JPS5934868A - 調味塩の製造方法 - Google Patents

調味塩の製造方法

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JPS5934868A
JPS5934868A JP57144435A JP14443582A JPS5934868A JP S5934868 A JPS5934868 A JP S5934868A JP 57144435 A JP57144435 A JP 57144435A JP 14443582 A JP14443582 A JP 14443582A JP S5934868 A JPS5934868 A JP S5934868A
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JP
Japan
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salt
common salt
seasoning
mixer
stirring
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JP57144435A
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English (en)
Inventor
Kenji Hamada
浜田 憲二
Keiji Komori
小森 恵二
Kazuhiko Komata
一彦 小俣
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Nara Machinery Co Ltd
Original Assignee
Nara Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、粒状の食塩結晶粒子の表面にグルタミン酸ナ
トリウム等の調味成分を所定の割合でコーティングし、
調味成分と食塩の割合がどこをとっても均一である優良
な調味塩を製造する方法に関する。
従来、調味塩の製造方法は、第1図に示す如き流動層装
置1を利用し1食塩粒子の流動層2にグルタミン酸ナト
リウム水溶液3を少量ずつ直接噴霧して、食塩粒子の表
面をグルタミン酸ナトリウムの水溶液で濡らし、次いで
流動化用の熱風4により水溶液中の水分を乾燥する操作
を繰り返し行なうことによって、食塩粒子の表面に所定
割合(通常、食塩プラスグルタミン酸ナトリウムの金側
重量基準で川〜15%)のグルタミン酸ナトリウムの固
形分を定着(付着)させる製造方法が採られていたが、
この従来方法にd下記の如き欠点があった。即ち、 m  グルタミン酸ナトリウムを水溶液として食塩に添
加する従来方法にあっては1例えば、食塩対グルタミン
酸ナトリウムを1:0.1(即ち結晶体に対しグルタミ
ン酸ナトリウムを11)%)添加する場合、食塩を基準
として約17−の水分を溶解したグルタミン酸ナトリウ
ムと共に添加する必要があった。
これは、水に対するグルタミン酸ナトリウムの溶解度の
関係から、たとえ添加する溶液が飽和水溶液であるとし
ても、残存固形分として1()チを確保するために水分
換算値として最低】7チの水分添加が必要とされるから
である。
ところが製品としての調味塩は、水分0.3チ以下の低
水分品が要求されるため、結局のところ上記の添加水分
の殆んど全部を乾燥しなければならないため大量の熱エ
ネルギーを消費していることになる。
(2)更に、従来法は食塩結晶粒子の表面にグルタミン
酸ナトリウム水溶液を少量づつ噴霧して濡らしては乾燥
する七いう操作の繰り返しであるため第2図及び第3図
に示す如く乾燥後の食塩結晶5表面に付着したグルタミ
ン酸ナトリウム6は微粉状で食塩結晶5に局所的に弱い
力で付着しているだけであり、従ってその後の工程(輸
送、計量、包装etc )のハンドリング中に食塩とグ
ルタミン酸ナトリウムが分離し、味の根源であるグルタ
ミン酸ナトリウムの成分がバラツキ、均一な製品となら
ない問題があった。また、流動化中に熱風に件って飛散
分離するグルタミン酸ナトリウムのロスも無視出来ない
量であった。
本発明は、上記の欠点を解決するために、食塩結晶に対
するグルタミン酸す) IJウムの添加方式並びに定着
方法を根本的に改め、乾燥に必要な熱エネルギーを大幅
に節減し、しかも食塩結晶の表面にグルタミン酸ナトリ
ウム等の調味成分を所定の割合で均一に被膜コーティン
グし、ハンドリング中に両成分の分離をおこさない優良
な調味塩の製造方籠違提供することを目的とし、その髪
旨とするところは、食塩の結晶粒子を混合機に計量供給
した後、攪拌混合しつつ所定量の水を噴霧添加し、しか
る後にあらかじめ微粉砕された調味成分を上記食塩に対
し所定割合にて上記混合機に計量供給し、引き続き攪拌
することにより上記食塩結晶粒子の周囲に付着した水分
に上記調味成分を所定の粘性状態にて溶解させつつ、食
塩結晶粒子の全表面を調味成分で均一に被膜させ、その
後に所定の乾燥手段にて乾燥させることにある。
以下本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第4図は本発明に係る製造方法の実施に用いられる装置
