JPS5936265B2 - コ−ド変換回路 - Google Patents
コ−ド変換回路Info
- Publication number
- JPS5936265B2 JPS5936265B2 JP55039866A JP3986680A JPS5936265B2 JP S5936265 B2 JPS5936265 B2 JP S5936265B2 JP 55039866 A JP55039866 A JP 55039866A JP 3986680 A JP3986680 A JP 3986680A JP S5936265 B2 JPS5936265 B2 JP S5936265B2
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- JP
- Japan
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- code
- unit
- data storage
- character
- area
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- Image Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文字発生器所謂キャラクタジェネレータ等に
使用して好適なコード変換回路に関するものである。
使用して好適なコード変換回路に関するものである。
本発明は、それに限られるものではないが、文字コード
を対応する漢字文字、或いはアルフアニユーメリツク、
カナ文字パターンに変換する文字発生器においては、そ
の文字種類が多く、且つパターンの情報が多いため、通
常これらパターンをメモリに格納し、文字コードから対
応する文字パターンの格納されるパターンメモリの領域
の先頭アドレスを、テーブルメモリによつて発生させ、
この発生された先頭アドレスを読出しアドレスとしてパ
ターンメモリをアクセスしパターンを発生させる手法を
用いて、文字コードから文字パターンに変換せしめるこ
とが行われている。
を対応する漢字文字、或いはアルフアニユーメリツク、
カナ文字パターンに変換する文字発生器においては、そ
の文字種類が多く、且つパターンの情報が多いため、通
常これらパターンをメモリに格納し、文字コードから対
応する文字パターンの格納されるパターンメモリの領域
の先頭アドレスを、テーブルメモリによつて発生させ、
この発生された先頭アドレスを読出しアドレスとしてパ
ターンメモリをアクセスしパターンを発生させる手法を
用いて、文字コードから文字パターンに変換せしめるこ
とが行われている。
しかしながらこうした従来のコード変換手法を用いると
文字種が多くなるために、前記先頭アドレスを発生する
テーブルメモリの容量が増大し、装置を高価、大型化す
る欠点を持つている。
文字種が多くなるために、前記先頭アドレスを発生する
テーブルメモリの容量が増大し、装置を高価、大型化す
る欠点を持つている。
本発明の目的は、こうした従来の欠点を取除くべくコー
ド変換するべき種類が増大しても、装置を大型化せしめ
ることなくコード変換可能なコード変換回路を提供する
ことにある。上記目的を達成するために、本発明におい
ては、これら文字コードを、シーケンシャルにコードを
割付け、割付けたコードから、上述した如き先頭アドレ
スを演算により求めるようにしたものである。
ド変換するべき種類が増大しても、装置を大型化せしめ
ることなくコード変換可能なコード変換回路を提供する
ことにある。上記目的を達成するために、本発明におい
ては、これら文字コードを、シーケンシャルにコードを
割付け、割付けたコードから、上述した如き先頭アドレ
スを演算により求めるようにしたものである。
以下実施例につき詳述する。
第1図は本発明の実施例を説明するための図である。
図中MEMはメモリであり、各文字パターンを格納する
もの、UCMは単位コード領域であり、1つの文字のパ
ターンを格納する領域、UM1は単位データ格納領域で
あり、1つの文字の一部分のパターンを格納する領域で
ある。同図において単位データ格納領域UMに対して、
1つのアドレスが割付けられ、また単位コード領域UC
Mは24個の単位データ格納域UMで構成され、各単)
位データ格納域UMのアドレスはそれぞれ連続する。
尚同図においてに、各アドレスは16進表示される。ま
た、各単位コード領域UCMに対し、シーケンスコード
がその先頭アドレスの若い順に、割付けられており、こ
のシーケンスコードが、各文字パターンを指示するため
の前述した文字コードとして使用される。
もの、UCMは単位コード領域であり、1つの文字のパ
ターンを格納する領域、UM1は単位データ格納領域で
あり、1つの文字の一部分のパターンを格納する領域で
