とることができ、更に上記リミッタ、′時性プ)5付与
される大レベルの入力デイジタル信号:()イ入来する
確1は、一般廿賛(こ関するオーデ・イ第1ざ号等の4
合は極めて低いので効果的であり、鉤にオーアイ第11
号をA G Cjgl路を連してからP CM信号に変
撲されたディジタル信号の圧縮に好適である等の時長を
有するものである。
力レベルが大きくなるにつれて量子化が粗くなる圧縮が
行なわれて量子化数8ビツトのディジタル信号が出力端
子24へ出力される。ここで、圧縮器24は10ビツト
を8ビツトに圧縮する回路であるから、圧縮計算には8
(ビット〕×210(ワード)のR(’)Mlすなわち
従来に比し百の容量のIKバイトのROMから読み出し
たデータのみですべての圧縮計算を行なうことがでさる
0効果 IJ 上述のη口く、本発明によれば、入力ディジタ
ル信号の量子化ピッ) t!7を低域して出力する圧縮
器の入力段に、リミッタ特性を有する回路を設けたので
、圧縮器の入力ディジタル信号の量子化ビット数を従来
にくらべて低減でき、よって圧縮器において使用される
H、 OMとして従来にくらべて小flるTJ ”FB
のROMを使用するこ、とができ、これにより圧7オ器
の回路構成を簡略化できると共に安価に構成することつ
≦でき、また上記リミッタ特性を有する回路は直線妻子
化領域が広いので、出力信号に生Cるノイズの発生の利
金が(4来乏同じである入力レベルtX囲を比較的仄く
とることができ、更に上記リミッタ、′時性プ)5付与
される大レベルの入力デイジタル信号:()イ入来する
確1は、一般廿賛(こ関するオーデ・イ第1ざ号等の4
合は極めて低いので効果的であり、鉤にオーアイ第11
号をA G Cjgl路を連してからP CM信号に変
撲されたディジタル信号の圧縮に好適である等の時長を
有するものである。
、IX 1 iA 1)! 、 (B)はD P CM
符号器及び復号η心の構成の一例を示rブロック系統図
、第2図は本発明回路の一実施例を示す回路糸欣図、4
43図は本発明回路の壁部の入出力巧曲を示す図、第4
図はタル2図図示のH:綿器の入出力特性の一例を示す
図である。 1・・・アナログ信号入力端子、5・響・減算器、6・
・・圧縮回路、7,25・・・ディジタル信号出力端子
、15−1〜15−13・―・ディジタル信号入力端子
、16−1〜16−10−・10ビット最大値信号入力
端子、17e・・データセレクタ、18〜20・Φ・排
他的論理和回路、240・圧縮器。
符号器及び復号η心の構成の一例を示rブロック系統図
、第2図は本発明回路の一実施例を示す回路糸欣図、4
43図は本発明回路の壁部の入出力巧曲を示す図、第4
図はタル2図図示のH:綿器の入出力特性の一例を示す
図である。 1・・・アナログ信号入力端子、5・響・減算器、6・
・・圧縮回路、7,25・・・ディジタル信号出力端子
、15−1〜15−13・―・ディジタル信号入力端子
、16−1〜16−10−・10ビット最大値信号入力
端子、17e・・データセレクタ、18〜20・Φ・排
他的論理和回路、240・圧縮器。
Claims (1)
- 入力ディジタル信号の量子化ビット数nを2ビット以上
の一定ビット数低減してにビット(ただし、n>k)の
ディジタル信号を出力するディジタル信号の圧縮回路に
おいて、上記量子化ビット数nの入力ディジタル信号の
上位のmビット(ただし、mは複数で、n−m>k)の
値がすべて同−論理値か否かを検出する検出回路と、該
入力ディジタル信号が第1のデータ入力端子に供給され
、(n−m+1)ビットの最大値が第2のデータ入力端
子に供給され、更に該検出回路の出力検出%j号がセレ
クト端子に印加されて該入力ディジタル信号の上位のm
ビットがすべて同−論理値のときは該入力ディジタル信
号の下位側の(n−m)ビットに符号ビットを付加した
計(n−m+1)ビットのデータを出力し、核mビット
が異なる論理1はのときは正又は負の該(n−m+1)
ビットの最大値のデータを出力するデータセレクタ手段
と、該データセレクタ手段の(n−m+1)ビットのデ
ィジタル信号を更に1ビット以上の一定ビット数を低減
してにビットのディジタル信号を出力する圧縮器きより
構成したことを特徴とするディジタル信号の圧縮回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14585582A JPS5936447A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デイジタル信号の圧縮回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14585582A JPS5936447A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デイジタル信号の圧縮回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936447A true JPS5936447A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15394638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14585582A Pending JPS5936447A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | デイジタル信号の圧縮回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936447A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2607990A1 (fr) * | 1986-12-09 | 1988-06-10 | Sony Corp | Circuit limiteur numerique |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778240A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Fujitsu Ltd | Pcm data compressing circuit |
JPS57132268A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Victor Co Of Japan Ltd | Digital signal processing circuit |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14585582A patent/JPS5936447A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5778240A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Fujitsu Ltd | Pcm data compressing circuit |
JPS57132268A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Victor Co Of Japan Ltd | Digital signal processing circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2607990A1 (fr) * | 1986-12-09 | 1988-06-10 | Sony Corp | Circuit limiteur numerique |
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