JPS5932463A - 注入剤ポンプ - Google Patents

注入剤ポンプ

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JPS5932463A
JPS5932463A JP58082465A JP8246583A JPS5932463A JP S5932463 A JPS5932463 A JP S5932463A JP 58082465 A JP58082465 A JP 58082465A JP 8246583 A JP8246583 A JP 8246583A JP S5932463 A JPS5932463 A JP S5932463A
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inlet
forming
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    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/142Pressure infusion, e.g. using pumps
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    • A61M5/14276Pressure infusion, e.g. using pumps adapted to be carried by the patient, e.g. portable on the body specially adapted for implantation
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    • A61M5/152Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons flexible, e.g. independent bags pressurised by contraction of elastic reservoirs

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注入装置に関する。本発明は特に長い期間患者
の体内に滞めておくことができるように埋め込まれ、定
期的に補充でき、再充填できる注入装置に関する@ 近来、注入装置は開発されて体内に埋め込まれ、長い期
間体内に滞めておくことができるものである。その装置
は人体からその装置を取り除く必要なぐ注入剤で補充さ
れ得る。この補充は装置に透過隔壁を介して追加の注入
剤を注入することによってなされる。この隔壁は患者の
皮ふのすぐ下に位置しているものである。ある場合には
、装置を注入剤で補充する行為はまた、装置が、インシ
ュリン、へ・ヤリンまたは化学治療薬剤など注入剤を非
常にわずかな割合で長い時間にわたフ分与するため絶え
間なく作動することができるように装置の動力源を再充
填するのである。この一般的タイプの注入装置の例は、
本発明出願人所有の米国特許第3,951,147号お
よび第4.258.711号に記載されている。
上記後者の米国特許に記載されたようなこのタイプのあ
る注入装置は、必要に応じて大量の服用量と同様に患者
に注入剤の基本投薬量を絶えず分与することができるも
のである。例えば、患者は1彼の血液中の平均のぶどう
糖レベルに基づいてインシュリンの絶え間ない投薬量を
受けることができる。次いで、食後直ちに、ぶどう糖レ
ベルが通常上昇する時に、ポンプは、食物の消化によシ
増加したぶどう糖レベルを補うためにインシュリンの大
量を分与することを行なうことができる。ある適宜の時
間このような二重の投薬を行なうためにポンプは、基本
量のおよび大量の要求両方おこなうための1つの大きな
注入剤貯蔵室かあるいは、1つは基本濃度での注入剤を
含有しもう1つはよシ高い大量濃度で注入剤を含有して
いる2つの小さ々貯蔵室を持たなければならない。どち
らの場合においても、大量分与を出来るようにすること
は、ポンプ封体の全体寸法を増すのである・しかしなが
ら、ある場合には、基本注入剤の流′れに補充が比較的
まれではあるが必要となることがある。例えば、注入剤
を入れられる体内の区域配分が時々モニターされること
ができるように、注入剤に脈管像影溶液を追加すること
が取シ入れられることがあるかもしれない。そのような
場合には、最小の全体寸法あるいは封体をもつポンプで
このことができることが望ましいといえる。また重要な
ことは、この追加して行なうことができる作用が、装置
に含まれる基本注入剤にあるいは患者へのその流れに、
悪い影響を及ぼさずに行なわれるということである。
