JPS5935296A - 交通信号制御方法 - Google Patents

交通信号制御方法

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Publication number
JPS5935296A
JPS5935296A JP14421982A JP14421982A JPS5935296A JP S5935296 A JPS5935296 A JP S5935296A JP 14421982 A JP14421982 A JP 14421982A JP 14421982 A JP14421982 A JP 14421982A JP S5935296 A JPS5935296 A JP S5935296A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water level
bridge
sign
speed
traffic
Prior art date
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Pending
Application number
JP14421982A
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English (en)
Inventor
健一 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14421982A priority Critical patent/JPS5935296A/ja
Publication of JPS5935296A publication Critical patent/JPS5935296A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は交通信号、すなわち道路の信号に関する制御
方法に関するもので、さらに詳しくのべると車が通行で
きる橋に、″または橋の近傍に川の水位を計測する水位
計を設けるとともに橋の手前から車の到来方向に同って
所定の間隔で信号機および可変標識を設け、上記水位計
によって計測した川の水位が予じめ定めである水位を越
えた場合には上記の信号機および標識を制御して橋への
車の進入を規制させるようにし次点を特徴とするもので
ある。
従来集中豪雨などによって川の水位が異常に高くなシ、
橋の通行が危険な場合など通行止めの柵を橋の手前に立
って車の通行を規制しているのが一般的である。
しかしながらこのような方法では短時間の急激な増水に
は対応出来ず、橋の通行帯の冠水してから柵を立てるこ
とになりかねない。特に集中豪雨の場合には一刻を争う
場合があシ、従来の方法では好しくない。
この発明はこのような点に着目し、川の水位が予じめ定
めである水位以上の場合には、橋への車の進入を規制し
て事故の発生を未然に防ぐようにしたものである。
第1図において、(1)は道路、(2)は川Rをまたぐ
橋、(3)は橋の近傍に設けられた川の水位を計測する
水位計、(4)は上記水位計につながり、後述する信号
機および標識を制御する制御器であって2通常は制御信
号(10a)を出力しているが川の水位が異常に上昇し
、その水位が所定以上の場合には信号機および標識を切
換えるための制御信号(iob)を出力する。(5)は
橋の橋脚(6)から距離t1だけ車の到来方向に離れた
位置に設置された信号機、(7)は信号機(5)からt
2だけ車の到来方向に離れた位置に設置された可変標識
で制御速度を可変標示する。(8)は上記標識(7)か
らt5だけ車の到来方向に(3) 離れた位置に設置された可変標識である。
なお+  tl−z2+=15の関係に限らずz、<1
2<Ls、あるいはL+ = t2<Asの関係など直
線道路、カーブ、あるいは横風注意箇所など種々の道路
状況1周囲環境々どによって決定される。
(9)は矢印方向に進行する車である。
このような構成において、川の水位が異常に高くない場
合には制御信号(10a)で信号機(5)は「青」であ
シ、標識(7)および(8)は道路の最高速度(例えば
50Km/’h)として標示しておく。このような状態
において、水位計(3)から制御器(4)に川の水位の
計測値が与えられ、その計測した水位が所定以上であn
ば制御器(4)は制御信号(10b)を出力し。
信号機(5)、標識(7)および(8)を制御する。
すなわち、制御信号(10b)によって信号機(5)を
「赤」にするとともに、標識(7)の速度標示を例えば
20擢/ h 、標識(8)の速度標示を例えば30K
m/hとする。
さらに詳しくのべると橋の手前において橋に向ってくる
走行車の速度を段階的に下げさせ橋の手(4) 前で停止させる。
なお、このようにするにけt2 + ’5  の距離は
速度降下に十分対応できるものでなければならないこと
は言うまでもない。
次に標識(71(81の構成例を第2図、第3図、第4
図を用いて説明する。
第2図は標識の構成例を示すもので、Uは表示文字等の
最小単位となるドラ) &3 (透明または不透明〕を
除いて不透明な板状ガラス、またはプラスチックを用い
て形成した前面板、aS/I′i一本又は複数本で一つ
のドツトを形成する丸棒状光導体であって、透明なプラ
スチックで形成され、かつフレキシビリティを有し、透
明または半透明の各ドラ)(12IC対応させである。
