JPS5931763A - N−フエニルピラゾ−ル誘導体 - Google Patents

N−フエニルピラゾ−ル誘導体

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Publication number
JPS5931763A
JPS5931763A JP12869983A JP12869983A JPS5931763A JP S5931763 A JPS5931763 A JP S5931763A JP 12869983 A JP12869983 A JP 12869983A JP 12869983 A JP12869983 A JP 12869983A JP S5931763 A JPS5931763 A JP S5931763A
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JP
Japan
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group
cyano
carbon atoms
branched
straight
Prior art date
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Pending
Application number
JP12869983A
Other languages
English (en)
Inventor
レズリ−・ロイ・ハツトン
エドガ−・ウイリアム・パ−ネル
デイヴイツド・アラン・ロバ−ツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
May and Baker Ltd
Original Assignee
May and Baker Ltd
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Publication date
Application filed by May and Baker Ltd filed Critical May and Baker Ltd
Publication of JPS5931763A publication Critical patent/JPS5931763A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、N−フェニルピラゾール誘導体。
それを含有する組成物および除草剤としてのその使用に
関するものである。
J、Org、 Chem、Vol、 23 、191〜
200(1958) 、 C,C,ChangおよびR
,に、Robinsには、プソイドビタミンB12の分
解生成物の同族体として6−アルキル−4−ヒトルキシ
ピラゾール−(3,4−d)−ピリミジンを製造する冥
験が記載されている。著者は、これらのピラゾール(a
、4−d:]ビリ建ジン誘導体が何ら顕著な抗腫瘍活性
を示さなかったが細菌の繁殖に影響な与えたと報告して
いる。かれらは、出発物質として本明細書中に記載した
一般式!〔式中、Rは7エ二ル、2−クロルフェニル、
4−クロルフェニル、4−ブロムフェニル、4−ニド0
フエニルモシクは4−メチルフェニルを示ス〕の1−フ
ェニル−5−アセチルアイノー4−シアノピラゾールな
使用した。一般式IにおいてRがフェニル基な示ス化合
物もs T、Hlgashino、Y、Iwalおよび
E。
Hayashl、Chem、Pnarm、Bul R2
4(12) 、 3120〜3114(1976)  
により1−フェニル−IH−ピラゾロ[a、4−al−
ピリミジン−5−オキシドの製造における中間体として
記載されている。
これら文献のいずれも、除滓活性な有する。またに有す
ることが予想される一般式Iの化合物、またはその他の
化合物Y何も示唆していない。
今回、鋭意研究および実験な重ねた結果、成る種のN−
7工−ルビラゾール誘導体は価値ある除草特性な有する
ことが予想外に見出された。
したがって1本発明を工除草剤として本明細書中に示す
一般式■の新規なN−フェニルピラゾール誘導体を提供
し、ここでAtX本明m曹中に記載した一般弐■の基を
示し、弐■においてRは1〜8個、好ましくは1〜4個
の炭素原子な有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、
または2〜8個。
好ましくは2〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基な示し、R1の
定義においてアルキル、アルケニルおよびアルキニル基
は未置換であるか、またはシアノ基、ヒドロキシ基、1
〜6個の炭素原子?有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコ
キシ基、カルボキシ基、2〜9個、好ましくは2〜7個
の炭素原子な有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシカ
ル繍ニル基、アミノカルボニル基(このアミノカルボニ
ル基は未置換であるか、または1〜8個、好ましくは1
〜4個の炭素原子な有し、かつこのアミノカルボニル基
が2個のアルキル基により置換されている場合は同一で
あっても異なってもよい1個もしくt:2個の直鎖もし
くは分枝鎖のアルキル基により置換され、或いは2〜8
個、好ましく112〜4個の炭素原子を有しかつ前記ア
ミノカルボニル基が2個のアルケニルもしくはアルキニ
ル基により置換されている場合は同一であっても異77
− なってもよい1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖の
アルケニルもしくをエアルキニル基により置換されてい
る)、アルコキシ部分が1〜8個、好ましくを工1〜4
個の炭素原子を有し、かつ直鎖もしくは分枝鎖であって
もよいアルコキシアンノカルボニル基、アルカン部分が
1〜8個、好ましく1丁1〜4個の炭xi子を有しかつ
直鎖もしくに分枝鎖であってもよいアルカンスルホンア
ミドカルボニル基、 −C(−0) Hot基にこでH
ot  kZ環中に3〜7個の原子を有し、さらに2個
までの酸素、窒素および硫黄から選択される異原子を含
み。
かつ窒素原子によって基−C(=O) )(etの一〇
(−0)−基に結合された飽和の窒素含有複素環式基を
示す)、たとえばモルホリノ、または1個もしくはそれ
以上のハロゲンたとえば塩素原子によって置換され、或
いGX R”は3〜6個の炭素原子を有するシクロアル
キル基を示し、このシクロアルキル基は未置換であるか
、または1〜4個の22− 炭素原子を有する1個もしくはそれ以上の直鎖もしくヲ
丁分枝鎖のアルキル基、たとえばメチルもしくはエチル
基によって置換され 111は水素原子または上記R1
の定義内にある基を示し、或いはR1エアルキル部分が
1〜4個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であ
ってもよいアルキルチオ基を示しかつR2は水素原子を
示し、或いはAは本明細書中に記載した一般式I[[A
の基を示し。
式nrAにおいて1pは1〜4個の炭素原子を有する直
鎖もしく4分枝鎖のアルコキシ基またはアミノ基(この
アミノ基はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有し、かつア
ミノ基が2個のアルキル基により置換されている場合は
同一であっても異なってもよい1個もしくは2個の直鎖
もしくは分枝鎖のアルキル基により置換される)を示し
、 H[Fは水素原子または1〜4個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分子鎖のアルキル基を示し、或い・エム
は本明細書中に記載した一般式■の基を示し1式■にa
bode おいてR、R、R、R、RおよびBfは同一であっても
異なっても」:(、それぞれ水X原子または1〜6個の
炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示
し、かつInは01−):たは2を示し、さらにBは本
明細書中に記載した一般式Vの基を示し1式■において
■ζgは弗素、塩素もしくは臭素原子、1〜4個の炭素
原子を有し、かつ未置換であるかまたは1個もしくはそ
れ以上のハロゲン、たとえば弗素原子により置換された
直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、たとえばトリフルオ
ロメチル基を示すか、または2〜4個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル
基を示し、Rhは弗素、塩素もしくは臭素原子またはニ
トロ、メチルもしくはエチル基を示し、Rj、Rkおよ
び12nは同一であっても異なってもよく、それぞれ水
素、弗素、塩素もしくは臭素原子またはニトロ、メチル
もしくはエチル基を示し、またはRhおよびRjはそれ
ぞれ塩素原子を示し、かつRga RkおよびRnはそ
れぞれ水素原子を示し、さらにR1および/またはR2
がカルボキシ基により置換されたアルキル、アルケニル
もしくはアルキニル基を示す場合は農業上許容しうる塩
基との塩も提供される。
R2が水素原子以外のものである場合、一般式■におけ
る記号R1およびR2は同一であっても異なってもよい
ことが理解されよう。さらに1mが1または2を示す場
合は一般式■および■に示した一般式■の基の部分にお
けるRILおよびHbは同一であっても異なってもよい
ことが理解されよう。
Aが一般式■の基を示す場合 Hlは好ましくは未置換
であるか、または明細書中に記載したように置換された
1〜4個の炭素原子を有するアルキル基を示す。
^が一般式■の基〔ただし、R1は上記したように置換
されたアルキル基を示す〕を示す場合、−2左− R1は好ましくは上記したように置換されたエチル、l
−メチルエチルまたはプロピル基、或いは好ましくは前
記したように置換されたメチル基を示す。
好ましくは、Aが一般式■の基を示す場合、11はメチ
ル、エチル、n−プロピル、イソプロピル。
n−ブチル、5ea−ブチル、イソブチル、プロブ−2
−エニル、プロプー2−イニル、メトキシカルボニルメ
チル、エトキシカルボニルメチル、n−プロポキシカル
ボニルメチル、インプ四ボキシヵルボニルメチル、n−
ブトキシカルボニルメチル。
n−ペンチルオキシカルボニルメチル、n−へキシルオ
キシカルボニルメチル、カルボキシメチル。
カルバミルメチル、メチルア2ノカルボニルメチル、エ
チルア之ノカルボニルメチル、 n−:l;’ロビルア
建ノカルボニルメチル、ジェチルア建ノヵルボニルメチ
ル、メトキシメチル、2−メトキシカルボニルエチル、
2−エトキシカルボニル−1−91− メチルエチル、2−メトキシカルボニルエチル。
3−メトキシカルボニルプロピル、2−エトキシカルボ
ニルエチル、2−ジー(n−ブチル)アミノカルボニル
−1−メチルエチル、2−ジー(n−プロピル)アミノ
カルボニル−1−メチルエチル、2−エトキシカルボニ
ルプロビル、2−カルボキシプロピル、2−カルボキシ
−1−メチルエチル、2−カルボキシエチル、メトキシ
アミノカルボニルメチル、モルホリン−4−イルカルボ
ニルメチル、2−クロルエチルもしくは2−ヒドロキシ
エチル基を示し、かつR2はメチルもしくはn−プロピ
ル基または特に水素原子を示し、或いはRはエチルチオ
、n−プロピルチオ、インプロピルチオもしくはn−ブ
チルチオ基を示しかっR2は水素原子を示す・ Aが一般式I[IAの基を示す場合、RPは好ましくは
メトキシ、エトキシ、n−プロポキシもしくはジエチル
アミノ基を示し、かっRQは好ましくは水素原子または
メチル基を示し、たとえばAはメトキシメチレンアミノ
、エトキシメチレアミノ。
n−プロポキシメチレンアミノ、エトキシエチリデンア
ミノまたはジエチルアミノメチレンアミノを示す。
Aが一般式■の基を示す場合、Aは好ましくは2−オキ
ソ−アゼチジン−1−イル、3−メチル−2−オキソ−
アゼチジン−1−イル、4−メチル−2−オキソ−アゼ
チジン−l−イル、4−エチル−2−オキソ−アゼチジ
ン−1−イル、2−オキソ−4−プロピル−アゼチジン
−1−イル。
3.3−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル
、8,4−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イ
ル、4.4−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−
イル、4−n−へキシル−2−オキソ−アゼチジン−1
−イル、2−オキソピロリジン−1−イル、8−メチル
−2−オキソ−ピロリジン−1−イルもしくは5−メチ
ル−2−オキソ−ピロリジン−1−イル基を示す。
好ましくは、Rgは弗素、塩素もしくは臭素原子または
1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル
キル基、たとえばメチル、エチル、イソプロピル基また
はトリフルオロメチル基を示し ahは弗素、塩素もし
くは臭素原子またはニトロ基を示し、Rjは水素、弗素
もしくは塩素原子を示し、Rkは水素または弗素原子を
示し、かつRnは水素、弗素、塩素もしくは臭素原子を
示す。
より詳細には、Bは2,6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル、2.4.6−)IJ/ロルフェニル
、2−クロル−4−メチルフェニル。
2 s 3 s 5 a 6−テトラフルオロ−4−ト
リフルオロメチルフェニル、2,4−ジクロルフェニル
2−クロル−4−イソプロピルフェニル、4−エチル−
2,3,5,8−テトラフルオロフェニル。
2、a、4ea−テトラクロルフェニル、4−り−I/
  − クロル−2,3,5,6−テトラフルオロフェニル、2
−ニトロ−4−) IJ フルオロメチル7エ二ル、4
−ブロム−2,3,5,6−テトラフルオロフェニル、
2.6−ジプロムー4−トリフルオロメチルフェニル、
ペンタフルオロフェニル、2−クロル−4−エチルフェ
ニル、2,3,4.6−テトラフルオロフェニルもしく
は好ましくは2゜s 、 4.− ) IJジクロルフ
ェニルしくは2−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル基を示す。
「農業上許容しうる塩基との塩」という用語は。
その陽イオンが公知であり、かつ農朶および因業用途の
ための殺虫活性酸の塩を形成することが尚業界で認めら
れた塩を意味する。
好ましくは、これらの塩は水解性である。適する塩基と
の塩は、アルカリ金属(たとえばナトリウムおよびカリ
ウム)、アルカリ土類金属(たとえばカルシウムおよび
マグネシラ^)、アンモニウムおよびアミノ(たとえば
ジエタノ〜ルアミン。
トリエタノ−ルアZン、オクチルアミン、モルホリンお
よびジオクチルメチルアミン)の塩を包含する。本明細
書中の一般式■の化合物につき記載される場合、これら
の記載は必要に応じ一般式■の化合物の農業上許容しう
る塩基との塩をも包含することを意図する。
一般弐■の次の化合物が除草剤として特に興味がある: 止114 14−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2゜a、4−
)U/ロルフェニル)ヒラゾール24−シアノ−5−n
−プロピル72ノー1−(2,3,4−)ジクロルフェ
ニル)ピラゾール 34−シアノ−5−メチルアミノ−1−(2゜a 、 
4− ) +)クロルフェニル)ピラゾール44−シア
ノ−5−(プロプ−2−エニル)アミノ−1−(2,3
,4−)リクロル7二二ル)ピラゾール 54−シアノ−5−(プロプ−2−イニル)ア之ノーt
−(Z、a、+−)ジクロルフェニル)ピッゾール 64−シアノ−5−イソプロピルアミノ−1−(2,s
、4−トリクロルフェニル)ピラゾール 75−n−ブチルアミノ−4−シアノ−1−(2,3,
4−)ジクロルフェニル)ピラゾール 84−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イ
ル) −1−(2# s * a −トリクロルフェニ
ル)ピラゾール 94−シアノ−6−(4−エチル−2−オキソ−アゼチ
ジン−1−イル)−x−(t、B4− ) IJ /四
ル7エエル)ヒラゾール10 4−シアノ−s −(a
 * 3−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イ
ル)−1−(2゜11 4−シアノ−5−(4−メチル
−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2,3
゜4− トリクロルフェニル)ヒラゾール124−シア
ノ−5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−
(2,3,4−1リクロルフエニル)ピラゾール 134−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフ
ルオロメチル1エ二ル)−5−(2−オキソ−ピロリジ
ン−1−イル)ビラゾールルフェニル)ピラゾール 154−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−) I
J フルオロメチルフェニル)−5−(4−メチル−2
−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール 161−(2−クロル−4−メチルフェニル)−−/θ
3− 4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジ
ン−1−イル)ピラゾール 17 4−シアノ−5−(Ia−オキソービ纂リジンー
1−イル)−1−(2,3,5,6−テトI)フルオロ
−4−トリフルオロメチル7エ二ル)ピッゾール 184−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)−
a−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル
)ピラゾール 191−(2−クロル−4−イソブ冑ビル7エ二ル)−
4−シアノ−6−(4−メチル−2−オキツーアゼチシ
ンーl−イル)ピラゾール2o  1−(2−クロル−
4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−
(3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−(ル)ピ
ラゾール 211−(意−り冒ルー4−トリフルオ冒メチルフェニ
ル)−4−シアノ−6−(2−オキソ−10γ− 一ピロリジンー1−イル)ピラゾール 224−シアノ−5−(3−メチル−2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)−1−(2,3゜4− ) IJジ
クロルフェニルヒラゾール235−イソブチルア4ノー
4−シアノ−1−〔2,3,4−)ジクロルフェニル)
ピラゾール 245−蛎−ブチルア2ノー4−シアノ−1−(z、3
m4−)リフ覧ルフェニル)ピラゾール 255−一一プチルア書ノー1−(2−クロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール 261−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−インプロピルア建ノビラゾール F71−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−6−メチルア</ピラゾール 285−n−ビチルアミノー1−(2−クロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール 295−インブチルアミノ−1−(2−クール−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール 301−(2−りμルー4−・トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−n−プロピルアミノピラゾー
ル 311−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−・エチルアミノピラゾール 324−シアノ−1−(4−エチル−2,3,5゜6−
fトラブルオロフェニル)−5−1’l−ルアミノピラ
ゾール 334−シアノ−5−エチルアミノ−1−(4−エチル
−2,a、5.d−テトラブルオロフェニル)ピラゾー
ル 344−シアノ−1−(4−エチル−2,3,5゜6−
テトラフルオUフェニル)−5−n−プロピルアミノピ
ラゾール 354−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)−
6−n−プロピルアミノピラゾール364−シアノ−1
−(2,4−ジクロルフェニル)−5−メチルアミノピ
ラゾール 374−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)−
5−イソプロピルアミノピラゾール384−シアノ−1
−(2,4−ジクロルフェニル)−5−エチルアミノピ
ラゾール 394−シアノ−5−ジ(n−プロピル)アミノ−!−
(2、3# 4−)ジクロルフェニル)ピラゾール 404−シアノ−5−ジメチルアンノー1−(2。
3.4−)!J/ロル7エエル)ヒラゾール414−シ
アノ−5−エトキシカルボニルメチル−”/− アミノ−1−(2,314−)ジクロルフェニル)ピラ
ゾール 424−シアノ−15−n−プロピルア建ノーl−(z
 = a * s e s−テトラフルオロ−4−トリ
フルオロメチルフェニル)ピラゾール435−カルボヤ
シメチルアノ−−4−シアノ−1−(z * s # 
4−トリクロルフェニル)ピラゾール 445−カルボキシメチルア建ノー1−(2−クロル−
4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾ
ール 455−カルボキシメチルアンノー4−シアノ−1−(
4−エチル−2,3,5,6−テトラフルオpフェニル
)ピラゾール 465−カルボキシメチルアンノー4−シアノ−1−(
2,4,6−)ジクロルフェニル)ピラゾール 474−シアノ−5−(2−ヒドロキシエチル)log
 − アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラ
ゾール 485−(2−クロルエチル)アイノー4−シアノ−1
−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール 491−(+−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−エトキシカルボニルメチルア建
ノビラゾール fiol−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−メトキシカルボニルメチルア
ミノピラゾール 511−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−R−n−プロポキシカルボニルメチ
ルアミノビラゾール 521−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−イソプロポキシカルボニルメチ
ルアZノビラゾール !$35−n−プトキシカルボニルメチルアミノ−1−
(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4
−シアノピラゾール aax−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−21−n−ベンチルオキシカルボニ
ルメチルアンノピラゾール551−(2−クロル−4−
トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−
へキシルオキシカルボニルメチルアさノビラゾール56
1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)
−4−シアノ−5−エチルアt)カルボニルメチルアミ
ノピラゾール !17 5−/力kAtkyl’j−17i/−1−<
2−クロール−4−トリフルオロメチルフェニル)−4
−シアノピラゾール 381−(2−りpルー4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−メチルアンノカルボエルメチル
アミノビラゾール tie  1−(2−クール−4−トリフルオロメチル
フェニル)−4−シアノ−5−n−プロピル72ノカル
ボニルメチルアミノビラゾール601−(2−クロル−
4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−
ジエチルアミノカルボニルメチルアZノビラゾール 51i−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−n−ベンチルアzノカルボニル
メチルアミノピラゾール821−(2−クロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−へ
キシルアンノカルボニルメチルア建ノピラゾール631
−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−
4−シアノ−5−n−オクチルア2ノカルボニルメチル
アミノビラゾール841−(2−クロル−4−トリフル
オロメチルフェニル)−4−シアノ−5−(モルホリン
−4−イル)カルボニルメチルアミノピラゾール 一/1/ − 654−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2゜3.5
.6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)ヒラゾール 664−シアノ−5−(4,4−ジメチル−2−オキノ
ーアゼチジン−1−イル)−x−(g。
3.4−)IJ/ロルフェニル)ピラゾール674−シ
アノ−δ−(3,4−ジメチル−2−オキソ−アゼチジ
ン−!−イル)−1−(2#s a 4− ) IJり
四ルフェニル)ヒラゾール684−シアノ−6−(5−
メチル−2−オキソービロリジy−1−イル)−1−(
2e3#4−トリクロルフェニル)ヒラゾール 6g 4−シアノ−6−(3−メチル−2−オキソ−ピ
ロリジン−1−イル) −1−(2−3。
4−1リクpルフエニル)ヒラソール 704−シアノ−5−(2−オキソ−4−n−プロピル
アゼチジン−1−イル>−x−CueB、4−1!J/
ロルフエニル)ヒラゾール−//2− 71 4−シアノ−5−(4−n−へキシル−2−オキ
ソ−アゼチジン−1−イル) −1,−(2。
3.4−トリクロルフェニル)ピラゾール721−(2
−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シ
アノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1
