JPS5934628B2 - 糸の巻取方法 - Google Patents

糸の巻取方法

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JPS5934628B2
JPS5934628B2 JP17589681A JP17589681A JPS5934628B2 JP S5934628 B2 JPS5934628 B2 JP S5934628B2 JP 17589681 A JP17589681 A JP 17589681A JP 17589681 A JP17589681 A JP 17589681A JP S5934628 B2 JPS5934628 B2 JP S5934628B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、糸の巻取方法に関し、特に一定速度で供給さ
れる糸を、トラバースガイドによつて左右にトラバース
およびクリーピングしつつ、該糸をフリクションローラ
に圧接されて回転駆動しているパッケージに巻取つてい
く方法に関する。
仮撚機、紡糸巻取機等においては、連続的に一定の速度
で供給される糸は一般にチーズパッケージに巻取られる
。該パッケージは高速回転するフリクションローラ表面
に圧接して駆動されると共に、糸のトラバースは、カム
ボックス内のトラバースドラムの回転運動を軸を介して
連動されたトラバースガイドの往復運動によつて行われ
る。そして、上記のような糸の巻取方法では、いわゆる
耳高を防止するために通常、トラバースガイドにクリー
ピングと称される運動をさせている。このクリーピング
の耳高防止作用は、第1図に示したように、トラバース
ガイドが最大のトラバース巾で運動している時間Tとト
ラバース巾が最大より縮小した巾でトラバース運動して
いる時間、つまりクリーピング時間をとの比に相関して
増減することが知られている。すなわち、クリーピング
の比率(α=を/T+を×100)が100%に近い程
パッケージにおける耳高の発生は減少し、耳の高さその
ものも低くなることが判つている。
ところが耳高を防止するためにクリーピング比率αを上
げていくと、一方で綾落ちが生じやすくなり、該綾落ち
の発生は特に、糸テンションの高いパッケージの巻始め
時に起こりやすい。
そこで、この発明は上記のような知見に基づき、仮撚機
、紡糸巻取機等において個々のパッケージ毎に、その巻
太り過程に応じて最適のクリーピング比率が与えられて
、結果耳高が形成されずしかも綾落ちもないパッケージ
を得ることができる、糸の巻取方法を提供するものであ
る。
以下において、この発明を実施せる装置を詳細に説明す
る。
第2図〜第6図は第1の実施例を示し、1はクレードル
アーム2に両端を支持され、フリクションローラ3に圧
接されたパッケージ。
4は、その外周に綾振り溝5を設けたトラバースドラム
6と、その内面長手方向に溝Tを設けたカム板8との間
にはさまれて配設されたトラバースガイドで、このトラ
バースガイド4はL字状に形成されており、その屈局部
の軸10を前記綾振り溝5に、一方の腕11に設けた軸
12を前記溝Tに係合されて、トラバース巾が前記カム
板8の揺動によつて増減するようになつている。
すなわち、前記カム板8が後述のトラバース巾変更装置
13によりロツド14を介して、第3図上矢印イ方向へ
旋回されると、トラバースガイド4の先端の往復巾が小
になり、矢印イ逆方向へ旋回されると往復巾が大になる
ようになつている。
なおりム板8の旋回中心15は該カム板8の中心と一致
されている。16はカム板8を前記矢印イ逆方向へ常時
附勢するばねである。
次にトラバース巾変更装置13について説明する。
1rは、図示しない機枠に設けた軸18のまわりに回転
自在に支持された略y字状のアームで、該y字状アーム
17の1つの腕20端にはさらに、2つの腕21,22
をもつく字状アーム23を回転自在に軸着24してあり
、このく字状アーム23の一方の腕21端に前記カム板
8引張り用のロツド14を連結25してある。
