JPS5934717A - 電子ボリウム装置 - Google Patents

電子ボリウム装置

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Publication number
JPS5934717A
JPS5934717A JP14504482A JP14504482A JPS5934717A JP S5934717 A JPS5934717 A JP S5934717A JP 14504482 A JP14504482 A JP 14504482A JP 14504482 A JP14504482 A JP 14504482A JP S5934717 A JPS5934717 A JP S5934717A
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JP
Japan
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semiconductor switches
signal
semiconductor
switch
switches
Prior art date
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Pending
Application number
JP14504482A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Nuriya
塗矢 康三
Shinya Sano
信哉 佐野
Takeshi Kimura
武司 木村
Minoru Ito
稔 伊藤
Toshikazu Fukuya
福家 利和
Hideo Kugi
公木 日出男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14504482A priority Critical patent/JPS5934717A/ja
Publication of JPS5934717A publication Critical patent/JPS5934717A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/02Multiple-port networks
    • H03H11/24Frequency-independent attenuators

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抵抗ネットワークとスイッチ手段を介して入力
信号を演算増幅器に結合し、上記スイッチ手段を制御手
段によって制(財)して入力さ几る信号の減衰度を変化
するように構成した電子ボリウム装置に関するものであ
り、その目的とするところは信号の減衰度全変化させる
際に発生するクリック音ヲ小さくすることができる電子
ボリウム装置を提供することにある。
従来例の構成とその問題点 一般に、電子ボリウム装置ねは第1図に示すように13
号01を抵抗ネットワーク2およびスイッチ手段3ケ介
して演9増幅器4に結合し、1記スイッチ手段3ヶ制御
手段5によって制御することにより、出力端6に上記1
ス号源1からの人力1.1弓Eの減衰度を変化して出力
Eo’f、r取り出す」:つVこ構成していた。ここで
、上記抵抗ネットワーク2Cす、直列に接続されたn−
2個の抵抗器12−1゜12−2. 12−3−・−1
2−n−2と、これら抵抗器12−1. 12−2. 
12−3・・・・12−n−2の各抵抗値Rの2倍の抵
抗値2 ’fi fイ1し、かつ上記抵抗器12−1.
12−2.12−3・・・・・・12−n−2の両端に
そn、ぞれ一端を接したn+1個の抵抗器13−1.1
3−2.13−3・・・・・・13−n+1とで構成さ
れている。)寸だ、スイッチ手段3は、上記抵抗器13
−1113−2゜13−3・・・・・・13−nの各々
の他端に一端が接続さ几たn個の半導体スイッチ14−
1. 14−2゜14−3・・・・・・14−nと上記
抵抗器13−1゜13−2.13−3・・・・・・13
−nの各々の他端に一端が接縁;され、かつ曲ソ;14
が接地、されたn個の半導1本スイッチ15−1. 1
5−2. 16−3・・・・・・16−nとで構成さn
ており、n対のスイッチ手段を有している。寸た、演算
増幅器4(17+:、上記半導体スイッチ14−1.1
4−2.14−3・・・・14−nの各々の他端に逆相
入力端を接続し、同相入力端ケ接地した差動増幅器16