−イル)ピラゾール 734−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)−1−(2,3゜4 t ts−j
トラクロルフェニル)ピラゾール741−(2−クール
−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5
−(4−エチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
ピラゾール 751−(2−クロル−4−メチA/7エエル)−4−
シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)ピ
ラゾール 764−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)−1−(2,3゜4,6−テトラフ
ルオロフエニル)ビラソール 771−(4−クロル−2,8,5,6−テトラフルオ
ロフエニル)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オ
キソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール 784−シアノ−1−(g a 6−ジクロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−5−(2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)ピラゾールyex−(2−クロル−
4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−
(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール 804−シアノ−δ−(2−オキソ−アゼチジン−1−
イル)−1−(2,3,5,6−テトラフルオロー4−
 トIJ フルオロメチルフェニル)ピラゾール 81 4−シアノ−1−(4−エチル−2,3,5゜6
−テトラフルオロフエニル)−5−(2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)ピラゾール824−シアノ−1−(
4−エチル−2,3,3゜6−テトラフルオロフエニル
)−5−(3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−
イル)ピラゾール 834−シアノ−1(2* 6−ジクロル−4−トリフ
ルオロメチルフェニル)−,5−エチルチオアミノピラ
ゾール 844−シアノ−5−イソプロピルチオアミノ−1−(
2,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾール 851−(2−りμルー4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−イソフロヒルチオアミノピラゾ
ール 861−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−n−7’ロビルチオアミノビラ
ゾール −t/p− 87[5−n−プチルチオアζ)=1−(2−り四ルー
4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾ
ール 884−シアノ−5−エチルチオアミノ−1−(2+ 
a e 4−) !Jジクロルェニル)k’う/−ル 5ex−(z−クロ#−4−1リフルオ四メチルフェニ
ル)−4−シアノ−6−エチルチオアミノピラゾール 90 4−シアノ−5−エトキシメチレンアミノ−1−
(g、3.4−)ジクロルフェニル)ピラゾール el 1−(z−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−エトキシメチレンアミノピラ
ゾール 924−シアノ−5−エトキシメチレンアミノー1−(
4−エチル−2eB@B、6−テトラブルオロフエ異ル
)ヒラゾール 一71Δ− 934−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフ
ルオロメチルフェニル)−5−エトキシメチレンアミノ
ピラゾール 944−シアノ−5−エトキシメチレンアミノー1−(
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメ
チルフェニル)ヒラゾール954−シアノ−5−メトキ
シメチレンアし−1−(2,3,4−)ジクロルフェニ
ル)ピラゾール 964−シアノ−5−(1−エトキシエチリデン)アミ
ノ−1−(2,3,4−)リクロル7工二ル)ピラゾー
ル 974−シアノ−5−n−ブ四ポキシメチレンアイノ−
1−(2# 3 s 4−)リクロル7工二ル)ピラゾ
ール 984−シアノ−5−(メトキシメチル)アミノ=1−
(2,s、a−トリクロルフェニル)ビラゾール 994−シアノ−5−(エトキシメチレン)アイノー1
−(2−ニトロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピ
ラゾール xoox−(4−ブロム−5!、3,5.6−テトラフ
ルオロ7エ二ル)−4−シアノ−5−(エトキシメチレ
ン)アミノピラゾール 1014−シアノ−1−(2,6−ジプロムー4−トリ
フルオロメチルフェール)−5−(エトキシメチレン)
アミノピラゾール 1024−シアノ−1−(z、6−ジクロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−5−メチルアミノピラゾー
ル 10”J+ 4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4
−トリフルオロメチルフェニル)−+s−(ジエチルア
ミノメチレン)アミノピラゾール1044−シアノ−δ
−(エトキシメチレン)アイノー1−ペンタフルオ0フ
エニルピラゾール1ot51− (2−クロル−4−エ
チル7エ二ル)−4−シアノ−5−(エトキシメチレン
)アミノピラゾール 1061− (2−クロル−4−エチルフェニル)−4
−シアノ−5−メチルアミノピラゾール1074−シア
ノ−1−1’2.6−ジクロル−4−トリフルオロメチ
ルフェニル)−5−n−プロピルアミノピラゾール 1084−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−5−シ(n−プロピル)ア
ミノピラゾール 1094−シアノ−5−メトキシメチルアミノ−1−(
ペンタフルオロフェニル)ヒラゾール11Q 4−シア
ノ−1−(2,6−ジプロムー4−) IJ フルオロ
メチルフェニル)−5−メチルアミノピラゾール 1114−シアノ−5−メチルアミノ−1−(ペンタフ
ルオロフェニル)ヒラゾール 1124−シアノ−5−メチルアミノ−1−(2゜tr
7− 3.5.6−テトラフルオ0−4−)リフルオロメチル
フェニル)ヒラゾール 1134−シアノ−5−メトキシカルボニルメチルアミ
ノ−1−(2,3,5,6−テトラフルオロー4−) 
IJ フルオロメチルフェニル)ヒラゾール 1141− (2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル)−4−シアノ−5−(2−ヒドロキシエチル)
アミノピラゾール 1151− (2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル・)−4−シアノ−5−n−オクチルオキシカル
ボニルメチルア建ノビラゾール1151−($!−クロ
ルー4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−
5−イソプロピルアミノカルボニルメチルア之ノビラゾ
ール117fi?’n−ブチルアミノカルボニルメチル
アz′ ノー1−(2−クロル−4−トリフルオロメチ
ルフェニル)−4−シアノピラゾール=7ノD− 1184−シアノ−1−(2、s−ジクロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−5−(2−メトキシカルボ
ニルエチル)ア々ノビラy−ル 1194−シアノ−5−(2−エトキシカルボニル−1
−メチルエチル)アギノー1−(2,3゜4−トリクロ
ルフェニル)ピラゾール 1zox−(z−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−(2−メトキシカルボニルエ
チル)アミノビラゾール1214−シアノ−6−(3−
メトキシカルボニルプロピル)ア書ノー1−(2,3,
4−)ジクロルフェニル)ピラゾール 1224−シアノ−5−(2−エトキシカルボニルエチ
ル)アンノー1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−
4−トリプルオ鴛メチルフェニル)ピラゾール 1234−シアノ−5−〔2−ジー(n−ブチル)アミ
ノカルボニルーl−メチルエチル〕−1−(2,3,4
−)ジクロルフェニル)ピラゾール 1244−シアノ−5−〔2−ジー(n−ブチル)アミ
ノカルボニルエチル〕アミノ−1−(w。
8−ジ/ロルー4−)リフルオロメチルフェニル)ピラ
ゾール 1251− (2−りμルー4−トリフルオロメチルフ
ェニル)−4−シアノ−6−〔2−ジ−Cn−ブチル)
ア々ノヵルボニルエチル〕ア建ノビラゾール 1284−シアノ−5−〔2−ジー(n−ブ寵ビル)ア
々ノカルボニルーl−メチルエチル〕ア建ノー1−(2
,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾール 1274−シアノ−15−(g−エトキシカルボニルプ
ロビル)アセノー1−(4−エチル−2゜3.5.6−
テト’!Fフルオ0フエニル)ビラ/)?− ゾール 128B−(2−カルボキシプロピル)アミノ−4−シ
アノ−1−(4−エチル−2,3,5゜6−テトラフル
オロフエニル)ピラゾール1295− (2−カルボキ
シ−1−メチルエチル)アミノ−4−シアノ−1−(2
,3,4−)ジクロルフェニル)ヒラゾール 1305− (2−カルボキシエチル)アミノ−4−シ
アノ−1−(4−エチル−2,3,!5.6−f)5フ
ルオロフエニル)ビラソール1315−(2−カルボキ
シエチル)アンノー4−シアノ−1−(2,s−ジクロ
ル−4−トリフルオロメチルフェニル)ヒラゾール 1325− (2−カルボキシエチル)アミノ−1−(
2−りpルー4−トリフルオロメチル7エ二ル)−4−
シアノピラゾール 1331−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シア)−rx−(メトdtVアミノカルボ
ニルメチルアイノ)ピラゾール。
本発明の特徴によれば、生育地における雑草。
(jなわち望ましくない植生)の成長を抑制する方法が
提供され、この方法は一般式■の少なくとも1種のN−
フェニルピラゾール誘導体の除草上有効量を生育地へ施
こすことからなっている。この目的で、一般にN−フェ
ニルピラゾール誘導体は。
たとえば後記するような除草性組成物Cすなわち。
除草性組成物に使用するのに壇した相客性希釈剤もしく
はキャリヤへ組合せる)として使用される。
一般式■の化合物は1発芽前および/または発芽後の施
用によって双子″JI雑草(すなわち広葉雑草)および
単子葉雑草(たとえば、草類)に対する除重活性を示す
「介芽前の施用」という用語は、土*聚面上に雑草が発
現する前に、雑草種子もしくは大室が存在すゐ土壌へ施
こすことを意味する。「発芽後の施用」という用語は、
土壌表面上に発現した後の雑−12ター 草の空気中、すなわち露出部分へ施こすことを意味する
。たとえば、一般式■の化合物は広葉雑草たとえば $ 1anceolata*Polygonum 1l
PP、#CたとえばPolygonum 4工o11u
m。
らびに草類雑草、たとえばAlopecurua1ud
ovloimna+ Braohlsrla Ipp、
s Bromugsterilis、  Bromus
  teotorum、  Cenchrus!i1o
rghum halepenaeならびに丁げ属たとえ
ばaaicularig。
の成長を抑制するために使用することができる。
施こされる一般式■の化合物の量は雑草の性質。
使用する組成物、施用時間、気候および±ts条件なら
びに(作物成長区域における雑草の成長を抑制するため
に使用する場合)作物の性質に応じて変化する。作物成
長区域へ施こす場合、施用割合は1作物に実質的な永久
被害を与えることな(雑草の成長を抑制するのに充分な
量と丁べきである。
一般に、これら要因を考慮に入れて、1ヘクタール当り
0.0五〜10kgの活性物質の施用割合が曳122− 好な結果を与える。しかしながら、遭遇する雑草抑制の
特定問題に応じて、それより高い、または低い施用割合
も使用しうることを了解すべきである。
一般式■の化合物は、方向性もしくは非方向性の方式に
おける発芽前もしくは発芽後の施用により、たとえば穀
類(たと見は小麦、大麦、オート化生、亜麻、玉ねぎ1
人参、キャベツ、油菜、ひまわり、甜菜ならびに作物の
藩種前もしくは藩種後または作物の発芽前もしくは発芽
後における永久的もしくは藩種された牧軍地のような作
物の成長に使用される或いは使用すべき区域である雑草
侵入の生育地へ、方向的もしくは非方向的噴霧によって
雑草の成長を選択的に抑制し、たとえば前記したような
種類の雑草の成長を抑制するために使用することかで1
する。たとえば前記したような−I琢− 作物の成長に使用される。または使用すべき区域である
雑草侵入の生育地における雑草を選択的に抑制するには
、1ヘクタール当り0.O2N2.Okg。
好ましくは0.O1N2.Okyの活性物質の施用割合
が特に適している。さらに詳細には、一般式■の化合物
は、非方向的方式で発芽前、または特に発芽後の施用に
より、たとえば作物と雑草との両者が発芽する前または
後に穀類作物を成長させるために使用される区域へ非方
向的に噴霧することにより、前記広葉種類の雑草の成長
を選択的に抑制するのに使用することができる。
この目的で、すなわち穀類作物を成長させるために使用
される区域へ発芽前または発芽後に施用して広葉雑草を
選択的に抑制するためには、lへさらに、一般式■の化
合物は、確立した果樹園およびその他の樹木成長区域、
たとえば森、森林および公園ならびに農園、たとえばサ
トウキビ。
椰子およびゴム園のような区域における発芽前または発
芽後の施用により雑草、特に上記した雑草の成長を抑制
するために使用することができる。
この目的で、化合物は方向的もしくは非方向的な方式で
(たとえば方向的もしくは非方向的ritnにより)雑
草に対し或いは雑草が生ずると予想される土壌へ、樹木
もしくは栽培物を植える前にまたは後に1ヘクタール当
り0.25〜I O,Ok&、 好’1しくは1.0〜
4.okgの活性物質の施用割合で施こすことができる
さらに、一般式■の化合物は1作物を成長させない区域
であるが、雑草の抑制が望ましい区域に雑草1%に上記
雑草の成長を抑制するためにも使用することができる。
この種の作物を成長させない区域の例は飛行場、工業用
地、鉄道用地、道路縁部、河川敷、Wi概などの水路、
雑木林ならびに休閑地もしくは未耕作地、特に火災の危
険を減少させるために雑草の成長を抑制することが望ま
しい土地などを包含する。全体的除草効果がしばしば望
まれるこのような目的に使用する場合、一般に活性化合
物は前記したような作物成長区域で使用する時よりも高
い投与割合で施用される。正確な投与量は、処理される
植生の性質および求める効果に依存する。方向的もしく
は非方向的方式(たとえば方向的または非方向的噴霧)
における1ヘクタール肖り2.0〜1O10時、好まし
くは4.0〜10.Okjgの活性物質の施用割合の発
芽前もしくは発芽後の施用、好ましくは発芽前の施用が
この目的に特に適している。
発芽前の施用により雑草の成長を抑制するため使用する
場合、一般式■の化合物は、雑草が発現すると予想され
る土壌中へ混入することができる。
発芽4iの施用により、すなわち発現雑草の空気中もし
くは露出部分へ施用することにより雑草の成長を抑制す
るため一般式■の化合物を使用する場−/31− 合は、通常一般式■の化合物を土壌と接触させ。
さらに土壌中で後に発芽する雑草に対し発芽面の抑制を
行なうこともできる。
特に長期間の雑草抑制が必要とされる場合、一般式■の
化合物の施用は必要に応じ繰返すことができる。
本発明の他の特徴によれば、一般式■のN−フェニルピ
ラゾール霞導体の1種もしくはそれ以上をllもしくは
それ以上の相容性の除草上許容しうる希釈剤もしくはキ
ャリヤおよび/または表面活性剤〔すなわち除草性組成
物での使用に適すると尚業界で一般に認められ、かつ一
般式■の化合物に対し相客性である種類の希釈剤もしく
はキャリヤまたは表面活性剤)と組合せて、好ましくは
均質に分散させてなる除草用途に適する組成物が提供さ
れる。「均質分散」という用1fiは、一般式■の化合
物を他の成分中に溶解させる組成物を包含することを意
味する。「除草性組成物」という−/、32 + 用語は、広義において除草剤としてそのまま使用しうる
組成物だけでなく、使用前に希釈せねばならない濃厚物
をも包含することを意味する。好ましくは、組成物は0
.05〜90重量%の1種もしくはそれ以上の一般式■
の化合物を含有する。
除草性組成物は希釈剤もしくはキャリヤと表面活性剤(
たとえば湿潤剤1分散剤もしくは乳化剤)との両者を含
有することができる。本発明の除草性組成物に存在させ
うる表面活性剤はイオン性もンモニウム誘導体、酸化エ
チレンとアルキルおよびポリアリールフェノール、たと
えばノニルもしくはオクチル−7エノールとの縮合物に
基づく製品、または酸化エチレンとの縮合により遊離ヒ
ドロキシ基をエーテル化して回置性にさせた無水ソルビ
トールのカルボン酸エステル、吾蕃工はジノニル−およ
びジオクチル−スルホコハク酸ナトリラムのような硫酸
エステルおよびスルホン酸のアルカリおよびアルカリ土
類金114塩ならびに、k各−kA4リグノスルホン酸
ナトリウムおよびカルシウム、アルキルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムおよびカルシウムのような高分子にスル
ホン酸誘導体のアルカリおよびアルカリ土類金属塩とす
ることができる。
好適には1本発明による除草性組成物は10チまで、た
とえば0.0Fi−10%の表面活性剤を含有すること
ができ、所望に応じ本発明による除草性組成物は液体乳
化性懸濁濃厚物の場合15係まで、または水溶性液体濃
厚物の場合25q6までという高い割合の表面活性剤を
含むこともできる。
適する固体希釈剤もしくはキャリヤの例は珪酸アルンニ
ウム、タルク、焼成マグネシア、珪藻土。
燐酸三カルシウム、粉末0#り、吸着性カーボンブラッ
ク、ならびにたとえばカオリンおよびベントナイトよう
な粘土である。固体組成物(分散性顆粒もしくは水利性
粉末を含め粉剤1粒剤することができる)は、好ましく
は一般式■の化合物を固体希釈剤と共に粉砕することに
より、或いは固体希釈剤もしくはキャリヤに揮発性溶剤
中の一般式■の化合物の酸液を含浸させ、溶剤を蒸発さ
せ、かつ必要に応じ得られる生成物を粉砕して粉末を得
ることにより製造される。粒状組成物は、一般式■の化
合物(所望ならば揮発性であってもよい適肖な解削中に
醇解させる)を粒状の固体希釈剤もしくはキャリヤ上へ
吸着させ、かつ必要に応じ浴剤を蒸発させることにより
、或いは上記のように得られた粉末状の組成物を粒状化
させることによって製造することができる。固体の除草
性組成物、特に水和性粉末および顆粒は、同じく固体で
ある場合、希釈剤もしくはキャリヤとして作用しうる湿
潤剤もしくは分散剤(たとえば上記した種類のもの)を
含有することができる。
本発明による液体組成物は、水性、有機もしく一/ノぶ
− は水性−有機の層液、懸濁物およびエマルジ冒ンの形態
とすることができ、これらは表面活性剤を含むことがで
きる。液体組成物に配合するのに適した液体希釈剤は水
、グリコール、テトラヒドロフルフリルアルロール、ア
セトフェノン、シクロヘキサノン、イソホロン、トルエ
ン、キシレン。
鉱物油、動智油および植瞼油ならびに石油の軽質芳香族
およびナフテン7ラクシヨンを包tし、さらにこれら希
釈剤の混金物とすることもできる。
液体組成物中に存在させうる表面活性剤はイオン性もし
くは非イオン性(たとえば上記した種類)のものとする
ことができ、液体である場合にはさらに希釈剤もしくは
キャリヤとしても作用する。
水利性粉末1分散性顆粒および濃厚物の形態の液体組成
物は、特に希釈剤もしくはキャリヤが油であるような液
体晴厚物の場合には水またはその他適繊な希釈剤、たと
えば鉱物油もしくは植物油によって希釈し、そのまま使
用しうる組成物を得131− ることかできる。所望ならば、一般式■の化合物の液体
組成物は、乳化剤中にまたは活性物質に対し相客性であ
る乳化剤を含有する溶剤中に活性物質を溶解させて含有
する自己乳化性濃厚物として使用することもでき、この
種の濃厚物へ簡単に水を加えればそのまま使用しうる組
成物が得られる。
希釈剤もしくはキャリヤが油である液体濃厚智は、さら
に希釈することな(静電噴霧技術を用いて使用すること
ができる。
さらに1本発明による除草性組成物は、所望に応じて、
慣用の補助剤、たとえば粘着剤、保護コロイド、増粘剤
、浸透剤、安定剤、金属封鎖剤。
固化防止剤1着色料および腐食防止剤を含有することも
できる。これらの補助剤はさらにキャリヤもしくは希釈
剤として作用することもできる。
本発明による好適な除草性組成物はlO〜70W/マ俤
の1種もしくはそれ以上の一般式■の化合物と、2〜1
0 w/v 960表面活性剤と、0.1(=)浜−′ 〜5w/v%の増粘剤と、100容量係までの水とから
なる水性員厚懸濁−;10〜90w/vr俤の1種もし
くはそれ以上の一般式■の化合1と。
2〜10 w/ w %の表面活性剤と、 8〜88 
w/wチの固体希釈剤もしくはキャリヤとからなる水利
性粉末;5〜BO優、たとえば10〜30覧、 w/蝉
の1種もしくはそれ以上の一般式■の化合物と。
5〜z5w/v 優の表面活性剤および水混和性m剤、
たとえばジメチルホルムアミドもしくは水温J7・ 和性解剤と水との混合物と、100容量16水とからな
る水雷性液体濃厚物:lO〜7 o w/ v係のla
lもしくΦ1それ以上の一般式■の化合物と。
5〜15W/V憾の表[活性剤と、0.1〜5w/v嚢
の増粘剤と、100容量係までの有機浴剤とからなる液
体乳化性懸濁濃厚物:l〜9096たとえば2〜lO%
w/wX01種もしくはそれ以上の一般式■の化合物と
、0.5〜7係たとえば0.l5−11%W/wXの表
面活性剤と、8〜98.5憾たとえば88〜97.5 
Jl w/W/P粒状キャリヤとからなる顆粒:および
0.05〜90w/v俤、好ましくは1〜60 w/ 
y %の1種もしくはそれ以上の一般式「の化合−と、
 0.01〜10 w/v 俤、好ましくは1〜IOW
/V%の表面活性剤と、100容量価までの有機溶剤と
からなる乳化性濃厚物である。
さらに1本発明による除草性組成物は、一般式■の化合
物を1種もしくはそれ以上の他の殺虫活性化合物および
必要に応じ1種もしくはそれ以上の相客性の殺虫上許容
しうる希釈剤もしくはキャリヤ、表面活性剤および前記
したような慣用の補助剤と組合せて、好ましくは均質に
分散させて構成することもできる。本発明の除草性組成
物に含ませ5るまたは一緒に使用しうる他の殺虫活性化
合物の例は、抑制される雑草種類の範囲を増大させるた
めの除草剤、たとえばアラクロル〔2−クロル−21、
61−ジエチル−N−(メトキシメチル)”/ ’− 一アセトアニリド〕、アスラム〔メチル(4−アミノペ
′ンゼンスルホニル〕−カルバメー))、70オキシジ
ムNa(g−(1−アリルオキシアにノブチリデン)−
5,5−ジメチル−4−メトキシカルボニルシクロヘキ
サン−1,3−ジオンのナトリウム塩〕、アトラジン〔
2−クロル−4−エチルアイノー6−イツプロビルアt
/−1,3゜5−)す7ジン〕、パルパン〔4−クロル
ブドー2−イニルN−(3−クロルフェニル)カルバメ
−))、ベンゾイルプロブ−エチル〔エチルN−ベンy
イル−N−(3e 4−ジクロルフェニル−2−ア(ノ
ブロビオネート〕、ブロモキシニル〔3、Is−ジブロ
モ−4−ヒドロキシベンゾニトリル〕、ブタクロルCN
−(ブトキシメチル)−2−クロル−zl、el−ジエ
チルアセトアニリド〕。
ブチレー)(8−エチルN、N−ジイソフチル(チオカ
ルバメート)〕、カルベタミド(D−N−エチル−2−
(フェニルカルバモキシルオキシ)−tvθ− プロピオンア建ド〕、クロル7エンプロプーメチル〔メ
チル2−クロル−3−(4−クロル7エ二ル)プロピオ
ネート〕、クロルプロファム〔イソプロピルN−(3−
クロルフェニル)カルバメート〕、クロルトルロン、[
N’−(3−クロル−4−メチルフェニル)−N、N−
ジメチル尿素]。
シアナジン〔2−クロル−4−(1−シアノ−1−メチ
ルエチルアミノ)−6−エチルアンノーl。
3.5−)リアジン〕、シクロエート〔N′−シクロヘ
キシル−N−エチル−8−エチル(チオカルバメート)
)、2.4−D(2,4−ジクロルフェノキシ酢酸〕、
ダラボン〔2,2−ジクロルプロピオン酸)、2.4−
DB(4−(2,4−ジクロルフェノキシ)wA酸〕、
デスメジファム〔3−(エトキシカルボニルアミノ)7
エエルN−フェニル−カルバメート〕、ジアレー)[E
l−2゜B−ジクロルアリル−N、N−ジ−イソプロピ
ル(チオカルバメート)〕、ジカンバ〔3,6−ジクロ
ル−2−メトキシ安息香酸〕、ジクロルプロブ〔(±)
−2−(2,4−ジクロルフェノキシ)プロピオン酸〕
、ジ7エンゾクアト〔1,2−ジメチル−3,5−ジフ
ェニル−ピラゾリウム塩〕。
ツメフロン1I4−[2−クロル−<−(a 、 S−
ジメチルウレイド)フェニル)−2−1−ブチル−1,
3,4−オキサジアゾリン−5−オン〕。
ジニトライン[N  、N  −ジエチル−2,6−ジ
ニ)・ロー4−トIJフルオロメチルーm−フェニレ/
ジアミン〕、ジウロン[N’−(3、4−ジクロルフェ
ール)−N、N−ジメチル尿素]、IPTO〔S−エチ
ルN、N−ジプロピル(チオカルバメ−1))、エト7
メセイト〔2−エトキV−2゜8−ジヒドロ−s、3−
ジメチルベンゾフラン−6−イル−メチルスルホ$−)
)、7ラムグロプイソブロビル〔イソプロピル(±)−
z−(N−ペンソイル−3−クロル−4−フルオロアニ
IJ / )プロピオネート〕、フラムプ四プメチル〔
メチルc±)−2−(N−ベンゾイル−3−クロル−4
−Hフルオロアニリノ)プロピオ*−):1.フルオメ
ツロン[N’−(a−トリプルオロメチルフェニル)−
N、N丁ツメチル尿素〕、イオキシニル〔4−ヒドロキ
シ−3,5−ジーイオドベンゾニトリル〕、イソプロツ
ロン(N’−(4−イソプルピルフェニル) −N 、
 N−ジメチル尿素〕。
リヌロンCN−(3、4−ジクロルフェニル−N−メト
キシ−N−メチル尿素)1MCPA  [4−クロル−
2−メチルフェノキシ酢酸]、 MC!FB〔4−(4
−クロル−2−メチルフェノキシ)#I酸〕、メコプロ
プ〔c±)−2−(4−クロル−2−メチルフェノキシ
)プロピオン酸〕、メタミドロン(4−7f/−3−メ
チル−6−フェニル−112,4−)リアジン−IS(
4H)−オン〕。
メタベンズチアズロン(N−(ベンゾチアゾール−2−