類及びその工程の流れを示す説明図であり、図中7は食
塩貯槽、8はグルタミン酸ナトリウム貯槽、9はイノシ
ン酸ナトリウム貯槽、10は微粉砕機、11 、12は
計部供給機、13は高速tw拌型混合機、14は添加水
タンク、15は定阻供給槻、16は連続流動層乾燥機、
17は送風機、18はヒーター及びエアーフィルター、
19はザイクロン、加は枡M1機である。
しかして、本実施例に係る調味塩の製造方法において1
,1ず食塩の結晶粒子を食塩貯槽7から組量供給機11
を介して高速攪拌型混合機13に1量供給する。
次に、高速攪拌型混合機1:3内で、水平方向に回転す
る主羽根131と、これと直角方向に高速回転する混合
羽根132により、側荒された食塩結晶粒子を混合し、
この攪拌混合状態にて少量の水を噴霧添加する。該噴霧
け、添加水タンク1/Iに供給される水と圧縮空気によ
りノズル141から数分間(通常1乃至工5分間)行わ
れる。
、  混合機13とし、ては上記ファーママトリックス
型が11φ適であるが、その他の型式のものでも採用可
能である。
しかして、食塩結晶粒子の表面に水が均一に付着した状
態にしておいてから、調味成分としてのグルタミン酸ナ
トリウム及びイノシン酸ナトリウムを各々の貯槽8及び
9から取り出し、微粉砕機用にてあ、らかしめ微粉砕し
た後に計量供給1機12を介して混合機13に計量供給
する。
かかる調味成分の割合は、通常食塩プラス調味成分の合
計重量基準で10乃至15%程度であり、また+■1:
調味成分は通常80乃至200 mesh程度に微粉砕
する。
なお、食塩粒子の大きさ並びに添加すべきグルタミン酸
ナトリウムの量等の因子に関係するが、上記加水用は通
常食塩及び調味成分の重量に対しで2〜6%程度、特に
3チで十分である。
しかして、調味成分の供給後も、引き続いて数分間(通
常2乃至1()分間)混合機】3内での攪拌混合を行う
該攪拌により、調味成分は食塩粒子(大粒子)の囲りに
一様に分布されつつ、食塩結晶粒子に付着されている水
分により適当な粘性状態で溶解し、食塩結晶粒子の全表
面を均一に1かつはソ完全に被膜コーティングする。し
かも1機械的強制的に攪拌される結果、食塩結晶粒子表
面の被膜厚さは一様であり、かつ強固である。
上記の様な方法で食塩結晶粒子全表面にわたって一様に
調味成分を被膜コーティングした後、直ちに乾燥操作に
入る。
調味成分をコーティングされた食塩結晶粒子は、定預供
給機15から連続流動層乾燥機16内に供給され、送風
機17、及び二次エアーフィルター内蔵のヒーターJ8
を通して送給烙れる熱風により、乾燥機lfi内で充分
に乾燥され、乾燥後の製品は排出口】61から外部に取
出され、輸送。
篩分、言1量、及び包装工程へと送られていく。
なお、図中、21は一次フイルター、22は圧力指示調
節計である。
乾燥方法は上記流動層乾燥方式が最も適しているが、前
述の如く調味成分の被膜コーティング層が強固で脱落等
のおそれかがいため、他の乾燥方法(例えば熱風受熱型
の他の型式や伝導伝熱型の乾燥方式)でも差支えない。
熱風温度(または熱媒温度)は、食塩及び調味成分を変
質させない130C以下が望ましいが。
温度水準の如何に拘わらず本発明の方法による結晶の乾
燥は従来法に較べて乾燥すべき水分量が本来的に115
〜1/6であるため、乾燥コスト(即ちエネルギーコス
ト)が該乾燥水分量の低減に比例して大幅に節減するこ
とができる。
しかも乾燥操作中、熱風に伴って飛散分離する調味成分
は殆んどなく、0.3%(両結晶体重断基準)以下に乾
燥された該結晶体は第5図に示す如く味の根源としての
グルタミン酸ナトリウム等の調味成分6′が均一に定着
してバラツキの々い、しかも後工程のハンドリングに際
して成分分11iIEを起こすことのない良質な調味塩
となる。
要するに本発明に係る調味塩の製造方法は。
従来法の如くグルタミン酸ナトリウム等の調味成分を最
初から大量の水に溶かした希薄水溶液として食塩に大量
噴霧するのでなく、食塩結晶粒子に所定量の水を噴霧添
加し、つつ、機械的に高速度攪拌混合することにより、
食塩結晶粒子の表面に均一に水分を付着させておき、更
に同様の攪拌状態を続けながらあらかじめ微粉砕された
調味成分を加えるこ七によって、該調味成分を濃厚状態
(即ち、高粘度状態)にて食塩結晶粒子の全表面に被膜
コーティングする方法である。
従って、従来法の如き余分な水を添加する必要がなく、
小量の添加水によって調味成分が高粘性状態で、しかも
機械的攪拌によって強制的に食塩結晶粒子の全表面に被
膜コーティングされるためコーティングの厚さが均一で
、かつ強固なコーティング層が形成されることになり、
これが良質の調味塩を製造するポイントとなつでいる。
なお、上記実施例における攪拌混合時間は、混合機の機
種、性能等で当然に変動するものであり、設計条件に合
わせて最適の値に設定されるものであって、特に限定さ
れない。
−1だ、上記調味成分としては、グルタミン酸ナトリウ
ムやイノシン酸ナトリウムの他にも、同等の効用を奏す
る成分を用いることができる。
次に、本発明に係る製造方法を用いた実験例を示す。