従って、本発明は、改良された注入装置を提供すること
を目的とする・ 本発明の別の目的は、必要となる時はいつでも、同じ注
入剤または他の液体の投薬量を補うようにわずかな基本
割合で注入剤を分与することができる注入装置を提供す
ることにある。
本発明のさらに目的は、患者の体内に最少限のスペース
を占めるこの種の埋め込み可能な装置を提供することに
ある。
本発明のさらに別の目的は、患者への注入剤出量が、注
入剤分与に悪影響を及ぼすことなく、必要に応じている
いろな種類のその他液体を補うことができる注入ポンプ
を提供することにある。
その他目的は以下の記載で明らかとなるであろう・ 本発明は従って以下に詳しく述べる実施例の部分の構成
、部材の組合せおよび配置などの特長を有するものであ
り、本発明の要旨は特許請求の範囲に記されるものであ
る。
一般に、本ポンプは体の内外に設置され得る。
基本的には、それは、注入剤貯蔵室と、この貯蔵室から
患者の注入箇所に位置したカテーテルに注入剤を導くポ
ンプと、ポンプから下流の貯蔵室からの流路と連通した
隔壁封鎖入口とを備えておp。
これにより、ポンプから出る流体が隔壁を介して入口内
に注入された流体で補充されることができるようになっ
ている。本発明は埋め込み可能な注入装置に特に適用で
きるものヤある。従って、本発明はそのような関係にお
いて記載されるものである。しかしながら、本発明はま
た外部使用の注入装置にも適用されることはもちろんで
ある。
号Pンプは、好ましくは、金属のふいご型カプセルの形
状をした注入剤貯蔵室を包含するハウジングを有する。
ふいごの内部内への入口はハウジング壁に設けた透過性
隔壁によって閉じられて込て、装置が埋めこ壕れるとき
は、その隔壁は患者の皮ふのすぐ下に位置するようにな
っている。ふいごカプセルの内部から続いている出口は
ハウジングの外部に延びている出口管と連通ずる。ふい
ごカプセルは、透過性隔壁を介して経皮注射によって注
入剤で充たされる。
ハウジングの内側およびふいごの外側にふいごを圧縮す
る装置が設けられ、それによって出口管を介して内に注
入剤を送りこむようになっている。
ふいごカプセルにおいて圧縮力を生み出す1つの好適手
段は、前述した特許に記載されているよう々流体動力電
池(セル)である。もちろんその他いろbろなバッテリ
ー作動あるいは機械的な装置を用いて序々にふいごを圧
縮するようにしてもよい。カプセルからの注入剤の流れ
は出口管における流れ制限によって一定量が保たれる。
それらの先例特許に記載されたような注入箇所における
カテーテルに直接導く代りに、ふいご貯蔵室から出る制
限された出口管はノ・ウジングの内側ある込は外側に位
置した小さ々室によってカテーテルに接続している。そ
の室は、装置が適切に埋め込まれるとき患者の皮ふのす
ぐ下に位置する隔壁を含有する入口で形成書れる。いろ
いろ々タイプの液体がその隔壁を通して経皮注射によっ
て前記室内に導入されることができる。これらの流体は
、ふいご貯蔵室から分与される注入剤と混合しそしてカ
テーテルによって患者の体の同じ注入箇所に導かれるこ
とになる。これら追加液体は、放射線を通さない物質、
高濃度の注入剤あるいは特別& 、@者の医療的問題に
よっているいろなタイプの液体を包含するものである。
室は注入剤貯蔵室から続いている流れ制限部から下流に
位置しているから、実際に、その室内に注入されたほと
んど全ての液体はカテーテルを通して注入箇所に流れる
かくして、本ポンプは、長い期間注入剤を分与すること
ができ、その注入剤は必要な折には、適切な患者の処置
に望ましbとされるその他の液体のスラグで補充される
。しかも、このことは、小さ々封体に入れられている単
一の装置で行なわれその患者内への埋めこみが患者に不
快な思いをさせないようになっている。
」以下本発明を図面にもとづき眸細に説明する。
徂1図によれば、本装置10ば、患者Pの腹壁内の皮下
ポケット内に埋め込まれである。装置は一般に注入剤の
供給源を有する円筒状ハウジング12を包含する。この
注入剤は、ハウジング12から注入箇所に続いている制
限されない配給カニュール14を介して装置から分与さ
れる。この場合、カニュールは冑と十二指腸の動脈Gを
介して肝臓の動脈H内へと埋めこまれている。
ハウジング12における注入剤の供給が尽きると、装置
はハウジング12の自動封鎖隔壁16全通しての経皮注
射によって補充されることができる。装置が適切に埋め
こまれるとき、その隔壁は患者の皮ふの直下に配置され
、かぐして注射針が届くのである。この一般的タイプの
いくつかのIンプにおいては、その補充操作はまた、ノ
・ウジング12から患者に注入剤を送りこむ動力源の再
充填をする。
ある患者には、医師が患者に大量の注入剤を供給するこ
