JPS5934792A - 多目的デイジタルスイツチング方式 - Google Patents
多目的デイジタルスイツチング方式Info
- Publication number
- JPS5934792A JPS5934792A JP14433182A JP14433182A JPS5934792A JP S5934792 A JPS5934792 A JP S5934792A JP 14433182 A JP14433182 A JP 14433182A JP 14433182 A JP14433182 A JP 14433182A JP S5934792 A JPS5934792 A JP S5934792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- signal
- trunk
- bits
- selection signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野〕
本発明は多目的ディジタルスイッチング方式に関し、特
に音声またはデータ用ビットおよび選択信号用ビットか
らなる情報のスイッチングを行うディジタルスイッチ装
置における多目的ディジタルスイッチング方式に関する
。
に音声またはデータ用ビットおよび選択信号用ビットか
らなる情報のスイッチングを行うディジタルスイッチ装
置における多目的ディジタルスイッチング方式に関する
。
従来のディジタルスイッチング方式においては、一般に
音声またはデータに使用される8ビツトの情報と選択信
号用の1ビツトの情報を別個のスイッチでスイッチング
を行うか、該画情報の合計9ビツトを同一の通話路スイ
ッチでスイッチングを行うかのいずれかが採られている
。また他の目的の情報(例えば各種監視信号の送受確認
用等の情報)はスイッチを通さずに中央制御装置1等の
共通装置を経由してライン回路やトランク等の接続装置
間で転送処理が行われている。
音声またはデータに使用される8ビツトの情報と選択信
号用の1ビツトの情報を別個のスイッチでスイッチング
を行うか、該画情報の合計9ビツトを同一の通話路スイ
ッチでスイッチングを行うかのいずれかが採られている
。また他の目的の情報(例えば各種監視信号の送受確認
用等の情報)はスイッチを通さずに中央制御装置1等の
共通装置を経由してライン回路やトランク等の接続装置
間で転送処理が行われている。
次に図面を参照して従来のディジタルスイッチング方式
の概要を説明する。第1図は従来のディジタル音声スイ
ッチングシステムの一構成例を示す中継方式図、第2図
(a)は第1図における時分割通話路スイッチ(時間ス
イッチ)の−例を示す構成図および第2図(b)は第2
図(a)における任意のチャネルのビット構成例を示す
図である。第1図において、複数の加入者IA、〜IM
はそれぞれライン回路(以下LC)2A、〜2Mを介し
て時分割通話路スイッチ3と接続される。該時分割通話
路スイッチ3には着信局への中継線5と接続されるトラ
ンク(以下TRK)4と、該TRK4に選択信号(Dr
倍信号の送出を行うDPセ/ダ(以下DPS)6とが収
容される。スキャナ(以下5CN)7は前記LC2A、
〜2MおよびDPS6を走査してその状態監視を行い、
またトランク制御装置(以下TKC)9は前記TRK4
の状態監視を行い、それぞれバス10を介して中央制御
装置(以下CC)11に監視結果を通知する。さらに通
話路制御装置(以下5pc)sは前記バス10を介した
前記CCIIからの指示に基づき前記時分割通話路スイ
ッチ3のスイッチング制御を行う。次に第2図(a)に
おいて時分割通話路スイッチ3(第1図に図示)を構成
する時間スイッチ3′はチャネル3−nに対応する情報
を格納するメモリ3A、〜3Nからなり、該メモリ3A
、〜3Nはそれぞれ第2図(b)に示すように8ビツト
の音声ビット300と1ビツトの選択信号ビット301
とからなる。
の概要を説明する。第1図は従来のディジタル音声スイ
ッチングシステムの一構成例を示す中継方式図、第2図
(a)は第1図における時分割通話路スイッチ(時間ス
イッチ)の−例を示す構成図および第2図(b)は第2
図(a)における任意のチャネルのビット構成例を示す
図である。第1図において、複数の加入者IA、〜IM
はそれぞれライン回路(以下LC)2A、〜2Mを介し
て時分割通話路スイッチ3と接続される。該時分割通話
