JPS5933217A - 化学的去勢方法 - Google Patents
化学的去勢方法Info
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- JPS5933217A JPS5933217A JP14159182A JP14159182A JPS5933217A JP S5933217 A JPS5933217 A JP S5933217A JP 14159182 A JP14159182 A JP 14159182A JP 14159182 A JP14159182 A JP 14159182A JP S5933217 A JPS5933217 A JP S5933217A
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- male
- injected
- acid
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオス動物の小娘化方法に関し、さらに詳しくは
簡単で効果的であり、そして副作用のないオスの化学的
去勢および遊好方法に関する。化学的去勢が実施される
方法は、適切な組成物を両方の精銅中へ、もしくは両方
のこう丸へ直接注射し、それによって両方のこう丸のい
縮を生じさせることによってtjう。こう丸のい縮なし
の化学的遊好方法は両方の尾部側こう丸中へ適切な組成
物を注射することによって達成される。これらの方法は
家蓄、農場動物、および#獣もしくは動物園動物を含む
外部こう丸を有するオス動物のすべての石トづ丁1にf
要用Iすることがてきる。
簡単で効果的であり、そして副作用のないオスの化学的
去勢および遊好方法に関する。化学的去勢が実施される
方法は、適切な組成物を両方の精銅中へ、もしくは両方
のこう丸へ直接注射し、それによって両方のこう丸のい
縮を生じさせることによってtjう。こう丸のい縮なし
の化学的遊好方法は両方の尾部側こう丸中へ適切な組成
物を注射することによって達成される。これらの方法は
家蓄、農場動物、および#獣もしくは動物園動物を含む
外部こう丸を有するオス動物のすべての石トづ丁1にf
要用Iすることがてきる。
過去化学的り法によってオス動物の小娘化を成功に実施
する多くの試みがなされた。天然およびa成した化学物
質および混合物の多数がそれらのAス動物を発精不能に
する能力について研究され、試験された。また、そのよ
うなノぐ勢を実施する過去の努力は、ノ巽定した薬剤を
オス生殖器官中へ導入する(1ri々のアブ1コーチを
aんている1、その例として、生きている精r・かこう
九から外へ通過するのを妨害するため、ある種の硬化剤
が尾M;副こう1[、または輸精管に注射された。種々
の薬剤を使Illしてこり九白体−\tド射するための
試験も実施された。これら力θくは所望のイJ効性を欠
く、および/よたは性欲をIIJj +l−シない、お
よび制御し得ない壊死的組織損傷をおこす等の多数の欠
点を有することが判明した。
する多くの試みがなされた。天然およびa成した化学物
質および混合物の多数がそれらのAス動物を発精不能に
する能力について研究され、試験された。また、そのよ
うなノぐ勢を実施する過去の努力は、ノ巽定した薬剤を
オス生殖器官中へ導入する(1ri々のアブ1コーチを
aんている1、その例として、生きている精r・かこう
九から外へ通過するのを妨害するため、ある種の硬化剤
が尾M;副こう1[、または輸精管に注射された。種々
の薬剤を使Illしてこり九白体−\tド射するための
試験も実施された。これら力θくは所望のイJ効性を欠
く、および/よたは性欲をIIJj +l−シない、お
よび制御し得ない壊死的組織損傷をおこす等の多数の欠
点を有することが判明した。
永年オス動物を外柵的手段によって去勢することが可能
となっている。外柵的去勢はしばしば感染、過剰出血、
ハエ感染および死に至ることがある破傷風を生しさせる
切開手術を伴う。外柵的処置は大部分の動物に過剰のス
トレスを生しさゼるものとして良く知られ、そして痛み
なしては不可能である。
となっている。外柵的去勢はしばしば感染、過剰出血、