とを望み、あるいはX線やガンマ線を通さない、脈管像
影のトレーサ・ダイ・ミクロ範囲(ar+glogra
m 、 tracer dye m1crospher
es )用に放射線不透過材など別の物質を患者内に注
入することを望むことがある。本装置においては、この
ことは、ハウジング12の延長部材12aに配置した第
二の隔壁18を介して経皮注射によってなされる。隔壁
18はハウジング12の同じ側で隔壁16から離れであ
る。従ってそれもまた皮ふの直下にあり、同じく注射針
が通しやすくなっているO 隔壁18を介して注射された物質はノ・ウジング12の
注入剤とは混合しない。むしろ、それは、直接カニュー
ル14に送られ、そのため直ちに力1 ニュールを介して注入箇所に流れていくのである・従っ
て、患者はその物質を注射後直ちにその効力を受ける・
補助隔壁18をもつことによって、装置10は、実質的
には装置の全体的寸法を増すことなく必要な時に注入剤
あるいは他の液体のスラブを供給することができるよう
になるのである。
従って、本装置は、必要に応じて患者に補充的物質を供
給することが望ましい場合には非常に有益である。
さて第2図によれば、ハウジング12は小さなホッケー
パックぐら込の寸法である大体円筒形状の容器である。
その容器は、人間の機構に適合するチタンなどの適切な
材質でつくられる。容器には、容器12のトップにおい
て母管12bに設けた開口端部を有するふいご型カプセ
ル24が位置しており、このふいご型カプセルの反対側
端部は閉じられている・かくしてふいごはふいごの内側
の第一の室26とふいごの外側でハウジングの内側にあ
る第二の室28とで形づくられている。
母管12bには室26から母管12bを通して2 延びる入口32が形成されている。入口32の外端部は
隔壁】6によシ閉じている。孔のあいだ針止め33は入
口32の内端部に位置している◇また母管には、フィル
タ36を含む出口34が形成されている。この出口は流
体絞υ38aを含む出力管38と連通し、その対向端部
はハウジング延長部12aにある小室42に続いている
入力管40と連通ずる。出口管43は室42からカニュ
ール14に続いている。また出口44は室42のトップ
に形成されその口は隔壁18によって閉じている。さら
に、針止め46は室42の底部に位置する。
通常、室26は隔壁16を介しての注入剤注射によって
注入剤で充たされる。他方室28は体温で蒸発する二相
流体で充たされていてそれはふいごカプセル24におい
て圧力を生ずるようになっていてそれを壊す傾向をもち
、従って出口34と制限出力管38とを介して注入剤を
室42に送りこむ。その室から注入剤はカニュール14
を介して注入箇所、すなわち、動脈Hに流れる。
室26における注入剤の供給が尽きると、皮下注射器を
使用して隔壁16を通して追加注入剤を注射することに
よって補充され得る。この補充操作の間ふめどカプセル
24の延長部は室28内の二相流体上に圧力を発し、そ
れは流体動力電池をよって再充電する流体を濃縮する。
そのような流体動力電池の操作は、米国特許第3.73
1,681号と同様に2つの前記した米国特許において
充分述べられている。かくして、室26の注入剤は、患
者の長期間の要求に合うように、装置が必要に応じて定
期的に、例えば30日毎に補充されつつ、非常に低流量
で患者に分与され得るのである。
より大量濃度の同じ注入剤をあるいは異なった液体を一
緒に患者の動脈H内に注入することが望ましい状態にお
いては、この注入は、第2図の点線Nで示した標準の皮
下注射器を使用し室42内に直接隔壁18を介して追加
液体を注射することによってなされる。この液は次いで
制限されずに、出口管43およびカニュール14を通っ
て直接注入箇所に流れる。室42は絞j)38aから下
流に位置しているので、追加の物質は直接カニコールを
流れ通るように々っている。絞られた管38を通って注
入剤室26へ上向きに流れることはほとんどおこらない
・従って実質的に室42内に注射された物質の容匍全体
(すなわち99.99%)が、室26から注入剤と共に
長期間にわたって患者に分与されるというよシはむしろ
、スラグとして注入゛箇所に直ちに流れる。
出口管38に非常に低い絞す38aを有する装[10に
おいて、そのような室42から室26への逆流は、室4
2から上流の出口管における逆止め弁によって防止され
ている。そのような弁は第2図に点線48で示しである
ゆえに、わかるように、注入剤貯蔵室26からの制限出
口管から下流の装置に隔壁18をもった室42を内蔵す
ることはめつでも必要な時に患者の動脈系統に追加液を
直接注射する有利な手段となるのである。装置に追加の
室を内蔵することは実質的にハウジング12の容積を増