路スイッチ3には着信局への中継線5と接続されるトラ
ンク(以下TRK)4と、該TRK4に選択信号(Dr
倍信号の送出を行うDPセ/ダ(以下DPS)6とが収
容される。スキャナ(以下5CN)7は前記LC2A、
〜2MおよびDPS6を走査してその状態監視を行い、
またトランク制御装置(以下TKC)9は前記TRK4
の状態監視を行い、それぞれバス10を介して中央制御
装置(以下CC)11に監視結果を通知する。さらに通
話路制御装置(以下5pc)sは前記バス10を介した
前記CCIIからの指示に基づき前記時分割通話路スイ
ッチ3のスイッチング制御を行う。次に第2図(a)に
おいて時分割通話路スイッチ3(第1図に図示)を構成
する時間スイッチ3′はチャネル3−nに対応する情報
を格納するメモリ3A、〜3Nからなり、該メモリ3A
、〜3Nはそれぞれ第2図(b)に示すように8ビツト
の音声ビット300と1ビツトの選択信号ビット301
とからなる。
続いて本例の動作について説明する。加入者(例えば加
入者IA)からのダイヤル信号が発信レジスタトランク
(図示していない)からTKC9゜バス10を介してC
CIIに伝えられると、該CCIIは5PC8に指示し
て時分割通話路スイッチ3のリンク■を設定するので、
I)PS6は前記リンク■、TRK4.中継線5を介し
た着信局へのバスによシ該着信局を起動する。該着信局
からは起動完了信号が送り返される。T K C9は該
起動完了信号受信を監視し、前記バス10を介して前記
CCIIに着信局で選択信号受信準備が完了した旨を通
知する。その後膣C(、’11は前記バス10,5CN
7を介して前記DPS6に選択信号の送出指示を行うの
で、該DPS6は選択信号ビット301により所定の選
択信号を前記着信局へのバスに順次送出する。該着信局
では前記選択信号に基づいて着信接続を行い着信加入者
への接続を終了したとき接続完了信号を返送する。該接
続完了信号受信は同様に前記CCIIに通知され、該C
CIIは前記8PC8に指示して前記リンク■を解除す
るとともにリンクのを設定させる。次いで前記加入者I
Aからの音声は、LC2Aへの前記CCIIの指示に基
づき音声ピッ) 300により該LC2Aから前記リン
ク■、TRK4.中継線5を経て着信加入者へ送出され
る。
入者IA)からのダイヤル信号が発信レジスタトランク
(図示していない)からTKC9゜バス10を介してC
CIIに伝えられると、該CCIIは5PC8に指示し
て時分割通話路スイッチ3のリンク■を設定するので、
I)PS6は前記リンク■、TRK4.中継線5を介し
た着信局へのバスによシ該着信局を起動する。該着信局
からは起動完了信号が送り返される。T K C9は該
起動完了信号受信を監視し、前記バス10を介して前記
CCIIに着信局で選択信号受信準備が完了した旨を通
知する。その後膣C(、’11は前記バス10,5CN
7を介して前記DPS6に選択信号の送出指示を行うの
で、該DPS6は選択信号ビット301により所定の選
択信号を前記着信局へのバスに順次送出する。該着信局
では前記選択信号に基づいて着信接続を行い着信加入者
への接続を終了したとき接続完了信号を返送する。該接
続完了信号受信は同様に前記CCIIに通知され、該C
CIIは前記8PC8に指示して前記リンク■を解除す
るとともにリンクのを設定させる。次いで前記加入者I
Aからの音声は、LC2Aへの前記CCIIの指示に基
づき音声ピッ) 300により該LC2Aから前記リン
ク■、TRK4.中継線5を経て着信加入者へ送出され
る。
しかるにこの方式では、音声用ビットおよび/または選
択信号用ビット以外の他の目的の情報(起動完了信号、
接続完了信号等)が通話路スイッチを通さず共通装置(
中央制御装置、トランク制御装置、スキャナ等)を経由
して接続装置(トランク、DPセンダ、ライン回路等)
間で転送処理が行われるので、転送時間が長くなり共通
装置の負荷が増大するという欠点があった。
択信号用ビット以外の他の目的の情報(起動完了信号、
接続完了信号等)が通話路スイッチを通さず共通装置(
中央制御装置、トランク制御装置、スキャナ等)を経由
して接続装置(トランク、DPセンダ、ライン回路等)
間で転送処理が行われるので、転送時間が長くなり共通
装置の負荷が増大するという欠点があった。
本発明の目的は、音声またはデータ用ビット。
選択信号用ビットおよび他目的用ビットの一括スイツチ
ングを行うことによシ上記の欠点を除去した多目的ディ