ハエ感染および死に至ることがある破傷風を生しさせる
切開手術を伴う。外柵的処置は大部分の動物に過剰のス
トレスを生しさゼるものとして良く知られ、そして痛み
なしては不可能である。
オス動物のこう丸は二つの主要機能を果す。一つは細精
管に発する精子発生であり、そして第二は間質細胞(ラ
イジツヒ細胞)から発生するアンドローゲン(テストス
テロンおよびジヒドロテストスデロン)の生産である。
管に発する精子発生であり、そして第二は間質細胞(ラ
イジツヒ細胞)から発生するアンドローゲン(テストス
テロンおよびジヒドロテストスデロン)の生産である。
精子はこう丸内で生産された後側こう丸の頭部へ放出さ
れ、そして副この丸の尾部へ移動する。副こう丸の尾部
はまかりくねった管の海綿状ネットワークからできてい
る。副こう丸の機能は精子の輸送、熟成、濃縮および貯
蔵である。射精時精子細胞は副こう丸尾部から輸精管中
へ放出され、そして最後には陰菫を通って外部へ放出さ
れる。両方の精銅の機能はつる状静脈叢脈管系によりこ
う丸に対し栄養、ガス交換および熱調節を供給すること
である。
れ、そして副この丸の尾部へ移動する。副こう丸の尾部
はまかりくねった管の海綿状ネットワークからできてい
る。副こう丸の機能は精子の輸送、熟成、濃縮および貯
蔵である。射精時精子細胞は副こう丸尾部から輸精管中
へ放出され、そして最後には陰菫を通って外部へ放出さ
れる。両方の精銅の機能はつる状静脈叢脈管系によりこ
う丸に対し栄養、ガス交換および熱調節を供給すること
である。
本発明のユニークなそして必須の特徴は、薬剤を両方の
精銅へ注射し、脈管系の完全な破壊を生しさせ、それに
より精子形成および性欲の両方のそう失を[トうこう丸
のい縮を生しさせることである。
精銅へ注射し、脈管系の完全な破壊を生しさせ、それに
より精子形成および性欲の両方のそう失を[トうこう丸
のい縮を生しさせることである。
A・発明の他の特徴は、乳酸を両方のこう丸へ注射し、
性欲および精子形成そう失の両方を伴うこう九のい縮を
生じさせるか、または両方の副こう丸尾部へ71:、射
し、性欲のそう失なしの不和IL(避妊)を生じさせる
ことである。
性欲および精子形成そう失の両方を伴うこう九のい縮を
生じさせるか、または両方の副こう丸尾部へ71:、射
し、性欲のそう失なしの不和IL(避妊)を生じさせる
ことである。
114有効であることが認められた注射剤は乳酸である
。どのような場合でも、水溶液を使用するのが最有効で
あると考えられる。特に有用なものは米局方またはそれ
より1−質の乳酸溶液である。そのような製品の一つは
全部で乳酸(米局方グレード)85重ljt%以1−9
0重刊%以下に相当する乳酸と、乳酸の乳酸エステルと
の混合物である。
。どのような場合でも、水溶液を使用するのが最有効で
あると考えられる。特に有用なものは米局方またはそれ
より1−質の乳酸溶液である。そのような製品の一つは
全部で乳酸(米局方グレード)85重ljt%以1−9
0重刊%以下に相当する乳酸と、乳酸の乳酸エステルと
の混合物である。
この注射法に使11Tすることができる他の物質は、酢
酸、無水酢酸、プロピオン酸、醋酸、コハク酸等をaむ
。乳酸は投’j、fiiど関連することが発見され、こ
れは多くの一1色の薬剤を」−廻る決定的な利益である
。
酸、無水酢酸、プロピオン酸、醋酸、コハク酸等をaむ
。乳酸は投’j、fiiど関連することが発見され、こ
れは多くの一1色の薬剤を」−廻る決定的な利益である
。
この化学的去勢は\・、イヌ、ウー、ウシ、ヒツジおよ
びブタに使用することができる。特に、この方法は雄ウ
シおよび雄イヌに対し非常に成功的でそして実用1的で
ある。雄ブタ、雄ウマ、および雄ネコに対する注射は、
主として男性生殖器の位置および形状によって成功度、
が少し低い。動物種のうち成功的に処置可能なものは、
雄ヒツジおよびヤギのような垂下型こう丸を持つもので
ある。
びブタに使用することができる。特に、この方法は雄ウ
シおよび雄イヌに対し非常に成功的でそして実用1的で
ある。雄ブタ、雄ウマ、および雄ネコに対する注射は、
主として男性生殖器の位置および形状によって成功度、
が少し低い。動物種のうち成功的に処置可能なものは、