イル)−N、N’−ジメチル原票〕、メトリブジン〔4
−アミノ−5−t−ブチル−3−(メーlシ3− チルチオ)−1,2,4−4リアジン−5(4a)−オ
ン〕モリネート〔8−エチルN、N−へキサメチレン(
チオカルバメート)〕、オキサシアシン(3−(2,4
−ジクロル−5−インプロポキシフェニル)−fi−4
−ブチル−1,3,4−オキサシアシリン−2−オン〕
、バラクアト〔1゜1′−ジメチル−4,4′−ビピリ
ジリウム塩〕、ベプレート〔8−プロピルN−ブチル−
N−エチル(チオカルバメー))3.7エンメジ7アム
〔3−(メトキシカルボエルア(])フェニルN−(B
−メチルフェニル)カルバメー)1.7’ロメトリン〔
4,6−ピスインブロビルアミノー2−メチルチオ−1
,s、s−)リアジン〕、プロパクロル〔2−クロル−
N−(ソプロビルアセトアニリ)’)、7’ロバエルC
N −(a * 4−ジクロルフェール)プロビオンア
建ド〕、プロ7アム〔イソプロピルN−7エールカルバ
メート〕、ピラゾール[j−アミノ−4−タロルー2−
フェニルビリダーl早Y− ジン−3(2H)−オン〕、シマジン〔2−クロル−4
,6−ピスエチルア建ノー1,3.5−)リアジン)、
TCA()リクロル酢酸〕、チオベンカルブ[5−(4
−クロル−ベンジル)−N。
N−ジエチルチオカルバメー))、トリーアV−)(8
−2、3、8−)リクロルアリルN、N−ジ−イソプロ
ピル(チオカルバメート)〕、およびトリフルラリン[
2,6−シエトローN、N−ジプロピル−4−トリフル
オロメチルアニIJ y ] ;殺昆虫剤たとえば、カ
ルバリール〔ナフ)−1−イル−N−メチルカルバノー
));合成ヒL/スロイド、たとえばペルメトリンおよ
びサイペルメトリン;および牧山剤、たとえば2,6−
シメチルー4−トリデシル−モルホリン、メチルN−(
1−ブチルカルバモイル−ベンズイミダゾール−2−イ
ル)カルバメート、1,2−ビス−〔3−メトキシカル
ボ畠ル分2−チオウレイド)ベンゼン、インプロピル−
1−カルバモイル−3−(a 。
5−ジクロルフェニル)ヒダントインおよび1−(4−
クロル−フェノキシ)−3,3−ジメチル−1−(1,
2,4−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オンを
包含する。本発明の除草性組成物に含ませうるまたを1
−緒に使用しうる他の生物学−ヒ活性な物質は、植物成
長調節剤、たとえばスフシナ<y酸、(2−クロルエチ
ル)トリメチルアンモニウムクロライドおよび2−クロ
ルエタン−ホスホン酸;または肥料、たとえば窒素、カ
リウムおよび燐ならびに、植物特命な保つのに必須であ
ることが知られた微量元素、たとえば鉄、マグネシウム
、亜鉛、マンガン、コバルトおよび例を含有するもので
ある。
たとえば上記したような本発明の除草性組成物に含ませ
うるまたは共に使用しうる酸である殺虫活性化合物およ
び他の生愉学上活性なq勿質は、所望に応じ慣用の誘導
体、たとえばアルカリ金属もしくはアミン塩、或いはエ
ステルとして使用することができる、 さらに9本発明の他の特徴によれば、少な(とも1種の
一般式■のN−フェニルピラゾール誘導体、または好ま
しくは少なくとも1種の一般式■のN−フェニルピラゾ
ール誘導体を含む上記の除草性組成物、より好ましくは
使用前に希釈せねばならない除草性濃厚物を一般式■の
前記誘導体。
または前記除草性組成物のための容器内に含み。
かつこの容器内に含まれた一般式■の前記誘導体または
除草性組成物が雑草の成長を抑制するために使用される
べきであることを物理的に結合させた指示を含んでなる
製造物品が提供される。一般に、この容器は常温で固体
の化学物質および特に濃厚物の形態の除草性組成物を貯
蔵するために一般的に使用される種類のものであり、た
とえば内部がラッカー仕上げされた金属およびプラスチ
ック材料の缶およびドラム、ガラスおよびプラスチック
材料の瓶とすることができ、さらに容器の内−/97− 容器が固体、たとえば顆粒の除草性組成物である場合、
たとえば厚紙、プラスチック材料および金属の箱または
駿とすることもできる。一般に、これら容器は、少なく
とも1ニーカーの土地を処理してそこの雑草の成長を抑
制するのに充分な量のN−フェニルピラゾール誘導体ま
たは除草性組成物を含有する容量であるが、慣用の取扱
方法に便利な寸法を越えないものとする。前記の指示は
たとえば容器上に直接或いは容器に取付けたラベルもし
くは札に印刷することにより容器と物理的に結合される
。一般に、これら指示は、容器の内容物を必要に応じ希
釈した後に上記した方法および目的で1ヘクタール尚り
0,01〜20kgの活性物質の施用割合で雑草の成長
を抑制するために使用すべきであることを示す。
以下、実施例により本発明の除草性組成物を説明する。
速1t−ニ ー/9δ− 4−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2,3゜4−ト
リクロルフェニル)ピラゾールを水解性濃厚物として配
合し、この濃厚物はエチレンKF:IOをジメチルホル
ムアミドのL部に溶解させ1次いで、加熱および攪拌し
なから峠解するまで活性成分を加えることにより次の成
分を含有させた:4−シアノー5−エチルアミノーX−
(Z、3゜4− ) IJジクロルェニルピラゾール・
・・・・・・・・lo w/ v (重量/容量)係 エチランKEO(フェノール1モル当り9〜10モルの
酸化エチレンを含有スるノニルフェノール/酸化エチレ
ン縮合物)・・・・・・・・・10 w/ v %ジメ
チルホルムアミド・・・・・・・・・100容量チまで
次いで、得られた溶液を残部のジメチルホルムアミドを
加えて100容量係にした。
上記配合物5Jを水2001中に溶解させ、春蒔小麦の
発芽作物1ヘクタールに対し発芽後に噴霧して Amaranthum  ratrofl@xume 
 8etarimな抑制した。
所望ならば、4−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2
,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾールは、上配水
直往濃厚物において一般式■の任意の他の化合物によっ
て交換することもできる。
メ崖■−1 次のものから水和性粉末を調製した; 4−シアノ−5−エチル71ノー1−(2# a *4
−1!Jクロルフエニル)ヒラゾール・・・・・・・・
・50 W/W (重量7重t)慢 工’f−5ンBCP(フェノール1モル当り9モルの酸
化エチレンを含有するノニルフェノール/酸化エチレン
縮合物)・・・・・・・・・5w/w%エアロシル([
細な粒子寸法の二酸化珪素)・・・・・・・・・5 W
/W% セライトPFC合成珪酸マグネシウムキャリヤ・・・・
・・40w/w係。
この場合、エチレンBCPをエアロシル上に吸着させ、
他の成分と混合し、この混合物を−・ンマーミルにおい
て粉砕し、水利粉末を得た。この水利性粉末は水で希釈
して導師小麦の発芽作物における発芽後の施用により の成長を抑制するために、1ヘクタール当り噴霧液30
01中の水利性粉末zkgの施用割合で施こすことがで
きる。
同様な水利性粉末を、4−シアノ−5−エチルアミノ−
1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールの
代りに一般式■の他の化合物を使用でることにより上記
と同様に調製することができ一βV− る。
実施例 3 次のものから水性懸濁濃厚物を調製した:4−シアノー
5−エチルアミノー1− (2I3 #4−)IJジク
ロルェニル)ピラゾール1j11川・・50 W/ V
 − エチレンBCP・・・・・・・・・・・・・川・・t、
ow/vチソブロポンT86(ポリカルボン酸のナトリ
ウム塩)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・印・・・印・O,5ivr/v嗟エチレングリコー
ル・・・・・・・山・・5 v/ v %ロタゲル23
(ポリサッカサイドキサンタンガム増粘剤)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.1
5 vr/ v俤蒸留水・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・100容量優まで。
この場合、上記成分を緊密混合し、かつボールミ中で2
4時間粉砕した。このように得られた濃厚物を水中に分
散させて、導師大麦の発芽作物における発芽後の施用に
より。
Galium $、 V@roniam ト」±1*+
 112− の成長を抑制するため、1ヘクタール当り噴霧液300
1中の水性懸濁濃厚物xkgの施用割合で施こ丁ことが
できる。
同様な水性懸濁濃厚物を、4−シアノ−5−エチル71
ノー1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾー
ルの代りに一般式■の他の化合物を使用jることにより
上記と同様に調製することができる。
遺1遭−」 次のものから乳化性懸濁濃厚物を調製した;4−シアノ
−5−エチル71ノー1− (2# 3 #4−トリク
ロルフェニル)ヒラソール・・・・−・會・・Boy/
v憾 エチレンTU(フェノール1モル肖り10モルの酸化エ
チレンを含有するノニルフェノール/li2化エチレン
縮金物)・・・・・・・・・tow/vlヘy ) y
 a s (%殊f)マクネシウムモンモリロナイトの
有機誘導体増粘剤〕・・・・・・・・・0,5w/v’
liアロマゾルHc主としてトリメチルベンゼンの異性
玉杯よりなる芳香族溶剤)・・・・・・・・・100容
量係まで。
上記成分を緊密混合し、かつボールミル中で24時間粉
砕した。か(得られた乳化性懸濁濃厚物を水で希釈して
、春蒔小麦の発芽作物における発芽後の施用により。
の成長を抑制するため1ヘクタール当り噴霧液100)
中の乳化性懸濁濃厚物1.δに9の施用割合で施こすこ
とができる。
同様な乳化性S潤製厚物を、4−シアノ−5−エチルア
イノー1−(2,3,4−)リクロルフェニル)ピラゾ
ールの代りに一般式■の他ノ化合−を使用することによ
り上記と同様に調製することができる。
実施例 5 次のものから顆粒を調製した: 4−シアノ−5−エチルアミノ−1−(z a a e
4−トリクロルフェニル)ヒラゾール・山・・…・・・
5 w/ vr ’A エチランBCP・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 w / w ’4オレイン酸・川・・…・・・・・
・・・・・・・・・・1 w / w ’4アロマツル
H・川ψ・・・・・・・・・・・・・・・・12 w/
 w 9630/60アタパルジャイト顆粒子4<It
性フシリカ粘土・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・s 1 w/vr ’6゜フ
ェニルピラゾールとエチランBCpとオレイン酸とアロ
マツルHとを混合し、この混合物をアタパルジャイト顆
粒上へ噴霧した。か(得られた顆粒は、田植えされた稲
の作物における発芽前の施用または苗木雑草に対する施
用により。
の成長を抑制するため1ヘクタール肖りzok17の一
# − 顆粒の施用割合で施こすことができる。
同様な顆粒は、4−シアノ−5−エチルアンノー1−(
2,3,4−)リクロルフェニル)ピラゾールの代りに
一般式■の他の化合物を使用することにより上記と同様
に調製することができる。
実施例 6 次のものから水解性濃厚物を調製した;4−シアノ−6
−エチル“アミノ−1−(2,3゜4−)!Jジクロル
ェニル)ヒラゾール・・・…・・・10w/マチ ェチランKEIO・・・・・・・・・・・・・・・・・
・10 w/ v ’1ジメチルホルムア々ド・・・・
・・・・・100容量チまで。
エチランKICOをジメチルホルムアンドのL部に解舒
させ1次いで加熱および攪拌しながら、浴解するまでピ
ラゾール誘導体を加えた。次いで、得らtまた隣液を残
部のジメチルホルムア々ドの添加により100容量優に
した。このように得られた水溶性濃厚物な水で希釈して
、ひこばえ成長段階Her − の導師小麦の発芽作物における発芽後の施用により。
の成長を抑制するため、1ヘクタール尚り噴霧液200
〜20001中の、水溶性濃厚物iolの施用割合で施
こすことができる。
実施例 7 次のものから水利性粉末を調製した: 4−シアノー5−エチルアtノー1−(2s 354−
) IJ /ロルフエエル)ヒラゾール・・・…・川・
・e o v/w % アリ−ランS(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
)・・・・・・・・・・・・・・・・・・2w/wlダ
ルパン腐2(リグノスルホン酸ナトリウム)・旧・・I
sw/wチ セライトPF・・・・・・・・・・・・3 w/ v 
9にこれら成分を混合し、この混合物をハンマーミル中
で粉砕して水利性粉末を得た。この水利性粉末を水で希
釈して、導師小麦の発芽作物における発芽後施用により
の成長を抑制するため1ヘクタール幽りI!J霧液30
0ノ中の水和性粉末1 kgの施用割合で施こすことが
できる。
同様な水利性粉末は、4−シアノ−5−エチルアミノー
1−(2,a、4−)リクロルフェニル)ざル ピラゾールの代りに一般式■の化合物を使用することに
より上記と同様にNl4Mすることができる。
実施例 8 実施例2で上記したと同様に調製した5 0 w/ w
憾の4−シアノ−6−ニチルアミノー1−(2゜3.4
−)リクロルフェニル)ピラゾールヲ含有する水利性粉
末を水で希釈して、春蒔小麦の作物における雑草の早期
1矢旭成長段階において発芽後施用により。
Abutllon thao hraatiおよび%c
onvolvulus の成長を抑制するため1ヘクタール当り噴霧液3001
中の水和性粉末o、xkyの施用割合で施こすことがで
きる。
実施例 9 実施例2に記載したと同様に調製した50w/w係の4
−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2゜3.4−)リ
クロルフェニル)ピラゾールを含有する水和性粉末を水
で希釈して1作物成長区域でない生育地における植生に
対し、全体的除草効果を得るため1ヘクタール当り噴霧
液6001中の水利性粉末40ゆの施用割合で施こすこ
とができる。
実施例 10 次のものから乳化性濃厚物を調製した:4−シアノー5
−エチルアミノーx−(2,3゜−/幻2− 4− トリクロルフェニル)ヒラゾール・・・……21
1 w/ vチ ソプロホールB8C(18%ルの酸化エチレンを含有す
るトリスチリルフェノールと鍍化エチレンとの縮合物)
・・・・・・・・団・・川・・3,75w/vチアリー
ランch(ドデシルベンゼンスルボン酸カルシウムの7
0111液)・・川・3゜75 w/ v係イソホロン
・・・・・・・・す・・…・・・…60 w/ v %
アロマツルH・・・・旧用用旧・・Zoo@i%!’で
ソプロホールB8Uとアリ−ランCAとをイソホロンの
1部に溶解させ1次いで加熱かつ攪拌しながら溶解する
までフェニルピラゾールを加えた。
次いで、残部のイソホロンを加え、そして浴液をアロマ
ツルHの添加により100容量係にした。
かく得られた乳化性濃厚物を水で希釈して、導師小麦の
発芽作物における発芽後施用により。
Gallum  7. 8tellaria  med
ia。
Veror山oa 7. Veronlaa bede
rifolia++761)+ およびViola arvensim の成長を抑制するため1ニーカー(0,4047ヘクタ
ール)尚り噴霧液2001中の乳化性濃厚物11の施用
割合で施こすことができる。
実施例 11 次のものから水分散性粒剤を調製した:4−シアノー5
−エチルアミノー1−(2,3゜4−トリクロルフェニ
ル)ピラゾール・・・・・・・・・90 w/ w係 アリ−ランS(ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
)・・・・山川出用・・・・・・・川・2w/w%ダル
パン/162(リグノスルホン酸ナトリクム)・・・・
・・・・・3w/w優 セライトPF・・即用・・・・・・・・・・・・・3W
/W優。
充分な水(8w/w係まで)と充分に混合した。
か(得られた「ドウ」を押出器に通して粒状化させ、こ
の粒状物を乾燥して水を除去した。かく得られた水分散
性粒剤を水で希釈して、冬蒔き小麦の発芽作物における
廃発芽後施用により。
の成長を抑制するため1ヘクタール尚り噴霧液3001
中の粒剤11(gの施用割合で施こすことができる。
同様な水分散性粒剤は54−シアノ−5−エチルアミノ
−1−(2,11,4−)リクロルフェニル)ピラゾー
ルの代りに一般式■の他の化合物を使用することにより
上記と同様に調製することができる。
愚茎泗 12 4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル
)−1−(g、3.t−)リクロルフエール)ピラゾー
ルを1次のものな含有する水浴性濃厚物として配合した
ニ ル)−1−(2,3,4−)リクロルフェニル)ピラゾ
ール・・・・・・・・・・・・・・・・・・1o w/
 v (重量/容量)%エチレンKzo (フェノー1
モル尚り9〜10モルの酸化エチレンを含有するノニル
フェノール/酸化エチレン縮合物す・・・・・10 w
/ v 憾ジメチルホルムアミド・・・・・・・・・1
00容量係まで。
エチレンKgOをジメチルホルムアミドの1部に浴解さ
せ1次いで加熱および攪拌しなから浴解するまで活性成
分を加えた。次いで、得られた浴液を残部のジメチルホ
ルムアミドの添加により100容量係にした。
上記配合物51を水2001中に浴解させて。
1grum を抑制するためン゛)春蒔小麦の発芽作物1ヘクター−
/6.1− ルに対し発芽後にI*1l−fることができる。
葱1月−±1 次のものから水利性粉末を調製した: 4−シアノー5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル
)−1−(2,3,4−)リクロルフエ二ル)ピラゾー
ル・・・・・・・・・・・・sow/w(重量/重量)
チェチランBCP (フェノール1モル肖り酸化エチレ
ン9モルを含有するノニルフェノール/酸化エチレン縮
合物)・・・・・・・・・・・・5 w/ w 4エア
ロシル(微細粒子寸法の二酸化珪lA)・・・・・・・
・・5w/w係 セライトPF(合成珪酸マグネシウムキャリヤ)…・旧
・・40w/w係。
エチレンBCPをエアロシル上に吸収させ、他の成分と
混合し、そしてこの混合物をノ為ンマー叱ル中で粉砕し
て水利性粉末を得た。この水和性粉末を水で希釈して、
小麦の発芽作物における発芽後施用により。
一/1ター の成長を抑制するため1ヘクタール尚り噴霧液3001
中の水利性粉末2に57の施用割合で施こすことができ
る。
実施例 14 次のものから水性懸濁濃厚物をili製した:4−シア
ノー5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−1−
(2,3,4−)リクロル7工二ル)ピラゾール・・・
・・・・・・・・・50 w/ vチェチランBCP・
・・・・・・・・・・・1 、Ow/ v %ソプロボ
ンT36(ポリカルボン酸のナトリウム塩)・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.2
W/V係エチレンクリコール・・・・・・・・・15w
/vq60ジゲル23(ポリサッカライドキサンタンガ
ム増粘剤)・・・・・・・旧・・・川・・・・・0.1
5w/v96蒸留水・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・100容量係まで。
−h Ic!成分を緊密に混合し、そしてボールミル中
で24時間粉砕した。か(得られた濃厚物を水中に分散
させて、冬蒔き大麦の発芽作物における発芽後施用によ
り。
の成長を抑制するため1ヘクタール当り噴霧液3001
中の水性懸濁濃厚物r kgの施用割合で施こすことが
できる。
濃IL  I 5 次のものから乳化性懸濁濃厚物を調製した=4−シアノ
−5−C2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−1−(
2、8、4−)リクロルフェニル)ピラゾール・・・申
・・・・・・50 w/ v %エチランT TJ (
フェノール1篭ル当り酸化エチレン10モルを含有する
)二ルフエノル/酸化エチレン縮金物)・・・・・・・
・・・・・・・・lov+r/v96へy ) )f 
y 38 (¥i殊のマクネシウムモンモリロナイトの
有機誘導体増粘剤)・・・・・・・・・0.5 w/ 
v %アロマツルHC主として異性体のトリメチルベン
ゼンよりなる芳香族浴剤)・川・・・・・I OO’1
IIk%まで。
上記成分を緊密混合し、そしてボールミル中で24時間
粉砕した。か(得られた乳化性懸濁物を水で希釈して、
春蒔小麦の発芽作物における発芽後施用により。
の成長な抑御するため1ヘクタール当り噴霧液+007
中の乳化性懸濁濃厚物1.skgの施用割合で施こすこ
とができる。
実施例 16 次のものから粒剤を調製した: 4−シアノ−5−〔2−オキソ−ピロリジン−1−イル
)−s−(2,a、4−トリクロルフェニルピラゾール
)・・・・・・・・・・・・5 w / w 4−#7
− エチランBOP・・・・・・・・・・・・IW/W係オ
レイン酸・・・・・・・・・・・・・・・・・弓w /
 w係アロマツルH・・・・・・・・・・・・・・・I
2 w/ w fir30/60アタパルジャイト顆粒
(成鳥性シリカ粘土)・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・81 w/ w ’16゜フェニル
ピラゾールとエチランBCPとオレイン酸とアロマツル
Hとを混合し、この混合物をアタパルジャイト顆粒上に
噴霧した。か(得られた粒剤は、田植した稲の作物にお
ける発芽前施用またはγ支雑草に対する施用により。
の成長を抑制するため1ヘクタール当り20ゆの粒剤の
施用割合で施こすことができる。
実施例!7 次のものから水溶性濃厚物を調製した:4−シアノー5
−(2−オキソ−ピロリジン−l−イル)−1−(2,
3,4−)リクロルフエニ−//l− ル)ピラゾール・・・・・・・・・・・・I Ow/ 
v 94エチランKIiiO・・・・・・・・・・・・
IOw/v%ジメチルホルムアミド・・・・・川・厘0
0容量係まで。
エチランKIOをジメチルホルムアミドの1部に饅解さ
せ9次いで加熱かつ攪拌しなから済解するまでピラゾー
ル誘導体を加えた。次いで、得ら1厚物な水で希釈して
、ひこばえ成長段階の導師小麦の発芽作物における発芽
後施用により。
の成長を抑制するため1ヘクタール当り噴霧液200〜
aoooi中の水溶性濃厚物+04’の施用割合で施こ
すことができる。
実施例 18 次のものから水利性粉末を調製した: 4−シアノー5−(2−オキソ−ピロリジン−鳳−イル
)−1−(2,s、4−トリクロル7エール)ピラゾー
ル・出用用・・90 w/ wチアり一ランS(ドデシ
ルベンゼンスルホン酸ナトリウム)・・・・・・・・印
・= ・川・・2 w / w qlsダルパン7F6
2(リグノスルホン酸ナトリウム)・旧・・3w/w係 セライトPF・・・・・・・・・・・・・・・3 w 
/ w %。
上記成分を混合し、そしてこの混合物をハンマーミル中
で粉砕して水利性粉末を得た。この水利性粉末は、水で
希釈して導師小麦の発芽作物における発芽後施用により
の成長を抑制するため鳳ヘクタール尚り噴霧液3001
中の水利性粉末I結の施用割合で施こすことができる。
実施例 19 実施例13に上記したと同様に調製した5 0 w/ 
w 4の4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−
1−イル)−+−(2*a、4−トリクロルフェニル)
ピラゾールを含有する水和性粉末を水で希釈して、春蒔
小麦の作物における雑草の早期欠土、成長段階にて発芽
後施用により。
Abut i 1 on 4tr t iおよびPol
ygonumconvolvulus の成長を抑制するため、1ヘクタール当り噴霧液300
1中の水利性粉末o、Ikgの施用割合で施こすことが
できる。
(jブト余白) 一/// 一 実施例 20 実施例13に記載したように調製した5 0 w/ w
憾の4−7アノー5−(2−オキソ−ピロリジン−1−
イル)−+−(Z、S、4−トリクロルフェニル)ピラ
ゾールを含有する水利性粉末を水で希釈して9作物成長
区域でない生育地における植生に対し、全体的除草効果
を得るため息へクタール当り噴霧液6004中の水和性
粉末4ゆの施用割合で施こすことができる。
透11[−1上 次のものから乳化性濃厚物を調製した:4−シアノー5
−(2−オキンービロリジンー鳳−イル)−1−(2,
8,4−トリクロル7エ二ル)ピラゾール・・・・・・
・・・・・・20 w/ v %ソブロホールBTU(
酸化エチレン18モルを含有スるトリスチリルフェノー
ルと酸化エチレンとの縮合物)・中・・中・・・・・川
・3,75w/V優アリーランCム(ドデシルベンゼン
スルホン酸カー/フッ− ルシウムの704WI液)・・・・川・3,71Sv/
v%イソホロン・・・・川・・・川口・・6部w/v優
アロマツルH・・・・・・・・団・・・・+00容量係
まで。
ソブロホールB8Uとアリ−ランCAとをイソホロンの
1部に溶解させ1次いで加熱かつ攪拌しながら溶解する
までフェニルピラゾールを加えた。
次いで、残部のイソホロンを加え、そして溶液をアロマ
ツルHの添加により100容量優にした。
かく得られた乳化性濃厚物を水で希釈して、導師小麦の
発芽作物における発芽後施用により、の成長を抑制する
ためlニーカー(0,4047ヘクタール)尚り噴霧液
2001中の乳化性濃厚物141’の施用割合で施こす
ことができる。
実施例 22 次のものから水分散性粒剤を調製した:4−シアノ−5
−(2−オキソ−ピロリジン−!−イル)−1−(2,
3,4−)リクロルフェニル)ピラゾール・・・・・・
・・・・・・・・・9(1w/w4了り一ラン8(ドデ
シルベンゼンスルホン酸ナトリウム)・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・2 w/ w %ダ
ルパン/f62(リグノスルホン酸ナトリウム)・・・
・・・fiw/w% セライトPF・・・ψ・ψ・・・・・・・・嗜・・・8
 w / w %上記成分を混合し、かつハンマー建ル
中で粉砕して水利性粉末を得た。次いで、これを「ドウ
」を得るのに充分な水(3w/ w %まで)と充分に
混合した。かく得られた「ドウ」を押出盤に通して粒状
化させ、そして粒状物を乾燥して水を除去した。かく得
られた水分散性粒剤は、水で希釈して。
導師小麦の発芽作物における発芽後施用により。
の成長を抑制するため、Iヘクタール当り噴霧液300
1中の粒剤rkgの施用割合で施こすことができる。
一般式■の代表的化合物につき行なった除草活性に関す
る実験で9次の結果が得られた:試験方法 雑草抑制試験 1al一般 ギ」記の化合物層により同定される後記試験化合物の適
当量をアセトン中に溶解して、1ヘクタール当り2,9
.8#、3鳳N、12!5.9゜500.9および20
0(lの試験化合物の施用割合に相当するt?l?l!
