JPS5932602Y2 - めつき装置 - Google Patents
めつき装置Info
- Publication number
- JPS5932602Y2 JPS5932602Y2 JP319181U JP319181U JPS5932602Y2 JP S5932602 Y2 JPS5932602 Y2 JP S5932602Y2 JP 319181 U JP319181 U JP 319181U JP 319181 U JP319181 U JP 319181U JP S5932602 Y2 JPS5932602 Y2 JP S5932602Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plating
- tank
- cleaning
- solution
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、めっき液を収容しためつき槽とめつき処理後
のめつき製品(ワーク)を洗浄するための多段水洗槽と
を有するめっき装置に関するものである。
のめつき製品(ワーク)を洗浄するための多段水洗槽と
を有するめっき装置に関するものである。
従来のめつき処理、例えばクロムめっき処理では、めっ
き槽のめつき液表面よりスト、ガス等が発生するためガ
ス洗浄塔で回収しているが、この回収に用いた水、釦よ
びめつき後の水洗槽でのめつき液を含有する洗浄液はと
もに排出されてpす、これら排水は公害防止の見地から
回収され再利用されている。
き槽のめつき液表面よりスト、ガス等が発生するためガ
ス洗浄塔で回収しているが、この回収に用いた水、釦よ
びめつき後の水洗槽でのめつき液を含有する洗浄液はと
もに排出されてpす、これら排水は公害防止の見地から
回収され再利用されている。
以下に従来法の具体例として代表的な回収法である減圧
濃縮法(従来例A)を例にとって説明する。
濃縮法(従来例A)を例にとって説明する。
第1図はこの概略図であり、1はめつき液1′を収容し
ためつき槽、2(2a、2b、2c)は洗浄液2′を収
容した向流多段水洗式の水洗槽を示す。
ためつき槽、2(2a、2b、2c)は洗浄液2′を収
容した向流多段水洗式の水洗槽を示す。
めっき処理はめつき槽1中へワークを浸漬し、このワー
クを直流電源の負極に接続し、めっきアノードを正極に
接続して行なう。
クを直流電源の負極に接続し、めっきアノードを正極に
接続して行なう。
めっき完了後、ワークは多段水洗槽2へ移されて水洗さ
れる。
れる。
なp、水洗槽2の洗浄液2′はバルブ2e′を備えた配
管2eにより補給される。
管2eにより補給される。
本例の場合、めっき槽1の上方に発生するガスは、フー
ド3aと捕集ダクト3bからなる捕集設備3により捕集
され、洗浄塔4内の充填層4aへ送入される。
ド3aと捕集ダクト3bからなる捕集設備3により捕集
され、洗浄塔4内の充填層4aへ送入される。
一方、この洗浄塔4へは洗浄水槽5からの洗浄水5′も
ポンプ6aにより配管6を通ってくみ上げられ、ノズル
6bわら充填層4aへ流入しているため、この充填層4
a内にて排ガスと洗浄水5′とが接触することにより、
浄化ガスだけがファン4bにより排出ダク)4cを通っ
て系外へ排出され、ミストを含んだ洗浄水は下部開口部
4dより洗浄水槽5内へ落下する。
ポンプ6aにより配管6を通ってくみ上げられ、ノズル
6bわら充填層4aへ流入しているため、この充填層4
a内にて排ガスと洗浄水5′とが接触することにより、
浄化ガスだけがファン4bにより排出ダク)4cを通っ
て系外へ排出され、ミストを含んだ洗浄水は下部開口部
4dより洗浄水槽5内へ落下する。
この洗浄水槽5では、めっき薬液を含有する洗浄水がオ
ーバーフローして予備槽5aへ流入し、また水洗槽2で
も同様にめっき薬液を含有する洗浄液がオーバーフロー
して予備槽2dへ流入してあ・す、これら回収めつき液
は配管7トよび配管8を通ってともに希釈液貯槽9へ流
入する。
ーバーフローして予備槽5aへ流入し、また水洗槽2で
も同様にめっき薬液を含有する洗浄液がオーバーフロー
して予備槽2dへ流入してあ・す、これら回収めつき液
は配管7トよび配管8を通ってともに希釈液貯槽9へ流
入する。
次に、この回収めつき液はポンプ10aにより配管10
を通って減圧濃縮装置11へ流入し、ここで濃縮された
後、バルブ12aにより調節され配管12を通って濃縮
液貯槽13に落下し、溜められる。
を通って減圧濃縮装置11へ流入し、ここで濃縮された
後、バルブ12aにより調節され配管12を通って濃縮
