JPS5936433A - 圧縮された複合信号を受信する方法 - Google Patents
圧縮された複合信号を受信する方法Info
- Publication number
- JPS5936433A JPS5936433A JP58095883A JP9588383A JPS5936433A JP S5936433 A JPS5936433 A JP S5936433A JP 58095883 A JP58095883 A JP 58095883A JP 9588383 A JP9588383 A JP 9588383A JP S5936433 A JPS5936433 A JP S5936433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- tone
- filter
- pilot tone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/68—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for wholly or partially suppressing the carrier or one side band
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/62—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
- H04B1/64—Volume compression or expansion arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は無線周波通信システムおよび方法にかかわり、
更に特定するに、それはパイロット・トーンが可聴信号
を伴なって送信されそして位相ロックループがそのパイ
ロット・トーンおよびその可聴信号を獲得するのに使用
される両方向単側帯波、自動車システムにかかわる。 従来より周知のこの型式のシステムでは、圧縮に先立っ
て可聴信号をプリエンファシスした。しかしながら、所
望の度合のプリエンファシスを達成するのは内軸であっ
た。1つの局面において、本発明はプリエンファシス前
に可聴イー号を圧縮することによりプリエンファシス回
路を太いに簡素化する。 自動レベル制御回路(ALC)は周知であり、そして一
般に送信器からの出力電力を一定に維持するように動作
する。単側帯波送信器の出力電力はそこに供給される変
調信号の振幅の関数であるので、周知の送信器の出力電
力は標準の可聴信号の大幅に変る特性の結果として大幅
に変動する傾向にある。別な局面において、本発明は、
一定振幅の信号がある初期時間間隔中のみ送信器の電力
を調整し、その後は、その送信器の利得を一定に維持す
ることによって如上の問題を解決している。その後では
、送信器の可聴回路におけるリミッタが可聴信号の振幅
を制限し、そして送信器の電力出力がその定格値を越え
るのを防止する。 一般に周知のシステムにおいて、そのバイoット・トー
ンは可聴周波数成分によりマスクされるか、或は代替と
して受信器の位相ロックループが初期捜侑を困難にして
いる可聴信号の1部分をロック−オンするようにしてい
る。1つの局面において、本発明は、受1g器の位相ロ
ックループによるそのbm得に対する十分な時間期間に
わたりパイロット・トーンのみを送(8することにより
かかる問題を解消している。一旦獲得が達成されると、
パイロット・トーン・フィルタの周波数応答特性は狭め
られそしてそのパイロット・トーンはロック−オンの損
失なしに可聴信号と干渉するを回避させるべく減衰され
る。 トーン符号スケルチを目的としたパイロン)−トーンの
周波数変調は周知である。この方法において、特定の受
信器の可聴信号は、特別に符号化さiまたトーン信号が
受信されるような時点寸で外部ノイズを避けるためにオ
フ状態に置かれる。更に別な局面において、本発明は、
その変調源を位相
更に特定するに、それはパイロット・トーンが可聴信号
を伴なって送信されそして位相ロックループがそのパイ
ロット・トーンおよびその可聴信号を獲得するのに使用
される両方向単側帯波、自動車システムにかかわる。 従来より周知のこの型式のシステムでは、圧縮に先立っ
て可聴信号をプリエンファシスした。しかしながら、所
望の度合のプリエンファシスを達成するのは内軸であっ
た。1つの局面において、本発明はプリエンファシス前
に可聴イー号を圧縮することによりプリエンファシス回
路を太いに簡素化する。 自動レベル制御回路(ALC)は周知であり、そして一
般に送信器からの出力電力を一定に維持するように動作
する。単側帯波送信器の出力電力はそこに供給される変
調信号の振幅の関数であるので、周知の送信器の出力電
力は標準の可聴信号の大幅に変る特性の結果として大幅
に変動する傾向にある。別な局面において、本発明は、
一定振幅の信号がある初期時間間隔中のみ送信器の電力
を調整し、その後は、その送信器の利得を一定に維持す
ることによって如上の問題を解決している。その後では
、送信器の可聴回路におけるリミッタが可聴信号の振幅
を制限し、そして送信器の電力出力がその定格値を越え
るのを防止する。 一般に周知のシステムにおいて、そのバイoット・トー
ンは可聴周波数成分によりマスクされるか、或は代替と
して受信器の位相ロックループが初期捜侑を困難にして
いる可聴信号の1部分をロック−オンするようにしてい
る。1つの局面において、本発明は、受1g器の位相ロ
ックループによるそのbm得に対する十分な時間期間に
わたりパイロット・トーンのみを送(8することにより
かかる問題を解消している。一旦獲得が達成されると、
パイロット・トーン・フィルタの周波数応答特性は狭め
られそしてそのパイロット・トーンはロック−オンの損
失なしに可聴信号と干渉するを回避させるべく減衰され
る。 トーン符号スケルチを目的としたパイロン)−トーンの
周波数変調は周知である。この方法において、特定の受
信器の可聴信号は、特別に符号化さiまたトーン信号が
受信されるような時点寸で外部ノイズを避けるためにオ
フ状態に置かれる。更に別な局面において、本発明は、
その変調源を位相
【コツクループのループ・フィルタの
戻り端に位tSさせることによってそのパイロット・ト
ーンの周波数変調を達成する。かぐして、回路設計の簡
単さは、その変調周波数かその位相ロックループと連動
されたループ・フィルタの帯域幅に関して高いときに達
成される。 MiJ述の型式のシステムでの受信器において、そのル
ープ・フィルタの周波数応答特性はその位相ロックルー
プのロック−オンの関数として変えられる。この方法に
おいて、・ξイロソト・トーンは迅速に獲得されて、そ
の丙、両方向の一時的消滅特性の場合に、自動車11(
J信を維持する。曲の局面において、本発明は、ロック
−オンの損失に直ぐ先立ってその検出さり、た・ぐイロ
ット・トーンの強さを検出し、そして信号が弱くそして
c″)!il或が期間において長くなる状態の下におけ
る迅速獲得モードへと戻る際での遅延を増大させること
により、斜上の特長を改善する。 一般に知られている従来のタイg器において、パイロッ
ト・トーンのJIA III&8は検出されて、そして
その受信器の利得を制御するために、すなわち、その複
合の可聴およびトーン信号の強さを調整してそのトーン
信号を予め決められたレベルにまで持ち込むのに使用さ
れる。パイロット・トーンの振1Mはそのパイロット・
トーンの検出に応答してかかる受信器において調整され
るので、望ましくない”ハンチング″が生じる。本発明
において、この問題は、その検出されたパイロット・ト
ーンの信号強度を用いて複合信号の可聴信号成分の利得
のみを制御することによって回避される。 一般に知られているシステムにおいて、ノξイはット・
トーンの獲得における応答速度はパイロット・フィルタ
の帯域幅の関数である。本発明の送信器に関連して説明
されるように、金山、力の減衰されないパイロット・ト
ーンの初期送信はロック−オンを大いに容易にする。そ
の後、パイロット・フィルタは狭帯域モードへと切換え
られ、そしてそのパイロット・トールの態幅は大振幅用
1晦信号の存在の結果としてロック−オンの損失なしに
減少される。かくして、本発明は、位相ロックループ・
ロック−オンの関数として、そのパイロット・フィルタ
の周波数応答特性を15制御する。 更に、ロック−オンの損失に続く獲得モードへの切替え
における遅延量は、ロック−オンの損失の直ぐ前での信
号強度の関数としてA11II整きれる。 広帯域ノξイロット・フィルタへの切替えでの遅延量は
、広帯域位相ロックループ・フィルタへの切替えでの遅
延量よりも常に大きい。このことは、もしも受信された
パイロット信号が周波数においてドリフトしているなら
ば、パイロット・フィルタ帯域幅を増加させることもな
く又、そのループが受信された信号の5J@成分からの
干渉を受けることもなしに、そのループの迅速な修正を
可能にする。 一般に知られている受信器における別な問題は、可聴信
号の存在下でのパイロット争トーンの獲得である。前に
説、明したように、本発明は初期時間中のみ・ξイロッ
ト・トーンを送信する。史に、広帯域パイロット・トー
ン・フィルタの周波数応答特性は、ノイズが位相ロック
ループと連動された発振器を1つの末端へと駆動し、そ
れによりそのパイロット・トーンを受信器のIFフィル
タ(−次選択性エレメント)の帯域幅の中心に置くよう
に選ばれるのが望ましい。この方法におい、トーンの存
在は、仮りにそのトーンが期待された周波数上にIF確
にないとしても直ぐに恢出れれる。これは送信器および
受信器における発振器の安定性にゾ1する要件を減少さ
せると同時に、コストおよび初雑さを減少する。 本発明の前述の且つ多くの他の特長、目的および利点は
、当業者にとって、その特許請求の範囲からおよび添付
図面を参照しての以下の詳細な記載から明瞭になろう。 次に本発明の実施例について説明する。 本4へ明の送信器の理解には、従来の送イぎ器について
の理解が助けとなろう。従来の送信器を例示している第
1図を参照するに、適当な従来のマイクロホン10は可
聴信号を捨い上げるために使用されている。マイクロホ
ン10は従来のブツシュトーク型式であって、そこから
の出力信号は適当な従来のプリエンファシス回路12に
印加される。 可聴周波信号におけるエネルギの大半が低周波に集中し
ている限り、プリエンファシス回路は、信号に適用され
る利得がそこを通過される信号の周波数の関数として増
大されるように、オクターブ轟り12 dBの利得を与
える。 プリエンファシス回Nj12からの出力18号は、全5
f聴信号を圧縮する適当な従来の圧m器14へと印加さ
れる。その後、圧縮された信号は、適当な従来のノツチ
・フィルタ16を通して、加算増幅器のような加算回路
18の1つの入力端子へと印加される。ノツチ・フィル
タ16は、ノζイロット・トーンの周波数の中心すなわ
ち3.1 kHzにある狭い帯域における可聴周波成分
を除くべく作用する。 加算回路18の他の入力端子はパイロット発振器20か
らのパイロット・トーンを受信し、そしてその複合出力
信号すなわちパイロット・トーンおよび可聴信号は、第
2の適当な従来の圧縮器22を通して、従来の単側帯波
送信器26の入力における自動レベル制御回路24の可
変利得増幅器に印加される。送信器26からの出力信号
は放送のために適当な従来のアンテナ28に印加される
と同時に、自動レベル制御増幅器24の利得を制御する
ために整流器60を通して戻される。 パイロット発振器20の周波数は、受信器にトーンフー
ドスケルチ信号を与えるために適当な従来の変調器62
によってf調される。 動作において、マイクロホン10からの可聴信号はプリ
エンファシスされ、圧縮されそして周波数Kmされたパ
イロット・トーンと組み合わされる。この複合信号は圧
縮器22において虹に圧縮されそして送信のだめの変調
信号として単側帯波送信器に印加される。送信器26の
出力電力は、その送イg中、アンテナ28からの出力信
号のピーク値がSSB送信器26の定格車力を越えない
ように、自動レベル制御回路によって連続して制御され
る。システム利得は、スピーカの音声が変わるにつれて
大きく変動する。 本発明の送信器の1実施例が例示されている第2図を参
照するに、従来のマイクロホン64は、可聴応答制限用
フィルタ66全通して通過されるべき可聴信号を、圧縮
器68へと与えるべく使用されている。圧縮された可聴
信号は、lc+B/オクターブの適当な従来のプリエン
ファシス回路40および制限回路42を通して、適当な
従来の低域フィルタ44へと通過される。制限回路42
は、その変調信号の振幅が単側帯波送信器の出力・車力
に影響するために、極めて重曹である。 フィルタ44からの圧縮された可聴出力信号は従来の加
算回@46へと印加される。後で説明される如く、その
可聴信号は複合信号を形成するべくパイロット・トーン
と組み合わされる。複合信号は圧縮器48において更に
圧縮され、そして適当な従来型式の可変利得自動レベル
制御増幅器50を通して、従来のアンテナ54からの送
信のために単側帯波送信#52へと印加される。送信器
52からの出力(、J号は又、整流器56全通して、サ
ンプルアンドホールド=+ h+h 58へと与えられ
、その出力はALC増幅器50の利得を制御するために
使用される。 続けて第2図を参照するに、トーン発生器60からの周
波数変調された/ξイロット・トーンは、適当な従来の
減衰器62全通して、加若回路46の他の入力端子に印
加される。適当な岨子弐分路640″i減衰器62を選
択的に除去するべく与えられ、そして適当な分路66は
、その入力から加算回路46への可聴信号を選択的に除
去するべく低域フィルタ44の出力に与えられている。 分路64および66の制御並びにサンプルアンドホール