を得た。これらm液を。
1.6 m、p、h、 (2,6km/時)で走行しか
ツ!ヘクタール尚り5301の噴霧液相当を供給する平
型7アンジエツトを用いて標準笑験室除草剤噴霧器から
施こした。
lbl  雑草抑制二 発芽前施用 雑草の種子を面積70 IIg” かつ深さ75a+m
の1715− 菌ローム土壌と3容量部のビートと2容量部の微細グリ
ッドとからなる)の表面上に藩種した。1ボツト尚りの
種子の量は次の通りとした: (1)広葉雑草 (ll)草雑草 Avana  fatua             
     l 5gahlnoahloa arus 
−alll     20(II+)すげ植物 176− 試験化合物を、上記1alで記載したような覆いのない
種子に対し、■ヘクタールml)、zll、sy、31
#、+251i1,500gおよび2000I!の試験
化合物に相当する投与割合で施用し、そして種子を25
mA’の砂で噴霧後に覆った。各雑草種類の1つのポッ
トを各lA理に割当て、さらに非噴霧比較およびアセト
ンのみを噴霧した比較をも行なった。処理後、これらポ
ットを温室中に保ち、そして上方から散水した。噴霧し
てから19〜28日後、雑草抑制活性の肉眼評価を行な
った。その結果は、比較ポットにおける植物と比較して
雑草117ha で表わした。得られた結果を下記第1
表に示す。
let  雑草抑制; 発芽前施用 雑草種類を成長させ1次いで欠工段階において面積70
11” かつ深さ75111のプラスチックボットにお
けるジ日−ン・インオス41鉢植え=ノボスト中へ移植
したが、ただしAvena fatuaについてはこれ
を直接に試験ポットに藩種し、移植はしなかった。次い
で、こ1ら植物を試験化合物による噴霧の用意ができる
まで室温内で成長させた。1ポット当りの植物の個数お
よび噴霧における植物の成長は次の通りであった: 広葉軸車 (1)斗り3□む−ユユ□す」−4葉2枚七μ+51c
m k+山1       4   葉2枚(It)箪
雑草 (Il+)すげ植物 −qP月s rotuすμ(ハ)ジ甥1畦■ 3  葉
2〜3枚試験化合物は、Lヘクタール当り29.811
゜3 II  12511,50(1,2000gの試
験化合物に相当する施用割合にて上記+a+に記載した
と同様に植物に施用した。各雑草種類の1個のポットを
各処理に割尚て、非噴霧比較およびアセトンのみを噴霧
した比較をも行なった。噴霧後、これらポットに噴霧し
てから24時間後に上方からの散水を開始した。雑草の
成長抑制の測定は、死滅した植物の個数および成長の低
下を記録することlこより、噴霧してから19〜28日
後に行なった。これら結果を、比較ポットにおける植物
と比較して雑草の成長における904減少または死滅を
与える最少有効量(fD9.0)としてグラフから計算
してg/ha  で表わした。得られた結果を上記第■
表に示す。
(以1・余白) 雑草種類の記号 ta+草雑草ニー AfmAvana h1組 EawEobinoahloa crus−a11il
bl広葉雑草ニー Sa −4arv@n51m Ca−4但兜album lotすげ植物ニー Cr −p rotunduaもしくはesoulan
tus 者 ヤ    °′ λ 189− [A、R0g/haJ  は問題とする試験化合物の施
用割合(g / h a )を意味する。
rAJ +!8〜2000 g/haを意味する。
rBJは2〜500 g/ha  を意味する。
rcJは2〜2000 g/ha 1に意味する。
「−」はその雑草種類について試験しなかつたことを意
味する。
「〉」はずっと大きいことを意味する。
「〉」はより大きいことを意味する。
「〈」はより小さいことを意味する。
「NR」はいかなる施用割合においても減少しないこと
を意味する。
「Cヒ」の見出しにおける欄に示した結果は。
Cyperus @5eul・ntui*に対する使用
を意味し。
ただし化合物48〜24.66.72〜77および88
は4 rotundu−に対して使用した。
さらに1本発明の他の特徴によれば、一般式■において
Aが一般式■の基を示しかつBが上記した意味を有する
化合物は9本明細書中に示した一般式■〔式中 R1お
よびR2は上記した通りであり、かつR3は1〜4個の
炭素原子な有する直鎖もしくを1分枝鎖のアルキル基、
好ましくはエチルを示す〕の化合物と本明細書中に示し
た一般弐■〔式中、Bは上記した意味を有する〕の化合
物またはその酸付加塩、たとえば塩酸塩とを反応させて
製造することができる。
一般式■の化合物と一般式にの化合物との反応は、追歯
な不活性有機溶剤、たとえば1〜4個の炭素原子を有す
るアルカノール(たとえばエタノール)、酢酸またはエ
トキシエタノールの存在下で室温乃至反応混合物の還流
温度にて必要に応じ。
アルカリ金属〔たとえばナトリウムもしくはカリウム)
の酢酸塩、炭酸塩もしくは重炭酸塩の存在下に行なうこ
とができる。一般式にの化合物の酸付加塩を用いる場合
、一般式■の化合物との反応はアルカリ金属(たとえば
ナトリウムもしくはカ190− リウム)の酢酸塩、炭酸塩もしくは重炭酸塩の存在下で
行なわれる。
本発明のさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中、A
は一般弐■の基を示し、ここでR’t’!上記の意味を
有しかつR3は記号R1で示した基と同一の基を示し、
さらにBは上記した意味を有する〕の化合物(すなわち
、本明細書中に示す一般式■ムの化合物、ただし式中R
1およびBは上記に示した意味を有する)または〔式中
Aは一般式■の基を示し、ここでR1は上記した意味を
有し。
かつR2は水素原子を示し、さらにBは上記した意味を
有する〕の化合物(すなわち1本明細書中に示した一般
式nHの化合物、ここでR1およびBは上記した意味を
有する)は1本明細書中に示す一般式X〔式中、Bは上
記した意味を有する〕の化合−またはそのアルカリ金属
(たとえばナトリウムもしくはカリウム)n導体と1本
明細書中に示す一般式X〔式中 R1は上記の意味を有
し191− かつXは塩素、臭素もしく(E天尭原子を示す〕の化合
物Q月モルもしくは2モル割合との反応を追歯な不活社
有t7js、#4剤、たとえば芳香族炭化水素(たとえ
ばベンゼンもしく(エトルエン)、クロロホルム、ジク
ロルメタン、テトラヒドロフランまたはジメチルホルム
ア建ドの不存在下もしくは存在下にて、必要に応じ酸結
合剤、たとえばピリジン。
トリエチルアミン、アルカリ金属(たとえば、ナトリウ
ムもしくはカリウム)の重炭酸塩の存在下に、かつ必要
に応じクラウン其−テル〔たとえば。
凰5−クラウン−5−(1,4,7,to、鳳3−ペン
タオキサシクロペンタデカン)または18−クラウン−
6(1,4,7,IO#13,16−ヘキサオキサシク
ロオクタデカfン)〕の存在下に0°乃至反応混合物の
還流温度にて行うことにより製造することができる。一
般1rAの化合物の製造は、一般式Xの化合物を過剰に
して促進される。必要ならば、一般式IrAおよびII
Bの化合物の混合物を公知方法、たとえば結晶化または
シリカゲル上でのクロマトグラフィーによって分離する
ことができる。
本明細書のさらに他の特徴によれば、一般式■[:式中
、Aは一般弐■の基を示し、ここでR1は1〜8個の炭
:lA原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基(
このアルキル基は未置換であるかまたはシアノ基、ヒド
ロキシ1,1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
枝鎖のアルコキシ基。
カルボキシ基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしく
は分枝鎖のアルコキシカルボニル基、または1個もしく
はそれ以上のハロゲン原子、たとえば塩素原子により置
換される)を示し、かつR2は水素原子を示し、さらに
Bは上記した意味を有する〕の化合物(すなわち1本明
細書中に示した一般式■Cの化合物、ここでR4は7個
までの炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル
基を示し、このアルキル基は未置換であるか、またはシ
アノ基、ヒドロキシ基、直鎖もしくは分枝鎖の1〜6個
の炭素原子を有するアルコキシ基、カルボキシ基、2〜
9個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキ
シカルボニル基、または1個もしくはそれ以上のハロゲ
ン原子、たとえば。
塩素原子により置換さg、 RIS は水素原子または
1〜7個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル
キル基を示し、このアルキル基は未置換であるかまたは
シアノ基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する
直鎖もしくは分枝鎖のアルロキシ基、カルボキシ基、2
〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコ
キシカルボニル基、または1個もしくtSそれ以上のハ
ロゲン、た素原子を有する直鎖もしくを1分枝鎖のアル
キル基を示し、このアルキル基は未置換であるかまたは
シアノ基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を194
− 有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ
基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖の
アルコキシカルボニル基、まタハ1個もしくはそれ以上
のハロゲン原子、たとえば塩素原子によって置換され、
さらにBは上記した意味を有する)は1本明細書中に示
した一般式罵〔式中−R’ + R’およびBは上記に
示した意味を有する〕の化合物のイミンニ重結合の還元
により製造することができる。一般式■の化合物におけ
るイミン基の還元は、アルカリ金属(たとえば、ナトリ
ウム)の硼水素化物またはシアノ硼水素化物により追歯
な不活性有機酸剤、たとえば1〜4個の炭素原子を有す
るアルカノール(たとえば、メタノールもしくはエタノ
ール)またはテトラヒドロフランの存在下で実験室温度
乃至反応混合−の還流温度にて行なうことができる。
本発明のさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中、A
は一般弐■の基を示し、ここでR2は水195− 素原子を示し、かつR1は上記に示した意味を有し、さ
らにB&”!上記した意味を有する〕の化合物(すなわ
ち1本明細書中に示した一般式I[Bの化合物、ここで
R1およびBは上記の意味を有する)は1本明細書に示
した一般式頂〔式中、R6は1〜4個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルキルもしくはアルコキシ基
を示し R1および1工上記の意味を有する〕の化合物
における基R’CO−の除去によって製造することがで
きる。
基R’CO−の除去は、R1がアルキル基を示す場合に
は緩和なアルカリ性条件下で、或いはR6がアルコキシ
基、たとえばt−ブトキシ基を示す場合には緩和なアル
カリ性もしくは酸性条件下で。
たとえばアルカリ金属(たとえば、ナトリウムもしくは
カリウム)の水酸化−による水中または適する不活性有
機溶剤中もしくは水性−有機浴剤。
たとえば低級アルカノール(たとえばメタノール)中、
或いを工水と低級アルコール(たとえばメタノ−ル)と
の混和物中、或いは水もしくは適当な水性有機浴剤Cた
とえば、水と低級アルコール、たとえばメタノールとの
混合物)における無機酸(たとえば1塩叫中において実
験室温度乃至反応混合物の還流温度で選択加水分解して
行なうことができる。当業者には容易に判かるように、
一般式画の化合物におけるR1カアルコキシカルボニル
基により置換されたアルキル、アルケニI・もしくはア
ルキニル基を示す場合、基R’CO−の除去は、加水分
解により或いは反応媒体中に低級アルカノールが存在す
る場合には、アルコキシカルボニル基のエステル交換に
より行なって、それぞれ一般式IIB[式中、R1はカ
ルボキシ基により置換されたアルキル、アルケニアもし
くはアルキニル基であるか、またはR8はアルコキシ部
分が反応媒体中に存在する低級アルカノールと同じ部分
であるアルコキシカルボニル基により置換されたアルキ
ル、アルケニルもしくはアルキニル基である〕の化合物
を使用する反応条件に応じて得ることができる。
本発明の他の%徴によれば、一般式■〔式中。
Aは一般弐■の基を示し、ここでR1およびR3はそれ
ぞれメチル基を示しかつBは上記の意味を有する〕の化
合物は、一般式X〔式中、Bは上記の意味を有する〕の
化合物と蟻酸との酢識の存在下における反応によって製
造することができる。
この反応は、適当な不活性有機酸剤、たとえに芳香族炭
化水素(たとえば、ベンゼンもしくはトルエン)の不存
在下または存在下に0℃乃至反応混合物の還流温度にて
必要に応じ高められた圧力下で行なうことができる。
本発明によるさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中
、Aは一般弐■の基を示し、ここでR1は2〜8個の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し
、このアルキル基は未置換であるかまたはシアノ基、ヒ
ドロキシ基、鳳〜6198− 個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ
基または1個もしくはそれ以上のハロゲン原子、たとえ
に塩素原子により置換され、かつR2は水素原子を示し
、さらにBは上記の意味を有する〕の化合物(すなわち
1本明細書中に示す一般式IIDの化合物、ここでR7
は1〜7個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のア
ルキル基を示し、このアルキル基は未置換であるかまた
けシアノ基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、または1個もし
くはそれ以上のハロゲン原子、たとえば塩素原子により
置換され、さらKBは上記の意味を有する)は1本明細
書中に示す一般式! 〔式中。
R7およびBは上記の意味を有する〕の化合物における
カルボニル基の還元によって製造することができる。一
般式!の化合−におけるカルボニル基の還元は、アルカ
リ金属(たとえば、ナトリウム)の硼−エタンジチオン
酸塩により適当な不199− 活性有機溶剤たとえば低級アルカノール(たとえば、メ
タノールもしくはエタノール)またはテトラヒドロフラ
ン中において実験室温度乃至反応混合物の還流温度にて
行なうことができる。
さらに1本発明の特徴によれば、一般式■〔式中、ムは
一般式■の基を示し、ここでR1は!〜8個の炭素原子
を有しかつ2〜?個の炭素原子を有するアルコキシカル
ボニル基により置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキ
ル基または2〜8個の炭素原子を有しかつ2〜9個の炭
素原子を有するアルコキシカルボニル基により置換され
た直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル
基を示し、かつR8は上記の意味を有し、さらにBは上
記の意味を有する〕の化合物は、前記定義内にある化合
物のアルコキシカルボニル基を1〜8個の炭素原子V有
するアルカノール(たとえば。
メタノール)によりエステル交換して製造することがで
き、この場合前記アルカノールのアルロキシ部分は基R
1における前記アルコキシカルボニル置換基のアルコキ
シ部分とは異なるものであり。
こり4釡+Jn” が1〜8個の炭素原子を有しかつ2
〜9個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基によ
り置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または
2〜8個の炭素原子を有しかつ2〜9個の炭素原子を有
するアルコキシカルボニル基により置換された直鎖もし
くは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示U場
恰 R2におけるアルコキシカルボニル置換基のアル−
キシ部分はエステル交換を行なうために使用されるアル
カノールのアルコキシ部分とは異なるものであり、この
場合はR2に置換されているアルコキシカルボニルから
、得られる生成物中のR1に存在する同じアルコキシカ
ルボニル置換基への同時エステル交換を行なう。このエ
ステル交換は1〜8個の炭素原子を有するアルカノール
の過剰により無all(たとえば塩rR)の存在下に必
要に応じ水の存在下で実験室温度〜反応混合物の還流温
度にて行なうことができる。
本発明のさらに特徴によれば、一般式■〔式中。
Aは一般弐■の基を示し、ここでR”lX1〜8個の炭
素原子を有−fる直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、ま
たは2〜8個の炭素原子を有するアルケニルもしくはア
ルキニル基を示し、これらは2〜9個の炭素原子を有す
るアルコキシカルボニル基により置換され、かつR2は
上記の意味V有し。
さらにBは上記の意味を有する〕の化合物は、一般式■
〔式中、ムは一般弐■の基を示し、ここでR1は1〜8
個の炭素原子を有しかつカルボキシ基により置換された
直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または2〜8個の炭
素原子を有しかつカルボキシ基により置換された直鎖も
しくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示し
、かつR8は上記の意味を有し、さらに1工上記の意味
を有する〕の化合物におけるカルボキシ基を、凰〜82
02− 個の炭素原子な有するアルカノールによりエステル化し
て製造することができ、さらにR2が1〜8個の炭素原
子を有しかつカルボキシ基により置換された直鎖もしく
は分枝鎖のアルキル基を示すかまたは2〜8個の炭素原
子を有しかつカルボキシ基により置換された直鎖もしく
は分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示す場合
は R2におけるカルボキシ基の同時エステル化によっ
て製造することができる。エステル化は、エステル化剤
たとえば硫酸の存在下で実、瞼室温度乃至反応混合物の
還流温度にて1〜8個の炭素原子を有するアルカノール
により行なうことができる。
本発明のさらに特徴によれば、一般式■〔式中。
Aは一般弐■の基を示し、ここでR1は1〜8個の炭素
原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または
2〜8個の炭素原子を有するアルケニルもしくはアルキ
ニル基を示し、これらは2〜9個の炭素原子を有するア
ルコキシカルボニル基208− により置換されるか、またはアミノカルボニル基(これ
は未置換または1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖
の1〜8個の炭素原子を有するアルキル基により置換さ
れ、このアルキル基はそれぞれアミノカルボニル基が2
個のアルキル基で置換される場合は同一であっても異な
ってもよ(、或いは1個もしくは2個の直鎖もしくを1
分枝鎖の2〜8個の炭素原子を有するアルケニルもしく
はアルキニル基によって置換さ1.これらアルケニルも
しくはアルキニル基はアミノカルボニル基が2個のアル
ケニルもしくはアルキニル基で置換される場合は同一で
あっても異なってもよい)により置換され或いはアルコ
キシ部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくを
1分枝鎖であってもよいアルコキシアミノカルボニル基
により置換され。
或い(まアルカン部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ
直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルカノールホンア
(ドカルボニル基により置換され、或いは−COHet
基(ここで、Het  は上記の意味を有する)によっ
て置換され R2は水素原子を示し、さらにBは上記の
意味を有する〕の化合物〔すなわち1本明細書中に示す
一般式■εの化合物。
ここでBは上記の意味を有し、R′は1〜8個の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキレン基、または
2〜8個の炭素原子を有するアルケニレンもしくはアル
キニレン基を示し、Tは1〜8個の炭素原子を有する直
鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、アミノ基(このアミ
ノ基は未置換であるか、または1〜8個の炭素原子を有
しかつアミノ基が2個のアルキル基で置換された場合は
同一であっても異なってもよい2個もしくは2個の直鎖
もしくは分枝鎖のアルキル基によりに換され。
または2〜8個の炭素原子を有しかつアミノカルボニル
基が2個のアルケニルもしくはアルキニル基で置換され
る場合は同一であっても異なってもよい1個もしく42
個の直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしく蚤エアルキ
ニル基により置換される)。
アルコキシ部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖も
しくは分枝鎖であってもよいアルコキシアミノ基、アル
カン部分が1〜8個の炭素i子を有しかつ直鎖もしくは
分枝鎖であってもよいアルカンスルホンアミド基または
Hat基(ここで、Hatは上記の意味を有する)によ
り置換される〕は。
本明細瞥中に示す一般式XV [式中、RおよびBは上
記の意味を有する〕の化合物と1本明細書中に示す一般
弐XM [式中、R8は1〜8個の炭素原子を有する直
鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、アミノ基(このアミ
ノ基は未置換であるか。
まKは鳳〜8個の炭素原子を有しかつアミノ基が2個の
アルキル基により置換される場合は同一であっても異な
ってもよい1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のア
ルキル基により置換され、或いは2〜8個の炭素原子を
有しかつアミノ基が2個のアルケニルもしくはアルキニ
ル基により置換206− される場合は、1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖
のアルケニルもしくはアルキニル基により置換される)
、アルコキシ部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖
もしくは分枝鎖であってもよいアルコキシアミノ基、ア
ルカン部分カ1〜8個の炭X原子を有しかつ直鎖もしく
は分枝鎖であってもよいアルカンスルホンアミド基、ま
たはHat基にこで、 Hat  は上記の意味を有す
る)により置換される〕の化合物との反応により、或い
はR8カアルカンスルホンアミド基を示す場合は一般式
XWにより示されるアルカンスルホンアミドのアルカリ
金属(たとえばナトリウム)塩との反応により製造する
ことができる。この反応は、 R8がアルコキシ基を示
す場合、一般式XWにより示されるアルカノールの過剰
の存在下で行なうことができ、或いはR8が未質換或い
は1個もしくは2個のアルキル、アルケニルもしくはア
ルキニル基、アルコキシアミノ基、アルカンスルホンア
ミ207− ド基またt!Het  基により置換されたアミノ基を
示す場合は、適当な不活性有機溶剤、たとえばケI・ン
(tことえばメチルエチルケトン)、ジメチルホルムア
ミドもしくはトルエンの存在下で或いはR8カアルコキ
シ基またはアルカンスルホンアミド基を示す場合は塩基
、たとえばアルカリ金属(たとえばカリウム)の炭酸塩
の存在下で、或いはR8が未置換またはHat基アルコ
キシアンアミにより置換されたアミノ基を示す場合はア
ルカリ金属(たとえばカリウム)の炭酸塩または過剰の
アンモニヤ、七ノーもしくはジ−アルキル−、アルケニ
ル−もしくはアルキニル、−アミン、アルキニレン基ま
たは一般弐XWで示される複素環式化合物の存在下で実
験室温度乃至反応混合物の還流温度にて行なうことがで
きる。
一般式xvの化合glJは、一般式■〔式中、R1はカ
ルボキ7基により置換された鳳〜8個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基。
またはカルボキシ基により置換された2〜8個の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルクニルもしくはア
ルキニル基な示す〕の化合物と、塩化チオニルもしくを
ニオキシ塩化燐とを必要に応じ不活性有機浴剤(たとえ
ばトルエン)の存在下で室温乃至反応混合物の還流温度
にて反応させて製造することができる。必要ならば、一
般式XVの化合物は、その場で製造して予め単離するこ
となく一般弐XVの化合物と反応させることもできる。
一般式■〔式中、Aは1〜8個の炭素原子′Ik有する
直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または2〜8個の炭
素原子を有するアルケニルもしくはアルキニル基を示し
、これらの基はそれぞれ1〜8個の炭素原子を有する1
個もしくは2個のアルキル基により置換されたアミノカ
ルボニル基によQ[置換され、R2は水素原子を示し、
かつ計重上記の意味を有する〕の化合物の便利な製造方
法は、一般式■〔式中 R1はカルボキシ基により置換
さ第1た1〜8個の炭素原子を有する直鎖もし゛(は分
枝鎖のアルキル基、−1:た&エカルボキシ基により置
換さiまた2〜8個の炭素原子を有する直鎖もしく41
分抄鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示す〕の化
合物を、オキシ塩化燐および適当なモノ−もしくはジ−
アルキルアミンと、炭酸カリウムの存在下で実験室温度
乃至反応混合物の還流温度にて反応させることからなっ
ている。
さらに、一般式XVの化合物は、一般式■〔式中、Aを
1一般式It/σ〕基を示し、ここでR’ + RbI
Rc、 It’ * R’ 、 Rrオよびmは上ad
ノ意意味官有。
かつtUt上記の意味を有1−ろ〕の化合物を無水塩化
水素により不活性有機m剤、たとえばクロロホルムの存
在下で実験室?3FA度乃至反応混合物の還流温度にて
処理して製造′Tることかできる。
本発明のさらに特1i[Kよりげ、一般式■〔式中。
Aは一般弐■の基を示し、ここでRはアルカン部分が1
〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖もしく210− は分枝鎖であってもよいアルカンスルホンアミドカルボ
ニル基により置換された1〜8個の炭素原子を有する直
鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、がつRは水素原
子を示し、さらKBは上記の意味を有する〕の化合物(
すなわち1本明細書中に示す一般弐nFの化合物、ここ
でRrおよびBは上記の意味を有し、Toはアルカン部
分力h〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖
であってもよいアルカンスルホンアミド基を示す)は、
一般式■〔式中、Aは一般式■の基を示し。
ここでR1は未置換のアミツカA・ボニル基により置換
された1〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
のアルキル基、または未置換のアミノカルボニル基によ
り置換された2〜8個の炭素原子ヲ有する直鎖もしくは
分枝鎖のアルクニルもしくはアルキニル基を示す〕の化
合物(すなわち一般式TIEの化合物、ここでRr&1
およびBは上記)意味を有し、かつTは未置換のアミノ
基を示す)211− を、アルカン部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖
もしくは分枝鎖であってもよいアルカンスルホニルクロ
ライドと反応させて製造することができる。この反応は
実験1!i!温度乃至反応混合物の還流温度にてかつ必
要に応じ適当な不活性有機m剤、たとえばケトン(たと