液貯槽13に落下し、溜められる。
この後、めっき槽1内のめっき液1′が減ってきたとき
、この濃縮された回収めつき液を配管14によシめつき
槽1内へ流入させる。
、この濃縮された回収めつき液を配管14によシめつき
槽1内へ流入させる。
なか、11aは蒸気ヒ−p −111bはコンデンサー
、11Cは冷却水を流す熱交換器、15は真空ポンプを
各々示す。
、11Cは冷却水を流す熱交換器、15は真空ポンプを
各々示す。
本例の場合、回収装置としての処理能力は高いが、回収
装置の規模が大きく、水や蒸気の使用量が非常に多いと
いう欠点があった。
装置の規模が大きく、水や蒸気の使用量が非常に多いと
いう欠点があった。
また、この減圧濃縮以外の回収法としては、大気濃縮に
よる回収法がある。
よる回収法がある。
これは、前記例のように捕集した排ガスを洗浄水5′と
接触させるのではなく、めっき集液を多少とも含んだ洗
浄液2(従来例B)−!たはめっき液1′(従来例C)
と接触させることにより、排ガスを浄化せしめるととも
に、洗浄後の回収洗浄液がある程度の濃度のめつき液と
なるようにしたもので、前記減圧濃縮装置11を省略し
て大幅に機構を簡略化したものである。
接触させるのではなく、めっき集液を多少とも含んだ洗
浄液2(従来例B)−!たはめっき液1′(従来例C)
と接触させることにより、排ガスを浄化せしめるととも
に、洗浄後の回収洗浄液がある程度の濃度のめつき液と
なるようにしたもので、前記減圧濃縮装置11を省略し
て大幅に機構を簡略化したものである。
しかしながら、これらの装置では排ガスを洗浄液2て接
触させる方法では、液の濃縮を目的としているため洗浄
液2′を一旦加熱する必要が生じ、また排ガスをめっき
液1′と接触させる方式では、接触させる液の濃度が高
すぎるため、充分にミストが回収されず、このため排出
される排ガス中には高濃度のクロム酸が含1れた11と
なっていた。
触させる方法では、液の濃縮を目的としているため洗浄
液2′を一旦加熱する必要が生じ、また排ガスをめっき
液1′と接触させる方式では、接触させる液の濃度が高
すぎるため、充分にミストが回収されず、このため排出
される排ガス中には高濃度のクロム酸が含1れた11と
なっていた。
本考案は、上記問題を解決するためのもので、めっき工
程で発生する排ガスをワークの洗浄に使用した排水によ
り効率良く捕集し、この排ガスを含んだ排水を再利用し
て、公害防止を計るとともに省エネにつながるめっき装
置を提供するものである。
程で発生する排ガスをワークの洗浄に使用した排水によ
り効率良く捕集し、この排ガスを含んだ排水を再利用し
て、公害防止を計るとともに省エネにつながるめっき装
置を提供するものである。
本考案のめつき装置は、めっき液中の水分を蒸発させて
濃縮させるための太き濃縮装置と、めっき槽の上面より
発生するミスト、ガス等を吸引するための捕集設備と、
この捕集設備で吸引されたミスト、ガス等を除去し、め
っき槽に付設する水洗槽内の洗浄液を循環液とする洗浄
塔と、めっき槽に付設されめっき製品を洗浄するための
多段水洗槽と、該水洗槽の洗浄液をめっき槽に補給する
装置と、からなることを特徴とする。
濃縮させるための太き濃縮装置と、めっき槽の上面より
発生するミスト、ガス等を吸引するための捕集設備と、
この捕集設備で吸引されたミスト、ガス等を除去し、め
っき槽に付設する水洗槽内の洗浄液を循環液とする洗浄
塔と、めっき槽に付設されめっき製品を洗浄するための
多段水洗槽と、該水洗槽の洗浄液をめっき槽に補給する
装置と、からなることを特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に説明する。
第2図は本考案の一実施例を示すもので、前記従来例と
同様に、1はめつき槽、2は多段水洗槽を示し、前記と
同様にめっき処理したのち洗浄処理が行なわれ、めつき
槽1上面に発生するミストを含む排ガスは、捕集設備3
により捕集され洗浄塔4の充填層4aへ送入される。
同様に、1はめつき槽、2は多段水洗槽を示し、前記と
同様にめっき処理したのち洗浄処理が行なわれ、めつき
槽1上面に発生するミストを含む排ガスは、捕集設備3
により捕集され洗浄塔4の充填層4aへ送入される。
しかしながら、本例の場合洗浄塔4の充填層4aにて排
ガスと接触する流体は、第1水洗槽2aより配管6を通
って流入する洗浄液2てあり、この場合この洗浄液2′
は排ガス中のミスト、ガス等を捕集するためでありめっ
き液の濃縮は目的としないため、洗浄液2′を加熱する
ことなく洗浄液2′と排ガスとを接触せしめることがで
きる。