すことにはならないし、あるいは全体の費用、あるいは
装置の5 複雑さを増すことにもならない。し7かも装置をより−
ノー多面的に使えるようにしている。
V上の記載で明らかにされた前記した目的は効果的に得
られることがかぐしてわかるであろう。
また本発明の範囲から出ることなく、以上述べた構造を
ある程度変形できる。例えば、室26からカテーテル1
6に注入剤を導入するのに蒸気圧ポンプの代りにぜん動
ボンデなど機械的ポンプが用いられてもよun、 l−
たがって、以上に図示し記載した全ての内容は限定的な
ものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、人体に埋めこまれた注入装W′を示すダイヤ
グラム図、 第2図は、第1図の装置の部材をよ〕詳細に拡大1〜て
示す断面図、 である。 10・・・装置本体、12・・・ハウジング、14・・
・カニコール、16.18・・・隔壁、24・・・ふい
ごカプセル、26.28・・・室、32・・・入口、3
4・・・出口、38・・・出口管、38a・・・流体絞
り、42・・・室、6 44・・・入口、P・・・患者、G・・・胃十二指腸動
脈、H・・・肝臓動脈、43・・・出口管。 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、2 手続補正書く方式)5:、9.13 特許庁長官 殿 1、事件の表示   昭和58年特許願第82465号
2、発明の名称   注 入 剤 ポ ン プ3、補正
をする者 事件との関係   出願人 名 称   インフユセイド コーポレーション4、代
理人 5、補正命令の日付   昭和58年8月30日7、補
正の内容     別紙の通り 図面の浄書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  注入剤貯蔵室と、 前記注入剤貯蔵室内への入口部と 前記入口部を閉じる自動密封透過隔壁と、小容積室と、 前記室内への入口部と、 前記室内への入口部を閉じる第二の自動密封透過隔壁と
    、 前記貯蔵室から前記室内へと延びる流体通路を形成する
    手段と、 前記室に前記貯蔵室の内容物を移動させる手段と、 注入箇所に続いているカニュールに接続のため前記室か
    ら流体出路を形成する手段とを備える注入装置。 (2ン ハウジングと、 ・−・ウジング内側に設けられ、ハウジングと共にその
    内側に第一の室を、そしてその外側にあってハウジング
    の内側に第二の室を形成する客器と、 前記両室のうちの1つ内への入口部と、前記入口部を閉
    じる自動密封透過隔壁と、第三の小容積室と、 この第三の室内への入口部と、 第三の室内への入口部を閉じる第二の自動密封透過隔壁
    と、 前記1つの室から第三の室に延びる流体通路を形成する
    手段と、 前記第一および第二の室のもう一方におして、前記第三
    の室に前記第−の室の内容物を移動させる手段と、 注入箇所に続いて込るカニュールに接続のため第三の室
    から流体出路を形成する手段とを備える注入装置。。 (3)前記流路形成手段は、流体絞りを特徴する特許請
    求の範囲第(2)項に記載の注入装置。 (4)前記流路形成手段は、前記第三の室から前記1つ
    の室への流体流れを防止するための逆止め弁装置を特徴
    する特許請求の範囲第(2)項に記載の注入装置。 (5)移動手段は、容器を、と9こわすため前記したも
    う一方の室に収められた流体動力セルを備える特許請求
    の範囲第(2)項に記載された注入装置0 (6)第一および第二の隔壁は前記ノーウジングの同じ
    外側壁において互いに離れて位置している、特許請求の
    範囲第(2)項に記載された注入装置。
JP58082465A 1982-06-14 1983-05-10 注入剤ポンプ Granted JPS5932463A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38848382A 1982-06-14 1982-06-14
US388483 1982-06-14

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JPS5932463A true JPS5932463A (ja) 1984-02-21
JPH0522553B2 JPH0522553B2 (ja) 1993-03-29

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ID=23534302

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