えばメチルエチルケトン)またはトルエンの存在下、か
つ必要に応じ塩基−たとえばアルカリ金J11(たとえ
ばカリウム)の炭酸塩の存在下で行なうことができる。
さらに1本発明の%微によれば、一般式■〔式中、Aは
式■の基を示し、ここでR1はヒドロキシ基により置換
さねた2〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
のアルキル基、またはヒドロキシ基により置換された3
〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルケ
ニルもしくはアルキニル基を示し、かつR2は水素原子
を示し。
さらにBは上記の意味を有する〕の化合物(−gなわち
1本明細書中に示した一般式I[Gの化合物。
ここでBは上記の意味を有し、かっRsは2〜8個の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキレン基、ま
たは3〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖の
アルケニレンもしくはアルキニレン基を示す)は1本明
細書中に示す一般式罵〔式中、旧ま上記の意味を有し、
Rtは1〜7個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
のアルキレン基、または2〜7個の炭素原子を有する直
鎖もしくは分枝鎖のアルケニレンもしくはアルキニレン
基’に示し、Ruは水素原子または1〜8個の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、かつ
T1は水素原子を示すか、成因はRuがアルキル基を示
す場合、T1は基R’(C−0)−を示すこともでき、
ここでR6は上記に示した意味を有する〕の化合物にお
けるカルボン酸基もしくはエステル基の還元によって製
造することができる。Huが水素原子を示す場合、還元
はジヒドロ−ビス−(2−メトキシエトキシ)アルミン
酸ナトリウムを用いて適当な不活性有機酸剤、たとえば
トルエンの存在下で実験室温度乃至反応混合物の還流温
度に゛〔行なわれる。nuがアルキル基を示す場合、還
元は硼水素化ナトリウムを用いてメタノールおよび第三
ブタノールをm剤として存在させ1反応混合物の還流温
度にて行なわれる。
本発明のさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中、A
は一般弐■の基を示し、ここでR1は塩素原子により置
換された2〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
鎖のアルキル基、または塩素原子により置換された3〜
8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルケニ
ルもしくはアルキニル基を示し、かつB2は水素原子を
示し、さらに旧;上記の意味を有する〕の化合物(すな
わち1本明細隻中に示−(一般式HHの化合物、ここで
BおよびR8は上記の意味を有する)は、一般式■〔式
中、Aは一般弐■の基を示し、ここでR1はヒドロキシ
基により置換された2〜8個の一:1414− 炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、ま
たはヒドロキシ基により置換された3〜8個の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアル
キニル基を示し、かっR2&’1水素原子を示し、さら
にBは上記の意味を有する〕の化合物(−fなわち、一
般式I[Gの化合物、ここでBおよびR8は上記の意味
を有する)と塩化チオニルとを必要に応じ不活性有機酸
剤、たとえばジクロルメタンもしくヲ丁トリクロルメタ
ン中で実験室温度乃至反応混合物の還流温度にて反応さ
せて製造することができる。
さらに本発明の特徴によねば、一般式■〔式中。
Aは一般式延の基を示し、ここでR1はアルキル部分力
稍〜4個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であ
ってもよいアルキルチオ基な示し。
かつR2は水素原子を示し、さらにBは上記の意味を有
する〕の化合物(すなわち1本明細書中に示す一般式n
Jの化合物、ここでBは上記の意味−2鳳5− を有し、かつRvは1〜4 (vAの炭素原子を有する
直鎖もしくヲ゛1分枝鎖のアルキル基を示す)は、一般
式X〔ここで、旧ま上記の意味を有する〕の化合物のア
ルカリ金1714 (r:とえばナトリウムもしくはカ
リウム)の塩と、アルカン部分が1〜4個の炭素原子を
有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルカンス
ルフェニルクロライドとをたとえば0℃まで冷却しなが
ら適当な不活性有機酸剤。
たとえばトルエンの存在下、かつ必要に応じクラウンエ
ーテル、たとえば凰5−クラウン−5もしくは18−ク
ラウン−6の存在下で反応させて製造することもできる
、 さらに本発明の特徴によれば、一般式■〔式中。
Aは一般式IIIAの基を示し、ここでRP&!1〜4
個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ
基Y示し、 RQは上記の意味を有し、さらにn1上記
の意味を有−[る〕の化合物(すなわち。
本明細書中に示す一般式IIKの化合物、ここでB。
RVおよびBllは上記の意味を有する)は、一般式X
(ここで、B(工上記の意味を有する)の化合物1と本
明細書中に示す一般式X■〔式中、Rvは上記の意味な
有し、かつR’Wは水素原子または鳳〜4個の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基な示す〕の化
合物とを、たとえば酸触媒(たとえばp−)ルエンスル
ホン酸)の存在下。
かつ必要に応じ適当な不活性有機浴剤(たとえばテトラ
ヒドロフランもしくはジオキサン)の存在下で反応混合
物の還流温度にて反応させて製造することができる。こ
の反応は、低級アルコール(たとえばメタノールもしく
はエタノール)の存在下かつ必要に応じ無機酸(たとえ
ば塩酸もしくは硫1!&)の存在下にて実験室温度乃至
反応混合物の還流温度で行なうことができる。
本発明のさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中、A
は一般式111Aの基を示し、ここでBpは1〜4個の
炭素原子を有しかつ同一であっても異枝鎖のアルキル基
により置換されたアミノ基な示し、かつRQは上記の意
味を有し、さらにBは上記の意味を有する〕の化合物(
すなわち1本明細書中に示1−一般式IILの化合物、
ここでRXに1〜4個の炭素原子’lalミニ−゛す7
11G鎖もしくを1分枝鎖のアルキル基を示し、 lt
QおよびRuは上記の意味を有1−る)は、一般式1【
〔式中、Aは一般式nlAの基を示し、ここでRpは1
〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくけ分枝鎖のアルコ
キシ基を示し。
かつRQは上記の意味もで有し、さらに計重上記の意味
を有する〕の化合物l(すなわち、一般式■にの化合物
、ここでB、R″およびRqハ上記の意味を有する)と
、七ノーもしくはジ−アルキルアミン(ここで、アルキ
ル部分&工それぞれ1〜4個の炭素原子な有しかっ直鎖
もしくは分枝鎖であってもよく1反応をジアルキルアミ
ンで行なう場合は同一もしくは異なってもよい)との反
応によつ218− て製造することができる。この反応を1.適当な不活性
有機浴剤Cたとえばテトラヒドロフラン)中において実
験室温度乃至反応混合物の還流温度で好ましくは過剰の
モノ−もしくはジ−アルキルアミンの存在下に行なうこ
とができる。
さらに本発明の特徴によれば、一般式■〔式中。
Aは一般弐■の基を示し、ここでR1はα位置が1〜6
個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ
基により置換されたまたは未置換の2〜8個の炭素原子
を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、かつ
R2は水素原子を示し。
さらにBは上記の意味を有する〕の化合物(すなわち1
本明細書中に示す一般式nMの化合ゆ、ここでBは上記
の意味を有し、Ryは水嵩原子、または1〜7個の炭素
原子を有する直鎖または分枝鎖のアルキル基を示し、か
つT2ハ水素原子または、鳳〜6個の炭素原子を有する
直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基を示す)は1本明細
書中に示219− す一般式X[[式中、n、RyおよびT2は上記の意味
を有する〕の化合物におけるイミンニ重結合の還元によ
り製造することができる。この還元&マ、アルカリ金属
(たとえば、ナトリウム)の硼−もしくはシアノ硼水素
化物を用いて適当な不活性有機浴剤(たとえば1〜4個
の炭素原子を有するフルカノール(たとえばメタノール
もしくはエタノール)またはテトラヒドロフラン)の存
在下に0℃〜60℃の温度にて行なうことができる。還
元を緩和な条件下で行なう場合、一般式■〔式中。
Aは一般式■の基を示し、ここでR1t’lα位置が1
〜6個の炭′1g原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のア
ルコキシ基により置換された1〜8個の炭素原子(有−
fる直鎖または分枝鎖のアルキル基を示す〕の化合物し
すなわち、一般式IIMの化合物。
ここでT”+tアルコキシ基を示す)が得られ、より激
しい還元を用いると一般式■〔式中、Aは一般弐■の基
を示し、ここでR1は1〜8個の炭票原子を有する未置
換の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、かつR2
は水素原子を示し、さらにBは上記の意味を有する〕の
化合物(すなわち。
一般式HMの化合物、ここでT2は水素原子を示す)が
得られる。還元をアルカノールの存在下で行なう場合、
還元に一般弐XKにおけるT2で示されたアルコキシ基
のアルコリシスを伴なって。
R1がそのα位置において使用アルコールに対応するア
ルコキシ基により置換された生成物を生成することがで
きる。
本発明のさらに他の特徴によれば、一般式■〔式中、A
は一般式■の基を示し、ここでR’#Rb。
R、R、R、Rおよびmは上記の意味を有し。
かつBは上記の意味を有する〕の化合物は1本明細書中
に示f一般式XX [式中、R”、Rb、R’。
Rd+RII、Rf、m  およびBは上記の意味を有
し。
かつXlは塩素もしくは臭素原子を示す〕の化合物の塩
基で処理することからなる方法により製造することかで
きる。塩基による処理は、好適にはジクロルメタンとジ
メチルホルムアミドどの混合物における水素化ナトリウ
ムにより、エタノールと必要に応じ水とにおける重炭酸
カリウムにより。
アセトンと必要により水とにおける炭酸カリウムにより
、エタノールと必要に応じて水とにおけるトリエチルア
ミンにより、或いをまエタノールと必要に応じ水とにお
けるトリトンBにより、実験室温度乃至反応混合物の還
流温度にて行なうことができる。
一般弐XXの化合物を末、一般式X〔式中、Bは上記の
意味を有する〕の化合物と本明細書中に示す一般弐XM
 [式中 x2は塩素もしくは臭素原子Y示り、、 か
つR”、Rb、l(c、R’、R’ IR’。
Xlおよびm&工上記の意味な有し、さらにXlおよび
X2は同一であっても異なってもよい〕の化合物とを適
当な不活性有機酸剤、たとえばケトン(たとえばアセト
ン入芳香族炭化水素(たとえば。
222− ベンゼンもしくはトルエン)、クロロホルム、ジクロル
メタンもしくはジメチルホルムアミドの不存在下もしく
は存在下、かつ必要に応じ酸結合剤。
たとえばピリジン、トリエチルアミンまたはアルカリ金
属〔たとえば、ナトリウムもしくはカリウム)の炭酸塩
もしくは重炭酸塩の存在下で、0℃乃至反応混合物の還
流温度にて反応させて製造することができる。
所望ならば、一般式xxの化合物は、一般式Xの化合物
と一般弐XNの化合物との反応によりその場で製造する
ことができ、かつ緩和な塩基で処理して一般式■〔式中
、Aは一般式■の基を示し。
ここでR”IRbIR’#Rd#Rf およびmは上記
の意味な有し、かつ8%丁上記の意味を有する〕の化合
物を一般式xxの化合物の単離なしに生成させることが
できる。
一般弐XXの化合物においてRoおよびRd、)一方も
しくは両者が水素原子を示しおよび/また223− はB6およびHfの一方または両者A素原子を有するア
ルキル基を示す場合、一般式XXの上記化合物の塩基に
よる処理は、使用する反応条件に応じて、一般式■〔式
中、Aは一般式■の基を示り、、 ここでRa1Rb、
r(c、Rd#Re、R’ およびnlは上IOの意味
な有し、さらにBは上記の意lIf:V有する〕の化合
物の他に、ピラゾール環が5位置に開放鎖のアルケニカ
ルポニルアミノ基を有する化合物を、エチレン性二重結
合の形成と共に塩化水素またや工具化水氷のIIえ岨に
より生成する。たとえば、一般式XXの化合物においn
eが上記の意味を有しかつRdが水素である場合1本明
細書中’Ic示Y 一般式XM C式中、Ra、Rb、
R’、 R’sR’、m  および旧ま上村己の意味な
有する〕の化合物は、一般式■の化合物の他に、エチレ
ン性二重結合の形成と共に塩化水素または臭化水素の除
去Vこより得ることができる一方、一般式XXの化合物
においてneがα水X原子馨有するアルキル基を示しか
つRfが水素原子またはα水素原子を持たないアルキル
基を示す場合は、一般式■の化合物の他に1本明細誉中
に示す一般式XXII[[式中。
RtRtRsRtR*m  およびBは上記の意味を有
し、かつR9およびR10は同一であっても異なっても
よ(、それぞれ水素原子または鳳〜3個の炭素原子を有
する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し R1?お
よびR10における炭素原子の合計総数は3以下である
〕の化合物が得られる。尚業者には明らかなように、た
とえば一般式xxの化合物においてR1がα水素原子を
有jるアルキル基を示しかつR8が水素原子またはα水
素原子を持たないアルキル基を示す場合、エチレン性二
重結合の形成と共に塩化水素または臭化水素の除去によ
り同様な構造の他の化合管が生成される。か(得られた
一般式■の化合物と、ビラゾムン ール環が5位[1に開放鎖のアルケニルカルボニル基な
有する化合物、たとえば一般式扉およびxxm  の化
合物との混合物を工、一般式■の成分とたとえば一般式
XMもしく tt XXIII  の成分とに。
それ自体公知の方法により、たとえばシリカ上でのクロ
マトグラフィー、選択的解剖抽出または分別結へ化によ
って容易に分陥することができる。
さらに本発明の特徴によfl、ij、一般式■〔式中。
Aは−ff式ntの基を示し、ここでR1612〜8個
の災311c原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキ
ル基Y示し、このアルキル基を゛エカルボキシル基。
2〜9個の炭素原子を有jるアルコキシカルボニル基、
またはアミノカルボニル基(このアミノカルボニル基は
未置換であるか、またはそれぞれ1〜8個の炭素原子な
有し、かつアミノカルボニル基が2個のアルキル基によ
り置換されている場合は同一でも異なってもよい1個も
しくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基により置
換されるか、またを工それぞれ2〜8個の炭素原子を有
しかつアミノカルボニル基が2個のアルケニルもしく2
26− はアルキニル基により置換される場合は同一もしくは異
なるものであってもよい1個もしくは2個の直鎖もしく
は分枝鎖のアルケニルもしく 4! 7 /L。
キニル基により置換されている)によって置換されRは
水素原子を示し、かつBに上記の意味を有する〕の化合
物(すなわち1本明細曹中に示される一般式IINの化
合物、ここでBは上記の意味な有し、Rは2〜8個の炭
素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキレン基を示
し rrBはヒドロキシ基、1〜8個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基または未置換であ
るかまたはそれぞれ1〜8個の炭素原子ン有しかつ2個
のアルキル基によりアミノ基が置換される場合は同一で
あっても異なってもよい鳳個もしくは2個の直鎖もしく
は分枝鎖のアルキル基により置換されるか、またはそれ
ぞれ2〜8個の炭素原子を有しかつアミノカルボニル基
が2個のアルケニルもしくはアルキニル基により置換さ
れる場合は227− 同一もしくは異なるものであってもよい1個もしくは2
個の直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニ
ル基により置換されたアミノ基な示す)は、一般式■〔
式中、ムは一般式■の基Y示L −L−L−テR’ −
Rbe R’ z Rd−R” a R’ オヨヒmは
上記の意味!を有し、ただし一般式■の基はカルボニル
基の炭素原子な除いて、2〜8個の炭素原子を有し、か
つBは上記の意味を有する〕の化合物を1式■の化合物
のアンド基な開裂させるため、それぞれアルカリ金属C
たとえば、ナトリウムもしくはカリウム)の水酸化物の
水浴液により必要に応じ低級アルカノール(たとえばメ
タノール)の存在下に実験室温度乃至反応混合物の還流
温度にて処理することにより、或いは1〜8個の炭素原
子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルカノールによりア
ルカリ金属低級アルコキシド(たとえばナトリウムメト
キシドの存在下で、或い&エエタノール性塩化水素によ
り必要に応じ水の存在下で実験室温度乃至反応混合物の
還流温度にて、或いはアンモニヤまたはアルカリ部分が
直鎖もしくt1分枝鎖でありかつそれぞれ1〜8個の炭
素原子を有し、ジアルキルアミンの場合は同一もしくは
異なるものであってもよいモノ−もしくはジ−アルキル
アミン或いはアルケニルまたはアルキニル部分が直鎖も
しくは分枝鎖であり、かつそれぞれ2〜8個の炭素原子
馨有し、さらにジ−アルケニルもしくはアルキニルアミ
ンの場合には同一もしくは異なるものであってもよいモ
ノ−もしくはジ−アルケニルもしくはアルキニルアミン
により必要に応じ不活性有機酸剤、たとえばトルエン、
ナト2ヒドロフランもしくはジオキサンの存在下に実験
室温度乃至反応混合物の還流温度にて処理することによ
り製造することができる。
c本明細瞥において使用される[それ自体公知の方法」
という用語は、従来使用された方法またを1化学文献に
記載された方法を意味する)。
一般式X〔式中、Bは上記の意味を有する〕の化合物は
1本明細簀に示した一般式xxt1式中。
Bは上記の意味を有する〕の化合物の環化からなる方法
により製造することができる。工【化は、不活性有機溶
剤、たとえば1〜4個の炭素原子を有するアルコール(
たとえば、エタノール)、酢酸またはエトキシエタノー
ルの存在下で室温乃至反応混合物の還流温度にて行なう
ことができる。
一般式xX■の化合物は1本明細書中に示した一般式■
〔式中、Bは上記の意味を有する〕の化合物またはその
酸付加塩(たとえば塩酸塩)を本明細誓中に示した一般
式xxvc式中、R4は上記の意味を有する〕の化合物
と反応させて製造することができる・ 一般式■の化合物と一般式Xxvの化合物との反応は、
不活性有機m剤、たとえば1〜4個の炭素原子を有する
アルカノール(たとえば、エタノール)、酢酸またはエ
トキシエタノールの存在下230− で室温乃至反応混合物の還流温度にて必要に応じアルカ
リ金属(たとえばナトリウムもしくはカリウム)の酢酸
塩、炭酸塩または重炭酸塩の存在下に行なうことができ
る。一般式■の化合物の酸付加塩を使用する場合、一般
式xx■の化合物との反応は、アルカリ金属(たとえば
、ナトリウムもしくはカリウム)の酢酸塩、炭酸塩もし
くは重炭酸塩の存在下に行なわれる。
一般式Xの化合物は、一般式■の化合物と一般式xXV
の化合物との反応により、一般式XX[Vの中間化合物
を反応混合物から単離することなく製造することができ
る。一般式■の化合物と一般式XXvの化合物との反応
を酢酸中でアルカリ金属(たとえば、ナトリウムもしく
はカリウム)の酢酸塩の不存在下もしくは存在下で行な
う場合、一般式XXIVの中間化合物は1反応媒体中に
おける一般式XXIVの中間化合物の浴解度に応じて反
応混合物から分離することができ、かつ必要に応じ23
1− 単離した後、前記したように一般式Xの化合物まで、好
ましくは不活性im浴剤、(たとえばエトキシエタノー
ル)中で反応混合物の還流温度にて加熱することにより
遺作させることができる。
一般式刈〔式中、 rt4 、 B5およびBは上記の
意味を有する〕の化合物は、一般式X〔式中、Bは上記
の意味を有する〕の化合物と1本明細書中に示した一般
式XXM c式中、 R8およびR6は上記の意味を4
1する]の化合物との反応により製造することができる
。反応は低級アルカノール、たとえばメタノールもしく
はエタノールの存在下、かつ必要に応じ無機酸、たとλ
げ塩酸もしくは硫酸の存在下に実験室温度乃至反応混合
物の還流温度にて行なうことができる。
一般式XI C式中、B、R”  およびT は上記の
意味を有する〕の化合物は、一般X〔式中、Bは上記の
意味を有する〕の化合物と本明細瞥中に示す一般式XX
■〔式中、BYは上記の意味を有する〕の化合物との反
応により、一般式XK [式中。
T2は水素原子である〕の化合物を得るか、または一般
式X■〔式中、 RVおよびRWは上記の意味を有する
〕の化合物との反応により一般式XI〔式中、T2はア
ルコキシ基である〕の化合物を得ることにより製造する
ことができる。この反応は、一般式Xの化合物と一般式
X)lの化合−との反応につき前記した条件下で行なう
ことができる。
一般式xm (式中、 R1、n 6およびBは上記の
意味を有する〕の化合物は1本明細書中に示す一般式x
x■〔式中、R6およびBは上記の意味を有する〕の化
合物、またはそのアルカリ金属(たとえばナトリウムも
しくはカリウム)誘導体と、一般式X〔式中 R1およ
びXは上記の意味を有する〕の化合物との反応により製
造することができる。反応は、適当な不活性有機浴剤、
たとえばジクロルメタン、テトラヒドロフラン、ジメチ
ルホルムアミド中で実験富温匿乃至反応混合物の還流温
度にて行なうことができ、また一般式xx■の化合物を
使用j石場合は、侍合え柾塩基、たとえばトリトンBの
存在下で行なうこともできる。
一般式Xおよびxx■の化合物のアルカリ金属錦導体は
、一般式XもしくはXX■〔式中、BおよびR6ゆそれ
ぞれ上記した意味を有する〕の化合物と、アルカリ金J
i14(たとえばナトリウムもしくはカリウム)の水素
化物との爽験室温度乃至反応混合物の還流@度における
反応によりその場で製造することができる。
一般式xx■〔式中、R6およびBは上記の意味を有す
る〕の化合物は、一般式X〔式中、Bは上記の意味を有
する〕の化合物と1本明11iIl瞥中に示した一般式
XXK [式中R6およびXlは上記の意味を有する〕
の化合物との或いは本明細書中に示した一般式XXX(
式中、R6は上記の意味を有する〕の化合−との適当な
不活性有機浴剤、たと234− えばケトン(たとえばアセトン)、芳香族炭化水翼(た
とえば、ベンゼンもしくはトルエン)、クロロホルム、
ジクロルメタンもしくはジメチルホルムアミドの不存在
下または存在下に、かつ必要に応じ酸結合剤、たとえば
ピリジン、トリエチルアミンまたはアルカリ金属(たと
えばナトリウムもしくはカリウム)の炭酸塩もしくは重
炭酸塩の存在下で0℃乃至反応混合物の還流温度におけ
る反応により製造することができる。
一般式XIVの化合物は、一般式X〔式中、Bは上記の
意味を有する〕の化合物と本明細書中に示した一般式X
XX(式中R7およびXlは上記の意味を有する〕の化
合物との或いは本明細書中に示した一般式XXXI C
式中、R7は上記の意味を有する〕の化合物との反応に
より製造することができる。この反応は、一般式Xの化
合物と一般式XX[またはxxxの化合物との反応につ
き上記したと同様に行なうことができる。
235− ここでR1はカルボキシ基またはアルコキシカルボニル
基によりI換されたアルキル、アルケニルもしくはアル
キニル基を示し R2は水素原子を示し、かつBは上記
の意味を有する〕の化合物の製造につき本明細書中に記
載した方法で製造jることができる。一般式X■〔式中
 TIは基a’(c−o)を示す〕の化合物は、一般式
XI[Iの化合物の製造につき本明細豊中に記載した方
法により製造することができる。
一般式[、[11,X■、Xl■、 X)I 、 XX
V 。
XXVl、XX■、XX[、XXK、XXXIおよびX
XXIの化合物は、それ自体公知の方法で製造すること
ができる。
一般式xx■〔式中 R1は1〜4個の炭素原子を有す
る直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基な示す〕の化合物
(すなわち1本明細書中に示した−般式xxxmの化合
物、ここでR11は1〜4個の炭素原子を有する直鎖も
しくは分枝鎖のアルコキシ基を示し、Bは上記の意味を
有する)は1本明細書中に示した一般式XXXrV C
式中、R12はフェノキシ基を示し、かつBは上記の意
味を有する〕の化合物と1本明細書中に示した一般式x
xxvc式中、R11は上記の意味を有する〕の化合物
との反応により製造することができる。この反応は、水
中または適当な不活性の水性−有機または有機酸剤、た
とえば1〜4個の炭素原子を有するアルカノール(たと
えばエタノール)または芳香族炭化水素(たとえばベン
ゼンもしくはトルエン)中または好ましくは過剰の一般
式xxxvの化合物である浴剤中で室温乃至反応混合物
の還流温度にて必要に応じ高められた圧力において、か
つ必要に応じ塩基、たとえばアルカリ金属アルコキシド
、たとえば一般式xxxvの化合物の存在下で行なうこ
とができる。
一般式XXXIVの化合物は、一般式X〔式中、Bは上
記の意味を有する〕の化合物と本明細書中に示した一般
式XXXM C式中R12およびXlは上記の意味を有
する〕の化合物との反応により製造することができる。
この反応は、一般式Xの化合物と一般式Xl の化合物
との反応につき上記したと同様に行なうことができる。
一般式xxxvおよびXXXWの化合物は、それ自体公
知の方法で製造することができる。
一般式■〔式中、Aは一般式■の基を示し、ここでR1
および/またはR2はカルボキシ基により置換されたア
ルキル、アルケニルもしくはアルキニル基を示す〕の化
合物の農業上許容しうる塩基との塩は、対応する一般式
■の化合物からそれ自体公知の方法により、たとえば理
論量の一般式■の化合物と適当な塩基、たとえばアルカ
リ金属水酸化物、炭酸塩もしくは重炭酸塩、アルカリ土
類金属水酸化物もしくは炭酸塩、アンモニヤもし238
− くはアミン(たとえばジェタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、オクチルアミン、モルホリンもしくはジオ
クチルアミリとの適当な溶剤中での反応により製造する
ことができる。必要に応じ。
これらの塩は再結晶化により1種、2種もしくはそれ以
上の適当な浴剤から精製することができる。
除草活性化合物としてそれら自身が有用であるだけでな
く、一般式■の化合物の塩は、さらにたとえば水および
有機酸剤における塩と親化合物との間の爵解度差を利用
して尚業者に周知された技術により一般式■の対応する
化合物の精製に使用することもできる。
本明細書中に使用する「低級アルカノール」および[ア
ルカリ金属低級アルコキシド]という用語は、1〜4個
の炭素原子を有するアルカノールおよびアルカリ金属ア
ルコキシドを意味する◎−一般式X〔ここで、ピラゾー
ル環は5位置に開放鎖のアルケニルカルボニルア建)基
を[スる〕−239− の化合物からエチレン性二重結合の形成と共に塩化水素
もしくは臭化水素の除去により得られる化合物、たとえ
ば一般式xx■およびxxm C式中。
R’ m Rbh R’ # Rd#R” a R’ 
s R’ * R” *mオよびBは上記の意味を有す
る〕の化合物は、一般式■の化合物と同様な除草特性を
有する。
以下の実施例および参考例により、一般式■の化合物の
製造につき説明する〔以下の実施例および参考例におい
て、クロマトグラフィーは特記しない限りシリカカラム
(メルク社0.040〜0.063gg)において6.
