JPS5934429B2 - 垂直な回転軸線を有する遠心分離機 - Google Patents
垂直な回転軸線を有する遠心分離機Info
- Publication number
- JPS5934429B2 JPS5934429B2 JP57183029A JP18302982A JPS5934429B2 JP S5934429 B2 JPS5934429 B2 JP S5934429B2 JP 57183029 A JP57183029 A JP 57183029A JP 18302982 A JP18302982 A JP 18302982A JP S5934429 B2 JPS5934429 B2 JP S5934429B2
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- Japan
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- chamber
- drum
- liquid
- centrifugal
- cutoff
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/08—Skimmers or scrapers for discharging ; Regulating thereof
- B04B11/082—Skimmers for discharging liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/04—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls
- B04B1/08—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles with inserted separating walls of conical shape
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は垂直な回転軸線を有する遠心分離機であって、
遠心ドラムの導出室に少なくとも１つの導出装置が配置
されていて、該導出装置が、遠心ドラム内で清澄又は分
離された液体相を連続的に導出するために働き、導出室
の上側に導出装置と堅く結合されたシール円板が設けら
れていて、該シール円板が、前記液体相又は該液体相と
は異質な液体から成る遮断液を充てんされかつ遠心ドラ
ムと共に回転する遮断室に突入しており、静止している
導出装置及びシール円板がそれぞれ導出室及び遮断室に
おいて、回転するドラム部分から所定の距離をおいて配
置されている形式のものに関する。
遠心ドラムの導出室に少なくとも１つの導出装置が配置
されていて、該導出装置が、遠心ドラム内で清澄又は分
離された液体相を連続的に導出するために働き、導出室
の上側に導出装置と堅く結合されたシール円板が設けら
れていて、該シール円板が、前記液体相又は該液体相と
は異質な液体から成る遮断液を充てんされかつ遠心ドラ
ムと共に回転する遮断室に突入しており、静止している
導出装置及びシール円板がそれぞれ導出室及び遮断室に
おいて、回転するドラム部分から所定の距離をおいて配
置されている形式のものに関する。
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第
２７３７４６３号明細書に基づいて公知のこのような形
式の遠心部離機は主として、空気に対して敏感でかつバ
クテリアによって汚染されるべきでない成木の清澄又は
分離のために使用される。
式の遠心部離機は主として、空気に対して敏感でかつバ
クテリアによって汚染されるべきでない成木の清澄又は
分離のために使用される。
この場合導出室の上側において遮断液に浸漬しているシ
ール円板は、導出室に、ひいてはこの導出室から導出装
置によって導出される液体に大気が侵入することを阻止
するようになっている。
ール円板は、導出室に、ひいてはこの導出室から導出装
置によって導出される液体に大気が侵入することを阻止
するようになっている。
遮断室における遮断液としては通常、遠心分離される液
体混合物とは無関係な液体が使用される。
体混合物とは無関係な液体が使用される。
というのは、遮断室は外部と接続していである程度の空
気受容は回避不能だからである。
気受容は回避不能だからである。
しかしながら、回転する遮断液に浸漬しかつ静止してい
るシール円板によって、遮断室内では強い渦流が生じる
ので、遮断室から液体飛沫が遮断室の下に位置している
導出室に達し、この導出室から導出される液体と混合し
てしまう。
るシール円板によって、遮断室内では強い渦流が生じる
ので、遮断室から液体飛沫が遮断室の下に位置している
導出室に達し、この導出室から導出される液体と混合し
てしまう。
この結果遠心分離機における清澄結果又は分離結果は遮
断液によって著しく損なわれてしまう。
断液によって著しく損なわれてしまう。
上側の導出室の液体が飛び出してその下に位置している
導出室に達することを、上側の導出室の下に配置された
収容室によって回避することはドイツ連邦共和国特許出
願公告第３００６２２０号明細書に開示されているが、
この場合収容室はオーバフローした液体を遠心ドラムの
装入室に戻すようになっている。
導出室に達することを、上側の導出室の下に配置された
収容室によって回避することはドイツ連邦共和国特許出
願公告第３００６２２０号明細書に開示されているが、
この場合収容室はオーバフローした液体を遠心ドラムの
装入室に戻すようになっている。
しかしながらこの配置形式は、遮断液もまた清澄された
液体相か又は分離された一力の液体相でありかつある程
度の空気受容が許される場合にのみ使用され得る。
液体相か又は分離された一力の液体相でありかつある程
度の空気受容が許される場合にのみ使用され得る。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の遠心分離機