ド回路58の標本化時間は、送信器の押して話す釦に応
動した僧当な従来のタイマーの制御下にある。 動作において、送信の開始によってトリガーされるタイ
マー68は、第1の予め決められた時間期間にわたって
、分路64および66を閉鎖する出力18″号を与える
。分路64の11.作は減衰器62fcその回路から除
外するので、その周波数変師されるパイロット・トーン
は、振幅での減少なく、加灼−回路46へと供給される
。同じ時間期間中、分路66の動作は、低域フィルタ4
4がら接地へとIffJ′聴出力信聴音力信号、結果的
にその人力から加算回路46への可聴信号を取り除く。 かくして、各送信の始めにおいてタイマー68によって
決定されるような初期時1111間隔に対して、加算回
路46の出力信号は減衰さ1.#′tないパイロット・
トーンである。 タイマー68の1埒間が31qぎると、分路64および
66はトーン発生器60からの周波数変調されたパイロ
ット・トーンのW 1mをそれぞれ減衰させ、そしてフ
ィルタ44からの可聴1ご号を加算回路へと印加するべ
く開かれる。そこで、加算回路46からの出力(、i号
はLi3聴(8号とそして減衰されて周波数変調された
パイロット・トーンとを含む複合信号となる。 又、タイマー68の1鴎間切れに際して、サンプルアン
ドボールド回路58はALC増IM器50へと印加され
る制御1t’li ’4のレベルを凍結すなわち固定す
るために動作される。この方法において、送信器52に
対する自動レベル制御回路は、タイマー68の初期期間
中のみ送信器の電力利得を調整するべく作用し、その後
、その送18器の財力利得はその送信の(01間にx’
4 して不変のま−まに維持される。 分路64が閉じられている場合、増幅器48の利得は初
めに全定格電力出力をその送信器から発生するように調
整される。制限器すなわちリミッタ421−J、、そこ
を通過する可聴信号のピーク値がトーン発生器60の出
力を越えないように設計される。かくして、可聴通過中
における送信器のピーク出力はその時点での値(全定烙
篭力)を越えることがない。 送信器52と連動しての自動レベル制御回路の使用は、
単側帯波送信器の出力′電力がその入力信号の振幅の関
数であると同時に温度のようなパラメータの関数として
送信器の応答における変化を受ける点で極めて望ましい
。自然な音声通信システムを得るためには、その送信器
の全利得がいづれかの片側送信の期間に対して不変のま
まに置かれるのが望ましい。 続けて第2図を参照するに、トーン発生器60は、パイ
ロット・トーン発掘器70と、位相ロックループ72と
、整形器74と、そしてトーン符号化スケルチ(Te3
)トーン発生器76とから成っている。動作において、
パイロット・トーン発振器70からの出力信号は位相ロ
ックループへと印加される。位相ロックループ72から
の出力信号の周波数は、i’cs )−ン発生器76か
らの低周波信号の適用によりトーンコードスケルチのた
めに変調される。変調の周波数がループ・フィルタの帯
域幅よりも大きい第10図を参照するに、パイロット・
トーンの周波数変調は、ループ・フィルタが接地へと普
通に戻されるであろう点にその変調源を置くことによっ
て達成される。 圧縮器38はプリエンファシス回路40に先行している
点に注意されたい。この方法において、圧縮後における
6dB/オクターブのプリエンファシスは圧縮前におけ
る12dB/オクターブと等価である。 本発明の受信器は、従来の受信器を参照することで一層
容易に理解されよう。従来の受信器が例示されている第
3図を参I4べするに、第1図の送信器からの信号放送
はアンテナ8Uによって受傷され、そして町笈利倚の無
線周波増幅器82を逍して適当な従来のミキサー84へ
と印加され、そこにおいて、その信号は発掘器86から
の出力信号と混合される。ミキサー84からの出力信号
は、適当な従来の中間周波フィルタ88と従来のIP可
変利得増幅器90とを通して第2のミキサー92に供給
され、そこにおいてその人力毎号は従来の発振器94か
らの出力信号と混合される。ミキサー92の出力信号は
、町変利得町聴増I陥器96を通して従来のノツチフィ
ルタ98へと供給され、そこで、パイロット・トーンが
除去される。 ノツチ・フィルタ98からの可聴出力信号は適当な従来
の拡大器回路100において拡張され、次いで、第1図
のプリエンファシス回路12の効果を除去するべくデ・
エンファシス回路102においてデエンファシス処理さ
れる。拡張されそしてデエンファシスされた可聴信号は
、適当な従来の可変利得i1〜幅器104を介してスピ
ーカ106へと供給される。 増幅496からの複合出力q=号は、可聴信号を取り除
くべくパイロット・フィルタ1118を通過される。/
!!イロット信号の振幅は、レベル検出器110におい
て検出され、そしてパイロン)−フィルタ出力端子に一
定のパイロット振幅を与えるべく増幅器9乙の利得を制
御するのに用いられる。 レベル検出器110からの出力信号は低域フィルタ11
2を通過され、そしてその利得を制御するべく無線周波
および中間周波増幅器82および90にそれぞれ印加さ
れる。かくして、パイロット−トーンの振幅は受信器を
11fl過する複合信号の第1]得を動的に制御するた
めに利用される。 パイロット・フィルタ108からの出力信号は整形器1
14にも印加されて、そこにおいてその信号は予め決め
られたレベルに制御されるか又はクリップされ、その後
、一定振幅の出力信号を与えるべく一定利得増幅器を通
過される。整形器114からの出力信号は従来の位相ロ
ックループ116の1つの入力端子に印加され、そのル
ープ116には発振器118からの出力信号が印加きれ
ている。位相ロックループ116のロツクーオンハ従来
のロック検出器119によって便用され、そしてそこか
らの出力信号は位相ロックループ116から2つのルー
プ・フィルタ122および124の1つへの出力信号の
適用を10制御するスイッチ12(Jを制御するために
便用される。ループ・フィルタ122および124の出
力端子は、発振器86の出力周波数を変える自動周波数
制御信号として発振器86に印加され、その受信信号の
周波数を発振器1180周波数にロックすなわち鎖錠さ
せる。 動作においてロック検出器119からの信号がないとき
、位相ロックループ116の出力信号は、その入力信号
の捕捉を容易ならしめるために広いループ・フィルタ1
22を通して印加される。一旦ロツクがロック検出器1
19によって検出されると、スイッチ120が作動され
て、位相ロックループからの出力信号を狭いループ・フ
ィルタ124を通して印加する。狭いループ・フィルタ
の応答は非常に緩慢であるので、発振器86への印加に
対して一定値出力信号を維持する傾向がある。 第5図における従来の受信器を続けて参照するに、位相
ロックループ116に対して1つの人力信号を与える発
振器118はトーンコードスケルチ(Te3)回路トー
ン検出器126内に好都合に位置されている。Te3
トーン検出器は整形器114からの整形されたトーン出
力1g号を受信し、そして周波数変調されたパイロット
・トーンからその周波数便−を除去するために弁別器1
28と検出器130とを含んでいる。弁別器128およ
び検出器160によって除かれた変11ilは、位相ロ
ックループ116への2つの入力信号が同じ方法におい
て共に周波数変調されるように、・ξイロット・トーン
発掘器118からの出力信号の周波数を変調するのに使
用される。 弁別器128および1f出器160によって除去された
変調は、もしもその検出されたトーンが正しい周波数で
あるならば出力信号を発生するトーンスケルチ復号器1
62に印加される。スケルチ回路164はロック検出器
119の出力および/又は゛vcs復号器162の出力
に応動するべく与えられていて、正しいコード信号が受
信されるまでその受信器が音を出さないようにする。 分離せる送信器および受信器と対照されるトランクーパ
において、WJ1図の送信器のパイロット発掘器20と
そして第6図に例示されている受信器での発掘器118
とは同じユニットで良い。 さて不発明の受信器の1実施例が例示されている第4図
を参照するに、第2図の送信器のアンテナ54による信
号放送はアンテナ166によって受信される。この入力
信号は過当な従来の可変利得ILF増幅器164を通し
て第1のミキサー166へと供給され、そこにおいてそ
の人力は過当な従来の発振器168からの信号と混合さ
れる。第1のミキサー166からの出力信号は第1のI
Pフィルタ140全通して@2のミキサー142へと供
給されて、従来の発掘器144からの信号と混合される
。第2のミキサー142からの出力信号H第2のIPフ
ィルタ146しよび過当な従来の可変利得IP増幅器1
48を通して第6のミキサー150へと供給され、そこ
において、その入力信号は従来の発振器152からの信
号と混合され、かくして可聴周波18号へと変換される
。ミキサー150からの出力(i1号は、圧縮された可
聴および周波数変調されたパイロット・)・−ン成分を
含む複合信号として増幅器154を通過される。 増1隔器154からの複合信号は、そのパイロット・ト
ーン成分を除去し且つ信号を遅延させるべく動作する可
聴フィルタ156全通して供給される。この遅延された
可聴信号は第7図に関連して記述されるのと実質的に同
じ型式の第1の拡大器を辿して適当な従来のデエンファ
シス回路160へと供給され、そこでは、第2図の送イ
ぎ器のプリエンファシス回路40の効果が敗り消される
1、デエンファシス回路160からの出力信号は、第2
の拡大器162と適癌な従来の可変利得可聴増幅器16
4とを通して、従来のスピーカ166へと供給される。 ここで注意されたいことは第2の拡張がデエンファシス
回路160の後で行われていることである。 動作において、アンテナ162によって受信された複合
信号は第4図での点′M167により総合的に示されて
いる回路素子によって検出される7、そのパイロット・
トーン成分は可聴フィルタ156によって除去され、そ
して圧縮されている可聴信号は拡大され、デエンファシ
スされそしてスピーカ166への適用のために再び拡大
される。 狭帯域のパイロット・フィルタ170を冊過する信号の
遅延は、拡大器158が°゛フイードバック”型よりは
むしろ6フイード令フオワード型であるように、可聴フ
ィルタ156によって導入される遅延に等しいことが望
ましい。第1の拡大器156の動作については8A7図
を参照して後で計則に論議される。 第4図を続けて参照するに、増幅器154からの複合出
力信号は広帯域パイロット・フィルタ168および狭帯
域パイロット・フィルタ170に供給される。パイロッ
ト拳フィルタ168および170からの出力信号は、適
当な電子スイッチ172を介して、整形器174へと選
択的に印加される。整形4aは、その振幅を一定の低い
レベルにクリップするリミッタと一定利得の増幅器とを
含むのが望ましい。 かくして、整形器174の出力は一定振幅の周波数変調
されたパイロット拳トーンである。 整形器174からの出力信号は位相ロックル−プ176
01つの入力端子に印加される。位相ロックループ17
6への基準入力は、第2の位相ロックル−プ180を通
して供給されるノζイロット・トーン発振器178の出
力信号である。位相ロックル−プ176からの出力信号
は広帯域のAFC/レープ・フィルタ182および狭帯
域のAFCループ・フィルタ1840入力端子に供給さ
れる。AFCフィルタ182および184からの出力信
号は、発掘器144に印加される自動周波数制御すなわ
ちAFC信号そして適当な電子スイッチ186を通して
供給され、検出された複合信号におけるパイロット・ト
ーンを発振器178から局部的に発生されるノξイロッ
ト・トーンにロックさせる。 整形器174からの出力信号は、望ましくは微分回路1
90と整流器192とそして低域フィルり194とから
成る検出器(FM弁別器)回路188にも印加される。 検出器回路188の機能はパイロット・トーンの周波数
変調を検出することである。検出器188からの出力1
百号は、非常に高いQを持つフイルタとして作用し且つ
Te3 )−ン信号を位相ロックループ180に印加す
るトーン・スケルチ復号器196に供給される。この方
法において、検出器188によって恢出される如きその
パイロット・トーンの変調は、位相ロックループ176
へと印加されるパイロット・トーン発振器178からの
出力信号を周波数変調するのに使用される。 更に、トーン・スケルチ復号器196は、第5図に関連
して後で詳細に記述される論理回路198に2進″′r
scロジツク”信号を与える。 続けて第4図を参照するに、位相ロックループ176の
ロック−オン?i従来型式のロック検出器200によっ
て検出され、そこからの出力信号は、スイッチ186の
位置を制御し、かくして位相ロックループ176からの
出力信号を広帯域のAFCFCループィルタ182から
狭帯域のA、FCループ・フィルタ184へと転換する
。 第1の遅延回路202はロック検出器2LIOとスイッ
チ186との間に採用されており、ロック−オンの損失
に除して、スイッチ186の動作を予め決められた時間
間隔にわたって遅らせる。広いAFCルーシーフィルタ
184から広いAFCFCループィルタ182へと戻る
切替えにおけるこの遅延は、ロック−オンの損失が多重
路伝播により一時的であって信号の取り消し又は一時的
消滅となる所で特に望ましい。狭いループ・フィルタの
応答は緩慢であるのが望ましく、それによシ、フィルタ
184が選択される限ゆ、一時的消滅の間隔中に、発振
器144の同調が太き変らないようにしている。 第1の遅延回路202からの出力信号は第2の遅延回路
204にも供給され、そこからのAF’Cロック出力信
号は、広帯域パイロット・フィルタ168と狭帯域のパ
イロット・フィルタ170との間を選択するスイッチ1
72の動作を制御するのに使用される。第1および第2