ある。同図において単位データ格納領域UMに対して、
1つのアドレスが割付けられ、また単位コード領域UC
Mは24個の単位データ格納域UMで構成され、各単)
位データ格納域UMのアドレスはそれぞれ連続する。
尚同図においてに、各アドレスは16進表示される。ま
た、各単位コード領域UCMに対し、シーケンスコード
がその先頭アドレスの若い順に、割付けられており、こ
のシーケンスコードが、各文字パターンを指示するため
の前述した文字コードとして使用される。
従つて、例えばメモリMEMのアドレス00001〜6
001rに「富]の文字パターンが記憶されているとす
れば、文字「富」に対し、文字コードとしてシーケンス
コード「0」が割付けられる。また同様にしてメモリM
EMのアドレス 10018゛〜″002F1に文字「±」なるパターン
が格納されていれば、文字「±]に対し文字コードとし
てシーケンスコード「1]が割付けられる。
001rに「富]の文字パターンが記憶されているとす
れば、文字「富」に対し、文字コードとしてシーケンス
コード「0」が割付けられる。また同様にしてメモリM
EMのアドレス 10018゛〜″002F1に文字「±」なるパターン
が格納されていれば、文字「±]に対し文字コードとし
てシーケンスコード「1]が割付けられる。
こうした規定に従つて、メモリMEMに格納された各パ
ターンを読出す手法を以下説明する。先ず、文字パター
ン「±」を指定するためシーケンスコード1F゛を供給
する。このシーケンスコード6F”に対し、1つのパタ
ーンの格納される単位データ格納域UMは24個、即ち
(23+24)個使用されているから、[±]のパター
ンの格納される単位コード領域の先頭アドレスは次式に
代入することにより決定される。
ターンを読出す手法を以下説明する。先ず、文字パター
ン「±」を指定するためシーケンスコード1F゛を供給
する。このシーケンスコード6F”に対し、1つのパタ
ーンの格納される単位データ格納域UMは24個、即ち
(23+24)個使用されているから、[±]のパター
ンの格納される単位コード領域の先頭アドレスは次式に
代入することにより決定される。
(先頭アドレス)−(シーケンスコード)×(23+2
4)即ち、先頭アドレスは10進表示で゛24゛従つて
16進で゛18゛となる。
4)即ち、先頭アドレスは10進表示で゛24゛従つて
16進で゛18゛となる。
従つて、この先頭アドレス318゛をメモリMEMの読
出し先頭アドレスとしてメモリMEMに供給し、以後こ
の先頭アドレスを10進で12C゛回、+1づつ歩進さ
せ、各歩進如に読出せば、該当パターンを読出すことが
できる。
出し先頭アドレスとしてメモリMEMに供給し、以後こ
の先頭アドレスを10進で12C゛回、+1づつ歩進さ
せ、各歩進如に読出せば、該当パターンを読出すことが
できる。
尚、この場合、1つの文字パターンを24個の単位デー
タ格納空間毎に格納するものを示すが、1以上の所定数
づつにより単位のコードを格納するものであり、コード
を該当単位コード領域に対応するシーケンスコードで割
付ればその先頭アドレスは、所定数を乗算して求められ
る。第2図aは、本発明の一実施例のプロツク図であり
、上述の如く、1つの文字のパターンを24個のアドレ
ス空間に格納し、これを読出すための回路例を示す。
タ格納空間毎に格納するものを示すが、1以上の所定数
づつにより単位のコードを格納するものであり、コード
を該当単位コード領域に対応するシーケンスコードで割
付ればその先頭アドレスは、所定数を乗算して求められ
る。第2図aは、本発明の一実施例のプロツク図であり
、上述の如く、1つの文字のパターンを24個のアドレ
ス空間に格納し、これを読出すための回路例を示す。
また、図中Scはシーケンスコード、RGO,RGlは
レジスタ、MPXはマルチプレクサ、SFl,SF2は
シフタ、RCはカウンタADはア1:ダ一、MACはメ
モリコントローラである。
レジスタ、MPXはマルチプレクサ、SFl,SF2は
シフタ、RCはカウンタADはア1:ダ一、MACはメ
モリコントローラである。
またシーケンスコードScは同図bに示す如く、漢字コ
ードであるか否かを示すフラグFl,F2と各々組合せ
て所定の漢字パターンのシーケンスコードSCl,SC
2を有する。尚、通常の前記簡易パターンのシーケンス
コードScは、シーケンスコードSClと、フラグF1
のみによつて構成する。動作を説明する。シーケンスコ
ードScはレジスタRGOにセツトされる。
ードであるか否かを示すフラグFl,F2と各々組合せ
て所定の漢字パターンのシーケンスコードSCl,SC
2を有する。尚、通常の前記簡易パターンのシーケンス
コードScは、シーケンスコードSClと、フラグF1
のみによつて構成する。動作を説明する。シーケンスコ