とその入出力端間に挿入して抵抗17とで構成さ、f’
1.ている。また、制御手段6ば、上記半導体スイッチ
14−1゜14−2.14−3・・・・・14−nにそ
几ぞれ制御1a号ケ人力するコントローラ18とこのコ
ン]・ローラ18からの制御信号を反転して上記半導体
スイッチ15−1 、15 2.15−3  ・・15
−nにそ几ぞ几入力するインパーク19−1.19−2
.19−3・・・・・・19−nとで構成されている。
このような構成において、いま、マイクロコンピュータ
等で構成さ几るコントローラ18が演算増、陥器4の仮
想接地点に接続される半導体スイッチ14−1 、14
−2.14−3・=−14−nの゛V−導体スイノチ1
4−1のみ導通させる制御fFi”Sヶ出した場合には
、出力端6の出力伝号Eoげ、ノ如<なり、]・た半導
体スイッチ14〜2のみが導通した場合は、 の如くなり、この場合、A点からノ、:、右どちらを見
ても合成インピーダンスはでχRとなる為A点にががる
信号はV2Eとなる。
また、半導体スイッチ14−2.14−3両刃のみ導通
した場合は、 KO=−例+’/1)K=−%E・・・・・  3の如
くなる。そして、上記半導体スイッチ14−1.14−
2・川・・14−nと対をなす半ス!阜体スイッチ15
−1.15−2・・・・・15−nけコントローラ18
からの制御fr+ @ ’f反転するイノバーク19−
1 、19−2・・−・19− nにてOFFされる。
例えば半導体スイッチ14−1がONの場合、半導体ス
イッチ15−1はOFFと言う動作を作り出す。
しかしながら、この様な電子ボリウム装置の構成におい
て汀、半導体スイッチ14−1.14−2・・・・・・
14−nおよび15−1.15−2・・−・・・15−
nが切換る時、半ス!4体スイッチの(枳間1+ fi
f“によリクリノク音を発生ずるといつ問題があった。
その様子ケ第2図により説明すると、半導体スイッチと
して用いたMO3O3電界効果トンジスクコ5−2のゲ
ートに第2図に示す如く振幅がVの制用1f11’j”
′r−3’al  k)が印加されると、この電界効果
トランジスク15−2のゲートソース間の容叶COによ
り、び算増幅器4の人力にその制御信号が微分された雑
音(クリック音)Cが印加される。
発明の目的 不発明の目的は、半導体スイッチの(+艙間芥歇に起因
して発生さnるクリック音ケ効果的にキャンセルするこ
とができる電子ボリウム装置ケ提供すめことにある。
発明の構成 不発明の屯fボリウl、装面は、信は源をt+(抗ネッ
トワークおよびスイッチ手段を介して演杓噌幅器に結合
し、上記スイッチ手段を制御手段Vこよって一定の規則
性をもって制御することVこより1−記信号源からの信
月を信号減衰度を変化して取り出すように(NI成する
と共Vこ−1−八+21’l Llll I’lと反対
の動1′1をする半導体スイッチよりなるキャンセル丁
段イ(・設けたものである。
実施例 以下、不発明の電子ボリウム′5Aii′1j Vこつ
いて実1イリ例の図面7.T−、+、t; VC説明す
る。
第3図は本発明の′j43子ボリウム装jar、の一実
施例を示しており、第3図中、第1図に同一符号は同様
の構成要素ケ示している。第3図において第1図と異な
るところは21−1.20−1で示され 。
る半導体スイッチよりなるキャンセル手段が設けられて
いる点である。第3図の構成において、入力電圧Eが一
定で出力端6の減衰度を−1・5dBステツプで減衰さ
せる場合、半導体スイッチ15−1・・・・・・16−
n又は14−1 ・ 14−nの組み合せは多々様々に
あるが、減衰の直線性を保つために半導体集積](」1
路等では第4図((示す如く一定の規則性を持った方法
で順次減衰特性ケ得ている。但し、この場合の帰還抵抗
4は○−66dB大きい値に設定する。つまり、第3図
のli]l鉛構成でQdBケイ!Iる場合には半導体ス
イッチ14−1゜14−2.14−3.14−4の全て
が演算増幅器16の仮想接地点に接続さ几る様にコント
ローラ18より18号が出力され、−1,5dBのj場
合は半導体スイッチ14−1. 14−2. 14−4
の全てが仮想接地点に接続さfl−るようにコントロー
ラ18より18号が出力さ、fl7、−3dBの場合は
半47体スイッチ14−1.14−3.14−4のすべ
てが仮想接地点に接続さ几るようにコントローラ18よ
り信号が出力され、−4,6d Bの場合は半?!4体
スイッチ14−1.14−4のすべてが仮想接地点に接
続さ几るようにコントローラ18より信号が出力さ几る
。そして、−6dBの場合は半導体スイッチ14−2.