y字状アーム17の他の2つの腕26,27端には夫々
カムローラ28,29を取付けてあつて、カムローラ2
8に関係せしめては、機枠に支持され、図示しない駆動
装置によつて所定のプログラムに従つてゆるく回転され
る偏心カム30を設けてあり、カムローラ29に対して
は前記クレードルアーム2にブラケツト31を介して板
状のカム32を設けてある。
前記く字状アーム23の他の腕22にもカムローラ33
を取付けてあつて、このカムローラ33は、同じくクレ
ードルアーム2にブラケツト31を介して取付けられた
1/3円状のカム34に係合するようになつている。3
5は図示しない機枠に設けられた軸とy字状アーム17
上の軸との間に張設されたばねでy字状アーム17を第
2図上時計針方向へ附勢している。
次にこの実施例装置の作用を第4,5図について説明す
る。トラバースガイド4の往復する巾つまりトラバース
巾は前述したとおり、トラバース巾変更装置13によつ
てカム板8が左旋回(矢印イ)する方向つまりロツド1
4が引張られる方向に作動された時減少し、逆の方向つ
まりロツド14が戻される方向に作動された時増大する
ので、パツケージ1の巻初め時(第4図A)には、前記
カムローラ33が前記1/3円状カム34の基端側に当
接し、く字状アーム23が軸24まわりで右方向へ回転
位置し、ロツド14が戻された状態であるからトラバー
ス巾は最大であり(第4図A)、パツケージ1が巻太つ
てきてクレードルアーム2が旋回上昇しカムローラ33
が1/3円状カム34の先端側に当接するようになると
、く字状アーム23が軸24まわりで徐々に左旋回しロ
ツド14が引張られて(第4図C)トラバース巾は漸減
する。
上記のカム34とカムローラ33によるトラバース巾の
漸減軌跡は、トラバース巾の経時的な変化を示す第5図
のダイヤグラムにおいて、平行な2本の鎖線Mの傾斜と
なつて表われ、これはすなわちパツケージ1の両側のテ
ーパθ(第6図)になるのであるが、このテーパ形成の
ためのトラバース巾の漸減に加えて前記偏心カム30と
カムローラ28による作用を次に説明する。すなわち、
く字状アーム23は上記のようにしてパツケージ1の巻
太りにしたがつて全巻取行程を通じて軸24まわりで、
ゆるく右旋回するが、く字状アーム23はその間にも偏
心カム30の回転によつてその支点24位置を短い周期
で左右に揺動され6したがつてロツド14も短い周期で
往復動されて、トラバース巾は、短い周期で偏心カム3
0の偏心量に応じた巾l内をクリーピング動作すること
になる。
上記クリーピング動作の軌跡は、第5図上前記2本の平
行な鎖線M間のジグザグ状の線Nに表わされる。
そして、上記クリーピング動作を表わすジグザグ状の線
Nの第5図上左側の折返し直線部分Naは、第1図にお
ける全巾のトラバース状態を表わすTと同様の最大巾ト
ラバース運動を表わしているのであり、この最大巾トラ
バース運動部分Naとクリーピング運動部分Nbとの比
は偏心カム30の運動プログラムによつて任意の比に設
定することができるのであるが、この実施例装置では、
上記クリーピング比率を、偏心カム30の運動プログラ
ムを変えずに、パツケージ1の径に応じて、個々のパツ
ケージ毎にその巻始時において小、後において漸増する
ようになしてある。
すなわち、この実施例の装置はパツケージ1の巻始めに
おいて、クレードルアーム2に取付けた前記板状カム3
2がy字状アーム17のカムローラ29に当接し(第4
図A)、偏心カム30によるy字状アーム17の右旋回
つまりトラバース巾の増大方向への旋回を一定位置で阻
止するようにしてあり、それによつて巻始時には偏心カ
ム30による実質的な偏心量を△lに減少せしめている
したがつて、板状カム32によつて右旋回を阻止されて
いる角度範囲内は、y字状アーム17は偏心カム30に
よる作用を受けず、一定時間旋回運動しない(第4図A
)。つまり偏心カム30は所定のプログラムに従つて一
定の周期で運動しているにも関わらず、y字状アーム1
7は、パツケージ1の巻始時において、前記一定の周期