ガスと接触する流体は、第1水洗槽2aより配管6を通
って流入する洗浄液2てあり、この場合この洗浄液2′
は排ガス中のミスト、ガス等を捕集するためでありめっ
き液の濃縮は目的としないため、洗浄液2′を加熱する
ことなく洗浄液2′と排ガスとを接触せしめることがで
きる。
すなわち、この洗浄塔4から戻ってくる洗浄液はミスト
、ガス等を捕集した分だけ洗浄液2′の濃度が高くなり
、このめっき液分を含む洗浄液(以下回収洗浄液という
)は、再び第1水洗槽2aへ戻されて、洗浄液と一緒に
なる。
、ガス等を捕集した分だけ洗浄液2′の濃度が高くなり
、このめっき液分を含む洗浄液(以下回収洗浄液という
)は、再び第1水洗槽2aへ戻されて、洗浄液と一緒に
なる。
その後、回収洗浄液の量が多くなると、予備槽2dにオ
ーバーフローし、配管16を通ってめっき槽1内へ流入
する。
ーバーフローし、配管16を通ってめっき槽1内へ流入
する。
一方、めっき処理作業が進むと、めっき槽ではめつき液
の濃度が徐々に低くなるため、別途に備えた大気濃縮装
置17にてめっき液を濃縮させる。
の濃度が徐々に低くなるため、別途に備えた大気濃縮装
置17にてめっき液を濃縮させる。
この濃縮装置17は、めっき液1′をポンプ18aによ
り配管18を通して装置17内の充填層17aへ流入さ
せ、装置17内へはダクN7bから空気が導入されファ
ン17cによりダク)17dを通って排出されて釦す、
充填層17a内にてめっき液1′と空気が接触すること
によりめっき液1′が濃縮され、この濃縮されためつき
液は配管19を通ってめっき槽1内へ戻るようになって
いる。
り配管18を通して装置17内の充填層17aへ流入さ
せ、装置17内へはダクN7bから空気が導入されファ
ン17cによりダク)17dを通って排出されて釦す、
充填層17a内にてめっき液1′と空気が接触すること
によりめっき液1′が濃縮され、この濃縮されためつき
液は配管19を通ってめっき槽1内へ戻るようになって
いる。
このように本考案では、熱源を使用することなく排ガス
トよび排水の回収を行なってむり、この回収によるめっ
き液の濃度低下をめっき液自体の濃縮により補っている
のである。
トよび排水の回収を行なってむり、この回収によるめっ
き液の濃度低下をめっき液自体の濃縮により補っている
のである。
また、本考案の第二実施例を第3図に示した。
本例はめつき槽1と水洗槽との間の経路すなわち回収洗
浄液が通る配管16の途中に貯槽20を設けたもので、
回収洗浄液を一時貯槽20に溜めてかき、めっき槽1の
液面が下がった時にポンプ16aを作動することにより
めっき槽1へ流入させるのである。
浄液が通る配管16の途中に貯槽20を設けたもので、
回収洗浄液を一時貯槽20に溜めてかき、めっき槽1の
液面が下がった時にポンプ16aを作動することにより
めっき槽1へ流入させるのである。
次に、本考案のめつき装置と従来のもの(従来例A、B
、C)を実際に稼動させたときの結果を第1表に示す。
、C)を実際に稼動させたときの結果を第1表に示す。
なか、めっき条件は、
めっき種類 :硬質クロムめっき
めっき液 ニクロム酸 250′?/l硫 酸
2.51/l 第三水洗槽の クロム酸濃度 : 0.005 ?/1 めつき処理量 : 800 d m2 (1時間当たり の処理表面積) 排気量 :50ONm3 (1弁当たり) めっき電流 : 25000A であり、装置の処理能力は第三水洗槽のクロム酸濃度を
0゜oosP/lとするために必要な洗浄液の量より算
出し、従来例A、Bで使用する蒸気は1.9kg/Cr
fL2.130℃のものであり、イニシャルコスト比は
祥来fグIIAワ“・1−00 、t7 j、て1”l
’ l’ ”””: ’ :’二。
2.51/l 第三水洗槽の クロム酸濃度 : 0.005 ?/1 めつき処理量 : 800 d m2 (1時間当たり の処理表面積) 排気量 :50ONm3 (1弁当たり) めっき電流 : 25000A であり、装置の処理能力は第三水洗槽のクロム酸濃度を
0゜oosP/lとするために必要な洗浄液の量より算
出し、従来例A、Bで使用する蒸気は1.9kg/Cr
fL2.130℃のものであり、イニシャルコスト比は
祥来fグIIAワ“・1−00 、t7 j、て1”l
’ l’ ”””: ’ :’二。
上記第1表かられかるように、本考案のめつき装置は、
4つの性能すべてにpいて良好な値を示している。
4つの性能すべてにpいて良好な値を示している。
以上の如く、本考案のめつき装置によれば、熱源を使用
することなく排ガス釦よび排水を濃縮して回収できるた
め、省エネが可能となって排ガスも浄化され二次公害の