ードScはレジスタRGOにセツトされる。
レジスタRGOにセツトされたシーケンスコードScの
内、フラグ部分Fは、マルチプレクサMPXにその切替
制御信号として供給される。即ち、漢字文字パターンを
指定する場合には、シーケンスコードSClに付される
フラグF1は、例えばレベル“1゛にされ、簡易パター
ンを指定する場合には、フラグF1はレベル80゛にさ
れる。漢字文字パターンを指定される際には、マルチプ
レクサMPXはそのフラグF1の状態がレベル゛l゛で
あることにより、次のシーケンスコードSC2部分と、
レジスタRGOに格納されるシーケンスコードSCl部
分とを合成し、並列出力し、漢字文字パターンに対する
シーケンスコードを並列出力する。また、簡易パターン
を指定される際には、マルチプレクサMPXはそのフラ
グF1の状態がレベル゛0”であることにより、レジス
タRGOの格納するシーケンスコードSClのみ並列に
出力する。
内、フラグ部分Fは、マルチプレクサMPXにその切替
制御信号として供給される。即ち、漢字文字パターンを
指定する場合には、シーケンスコードSClに付される
フラグF1は、例えばレベル“1゛にされ、簡易パター
ンを指定する場合には、フラグF1はレベル80゛にさ
れる。漢字文字パターンを指定される際には、マルチプ
レクサMPXはそのフラグF1の状態がレベル゛l゛で
あることにより、次のシーケンスコードSC2部分と、
レジスタRGOに格納されるシーケンスコードSCl部
分とを合成し、並列出力し、漢字文字パターンに対する
シーケンスコードを並列出力する。また、簡易パターン
を指定される際には、マルチプレクサMPXはそのフラ
グF1の状態がレベル゛0”であることにより、レジス
タRGOの格納するシーケンスコードSClのみ並列に
出力する。
マルチプレクサMPXより並列出力されたシーケンスコ
ードを、シフタSFl,SF2を用い、3ビツトシフト
及び4ビツトシフトを行つて値23及び24をシーケン
スコードに対し乗算せしめたコードを作成する。シフト
された値を各々アダーADにて加算する。またアダーA
Dには、行カウンタRCの計数値が入力されており、こ
れら24倍されたシフトコードに加算される。加算され
た値は、レジスタRGlに格納され、メモリMEMの読
出しアドレスとして出力する。メモリコントローラMA
Cは、このレジスタRGlの格納するデータをメモリM
EMの読出しアドレスとして与え、メモリMEMから読
出されたデータ、即ちコード変換されたものを図示され
ない、例えばビデオ装置、プリンタ等に供給するように
される。
ードを、シフタSFl,SF2を用い、3ビツトシフト
及び4ビツトシフトを行つて値23及び24をシーケン
スコードに対し乗算せしめたコードを作成する。シフト
された値を各々アダーADにて加算する。またアダーA
Dには、行カウンタRCの計数値が入力されており、こ
れら24倍されたシフトコードに加算される。加算され
た値は、レジスタRGlに格納され、メモリMEMの読
出しアドレスとして出力する。メモリコントローラMA
Cは、このレジスタRGlの格納するデータをメモリM
EMの読出しアドレスとして与え、メモリMEMから読
出されたデータ、即ちコード変換されたものを図示され
ない、例えばビデオ装置、プリンタ等に供給するように
される。
第3図は第2図のプロツク図の要部説明用原理図である
。
。
図中、第2図に用いたものと同じものは同一記号が付さ
れて示される。
れて示される。
また同図の場合、1つのシーケンスコードScは8ビツ
トで構成され、その内の真のシーケンスコードSCl,
SC2は7ビツトで構成される。
トで構成され、その内の真のシーケンスコードSCl,
SC2は7ビツトで構成される。
更に、CO−Cl3は各ビツトの係数であり、値“1゛
又は6零゛を取り、10進のシーケンスコードを2進化
したものに応じ、これら係数が定まる。従つて例えばシ
ーケンスコードが10進で゛24”であるとすれば、こ
れら各係数8C13,C12,C11,C10,・・・
・・・,C2,Cl,CO”は”0,0,0,0,0,
0,0,0,0,1,1,0,0,0″となる。更にS
Tl〜ST5は各出力信号線の状態を指す。
又は6零゛を取り、10進のシーケンスコードを2進化
したものに応じ、これら係数が定まる。従つて例えばシ
ーケンスコードが10進で゛24”であるとすれば、こ
れら各係数8C13,C12,C11,C10,・・・
・・・,C2,Cl,CO”は”0,0,0,0,0,
0,0,0,0,1,1,0,0,0″となる。更にS
Tl〜ST5は各出力信号線の状態を指す。
即ち、漢字パターンを指すコードである場合、マルチプ
レクサMPXによつて全14ビツトの並列合成出力が状
態ST2の如く現れる。この並列合成出力が各々シフタ