の最大巾トラバース部分(第5図上点線のNa部分)を
、板状カム32によつて巾狭方向に変位された(Na−
+Na′)、第5図上実線で示したジグザグ状の線Nに
相当する軌跡でもつて、トラバースガイド4をトラバー
スせしめるのであり、クリーピング率(α−Nb7Na
′+Nb′XlOO)は、Na<Na′,Nb>Nb′
であるので実質的に小になされている。また、そのクリ
ーピング量もΔlに減少されている。
以後、パツケージ1が巻太り、板状カム32がクレード
ルアーム2の回動に伴つてカムローラ29から外れた位
置に移動すれば(第4図B,C)、y字状アーム17お
よびく字状アーム23は前述のカムローラ28と偏心カ
ム30、およびカムローラ33と1/3円状カム34の
夫々の相互作用のみによつて、前述の通り、偏心量lの
クリーピング量で、且つ偏心カム30の運動プログラム
に正確にしたがつた大きなクリーピング率(α=Nb/
Na+Nb×100)で糸が巻取られる。
次に第2の実施例を第7図以下の図面について説明する
。すなわち、第7,8図において、前述の第1の実施例
と同一構造の部分には同一の番号を付してその部分の説
明は省略するが、この第2の実施例では、トラバース巾
変更装置13の内前記y字状アーム17がV字状アーム
50になつていて、クレードルアーム2には、前記板状
カム32は取付けられておらず、パツケージ1のテーパ
形成用の1/3円状カム34だけが取付けられている。
そして、そのかわりにトラバースガイド4側のカム板8
に、次のような変位ストツパ一装置51が取付けられて
いる。すなわち、52はトラバース装置のハウジング5
3に回転自在に枢支54されたベルクランクで、このベ
ルクランク52の一側の腕55にはローラ56が取付け
てあり、他側の腕57先端には長穴58があけてある。
そして、当該長穴58の下方位置でかつカム板8の背後
位置には、ハウジング53に、その偏心位置を回転自在
に枢支60されたストツパーカム61を設けてあつて、
ストツパーカム61上面に突設したピン62を前記長穴
58に挿通して係合せしめてある。第2の実施例装置は
上記のように構成されており、トラバース巾変更装置1
3については板状カム32とカムローラ29との相互作
用がないだけで、あとの1/3円状カム34とカムロー
ラ33との相互作用によるトラバース巾の変動および偏
心カム30とカムローラ28との相互作用によるトラバ
ース巾の変動は前述したとおりであるので、この第2の
実施例のトラバース巾変更装置13の作用によるトラバ
ース巾の変動は、第5図における2本の平行な鎖線M内
の点線部分をも含めたジグザグ状の線Nをたどる変動と
なることは明らかであろう。
そして、この第2の実施例においても、前述の第1の実
施例と同様に、巻始時におけるクリーピング率を下げる
装置つまり前述の変位ストツパ一装置51が設けられて
いるので、この変位ストツパ一装置51により、上述の
ジグザグ状のトラバース巾の変動軌跡は、巻始時におい
て第5図と同様に、その最大巾トラバース部分(第5図
上点線部分)を巾狭方向に変位され、第5図に実線で示
した、クリーピング率が巻始めに小で、以後漸増するジ
グザグ状の変動軌跡になされている。
すなわち、第8図に実線で示した状態は、カム板8が旋
回軸15まわりで最も右まわりに旋回された、パッケー
ジ1の巻始時の状態を示しているが、前記ストツパーカ
ム61はこの状態でカム板8の後面8aに当たりカム板
8のそれ以上の右旋回を阻止しており、偏心カム30が
回転して前記V字状アーム50が第7,9図上右旋回し
ても、く字状アーム23は第9図Aに示した位置に停止
される。すなわち、カムローラ33が1/3円状カム3
4から離れた状態となり、その離間巾に相当する巾(第
5図におけるl−Δl)だけトラバース巾を巾狭方向に
変位されることとなるのである。(第5図a点)そして
、次に偏心カム30が回転して第9図Bに示した位置に
至ると支点24位置が移動するので、カムローラ33は
1/3円状カム34に当接し、ロツド14が引張られて