雄ヒツジおよびヤギのような垂下型こう丸を持つもので
ある。
この方法に対する制限としては、化学的に去勢すべきオ
スの=I法および、異常生殖器である。このため予見し
得るそして正の結果のため、雄ウシの処置は体重が約5
00ボンド(226,8に+9)に達する以前でなけれ
ばならない。イヌにづいては、子イヌの処置は推奨でき
ない。
スの=I法および、異常生殖器である。このため予見し
得るそして正の結果のため、雄ウシの処置は体重が約5
00ボンド(226,8に+9)に達する以前でなけれ
ばならない。イヌにづいては、子イヌの処置は推奨でき
ない。
本発明の方法の結果は、好ましい精銅注射により、およ
び第二に小さい雄ウシへのこう丸内注射により性欲およ
び精子形成の最終的そう失を生しさせることによるこう
丸のい縮と、第三に化学的避妊のため性欲そう失なしの
副こう丸尾部注射である。
び第二に小さい雄ウシへのこう丸内注射により性欲およ
び精子形成の最終的そう失を生しさせることによるこう
丸のい縮と、第三に化学的避妊のため性欲そう失なしの
副こう丸尾部注射である。
本発明を使用する獣医師その他はいくらかの手θ、1′
白1.lllll命中うことか8冑″である(Jれとも
、中なる一j(シストレーンヨン三トjこは、11月お
よび/または挿入図fテ〆が完全に適切であることがわ
かった。
白1.lllll命中うことか8冑″である(Jれとも
、中なる一j(シストレーンヨン三トjこは、11月お
よび/または挿入図fテ〆が完全に適切であることがわ
かった。
小売明方θくは、動物の去勢のための安全な、速い、経
済的なそして実用的な手法を提供することが4つかった
。外用的去勢法に比較してもつと111い処置方法が1
4能である。このようにこの方法は、夕1科的去勢方法
よりも一層安全で、人道的で、清潔でそしてどの方法で
も便利である。
済的なそして実用的な手法を提供することが4つかった
。外用的去勢法に比較してもつと111い処置方法が1
4能である。このようにこの方法は、夕1科的去勢方法
よりも一層安全で、人道的で、清潔でそしてどの方法で
も便利である。
また、この化学的去勢方法はより人きい飼育効率、すな
わち例えば雄ウシにおいて1−昇した飼料効率および体
重増加率を示すものと信じられる。
わち例えば雄ウシにおいて1−昇した飼料効率および体
重増加率を示すものと信じられる。
一般に外柵的去勢術は少なくとも2週間動物の生長を後
退させることがわかっている。雄ウシに関しては、化学
的に去勢した雄ウシは去勢ウシであって実際にそしてど
んな点ても種ウシでないことを理解することが重要であ
る。500ボンド(226、8Kg )を超える体重の
雄ウシに関しては、こう丸切除した動物に対する情況と
変りはない。このように、大きい在学的去勢した雄ウシ
は一般に、飼育期間が短かくてこう九が完全にい縮でき
ないま\残っている、機能しないこう丸を持っているこ
とが発見されるであろう。500ボンド(226、8K
g )以下の雄、ウシでは、動物は多分こう丸を持って
おらず、そしてと殺時には陰のうは縮んでいるであろう
。
退させることがわかっている。雄ウシに関しては、化学
的に去勢した雄ウシは去勢ウシであって実際にそしてど
んな点ても種ウシでないことを理解することが重要であ
る。500ボンド(226、8Kg )を超える体重の
雄ウシに関しては、こう丸切除した動物に対する情況と
変りはない。このように、大きい在学的去勢した雄ウシ
は一般に、飼育期間が短かくてこう九が完全にい縮でき
ないま\残っている、機能しないこう丸を持っているこ
とが発見されるであろう。500ボンド(226、8K
g )以下の雄、ウシでは、動物は多分こう丸を持って
おらず、そしてと殺時には陰のうは縮んでいるであろう
。
この方法はその応j旧こおいて融通性があることが示さ
れ、そして必要に応じ種々の動物に対し改変することが
できる。例えば、注射器の体積および寸法、投与位置は
、種々の動物のために容易に改変することができる。
れ、そして必要に応じ種々の動物に対し改変することが
できる。例えば、注射器の体積および寸法、投与位置は
、種々の動物のために容易に改変することができる。