の遅延回路は共に、ロックの損失がロック検出器200
によって示されるときにのみそれらそれぞれの遅延を与
え、そしてロック−オンが示されるとき迅速に作用する
。 動作において、ロック検出器200によるロック−オン
の検出は、狭帯域パイロン)−フィルタ170全通した
整形器174への入力信号を迅速に切替えるのに有効で
ある。第1の遅延回路2(J2および第2の遅延回路2
04は遅延づせるべく作用し、ロック−オンの損失に際
してスイッチ172が動作し、広帯域のパイロット・フ
ィルタ168を再び挿入する。 この第2の遅延は、受信されつつあるl々イロット信号
が周波数において変わるか、又はドリフトするときに望
ましい。かかる変化は、狭いフィルタ184の緩慢な応
答のためにそのループをドリフトする信号に追従させな
いので、ロック検出器200にロックされてない状態を
表示させる。第1の遅延回路202によって導入される
遅延期間の終りにおいて、スイッチ1861d:広いA
FCFCループィルタ182を選択するべく動作し、そ
れKよりそのループが新しい周波数へと迅速に修正され
るのを可能にする。しかしながら、第2の遅延回路20
4はスイッチ172が広帯域パイロット・フィルタ16
8を選択するのを閉止し、これはそのループが受信され
た信号の可聴信号部分による干渉から保護する。修正が
完了すると、そのロック−オン状態がロック検出器20
0によって再び検知され、そしてスイッチ186が狭い
AFCフイルり184を再び選択する。 第2の遅延回路2(J4の’ AFCロック″出力信号
は、後で詳細に記述される如く第5図の論理回路198
にも供給される。 第4図を続けて参照するに、狭帯域の〕ξイロット・フ
ィルタ170からの出力信号は繁泪シ器206と低域フ
ィルタ208を通して比較器210へと印加され、その
比較器には可変の゛AGC基準”信号が標準信号として
印加される。比較器210の出力信号はAGC信号とし
て作用しそして、従来の仕方においてその利得を゛制御
するためにRF増幅器164およびIF増幅器148へ
と印加される。 比較器210からのAGC出力悄号信号当な従来の微弱
信号検出器212にも印加され、そL7てそこからの”
遅延調整″出力信号は第1の遅延回路202に供給され
て、それにより、ロック−オンの損失に応答してスイッ
チ186およびスイッチ172の動作における遅延を変
えている。 狭帯域ノξイロット・フィルタ170からの整流されて
そして沖波された出力信号は第2の比較器214の1つ
の入力端子にも印加され、その比較器214には手動に
て可変されるスケルチ基準信号”SQ基準″が印加され
る。比較器214からの出力信号は、”パイロットSQ
″信号として、第5図に関連して記述される論理回路1
98へと印加される。 動作において、比較器214に対する基準信号の調整は
弱い信号の受信を選択的に阻clするために使用される
。これは、自動車受信器のオはレータが良好な強度の信
号を所望のユ1(から受信し並びに弱い強度の副次的信
号を望脣しくない諒から受信する所で特に望ましい。 第5図に関連して一層詳細に説明されるように、AT”
Cロック”、6パイロツトSQ″および”TCSロジッ
ク″信号の存在は、増幅器164の利得を制御すること
によって受信器のスケルチを開く″SQゲート”信号を
発生するように論理回路1ソ8において作用する。換貫
するに、位相ロックループ176によるロック−オンの
検出は、位相ロックループ176のループ!フィルタを
その狭帯域へと切替え、パイロット・フィルタをその狭
帯域へと切換えそして論理回路198に印加される°“
AFCロック′°イ洲号を発生するように作用する。か
くして、狭帯域パイロット・フィルタからの十分な振幅
のトーン信号の存在は、″SQゲート″伯号信号生を通
して増幅器164のスケルチを開くべく作用する。 必要とされる”SQケ゛−ト”信号の発生には、トーン
符号化スケルチがそのシステム内に組み込4れるとべに
祠胛回路198へと印加されるべきTC8o:)ツク″
信号に対して増幅器164のスケルチを開くことが必要
である。 ″AFCロック”信号の存在は、嗣理回路198を通し
て、”CHI吏用中”遣号の形態において適肖々表示器
216へと供給甥れる。 第5図に例示されている論理回路を参照するに、” A
FCロック”イキ号は、タイマー218の)LC時定数
によって制御される予め決められた時間間隔にわたって
可能化信号を0几ゲート220へと印加するトーン符号
化スケルチ(Te3 )タイマー218へと供給される
。予め決められた時間間隔の終りにおいて、TCSタイ
マー218からの出力信号は0几ゲート220から除去
される。ORゲート220に対する他の入力信号は第4
図の受信器のトーン・スケルチ復号器196からの”T
C80シック”信号である。 動作において、ロック検出器200によって検出される
ようなPLLロック−オンの存在ViTSCタイマー2
18をトリガーして、NANDゲート224の1つの入
力端子222へと信号を供給する。この信号の存在はそ
の初期時間期間に対して″BKロック”信号の発生を禁
止する。結果的K、第4図の受信器におけるスイッチ1
86は狭いAFCループ・フィルタ位置に止どまる。 TCSタイマー218の予め決められた時間間隔は、第
4図の受信器のトーン・スケルチ復号器196がパイロ
ット・トーンの正しい周波数変調の存在を決定するのを
可能にする十分な期間、例えば、250 m、 see
を持っている。もしもTCSタイマー218からの信号
が除去される時点に″TCSロジック”信号があるとす
ると、ORゲート220は無能化信号をNANDゲート
224の入力端子222へと供給し続け、そして″’B
Kロック”信号の不在を保鉦し続ける。 ″BKロック”信号はAFC信号が規定された限度以下
に落ち込むときにol’ fil化される。A、I”C
信号はAFC範囲外タイマー228へと供給され、それ
からの出力信号はNANDゲート224の他の入力端子
260へと供給される。 動作において、例えば1.5 Vの設定レベル以下に落
ちるAI”C信号はAFC馳囲外タイマー228をトリ
ガーして、”BKロック″可能化信号を、例えば10
m、 seeの時間期間にわたってNANDゲート22
4の入力端子260に供給する。発生されたBKロック
信号は、第4図におけるスイッチ185を作動させ、位
相ロックループ176の出力を接地し、AFCロックを
破棄しそしてAFC信号をその静止の高電圧状態へと戻
し、そこでそれは再び探し出してそのノξイロット・ト
ーンにロックする。かくして、″BKロック”信号の発
生は、TCSロジック信号の存在に関係なく、AFC信
号の損失に続く予め決められた時間期間にわたって禁止
される。 第6図を参照するに、送信器の通過帯域は約300 H
zと3300Hzとの間にあり、パイoット・トーンは
3100tlzKあり、可聴帯域は300Hzと約26
[)Ollzとの間にあり、そして第2図の高域フィル
タ66および低域フィルタ44が限界を与えるようにす
ることが望ましい。この方法において、第2図での発振
器70によって決定される3100fizのパイロット
・トーン周波数は可聴帯域外でしかも送信器の通過帯域
内にある。 第4図の受信器の第1の拡大器158が示されている第
7図を参照するに、第4図の可聴フィルタ156からの
出力信号は抵抗器240全通して演算増幅器2420角
の入力端子へと印加され、その増幅器の正の入力端子2
44には適当な基準電圧が印加されている。演舞、増幅
器242がらの出力信号は可変利得フィードバック回路
246を通してその負の入力端子242へと送り戻され
ている。 第4図の受信器の狭帯域パイロット・フィルタ170か
らの出力信号は督流器248において整流され、そして
増幅器242のフィードバック路における回路246の
利得を変えるべく使用される。この方法において、パイ
ロット・トーンの振幅は、受信器自体の利得又はその受
信器を通過する際での複合の可聴およびパイロット・ト
ーン信号を変えることなく可聴信号の利得を変えるのに
使用される。 第8図を参照するに、そこには、狭帯域パイロット・フ
ィルタ170の所望の周波数応答が、 3.100サイ
クルにおけるピークと、そして約300 Hzの有効帯
域とを持つものとして例示されている。この方法におい
て、第6図において例示されている30011zと2.
600 fizとの間のi5]′聴帯域は除外されてい
る。 第9図を参照するに、そこには第4図の受信器の広帯域
パイロット・フィルタ168の所望の周波数応答が例示
されている。第6図に関連して前にも記述したように、
送信器の通過帯域は、組み合せられたパイロット・トー
ンおよび可聴信号の通過帯の帯域幅よりもほんの僅かば
か9広い。応答におけるピークを窩い側に持つ下側切捨
て型の低域フィルタのようなjI¥当なフィルタを】ツ
ク択することにより、その高周波ノイズは位相ロックル
ープ176をそれと連動された発掘器の上限へと駆動す
ることになる。発振器の上部周波数限界へのその位相ロ
ックループのこの効果的遷移はその受信器の帯域内に3
100Hzのパイロット・トーンの存在を確保しそして
その獲得を高めることになる。 第10図と、そしてパイロット・トーンのトーン符は化
スケルチ変調が実施される第2図のトーン発生器60と
を参照するに、パイロット発振器からの″TCSトーン
”出力信号は、例示されているように、位相ロックルー
プ72のループ・フィルタへと供給される。 本発明の送信器は、初期時間間隔中、パイロット・トー
ンのみを放送するべく動作する。可聴信号なしのパイロ
ットΦトーンの存在はその検出および受信器のロック−
オンをかなり容易にする。 更に、この初期期間中におけるパイロット・トーンは送
信器の全定格′電力において送信され、そしてその後、
ロック−オンが達成された場合、そのパイロット・トー
ンの振幅は可聴信号との干渉の可能性を低下させるため
に減衰される。更に、送信器の自動レベル制御は、その
パイロット・トーンがその予め決められた最大振幅にあ
るときでの初期時間間隔中、その送信器をその全定格電
力に調整するのに有効であり、その後、利得は変えられ
ない。かくして、その送信器利得(は、可聴信号のピー
クがその送信器をその全定格電力(但し、これを越える
ことはない)へと駆動するように自動的に調整される。 ループ・フィルタの戻り端におけるその変調源の場所に
よるパイロット・トーンについての周波数変調は、ルー
プ・フィルタの帯域がその変調の周波数よりも低い所に
おいて喘に好都合である。 この受信器において、位相ロックループのロック−オン
の関数としての広帯域パイロット・フイルタ又は狭帯域
パイロット・フィルタの選択は、そのパイロット・トー
ンの獲得が容易ならしめられる点で大きな利点である。 広いAFCループやフィルタの選択と広帯域パイロット
・フィルタの再挿入との間における時間遅延の使用は、
到来する信号が周波数において僅かばかりシフトする場
合での杓獲得の必要性に対する付加的な安全性を与える
。弱い信号領域における脱落の可能性は、その受信器の
自動周波数制御回路を制御する際でのロック−オンの損
失後にその時間遅延を変える微弱信号検出器の使用を通
して太いVC減少される。 更に、ノイズの存在がそれと運動された位相ロックルー
プをその発振器の1つの周波数限界へと駆動するように
広帯域パイロット・フィルタの周波数応答特性を選択す
ると、この技術はそのパイロット・トーンが受個器通過
帯内にあるのを保証するので、そのパイロット・トーン
の獲得を大きく増大させる。 以上本発明の好ましき実施例を記述したが、実施1+す
は単なる例であり、本発明の範囲は全範囲の均等物を含
む添付の特許請求の範囲によってのみ規定されるもので
あり、当業者にとってはその範囲から逸脱することなく
幾多の変更およびイシ正が可能であろうことは明白であ
る。
戻り端に位tSさせることによってそのパイロット・ト
ーンの周波数変調を達成する。かぐして、回路設計の簡
単さは、その変調周波数かその位相ロックループと連動
されたループ・フィルタの帯域幅に関して高いときに達
成される。 MiJ述の型式のシステムでの受信器において、そのル
ープ・フィルタの周波数応答特性はその位相ロックルー
プのロック−オンの関数として変えられる。この方法に
おいて、・ξイロソト・トーンは迅速に獲得されて、そ
の丙、両方向の一時的消滅特性の場合に、自動車11(
J信を維持する。曲の局面において、本発明は、ロック
−オンの損失に直ぐ先立ってその検出さり、た・ぐイロ
ット・トーンの強さを検出し、そして信号が弱くそして
c″)!il或が期間において長くなる状態の下におけ
る迅速獲得モードへと戻る際での遅延を増大させること
により、斜上の特長を改善する。 一般に知られている従来のタイg器において、パイロッ
ト・トーンのJIA III&8は検出されて、そして
その受信器の利得を制御するために、すなわち、その複
合の可聴およびトーン信号の強さを調整してそのトーン
信号を予め決められたレベルにまで持ち込むのに使用さ
れる。パイロット・トーンの振1Mはそのパイロット・
トーンの検出に応答してかかる受信器において調整され
るので、望ましくない”ハンチング″が生じる。本発明
において、この問題は、その検出されたパイロット・ト
ーンの信号強度を用いて複合信号の可聴信号成分の利得
のみを制御することによって回避される。 一般に知られているシステムにおいて、ノξイはット・
トーンの獲得における応答速度はパイロット・フィルタ
の帯域幅の関数である。本発明の送信器に関連して説明
されるように、金山、力の減衰されないパイロット・ト
ーンの初期送信はロック−オンを大いに容易にする。そ
の後、パイロット・フィルタは狭帯域モードへと切換え
られ、そしてそのパイロット・トールの態幅は大振幅用
1晦信号の存在の結果としてロック−オンの損失なしに
減少される。かくして、本発明は、位相ロックループ・
