JPS5932553A - パ−キングブレ−キケ−ブル保持ブラケツトの取付構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車のパーキングブレーキケーブル保持ブラ
ケットの取付構造に関する。

第１図は自盾力車のフロアトンネル部のパーキングブレ
ーキハンドル取付部周りの惜造デ示すもので、フロアト
ンネル／Ａの円ｆｉｌ　Ｋはブレーキハンドル２　（７
）　取（”Ｊ剛性ｒ６ｆ保するためにレインツメ−、！
、、／Ｂｆ接合しである。ブレーキハンドルノはラチェ
ント弘テ取付けたブラケット、？７介してフロアトンネ
ル／への上面にボルト・ナンド、Ｓ′？ｒ−固足してあ
り、下端レバ一部、２　ａ　ｆ　トンネル部／に形成し
たポケット部乙に受容しである。このボケソト部乙の後
端部には弾性材からなるダストブーン７１着　、−Ｃあ
　１、□　。。２．オ　、　７．−７７１Ｃ’／ｆ−、
Ａ二ングフ゛レーキケーフ゛ル♂のインナワイヤ？　１
．テＩＩ、出してその一端？前記ハンドル、２“の下端
レバ一部、Ｚａに連結し７てあり、該インナワイヤざａ
の他端は図外のブレーキユニットのブレーキレバーに連
結しである。前記インナワイヤｌ？ａは樹脂等の弾性材
からなるアウタチ・ユーズｇｂで□被覆、保持しである
。一方、前記トンネル部／の内側、具体的にはレインフ
ォース／Ｂの上部円τ１１１面のブレーキハンドル配設
部近傍にケーブル保持ブ→ケソト９デ配殺し、このブラ
ケット９によや前記アウタチューブざｂの端末部ケ保持
している。前記ブラケット？はベースプレート？ａと、
その−側にカーリング成形したホルダ一部９ｂとで構成
してあり、ベースプレート９’　ａ　’ｇレインフオー
ヌ／Ｂにスボノ　　　□１ｍや５、ヤ１１．。１□、。

ｄ：　／Ｌｚ　ｐ−Ｈｔ（’ｑ　ｂ　［７゜７　□−イ
、−−７．．。、ｊ１５□、ヶ１□挿、ヶ、いい、。　
　　　　□・ところか、かかる従来の構造にあつ方は、
ブレーキハンドル２ケ上方に回動し、ブレーキケープ　
　　□７．２゜４　ｙ　−）−’７□、２８．イ、１゜
、、１．□。４％（￥Ｌｒｃ　　冒□時に、アウタチュ
ーブｚｂもインナワイヤｇａとのフリクノンヨンによっ
て該インナワイヤｇａの′１１ 牽引方向に引゛張ら７１てブラケット９に矢印Ａで示す
方向に荷重が作用する。ところが、該ブラケン　　　□
ト９は前述のように単にレインフォースｉ、　Ｂ　１７
１１ｉｌ１面に当接してスポット溶接しであるだけであ
るため、前記萌几かスボント溶接部に面接作用し、この
スボント溶接が不完全な場合、ブラケット９が脱落する
おそｉｔがある。パーキングブレーキは自動ｉ１ｒ、の
ＭＥ　Ｗな保安部品であるため、万一、ブラケット９が
前述の理由で脱落した場合には、ブレーキケーブルどの
インナワイヤＪ’ａとアウタチューブ♂ｂとの間にかじ
ｔｌ）が生じ、操作力が増大するばかりでなく制動解除
時あるいは制動操作時にインナワイヤ♂ａがうまく作動
しなくなって思わぬトラブルケ生じ１品質低下、信頼性
低下といった問題以上に安全性の上で問題となる。また
、こｔｌに対してはブラケット９のスポット溶接点数？
増加することが考えられるか、これでは作業的にもコス
ト的にも不利となってしまう。