を改良して、僅かな量の液体特に遮断液でさえも遮断室
から−ｆニア）下に位置している導出室にオーバフロー
することを完全に回避することのできる遠心分離機を提
供することである。
を改良して、僅かな量の液体特に遮断液でさえも遮断室
から−ｆニア）下に位置している導出室にオーバフロー
することを完全に回避することのできる遠心分離機を提
供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、シール円
板下側の遮断室部分と導出装置上側の導出部分とから成
る互いに連通している室が通路を介して、大気圧を上回
る圧力ガスを供給する圧力源と接続されている。
板下側の遮断室部分と導出装置上側の導出部分とから成
る互いに連通している室が通路を介して、大気圧を上回
る圧力ガスを供給する圧力源と接続されている。
互いに連通している導出室及び遮断室に大気圧を上回る
圧力でガスを供給することによって、シール円板下側の
遮断室及び導出装置上側の導出室における内側の液面は
ガス圧に関連してドラム周面に向かって押しのけられる
。
圧力でガスを供給することによって、シール円板下側の
遮断室及び導出装置上側の導出室における内側の液面は
ガス圧に関連してドラム周面に向かって押しのけられる
。
これによってシール円板上側及び導出装置下側における
内側の液面はドラム軸線に向かって内方に通常の程度を
越えて移動せしめられる。
内側の液面はドラム軸線に向かって内方に通常の程度を
越えて移動せしめられる。
所定の圧力下にある液面がシール円板の下側でドラム周
壁に向かって移動せしめられることによって、シール円
板の浸漬深さは下側において減少せしめられ、この結果
、シール円板下側の遮断室における渦流発生は最小に減
じられ、ひいては下に位置している導出室に遮断液の飛
沫が侵入することは回避される。
壁に向かって移動せしめられることによって、シール円
板の浸漬深さは下側において減少せしめられ、この結果
、シール円板下側の遮断室における渦流発生は最小に減
じられ、ひいては下に位置している導出室に遮断液の飛
沫が侵入することは回避される。
同時にシール円板上側における内側の液面はドラム軸線
に向かって移動せしめられ、これによってシール円板上
側におけるシール円板の浸漬深さは増大せしめられ、ひ
いては大気に対する効果も改善される。
に向かって移動せしめられ、これによってシール円板上
側におけるシール円板の浸漬深さは増大せしめられ、ひ
いては大気に対する効果も改善される。
導出装置上側の導出室における液面と高いガス圧とを重
畳させることによって、導出装置における導出圧を驚く
ほど高めることができる。
畳させることによって、導出装置における導出圧を驚く
ほど高めることができる。
又は、導出圧を変えない場合には導出装置の外径を減少
せしめることができ、これによって遠心分離機の消費、
エネルギを著しく減じることが可能である。
せしめることができ、これによって遠心分離機の消費、
エネルギを著しく減じることが可能である。
ビールやワインのような飲物を清澄する場合には、この
ような液体においてしばしば酸化を回避するために使用
されるＣＯ□のようなガスが用いられる。
ような液体においてしばしば酸化を回避するために使用
されるＣＯ□のようなガスが用いられる。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
図面の右側には遮断室下側及び導出室上側に♂ける内側
の液面がガス重畳されていない状態で示され、左側には
ガス重畳された状態で示されている。
の液面がガス重畳されていない状態で示され、左側には
ガス重畳された状態で示されている。
図面には遠心清澄機の遠心ドラムが符号１で示されてい
る。
る。
遠心ドラム１のなかには、図示されていないフードに固
定されていてかつ遠心ドラム１内で静止している導出装
置２が回転するドラム部分に対して距離をおいて配置さ
れている。
定されていてかつ遠心ドラム１内で静止している導出装
置２が回転するドラム部分に対して距離をおいて配置さ
れている。
導出装置２は、遠心ドラム１のなかで清澄される固体液
体混合物を供給するための中心に位置する装入口３を有
している。
体混合物を供給するための中心に位置する装入口３を有
している。
この装入口３から混合物は分配装置５の装入室４に供給
され、次いで、分配装置５に取付けられた分離板組６を
貫流し、ここで混合物は清澄される。
され、次いで、分配装置５に取付けられた分離板組６を
貫流し、ここで混合物は清澄される。
比重の重い固体が遠心ドラム１の外側のスラッジ室に遠
心分離されるのに対して、清澄された液体はドラム軸線
の方向で分離板組６を貫流し、さらに通路７とドラムカ
バー９に設けられた流出開口８とを介して導出室１０に
達する。
心分離されるのに対して、清澄された液体はドラム軸線
の方向で分離板組６を貫流し、さらに通路７とドラムカ
バー９に設けられた流出開口８とを介して導出室１０に
達する。
導出室１０自体は下側をドラムカバー９の環状の付加部
１１によって、上側を環状部材１２によって制限されて
いる。
１１によって、上側を環状部材１２によって制限されて
いる。
環状部材１２はドラムカバー９に対してシールリング１
３を介して密に案内されている。
３を介して密に案内されている。
導出室１０のなかには、清澄された液体を導出するため
の静止している導出装置２が配置されている。
の静止している導出装置２が配置されている。
この場合導出装置２は回転するドラム部分に対して所定
の距離をおいて配置されている。
の距離をおいて配置されている。
導出室１０の上側には遮断室１４が設けられていて、こ
の遮断室１４は下側を環状部材１２によって、上側をカ
バー１５によって制限されている。
の遮断室１４は下側を環状部材１２によって、上側をカ
バー１５によって制限されている。