8N、m−”の圧力で行なった。〕実施例 23 化合物/I61〜5の製造 4−シアノ−5−(N−エチル−N−メトキクカルボニ
ル)−ア建ノーL−(2e a # 4−)リクロルフ
ェニル)ピラゾール(4y)と水酸化ナトリウム水溶液
(+o、sad; IN)  とのメタノール(20Q
a/)中の浴液を、実験室温度にて4日間保った。次い
で、この溶液を減圧下で蒸発させ、残留物をジクロルメ
タン(100mAり中に溶解させた。このジクロルメタ
ン浴液を水洗しく3X 50 ml ) wそして無水
硫酸ナトリウムで脱水しかつ蒸発させて残留物を得、こ
れをトルエンとヘキサンとの混合物(60mに1:1)
から結晶化させて、無色結晶として4−シアノ−5−エ
チルアミノ−1−(2,1,4−4リクロルフエニル)
ピラゾール(1,9g)、融点145℃を得た。
同様に操作したが、4−ンアノー2l−(N−エチル−
N−メトキシカルボニル)アミノ−1−(2、3、4−
トリクロルフェニル)ヒラゾールのN−メトキシカルボ
ニル−N−プロピル)アミノ−!−(2,3,4−トリ
クロルフェニル)ピラゾールかう、ジエチルエーテル−
ヘキサン(S:+)を浴出剤とするクロマトグラフィー
にかけると。
無色固体として4−シアノ−5−n−プロ、ビルアイノ
ーr−(2e ’a I4− トリクロルフェニル)ピ
ラゾール、融点8g〜90℃が得られた。
4−シアノ−5−(N−メトキシカルボニル−N−メチ
ル)アtノー1−(2,3,4−トリクロルフェニル)
ヒラゾールかう、ジエチルエーテル−へキサン(+:l
)を溶出剤として使用するクロマトグラフィーにかける
と、無色固体として4−シアノ−5−メチルアミノ−r
−(2,3,4−) IJ クロルフェニル)ヒラゾー
ル、111点+6s〜163℃を得た。
4−シアノ−5−(N+、メトキシカルボニル−N−プ
ロブ−2−エール)アミノ−1−(2,3゜4−トリク
ロルフェニル)ピラゾールから、ジエチルエーテルーヘ
キャン(1:1)を浴出剤として使用スるクロマトグラ
フィーにかけ令と、無色固体として4−シアノ−5−(
プロブ−2−工二ル)アミノ−1−(2,3,4−トリ
ク四ル7エz4z− ニル)ピラゾール、融点120〜121℃が得られた。
酢酸エチルとへキサンとの混合物から結晶化させた後、
4−シアノ−5−(N−メトキシカルボニル−N−プロ
ブ−2−イニル)アミノ−1−(2,3,4−)IJ/
ロルフェニル)ヒラゾールから、無色固体として、4−
シアノ−5−(プロブ−2−イニル)アミノ−1−(2
,3,4−トリクロルフェニル) ヒ5 ソール、 8
点138.5〜1315’cを得た。
実施例 24 化合物46.7および23〜3Bの製造6−(N−アセ
チル−N−イソプロピル)アミノ−4−シアノ−1−(
2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール(1,5
5g)と水酸化ナトリウム水溶液〔411il;IN)
とのメタノール(50μ)中の混合物を実験室温度にて
48時間攪拌した。この溶液を次いで蒸発乾固させ、そ
して243− 残渣をジクロルメタン(凰0口0中に溶解させた。この
ジクロルメタンm液を水洗しく2X200ml ) *
そして無水硫酸マグネシウムで脱水しかつ蒸発して固体
を得、これを酢酸エチルとへキサンとの混合物から結晶
化させて4−シアノ−5−イソプロピルアンノー鳳−(
2,3,4−)IJクロ/L/フェニル)ピラゾール(
0,7s y ) 、融点141〜142.Is ℃を
無色固体として得た。
同様に操作するが5−(N−アセチル−N−イソプロピ
ル)アイノー4−シアノ−5−(2,s。
4−トリクロルフェニル)ピラゾールの代りに後記の追
歯に置換されたフェニルピラゾールを使用して次のもの
を製造した: 5−〔N−アセチル−N−n−ブチル)アミノ−4−シ
アノ−x−42,s、4−トリクロルフェニル)ピラゾ
ールから、淡黄色のガムとして5−n−ブチルアミノ−
4−シアノ−1−(2,8゜4−トリクロルフェニル)
ピラゾールを得た。
5−(N−アセテルーN−イソブチル)アミノ−4−シ
アノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾ
ールから、ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロ
トマドグラフィーにかけると、無色結晶として、5−イ
ソブチルアミノ−4−シアノ−1−r2.a、4−トリ
クロルフェニル)ピラゾール、融点、156〜139℃
が得られた。
5−(N−アセチル−N−(8)−ブチル)アミノ−4
−シアノ−1−(2s a l 4−)ジクロルフェニ
ル)ピラゾールから、ジクロルメタンを溶出剤として使
用する。クロマトグラフィーにかけると、無色結晶とし
て5−気−ブチルアミノ−4−シアノ−1−(2,3,
4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、融点114〜1
17℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−see−ブチル)アミノ−5
−(2−/ロルー4−) IJフルオロメチルフェニル
)−4−シアノピラゾールから、ジエチルエーテル−ヘ
キサン(+’:s)を溶出剤として使用するクロマトグ
ラフィーにかけると、淡黄色ガラス状物質として、l5
−sea−ブチルアミノ−1−C2−クロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−纏−シアノ−ピラゾールが
得られた。
5−(N−アセチル−N−イソプロピル)アミノ−1−
(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4
−シアノピラゾールから1.、ジエチルエーテル−ヘキ
サン(+、 : r )を溶出剤として使用するクロマ
トグラフィーにかけると、無色固体として1−(2−ク
ロ/I/−4−)リフルオロメチル7エ二ル)−4−シ
アノ−5−イソプロピルアミノピラゾール、融点124
〜126℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−プロピル)アミノ−+−(2
−クロル−4−トIJ フルオロメチルフェニル)−4
−シアノピラゾールカラ、 シ、:c f ル、:C−
チルーヘキサン(IZ)を溶出剤として使用246− するクロマトグラフィーにかけると、無色固体としてI
−(2−クロル−4−) IJ フルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−イソプロピルアミノピラゾール
、融点124〜126℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−メチル)アミノ−1−(2−
クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シア
ノピラゾールから、ジエチルエーテル−ヘキサン(+:
S)を溶出剤として使用するクロマトグラフィーにかけ
ると、無色固体として、+−(2−クロル−4−)1フ
ルオロメチルフェニル−4−シアノ−5−メチルアミノ
ピラゾール、融点114〜116℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−n−ブチル)アミノ−+−(
2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−
シアノピラゾールカラ、ジエチルエーテル−ヘキサンr
t:t)を溶出剤として使用するクロマトグラフィーに
かけると、無色固体としてB−n−ブチルアミノ−1−
(2−クロル247− −4−)リフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラ
ゾール、融点、75〜76℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−イソブチル)アミノ−1−(
2−クロル−4−) IJ フルオロメチルフェニル)
−4−シアノピラゾールから、ジエチルエーテル−ヘキ
サン(t:I)を済出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、淡黄色ガラス状物質として、δ−イソ
ブチルアオノーr−(2−クロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−シアノピラゾールが得られた。
5−〔N−アセチル−N−n−プロピル)ア建ノー1−
(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4
−シアノピラゾールから、ジエチルエーテル−ヘキサン
(1El)を溶出剤として使用するクロマトグラフィー
にかけ、トルエンとヘキサンとの混合物から結晶化させ
た後、無色結晶として、I−(2−クロル−4−トリフ
ルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−7’ロ
ビルアミノピラゾール、融点121〜123℃が得られ
た。
5−(N−アセチル−N−エチル)アミノ−I−(2−
10ルー4−トリフルオロメチル7エ二ル)−4−シア
ノピラゾールから、ジエチルエーテル−ヘキサン(1:
1)を浴出剤として使用するクロマトグラフィーにかけ
ると、無色固体とし”C,I−(2−クロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−二チルア
オノビラゾール、融点126〜鳳27℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−メチル)アミノ−4−シアノ
−■−(4−エチル−2,3,5,6−テトラフルオロ
フエニル)ピラゾールから、酢酸エチルから結晶化させ
ると、無色固体として、4−シアノ−1−(4−エチル
−2,3,3,6−テトラフルオロフエニル)−5−メ
チルアミノピラゾール、融点122〜124.5℃が得
られた。
5−(N−アセチル−N−エチル)アミノ−4−シアノ
−1−(4−エチル−2,3,!!’、6−チトラフル
オロ7二二ル)ピラゾールから、帯黄白色固体として、
4−シアノ−6−エチルアiノー■−(4−エチ/L’
−2.a、5.6−チトラフルオロフエニル)ヒラゾー
ル* HA s o 1.5〜103、fi℃を得た。
5−(N−アセチル−N−n−プロピル)ア虐ノー4−
シアノー鳳−(4−エチル−213$8#6−テトラフ
ルオロフエニル)ピラゾールから。
帯黄白色固体として、4−シアノ−1−(4−エチル−
2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)−5−n−
プロピルア建ノピラゾール、融点目10.fi〜102
℃を得た。
5−(N−アセチル−N−n−プロピル)アミノ−4−
シアノ−五−(2,4−ジクロルフェニル)ピラゾール
から、ジエチルエーテル−ヘキサン(1:l)を溶出剤
として使用するクロマトグラフィーにかけると、褐色ガ
ムとして4−シアノ−250− 1−(2,4−ジクロルフェニル)−5−n−プロピル
アミノピラゾールが得られた。
5−(N−アセチル−N−メチル)アミノ−4−ジアツ
ーr−(2,4−ジクロルフェニル)ピラゾールから、
トルエンから結晶化すると、無色結晶として、4−シア
ノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)−5−メチルア
ミノピラゾール、融点195〜197℃が得られた。
5−(N−アセチル−N−イソプロピル)アミノ−4−
シアノ−1−(2#4−ジクロルフェニル)ピラゾール
から、ジエチルエーテル−ヘキサンCt:l)を溶出剤
として使用するクロマトグラフィーにかけると、褐色ガ
ムとして、4−シアノ−1−(zj4−ジクロルフェニ
ル)−6−インブロビルアtノピラゾールが得られた。
5−(N−アセチル−N−エチル)アミノ−4−シアノ
−1−(2,4−ジクロルフェニル)ピラゾールから、
酢酸エチル−ヘキサン(1:3)251− を溶出剤として使用するクロマトグラフィーにかけると
、無色結晶として、4−シアノ−i −(2m4−ジク
ロル7エ易ル)−5−エチルア建ノビラゾール、融点1
04.1s〜凰06.fi℃が得られた・(以1余白) 実施例25 化合物腐39,2,40.41および42の制量 5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロ
ルフェニル)ピラゾール(2,87(j :英し9%許
第2070604A号に記載)を乾燥テトラヒドロフラ
ン(25−)における粉末水素化ナトリウム(o、6o
g)の攪拌懸濁物の一部へ加えたつ水素の発生が止まっ
た後、15−クラウン−5(0,1mj)と沃化n−プ
ロピル(4,25g)と鴛、攪拌しながら外部冷却によ
り温度を15℃〜20℃に保って、順次に加えた。次い
で、反応混合物を実験室温度にて16時間攪拌し、次い
で減圧下に蒸発させた。残渣をジクロルメタン(Loo
m)と水(i o oy)との混合物中に溶解させた。
有機層を分離し、水洗しく100d)、次いで無水硫酸
マグネシウムで脱水し、かつ蒸発させて透明な油状物(
3,80g)を得た。この油を、ジエチルエーテル−ヘ
キサン(t:1)!?a出剤トシテ使用することにより
クロマトグラフにかけた。急速に移動する成分を含有す
る溶出液を蒸発させて無色固体として、4−シアノ−5
−ジ(n−プロピル)アミノ−1−(2,3,4−)ジ
クロルフェニル)ピラゾール(2,2g)、融点99〜
100℃を得た。
遅く移動する成分を含有する溶出液を蒸発させて、ジエ
チルエーテルとヘキ1“ンとの混合物から結晶化させ之
後、クリーム色の結晶として、4−シアノ−5−n−プ
ロピルアミノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル
)ピラゾール(o、sog)、融点95〜98℃を得た
同様に操作したが、沃化n−プロピルの代りに過剰の沃
化メチルを使用し、かつ水素化ナトリウム/15−クラ
ウン−5の代υに塩基としてカリウム第三ブトキシド/
18−クラウン−6を使用することにより、次のものf
、製造した:トルエンからの結晶化の後、無色結晶とし
て、4−シアノ−5−ジメチルアイノー1−(2,3,
4−トリクロルフェニル〕ピラゾール、融点127〜1
29℃を得た。
同様に操作し念が、沃化n−プロピルの代りにブロモ酢
酸エチル金使用して次のものを製造し念;ジエチルエー
テル−ヘキサン(1:1)を溶出剤と使用するクロマト
グラフィーに続いて、トルエンとヘキサンとの混合物か
ら結晶化させた後、無色固体として4−シアノ−5−エ
トキクカルボニルメチルアンノー1− (2,3,4−
)ジクロルフェニル)ピラゾール、融点122〜123
℃を得た。
同様に操作し九が、5−アンノー4−シアノ−1−(2
,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾールの代りに5
−アぐノー4−シアノ−1−(2,3,5,6−fト9
フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾー
ル(英国特許第210532JA号明細書に記載)を使
用して次のものを得たニジエチルエーテル−ヘキサン(
1:l)e溶出剤として使用するクロマトグラフィーに
続いて、ジエチルエーテルとヘキサンとの混合物から結
晶化させ九後、無色結晶として4−シアノ−5−n−プ
ロピルアミノ−1−(2,3,5,6−テトラフルオロ
−4−トリフルオロメチルフエニルンビラゾール、融点
107〜108℃を得た。
実施例26 化合物443〜46の製造 5−(N−アセチル−N−エトキシカルボニルメチル)
アンノー4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾール(2,4e9)と水酸化ナトリウム
水溶液(10d、3N)とのメタノール(40m)中に
おける混合物を実験室温度にて24時間攪拌した。この
溶液を蒸発乾固させ、そして残渣を水(i o O+d
)中に溶解させた。この水溶液t−濃塩酸によりpH1
まで酸性化させて固体を沈澱させた。固体を戸別しかつ
水洗し、次いでデシケータ中でシリカゲルにより乾燥し
、無色固体として5−カルボキシメチルアミノ−4−シ
アノ−1−(2,3,4−)リクロルフェニル〕ピラゾ
ール(0,29モルの結晶水を含有)、融点87℃(分
解を伴なう〕を得た。
同様に操作したが、5−(N−アセチル−N−エトキシ
カルボニルメチル)アミノ−4−シアノ−1−(2,3
,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールの代りに後記の
適当に置換したフェニルピラゾールを使用して次のもの
を製造した: 5−(N−7セチルーN−エトキシカルボニルメチル)
アミノ−1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル)−4−シアノピラゾールから、無色固体として
5−カルボキシメチルアンノーニー(2−クロル−4−
トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール
、融点91〜99℃を得た。
rs−(N−アセチル−N−エトキシカルボニルメチル
)アはノー4−シアノ−1−(4−エチル−2,3,5
,6−テトラフルオロフエニル)ピラゾールから、淡黄
色の泡沫としてδ−カルボキシメチルアミノ−4−シア
ノ−1−(4−エチル−2,3゜5.6−テト2フルオ
ロフエニル)ピラゾール(&0.25モルの##^水i
t有)、融点75℃(分解を伴なうンを得た。
5−(N−アセチル−N−エトキシカルボニルメチル)
アミノ−4−シアノ−1−(2,4,6−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾールから、無色固体トして5−カルボキ
シメチルアミノ−4−シアノ−1−(2,4,6−)ジ
クロルフェニル)ピラゾール(0,2sモルの結晶水を
含有)、融点161〜164℃を得た。
実施例27 焦宜進す1ニしジれj s−(N−アセチル−N−エトキシカルボニルメチル)
アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾール(10g)と硼水素化ナトリウム(
2,3L)との乾燥第三ブタノール(i o ov)中
における混合物を加熱還流させながら、メタノール(2
0mj)を30分間かけて加えた。この反応混合物をさ
らに3時間還流させ、次いで実験室温度に1晩保った。
次いで、水(300tRt)を加え、そして沈澱を戸別
し、水洗し、かつ100℃で乾燥して無色の粉末を得(
6,019:融点197〜199℃)、これをエタノー
ル(250mJ)から再結晶化させることによυ無色結
晶として4−シアノ−5〜(2−ヒドロキシエチル)ア
ミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾ
ール(3,2g)、融点203〜204℃を得た。
実施例28 化合物4i48の製造 塩化チオニル(25tnt)中の4−ピアノ−5−(2
−ヒドロキシエチル)アミノ−1−(2,3,4−トv
クロルフェニル)ヒラソール(3,0g茎’J施例27
に記載し次ように製造)の清液を還流下で5時間加熱し
次。この酸液を減圧下で蒸発させ、セして残渣をジクロ
ルメタン(100111j)中に溶解させた。ジクロル
メタンn液を水洗しく2X200ゴ)、無水v&酸マグ
ネシウムで脱水しかつ蒸発させて上包のガム′f!:得
、これをジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマ
トグラフにかけた。主要成分を含有する溶出液を蒸発さ
せてクリーム色の固体として5−(2−クロルエチル)
アミノ−4−クアノー1− (2,a、 4− )ジク
ロルフェニル)ピラゾール、融点125〜128℃を得
た。
(a)  塩化チオニル(40gg)中の5−カルボキ
シメチルアミノ−1−(2−クール−4−トリフルオロ
メチルフェニル)−4−シアノピラゾール(4,5g:
実施例26に記載したように製造)の溶液を1時間加熱
還流させた。この反応混合物を冷却しかつ減圧下で蒸発
させて赤色油状物として5−クロルカルボニルメチルア
ミノ−1−(2−クロル−4−11フルオロメチルフエ
ニル)−4−シアノピラゾール(4゜72g)を得、こ
れを以下の(b)またはfo)に直ちに使用した;fb
)5−10ルカルボニルメチルアミノー1−(2−10
ルー4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピ
ラゾール(4,72り)を乾iエタノール(40d)中
に溶解させ、そしてこの溶液f、16時間加熱還流させ
た。反応混合物を蒸発させてガムを得、これを次いでジ
エチルエーテル(200td)中に溶解させ、そして炭
酸ナトリウムの2N水溶液(2X50m)および水(2
X50m)により頴次に洗浄した。有機層を無水硫酸ナ
トリウムで脱水しかつ蒸発させて赤色ガムを得、29− これを溶出剤としてジクロルメタンを使用するクロマト
グラフにかけた。主要成分を含有する溶出液を蒸発させ
て黄色油状物(1,7g)を得、これをトルエン(IQ
d)とヘキサン(fs Od)との混合物から結晶化さ
せて無色結晶として、1−(2−クロル−4−) !j
フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−エトキシ
カルボニルメチルアミノピラゾール(1,3Lり、融点
100〜102℃を得た。
同様に操作したが、エタノールの代りに下記のアルカノ
ールを使用して次のものを製造した:ルオ關メチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−メトキシカルボニルメチルア
ンノピラゾール、融点120〜121℃を得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマドグ2フ
イーに続いて、トルエンとヘキサンとの一−zl、3− 混合物から結晶化させ念後、n−プロピルアルコールか
ら無色結晶として、!−(2−クロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−プロポキシ
カルボニルメチルアミノビラゾール、融点88〜89℃
を得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて、トルエンとヘキサンとの混合物から結晶
化させ九後、イソプロピルアルコールから、1−(2−
クロル−4−トリフルオロメチルフェニル〕−4−シア
ノ−5−イソプロポキシカルボニルメチルアミノビラゾ
ール、融点110〜112℃を無色結晶として得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロ7トグラフ
イーに続いて、トルエンとヘキサンとの混合物から結晶
化させ友後、n−ブタノールから無色結晶としてδ−n
−ブトキシカルボニルメチルアミノ−1−(2−りpル
ー4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノビ2
ゾール、融点78〜80℃を得九。
ンク筒ルメタンを溶出剤として使用するり0マドグラフ
イーに続いて、トルエンとヘキサンとの混合物から結晶
化させた後、n−アミルアルコールから、無色結晶とし
てg−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル
)−4−シアノ−5−n−ペンチルオキシカルボニルメ
チルア建ノビラゾール、融点67〜68℃が得られ念。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続^て、トルエンとヘキサンとの混合物から結晶
化させた後、n−ヘキサノールから、無色結^として1
−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル) 
−4pアノ−5−n−へキシルオキシカルボニルメチル
アミノピラゾール、融点64〜66℃が得られた。
(0)  乾燥メチルエチルクトン(25ad)中の6
−クロルカルボニルメチルアミノー1−(2−IHk−
4−)IJフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラ
ゾール(4,72g)の溶液を5分間かけてメチルエチ
ルケトン(100yd)中のエチルアミン(20mj)
の攪拌溶液へ0℃(外部冷却により保つ)にて加えた。
得られ′#:、懸濁物を1時間攪拌し、その間反応混合
物は実験室温度に↓した。
反応混合物を蒸発乾固させ、ナして残渣をジエチルエー
テル(i o oi)と水(100m1)との混合物に
溶解させた。有機層を分離した後、この有機層を順次に
2N塩酸水溶液(2X100d)および水(3X50m
J)により洗浄し、そして無水硫酸ナトリウムで脱水し
た。溶液を蒸発乾固させて淡い茶色の粉末(3,fl 
 融点144〜145℃)を得、これをジクロルメタン
−酢酸工fk(4:1)を溶出剤として使用するクロマ
トグラフにかけた。主要成分を含有する溶出液を蒸発さ
せて黄色油状物を得、これをトルエン(5−)とヘキサ
ン(40d)との混合物から結晶化させて、無色結晶と
して、I−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−エチルアミノカルボニルメチ
ルアミノビラゾール、融点150〜151℃1社。
同様に操作したが、エチルアミンの11に下記のアミン
を使用して次のものを製造した:トルエンからの結酋化
の後、気体アンモニヤから無色結晶として6−カルパミ
ルメチルアミノー1−(2−クロル−4−1−!jフル
オロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール、9点1
74〜175℃を得た。
エタノールからの結晶化の後、気体メチルアミノから、
無色結晶として1−(2−クロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−シアノ−5−メチルアミノカルボ
ニルメチルアミンピラゾール、融点213〜214℃を
得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(4:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーに続いて、トルエンとヘキ
サンとの混合物から結4化させた後、n−プロピルアミ
ンから無色結晶として1−(2−クロル−4−トルフル
オロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−プロピル
アミンカルボニルメチルアミノビラゾール、融点122
〜124℃が得らnた。
ジクロルメタン−酢酸エチル(4:1)t−溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーに続いて、トルエンとヘ
キサンとの混合物から結晶化させた後、ジエチルアミン
から無色結晶として、1−(2−クロル−4−) ’J
フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−ジエチル
アミノカルボニルメチルアミノビラゾール、融点83〜
85℃が得られた。
ジクロルメタン−酢酸エチル(4:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーに続いて、トルエンとヘキ
サンとの混合物から結晶化させた後、n−アミルアミン
から淡黄色結晶として、1−(2−クロル−4−トリフ
ルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−ベンチ
ルアミノカルボニルメチルアンノビラゾール、融点12
3〜124℃が得られ友。
順次増大する割合の酢酸エチル(0〜10%)を含有す
るジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラ
フィーに続いて、トルエンとヘキサンの混合物から結晶
化させ友後、n−ヘキシルアミンから帯黄白色結晶とし
て、!−(2−クロル−4−ト1)フルオロメチルフェ
ニル)−4−シアノ−5−n−へキシルアミノカルボニ
ルメチルアミノピラゾール、融点139〜140℃が得
られた。
順次増大する割合の酢酸エチル(0〜10%)を含有す
るジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラ
フィーに続いて、トルエンとヘキサンの混合物から結晶
化させた後、n−オクチルアミンから帯黄白色結晶とし
て1−(Ia−クロル−4−1リフルオロメチルフエニ
ル)−4−シアノー5− n−オクチルアミノカルボニ
ルメチルアミノピラゾール、融点106〜108℃が得
られた。
エタノールから結晶化させた後、モルホリンから淡い黄
茶色結晶として1−(2−クロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−シアノ−5−(モルホリン−4−
イル)カルボニルメチルアミノピラゾール、融点156
〜157℃を得た。
メタノール(25mg)における5−(N−t−ブトキ
シカルボニル−N−エチル〕アミノー4−シアノ−1−
(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロ
メチルフエニル〕ピラゾール(2,59g)の懸濁物を
加熱還流させ、そして濃塩酸(2d)′t−加えた。こ
の反応混合物を7時間加熱還流させ、次いで実験室温度
にて48時間靜漬した。
得らnた溶液を蒸発乾固させ、残渣をジクロルメタン(
100m)中に溶解式せた。ジクロルメタン溶液を水洗
しく2X100mJ)、無水硫酸マグネシウムで脱水し
かつ蒸発させて無色固体(i、sag)を得、これをジ
エチルエーテルとヘキサンとの混合物(60d 、l 
; 1 )から結晶化させて、4−シアノ−5−エチル
アイノー1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−
トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、融点168
℃を無色結晶として得念。
m巳 実施例23および24で出発物質として使用した以下に
示す化合物は、次のように製造した;4−シアン−5−
メトキシカルボニルアミノー1− (2,3,4−)ジ
クロルフェニル)ピラゾール(4,1g)と沃化メチル
(4−)とトリトンB(5,9+d)とのジクロルメタ
ン(30+d)中における混合物を加Mjl流させ、そ
して48時間攪拌した。冷却された反応混合物を水洗し
く 2 X 150−)、そして蒸発乾固させた。残渣
を、ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)e溶出剤と
して使用することによりクロマトグラフにかけた。主要
成分を含有する溶出液を蒸発させて、無色固体として4
−シアノ−5−(N−メトキシカルボニル−N−メチル
)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピ
ラゾール(2,1g)、融点131〜133℃を得た。
同様に操作したが、沃化メチルの代りに以下に示すハロ
ゲン化アルキルを使用して次の化合物を製造したニ ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーにかけると、−トリクロル
フェニル〕ピラゾール、融点i 1 i〜112℃が得
られた。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として
使用するり四マドグラフィーの後、沃化アリルから無色
固体として4−シアノ−5−(N−メ)キンカルボニル
−N−プログ−2−エニル)アミノ−1−(2,3,4
−トリクロルフェニル)ピラゾール、融点117〜11
9℃が得られた。
同様に操作したか、4−シアノ−5−メトキシカルボニ
ルアミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピ
ラゾールの代りに5−アセタミド−4−シアノ−1−(
2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール(英国特
咋第2101999A号明細書に記載)を使用しかつ沃
化メチルの代りに以−ドに示すハロゲン化アルキルを使
用して、次の化合物を製造した: ヘキサン−ジエチルエーテル(1:1)t−?1剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、沃化イソプ
ロピルから無色固体として、5−(N−アセチル−N−
イソプロピル)アミノ−4−!/アノー1− (2,3
,4−)ジクロルフェニル)ビラゾール、融点144〜
146℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(4:1)を溶出剤して使
用するクロマトグラフィーにかけると、沃化n−ブチル
から無色結晶として、5−(N−アセチル−N−n−ブ
チル)アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジク
ロルフェニル)ピラゾール、融点94〜95℃を得た。
参考例2 実施例23で出発化合物として使用した以下に示す化合
物は次のように製造した: 粉末水素化ナトリウム(0,11)を、乾燥テトラヒド
ロフラン(50at)中の4−シアノ−5−メトキシカ
ルボニルアミノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニ
ル)ヒラゾール(7,09)の酸液へ加えた。水素の発
生が止った後、沃化n−プ四ビル(6,8(1)を加え
、そして得られた混合物を48時間加熱還流させた。次
いで、反応混合物を減圧下で蒸発させ、残渣をジクロル
メタン中に溶解させ、そして水洗した(4X100−片
。有機層を無水硫酸マグネシウムで脱水しd=つ蒸発さ
せて固体を得、これを酢酸エチルとへキッーンとの混合
物から結晶化させて、無色固体として4−シアノ−5−
(N−メトキシカルボニル−N−7’ロピル)アンノー
1− (2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール
(5,5g)、融点11fl〜117℃を得た。
同様に操作したが、沃化n−プロピルの代pに以下に示
すハロゲン化アルキルを使用して次の化會物全!I!l
ij!iL、几; ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーにかけると、臭化プロパル
ギルから粘稠な黄色油として4−クロルフェニル)ピラ
ゾールが得られ次。
同様に操作したが、4−シアノ−5−メトキシカルボニ
ルアミノ−ニー (2,a、 4− ト’Jクロルフェ
ニル〕ピラゾールの代りに以下に示す追歯に置換された
5−アセメミドビラゾールを使用しかつ沃化メチルの代
りに以下に示すハロゲン化アルキルまたはアルキルハロ
エステルを使用して次の化合物をI!!透した: (1)5−アセタミド−4−シアノ−1−(2,3,4
−トリクロルフェニル)ピラゾールを使用するニジエチ
ルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として使用す
るクロマトグラフィーにかけると、沃化インブチルから
無色結晶として5−(N−アセチル−N−イソブチル)
アンノー4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾール、融点114〜117℃が得られた
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)’1i−111
剤として使用するクロマドグ2フイーにかけると、沃化
(ホ)−ブチルから無色結晶として5−(N−アセチル
−N−sec−ブチル)アミノ−4−シアノ−1−(2
,3,4−)ジクロルフェニル)ヒラゾール、融点12
9〜131℃が得られた。
(II)  s−アセメンドー1−(2−クロル−4−
トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール
(英国特軒g2101999A号明細書に記載)を使用
する: 沃化メチルから褐色油状物として5−(N−アセチル−
N−メチル)アミノ−1−(2−クロル−4−)リフル
オμメチルフェニル)−4−シアノピラゾールを得た。
沃化n−プロピルから固体として5−(N−アセチル−
N−n−プロピル)アミノ−1−(2−クロル−4−)
 IJフルオ冑メチルフェニル)−4−シアノビ2ゾー
ルを得た。
沃化エチルから黄色油状物として5−(N−アセチル−
N−エチル)アミノ−1−(2−りpルー4−トリフル