なおドツト(I7Jは後述する文字記号、あるいは図形
(絵柄〕の最小単位をなすものである。上記光導体の一
端は前面板[111のドラ−“トttaの部分に固足さ
れ、他端は光発生装置α4に位置する。
すなわち、光発生装置(141は光源(例えばハロゲン
ランプ)Qlと、この光源(L騰から発せら几た光を反
射する反射体(RKFLBOTOR) (teトカら構
成さnておシ、上記光導体a3の他端は上記反射体ae
の焦点に位置する。
したがって、を源(1?)からの電力に工って光源a9
が点灯すれば、その光は光導体a罎の他端から入射し、
一端部に達する。
第3図は第2図のような構成のもとに所要の標示を行う
場合の一例であって実際には速度、すなわち数字が標示
される。
第4図は第2図および第3図のように構成さ牡ている標
識において標示を変える手段を付加したもので、 +1
1+は前面板、(13−1) 〜(13−n )は光導
体、 (14)は光発生装置、α障は光源、aeは反射
体。
aっは電源、(1B−1)〜(18−n)は光ヌイッチ
であつ℃、それぞれの光導体(13−1)〜(13−n
)の途中に設けられ1個々に選択回路θ1によって選択
制御される。(4)は制御器であって、この制御器(4
)から生ずる信号によって、上記選択回路■は上記光ス
ィッチを選択制御する。
従って、制御器(4)が水位計によって計測し友水位が
予じめ設定しである水位よシ大きい場合に速度標示を変
えるように制御信号を出力すれば選択回路−は予じめ定
めである光スィッチの選択を行い1通常の速度標示よシ
低い速度標示を行う。
そのため標識+71 (8)にそれぞn切換後の標示速
度を設定しておけば標識(7) (81の標示を股足速
度に切換えて標示することができる。
この発明は以上のようになっているから川の水位を監祈
し、それが所定の水位以上の場合には橋に向って走行し
てくる車の速度を標識の指示に従って段階的に降下させ
て橋の手前で停止させることになり、それだよって事故
を未然に防ぐことができる。
なお、上記実施例では光導体として透明なプラスチック
で形成し、た丸棒状のものを例に上げたが。
これを光ファイバにおきかえてもよいことは言うまでも
ない。
また、地震センナは橋を構成する橋脚に取付けられてい
るが、橋の近傍に設けてもよいことは言うまでもない。
〔7〕 ところで、実施例のように光導体と、光源と。
反射体とを組合せた標識は従来一般に使用されている光
源と1表示マスク(表示文字等の形を表わすもの)を使
用した標識に比べて消費電力も小さく、シかも光源に通
電していない時におこシがちな錯覚イメージ(従来の標
識において明るい太陽光のもとでは光源が点灯していな
いのに表示マスク表面の太陽光反射によってあたかも点
灯しているように見える現象)をなくすことができ、ド
ライバー等にとってはきわめて見易い標識となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による信号制御方法を説明する之めの
図、第2図〜第4図はこの発明に用いらnる標識の一例
を示す図であり、(1)は道路、(2)は橋、(3)は
水位計、(4)は制御器、(5)は信号機、(6)は橋
脚、 (71(8)は標識、(9)は車、 (10a)
 (1(lk+)は制御信号、αDけ前面板、鰺はドツ
ト、α(9)は光導体、 +14)は光発生装置、a!
9は光源、 (1Bは反射体、 (17)は電源。 a榎は光スィッチ、 (19は選択回路、Rけ川である
。 なお9図中同一あるいは相当部分には同一符号(8) を付して示しである。 代理人 葛 野 信 − gi図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車が通行できる橋の近傍に川の水位を計測する水位計を
    設けるとともに、その水位計を水位計によって計測した
    水位と予じめ定めである水位とを比較し、計測値が設定
    値よシ大きい場合に所定の制御信号を出力する制御器忙
    接続し、さらに橋から車の到来方向に所定の距離をおい
    た位置K「青」。 「赤」切換が可能な信号機を、そしてその信号機から所
    定の距離をおいて車の到来方向に標示が切換可能な制限
    速度標示用標識を所定の間隔で複数個配置し、上記水位
    計によって計測した水位が予じめ設定しである水位以上
    の場合には橋から最も遠い位置にある標識の標示を道路
    の最高速度よ)低い速度に切換え、さらにとの標識と上
    記信号機との間に位置する他の標識の標示を橋から最も
    遠い所に位置する他の標識の標示を橋から最も遠い所に
    位置する標識の切換後の標示より低い速度に切換えると
    ともに上記信号機を「青」から「赤」に切換えて橋に向
    って走行してくる車の速度を段階的に降下させたのち、
    橋の手前で停止させるようにしたことを特徴とする交通
    信号制御方法。
JP14421982A 1982-08-20 1982-08-20 交通信号制御方法 Pending JPS5935296A (ja)

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JPS5935296A true JPS5935296A (ja) 1984-02-25

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