さらに乳酸が好ましいことを注目すべきであり、そして
動物実験のデータがこのことを証明した。
動物実験のデータがこのことを証明した。
乳酸は副作用を殆んど起さず、そしてその効果は確実で
ある。それは正常なズ然産生理学的化学品であり、その
ため安全で予見し得る。それは勿論組織見本および残留
物を定量することが容易である。
ある。それは正常なズ然産生理学的化学品であり、その
ため安全で予見し得る。それは勿論組織見本および残留
物を定量することが容易である。
さらに特定すれば、この化学的去勢方法の試験において
、水溶液中5ないし85%の乳酸濃度および()25な
いし]、 6 nreがH1ウシおよびオスイヌについ
て成功的に試験され、そして雄ウマおよびオスブタに対
して限定された成功度をもって試験された。
、水溶液中5ないし85%の乳酸濃度および()25な
いし]、 6 nreがH1ウシおよびオスイヌについ
て成功的に試験され、そして雄ウマおよびオスブタに対
して限定された成功度をもって試験された。
選択すべきtl:、射部位は両方の精銅である。こう丸
内注0=1を」1廻るこの部位の利点は、こう丸全部と
は対照的に比較的小さい区域へ損傷を生しさせるたけて
よいことである。しかしながら、小さい姐:ウシ(10
0十°ンドすなわち4536 Ky以ド)では、こう丸
が注射し易くそしてこの大きさでは損傷される組織が殆
んどないので、選択すべきはこう丸注射であろう。副こ
う丸尾部注射法は性欲を失わない欠点があるが、しかし
ながら殆んど自然のま\のオスを欲する時は、この方法
は、例えばイヌらしい小娘オスを望むオスイヌ飼主に対
し、そして望ましくないオスに育てる危険なしにメスウ
シの発情チェックのための雄ウシを欲するウシ飼主に対
して推奨される選択であろう。
内注0=1を」1廻るこの部位の利点は、こう丸全部と
は対照的に比較的小さい区域へ損傷を生しさせるたけて
よいことである。しかしながら、小さい姐:ウシ(10
0十°ンドすなわち4536 Ky以ド)では、こう丸
が注射し易くそしてこの大きさでは損傷される組織が殆
んどないので、選択すべきはこう丸注射であろう。副こ
う丸尾部注射法は性欲を失わない欠点があるが、しかし
ながら殆んど自然のま\のオスを欲する時は、この方法
は、例えばイヌらしい小娘オスを望むオスイヌ飼主に対
し、そして望ましくないオスに育てる危険なしにメスウ
シの発情チェックのための雄ウシを欲するウシ飼主に対
して推奨される選択であろう。
オス動物の去勢のために開発されたイ〈発明は広い応用
範囲を有する。この化学的去勢方法は、例えば極めて満
足に雄ウシおよびオスイヌに使用1された。オスイ・コ
、ブタおよびオ゛スウマに対してはあまり有用でないこ
とがわかった。
範囲を有する。この化学的去勢方法は、例えば極めて満
足に雄ウシおよびオスイヌに使用1された。オスイ・コ
、ブタおよびオ゛スウマに対してはあまり有用でないこ
とがわかった。
この方法のIIIウシに対する使用に関し、アメリカ合
衆国では毎年約5千万ないし6千万頭の子ウシの出産が
あり、その約50%は維手ウシである。
衆国では毎年約5千万ないし6千万頭の子ウシの出産が
あり、その約50%は維手ウシである。
潜在的に2千万ない゛し3千万頭の維手ウシがあり、そ
の大部分が通常去勢を受ける。
の大部分が通常去勢を受ける。
イヌについては、本発明方法はイヌ頭数抑制の一層とし
てオスf &fEを形成するための安全な、速いそして
経済的な方法として大きい有用性を有する。動物小屋お
よび飼イヌ許可料に差がある地域においては、経済的な
オス不好術に対して大きい需要が存在する。
てオスf &fEを形成するための安全な、速いそして
経済的な方法として大きい有用性を有する。動物小屋お
よび飼イヌ許可料に差がある地域においては、経済的な
オス不好術に対して大きい需要が存在する。
実験の最初の目的は、いくつかのオス哺乳動物種におい
て化学薬品の投与の容易さを決定することであった。ギ
ームサ染色液および乳酸の使用は、物理的限界および投
与後に起る損傷を決定するために使用された。可能性あ
る3ケ所の注射部位。
て化学薬品の投与の容易さを決定することであった。ギ
ームサ染色液および乳酸の使用は、物理的限界および投