本発明はかかる従来の爽秋に鑑み、パーキングブレーキ
ハンドルの制動操作、時にブ１／−キケーブル保持ブラ
ケットの溶接部に荷′ＩｉＥが面接作用することがなく
、かつ、万一溶接が不完全であったとしても脱落するこ
とのないケーブル保持ブラケットの取付構造ケ提供する
こと？目的とするものである。

？３Ｕ記目的ケ郊成するため、本発明にあってはトンネ
ル部に任意の間隔ケおいて一ス・Ｊのベース部挿入スリ
ン１ｌｒ−形成して、画スリット間にブリッジ部ケ形成
し、こ才１ら挿入スリツトにフ゛レーキケーブル保持ブ
ラケットのベース部？挿入し％該ペース部ケブリッジ部
上に取合して溶接固定しておる。

以下、本発明の実施例ケ前記従来の構成と同一部分に同
−符−１１！ケ付してｔｌ・述する。

第３．４図において、フロアトンオ、１９部／の内側レ
インフォース／Ｂのブラケット増刊箭（ｉ７　Ｋ　。

任：！ユの間隔ケおいて、ベース部９ａの幅より若干長
い一対のブラケットペニス部挿入スリット７０デ形Ｊｉ
にして、両スリット間にブリッジ部／／７ｒ形成しであ
る。このブリッジｍ／ｌはブラケット９のベース部９ａ
のＪすみ寸法でレインフォース／Ｂ一般而より下刃に凹
設しである。プラクノド９のベースＵｌ：　９　ａ　ノ
中央１１１５に（ｔまｎｉｌ　ｉｊ己）”）　７ジ５（
＋　／／　［（）ｆｔ　９　’ｆ　Ａビー　ド９ｃン・
エンボアー成形してあり、そして、このベースＵｌｌ＋
　ｑ　ａ、　ｙレインフォース／　Ｂの下（！Ｉｎよ！
）一方のスリット１０にＪ７ｐ人し、ブリフジ部／／　
３．ｒ、跨いで他方のス１１ット１０に差し込み、前記
ビード９ｃケブリツジ部／／に係合して、該ビード９ｃ
部分でブリッジ部／／」二にスボント沼接して、ビーＦ
ｑｃ部ケブリッジ部／／とフロアトンネル／Ａとの間１
て挾＞ｏ　シた状坤で取付ｉｔである。

以上の実施例構造によ１１ば、制動操作時にブレーキケ
ーブルどのインナワイヤｇａの牽引作動に伴ってホルダ
一部９ｂＫ端末部ケ保持さｉ１足アウタチューブｇｂに
同方向に引張荷重が作１１」Ｌ　、ブラケット９に第４
図矢印Ａ方向に外力が作用しても、このブラケット７の
ベースｉｌｌ　９　ｎはグリッジＵ［ｌ　／／　ｊｒ跨
いで一対Ｊのスリ７）　１０　、１０　ｆｃ　７９　Ｌ
、　、ｆ　”ｌ　ｆ）で、該ブリッジ１％　１１士（Ｃ
スポット？警ｋｆ六）１でい−Ｃ１しかｉ’ｓ’＝のグ
リッジ部／／とフロアトン：１′ル／Ａとの間に挾着い
ｉした状態でＪｐｚ　（＝Ｊ　Ｈている之Ｗ）、　前記
外力がスポット沼接’ｉＢ　（て面接作用することはな
く、１（亥プラケノ（−９（ｌＣ（・ｌたかなねじリッ
ツとし−Ｃｆ′Ｆ用するだげしことどする。この結−’
ｌ！：　ｓ　ｉ’ｉｉＪ記スポットγ１イ接が不冗全で
あったとしてイ、この温接点がｆｒｌす１１（ｃｔ／：
ｌｌ　＋）；ＩＵ　−Ｊ−ルコとＩ」、’　ｆｘ　＜、
ｉ　ｆｒ−、万一　１ｉｉＦ己−７ホット（（’；凄が
Ｍ’ｌ　Ｐｉｆ　しても、ベース部９　ａかグリッジ部
／／とフロアトンネル／Ａとの間にゼ（府いＪｌでいる
た、η”）脱落−Ｉ゛ることばない。