オロメチルフェニル)−4−シアノピラゾールを得た◎ III)  5−アセタミド−4−シアノ−1−(4−
工fk −2,3,5,6−テトラフルオロフェニル)
ピラゾール(英国特許第21019994号明細書に記
載)を使用する: エタノールから結晶させた後、沃化メチルから無色結晶
として5−(N−アセチル−N−メチル)アンノー4−
シアノ−1−(4−エチル−2,3,5,fl−テトラ
フルオロフェニル)ピラゾール、8点120.5〜12
1.i5℃を得た。
帯黄白色固体として、沃化エチルから5−(N−アセチ
ル−N−エチル)アミノ−4−シアノ−1−(4−エチ
ル−2,3,5,6−テトラフルオロフェニル)ピラゾ
ール、融点91〜92.5℃を得た。
エタノールから結晶化させた後、沃化n−プロピルから
無色結晶として5−(N−アセチル−N−n−プロピル
)アミノ−4−シアノ−1−(4〜エチル−2,3,5
,6−テトラフルオロフェニル)ピラゾール、融点92
〜94℃を得た。
同様に操作し九が、反応をテトラヒドロフランの代シに
ジオキサン中で行ない、かつ4−シアノ−5−メトキシ
カルボニルアンノー1− (2,3,4−トリク關ルフ
エ二ル)ピラゾールの代りに以下に示す適当に置換され
た5−アミドピラゾールを使用し、さらに沃化メチルの
代pに以下に示すハロゲン化アル中ルを使用して、次の
化合物を製造した: (1ψ δ−アセタミド−1−(2−クロル−4−トリ
フルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール(英
国時#!f第2101999A号明細書に記載)を使用
するニ ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)ell出色して
使用するクロマトグラフィーにかけると、沃化式−プチ
ルか6無色固体として5−(N−アセチル−N−國−ブ
チル)ア之ノー1−(2−クロル−4−)!Jフルオロ
メチルフェニル)−4−シアノピラゾール、融点118
〜122℃を得た。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーにかけると、沃化イソプロ
ピルから、無色結晶として5−(N、 −Yノ ーアセチルーN−イソプロヒル)−1−(2−クロル−
4−) IJフルオロメチルフェニル)−4−シアノビ
2ゾール、融点133〜134℃を得た。
沃化n−ブチルから、褐色油状物として5−(N−アセ
チル−N−n−ブチル)アンノー1−(2−クロル−4
−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾー
ルを得た。
沃化イソブチルから、褐色ガムとして、5−(N−アセ
チル−N−インブチル)アミノ−1−(2−クロル−4
−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾー
ルを得た。
トルエンから結晶化させた後、ブロモ酢酸エチルから無
色結晶として5−(N−アセチル−N−エトキシカルボ
ニルメチル)アミノ−1−(2−クロル−4−トリフル
オロメチルフェニル)−4−シアノビラゾール、融点1
2!S〜127℃t−iた。
(v)5−アセタイド−4−シアノ−1−(2,4−9
クロルフエニル)ヒラゾール(英国特許第210199
9人号明細書に記載)を使用する:エタノールから結晶
化させた後、沃化n−プロピルから無色結晶として5−
(N−アセチル−N−n−プロピル)アミノ−4−シア
ノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)ヒラゾール、M
点1ox〜102℃を得た。
沃化メチルから、緑色油状物として5−(N−アセチル
−N−メチル)アミノ−4−シアノ−1−(2,4−ジ
クロルフェニル)ヒラゾール1k[。
エタノールから結晶化させた後、沃化エチルから無色結
晶として5−(N−アセチル−N−エチル)アミノ−4
−シアノ−1−(11,4−ジクロルフェニル)ピラゾ
ール、711点104〜105″cを偵た。
(v−5−アセタミド−4−シアノ−1−(2,3,4
−トリクロルフェニル)ピラゾールを使用する:トルエ
ンから結晶化させた後、ブロモ酢酸エチルから無色結晶
として5−(N−アセチル−N−エトキシカルボニルメ
チル)アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジク
ロルフェニル)ピラゾール、融点122〜124℃を得
た。
(Vll)  5−アセタミド−4−シアノ−1−(4
−エチル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)
ヒラゾール(英国特許@2101999A号明細書に記
載)を使用する; エタノール−水から結晶化させた後、ブロモ酢酸エチル
から帯黄白色固体として5−(N−アセチル−N−エト
キシカルボニルメチ局アミノj−4−シアノ−1−(4
−エチル−2,3,5,6−テト之フルオロフエニル)
ヒラゾール、8点77〜78.5℃を得た。
t&1il)  s−アセタミド−4−シアノ−1−(
2,4,6−トリクロルフェニル)ピラゾール(英国特
許第W101999A号明細書に記載)を使用する:エ
タノールから結晶化させた後、ブロモ酢酸工、チルから
淡黄色固体として5−(N−アセチル−N−エトキシカ
ルボニルメチル)アミノ−4−シアノ−1−(2,4,
6−)ジクロルフェニル)ピラゾール、融点153〜1
54℃を得た。
フェニル)ピラゾールを使用するニ ジクロルメタンtm出剤として使用するりpマドグラフ
ィーにかけると、沃化エチルから無色結晶として[$−
(N−h−ブトキシカルボニル−N−エチル)アミノ−
4−シアノ−1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−
4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、融点1
10〜112℃が得られた。
同様に操作したが、反応上テトラヒドロンランの代pに
ジメチルホルムアミド中で行ない、かつ4−シアノ−5
−メトキシカルボニルアミノ−1−(2,3,4−) 
IJジクロルフェニルヒラゾールの代りに以[に示す適
当に置換された5−アセタオドビラゾールを使用し、さ
らに沃化メチルの代りに以下に示す)・ロゲン化アルキ
ルを使用して次の化合物を製造した: (Xi  5−アセタミド−4−シアノ−1−(2,4
−ジクロルフェニル)ピラゾール(英国特許第zxot
99c+A号明細書に記載)全明細書る:エタノールか
ら結晶化させた後、沃化イソプロピルから無色結晶とし
て5−(N−アセチル−N−イソプロピルコアミノ−4
−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)ピラゾー
ル、Jiljl1点14111〜150℃を得た。
β前例3 謎考例1および2において出発物質として使用した以F
に示す化合物は、次のように製造した;メタノール(6
00td)中の4−シアノ−5−ジ(フェノキシカルボ
ニル)アミノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル
)ピラゾール(3(1)の攪拌混合物を80時間、加熱
還流させた。冷却後、反応混−8−物を蒸発させ、そし
て残留物をジクロルメタン(250rd)中に@濁させ
た。不溶物質をP去して、4−シアノ−5−メトキシカ
ルボニルアミノ−1−(2,!3.4− )ジクロルフ
ェニル)ピラゾール(11,5g)、融点205〜20
7℃を無色固体として得た。
調液を酸化アルミニウムカラム(200g喜メイ・アン
ド嗜ベーカー級)に通し、溶出剤としてジクロルメタン
−メタノール(20;1)を使用し次。溶出液をg発さ
せ、かつ酢酸エチルとヘキサンとの混合物から残留物を
結晶化させて、さらに4−シアノ−5−メトキシカルボ
ニルアイノー1− (2,3,4−)リクI2^フェニ
ル〕”ヒラゾール(4,6Li)、融点204〜206
℃を無色固体として得た。
同様に操作したが、4−シアノ−5−ジ(フェノキシカ
ルボニル)アミノ−1−(2,3,4−)リクロルフェ
ニル)ピラゾールの代りに4−シアノ−5−ジ(フェノ
キシカルボニル)アミノ−1−(2,3,5,6−テト
ラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ール(英国特許第2101999A号明細書に記載)を
使用し、かつメタノールの代りにも一ブタノールを使用
して、次の化合物を製造した; ジエチルエーテルとヘキサンとの混合物から結晶化させ
た後、無色結晶として5−1−ブトキシカルボニルアミ
ノ−4−シアノ−1−(2,3,5゜6−テトラフルオ
ロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、融
点154℃を得几。
参考例4 参考例3で出発物質として使用した4−シアノ−5−t
(フェノキシカルボニル)アミノ−1−(2,3,4−
ト1)クロルフェニル)ヒラソールハ次のように製造し
た; クロル蟻酸フェニル(141g)k−5℃〜−3℃にお
けるクロロホルム(600d)中の5−アミノ−4−シ
アノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾ
ール(aa、ag3英国特許第2070604A号明細
誓に記載)の攪拌懸濁物へ加えた。りpロホルム(i 
o Qwj)中のピリジン(71L)の溶液を、外部冷
却により維持されたθ℃〜5℃にて攪拌しながら加えた
。次いで、この反応混合物を実験室温度にて16時間攪
拌した。次いで、反応混合物を一過し、そして固体生成
物をクロロホルムで洗浄して、無色固体として、4−シ
アノ−5−&(フェノキシカルボニル)アミノ−s −
(2,a、 4− )リクロルフェニル)ピラゾール(
135,6g〕、融点205.5〜20f1.5℃を得
た。
艶J去1 参考例1で出発物質として使用した6−アセタミド−4
−シアノ−1−(2,3,4−)リクロルフェニル)ピ
ラゾールは次のように製造した;再蒸留した塩化アセチ
ル(642mj)を15分間かけて、m度16〜20℃
の乾燥り四ロホルム(4,81)中の5−アミノ−4−
シアノ−1−(2,3,4−) IJ クロルフェニル
)ピラゾール(11429:英国特許第2070604
人号明細書に記載)の攪拌懸濁物へ加えた。この反応混
合物f:o℃まで冷却し、乾燥ピリジン(640mg)
を20分間かけて外部冷却により維持された0〜5℃の
温度で加えた。反応混合物を室温で1晩攪拌した後、溶
剤を減圧除去しく40℃までの温度にて)、固体残渣を
エタノール(3,5A)中に懸濁させ、そしてアンモニ
ウム水溶液(d : 0.880墨640d)によって
塩基性にした。この塩基性溶液を攪拌し、かつ10分間
加熱還流させ、次いで冷却し、実験室温度に1晩保った
。不溶性の固体をP去し、P液を蒸発乾固させて固体残
渣を得た。
この固体を合し、そして激しく攪拌しながら水(3t)
と塩酸C2NgF3L)と水(3XLt)とで順次に洗
浄し九後、80℃で乾燥して帯黄白色固体として墨−ア
七414ドー4−シアノ−1−(2,3,4−)リフミ
ルフェニル)ピラゾール(1264g)、融点222〜
223℃を得た。
実施例31 5−(4−クロルブチラミド)−4−シアノ−1−(2
,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾール(2,39
g)と乾燥炭酸カリウム(2,42g)との無水アセト
ン(55ryt)中における攪拌混合物を30分間加熱
還流させた。この反応混合物を蒸発乾固させ、水(40
m)と酢酸エチル(60yd)とを加えた。有機層を分
離し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、かつ蒸発させて無
色固体(2g)t−得、これをトルエンから結晶化させ
ることにより無色結晶として4−シアノ−5−(2−オ
キソ−ピロリジン−1−イル) −1−(2,3,4−
トリクロルフェニル)ピラゾール(1,2s (i L
 MA160〜161℃を得た。
同様に操作したが、5−(4−クロルブチラミド)−4
−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピ
ラゾールの代シに、下記に示す適当に置換されたフェニ
ルピラゾール全使用して次の化合物を製造したニ ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜8
0℃)との混合物から結晶化させた後、5−(3−クロ
ル−3−メチルブチラミド)−4−シアノ−1−(,2
,3,4−)リクロルフェニルンビラゾールから、無色
結晶として4−シフ/−5−(4,4−ジメチル−2−
オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2,3,4−
1リクロルフエニル)ピラゾール、融点139〜141
℃を得九。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて、酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜
80℃)との混合物から結a化させた後、田−5−(3
−クロル−2−メチルブチラミド)−4−シアン−1−
(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールから、
無色結晶としてtrang+ −4−シアノ−5−(3
,4−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
 −1−(2,3,4−) IJ クロルフェニル)ピ
ラゾール、La185〜186℃を得た。
(,1J−5−(4−10ルベンタンア<)”)−4−
シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラ
ゾールから、ジエチルエーテルから結晶化させると、無
色結晶として、…−4−シアノー5−(5−メチル−2
−オキソ−ピロリジン−1−イル) −1−(2,L 
4− トリクロルフェニル)ピラゾール、融点1115
〜150℃が得られた。
(ml:l−5−(4−クロル−2−メチルブチラミド
つ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニ
ル)ピラゾールから、無色結晶として、(ト)−4−シ
アノ−5−(a−メチル−2−オキソ−ピロリジン−1
−イル)−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)ピ
ラゾール、M点tza〜124℃f、得たO 同様に操作したが、5−(4−クロルブチ′)ミド)−
4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
ピラゾールの代シに以下に示す適当に置換されたフェニ
ルピラゾールを使用し、かつ炭酸カリウムの代シに重炭
酸カリウムを使用し、さらに溶剤としてアセトンの代り
にエタノールを使用して、次の化合物t−製造した: ジクロルメメンー酢酸エチル(9s:2)km出剤とし
て使用するクロマトグラフィーに続いて、酢酸エチルと
石油エーテル(沸点40〜60℃)との混合物(1:5
)から結晶化させた後、田−5−(3−クロルペンタン
ア< l’) −4−シ1)−l −(2,3,4−)
リフ四ルフェニル)ピラゾールから、無色結晶として田
−4−シアノ−5−(4−エチル−2−オ中ソーアゼチ
ジンー1−イ/L、 ) −1−(2,3,4−) リ
クロルフェニル〕ピラゾール、融点1aON15S1℃
が得られた。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて、酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜
5OC)との混合物から結晶化させた後、田−4−シア
ノ−5−(3−クロルヘキサンアミド)−1−(2,3
,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールから、無色結晶
として、田−4−シアノ−5−(2−オキソ−4−n−
プロピルアゼチジン−1−イル) −@ −(2,3,
4−)ジクロルフェニル)ビ’iy−ル、1lQ412
4〜125℃を得た。
酢酸エチルと石油エーテル(S点60〜80℃)との混
合物からMat化させた後、田−B−($−クロルノナ
ミド)−4−シアノ−1−(2,3,4−トリクロルフ
ェニル)ピラゾールから、無色結晶として田−4−シア
ノ−5(4−n−へキシル−2−オキソ−アゼチジン−
1−イル)−1−(2,3,4−)Uクロルフェニル)
ヒラゾール、融点122〜133℃を得た。
同様に操作したが、5−(4−クロルブチラミド)−4
−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピ
ラゾールの代りにm−15−(3−りaルー2−メチル
プロピオンアミド)−4−シアノ−1−(2,3,4−
トリクロルフェニル)ピラゾールを使用して次の化合物
を製造した: 酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜so’c)との
混合物から結晶化させ念後、無色結晶として、印−4−
シアノ−5−(3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−
1−イル)−s−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
ピラゾール、fi点112〜114℃を得た。
*M例82 化合物、%lO〜2G、72.78.74および21の
製造 5−ア(ノー4−シアノ−1−(2,3,4−トリクロ
ルフェニル)ヒラゾール(11,22’g:英国特許第
2070604A号明細書に記載)とβ−クロルビバ四
イルクμライド(12,1fl)との乾燥アセトニトリ
ル(60m)中の溶液を48時間加熱還流させた。反応
混合物を蒸発させてガムを得、これをアセトン(100
ゴ)中に溶解させた。乾燥炭酸カリウム(8g)をアセ
トン溶液(70m)の一部に加え、そして混合物を20
分間加熱還流させた。この混合物をP遇し、そして固体
をアセトンで洗浄し、P液を合して蒸発させ、黄色油状
物(1!l)を得た。この油状物を、ジクロルメタン溶
出剤を使用してクロマトグラフにかけた。主要成分を含
有する溶出液を蒸発させて、4−シアノ−5−(3,3
−?/メチルー2−オキソーアゼチジン−1−イル) 
−17(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール
(1,1g)、8点147〜149℃を無色固体として
得た。
同様に操作したが、β−りpルビバロイルクロライドの
代9に田−3−クロルブチリルクロライドを使用し、か
つ環化反応をアセトン中でなく工lノール中で行ない、
さらに除去しかっ環化した生成物の粗製混合物からラク
タムを単離して、次の化合物を製造したニ ジクロルメタン−酢酸エチル(99:1)を溶出剤とし
て使用するクロ1トゲラフイーに続いて、碑ら トルエンから結晶化させた後、無色結晶して出御4−シ
アノー5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1
−イル) −1−(2,3,4−)リフ四ルフェニル)
ピラゾール、融点196〜199℃が得られた。
同様に操作したが、β−クロルピバロイルクロ2イドの
代勺に3−クロルプμピオニルクロライドを使用し、か
つ反応をア七ト二トリル中で35〜40℃の温度にて行
ない、さらに2クタムを除去されたかつ環化された生成
物の粗製混合物がら単離して次の化合物t−製造したニ ジクロルメタンt−溶出剤として使用するり四マドグツ
フィーに続いて、トルエンから結晶化させた後、無色固
体として4−シアノ−5−(2−オキソ−アゼチジン−
ニーイル) −1−(2,11,4−トリクロルフェニ
ル)ピラゾール、融点162〜18filCを得た。
同様に操作し友が・β−クロルピパロイルクロ2イドの
代りに以Fに示す酸クロライドを使用し、かつδ−アミ
ノ−4−シアノ−1−(2,111,4−)リクロルフ
エエル)ピラゾールの代郵に以下に示す追歯に置換され
九フェニルピラゾールを使用し、さらに除去されかつ環
化された生成物の粗製混合物から2クメムを単離して、
次の化合物t−製造し友: ジオキサンと石油エーテル(沸点40〜60′c)との
混合物から結晶化させた後、4−クロル−ブチリルクロ
ライドと5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−シク
ロルー4− ) IJフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ールとから、無色プレートとして、4−シアノ−1−(
2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル)
−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)ピラゾー
ル、融点167〜171℃を得た。
(沸点40〜60℃)により粗生成物をソックスレー抽
出u)(f3−3−クロルブチリルクロライドと5−ア
ミノ−4−シアノ−1−(2,4,6−)ジクロルフェ
ニル)ピラゾール(英国特許第2070604人号明細
書に記載)とから、無色結晶として(:8−4−シアノ
−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イ
ル)−1−(2,4,6−) !Jジクロルフェニルヒ
ラゾール、融点167〜168℃を得た。
放物のアセトニトリル溶液を石油エーテル(沸点40〜
60℃ンで抽出し、さらに石油エーテル抽クロルブチリ
ルクロライドと5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6
−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ールとから、無色結晶として、(ト)−4−シアノ−1
−(2,6−ジクロル−4−) IJフルオロメチルフ
ェニル)−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン
−1−イル)ピラゾール、融点159〜160℃を得た
ドルエンドジエチルエーテルとの混合物から結晶化させ
た後、(ト)−3−クールブチリルクロライドと6−ア
(ノー1−(2−クロル−4−メチルフェニル)−4−
シアノピラゾールとから、無色固体として田−1−(2
−クロル−4−メチルフェニル)−4−シアノ−5−(
4−メチル−2−オギソーアゼチジンー1−イル)ピラ
ゾール、融点130〜131℃を得た。
ジクロルメメンを溶出剤として使用するり四マドグラフ
ィーに続いて、酢酸エチルと石油エーテル(沸点40〜
60℃)との混合物から結晶化させた後、4−クロルブ
チリルクロ2イドと5−アミノ−4−シアノ−1−(2
,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチ
ルフェニル)ピラゾールとから、無色固体として4−シ
アノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル〕−1
−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)ヒラゾール、fi点91〜92℃を
得た。
石油エーテル(沸点40〜60℃)によシ粗生成物をソ
ックスレー抽出した後、田−3−クロルブチリルクロラ
イドと6−ア建ノー4−シアノ−1−(2,4−ジクロ
ルフェニル)ピラゾールCP。
L* 8outhwlakおよびB、 Dhawan+
 J、 H@ter、 Chem。
第12巻、第1199〜1205頁(1975)に記載
〕とから、無色固体として、(ト)−4−シアノ−1−
(2,4−ジクロルフェニル)−5−(4−メチル−2
−オキソ−アゼチジン−ニーイル)ピラゾール、融点1
40〜142℃を得た。
ジクロルメタン′f:溶出剤として使用するクロマトグ
ラフィーにかけると、(l−3−クロルブチリルクロラ
イドと5−アミノ−1−(2−クロル−4−イソプロピ
ルフェニル)−4−シアノピラゾールとから、無色固体
として田−1−(2−りpルー4−イソプロピルフェニ
ル)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−ア
ゼチジン−1−イル)ピラゾール、融点126〜128
℃を得た。
ジクロルメタン′を萌出剤として使用するクロマトゲラ
フイーにかけると、田−2−クロルブチリルクロライド
と5−アミノ−1−(2−クロル−4−)!Jフルオロ
メチルフェニル)−4−シアノピラゾールとから、無色
固体として田−1−(2−クロル−4−ト)フルオロメ
チルフェニル)−4−シアノ−5−(3−メチル−2−
オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール、融点94
〜96℃を得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、(:+3−a−クロルブチリルクロラ
イドと5−アミノ−1−(2−クロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−4−シアノピラゾールとから、無
色固体として田−1−(2−クロル−4−)!Jフルオ
ロメチルフェニル)−4−シアノ−5−(4−メチル−
2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール、融点
92〜94℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(9:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーに続いて、ジクロルメタン
と石油エーテル(fmA60〜80℃)との混合物から
結晶化させた後、(1)−3−クロルブチリルクロライ
ドと5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4,a−
ナト2クロルフエニル)ピラゾール(英国特許第210
1999A号明細書に記載)とから、無色結晶として(
ト)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−ア
ゼチジン−1−イル) −1−(2,3,4,fl−テ
トラクロルフェニル〕ピラゾール、融点187〜191
℃を4ft。
ジクロルメタン+m出剤として使用するりμマドグラフ
ィーにかけると、(1)−3−クロルペンタノイルクロ
ライドと5−アミノ−1−(2−クロル−4−トリフル
オロメチルフェニル)−4−シアノピラゾールとから、
無色結晶として印−1−(2−10ルー4− ) 1)
フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−(4−エ
チル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ビラソール
、1J74N76℃を得た。
抽出て約シbに41= 4−クロルブチリルクロライド
と5−アンノー1−(2−クロル−4−メチルフェニル
)−4−シアノピラゾールとから、無色結晶として1−
(2−クロル−4−メチルフェニル)−4−シアノ−5
−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)ピラゾール、
融点145〜147℃を得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、田−3−クロルブチリルクロライドと
5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4,6−テ)
ラフルオロフェニル)ビラソール(英国特許第2070
604ム号明細書に記載)とから、無色固体として(至
)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル) −1−(2,3,4,6−テトラ
フルオはフェニル)ピラゾール、融点141N143c
を得た。
ジクロルメタンを萌出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、(B−3−クロルブチリルクロライド
と5−アイノー1−(4−クロル−2、3,5,6−テ
ト2フルオロフエニル)−4−シアノピラゾール(英国
特許第2101999ム号明細誉に記載)とから、無色
固体として(ト)−1−(4−10ルー2.3,5.f
i −f ) jフルオロフェニル)−4−シアノ−6
−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イルン
ビラゾール、融点145〜147 ℃を41すた。
同様に操作したが、β−クロルピバロイルクロライドの
代pに4−クロルブチリルクロライドを使用し、かつ5
−アンノー4−シアノ−1−(2゜3.4−)ジクロル
フェニル)ピラゾールの代りに5−アミノ−1−($1
−クロルー4−トリフルオロメチルフェニル)−4−V
7ノビツグールヲ使用し、さらに反応をアセトニトリル
中でなくトルエン中で還流下に行なうことにより、次の
化合物を製造したニ ジエテルエーテル−石油エーテル(沸点40〜60℃)
(2:1)を溶出剤として使用するクロマトグラフィー
に続いて、ジエチルエーテルと石油エーテル(沸点40
〜60℃つとの混合物から結晶化させた後、無色固体と
して1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1
−イル)ピラゾール、融点106〜110℃を得た。
実施例33 化合物/%78〜82の製造 ジメチルホルムアミド(20sd)とジクロルメタン(
80d)との混合物における5−(3−クロルプロピオ
ンアミド)−4−シアノ−1−(2,6−シクロルー4
− ) IJフルオロメチルフェニル)ヒラソール(4
,12g)の溶液を、6時間かけて、ジメチルホルムア
ミド(20td)とジクロルメタン(80d)との混合
物における粉末水素化ナトリウム(0,3([1)の急
速攪拌WlAIIIJ物へ実験室温度にて滴加した。次
いで、反応混合物を24時間攪拌した。実験室a度で4
8時間靜装し7+、後、飽和塩化アンモニウム水溶液を
加えたつ有機層を除去し、水洗し、無水硫酸マグネシウ
ムで脱水し、そして蒸発乾固させ友。残illを、ジエ
チルエーテル−ヘキサン(lil)を溶出剤として使用
するクロマトグラフにかけ友。急速に移動する成分を含
有する溶出液を蒸発させて、4−シアノ−1−(&6−
ジクロルー4−トリフルオロメチルフェニル)−5−(
2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール(1,
401、融点162〜164cf:無色固体として得た
同様に操作したが、6−(3−クロルプはピオンアミド
)−4−シアノ−1−(2,6−ジクpルー 4− )
 IJフルオロメチルフェニル)ビラソールの代DVc
以下の適当に置換基れ九フェニルピラゾールを使用して
次の化合物を製造したニジエチルエーテル−ヘキサン(
1:I)を溶出剤として使用するクロマトグラフィーに
続いて、トルエンから結晶化させた後、5−(3−クロ
ルプロピオンアミド)−1−(2−クロル−4−トリフ
ルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾールから、
無色結晶として1−(2−クロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−シアノ−5−(2−オキソ−アゼ
チジン−1−イル)ピラゾール、融点168〜169℃
を得之。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)を溶出剤として
使用するクロマトクラフィーにかけると、5−(3−ク
ロルプロピオンアミド)−4−シアノ−1−(2,3,
5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)ピラゾールから、無色結晶として4−シアノ−5
−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル) −1−(2
,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチ
ルフェニル)ピラゾール、融点89〜900を得た。
ジクロルメタン−ヘキサン(1:1)を溶出剤として使
用するりI2オドグラフィーにかけると、5−(3−ク
ロルプロピオンアミド)−4−シアノ−1−(4−エチ
ル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)ピラゾ
ールから、帯黄白色固体として4−シアノ−1−(4−
エチル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)−
5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール
、融点120.5〜121.5’Cを得た。
ジクロルメタンを渭出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、田−5−(3−クロル−2−メチルプ
四ビオンア安ド)−4−シアノ−1−(4−エチル−2
,3,l$、 6−テト2フルオロフエニル)ピラゾー
ルから、淡い桃色固体、!:L”1−4−シアノ−1−
(4−エチル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニ
ル)−5−C8−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1
−イル)ピッゾール、融点111〜112.5℃を得た
実施例34 化合物/1683〜89の製造 トルエン(20−)中のN−クロルスクシンイミド(0
,91g)の攪拌懸濁物へ、外部冷却によりM持された
θ℃〜5℃の温度にて、20分間かけてエタンチオール
(o、4sl)e加えた。この反応混合物1’過してエ
タンスルフェニルクロライドの溶液を得た。このろ液を
、攪拌しながら、15−クラウン−5(2滴)を含有す
るテトラヒドロフラン(20mg)中の5−アミノ−4
−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロ
メチルフェニル〕ピラゾールナトリウム塩〔6−アミノ
−4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフル
オロメチルフェニル〕ピラゾール(19゜と水素化ナト
リウム(0,08g)との反応によりその場で調製〕の
清液へO℃〜5℃の温度にて滴加した。30分後、重炭
酸ナトリウム水溶液(50−)を反応混合物へ加え、そ
して有機相を水洗し、かつ無水硫酸マグネシウムで脱水
した。溶剤を蒸発させて残渣を得、これをジクロルメタ
ン−酢酸エチル(20:1)を溶出剤として使用するク
ロマトグラフにかけた。主要成分を含有する溶出液を蒸
発させて牛固体(0,99)を得、これを酢酸エチルと
ヘキサンとの混合物から結晶化させて無色結晶として、
4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−) IJフ
ルオロメチルフェニル)−5−エチルチオアミノビラゾ
ール(0,7L)、融点1157〜158℃を得た。
同様に操作し念が、エタンチオールの代りに以下に示す
チオールを使用し、かつ5−アミノ−4−シアノ−1−
(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル
)ピラゾールの代9に以下に示す追歯に置換されたフェ
ニルピラゾール管使用して、次の化合物を製造し九ニ ジクロルメタン−酢酸エチル(2(Ml)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーに続いて、酢酸エチルと
ヘキサンとの混合物から結晶化させた後、2−7’ロバ
ンチオールと5−アンノー4−シアノ−1−(2,L、
4−)リクロルフェニル〕ピラゾール(英国特許第20
70604A号に記載)とから、無色固体として、4−
シアノ−δ−イソプロピルチオアンノー1− (2,3
,4−)ジクロルフェニル)ヒラゾール、融点130〜
131℃e得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(20二1)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、2−プロパ
ンチオールと5−アンノー1−(2−クロル−4−)!