カバ−１５自体は閉鎖リング１６を介してドラムカバー
９と堅く結合されかつ環状部材１２に対してシールされ
ている。
９と堅く結合されかつ環状部材１２に対してシールされ
ている。
遮断室１４のなかにはシール円板１７が配置されている
。
。
このシール円板１７は静止している導出装置２と堅く結
合されていて、回転するドラム部分に対して同様に所定
の距離をおいて配置されている。
合されていて、回転するドラム部分に対して同様に所定
の距離をおいて配置されている。
遮断室１４には、シール円板１７のシャフトに配置され
た通路１８を介してシール円板１７の上側に遮断液が供
給されるようになっている。
た通路１８を介してシール円板１７の上側に遮断液が供
給されるようになっている。
この場合余った液体はカバー１５の内縁部１９を越えて
遮断室１４から流出する。
遮断室１４から流出する。
本発明によればシール円板１７のシャフトに、互いに連
通している遮断室１４及び導出室１０にシール円板１７
の下側及び導出装置２の上側において開口している通路
２０が設けられており、この通路２０を介してガスが大
気圧を上回る圧力で画室に導入されるようになっている
。
通している遮断室１４及び導出室１０にシール円板１７
の下側及び導出装置２の上側において開口している通路
２０が設けられており、この通路２０を介してガスが大
気圧を上回る圧力で画室に導入されるようになっている
。
このようにガスが導入されると、シール円板１７下側に
おける内側の液面２１（図面右側参照）は液面２１′（
図面左側参照）に、導出装置２上側における内側の液面
２２は液面２２′にそれぞれドラム局面に向かって押し
のけられる。
おける内側の液面２１（図面右側参照）は液面２１′（
図面左側参照）に、導出装置２上側における内側の液面
２２は液面２２′にそれぞれドラム局面に向かって押し
のけられる。
シール円板１７下側の液面が２１から２１′に移動せし
められることによって、カバー１５の遮断液のためのオ
ーバフロー縁部（内縁部１９）はさらに内方にドラム軸
線に向かって移動され得る。
められることによって、カバー１５の遮断液のためのオ
ーバフロー縁部（内縁部１９）はさらに内方にドラム軸
線に向かって移動され得る。
同様に導出装置２上側における内側の液面２２が液面２
２′に移動せしめられることによって、導出装置２下側
における内側の液面２３は、導出装置２の液体導出部を
相応に絞ることによってドラムカバー９の付加部１１の
内径にまで移動され得る。
２′に移動せしめられることによって、導出装置２下側
における内側の液面２３は、導出装置２の液体導出部を
相応に絞ることによってドラムカバー９の付加部１１の
内径にまで移動され得る。
分離された液体を導出するために２つの導出円板と導出
室とを備えた遠心分離機においても同様に１つのガス接
続部を備えた１つの通路を設けることはもちろん可能で
ある。
室とを備えた遠心分離機においても同様に１つのガス接
続部を備えた１つの通路を設けることはもちろん可能で
ある。
この場合ガスは両導出円板の間に供給され、これによっ
て上側の導出室に液体がオーバフローすることは回避さ
れる。
て上側の導出室に液体がオーバフローすることは回避さ
れる。
図面は本発明による遠心分離機の１実施例を示す部分的
な断面図である。 １・・・・・・遠心ドラム、２・・・・・・導出装置、
３・・・・・・装入口、４・・・・・・装入室、５・・
・・・・分配装置、６・・・・・・分離板組、Ｔ・・・
・・・通路、８・・・・・・流出開口、９・・・・・・
ドラムカバー、１０・・・・・・導出室、１１・・・・
・・付加部、１２・・・・・・環状部材、１３・・・・
・・シールリング、１４・・・・・・遮断室、１５・・
・・・・カバー、１６・・・・・・閉鎖リング、１７・
・・・・・シール円板、１８・・・・・・通路、１９・
・・・・・内縁部、２０・・・・・・通路、２１，２１
’、２２゜２２’、２３・・・・・・液面。
な断面図である。 １・・・・・・遠心ドラム、２・・・・・・導出装置、
３・・・・・・装入口、４・・・・・・装入室、５・・
・・・・分配装置、６・・・・・・分離板組、Ｔ・・・
・・・通路、８・・・・・・流出開口、９・・・・・・
ドラムカバー、１０・・・・・・導出室、１１・・・・
・・付加部、１２・・・・・・環状部材、１３・・・・
・・シールリング、１４・・・・・・遮断室、１５・・
・・・・カバー、１６・・・・・・閉鎖リング、１７・
・・・・・シール円板、１８・・・・・・通路、１９・
・・・・・内縁部、２０・・・・・・通路、２１，２１
’、２２゜２２’、２３・・・・・・液面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 垂直な回転軸線を有する遠心分離機であって、遠心
ドラムの導出室に少なくとも１つの導出装置が配置され
ていて、該導出装置が、遠心ドラム内で清澄又は分離さ
れた液体相を連続的に導出するために働き、導出室の上
側に導出装置と堅く結合されたシール円板が設けられて
いて、該シール円板が、前記液体相又は該液体相とは異
質な液体から成る遮断液を充てんされかつ遠心ドラムと
共に回転する遮断室に突入しており、静止している導出
装置及びシール円板がそれぞれ導出室及び遮断室におい
て、回転するドラム部分から所定の距離をおいて配置さ
れている形式のものにおいて、シール円板１７下側の遮
断室部分と導出装置２上側の導出室部分とから成る互い
に連通している室が通路２０を介して、大気圧を上回る
圧力ガスを供給する圧力源と接続されていることを特徴
とする、垂直な回転軸線を有する遠心分離機。 ２ 前記通路２０がシール円板１７のシャフトに配置さ
れている特許請求の範囲第１項記載の遠心分離機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3141888 | 1981-10-22 | ||