ジタルスイッチング方式を提供することにある。
ングを行うことによシ上記の欠点を除去した多目的ディ
ジタルスイッチング方式を提供することにある。
本発明による多目的ディジタルスイッチング方式は、音
声またはデータ用の複数ビットと選択信号用の1ビツト
とからなる情報のスイッチングを行うディジタルスイッ
チ装置において、他の目的に使用する少なくとも1ビツ
トの情報を付加し、前記音声またはデータ用ビット、選
択信号用ビットおよび他目的用ビットを一括してスイッ
チングするスイッチング手段を備えることを特徴とする
。
声またはデータ用の複数ビットと選択信号用の1ビツト
とからなる情報のスイッチングを行うディジタルスイッ
チ装置において、他の目的に使用する少なくとも1ビツ
トの情報を付加し、前記音声またはデータ用ビット、選
択信号用ビットおよび他目的用ビットを一括してスイッ
チングするスイッチング手段を備えることを特徴とする
。
次に第3図および第4図を参照して本発明について説明
する。
する。
第3図は本発明の多目的ディジタルスイッチング方式を
適用したディジタル音声スイッチングシステムの通話路
部の一実施例を示すブロック図および第4図は第3図に
おける時間スイッチの任意のチャネルのビット構成例を
示す図である。第3図において、従来のディジタル音声
スイッチングシステムと同じ構成要素には第1図と同じ
符号を付しであるが、5CN7.5PC8、TKC9。
適用したディジタル音声スイッチングシステムの通話路
部の一実施例を示すブロック図および第4図は第3図に
おける時間スイッチの任意のチャネルのビット構成例を
示す図である。第3図において、従来のディジタル音声
スイッチングシステムと同じ構成要素には第1図と同じ
符号を付しであるが、5CN7.5PC8、TKC9。
CC11等第1図に図示した共通装置は省略しである。
またLC2A、〜2MおよびTRK4(ともに第1図に
図示)としてそれぞれLC20および2線式EMトラン
ク(以下BMT)40を示し、時分割通話路スイッチ3
(第1図に図示)の構成に含まれる多重化装置(以下M
PX)30.時間スイッチ(以下TSW)31および多
重分離装置(以下DMPX )32を示した。ここで、
前記LC20は加入者1からの2線を4線に変換するハ
イブリッド(以下)I)200と、該H200からの音
声のアナログ/ディジタル変換を行うコーダ(以下C0
D)201と、前記DMPX 32からの音声のディジ
タル/アナログ変換を行うデコーダ(以下DEC)20
2 を含み、前記EMT40は同様に中継線5と接続さ
れるH400と、前記M P X30゜DMPX32と
それぞれ接続されるC0D401 。
図示)としてそれぞれLC20および2線式EMトラン
ク(以下BMT)40を示し、時分割通話路スイッチ3
(第1図に図示)の構成に含まれる多重化装置(以下M
PX)30.時間スイッチ(以下TSW)31および多
重分離装置(以下DMPX )32を示した。ここで、
前記LC20は加入者1からの2線を4線に変換するハ
イブリッド(以下)I)200と、該H200からの音
声のアナログ/ディジタル変換を行うコーダ(以下C0
D)201と、前記DMPX 32からの音声のディジ
タル/アナログ変換を行うデコーダ(以下DEC)20
2 を含み、前記EMT40は同様に中継線5と接続さ
れるH400と、前記M P X30゜DMPX32と
それぞれ接続されるC0D401 。
DEC402と、局間信号の送受を行う信号線Mおよび
Eを含み構成される。また前記MPX30は接続装置(
前記LC20、EMT40 、DP86等)からのディ
ジタル音声および信号を多重化し、前記T8W31は該
MPX30からの多重化情報を各チャネル対応にメモリ
するメモリスイッチである。さらに前記DMPX 32
は該T8W31からの情報を多重分離して前記接続装置
のうち所望のものに転送する。また前記TSW31の任
意のチャネルのビット構成は、第4図に示すように、音
声ビット(8ビツト)300と、選択信号ビット(1ビ
ツト)301と、他目的信号ビット310とからなシ、
これらビット300.301.310はスイッチング手
段である前記MPX30 、T8W31およびDMPX
32により一括してスイッチングされる。なお前記他目
的信号ビット310は目的種別により複数ビット(第4
図では3ビット310.。
Eを含み構成される。また前記MPX30は接続装置(