ロック−オンの関数として、そのパイロット・フィルタ
の周波数応答特性を15制御する。 更に、ロック−オンの損失に続く獲得モードへの切替え
における遅延量は、ロック−オンの損失の直ぐ前での信
号強度の関数としてA11II整きれる。 広帯域ノξイロット・フィルタへの切替えでの遅延量は
、広帯域位相ロックループ・フィルタへの切替えでの遅
延量よりも常に大きい。このことは、もしも受信された
パイロット信号が周波数においてドリフトしているなら
ば、パイロット・フィルタ帯域幅を増加させることもな
く又、そのループが受信された信号の5J@成分からの
干渉を受けることもなしに、そのループの迅速な修正を
可能にする。 一般に知られている受信器における別な問題は、可聴信
号の存在下でのパイロット争トーンの獲得である。前に
説、明したように、本発明は初期時間中のみ・ξイロッ
ト・トーンを送信する。史に、広帯域パイロット・トー
ン・フィルタの周波数応答特性は、ノイズが位相ロック
ループと連動された発振器を1つの末端へと駆動し、そ
れによりそのパイロット・トーンを受信器のIFフィル
タ(−次選択性エレメント)の帯域幅の中心に置くよう
に選ばれるのが望ましい。この方法におい、トーンの存
在は、仮りにそのトーンが期待された周波数上にIF確
にないとしても直ぐに恢出れれる。これは送信器および
受信器における発振器の安定性にゾ1する要件を減少さ
せると同時に、コストおよび初雑さを減少する。 本発明の前述の且つ多くの他の特長、目的および利点は
、当業者にとって、その特許請求の範囲からおよび添付
図面を参照しての以下の詳細な記載から明瞭になろう。 次に本発明の実施例について説明する。 本4へ明の送信器の理解には、従来の送イぎ器について
の理解が助けとなろう。従来の送信器を例示している第
1図を参照するに、適当な従来のマイクロホン10は可
聴信号を捨い上げるために使用されている。マイクロホ
ン10は従来のブツシュトーク型式であって、そこから
の出力信号は適当な従来のプリエンファシス回路12に
印加される。 可聴周波信号におけるエネルギの大半が低周波に集中し
ている限り、プリエンファシス回路は、信号に適用され
る利得がそこを通過される信号の周波数の関数として増
大されるように、オクターブ轟り12 dBの利得を与
える。 プリエンファシス回Nj12からの出力18号は、全5
f聴信号を圧縮する適当な従来の圧m器14へと印加さ
れる。その後、圧縮された信号は、適当な従来のノツチ
・フィルタ16を通して、加算増幅器のような加算回路
18の1つの入力端子へと印加される。ノツチ・フィル
タ16は、ノζイロット・トーンの周波数の中心すなわ
ち3.1 kHzにある狭い帯域における可聴周波成分
を除くべく作用する。 加算回路18の他の入力端子はパイロット発振器20か
らのパイロット・トーンを受信し、そしてその複合出力
信号すなわちパイロット・トーンおよび可聴信号は、第
2の適当な従来の圧縮器22を通して、従来の単側帯波
送信器26の入力における自動レベル制御回路24の可
変利得増幅器に印加される。送信器26からの出力信号
は放送のために適当な従来のアンテナ28に印加される
と同時に、自動レベル制御増幅器24の利得を制御する
ために整流器60を通して戻される。 パイロット発振器20の周波数は、受信器にトーンフー
ドスケルチ信号を与えるために適当な従来の変調器62
によってf調される。 動作において、マイクロホン10からの可聴信号はプリ
エンファシスされ、圧縮されそして周波数Kmされたパ
イロット・トーンと組み合わされる。この複合信号は圧
縮器22において虹に圧縮されそして送信のだめの変調
信号として単側帯波送信器に印加される。送信器26の
出力電力は、その送イg中、アンテナ28からの出力信
号のピーク値がSSB送信器26の定格車力を越えない
ように、自動レベル制御回路によって連続して制御され
る。システム利得は、スピーカの音声が変わるにつれて
大きく変動する。 本発明の送信器の1実施例が例示されている第2図を参
照するに、従来のマイクロホン64は、可聴応答制限用
フィルタ66全通して通過されるべき可聴信号を、圧縮
器68へと与えるべく使用されている。圧縮された可聴
信号は、lc+B/オクターブの適当な従来のプリエン
ファシス回路40および制限回路42を通して、適当な
従来の低域フィルタ44へと通過される。制限回路42
は、その変調信号の振幅が単側帯波送信器の出力・車力
に影響するために、極めて重曹である。 フィルタ44からの圧縮された可聴出力信号は従来の加
算回@46へと印加される。後で説明される如く、その
可聴信号は複合信号を形成するべくパイロット・トーン
と組み合わされる。複合信号は圧縮器48において更に
圧縮され、そして適当な従来型式の可変利得自動レベル
制御増幅器50を通して、従来のアンテナ54からの送
信のために単側帯波送信#52へと印加される。送信器
52からの出力(、J号は又、整流器56全通して、サ
ンプルアンドホールド=+ h+h 58へと与えられ
、その出力はALC増幅器50の利得を制御するために
使用される。 続けて第2図を参照するに、トーン発生器60からの周
波数変調された/ξイロット・トーンは、適当な従来の
減衰器62全通して、加若回路46の他の入力端子に印
加される。適当な岨子弐分路640″i減衰器62を選
択的に除去するべく与えられ、そして適当な分路66は
、その入力から加算回路46への可聴信号を選択的に除
去するべく低域フィルタ44の出力に与えられている。 分路64および66の制御並びにサンプルアンドホール
ド回路58の標本化時間は、送信器の押して話す釦に応
動した僧当な従来のタイマーの制御下にある。 動作において、送信の開始によってトリガーされるタイ
マー68は、第1の予め決められた時間期間にわたって
、分路64および66を閉鎖する出力18″号を与える
。分路64の11.作は減衰器62fcその回路から除
外するので、その周波数変師されるパイロット・トーン
は、振幅での減少なく、加灼−回路46へと供給される
。同じ時間期間中、分路66の動作は、低域フィルタ4
4がら接地へとIffJ′聴出力信聴音力信号、結果的
にその人力から加算回路46への可聴信号を取り除く。 かくして、各送信の始めにおいてタイマー68によって
決定されるような初期時1111間隔に対して、加算回
路46の出力信号は減衰さ1.#′tないパイロット・
トーンである。 タイマー68の1埒間が31qぎると、分路64および
66はトーン発生器60からの周波数変調されたパイロ
ット・トーンのW 1mをそれぞれ減衰させ、そしてフ
ィルタ44からの可聴1ご号を加算回路へと印加するべ
く開かれる。そこで、加算回路46からの出力(、i号
はLi3聴(8号とそして減衰されて周波数変調された
パイロット・トーンとを含む複合信号となる。 又、タイマー68の1鴎間切れに際して、サンプルアン
ドボールド回路58はALC増IM器50へと印加され
る制御1t’li ’4のレベルを凍結すなわち固定す
るために動作される。この方法において、送信器52に
対する自動レベル制御回路は、タイマー68の初期期間
中のみ送信器の電力利得を調整するべく作用し、その後
、その送18器の財力利得はその送信の(01間にx’
4 して不変のま−まに維持される。 分路64が閉じられている場合、増幅器48の利得は初
めに全定格電力出力をその送信器から発生するように調
整される。制限器すなわちリミッタ421−J、、そこ
を通過する可聴信号のピーク値がトーン発生器60の出
力を越えないように設計される。かくして、可聴通過中
における送信器のピーク出力はその時点での値(全定烙
篭力)を越えることがない。 送信器52と連動しての自動レベル制御回路の使用は、
単側帯波送信器の出力′電力がその入力信号の振幅の関
数であると同時に温度のようなパラメータの関数として
送信器の応答における変化を受ける点で極めて望ましい
。自然な音声通信システムを得るためには、その送信器
の全利得がいづれかの片側送信の期間に対して不変のま
まに置かれるのが望ましい。 続けて第2図を参照するに、トーン発生器60は、パイ
ロット・トーン発掘器70と、位相ロックループ72と
、整形器74と、そしてトーン符号化スケルチ(Te3
)トーン発生器76とから成っている。動作において、
パイロット・トーン発振器70からの出力信号は位相ロ
ックループへと印加される。位相ロックループ72から
の出力信号の周波数は、i’cs )−ン発生器76か
らの低周波信号の適用によりトーンコードスケルチのた
めに変調される。変調の周波数がループ・フィルタの帯
域幅よりも大きい第10図を参照するに、パイロット・
トーンの周波数変調は、ループ・フィルタが接地へと普
通に戻されるであろう点にその変調源を置くことによっ
て達成される。 圧縮器38はプリエンファシス回路40に先行している
点に注意されたい。この方法において、圧縮後における
6dB/オクターブのプリエンファシスは圧縮前におけ
る12dB/オクターブと等価である。 本発明の受信器は、従来の受信器を参照することで一層
容易に理解されよう。従来の受信器が例示されている第
3図を参I4べするに、第1図の送信器からの信号放送
はアンテナ8Uによって受傷され、そして町笈利倚の無
線周波増幅器82を逍して適当な従来のミキサー84へ
と印加され、そこにおいて、その信号は発掘器86から
の出力信号と混合される。ミキサー84からの出力信号
は、適当な従来の中間周波フィルタ88と従来のIP可
変利得増幅器90とを通して第2のミキサー92に供給
され、そこにおいてその人力毎号は従来の発振器94か
らの出力信号と混合される。ミキサー92の出力信号は
、町変利得町聴増I陥器96を通して従来のノツチフィ
ルタ98へと供給され、そこで、パイロット・トーンが
除去される。 ノツチ・フィルタ98からの可聴出力信号は適当な従来
の拡大器回路100において拡張され、次いで、第1図
のプリエンファシス回路12の効果を除去するべくデ・
エンファシス回路102においてデエンファシス処理さ
れる。拡張されそしてデエンファシスされた可聴信号は
、適当な従来の可変利得i1〜幅器104を介してスピ
ーカ106へと供給される。 増幅496からの複合出力q=号は、可聴信号を取り除
くべくパイロット・フィルタ1118を通過される。/
!!イロット信号の振幅は、レベル検出器110におい
て検出され、そしてパイロン)−フィルタ出力端子に一
定のパイロット振幅を与えるべく増幅器9乙の利得を制
御するのに用いられる。 レベル検出器110からの出力信号は低域フィルタ11
2を通過され、そしてその利得を制御するべく無線周波
および中間周波増幅器82および90にそれぞれ印加さ
れる。かくして、パイロット−トーンの振幅は受信器を
11fl過する複合信号の第1]得を動的に制御するた
めに利用される。 パイロット・フィルタ108からの出力信号は整形器1
14にも印加されて、そこにおいてその信号は予め決め
られたレベルに制御されるか又はクリップされ、その後
、一定振幅の出力信号を与えるべく一定利得増幅器を通
過される。整形器114からの出力信号は従来の位相ロ
ックループ116の1つの入力端子に印加され、そのル
ープ116には発振器118からの出力信号が印加きれ
ている。位相ロックループ116のロツクーオンハ従来
のロック検出器119によって便用され、そしてそこか
らの出力信号は位相ロックループ116から2つのルー
プ・フィルタ122および124の1つへの出力信号の
適用を10制御するスイッチ12(Jを制御するために
便用される。ループ・フィルタ122および124の出
力端子は、発振器86の出力周波数を変える自動周波数
制御信号として発振器86に印加され、その受信信号の
周波数を発振器1180周波数にロックすなわち鎖錠さ
せる。 動作においてロック検出器119からの信号がないとき
、位相ロックループ116の出力信号は、その入力信号
の捕捉を容易ならしめるために広いループ・フィルタ1
22を通して印加される。一旦ロツクがロック検出器1
19によって検出されると、スイッチ120が作動され
て、位相ロックループからの出力信号を狭いループ・フ
ィルタ124を通して印加する。狭いループ・フィルタ
の応答は非常に緩慢であるので、発振器86への印加に
対して一定値出力信号を維持する傾向がある。 第5図における従来の受信器を続けて参照するに、位相
ロックループ116に対して1つの人力信号を与える発
振器118はトーンコードスケルチ(Te3)回路トー
ン検出器126内に好都合に位置されている。Te3
トーン検出器は整形器114からの整形されたトーン出
力1g号を受信し、そして周波数変調されたパイロット
・トーンからその周波数便−を除去するために弁別器1
28と検出器130とを含んでいる。弁別器128およ
び検出器160によって除かれた変11ilは、位相ロ
ックループ116への2つの入力信号が同じ方法におい
て共に周波数変調されるように、・ξイロット・トーン
発掘器118からの出力信号の周波数を変調するのに使
用される。 弁別器128および1f出器160によって除去された
変調は、もしもその検出されたトーンが正しい周波数で
あるならば出力信号を発生するトーンスケルチ復号器1
62に印加される。スケルチ回路164はロック検出器
119の出力および/又は゛vcs復号器162の出力
に応動するべく与えられていて、正しいコード信号が受
信されるまでその受信器が音を出さないようにする。 分離せる送信器および受信器と対照されるトランクーパ
において、WJ1図の送信器のパイロット発掘器20と
そして第6図に例示されている受信器での発掘器118
とは同じユニットで良い。 さて不発明の受信器の1実施例が例示されている第4図
を参照するに、第2図の送信器のアンテナ54による信
号放送はアンテナ166によって受信される。この入力
信号は過当な従来の可変利得ILF増幅器164を通し
て第1のミキサー166へと供給され、そこにおいてそ