実施例 ボール容器の容積5ノ(ポール容器直径。
41.2 ″g)の高速攪拌型混合機(ファーママト’
) ツク、X ) K 10〜100T11e” (7
)km ヲ9 kyl−1:込み、攪拌混合機の主軸(
3枚羽根)回転数400%、混合軸(2枚羽根)回転数
3000%の条件で3分間回転しつつ水を噴霧添加し、
その後に同条件で混合している中へ、衝撃式粉砕機(自
由粉砕機)で100   以下に微粉砕したグルタミン
酸ナトリウムをl kg仕込んで3分間攪拌混合を継続
した後排出し7た。々お、上記水は、十記結晶仕込匍に
対1〜て3チの割合で加えた。
排出したコーティング済の食塩全量を直ちに流動層乾燥
機に仕込み、熱風温度80C5流動化空塔速度2−一の
条件で15分間乾燥し排出したところ、乾燥水分0.3
%の良質な調味塩製品を得た。
尚、流動層乾燥中に熱風によって飛散分離したグルタミ
ン酸ナトリウムをバッグフィルターによって捕集、測定
したが、無視小(計量不能)であった。
実施例 10〜]、o onreshの食塩と、衝撃式粉砕機(
自由粉砕機)に11501neSh以下に微粉砕したグ
ルタミン酸ナトリウムを夫々IIJ : 1.5(食塩
:グルタミン酸ナトリウム)の割合で合計26 Qを用
意し、ボール容器の容積65ノ(容器直径:!:10″
¥、)の高速攪拌型混合機(ファーママトリーノクス)
にまず食塩を什込み、iY/拌混合機の主軸(3枚羽根
)回転数35or/m1混合軸(2枚羽根)回転数30
00%の条件で攪拌混合しつつ、上記結晶仕込部に対し
て3,5%相当の水を5分間で噴霧した後、同条件で攪
拌混合しながら上記グルタミン酸ナトリウムを仕込んで
3分間攪拌混合を継続した後排出した。
排出したコーティング済の結晶を直ちに流動層乾燥機に
仕込み、熱風温度100 tZ’、空塔基準流動化風速
]8−一の条件で18分間乾燥し排出したところ、乾燥
品水分0.27%の均一良質な調味塩製品を得た。
尚、流動層乾燥中、熱風によって飛散分離し、たグルタ
ミン酸ナトリウムをバッグフィ、。
ターによって捕集、計1刊、し、だが、無視し得る程度
の匍であった。
【図面の簡単な説明】
第1し1は従来のLtd味塩製塩製造方法る@置の概念
図、第2図は従来方法にて製造された調味塩の斜視図、
第3図は第2図のA−A線断面図。 第4図は本発明に係る製造装置及び工程の流れの一実施
例を示す説明図、第5図は本発明に係る製造方法により
製造された調味塩の断面図である。 5.5′・・・・・食塩結晶粒子、6・・−・・・調味
成分、I3・・・・・・混合機、     16・・・
・・・乾燥機。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  食塩の結晶粒子を混合機に計量供給した後、
    攪拌混合しつつ所定量の水を噴霧添加し、しかる後にあ
    らかじめ微粉砕された調味成分を上記食塩に対し所定割
    合にて上記混合機に計゛1に供給し、引き続き攪拌する
    ことにより上記食塩結晶粒子の周囲に付着した水分に上
    記調味成分を所定の粘性状態にて溶解させつつ、食塩結
    晶粒子の全表面を調味成分で均一に被覆させ、その後に
    所定の乾燥手段にて乾燥させることを特徴とする調味塩
    の製造方法。
  2. (2)上記調味成分は、グルタミン酸ナトリウムである
    特許請求の範囲第1項記載の調味塩の製造方法。
  3. (3)上記調味成分は、グルタミン酸ナトリウムとイノ
    シン酸ナトリウムの混合物である特許請求の範囲第1項
    記載の調味塩の製造方法。
  4. (4)上記噴霧添加される水は、食塩及び調味成分の重
    量に対して2乃至6チの割合である特許請求の範囲第1
    項乃至第3項のいずれかに記載の調味塩の製造方法。
  5. (5)上記混合機は高速攪拌型混合機である特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の調味塩の製造
    方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067893A1 (en) * 2000-01-12 2001-09-20 Hoseo University Method for manufacturing pure salt
WO2010001991A1 (ja) * 2008-07-04 2010-01-07 味の素株式会社 グルタミン酸マグネシウム含有塩味増強剤
CN105249411A (zh) * 2015-11-20 2016-01-20 大连雅特盐业有限公司 一种水果、蔬菜调味盐及其制备方法
JP2016523101A (ja) * 2013-07-08 2016-08-08 メイル フーズ カンパニー リミテッド ナトリウム摂取量の低減のための天然アミノ酸抽出物でコーティングされた塩製品
CN111887419A (zh) * 2020-07-02 2020-11-06 湖南盐业股份有限公司 一种湿法包衣调味盐的制备方法

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