前記LC20、EMT40 、DP86等)からのディ
ジタル音声および信号を多重化し、前記T8W31は該
MPX30からの多重化情報を各チャネル対応にメモリ
するメモリスイッチである。さらに前記DMPX 32
は該T8W31からの情報を多重分離して前記接続装置
のうち所望のものに転送する。また前記TSW31の任
意のチャネルのビット構成は、第4図に示すように、音
声ビット(8ビツト)300と、選択信号ビット(1ビ
ツト)301と、他目的信号ビット310とからなシ、
これらビット300.301.310はスイッチング手
段である前記MPX30 、T8W31およびDMPX
32により一括してスイッチングされる。なお前記他目
的信号ビット310は目的種別により複数ビット(第4
図では3ビット310.。
310□、3103を例示)が設けられる。
続いで本実施例の動作について説明する。
DPS6からMPX30 、T8W31 、T)MPX
32 、 EMT40 、 中ILitJ5を介して着
信局ヘノパスの設定動作は、前述の第1図におけるもの
に準じて行われる。着信局が前記FJMT40の信号線
Mによって起動されると起動完了信号が信号線Eに返送
される。該EMT40では該起動完了信号を受信すると
COD 401.および前記M P X30を介して前
記TSW31の当該チャネルのビット3101に「1」
を立てる。前記DPS6は前記DMPX32を介して該
ビット3101の「1」を確認し着信局で選択信号受信
準備が完了したことを知り、前記MPX30 、TSW
31 、DMPX32を介して選択信号ビット301に
より所定の選択信号を前記EMT40へ転送する。該E
MT40では公知の方法により前記信号線Mに前記選択
信号を送信する。該選択信号を受信した着信局では所定
の着信接続を行ったのち接続完了信号を前記信号線Eに
返送する。該接続完了信号を受信すると前記EMT40
はTSW31の当該チャネルのビット3102に「1」
を立てる。該ビット310゜の「1」を確認した前記D
P86は共通装置(図示していない)に着信加入者への
接続完了の旨を通知する。以後の時分割通話路スイッチ
のリンク解除、設定等の動作は前述の第1図におけるも
めと同様である。従って加入者1からの音声はl−12
00を経てC0D201でディジタル音声となpMPX
30で多重化され、さらにTSW31の当該チャネルの
音声ビット300はDMPX32を経て1>ric40
2でアナログ音声となシ)’I400+中継線(2線)
5を介して着信加入者に送信され、また該着信加入者か
らの音声は逆方向すなわち前記中継線5゜H400、C
0D401 、MPX30 、TSW31゜DLiPX
32 、DEC202、H2O0を介しテ13iJ記加
入者1で受信される。なお前記他目的信号ビット310
の各ビット3101,3102.3103の目的はそれ
ぞれ例えば起動完了信号、接続完了信号2発信音停止信
号等と局情およびトランクごとに定めればよい。
32 、 EMT40 、 中ILitJ5を介して着
信局ヘノパスの設定動作は、前述の第1図におけるもの
に準じて行われる。着信局が前記FJMT40の信号線
Mによって起動されると起動完了信号が信号線Eに返送
される。該EMT40では該起動完了信号を受信すると
COD 401.および前記M P X30を介して前
記TSW31の当該チャネルのビット3101に「1」
を立てる。前記DPS6は前記DMPX32を介して該
ビット3101の「1」を確認し着信局で選択信号受信
準備が完了したことを知り、前記MPX30 、TSW
31 、DMPX32を介して選択信号ビット301に
より所定の選択信号を前記EMT40へ転送する。該E
MT40では公知の方法により前記信号線Mに前記選択
信号を送信する。該選択信号を受信した着信局では所定
の着信接続を行ったのち接続完了信号を前記信号線Eに
返送する。該接続完了信号を受信すると前記EMT40
はTSW31の当該チャネルのビット3102に「1」
を立てる。該ビット310゜の「1」を確認した前記D
P86は共通装置(図示していない)に着信加入者への
接続完了の旨を通知する。以後の時分割通話路スイッチ
のリンク解除、設定等の動作は前述の第1図におけるも
めと同様である。従って加入者1からの音声はl−12
00を経てC0D201でディジタル音声となpMPX
30で多重化され、さらにTSW31の当該チャネルの