の人力は過当な従来の発振器168からの信号と混合さ
れる。第1のミキサー166からの出力信号は第1のI
Pフィルタ140全通して@2のミキサー142へと供
給されて、従来の発掘器144からの信号と混合される
。第2のミキサー142からの出力信号H第2のIPフ
ィルタ146しよび過当な従来の可変利得IP増幅器1
48を通して第6のミキサー150へと供給され、そこ
において、その入力信号は従来の発振器152からの信
号と混合され、かくして可聴周波18号へと変換される
。ミキサー150からの出力(i1号は、圧縮された可
聴および周波数変調されたパイロット・)・−ン成分を
含む複合信号として増幅器154を通過される。 増1隔器154からの複合信号は、そのパイロット・ト
ーン成分を除去し且つ信号を遅延させるべく動作する可
聴フィルタ156全通して供給される。この遅延された
可聴信号は第7図に関連して記述されるのと実質的に同
じ型式の第1の拡大器を辿して適当な従来のデエンファ
シス回路160へと供給され、そこでは、第2図の送イ
ぎ器のプリエンファシス回路40の効果が敗り消される
1、デエンファシス回路160からの出力信号は、第2
の拡大器162と適癌な従来の可変利得可聴増幅器16
4とを通して、従来のスピーカ166へと供給される。 ここで注意されたいことは第2の拡張がデエンファシス
回路160の後で行われていることである。 動作において、アンテナ162によって受信された複合
信号は第4図での点′M167により総合的に示されて
いる回路素子によって検出される7、そのパイロット・
トーン成分は可聴フィルタ156によって除去され、そ
して圧縮されている可聴信号は拡大され、デエンファシ
スされそしてスピーカ166への適用のために再び拡大
される。 狭帯域のパイロット・フィルタ170を冊過する信号の
遅延は、拡大器158が°゛フイードバック”型よりは
むしろ6フイード令フオワード型であるように、可聴フ
ィルタ156によって導入される遅延に等しいことが望
ましい。第1の拡大器156の動作については8A7図
を参照して後で計則に論議される。 第4図を続けて参照するに、増幅器154からの複合出
力信号は広帯域パイロット・フィルタ168および狭帯
域パイロット・フィルタ170に供給される。パイロッ
ト拳フィルタ168および170からの出力信号は、適
当な電子スイッチ172を介して、整形器174へと選
択的に印加される。整形4aは、その振幅を一定の低い
レベルにクリップするリミッタと一定利得の増幅器とを
含むのが望ましい。 かくして、整形器174の出力は一定振幅の周波数変調
されたパイロット拳トーンである。 整形器174からの出力信号は位相ロックル−プ176
01つの入力端子に印加される。位相ロックループ17
6への基準入力は、第2の位相ロックル−プ180を通
して供給されるノζイロット・トーン発振器178の出
力信号である。位相ロックル−プ176からの出力信号
は広帯域のAFC/レープ・フィルタ182および狭帯
域のAFCループ・フィルタ1840入力端子に供給さ
れる。AFCフィルタ182および184からの出力信
号は、発掘器144に印加される自動周波数制御すなわ
ちAFC信号そして適当な電子スイッチ186を通して
供給され、検出された複合信号におけるパイロット・ト
ーンを発振器178から局部的に発生されるノξイロッ
ト・トーンにロックさせる。 整形器174からの出力信号は、望ましくは微分回路1
90と整流器192とそして低域フィルり194とから
成る検出器(FM弁別器)回路188にも印加される。 検出器回路188の機能はパイロット・トーンの周波数
変調を検出することである。検出器188からの出力1
百号は、非常に高いQを持つフイルタとして作用し且つ
Te3 )−ン信号を位相ロックループ180に印加す
るトーン・スケルチ復号器196に供給される。この方
法において、検出器188によって恢出される如きその
パイロット・トーンの変調は、位相ロックループ176
へと印加されるパイロット・トーン発振器178からの
出力信号を周波数変調するのに使用される。 更に、トーン・スケルチ復号器196は、第5図に関連
して後で詳細に記述される論理回路198に2進″′r
scロジツク”信号を与える。 続けて第4図を参照するに、位相ロックループ176の
ロック−オン?i従来型式のロック検出器200によっ
て検出され、そこからの出力信号は、スイッチ186の
位置を制御し、かくして位相ロックループ176からの
出力信号を広帯域のAFCFCループィルタ182から
狭帯域のA、FCループ・フィルタ184へと転換する
。 第1の遅延回路202はロック検出器2LIOとスイッ
チ186との間に採用されており、ロック−オンの損失
に除して、スイッチ186の動作を予め決められた時間
間隔にわたって遅らせる。広いAFCルーシーフィルタ
184から広いAFCFCループィルタ182へと戻る
切替えにおけるこの遅延は、ロック−オンの損失が多重
路伝播により一時的であって信号の取り消し又は一時的
消滅となる所で特に望ましい。狭いループ・フィルタの
応答は緩慢であるのが望ましく、それによシ、フィルタ
184が選択される限ゆ、一時的消滅の間隔中に、発振
器144の同調が太き変らないようにしている。 第1の遅延回路202からの出力信号は第2の遅延回路
204にも供給され、そこからのAF’Cロック出力信
号は、広帯域パイロット・フィルタ168と狭帯域のパ
イロット・フィルタ170との間を選択するスイッチ1
72の動作を制御するのに使用される。第1および第2
の遅延回路は共に、ロックの損失がロック検出器200
によって示されるときにのみそれらそれぞれの遅延を与
え、そしてロック−オンが示されるとき迅速に作用する
。 動作において、ロック検出器200によるロック−オン
の検出は、狭帯域パイロン)−フィルタ170全通した
整形器174への入力信号を迅速に切替えるのに有効で
ある。第1の遅延回路2(J2および第2の遅延回路2
04は遅延づせるべく作用し、ロック−オンの損失に際
してスイッチ172が動作し、広帯域のパイロット・フ
ィルタ168を再び挿入する。 この第2の遅延は、受信されつつあるl々イロット信号
が周波数において変わるか、又はドリフトするときに望
ましい。かかる変化は、狭いフィルタ184の緩慢な応
答のためにそのループをドリフトする信号に追従させな
いので、ロック検出器200にロックされてない状態を
表示させる。第1の遅延回路202によって導入される
遅延期間の終りにおいて、スイッチ1861d:広いA
FCFCループィルタ182を選択するべく動作し、そ
れKよりそのループが新しい周波数へと迅速に修正され
るのを可能にする。しかしながら、第2の遅延回路20
4はスイッチ172が広帯域パイロット・フィルタ16
8を選択するのを閉止し、これはそのループが受信され
た信号の可聴信号部分による干渉から保護する。修正が
完了すると、そのロック−オン状態がロック検出器20
0によって再び検知され、そしてスイッチ186が狭い
AFCフイルり184を再び選択する。 第2の遅延回路2(J4の’ AFCロック″出力信号
は、後で詳細に記述される如く第5図の論理回路198
にも供給される。 第4図を続けて参照するに、狭帯域の〕ξイロット・フ
ィルタ170からの出力信号は繁泪シ器206と低域フ
ィルタ208を通して比較器210へと印加され、その
比較器には可変の゛AGC基準”信号が標準信号として
印加される。比較器210の出力信号はAGC信号とし
て作用しそして、従来の仕方においてその利得を゛制御
するためにRF増幅器164およびIF増幅器148へ
と印加される。 比較器210からのAGC出力悄号信号当な従来の微弱
信号検出器212にも印加され、そL7てそこからの”
遅延調整″出力信号は第1の遅延回路202に供給され
て、それにより、ロック−オンの損失に応答してスイッ
チ186およびスイッチ172の動作における遅延を変
えている。 狭帯域ノξイロット・フィルタ170からの整流されて
そして沖波された出力信号は第2の比較器214の1つ
の入力端子にも印加され、その比較器214には手動に
て可変されるスケルチ基準信号”SQ基準″が印加され
る。比較器214からの出力信号は、”パイロットSQ
″信号として、第5図に関連して記述される論理回路1
98へと印加される。 動作において、比較器214に対する基準信号の調整は
弱い信号の受信を選択的に阻clするために使用される
。これは、自動車受信器のオはレータが良好な強度の信
号を所望のユ1(から受信し並びに弱い強度の副次的信
号を望脣しくない諒から受信する所で特に望ましい。 第5図に関連して一層詳細に説明されるように、AT”
Cロック”、6パイロツトSQ″および”TCSロジッ
ク″信号の存在は、増幅器164の利得を制御すること
によって受信器のスケルチを開く″SQゲート”信号を
発生するように論理回路1ソ8において作用する。換貫
するに、位相ロックループ176によるロック−オンの
検出は、位相ロックループ176のループ!フィルタを
その狭帯域へと切替え、パイロット・フィルタをその狭
帯域へと切換えそして論理回路198に印加される°“
AFCロック′°イ洲号を発生するように作用する。か
くして、狭帯域パイロット・フィルタからの十分な振幅
のトーン信号の存在は、″SQゲート″伯号信号生を通
して増幅器164のスケルチを開くべく作用する。 必要とされる”SQケ゛−ト”信号の発生には、トーン
符号化スケルチがそのシステム内に組み込4れるとべに
祠胛回路198へと印加されるべきTC8o:)ツク″
信号に対して増幅器164のスケルチを開くことが必要
である。 ″AFCロック”信号の存在は、嗣理回路198を通し
て、”CHI吏用中”遣号の形態において適肖々表示器
216へと供給甥れる。 第5図に例示されている論理回路を参照するに、” A
FCロック”イキ号は、タイマー218の)LC時定数
によって制御される予め決められた時間間隔にわたって
可能化信号を0几ゲート220へと印加するトーン符号
化スケルチ(Te3 )タイマー218へと供給される
。予め決められた時間間隔の終りにおいて、TCSタイ
マー218からの出力信号は0几ゲート220から除去
される。ORゲート220に対する他の入力信号は第4
図の受信器のトーン・スケルチ復号器196からの”T
C80シック”信号である。 動作において、ロック検出器200によって検出される
ようなPLLロック−オンの存在ViTSCタイマー2
18をトリガーして、NANDゲート224の1つの入
力端子222へと信号を供給する。この信号の存在はそ
の初期時間期間に対して″BKロック”信号の発生を禁
止する。結果的K、第4図の受信器におけるスイッチ1
86は狭いAFCループ・フィルタ位置に止どまる。 TCSタイマー218の予め決められた時間間隔は、第
4図の受信器のトーン・スケルチ復号器196がパイロ
ット・トーンの正しい周波数変調の存在を決定するのを
可能にする十分な期間、例えば、250 m、 see
を持っている。もしもTCSタイマー218からの信号
が除去される時点に″TCSロジック”信号があるとす
ると、ORゲート220は無能化信号をNANDゲート
224の入力端子222へと供給し続け、そして″’B
Kロック”信号の不在を保鉦し続ける。 ″BKロック”信号はAFC信号が規定された限度以下
に落ち込むときにol’ fil化される。A、I”C
信号はAFC範囲外タイマー228へと供給され、それ
からの出力信号はNANDゲート224の他の入力端子
260へと供給される。 動作において、例えば1.5 Vの設定レベル以下に落
ちるAI”C信号はAFC馳囲外タイマー228をトリ
ガーして、”BKロック″可能化信号を、例えば10
m、 seeの時間期間にわたってNANDゲート22
4の入力端子260に供給する。発生されたBKロック
信号は、第4図におけるスイッチ185を作動させ、位
相ロックループ176の出力を接地し、AFCロックを
破棄しそしてAFC信号をその静止の高電圧状態へと戻
し、そこでそれは再び探し出してそのノξイロット・ト
ーンにロックする。かくして、″BKロック”信号の発
生は、TCSロジック信号の存在に関係なく、AFC信
号の損失に続く予め決められた時間期間にわたって禁止
される。 第6図を参照するに、送信器の通過帯域は約300 H
zと3300Hzとの間にあり、パイoット・トーンは
3100tlzKあり、可聴帯域は300Hzと約26
[)Ollzとの間にあり、そして第2図の高域フィル
タ66および低域フィルタ44が限界を与えるようにす
ることが望ましい。この方法において、第2図での発振
器70によって決定される3100fizのパイロット
・トーン周波数は可聴帯域外でしかも送信器の通過帯域
内にある。 第4図の受信器の第1の拡大器158が示されている第
7図を参照するに、第4図の可聴フィルタ156からの
出力信号は抵抗器240全通して演算増幅器2420角
の入力端子へと印加され、その増幅器の正の入力端子2
44には適当な基準電圧が印加されている。演舞、増幅
器242がらの出力信号は可変利得フィードバック回路
246を通してその負の入力端子242へと送り戻され
ている。 第4図の受信器の狭帯域パイロット・フィルタ170か
らの出力信号は督流器248において整流され、そして
増幅器242のフィードバック路における回路246の
利得を変えるべく使用される。この方法において、パイ
ロット・トーンの振幅は、受信器自体の利得又はその受
信器を通過する際での複合の可聴およびパイロット・ト
ーン信号を変えることなく可聴信号の利得を変えるのに
使用される。 第8図を参照するに、そこには、狭帯域パイロット・フ
ィルタ170の所望の周波数応答が、 3.100サイ
クルにおけるピークと、そして約300 Hzの有効帯
域とを持つものとして例示されている。この方法におい
て、第6図において例示されている30011zと2.