| DE31418880 | 1981-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881453A JPS5881453A (ja) | 1983-05-16 |
| JPS5934429B2 true JPS5934429B2 (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=6144621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57183029A Expired JPS5934429B2 (ja) | 1981-10-22 | 1982-10-20 | 垂直な回転軸線を有する遠心分離機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4417885A (ja) |
| JP (1) | JPS5934429B2 (ja) |
| AU (1) | AU558042B2 (ja) |
| FR (1) | FR2515066B1 (ja) |
| SE (1) | SE456562B (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4014552C1 (ja) * | 1990-05-07 | 1991-07-18 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde, De | |
| DE19500600C1 (de) * | 1995-01-11 | 1996-02-08 | Westfalia Separator Ag | Vollmantelzentrifuge |
| DE10143405C2 (de) * | 2001-09-05 | 2003-12-18 | Westfalia Separator Ag | Schälscheibenvorrichtung zum Ableiten von Flüssigkeit aus einer Zentrifugentrommel |
| EP1800754A1 (fr) * | 2005-12-21 | 2007-06-27 | Jean-Denis Rochat | Dispositif jetable de centrifugation sanguine |
| DE202007009212U1 (de) * | 2007-06-30 | 2008-12-11 | Gea Westfalia Separator Gmbh | Drei-Phasen-Trennseparator |
| DE102011052142A1 (de) | 2010-07-30 | 2012-02-02 | Gea Mechanical Equipment Gmbh | Separator mit einer Schleudertrommel |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL44941C (ja) * | 1936-06-22 | |||
| US2261394A (en) * | 1937-05-29 | 1941-11-04 | Separator Nobel Ab | Centrifuge for the dewaxing of oils |
| GB616405A (en) * | 1945-09-15 | 1949-01-20 | Separator Ab | Improvements in centrifugal separator |
| DE1802676A1 (de) * | 1967-10-17 | 1969-04-30 | Alfa Laval Ab | Vorrichtung zur Anzeige des Schlammpegels im Schlammraum des Rotors von Schlammzentrifugen |
| DE2737463C2 (de) * | 1977-08-19 | 1982-09-09 | Westfalia Separator Ag, 4740 Oelde | Kontinuierlich arbeitende Trennzentrifuge |
-
1982
- 1982-09-22 SE SE8205415A patent/SE456562B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-10-07 AU AU89196/82A patent/AU558042B2/en not_active Ceased
- 1982-10-14 US US06/434,220 patent/US4417885A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-15 FR FR8217273A patent/FR2515066B1/fr not_active Expired
- 1982-10-20 JP JP57183029A patent/JPS5934429B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2515066A1 (fr) | 1983-04-29 |
| AU558042B2 (en) | 1987-01-15 |
| SE8205415L (sv) | 1983-04-23 |
| JPS5881453A (ja) | 1983-05-16 |
| US4417885A (en) | 1983-11-29 |
| SE456562B (sv) | 1988-10-17 |
| SE8205415D0 (sv) | 1982-09-22 |
| AU8919682A (en) | 1983-04-28 |
| FR2515066B1 (fr) | 1985-11-22 |
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