音声ビット300はDMPX32を経て1>ric40
2でアナログ音声となシ)’I400+中継線(2線)
5を介して着信加入者に送信され、また該着信加入者か
らの音声は逆方向すなわち前記中継線5゜H400、C
0D401 、MPX30 、TSW31゜DLiPX
32 、DEC202、H2O0を介しテ13iJ記加
入者1で受信される。なお前記他目的信号ビット310
の各ビット3101,3102.3103の目的はそれ
ぞれ例えば起動完了信号、接続完了信号2発信音停止信
号等と局情およびトランクごとに定めればよい。
本実施例は本発明を制限するものではない。すなわち、
ディジタル音声スイッチングシステムへの適用を例示し
たがディジタルデータスイッチングシステムへの適用を
妨げない。また、音声またはデータ用ビット数は8ビツ
トには限らなくてよく、他目的用ビット数は局情により
所要斂を設ければよい。さらに中継線は2線式には限ら
ず4線式等でもよく、従って、トランクも局情により2
線式EM)ランク以外のものでよいことはいうまでもな
い。
ディジタル音声スイッチングシステムへの適用を例示し
たがディジタルデータスイッチングシステムへの適用を
妨げない。また、音声またはデータ用ビット数は8ビツ
トには限らなくてよく、他目的用ビット数は局情により
所要斂を設ければよい。さらに中継線は2線式には限ら
ず4線式等でもよく、従って、トランクも局情により2
線式EM)ランク以外のものでよいことはいうまでもな
い。
以上の説明により明らかなように本発明の多目的ディジ
タルスイッチング方式によれば、時間スイッチに音声ま
たはデータ用ビットおよび選択信号用ビットのほかに他
目的用ビットを付加してメモリしこれらビット情報の一
括スイツチングを行うことによシ、該他目的用ビットの
共通装置を介した接続装置間転送処理が不要となるので
、共通装置の負荷が軽減され処理時間が短縮されるとい
う効果が生じる。
タルスイッチング方式によれば、時間スイッチに音声ま
たはデータ用ビットおよび選択信号用ビットのほかに他
目的用ビットを付加してメモリしこれらビット情報の一
括スイツチングを行うことによシ、該他目的用ビットの
共通装置を介した接続装置間転送処理が不要となるので
、共通装置の負荷が軽減され処理時間が短縮されるとい
う効果が生じる。
第1図は従来のディジタル音声スイッチングシステムの
一構成例を示す中継方式図、第2図(a)は第1図にお
ける時分割通話路スイッチ(時間スイッチ)の−例を示
す構成図、第2図(b)は第2図(a)における任意の
チャネルのビット構成例を示す図、第3図は本発明の多
目的ディジタルスインチング方式を適用したディジタル
音声スイッチングシステムの通話路部の一実施例を示す
ブロック図および第4図は第3図における時間スイッチ
の任意のチャネルのビット構成例を示す図である。 図において、1.IA、〜IM・・・・・・加入者、2
人。 〜2M、20・・・・・・ライン回路、3・・・・・・
時分割通話路スイッチ、3’、31・・・・・・時間ス
イッチ、3A。 〜3N・・・・・・メモ1ハ4・・・・・・トランク、
5・・印・中継線、6・・・・・・DPセンダ、7・・
・・・・スキャナ、8・・・・・・通話路制御装置、9
・・・・・・トランク制御装置、10・・・・・・バス
、11・・・・・・中央制御装置、30・・・・・・多
重化装置、32・・・・・・多重分離装置、40・・・
・・・2線式EM)ランク、200.400・・・・・
・ハイブリッド、201.401・・・・・・コーグ、
202.402・・・・・・デコーダ、300・・・・
・・音声ビット、301・・・・・・選択信号ビット、
310・・・・・・他目的信号ビット。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1閉 第 2 閉 に)(b) 第3 閉 第4 閃 JOO30/ J10
一構成例を示す中継方式図、第2図(a)は第1図にお
ける時分割通話路スイッチ(時間スイッチ)の−例を示
す構成図、第2図(b)は第2図(a)における任意の
チャネルのビット構成例を示す図、第3図は本発明の多
目的ディジタルスインチング方式を適用したディジタル
音声スイッチングシステムの通話路部の一実施例を示す
ブロック図および第4図は第3図における時間スイッチ
の任意のチャネルのビット構成例を示す図である。 図において、1.IA、〜IM・・・・・・加入者、2
人。 〜2M、20・・・・・・ライン回路、3・・・・・・