600 fizとの間のi5]′聴帯域は除外されてい
る。 第9図を参照するに、そこには第4図の受信器の広帯域
パイロット・フィルタ168の所望の周波数応答が例示
されている。第6図に関連して前にも記述したように、
送信器の通過帯域は、組み合せられたパイロット・トー
ンおよび可聴信号の通過帯の帯域幅よりもほんの僅かば
か9広い。応答におけるピークを窩い側に持つ下側切捨
て型の低域フィルタのようなjI¥当なフィルタを】ツ
ク択することにより、その高周波ノイズは位相ロックル
ープ176をそれと連動された発掘器の上限へと駆動す
ることになる。発振器の上部周波数限界へのその位相ロ
ックループのこの効果的遷移はその受信器の帯域内に3
100Hzのパイロット・トーンの存在を確保しそして
その獲得を高めることになる。 第10図と、そしてパイロット・トーンのトーン符は化
スケルチ変調が実施される第2図のトーン発生器60と
を参照するに、パイロット発振器からの″TCSトーン
”出力信号は、例示されているように、位相ロックルー
プ72のループ・フィルタへと供給される。 本発明の送信器は、初期時間間隔中、パイロット・トー
ンのみを放送するべく動作する。可聴信号なしのパイロ
ットΦトーンの存在はその検出および受信器のロック−
オンをかなり容易にする。 更に、この初期期間中におけるパイロット・トーンは送
信器の全定格′電力において送信され、そしてその後、
ロック−オンが達成された場合、そのパイロット・トー
ンの振幅は可聴信号との干渉の可能性を低下させるため
に減衰される。更に、送信器の自動レベル制御は、その
パイロット・トーンがその予め決められた最大振幅にあ
るときでの初期時間間隔中、その送信器をその全定格電
力に調整するのに有効であり、その後、利得は変えられ
ない。かくして、その送信器利得(は、可聴信号のピー
クがその送信器をその全定格電力(但し、これを越える
ことはない)へと駆動するように自動的に調整される。 ループ・フィルタの戻り端におけるその変調源の場所に
よるパイロット・トーンについての周波数変調は、ルー
プ・フィルタの帯域がその変調の周波数よりも低い所に
おいて喘に好都合である。 この受信器において、位相ロックループのロック−オン
の関数としての広帯域パイロット・フイルタ又は狭帯域
パイロット・フィルタの選択は、そのパイロット・トー
ンの獲得が容易ならしめられる点で大きな利点である。 広いAFCループやフィルタの選択と広帯域パイロット
・フィルタの再挿入との間における時間遅延の使用は、
到来する信号が周波数において僅かばかりシフトする場
合での杓獲得の必要性に対する付加的な安全性を与える
。弱い信号領域における脱落の可能性は、その受信器の
自動周波数制御回路を制御する際でのロック−オンの損
失後にその時間遅延を変える微弱信号検出器の使用を通
して太いVC減少される。 更に、ノイズの存在がそれと運動された位相ロックルー
プをその発振器の1つの周波数限界へと駆動するように
広帯域パイロット・フィルタの周波数応答特性を選択す
ると、この技術はそのパイロット・トーンが受個器通過
帯内にあるのを保証するので、そのパイロット・トーン
の獲得を大きく増大させる。 以上本発明の好ましき実施例を記述したが、実施1+す
は単なる例であり、本発明の範囲は全範囲の均等物を含
む添付の特許請求の範囲によってのみ規定されるもので
あり、当業者にとってはその範囲から逸脱することなく
幾多の変更およびイシ正が可能であろうことは明白であ
る。
第1図は従来の送信器の機能的ブロック図、第2図は本
発明の送信器の1つの実施例の機能的ブロック図、第6
図は従来の受信器の機能的ブロック図、第4図は本発明
の受信器の1つの実施例の機能的ブロック図、第5図は
、第4図に例示されている受信器の論理回路の1実施例
の論理図、第6図は本発明の送信器の通過帯域を例示し
ている周波数スはクトルのプロットを示す図、第7図は
、第4図に例示されている受信器における第1の拡張器
の1実施例を例示している概略回路図、第8図は、第4
図の狭帯域/ξイロット・フィルタの所望の周波数応答
のプロットを示す図、第9図は、第4図に例示されてい
る受信器の広帯域パイロット・フィルタの所望の周波数
応答のプロットを示す図、第10図はパイロット・トー
ンの変調全例示している回路図である。 64・・マイクロホン、66・・・可聴応答制限用フィ
ルタ、68・・・圧縮器、40・・プリエンファシス回
路、42・・制限回路、44・・・低域フィルタ、46
・・・加′算回路、48・・・圧縮器、50・・・可変
利得自動レベル制御増幅器、52・・・単側帯波送信器
、54・・・アンテナ、56・・・整流器、58・・・
サンプルアンドホールド回路、60・・・トーン発生器
、62・・・減衰器、64.66・・・分路、68・・
・タイマー、70・・・・ξイロットトーン発振器、7
2・・・位相ロックループ、74・・・整形器、76・
・・’l’CSスケルチトーン発生器、80・・・アン
テナ、82・・・無線周波増幅器、84・・・ミキサー
、86・・・発振器、88・・・中間周波フィルタ、9
0・・・IF可変利得増幅器、92・・・ミキサー、9
4・・・発振器、96・・・可変利得可聴増幅器、98
・・・ノツチフィルタ、100・・・拡大器回路、10
2・・・デエンファシス回路、104・・・可変利得増
幅器、106・・・スピーカ、108・・・パイロット
フィルタ、110・・・レベル検出器、112・・・低
域フィルタ、114・・・整形器、116・・位相ロッ
クループ、118・・・発振器、119・・・ロック検
出器、120・・・スイッチ、122゜124・・・ル
ープフィルタ、126・・・トーン符号化スケルチ回路
トーン検出器、128・・・弁別器、160・・・検出
器、162・・・トーンスケルチ後号器、166・・・
アンテナ、164・・・可変オU得几F増幅器、166
・・・第1ミキサー、168・・・発振器、140・・
・第1IFフイルタ、142・・・第2ミキサー、14
4・・・発振器、146・・・第2IFフイルタ、14
8・・・LIK利得IP増幅器、150・・・第6ミキ
サー、152・・・発振器、154・・・増幅器、15
6・・・可聴フィルタ、1b8・・・第1拡大器、16
0・・・デエンファシス回路、162・・・第2拡大器
、 164・・・可変利得可聴増幅器、166・・・
スピーカ、168・・・広帯域パイロットフィルタ、1
70・・・狭帯域パイロットフィルタ、172・・・電
子スイッチ、174・・整形器、176・・・位相ロッ
クループ、178・・・ノξイロットトーン発振器、1
80・・位相ロックループ、182・・広帯域AFCル
ープフィルタ、184・・・狂帯域AFCループフィル
タ、18り 、 186・・・・電子スイッチ、18
8・・・検出器(FM弁別器)回路、190・・・微分
回路、192・・・整流器、194・・・低域フィルタ
、196・・・1・−ンスケルチ復合器、198・・論
理回路、200・・・ロック検出器、202・・・第1
遅延回路、204・・・第2遅延回路、206・・・整
流器、208・・・低域フィルタ、210・・・比較器
、212・微弱信号検出器、214・・・比較器、21
6・・・表示器、218・・・TCSタイマー、220
・・・ORゲート、222・・・入力端子、224・・
・NANDデート、228・・AFC範囲外タイマー、
260・・・入力端子、240・・・抵抗器、242・
・・演算増幅器、246・・・可変利得フィードバック
回路、248・・・整流器。 代理人 小泉良邦 i、−− FIG 6 FIG、 7 FIG 8 FIG、9
発明の送信器の1つの実施例の機能的ブロック図、第6
図は従来の受信器の機能的ブロック図、第4図は本発明
の受信器の1つの実施例の機能的ブロック図、第5図は
、第4図に例示されている受信器の論理回路の1実施例
の論理図、第6図は本発明の送信器の通過帯域を例示し
ている周波数スはクトルのプロットを示す図、第7図は
、第4図に例示されている受信器における第1の拡張器
の1実施例を例示している概略回路図、第8図は、第4
図の狭帯域/ξイロット・フィルタの所望の周波数応答
のプロットを示す図、第9図は、第4図に例示されてい
る受信器の広帯域パイロット・フィルタの所望の周波数
応答のプロットを示す図、第10図はパイロット・トー
ンの変調全例示している回路図である。 64・・マイクロホン、66・・・可聴応答制限用フィ
ルタ、68・・・圧縮器、40・・プリエンファシス回
路、42・・制限回路、44・・・低域フィルタ、46
・・・加′算回路、48・・・圧縮器、50・・・可変
利得自動レベル制御増幅器、52・・・単側帯波送信器
、54・・・アンテナ、56・・・整流器、58・・・
サンプルアンドホールド回路、60・・・トーン発生器
、62・・・減衰器、64.66・・・分路、68・・
・タイマー、70・・・・ξイロットトーン発振器、7
2・・・位相ロックループ、74・・・整形器、76・
・・’l’CSスケルチトーン発生器、80・・・アン
テナ、82・・・無線周波増幅器、84・・・ミキサー
、86・・・発振器、88・・・中間周波フィルタ、9
0・・・IF可変利得増幅器、92・・・ミキサー、9
4・・・発振器、96・・・可変利得可聴増幅器、98
・・・ノツチフィルタ、100・・・拡大器回路、10
2・・・デエンファシス回路、104・・・可変利得増
幅器、106・・・スピーカ、108・・・パイロット
フィルタ、110・・・レベル検出器、112・・・低
域フィルタ、114・・・整形器、116・・位相ロッ
クループ、118・・・発振器、119・・・ロック検
出器、120・・・スイッチ、122゜124・・・ル
ープフィルタ、126・・・トーン符号化スケルチ回路
トーン検出器、128・・・弁別器、160・・・検出
器、162・・・トーンスケルチ後号器、166・・・
アンテナ、164・・・可変オU得几F増幅器、166
・・・第1ミキサー、168・・・発振器、140・・
・第1IFフイルタ、142・・・第2ミキサー、14
4・・・発振器、146・・・第2IFフイルタ、14
8・・・LIK利得IP増幅器、150・・・第6ミキ
サー、152・・・発振器、154・・・増幅器、15
6・・・可聴フィルタ、1b8・・・第1拡大器、16
0・・・デエンファシス回路、162・・・第2拡大器
、 164・・・可変利得可聴増幅器、166・・・
スピーカ、168・・・広帯域パイロットフィルタ、1
70・・・狭帯域パイロットフィルタ、172・・・電
子スイッチ、174・・整形器、176・・・位相ロッ
クループ、178・・・ノξイロットトーン発振器、1
80・・位相ロックループ、182・・広帯域AFCル
ープフィルタ、184・・・狂帯域AFCループフィル
タ、18り 、 186・・・・電子スイッチ、18
8・・・検出器(FM弁別器)回路、190・・・微分
回路、192・・・整流器、194・・・低域フィルタ
、196・・・1・−ンスケルチ復合器、198・・論
理回路、200・・・ロック検出器、202・・・第1
遅延回路、204・・・第2遅延回路、206・・・整
流器、208・・・低域フィルタ、210・・・比較器
、212・微弱信号検出器、214・・・比較器、21
6・・・表示器、218・・・TCSタイマー、220
・・・ORゲート、222・・・入力端子、224・・
・NANDデート、228・・AFC範囲外タイマー、
260・・・入力端子、240・・・抵抗器、242・
・・演算増幅器、246・・・可変利得フィードバック
回路、248・・・整流器。 代理人 小泉良邦 i、−− FIG 6 FIG、 7 FIG 8 FIG、9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 両方向、自動車、単側帯波、無線通信システムに
おいて、 初期の予め決めらf1友時間間隔中では減衰されない周
波数変調されたパイロットeトーン全含み、その稜では
、減衰享れて周波数変調これたパイロット・トーンと可
聴体上とからなる捨金信号を含む圧JFzJれた信号を
放送するものであって、前記初期の予め決めらねた時間
間隔中でのそれ自体のfll得は全定格重力を発生ずる
ようVr調整されるがその彼では調整されない型式のブ
ツシュトーク送信器と、 前記放送信号全受信するたゆの受信器とから成り、前記
受信器は: 前記圧縮された複合信号を検出するための手段と。 前記圧縮された信号からそのノξイロット・トーンを分
離するためのパイロット・トーン・フィルタ手段と。 周波数変調されたトーンを局部的に発生するための手段
と。 前記局部的トーン発生手段および前記lξイロット・ト
ーン・フィルタ手段に応動して、(a)それ自体のフィ
ルタ特性を変えてそれにより前記検出された圧縮複合信
号の周波数を調帯し、(b)前記パイロット・トーン・
フィルタ手段のフィルタ特性を震えそれにより前記受信
器の利得を調整するだめの位相ロックループ手段と。 前記圧縮された抱合信号から前記可聴信号を分離するだ
めの可聴信号フィルタ手段と。 前記パイロット・トーン・フィルタ手段に応動して、前
記パイロット・トーンを拡大および増1Mすることなく
前記圧縮された口J聴年号を拡大および増幅するための
手段とを含んでいることを特徴とする無線通信システム
。 2、 前記受信器は前記分離されたノξイロット・トー
ン信号の周波数変調に応動して前記=J聴信号拡張およ
び増幅手段の利得を調整するだめのスケルチ手段を含ん
でいることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
システム。 6、 前記受信器は前記周波舷変調されたパイロット・
トーンの信号強度を検出しそして前記トーン・フィルタ
手段および前記位相ロックループフィルタ手段のフィル
タ特性の変動を選択的に遅延させるための手段を含んで
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシ
ステム。 4 ベース・ステーションと自動車受信器との間で通信
する方法において: (a)初期の予め決められた時間間隔中では減衰されな
い周波数変調されたパイロット・トーンを含み、その後
では減衰されて周波数変調されたパイロット・トーンと
可聴信号とからなる複合信号を含む圧縮された信号を、
それ自体の出力′電力が前記初期の予め決められた時間
間隔中のみその全定格電力に調整されるブツシュトーク
単側帯波無線通信送信器によってベース・ステーション
から放送し:そして(blその放送信号を、受信器にお
いて次のステップ、すなわち、 (1)前記圧縮された複合信号を検出し、(2)前記検
出された圧縮複合信号から・セイロット・トーンを分離
し、 (3) 周波数変調されたトーンを局部的に発生し、
(4)前記局部的に発生されたトーンおよびその分離さ
れたパイロット・トーンに応動して位相ロックループに
おいて瑛出し、 (5) MNe位相ロックループのフィルタ特性を変
えそれにより前記検出されたIf絹複合・は号の周波数
を調整し、 (61iJ記位相ロックループ・フィルタの特性を変え
それにより受傷器の利得を呻整し、(71i11記圧縮
された複合信号からそのパイロット・トーンを分離し、 (8)その受信したパイロット・トーンを拡大又は増1
唱することなくその受信された圧縮可聴信号を拡大およ
び増幅する諸ステップを辿して受信することから成るこ
とを特徴とする連体方法。 5、 前記パイロット・トーンの検出に対し応動的に前
記可聴信号拡大および増幅手段の利得を調整するステッ
プを更に含んでいることを特徴とする特許請求のψIj
、囲第4項第4項の方法。 6、 前記検出された周波数変調されているパイロット
・トーンの強度を検出し、そしてそれに応答した前記位
相ロックループ・フィルタおよびパイロット・トーン・
フィルタの特性を変える際での遅延を選択的に調整する
諸ステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の範囲第4項に記載の方法。 Z 可聴周波成分とパイロット・トーン成分とを含む欅
合無線周波信号を受信する方法であって、(a)前記パ
イロット・トーン成分は位相ロックループによって検出
され、そしてその検出されたパイロット・トーン成分の
撮幅はその受信器内における無線周波および中間周波増
幅器の利得を制御するために使用され、(blその可聴
信号拡大はスピーカへの適用のためにデエンンアシスさ
れ、そして(cl前記位相ロックループはその検出され
たパイロット・トーン成分と局部的に発生されたパイロ
ット・トーンとを受けてその受信された搬送周波数にお
ける周波数エラーに対し、その無線周波発振器を調整す
るようになっている受信方法において:前記パイロット
・トーン成分検出器の周波数応答特性は位相ロックルー
プ・ロック−オンの関数として選択的に変えられること
を特徴とする方法。 8、 前記選択は、 (a) 位相ロックループ・ロック−オンに応答した
狭帯域フィルタ特性および狭い位相ロックループ・フィ
ルタ特性の選択と; (bl その位相ロックループでのロック−オンの損
失に続く第1の予め決められた時間間隔後での広い位相
ロックループ・フィルタ特性を選択することを含んでい
ることを特徴とする特許請求の増≧囲第7項に記載の方
法。 9 ロック−オンの損失直前における信号強度の関数と
して前記第1の予め決められた時間間隔の期間を調整す
るステップを更に含んでいることを特徴とする特許請求
の紛、項第8項に記載の方法。 10、位相ロックループ・ロック−オンの損失に続〈第
2の予め決められた時間間隔に対してその狭帯域フィル
タの周波数応答特性を実質的に一定に保持するステップ
を更に含んでいることを特徴とする特許請求のψ1)、
門弟9項に記載の方法。 11、前記パイロット・トーンは周波数変調され、前記
/ξイpット・トーン成分の変調の検出に対し応動的に
トーン符号化スヶルチイg号を与え;前記トーン符号化
スケルチ信号に対し応動的に受信器スケルチを開くか又
は位相ロックループ・ロック−オンを破棄する諸ステッ