与後に起る損傷を決定するために使用された。可能性あ
る3ケ所の注射部位。
すなわち精銅、こう丸および副こう丸尾部が検討された
。
。
オスイヌに対する健全な投与アブローヂは副こう九尾部
およびij’7索であり、そして雄ウシに対しては’F
+’/索およびこう丸であることが判明した。副こう丸
尾部注射は雄ウシに対しては実施されなかったが、しか
しこの注射部位は化学薬品を投ljするのは容易である
ことを注意すべきである。オス11殖器の物理的′1′
、+1徴および位置により、副こう丸尾部または精銅γ
ブローチによってオスネコに注射することは非常に困難
である。
およびij’7索であり、そして雄ウシに対しては’F
+’/索およびこう丸であることが判明した。副こう丸
尾部注射は雄ウシに対しては実施されなかったが、しか
しこの注射部位は化学薬品を投ljするのは容易である
ことを注意すべきである。オス11殖器の物理的′1′
、+1徴および位置により、副こう丸尾部または精銅γ
ブローチによってオスネコに注射することは非常に困難
である。
オスヒツジに対する投lj、アプローチは試験しなかっ
たが、その生殖器は雄ウシと同性質であるから何の問題
も予想されない。
たが、その生殖器は雄ウシと同性質であるから何の問題
も予想されない。
オスウマに精銅注射は投ljの容易性に関し問題を提供
しないことが判明したが、しかしながら男r臼悦明でき
ない理1(lのため所望の有効性を欠いていた。乳酸の
種々の濃度および体積を用いて49回の注射が精銅にな
された。9回だけが成功し、そしてこれらは投与量依存
性ではなかった。
しないことが判明したが、しかしながら男r臼悦明でき
ない理1(lのため所望の有効性を欠いていた。乳酸の
種々の濃度および体積を用いて49回の注射が精銅にな
された。9回だけが成功し、そしてこれらは投与量依存
性ではなかった。
木発1!JTはさらに以下の実施例によって説明され、
規宇されるが1.](発明をそれらに限定することを意
図するものではない。
規宇されるが1.](発明をそれらに限定することを意
図するものではない。
実施例1
体重100ないし635ボンド(45,36ないし28
8Kg)の範囲の雄つシ17;3頭を両方の精銅に注射
した種々の濃度および種々の容fitの乳酸a有製剤を
使用Iして研究した。ほかに4頭の雄ウシを陽性対11
(1として役立たせるため公刊的に去9さした。注射し
た173頭の部:ウシのうち37頭は体重500ボンド
(226,8Kg)以上である。これら研究の結果を以
下の表■および表11に示す。
8Kg)の範囲の雄つシ17;3頭を両方の精銅に注射
した種々の濃度および種々の容fitの乳酸a有製剤を
使用Iして研究した。ほかに4頭の雄ウシを陽性対11
(1として役立たせるため公刊的に去9さした。注射し
た173頭の部:ウシのうち37頭は体重500ボンド
(226,8Kg)以上である。これら研究の結果を以
下の表■および表11に示す。
定性的に、本発明方法を体重500ボンド(226、8
Ky )以下の雄ウシに使用する時より良い結果が得ら
れることが判明した。
Ky )以下の雄ウシに使用する時より良い結果が得ら
れることが判明した。
乳酸は体重に対して投与量依存性であることがわかった
。表■9および口の結果から、各種体重に対する推奨投
与i+1は以下の通りであることがわかった0 2 200未満 934
200−30(11008300−500
82 (以F余白) 実施例2 高および低注射部位の3・12価 20頭の雄ウシが精銅における注射部位をテストするた
め85%乳酸8CCを両方の精銅に注射を受けた。一方
の側はこう丸のすぐ」二に注射し、他の側はこう丸の1
ないし1.5インチ上部に注射した。この研究の結果を
表II+に示す。低部位注Q、fは高部位注射よりもす
ぐれ、有効率はそれぞれ95%および80%であった。
。表■9および口の結果から、各種体重に対する推奨投
与i+1は以下の通りであることがわかった0 2 200未満 934
200−30(11008300−500
82 (以F余白) 実施例2 高および低注射部位の3・12価 20頭の雄ウシが精銅における注射部位をテストするた