時分割通話路スイッチ、3’、31・・・・・・時間ス
イッチ、3A。 〜3N・・・・・・メモ1ハ4・・・・・・トランク、
5・・印・中継線、6・・・・・・DPセンダ、7・・
・・・・スキャナ、8・・・・・・通話路制御装置、9
・・・・・・トランク制御装置、10・・・・・・バス
、11・・・・・・中央制御装置、30・・・・・・多
重化装置、32・・・・・・多重分離装置、40・・・
・・・2線式EM)ランク、200.400・・・・・
・ハイブリッド、201.401・・・・・・コーグ、
202.402・・・・・・デコーダ、300・・・・
・・音声ビット、301・・・・・・選択信号ビット、
310・・・・・・他目的信号ビット。 代理人 弁理士 内 原 晋 第1閉 第 2 閉 に)(b) 第3 閉 第4 閃 JOO30/ J10
Claims (1)
- 音声またはデータ用の複数ビットと選択信号用の1ビツ
トとからなる情報のスイッチングを行うディジタルスイ
ッチ装置において、他の目的に使用する少なくとも1ビ
ツトの情報を付加し、前記音声またはデータ用ビット、
選択信号用ビットおよび他目的用ビットを一括してスイ
ッチングするスイッチング手段を備えることを特徴とす
る多目的スイッチング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14433182A JPS5934792A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 多目的デイジタルスイツチング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14433182A JPS5934792A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 多目的デイジタルスイツチング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934792A true JPS5934792A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15359620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14433182A Pending JPS5934792A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 多目的デイジタルスイツチング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5580430A (en) * | 1992-02-28 | 1996-12-03 | Ceramatec, Inc. | Selective metal cation-conducting ceramics |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592094A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Fujitsu Ltd | Voice data simultaneous transmission system |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14433182A patent/JPS5934792A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5592094A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-12 | Fujitsu Ltd | Voice data simultaneous transmission system |
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US5580430A (en) * | 1992-02-28 | 1996-12-03 | Ceramatec, Inc. | Selective metal cation-conducting ceramics |
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