なお、以上は最も好ましい例？ｒ示したイ、ので、ｆ）
るが、ブラケット９の配設部０″１．洗レインノｊ−ス
／Ｔ３が存ずトしない場合には、フロアトンネル／Ａの
十面部にＤｒ安のブリッジ部ケ境として一対のベース郁
挿入スリットケ形成し、前述と同様の砦領でベース部紮
スポットｉ接すｉｌばよい。この場合におってもプラク
′ソトベース部が一対のスリソトトフＩＪソジ部とに係
合して該ブリッジＴｉ１ｌ上にスボント溶接さノＬ、シ
かもフロア面にはインンユレータが敷設さｉ−するため
、ブレーキケーブルアウタチューブ７介してブラケット
に外力が生じても、ス机 ボット溶接部荷重が面接作用することはなく、甘た、ブ
ラケットの脱落ケも皆無とすることができる０ 以上のように本発明によｉｌ、げ、ケープルブラケント
の溶接部にブレーキケーブルのアウタチューブケ介して
ＩＥ〕接荷重荷重用することはなく、しかも、該ブラウ
ン］のベース１ｆｉｌｌが一対のヌＩノット（て差１７
込ま）１てブリッジ１η］口二に７１　ｆｉしＣいす、
　７ｔＷハ沼接り７．９ｉ　１−増加する必”ハがなく
コスト而でσ）小、ｆ１］ケともなわず、またカーｍ仄
りｒ９ｉ　７Ｊ’　＜／ＩＩ　（・、’１ｍ　ｔ−５た
としても該ブラケットが脱落することＩ・−Ｊｆｊ′＜
　ｂ　ｔＩｆつて、品′ｔｓ　、　＋ｒ−＋頼性ｒρ１
めら−ｉ７ると共（Φ安全イ・’、、ｌｉ　’ｆ　（Ｒ
めらシするという実用上人なる効果ｒ−ｆ１１−６゜４
、じどｌ　ｉｆｔ、ｔの簡単な貼り ａｎ　、１．　［ネ（け１１ｒ来の（゛１￥遁ケノ１人
すぐ）イｙへ図１、第２［ス１は２Ｂ１ヒイ１の１．１
−１１線に沼うｌにＩｉ面図、第３卵※吐オ（発１１　
（７，）−フロ施イｆｌ−１７ｆ示ず断１ｆｆｊｔシ１
．迅４図はフ［Ｊアトンクｔ、ルレインフメースとクー
クルブラケノｌ−２の関係ケ示す斜視図１でｋ）る。

ｌ・・・フロアトンネル部、２・・・フレー＝Ｖノ＼ン
ト゛ノ（・。

ざ・・・プレーヤケーブル、？・・・ケーブノ【・保持
ブラクｙト、９ａ・・・ベース部、ｑｂ・・・ホルダー
５Ｒ，ｉｎ・・・ベース部挿入スリン）、／／・・・ブ
リンジ部。

第２図 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）本体のフロアトンネル部内側のブレーキハンドル
   配設部近傍にケーブル保持ブラケットヶ配設し、このブ
   ラケットにより前記ブレーキハンドルに一昨テ連結し窺
   ブレーキケーブルのアウタチューブ端末部？保持した構
   成にあって、前記ケーブル保持ブラケットケベース部と
   、このベース部の一側に形成したケーブルホルダ一部と
   で構成する一方、フロアトンネル部に任意の間１〈Ｒ？
   おいて一対のベース部挿入スリットＶ形成して両スリッ
   ト間１ｃ　７−リッジ部ｉ形成し、これら挿入スリット
   に前記ベース部ケ挿入して該ベース部ｔブリッジ部上に
   重合して溶接同定したことケ特徴とするパーキングブレ
   ーキケーブル保持ブラケットの増刊（１ｇ造。