め85%乳酸8CCを両方の精銅に注射を受けた。一方
の側はこう丸のすぐ」二に注射し、他の側はこう丸の1
ないし1.5インチ上部に注射した。この研究の結果を
表II+に示す。低部位注Q、fは高部位注射よりもす
ぐれ、有効率はそれぞれ95%および80%であった。
(以下余白)
実施例3
85%乳酸のlcc、および2ccを5頭の小さいホル
スタインIイ1ウシのこう丸に直接Q−1注した。実験
1’H画および結果は次のとおりである。
スタインIイ1ウシのこう丸に直接Q−1注した。実験
1’H画および結果は次のとおりである。
178 0 1 2Yes
Yes179 33 1
2No Yes180 7
1 2 Yes Yes181
7 1 2Yes Ye
s182 1 1 2Yes
Yesこの研究から、乳酸は非常に若い雄ウシ
に対し、特に生後1週間程度の雄ウシに対し使frJで
きることが明らかである。
Yes179 33 1
2No Yes180 7
1 2 Yes Yes181
7 1 2Yes Ye
s182 1 1 2Yes
Yesこの研究から、乳酸は非常に若い雄ウシ
に対し、特に生後1週間程度の雄ウシに対し使frJで
きることが明らかである。
実施例4
イヌ年始化の評価
イヌの可能性ある化学的小娘化剤として乳酸の使用を研
究した。副こう丸尾部および精銅への乳酸の注射の結果
を表■およびVにそれぞれ要約する。
究した。副こう丸尾部および精銅への乳酸の注射の結果
を表■およびVにそれぞれ要約する。
表■に示す結果は、5ないし25%乳酸は、副こう丸尾
部へ偵接訃射する時、有効なfl−学的F vf[fヒ
剤とし−C働らくことを明らかに示している。。
部へ偵接訃射する時、有効なfl−学的F vf[fヒ
剤とし−C働らくことを明らかに示している。。
85%乳酸は−R大なそして長ひく漬よう「]:を/J
えた。
えた。
比11つのため、−〕る状静脈叢の外J’l的結さくを
受けたイヌYおよびZと同定された2頭の対照イヌは、
つる状静脈叢の妨害はオスイヌを4< !J、ff−化
することを示す。
受けたイヌYおよびZと同定された2頭の対照イヌは、
つる状静脈叢の妨害はオスイヌを4< !J、ff−化
することを示す。
表Vは25%ないし10%乳酸の注射結果を示す。これ
らのテストは、乳酸25%、20%、15%および10
%に対する有効パーセントは、それぞれ82%(14/
18)、100%(6/ 6 ’J92%(12/13
)および80%(415)であることを示す。
らのテストは、乳酸25%、20%、15%および10
%に対する有効パーセントは、それぞれ82%(14/
18)、100%(6/ 6 ’J92%(12/13
)および80%(415)であることを示す。
(以下余白)
ハ)0二fllfi洛屋られす
十−”−−i’ils fシ1シ壊
士十二完全に破壊
(810=二iTJ J二つ化i、c シ+=小さいγ
′L1)よう化 十十−市jI+”/c Klよう化 ※ 副こう丸ll゛射の)が響か、それとも精銅注射か
ら生じた過剰組織損傷か判定不能 <A) 0=−こう丸−\の血液循環に影響な
し十−血l夜循環に少し影響 +十−こう丸への血液循環なし く13) 0 =つる状静脈叢(P、 P、
)および静索域の損(1JJム−Lられず 十−:小区域が破壊 一ト十・・・重大な破壊 rc) (1=二損傷なし 十ニ一部破壊 十+・一完全に破壊 (D) 0=損1秘なし 十ニ一部破壊 千十−市犬な破壊、精子産生イく能 (1ら) 0−潰よう化なし 十−・小さい清よう化 」−十=重犬な漬よう化 114−
′L1)よう化 十十−市jI+”/c Klよう化 ※ 副こう丸ll゛射の)が響か、それとも精銅注射か
ら生じた過剰組織損傷か判定不能 <A) 0=−こう丸−\の血液循環に影響な
し十−血l夜循環に少し影響 +十−こう丸への血液循環なし く13) 0 =つる状静脈叢(P、 P、
)および静索域の損(1JJム−Lられず 十−:小区域が破壊 一ト十・・・重大な破壊 rc) (1=二損傷なし 十ニ一部破壊 十+・一完全に破壊 (D) 0=損1秘なし 十ニ一部破壊 千十−市犬な破壊、精子産生イく能 (1ら) 0−潰よう化なし 十−・小さい清よう化 」−十=重犬な漬よう化 114−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11哺乳動物の両方のこう丸または精銅中へ去勢に有