カム板8が今度は左旋回して(第8図一点鎖線)、カム
板8の前面8bがベルクランク52の一側の腕55を押
し、ベルクランク52を回転せしめ、それによつてスト
ツパーカム61が、その偏心した枢支60点まわりで若
干回転して(第8図一点鎖線)そのストツパ一作用点を
カム板8側へずらされる。
したがつて、次に偏心カム30が回転して再びカム板8
が右旋回されれば、前回よりも若干前進した位置でスト
ツパーカム61によりストツプされる(第5図b点)。
上記のようにして、カム板8の右まわりへの旋回位置は
、変位ストツパ一装置51によつてA,b,c,d・・
・・・・位置と徐々に前進した位置でストツプされ、パ
ツケージ1が十分巻太つた後には、ストツパーカム61
が作用しない旋回範囲内にカム板8が移動すると共に、
ストツパーカム61がベルクランク52によつてほぼ1
回転され、そのストツパ一作用位置が後退した状態にな
されて、変位ストツパ一装置51の作用がカム板8に及
ばなくなり、トラバース巾の変動は、前述したとおりの
トラバース巾変更装置13のみの作用による、一定のク
リーピング率、および一定のクリーピング量2のジグザ
グ線の軌跡をたでるようになるのである。
以上の実施例装置の説明で明らかなように、この発明の
方法にしたがえば、パツケージへの巻始時におけるクリ
ーピング率は実質的に小で、以後、パツケージが巻太る
にしたがつてクリーピング率は漸増するので、冒頭に述
べたとおり巻上がつたパツケージに耳高も生じず綾落ち
もない優良なパツケージを得ることができる。
また、前述の2つの実施例装置では、共に、クリーピン
グ率の制御を偏心カム30とは別の個々のパッケージ個
有の変位置(クレードルアームの傾斜角度、カム板の位
置)に基づいて行つているので、偏心カム30の運動プ
ログラムを各パツケージ毎に、その巻太り量に応じて変
えるなどといつた面倒な制御を行わなくてよく、そのこ
とは、通常多数のパツケージ巻取装置を並設して、一軸
に嵌着した多数の偏心カムでそれら多数のパツケージ巻
取装置のクリーピング運動を行わしめている巻取装置に
おいて、この発明方法をきわめて容易に実施できる大き
な利点を与えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、トラバースガイドの通常のトラバースおよび
クリーピング運動を表わすダイヤグラム、第2図はこの
発明を実施せる巻取装置の側面図、第3図はトラバース
装置のカバーを取去つた状態の第2図−l線矢視図、第
4図は作用説明図、第5図はこの発明にしたがつた巻取
方法を実施した場合のトラバースおよびクリーピング運
動を表わすダイヤグラム、第6図は巻上がつたパツケー
ジを表わした概略図、第7図は他の実施例装置を示す側
面図、第8図は第7図の−線矢視図、第9図はその作用
説明図である。 1・・・・・・パツケージ、α・・・・・・クリーピン
グ比率。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転するパッケージに糸を左右にトラバースしつつ
    クリーピングを行つて糸を巻取る方法において、個々の
    パッケージの巻始め時には前記クリーピングの比率を小
    になし、以後個々のパッケージの巻太りに従つてクリー
    ピング比率を漸増していくことを特徴とする糸の巻取方
    法。 2 前記クリーピング比率の漸増を、個々のパッケージ
    のクレードルアームの傾斜角度によつて制御せしめる、
    特許請求の範囲第1項に記載の糸の巻取方法。
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JPH02502901A (ja) * 1987-12-28 1990-09-13 ウインゼン インターナショナル,インコーポレーテッド 高空用気球および該気球を製作する方法および装置

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