恐れがない。
することなく排ガス釦よび排水を濃縮して回収できるた
め、省エネが可能となって排ガスも浄化され二次公害の
恐れがない。
その上、めっき液自体も濃縮することから、めつき槽内
のめっき液濃度を一定にでき、均一にめっき処理された
めつき製品を得ることができる等多くの利点を有する。
のめっき液濃度を一定にでき、均一にめっき処理された
めつき製品を得ることができる等多くの利点を有する。
第1図は、従来例Aを示す概略図、第2図は、本考案の
第一実施例を示す概略図、第3図は、本考案の第二実施
例を示す概略図、を表わす。 図中、1・・・めっき槽、1′・・・めっき液、2・・
・多段水洗槽、2′・・・洗浄液、3・・・捕集設備、
4・・・洗浄塔、16・・・回収めつき液相配管、17
・・・大気濃縮装置、18.19・・・めっき液循環用
配管。
第一実施例を示す概略図、第3図は、本考案の第二実施
例を示す概略図、を表わす。 図中、1・・・めっき槽、1′・・・めっき液、2・・
・多段水洗槽、2′・・・洗浄液、3・・・捕集設備、
4・・・洗浄塔、16・・・回収めつき液相配管、17
・・・大気濃縮装置、18.19・・・めっき液循環用
配管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 めっき液中の水分を蒸発させて濃縮させるための大気濃
縮装置と、 めっき槽の上面より発生するミスト、ガス等を吸引する
ための捕集設備と、 該捕集設備で吸引されたミスト、ガス等を除去し、めっ
き槽に付設する水洗槽内の洗浄液を循環液とする洗浄塔
と、 めっき槽に付設されめっき製品を洗浄するための多段水
洗槽と、 該水洗槽の洗浄液をめっき槽に補給する装置と、からな
ることを特徴とするめつき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP319181U JPS5932602Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 | めつき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP319181U JPS5932602Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 | めつき装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57116775U JPS57116775U (ja) | 1982-07-20 |
JPS5932602Y2 true JPS5932602Y2 (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=29801621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP319181U Expired JPS5932602Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 | めつき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932602Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104805492A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-29 | 南京航空航天大学 | 电镀铬废气净化系统及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6060464U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-26 | 松下電工株式会社 | めつき液回収装置 |
-
1981
- 1981-01-13 JP JP319181U patent/JPS5932602Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104805492A (zh) * | 2015-04-30 | 2015-07-29 | 南京航空航天大学 | 电镀铬废气净化系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57116775U (ja) | 1982-07-20 |
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