プを更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
10項に記載の方法。 12 前記パイロット・トーンは周波数変調され、前
記パイロット・トーン成分の変調の検出に対し応動的に
トーン符号化スヶルチイ8号を与え:前記トーン符号化
スケルチ信号に対し応動的に受信器スケルチを開くか又
は位相ロックループ会ロックーオンを破棄する諸ステッ
プを更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第
7項に記載の方法。 1!+、(at 前記位相ロックループやフィルタの
周波数応答特性における4t=J等かの変動を、位相ロ
ックループ・ロック−オンの損失に続く予め決められた
時間間隔にわたって遅廷させ; (bl ロック−オンの損失直前でのその検出された
パイロット・トーンの信号強度の関数としてその予め決
められた時間間隔の期間を調整する諸ステップを櫂に含
んでいることを特徴とする特許請求の#[2囲第7項に
記載の方法。 14、前記複合信号は圧縮され、デφエンファンス前に
その可聴周波成分を拡大するステップを更に含んでいる
ことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の方法
。 15 前記無線周波信号は圧縮された、自動車1両方
向無線信号であり、そしてデ・エンファシスの前および
後においてその可聴周波成分を拡大するステップを更に
含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の方法。 16 パイロット−トーン・フィルタ手段と:可聴フ
ィルタ手段と; 複合パイロット・トーンおよび可聴信号を検出してml
記複合侶号を前記)ξイロット・トーンおよび可聴フィ
ルタ手段へと印加するだめの手段と:前記可聴フィルタ
手段に応動して、前記可聴信号を拡大デ・エンファシス
し且つ増幅するための手段と; トーン発生手段と; 前記トーン発生手段とそして前記・ξイロット・トーン
・フィルタ手段とに応動する位相ロックループ手段と; 前記位相ロツクループ手段に応動して、前記位相ロツク
ループと連動されたループの周波数応答特性を変えそれ
により前記検出手段の周波数応答を制御するAFC手段
と; 前記位相ロックループ手段に応動して、前記パイロット
・トーン・フィルタ手段の周波数応答特性を=”a整す
るための手段と; 前Hr2パイロット・トーン・フィルタ手段に応動して
、前記検出手段の利得を制御するためのAGC手段とか
ら成ることを特徴とする受1d器。 17 前記lt大、デ・エンファシスおよび増幅手段
は第1および第2の拡大器およびデ・エンファシス手段
を含み、そして その可聴信号は、前記デ・エンファシス手段に先立って
前記第1の拡大器を通過され、その後、前記第2の拡大
器を通過されることを特徴とするt+4r計請求の範囲
第16項に記載の受信器。 18 前記位相ロックループ手段によるロック−オン
の損失に続く鉋、1の予め決められた時間間隔にわたっ
て前記A、FC手段の周波数応答特性における何等かの
変動を遅砥させるための手段と;ロック−オンの損失直
前での弱いパイロット・トーン信号の検出に応答して前
記第1の予め決められた時間間隔の期間を調整するため
に前記パイロット・フィルタ手段に応動する手段とを更
に含んでいることを特徴とする特許請求の帥1囲第16
項に記載の受信器。 19前記パイロツト・トーン・フィルタ周波数応答調整
手段は、前記位相ロックループ手段によるロック−オン
の損失に続く予め決められた時間間隔に対して広帯域フ
ィルタ特性の選択を遅延させるための手段を含んでいる
ことを特徴とする特許請求の曲j、囲鞘、16項に記載
の受信器。 2Ll庁IF:己位相ロックループ十段によるロック−
オンの損失に続く第1の予め決められた時間間隔に対し
て前記AFC手段の周波数応答特性における何等かの変
動を遅延させるための手段と;ロック−オンの損失直前
における弱いパイロット・トーン信号の検出に応答して
前記第1の予め決められた時間間隔の期間を調整するた
めに前記パイロット・フィルタ手段に応動する手段とを
更に含んでいることを特徴とする請求 19項に記載の受信器,、 21、可聴信号成分と、その可聴信号帯域外にあるが丙
信器の帯域内にあるパイロット・トーン成分とを含む複
合信号を送信する方法において、前記・パイロット・ト
ーン成分のみが受信器による送信された信号の獲得を助
けるべく予め決められた初期時間間隔にわたって送信さ
れることを特徴とする送信方法。 22、前記パイロット・トーンの初期汚イgけ全定格a
I:力において行われることを特徴とする特許請求の範
囲第21項に記載の方法。 23 前記パイロット争トーンの初期送信中のみその
送信器に対する′屯カレベル制御を調整するステップを
史に含んでいることを特徴とする特♂「請求の範囲第2
2項に記載の方法。 24、前記無線周波信号は圧縮された、自動車,両方向
無線18号であることを特有9とする特許を請求の幹,
間第23項に記載の方法。 25 前古己プリエンファシス回路への適用後におけ
る圧縮によってyy’f成さわる有効なプリエンファシ
スを倍加するために、前記プリエンファシス回路への適
用に先立って前記可聴体柱を圧縮するステップを更に含
んでいることを特徴とする特許n請求の範囲第26項に
dピ載の方法。 26、 Ail記初期時間間隔後に前記パイロット・
トーンを減衰するステップを更に含んでいることを特徴
とする特許請求の卸,間第22項に記載の方法。 2Z 前記無線周波信号は圧縮された、自動車,両方
向無線信号でsb、そしてブリエンファシス前にその可
聴周波成分を圧縮するステップを更に含んでいることを
%徴とする特許請求の勅,項第21項に記載の方法。 28 無線周波送信器において: 送信開始手段と; 加算手段と: 前6C送信開始手段に応動して、予め決められた時間間
隔後に可聴周波信号を前記加算手段へと印加するための
手段と: 前記送信開始手段に応動して、前記可聴周波信号印加手
段の帯域外の周波数を持ちそれにより複合のOT@周波
および・ξイロット・トーン信号を与えるパイロット・
トーンを前記加算手段に印加するだめの手段と; 無線周波信号を与えるための手段と; 前記複合信号でもって前記無線周波信号を変調するため
の手段と: 前記予め決められた時間間隔中のみ作用し、前記無線周
波信号付与手段の出力電力を′A整するための自動レベ
ル制御手段とから成り、送信の開始に続く予め決められ
た時間期間にわたる前記無線周波信号の変調は前記パイ
ロット・トーンのみであり、その送信器の出力・電力は
前記パイロット・トーンのその初期送信中のみ調整され
ることを特徴とする無線周波送{i器。 29 自動レベル制御は、前記予め決められた時間間
隔中、前記無線周波付与手段の電力を全定格電力へと調
整することを特徴とする特許請求の範囲第28項に記載
の送信器。 60 前記複合信号を圧縮するための手段を更に含み
、該手段は、前記可聴周波信号を圧縮するための手段と
、前記圧縮された可聴周波信号をプリエンファシスする
だめの手段と、前記借金のパイロット●トーンおよび圧
縮されてプリエンファシスされたi]聴倍信号圧縮する
だめの手段とを含んでいることを特徴とする%許請求の
範囲第291JIに記載の送信器。 61、前記パイロット・トーンを周波数変調するための
手段を更に含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
第30項に記載の送信器。 62 前記初期の予め決められた時間間隔後に前記パ
イロット・トーンを載設させるだめの手段を更に含んで
いることを特徴とする特許請求の範囲第31項に記載の
送信器。 33 前記初期の予め決められた時間期間後に前記パ
イロット・トーンを減衰するだめの手段を更に含んでい
ることを特徴とする特許請求の範囲第28項に記載の送
信器。 64 前記複合イぎ号を圧縮するだめの手段を更に含
み: 無線周波信号を付与するための前記手段は自動車、単側
帯波、トランシーバであることを特徴とする特許請求の
範囲第28項に記載の送信器。 65 ループ・フィルタの帯域幅が前記ループ・フィ
ルタの戻り端での周波a変11?(諒よりも著しく低い
位相ロックループを周波数変虐する方法。 36、 MJ@信号通過帯の外部にあるがその1端に
隣接しているパイロット拳トーンの位相ロックループに
よってロック−オンを獲得する方法であって、その位相
ロックループはその組み合せでのノクイロット・トーン
および可聴1−号通過帯の帯域幅よりもほんの僅かげか
り広い通過帯を持つ連動された受信器の同調を制御し、
それによりその可聴信号の受信を助けるようにした方法
において:fal 信号を検出するステップと:(b
l 前記位相ロックループをそれと連動された発振器
の1つの1波数限界へと駆動する周波数におけるノイズ
を通過させる周波数応答を持つフィルタへとその検出さ
れた・1百号を適用するステップとから成り、Ail記
パイロット・トーンの場所をその受1菖器通過帝内にあ
ることを保証して前記パイロット・トーンの獲得を増強
し、かくしてその可聴信号の受信を増強することを特徴
とする方法。 31 前記フィルタ(dその可聴通過帯の高い端部近
くでの周波数におけるノイズを通過させ;前記フィルタ
は、応答におけるピークを前記高い端部に持つ一ド側切
捨て型の低域フィルタであることを特徴とする特許請求
の範囲第66項に記載の方法。 38 複合の可聴周波およびパイロット・トーン信号
のうちの可聴周波成分を自動的にレベル制御する方法に
おいて: (a) パイロット・トーンおよび可聴周波成分を持
つ沙合信号を検出するステップと; (bl 前記)ξイロット・トーンおよび可聴周波成
分を分離するステップと: (cl 前記複合信号を増幅することなく前記パイロ
ット・トーン成分に対し応動的に前記可聴周波成分を増
幅するステップとから成ることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/384,148 US4539707A (en) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | Compressed single side band communications system and method |
US384148 | 1999-08-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936433A true JPS5936433A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=23516228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58095883A Pending JPS5936433A (ja) | 1982-06-01 | 1983-06-01 | 圧縮された複合信号を受信する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539707A (ja) |
EP (1) | EP0095685B1 (ja) |
JP (1) | JPS5936433A (ja) |
CA (1) | CA1194130A (ja) |
DE (1) | DE3380389D1 (ja) |
GB (2) | GB2167273B (ja) |
IL (1) | IL68809A (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4876741A (en) * | 1982-02-11 | 1989-10-24 | General Signal Corporation | Method of receiving a compressed composite signal |
DE3335024A1 (de) * | 1983-09-28 | 1985-04-11 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Schaltungsanordnung fuer einen empfaenger mit zwei phasenregelkreisen |
USRE34036E (en) * | 1984-06-06 | 1992-08-18 | National Research Development Corporation | Data transmission using a transparent tone-in band system |
US4691375A (en) * | 1984-06-06 | 1987-09-01 | National Research Development Corporation | Data transmission using a transparent tone-in band system |
US4625331A (en) * | 1984-08-17 | 1986-11-25 | Motorola, Inc. | Automatic frequency control system or an SSB receiver |
US4596046A (en) * | 1984-10-01 | 1986-06-17 | Motorola, Inc. | Split loop AFC system for a SSB receiver |
US5177604A (en) * | 1986-05-14 | 1993-01-05 | Radio Telcom & Technology, Inc. | Interactive television and data transmission system |
US4817192A (en) * | 1986-10-31 | 1989-03-28 | Motorola, Inc. | Dual-mode AFC circuit for an SSB radio transceiver |
US4955083A (en) * | 1986-10-31 | 1990-09-04 | Motorola, Inc. | Dual mode radio transceiver for an SSB communication system |
US4852086A (en) * | 1986-10-31 | 1989-07-25 | Motorola, Inc. | SSB communication system with FM data capability |
US4811423A (en) * | 1986-12-23 | 1989-03-07 | Motorola, Inc. | SSB receiver with improved feedforward AGC |
US4835791A (en) * | 1987-02-20 | 1989-05-30 | Rockwell International Corporation | Single sideband signal generator |
JPS63232506A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Marantz Japan Inc | 振幅変調装置 |
US4839906A (en) * | 1988-05-20 | 1989-06-13 | Amaf Industries, Inc. | Processor based linked compressor-expander telecommunications system |
GB9005750D0 (en) * | 1990-03-14 | 1990-05-09 | Linear Modulation Tech | Frequency control in single sideband mobile radio systems |
US5095539A (en) * | 1990-08-20 | 1992-03-10 | Amaf Industries, Inc. | System and method of control tone amplitude modulation in a linked compression-expansion (Lincomplex) system |
US5241689A (en) * | 1990-12-07 | 1993-08-31 | Ericsson Ge Mobile Communications Inc. | Digital signal processor audio compression in an RF base station system |
US5559559A (en) * | 1991-06-14 | 1996-09-24 | Wavephore, Inc. | Transmitting a secondary signal with dynamic injection level control |
US5831679A (en) * | 1991-06-14 | 1998-11-03 | Wavephore, Inc. | Network for retrieval and video transmission of information |
US5327237A (en) * | 1991-06-14 | 1994-07-05 | Wavephore, Inc. | Transmitting data with video |
US5410360A (en) * | 1991-06-14 | 1995-04-25 | Wavephore, Inc. | Timing control for injecting a burst and data into a video signal |