SFl,SF2でシフトされる。
レクサMPXによつて全14ビツトの並列合成出力が状
態ST2の如く現れる。この並列合成出力が各々シフタ
SFl,SF2でシフトされる。
シフタSFlが3ビツトシフトするものであるとすると
、シフタSFlの出力状態ST3は全17ビツトの並列
出力となり下3桁は全てレベル40″”となる。またシ
フタSF2は4ビツトシフタであるから状態ST4は全
18ビツトの並列出力となり下4桁は全てレベル“O゛
となる。これに対し、1つの文字パターンに対し、24
個のアドレスが連続して割付けられるとすれば、行カウ
ンタRCからは100000゛〜゛ゞ1011ピ迄の5
ビツトの出力R。−R5が状態ST5の如く出力されて
いる。アダーADにおいては、これら状態ST3,ST
4,ST5を各々下位ビツト位置を沿えて加算する。
、シフタSFlの出力状態ST3は全17ビツトの並列
出力となり下3桁は全てレベル40″”となる。またシ
フタSF2は4ビツトシフタであるから状態ST4は全
18ビツトの並列出力となり下4桁は全てレベル“O゛
となる。これに対し、1つの文字パターンに対し、24
個のアドレスが連続して割付けられるとすれば、行カウ
ンタRCからは100000゛〜゛ゞ1011ピ迄の5
ビツトの出力R。−R5が状態ST5の如く出力されて
いる。アダーADにおいては、これら状態ST3,ST
4,ST5を各々下位ビツト位置を沿えて加算する。
加算された値はレジスタRG2の各ビツトR。〜Rl6
に同図に図示する算式で示す加算結果として格納される
。尚、レジスタRG2に示される状態で任意のビツト位
置Riに桁上げがあれば当然ビツト位置Ri+1に゛+
1゛加算される事は言うまでもない。こうして格納され
たデータは、RO側が下位ビツトとされ、メモリに対す
るアドレスとされる。
に同図に図示する算式で示す加算結果として格納される
。尚、レジスタRG2に示される状態で任意のビツト位
置Riに桁上げがあれば当然ビツト位置Ri+1に゛+
1゛加算される事は言うまでもない。こうして格納され
たデータは、RO側が下位ビツトとされ、メモリに対す
るアドレスとされる。
また、簡易パターンの場合は、マルチプレクサMPXの
出力状態ST2において、係数C7〜Cl3が各々10
゛とされ、以下同様にされることによりレジスタRG2
における係数C7〜Cl3が゛O”状態のアドレスが得
られる。以上記載した様に本発明によれば、連続してア
ドレスが割付けられた所定数の単位データ格納空間を単
位コード領域とし、これを連続して有するメモリをアク
セスするに際し、各コード領域を指定するコードを、各
コード領域の順に対応したシーケンスコードによつて割
付け、このコードから演算してそのコード領域の先頭の
単位データ格納空間を指定するようにしているから、コ
ード変換すべき数が増大しても、何らコードを変換する
ためのテーブルメモリ等増加させる必要なく小型化がで
きる。
出力状態ST2において、係数C7〜Cl3が各々10
゛とされ、以下同様にされることによりレジスタRG2
における係数C7〜Cl3が゛O”状態のアドレスが得
られる。以上記載した様に本発明によれば、連続してア
ドレスが割付けられた所定数の単位データ格納空間を単
位コード領域とし、これを連続して有するメモリをアク
セスするに際し、各コード領域を指定するコードを、各
コード領域の順に対応したシーケンスコードによつて割
付け、このコードから演算してそのコード領域の先頭の
単位データ格納空間を指定するようにしているから、コ
ード変換すべき数が増大しても、何らコードを変換する
ためのテーブルメモリ等増加させる必要なく小型化がで
きる。
尚、土述した実施例においては単位コード領域を構成す
る単位データ格納領域の所定数を、24個として説明し
たが、何れの個数毎でも良い。
る単位データ格納領域の所定数を、24個として説明し
たが、何れの個数毎でも良い。
即ちこの所定数Xを次式で表現し、(但しNO,nl,
n2・・・・・・n口ま1又はO)そのシーケンスコー
ドSCを、Niが1である2の指数1分シフトさせ、各
々を加算することにより所定数の乗算値を作成すること
によつて先頭アドレスが求まるので、この所定数は任意
に選択できる事は言うまでもない。
n2・・・・・・n口ま1又はO)そのシーケンスコー
ドSCを、Niが1である2の指数1分シフトさせ、各
々を加算することにより所定数の乗算値を作成すること
によつて先頭アドレスが求まるので、この所定数は任意
に選択できる事は言うまでもない。
第1図は本発明の原理を説明する図、第2図は一実施例
のプロツク図、第3図は要部の説明用の図面である。 図中、MEMはメモリ、UMは単位データ格納領域、U
CMは単位コード領域である。
のプロツク図、第3図は要部の説明用の図面である。 図中、MEMはメモリ、UMは単位データ格納領域、U