 14−3. 14−4114−6のすべてが仮想接地
点((接続さ7’Lるようにコン]・ローラ18よりf
言置が出力さノt、−7・5dBの場合は半導体スイッ
チ14−2. 14−3゜14−6のすべてが仮想灰地
点に接続さ2Lるようにコン)o−ラ18より18号が
出される。換菖゛ず汎ば4個の半導体スイノチケ4,3
,3.2の個数割合で制御し、次に1個分ずらせて4個
の半導体スイッチf 4+ 3+ 3+  2の個数割
合で制ill している。この結果、演豹増幅器16の
仮想接jib 、I、’、iにつながる半導体スイッチ
の数i17′14−〉3−→3→2の一定の規則性を持
って変化する。そのため、出力に現われるクリック音の
大きさに1平心体スイッチの数が3→3に変化する状態
では正方向、負方向のクリック音が打ち消す結果となっ
て発生しない。しかし、半導体スイッチの数が2→4に
変化する状態でげ正方定に2倍のクリック音を発生し最
も大きい状態となる。、捷だ半導体スイッチの数が3→
2,4→3に変化する状態では負方向のクリック音が発
生する。
そこで半導体スイッチ21−1.20−11りなるキャ
ンセル手段ケ演算増幅器6の仮想接地点に設け、第4図
に示すON10 F F動作をさせる’J(VCよりク
リック音kJ’丁ちt肖ず動f乍弦させている1、すな
わち、半導体スイッチの敬が増加する方向に変化する場
@には上記半導体スイッチ20 1 +21−2よりな
るキャンセル手段iONからOFFするよつにコンl−
o−ラ18より信号を出力し、半導体スイッチの数が減
少する方向に変化する場合に乞1.−に記事導体スイッ
チ20−1.21−2よりなるキャンセル手段ff O
F FからONするようにコントローラ18より信号を
出力し、上記半導体スイッチの数の変化にともない発生
するクリック音全拐ち消すようにし、である。
尚、第3図Vこおいて半、I!4体スイッチ21−1゜
20−1が抵抗ネットワークに接続されていないのに半
導体スイッチ16−1〜15−n、14−1〜14−n
の各々のスイッチ対がブレークビフォーメイクのスイノ
ナUrh作ヤしているためであり、ブレークビフォーメ
イクのためのゲートI+」+路22−1.22−2・・
・・・・22−n+  22−n+1は、具体的には第
6図に示す回路で作らf’Lる。
第6図において、31,32.33はインバータ、34
.35&:L77ド回路であり、人力グ1,136から
の信号はインバータ31ケ通してアンド回路34の一方
の入力端に印加されるとJ(VCアンド回路36の一方
の入力端し、印加さハている。そして」二組アンド回路
34の出力はインバータ32ケ仙して一方の出力端37
 VC取り出されると共に、LHにアンド1「」[路3
6の他方の入力端1に印加さt’しており、−」二組ア
ンド回路35の出力はインバータ332通して他力の出
力グ1438に取り出さ7’Lると共VC−4−記ア/
ドl111路34の他方の入力端に印加さIしている。
発明の効果 以上、詳述したように本発明によれば、信弓゛諒を抵抗
ネットワークおよびスイッチ手段を介して演算増幅器に
結合し、上記スイッチ手段音制御手段によって一定の規
即性をもって制量することにより上記信号源からの信号
音信号減衰度を変化して取り出すように構成すると共に
、上記規則性と反対の動作をする半導体スイツチよりな
るキャンセル手段を設けたので、スイッチ手段としての
半導体スイッチの伜間芥用に起因して発生されるクリッ
クEf k効果的にキャンセルすることができる利点葡
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電−r−ボリウム装置の回路図、第2図
は同装置の動作説明図、第3図は本発明の電子ボリウム
装置の一実栴例を示す11.ij路図、第4図は同装置
の動作説明図、第6図は同装置の要部の回路構成図であ
る。 1・・・・・・18号源、2・・・・・・抵抗ネットワ
ーク、3・・・・・・スイッチ手段、4・・・・・・演
算増幅器、6・・・・・・制御手段、21−1+20−
1・・・・・・半導体スイッチ。 代理人の氏名 井理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 :t5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 18号源を抵抗ネットワークおよびスイッチ手段r介し
    て演算増幅器に結合し、上記スイッチ手段ケ制御手段に
    よって一定の規則性をもって制御することにより上記信
    号源からの信号を信号減衰度ケ変化して取り出すように
    構成すると共に上記規則性と反対の動作をする半導体ス
    イッチよりなるキャンセル手段を設けてなる電子ボリウ
    ム装置。
JP14504482A 1982-08-20 1982-08-20 電子ボリウム装置 Pending JPS5934717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093812A (ja) * 1983-10-26 1985-05-25 Nec Corp 集積回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6093812A (ja) * 1983-10-26 1985-05-25 Nec Corp 集積回路
JPH0317244B2 (ja) * 1983-10-26 1991-03-07 Nippon Electric Co

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