US5617148A (en) * | 1991-06-14 | 1997-04-01 | Wavephore, Inc. | Filter by-pass for transmitting an additional signal with a video signal |
US5387941A (en) * | 1991-06-14 | 1995-02-07 | Wavephore, Inc. | Data with video transmitter |
US5390348A (en) * | 1992-02-12 | 1995-02-14 | Creative Digital Inc. | System for tracking and correcting drift and dispersion in satellite transmission signals |
US5930688A (en) * | 1992-04-02 | 1999-07-27 | Stanford Telecommunications, Inc. | Method and apparatus for intermodulation noise suppression in RF power amplifiers |
US5222250A (en) * | 1992-04-03 | 1993-06-22 | Cleveland John F | Single sideband radio signal processing system |
DE69406151T2 (de) * | 1993-01-13 | 1998-04-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | Einrichtung zur Synchronisierung eines lokalen Trägers, in OFDM-Systemen |
JP2591487B2 (ja) * | 1994-06-30 | 1997-03-19 | 日本電気株式会社 | Pllシンセサイザ無線選択呼出受信機 |
US5666659A (en) * | 1995-03-13 | 1997-09-09 | Kernahan; Kent | Method of and structure for increasing signal power over cellular link |
US5787079A (en) * | 1996-04-23 | 1998-07-28 | Unique Wireless Developments, L.L.C. | Method and apparatus for creating multiple subchannels in a single two-way radio channel |
JP3946886B2 (ja) * | 1998-11-06 | 2007-07-18 | 富士通株式会社 | タイミングリカバリpllの制御方法及び信号処理回路 |
US6735423B1 (en) * | 1999-05-18 | 2004-05-11 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for obtaining optimal performance in a receiver |
GB2378328B (en) | 2001-08-01 | 2005-07-13 | Ipwireless Inc | AGC scheme and receiver for use in a wireless communication system |
US7125993B2 (en) * | 2001-11-09 | 2006-10-24 | Cv Therapeutics, Inc. | A2B adenosine receptor antagonists |
US7856464B2 (en) * | 2006-02-16 | 2010-12-21 | Sigmatel, Inc. | Decimation filter |
US7826561B2 (en) * | 2006-12-20 | 2010-11-02 | Icom America, Incorporated | Single sideband voice signal tuning method |
JP5423505B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2014-02-19 | 富士通株式会社 | 無線基地局及び通信方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011111A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-02-05 | ||
JPS5127010A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Fujitsu Ltd | Jidoshutsuryokuchoseihoshiki |
JPS5424516A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Ssb receiver |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2248757A (en) * | 1939-06-07 | 1941-07-08 | Rca Corp | Compression-expansion system |
US2349870A (en) * | 1942-05-27 | 1944-05-30 | Rca Corp | Frequency modulation system |
FR1145754A (ja) * | 1955-01-29 | |||
NL112309C (ja) * | 1958-06-12 | |||
US3112462A (en) * | 1959-10-02 | 1963-11-26 | Philips Corp | Volume compression by pulse duration modulation and subsequent demodulation |
GB815601A (en) * | 1962-04-19 | 1959-07-01 | Gen Electric | Improvements relating to communication systems |
US3217255A (en) * | 1962-11-26 | 1965-11-09 | Collins Radio Co | Synchronous communication system |
US3271681A (en) * | 1964-02-03 | 1966-09-06 | Avco Corp | Automatic system for correcting for doppler shift in single sideband communications equipment |
GB1116912A (en) * | 1965-10-21 | 1968-06-12 | Marconi Co Ltd | Improvements in or relating to selective calling systems |
US3476882A (en) * | 1965-10-23 | 1969-11-04 | Chromalloy American Corp | Remote telephone extension system |
US3667047A (en) * | 1968-10-11 | 1972-05-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Improved speech articulation frequency modulation communication system |
US3518566A (en) * | 1968-11-21 | 1970-06-30 | Us Navy | Audio system with modified output |
GB1396704A (en) * | 1971-09-23 | 1975-06-04 | Hatfield Instr Ltd | Noise suppression system for hf ssb radio telephones |
FR2159187B1 (ja) * | 1971-11-10 | 1977-01-21 | Onera (Off Nat Aerospatiale) | |
AU483284B2 (en) * | 1974-06-14 | 1975-12-18 | International Mobile Machines Corporation | A communication system for receiving computerized data orthe like |
JPS5354404A (en) * | 1976-10-27 | 1978-05-17 | Sharp Corp | Ssb communication system |
US4300237A (en) * | 1977-10-03 | 1981-11-10 | Morgan Harvey L | Single sideband modulation |
US4271499A (en) * | 1978-07-12 | 1981-06-02 | H.F. Communications Corporation | Method and apparatus for digitally implementing a linked compressor-expander telecommunications system |
DE2937986A1 (de) * | 1979-09-20 | 1981-04-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Sprechfunkgeraet |
GB2068685A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-12 | British Broadcasting Corp | Selective message broadcasting system |
DE3027706A1 (de) * | 1980-07-22 | 1982-02-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur frequenzsynchronisation eines freilaufenden, spannungsgesteuerten oszillators einer phaseloocked-loop(pll)-schaltung in einem funkempfaenger |
-
1982
- 1982-06-01 US US06/384,148 patent/US4539707A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-05-20 EP EP83105045A patent/EP0095685B1/en not_active Expired
- 1983-05-20 DE DE8383105045T patent/DE3380389D1/de not_active Expired
- 1983-05-27 IL IL68809A patent/IL68809A/xx unknown
- 1983-05-30 CA CA000429151A patent/CA1194130A/en not_active Expired
- 1983-05-31 GB GB08531266A patent/GB2167273B/en not_active Expired
- 1983-05-31 GB GB08314950A patent/GB2121251B/en not_active Expired
- 1983-06-01 JP JP58095883A patent/JPS5936433A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011111A (ja) * | 1973-05-29 | 1975-02-05 | ||
JPS5127010A (ja) * | 1974-08-30 | 1976-03-06 | Fujitsu Ltd | Jidoshutsuryokuchoseihoshiki |
JPS5424516A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | Ssb receiver |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IL68809A0 (en) | 1983-09-30 |
US4539707A (en) | 1985-09-03 |
EP0095685B1 (en) | 1989-08-09 |
GB8314950D0 (en) | 1983-07-06 |
GB8531266D0 (en) | 1986-01-29 |
GB2121251A (en) | 1983-12-14 |
EP0095685A3 (en) | 1986-07-02 |
IL68809A (en) | 1987-12-31 |
GB2121251B (en) | 1987-01-14 |
EP0095685A2 (en) | 1983-12-07 |
GB2167273A (en) | 1986-05-21 |
GB2167273B (en) | 1987-01-07 |
DE3380389D1 (en) | 1989-09-14 |
CA1194130A (en) | 1985-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5936433A (ja) | 圧縮された複合信号を受信する方法 | |
US4718116A (en) | Method and apparatus for receiving a compressed composite signal | |
EP0298959B1 (en) | Fm receiver with noise suppression during rayleigh faded received signals | |
GB2059702A (en) | Muting a radio receiver which includes a frequency-locked loop tuning circuit | |
US4876741A (en) | Method of receiving a compressed composite signal | |
US4811423A (en) | SSB receiver with improved feedforward AGC | |
US4255620A (en) | Method and apparatus for bandwidth reduction | |
US3969675A (en) | Single side-band radio | |
US4523328A (en) | FM-receiver including a frequency-locked loop | |
US2907831A (en) | Single-sideband system for the transmission of speech | |
US4905307A (en) | Synchronous receiver with direct mixing | |
US4457020A (en) | Signal processing device for use on radio links | |
US5095539A (en) | System and method of control tone amplitude modulation in a linked compression-expansion (Lincomplex) system | |
US4573208A (en) | Compressed single side band communications system and method | |
US4829588A (en) | Automatic retransmission with pilot tone | |
EP0148879B1 (en) | Squelch circuit | |
WO1991003107A1 (en) | System and method of transmitting and receiving a lincompex modulated signal over a communication channel utilizing frequency modulation techniques | |
KR960011122B1 (ko) | Fm 중계기 통신 시스템 | |
AU561194B2 (en) | Squelch circuit. | |
US2828412A (en) | Single-sideband receiver for speech signals | |
GB2122827A (en) | Radio receiver including a muting circuit | |
CA1275447C (en) | Fm communication system with improved response to rayleigh-faded received signals | |
JPS6234305B2 (ja) | ||
JP2002016510A (ja) | 無線受信装置 | |
JPS5916480B2 (ja) | マルチチヤンネルレコ−ド復調用フエ−ズロツクドル−プ |