CMは単位コード領域である。
Claims (1)
- 1 連続する単位データ格納領域に対し、連続するアド
レスが割付けられ、所定数の連続する単位データ格納空
間により構成された単位コード領域を連続して複数有す
るメモリを具備し、所定のコードにより対応する該単位
コード領域の各単位データ格納領域を指定し、該所定の
コードを該単位コード領域に格納されるコードに変換す
るコード変換回路において、該所定のコードを該単位コ
ード記憶領域の配列順序に対応したシーケンスコードに
より構成するとともに、該シーケンスコードに該所定数
を乗算する回路と、乗算回路の乗算値と該単位コード領
域内の該単位データ格納領域の順序に対応する値とを加
算する手段とを設け、該加算手段の出力に応じて、該各
単位データ格納空間を指定することを特徴とするコード
変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55039866A JPS5936265B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | コ−ド変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55039866A JPS5936265B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | コ−ド変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56137390A JPS56137390A (en) | 1981-10-27 |
JPS5936265B2 true JPS5936265B2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12564886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55039866A Expired JPS5936265B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | コ−ド変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936265B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2889572B2 (ja) * | 1987-05-20 | 1999-05-10 | 株式会社日立製作所 | フォントデータ処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533023A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Toyo Communication Equip | Display unit |
JPS5347238A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-27 | Deetaa Gen Corp | System for compressing data bit |
JPS55915A (en) * | 1978-06-16 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Display unit |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP55039866A patent/JPS5936265B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533023A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Toyo Communication Equip | Display unit |
JPS5347238A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-27 | Deetaa Gen Corp | System for compressing data bit |
JPS55915A (en) * | 1978-06-16 | 1980-01-07 | Hitachi Ltd | Display unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56137390A (en) | 1981-10-27 |
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