効11;のモノカルボキシル酸、ジカルボギシル酸、そ
れらのヒドロギシル誘導体または酸無水物を注射するこ
とを特徴とするネコ、イヌ、ウマ、ウシ、ヒツジおよび
ブタのオスを化学的に去勢する方法。 (2)乳酸が使用■される特、1′1請求の範囲第1項
のノj法。 に3)哺乳動物の両方のこう裏1.に乳酸を注射する特
許請求の範1714第2項の方法。 (4)乳酸の両方の4″l′1索に注射し、そして哺乳
動物はウシ、イヌまたはヒツジである特許請求の範11
N第2項の方法 (5)rヒ学的に去勢される哺乳動物はイトウシである
特許請求の範囲第1項の方法。 (0)乳酸の水溶液が使用される特許請求の範囲第5頂
の方法。 (7)乳酸が雄ウシの両方のこう丸に注射される特許請
求の範囲第6頂の方法。 (8!l 乳酸が雄ウシの両方の精銅に注射される’
4、′r81精求の範囲第6項の方法。 、(9)雄ウシは体重500ボンド(2268に7)以
下である特許請求の範囲第6項の方法。 (1F’l 乳酸の80%濃度が使用される特許R1
シ求の範囲第6項の方法。 (11)化学的に去勢される哺乳動物はイヌである1、
旨11゜請求の範囲第1項の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US2963779A | 1979-04-13 | 1979-04-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933217A true JPS5933217A (ja) | 1984-02-23 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14159182A Pending JPS5933217A (ja) | 1979-04-13 | 1982-08-13 | 化学的去勢方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933217A (ja) |
AU (1) | AU556482B2 (ja) |
CA (1) | CA1185183A (ja) |
DE (1) | DE3229234C2 (ja) |
FR (1) | FR2531858B1 (ja) |
GB (1) | GB2126478B (ja) |
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KR101360830B1 (ko) * | 2013-11-21 | 2014-02-11 | (주)나비바이오텍 | 젖산을 함유한 동물의 난소 기능 불활 조성물 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1982
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- 1982-09-06 GB GB08225296A patent/GB2126478B/en not_active Expired
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- 1982-10-08 CA CA000413080A patent/CA1185183A/en not_active Expired
Also Published As
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GB2126478B (en) | 1986-06-18 |
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DE3229234C2 (de) | 1986-06-19 |
GB2126478A (en) | 1984-03-28 |
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