Jフルオロメチルフェニル〕−4−シアノピラゾールと
から、粘稠な橙色ガムとして1−(2−クロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−イソフ
四ヒルチオアミノピラゾールを得た。
ジクpルメメンー酢酸エチル(laG:1)を溶出剤と
して使用するクーマドグラフィーにかけると、l−プロ
パンチオールと5−アンノー1−(2−クロル−4−ト
)フルオロメチルフェニル)−4−シアノビ2ゾールと
から、橙色ガムとして1−(2−クロル−4−)1jフ
ルオロメチルフエニル)−4−シアノ−6−n−プロピ
ルチオアミノピラゾールを得九。
ジクロルメタン−酢酸エチル(20:1)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、1−ブメン
チオールと5−アンノー1−(2−クロル−4−)!J
フルオpメチルフェニル)−4−1アノピラゾールとか
ら、粘稠な黄色ガムとして、δ−n−ブチルチオアイノ
ー1−(2−クロル−4−) りフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノピラゾールを得た。
同様に操作したが、16−クラウン−5なしに反応t−
竹ない、かつ轟−ア七ノーニーシアノ−1−(2,6−
ジクロル−4−トリフルオ筒メテルフ工二ル〕ピラゾー
ルの代りに以下に示す適当に置換されたフェニルピラゾ
ールを使用して、次の化合物を製造した: ジクロルメタン−酢酸エチル(19:11?1出剤とし
て使用するクロマトグラフィーに続いて、酢酸エチルと
ヘキサンとの混合物から結晶化させた後、5−アミノ−
4−シアノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)
ピラゾール(英国特許第2070604A号明細書に記
載)から、無色固体として4−シアノ−5−エチルチオ
アミノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)ピラ
ゾール、融点116〜118℃f:得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(20:1)’i溶出剤と
して使用するクロマトグラフィーに続いて、ジエチルエ
ーテルとヘキサンとの混合物から結晶化させた後、5−
アミノ−1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル)−4−シアノピラゾールから、1−(2−クロ
ル−4−トリフルオロメチルフェニル〕−4−シアノ−
5−′エチルチオアミノピラゾール、融点90〜91℃
tiた。
実施例35 化合物、4690〜97O1i造 5−アンノー4−1/アノ−1−(2,3,4−)ジク
ロルフェニル)ピッゾール(10g)とp−1ルエンス
ルホン酸水利物(0,1g)とのトリエチルオルト蟻酸
エステル(40m)中の混合物を1時間加熱還流させた
。冷却後、反応混合物を蒸発乾固させた。残a、t−ジ
クロルメタン中に溶解させ、そして飽和重炭酸す) I
Jウム水溶液を加えた。有機相を除去し、無水硫酸マグ
ネシウムで脱水しかつ蒸発させて無色固体を得、これを
酢酸エチルとヘキサンとの混合物から再結晶化させて4
−シアノ−5−エトキシメチレンアンノー1−(2,3
,4−トリクロルフェニル)ピッゾール(11,(1)
、融点131〜132℃を無色結晶として得た。
同様に操作したが、a−7建ノー4−シアン−1−(2
,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールの代りに以
下に示す適当に置換されたフェニルピラゾールを使用し
て次の化合物を製造した:5−アミノー1−(2−クロ
ル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピ
ラゾールから粘稠な黄色ガムとして、1−(2−クロル
−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5
−エトキシメチレンアミノピラゾールe(1fc。
5−アミノ−4−シアノー1−(4−エチル−2、3,
5,6−テトラフルオロフエニル)ピラゾール(英国特
許第2101999A号明細督に記載)から、粘稠な橙
色ガムとして4−シアノ−5−エトキシメチレンアンノ
ー1−(4−エチル−2,3゜5.6−テトラフルオロ
フエニル)ビラゾールヲ得之。
エタノールと水との混合物から結晶化させfc後、5−
アミノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−4−シアノビ2ゾールから、淡黄色固
体として4−シアノ−1−(2,6−>クロル−4−)
!Jフルオロメチルフェニル)−5−エトキシメチレン
ア)ノピラゾール、融点96〜97℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(19:l)を溶出剤とし
て使用子ゐクロマトクラフィーにかけると、5−アンノ
ー4−シアノ−1−(2,3,5,s −テトラフルオ
ロ−4−)IJフルオロメチルフェニル〕ピラゾールか
ら、粘稠な橙色ガムとして4−シアノ−5−エトキシメ
チレンアンノー1− (2゜3、 Is、 6−テトラ
フルオロ−4−トリフルオロメチIしlフェニル)ピッ
ゾール’triO同様に操作したが、トリエチルオルト
蟻酸エステルの代pに以下に示すオルトエステルを使用
することによp、次の化合物を製造し之:酢酸エチルと
へキフンとの混合物から結晶化させ*後、トリメチルオ
ルト蟻酸エステルから、緑色プリズムとして4−シアノ
ー6−メトキシメチレンアミノー1− (2,3,4−
) ’) クロルフェニル〕ピラゾール、融点158〜
160℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(25:1)′f:溶出剤
として使用するクロマトグラフィーに続いて、酢酸エチ
ルとヘキサンとの混合物から結晶化さぜた後、トリエチ
ルオルト酢酸エステルから、無色固体として4−シアノ
−5−(1−エトキシエチリデン)アミノ−1−(2,
3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、融点55〜
57℃を得た。
ジエチルエーテルとヘキサンとの混合物から結晶化させ
た後、トリーn−プロピルオルト蟻酸エステルカら、無
色固体として4−シアノ−5−n−プロボキシメチレン
アゼノーl−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ヒラ
ゾール、7111点110〜112℃を得た。
実施例36 メタノール(20mJ)中の4−シアン−5−(エトキ
シメチレン〕ア建ノー1− (2,3,4−)リクロル
フェニル〕ピラゾール(z、ogS実A実例1例35載
したようにvI4R)の攪拌懸濁物へ、硼水素化す) 
IJウム(0,22g)を加えた。発熱反応が起こり、
次いで工0分後に静まった。次いで、この反応混合物を
水(50trt)中へ注ぎ込み、そしてジクロルメタン
で抽出した(3X25d)。
有機抽出物を合して無水硫酸マグネシウムで脱水しかつ
蒸発させて無色の半固体を得、これをジクロルメメンヲ
溶出剤として使用するクロマトグラフにかけた。
急速に移動“fる成分を含有する溶出液を蒸発させて、
酢酸エチルとへキサンとの混合物から結晶化させ次後、
無色結晶として4−シアノ−5−メチルアンノー1−(
2,3,4−)ジクロルフェニル)ピッシーh(0,8
9)、融点163〜165℃を得た。
遅く移動する成分を含有する溶出液を蒸発させて、酢酸
エチルとヘキサンとの混合物から結晶化させた後、無色
結晶として4−シアノ−5−メトキシメチルアミノ−1
−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール(0
,89)、融点129〜130℃を得た。
同様に操作したが、4−シアノ−5−(エトキシメチレ
ン)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
ピラゾールの代シに以下に示す適当に置換されたフェニ
ルピラゾールを使用し、かつ過剰の硼水素化ナトリウム
を使用して還元を行なうことにより、次の化合物を製造
した; エタノールと水とから結晶化させた後、4−シアノ−1
−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−5−エトキシメチレンアミノピラゾール(実施例
35に記載したように製造)から、無色結晶として4−
シアノ−1−(2,6−ジクロル−4,−トリフルオロ
メチルフェニル)−5−メチルアイノピラゾール、融点
165〜167℃を得た。
ジク目ルメメンー酢酸エチル(98:2)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーに続いて、ジエチルエー
テルとヘキサンとの混合物から結晶化サセタi、1− 
(2−/ロルー4−エチルフェニル)−4−シアノ−δ
−(エトキシメチレン)アミノピラゾール(v4施列4
8に記載するように製造)から、無色結晶として1−(
2−クロル−4−エチルフェニル)−4−シアノ−5−
メチルアイノピラゾール、融点1421〜147℃を得
次。
ジクロルメタンと石油エーテル(4点60〜80℃)と
の混合物から結晶化させた後、無色結晶メタンー酢酸エ
チル(98:2)を溶出剤として使用するクロマトグラ
フィーに続いて、I盛1=1−11=ξ)=14キ+−
得÷さらにジクロルメタンと石油エーテル(沸点60〜
80℃)との混合物から結晶化させた後、4−シアノ−
5−エトギシメチレンアンノー1−(ベンメフルオロフ
ェニル)ピラゾール(実施例48に後記するように製造
)から、無色固体として4−シアノ−5−メトキシメチ
ルアミノ−1−(ペンタフルオロフェニル〕ピラゾール
、融点145〜147℃t−得た。
酢酸エチルとへキサン、との混合物から結晶化させた後
、4−シアノ−1−(2,6−ジプロモー4−トリフル
オロメチルフェニル)−5−エトキシメチレンアミノビ
2ゾール(実施例48に後記するように製造)から、無
色固体として4−シアノ−1−(2,6−ジプロモー4
−トリフルオロメチルフェニル)ヒラゾール、融点17
1〜173℃を得た。
実施例37 化合物置103の製造 4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−5−(エトキシメチレン)アミノ
ビラゾール(z、ag:実施例35に記載)とジメチル
ア建ン(20w4)との混合物を還流源Ifにて3時間
加熱した。次いで、この反応混合物′t−減圧下で蒸発
させてガムを得、これをジクロルメタンを溶出剤として
使用するクロマトグラフにかけた。主要成分を含有する
治山液を蒸発させて淡黄色の固体(1,5g)k得、こ
れをジエチルエーテルとヘキサンとの混合物から結晶化
させて、4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−ト
リフルオロメチルフェニル)−5−C?)−エチルアミ
ノメチレンノア建ノビラゾール(1,5g)、融点90
〜91℃1−*色固体として得た。
の製造 メタノール中のナトリウムメトキシドの溶液〔ナトリウ
ム(0,1gg、)t”メタノール(lomJ)中に溶
解して調製〕を、メタノール(15m)中の4−シアノ
−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル) −,5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イ
ル)ピラゾール(1,88g:実施例33に記載したよ
うに製造)の溶液へ窒素下に加えた。反応混合物を実験
室温度にて30分間攪拌し、次いで2N塩酸(5yd)
で酸性化させ、そして蒸発乾固させた。残渣をジクロル
メタン(5gws)中に溶解し、水洗しく 2X25m
)、無水硫酸ナトリウムで脱水しかつ蒸発させて、4−
シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメ
チルフェニル)−5−(2−メトキシカルボニルエチル
〕アミノビ2ゾール(1,939)、融点171〜17
3℃を無色固体として得た。
同様に操作したが、4−シアノ−1−(2,6−ジクロ
ル−4−トリフルオロメチル、・フェニル)−3−(2
−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾールの代pに
下記に示す適当に置換された5−2クメムビラゾールを
使用し、かつ適当なアルカノールを使用して、次の化合
物を製造したニジエチルエーテル−ヘキサン(x:x)
e溶出剤として使用するクロマドグ2フイーにかけると
、(ト)−4−シアノ−6−(4−メチル−2−オキソ
−アゼチジン−1−イル) −1−(2,3,4−トリ
クロルフェニル)ピッゾール(実施例32に記載し次よ
うに製造)と工lノールとから、無色固体として4−シ
アノ−5−(2−エトキシカルボニル−1−メチルエチ
ル)アミノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)
ヒラゾール、融点92〜b ジエチルエーテル−へ−1?サン(r:x)el出剤と
して使用するり冒マドグラフィーにかけると、1−(a
−クロル−4−)!jフルオロメチル7エ二ル)−4−
シアン、−δ−(2−オキソ−アゼチジン−1−イルン
ビツゾール(実施例33に記載したように製造)とメタ
ノールとから、無色固体トリて1−(2−クロル−4−
トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−(2
−メトキシカルボニルエチル)アミノピラゾール、融点
78〜80℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(20:1)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、4−シアノ
−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル) −1−
(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール(実施
例31に記載したように製造)とメタノールとから、無
色固体として4−シアノ−5−(3−メトキシ力ルポニ
ルグロビル)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾール、融点108〜111℃を得た。
実施例39 化合物層122の製造 4−シアノ−5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル
) −1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−ト
リフルオロメチルフェニル)ヒラゾール(1,0g;実
施例83に記載したように製造)を、エタノール(10
@j)中の塩化水素の溶液〔気体塩化水素(10g)を
エタノール(50yd)中に1aj81Fさせて調製〕
に溶解させた。反応混合物をその還流温度にて1.5時
間加熱し、そして冷却後、蒸発乾固させ・残渣をジクロ
ルメタン−酢酸エチル(10:1)を溶出剤として使用
するクロマトグラフにかけた。主要成分を含有する溶出
液を蒸発させて4−:/アノーa−(2−エトキシカル
ボニルエチル)アミノ−1−(2,3,5,6−テトラ
フルオロ−4−ト!Jフルオロメチルフエニル)ピラゾ
ール(0,95g)を淡黄色枯稠油として得た。
ジ−n−ブチルアイン(20gg)中の4−シアノ−5
−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
 −1−(2,a、 4− )リクロルフェニk)ビ’
)’/−ル(x、Og蓚1i1施例32に記載したよう
に製造)の溶液を還流下に3.5時間加熱した。
反応混合物を蒸発乾固させ、そして残渣をジクロルメメ
ンー酢酸エチル(40:1)を溶出剤として使用するク
ロマトグラフにかけた。主要成分を含有する溶出液を蒸
発させて4−シアノ−5−(fl−ジー(n−ブチル)
アミノカルボニル−1−メチルエチル〕−アξノー1−
 (2,3,4−)ジクロルフェニル)ヒラソール(0
,951,融点ioi〜103℃を無色固体として得友
同様に操作するが、4−シアノ−5−(4−メチル−2
−オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2,3,4
−) !Jジクロルェニル)ヒラゾールの代シに下記に
示す適当に置換された5−ラクメムフェニルピラゾール
を使用して次の化合愉t−製造した: ジクロルメメンー酢酸エチル(15:1)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、4−シアノ
−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフ
ェニル)−5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
ピラゾール(実施例33に記載したように製造)から、
無色固体として4−シアノ−1m−〔2−(認−ブチル
コア電ノカルボニルエチル〕アンノー1−(g、a−ジ
クロル−4−トリフルオーメチルフェニル)ヒラソール
、融点174〜176℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(1111)を溶出剤とし
て使用するクロマドグ2フイーKかけると、1−(2−
クロル−4−)!Jフルオロメチル7エ具ル)−4−シ
アノ−5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラ
ゾール(実施例33に記載したように製造)から、無色
固体として1−L(2−りaルー4−)リフルオロメチ
ルフェニル〕−4−シアノ−δ−〔2−ジー(n−ブチ
ル)アンノカルボニルエチル〕アオノビラゾール、融点
116〜118℃を得意。
同様に操作し次が、ジ−n−ブチルアインの代9に下記
に示すアミンを使用して、次の化合物を製造したニ ジクロルメタン−酢酸エチル(15:1)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、ジ−n−プ
ロピルアミンから、無色固体として4−シアノ−5−〔
2−ンー(n−プロピル)アミノカルボニル−1−メチ
ルエチルコアミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェ
ニル)ピラゾール、融点141〜143℃を得た。
水酸化ナトリウム(0,11)を、エタノール水溶液(
50rnt;90%)中の4−シアノ−1−(4−エチ
ル−2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)−5−
(3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピ
ラゾール(0,70g:実施例33に記載したように製
造)の溶液へ訓えた。反応混合物を室温で1.5時間f
n拌し、次いで濃塩酸(8−)により酸性化させ、そし
てジクロルメタン(2X100rd)で抽出した。有機
抽出物を合して水洗しく 2 X 100 ++I/ 
)、無水硫酸マグネシラ為で脱水し、かつ蒸発させて黄
色油状物(0,7す)を得た。この油状物を、ジクロル
メタン−酢酸エチル(a:1)を使用1”るクロマトグ
ラフにかけた。急速に移動する成分を含有する溶出液を
蒸発させて黄色油状物を得、これをトルエンとへキサン
との混合物から結晶化させて4−シアノ−5−(2−エ
トキシカルボニルプロビル)アミノ−1−(4−エチル
−2,3,5,6−チトラフルオロフエニルクビラゾー
ル(0,2g)、融点76〜78℃を無色結晶として得
た。
さらに、ジクロルメタン−酢酸エチル−氷酢酸(15:
5:2)を使用してカラムを溶出させて、第二の化合物
を得た。この遅く移動する成分を含有する溶出液を蒸発
させて無色の油状物を得、これ全エタノール(4mg)
と水(7mg)との混合物から結晶化させて5−(2−
カルボキシプロピル)アミノ−4−シアノ−1−(4−
エチル−2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)ピ
ラゾール(0,1g)、融点138.5〜1401:を
無色結晶として得た。
同様に操作するが、4−シア゛ノー1−(4−エチル−
2,3,5,6−fドラフルオロフェニル)−5−(3
−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾ
ールの代りに、下記に示す適当に置換されたフェニルピ
ラゾールを使用して次の化合物を製造した: トルエンから結晶化させた後、4−シアノ−5−(4−
メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル) −1−
(2,3,4−トリクロルフェニル〕ピラゾール(実施
例32に記載したように製造)から、無色固体として5
−(2−カルボキシ−1−メチルエチル少アミノー4−
シアノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)ヒラ
ゾール、融点192〜194℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(3:1)、次いで酢酸エ
チル−氷酢酸(9:1)を溶出剤として使用するクロマ
トグラフィーに続りて、エタノー−a−(a−オキソ−
アゼチジン−1−イル〕ビ2ゾール(実施例33に記載
したように製造)から、淡い桃色の固体として、5−(
2−カルボキシエチルコアミノ−4−シアノ−1−(4
−エチル−2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)
ピラゾール、融点153〜155℃を得た。
4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−5−(2−オー+ソーピロリジン
ー1−イル)ピラゾールの製造に関し実施例32に記載
し次ように操作して、次の化合物を製造し几; ドと5−アミノ−1−(2−クロル−4−メチルフェニ
ル)−4−シアノピラゾールから、無色結晶として、田
−1−(2−クロル−4−メチルフェニル)−4−シア
ノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)ピラゾ
ール、融点145〜147℃を得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、田−3−クロルブチリルクロライドと
5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,4,6−チト
ラフルオロフエニル)ピラゾール(英国特許第2070
804A号明細書に記載したように製造)から、無色固
体として印−4=シアノ−5−(4−メチル−3−オキ
ソ−アゼチジン−1−イル) −1−(2,3,4,6
−テトラブルyJ−oフェニル)ピラゾール、融点14
1〜143℃を得た。
ジクロルメタン′f、溶出剤として使用するクロマトグ
ラフィーにかけると、(1−3−クロルブチリルクロラ
イドと5−アミノ−1〜(4−クロル−2、3,5,6
−チトラフルオロフエニル〕−4−シアノピラゾール(
英国特W!f第2101999A号明細書に記載したよ
うに製りとから、無色固体として(n−1−(4−クロ
ル−2,3,5,6−チトラフルオロフエニル)−4−
シアノ−5−(4−メfルー2−オキソーアゼチジン−
1−イル)ピラゾール、融点145〜147℃を得た。
4−シアノ−5−n−プロピルアミノ−1−(2,3,
5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフエ
ニル)ピラゾールの製造につき実施例25に記載したよ
うに操作したが、5−アンノー4−シアノ−1−(2,
3,5,6−チトラフルオロフエニル)ピラゾールの代
りに5−アミン−4−シアノ−1−(2,6−ジクロル
−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾールを使用
して次の化合物を製造した: エタノールと水との混合物から結晶化させ次後、淡黄色
結晶として、4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4
−)!Jフルオロメチルフェニル)−5−ジー(n−プ
ロピル)アミノピラゾール、融点63〜66℃を得た。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:2)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーにかけると、無色固体とし
て、4−シアノ−1−(2,6−シクロルー4−)’J
フルオロメチルフェニル)−5−n−プロピルアミノピ
ラゾール、融点143〜145℃を得た。
実施例44 化合物A6L31および132の製造 実施例26に記載したように操作して、次の化金物を製
造した: 4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−5−(2−メトキシカルボニルエ
チル)アミノピラゾール(実施例38に記載したように
製造)から、無色固体として5−(2−カルボキシエチ
ルコアミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4
−トリフルオロメチルフェニルンビラゾール、融点22
7〜228℃を得逢。
1−(2−クロル−4−)リフルオロメチルフェニル)
−4−シアノ−1−(2−メトキシカルボニルエチル〕
アミノビラゾール(実施例a8に11載したように#造
)かも、無色結晶として5−(2−カルボキシエチル)
アミノ−1−(2−クロル−4−)!Jフルオロメチル
フェニル)−4−シアノピラゾール、融点149〜15
1℃を得た。
隻1上Aノ ヒ汗ノ、%114の ゛ 実施例27に記載したように操作したが、5−(N−ア
セチル−N−エトキシカルボニルメチル)アミノ−4−
シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラ
ゾールの代シに5−(N−アセチル−N−エトキシカル
ボニルメチル)アミノ−1−(2−10ルー4−)!J
フルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール(診
考例2に記載したように製造)を使用して次の化合物を
製造した:トルエンから結晶化させた後、無色結晶とし
て1−(2−10ルー4− ) IJフルオロメチルフ
ェニル)−4−シアノ−a−(2−ヒドロキシエチル)
アミノピラゾール、融点140〜142℃を得た。
実施例46 化合 A111+s、116,117および133の製
造 実施例29(b)に記載したように操作して、次の化合
物を製造したニ ジクロルメタンt−m出剤として使用するクロマトグラ
フィーに続いて、トルエンとヘキサンとの混合物から結
晶化させた後、n−オクタツールから、無色結晶として
1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)
−4−’/7)−5−n−オクチルオキシカルボニルメ
チルアミノピラゾール、融点62〜64℃を得之。
実施例29(c)に記載したように操作して、次の化合
物を得たニ ジクロルメタン−酢酸エチル(3:1)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーに続いて、トルエンとヘキ
サンとの混合物から結晶化させた後、イングロビルアミ
ンから、淡い黄茶色の結晶として1−(2−クロル−4
−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−イ
ソプロピルアミンカルボニルメチルアイノピラゾール、
融点162〜163℃を得た。
ジクロルメタン−酢酸エチル(a:i)を溶出剤として
使用するクロマトグラフィーに続いて、トルエンとヘキ
サンとの混合物から結晶化させた後、n−ブチルアミン
から、淡い桃色結晶として5−1−ブチルアミノカルボ
ニルメチルアミノ−1−(2−クロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール、融点11
9〜120℃を得た。
実施例29(o)に記載したように操作したが、アミン
反応体としてメトキシアミンを使用し、かつ反応をメチ
ルエチルクトンの代りにジエチルエーテル中で行なうこ
とにより、次の化合物を製造した: エタノールから結晶化させた後、無色結晶として、1−
(2−10ルー4−)!Jフルオロメチルフェニル)−
4−シアノ−5−(メトキシアiJカルボニルメチルア
ミノ)ピラゾール、8点180〜182℃を得た。
実施例47 ヒ ′、L12および113の製造 実施例30に記載したように操作したが、5−(N−*
−7’トキシカルボニルーN−エチル)アイノー4−7
アノー1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−ト
リフルオロメチルフェニル)ピラゾールの代りに以下に
示す追歯に置換された1−(2,3,5,6−チトラフ
ルオI:l−4−トリフルオロメチルフェニル〕ピラゾ
ールを使用して次の化合物をg造したニ ジエチルエーテルとベキ1°ンとの混合物から結晶化さ
せた後、5−(N−t−ブトキシカルボニル−N−メチ
ルンアンノー4−シアノ−1−(λ3、5.6−チトラ
フルオc2−4−)リフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ールから、無色固体トシテ4−シアノー5−メチルアミ
ノ−1−(2,a、 rs、 a −テトラフルオロ−
4−トリフルオロメチルフェニル〕ピラゾール、融点1
71〜173℃を得た。
シクロルメタンヲ涜出剤として使用するりpマトゲラフ
イーに続いて、エタノールから結晶化させた後、5−(
N−t−ブトキシカルボニル−N−メトキシカルボニル
メチルアミノ−4−シアノ−1−(2,3,5,6−テ
トラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラ
ゾールから、無色固体として4−シアノ−5−メトキシ
カルボニルメチルアミノ−1−(2,3,5,6−チト
ラフルオロー4−)リフルオロメチルフェニル)ヒラゾ
ール、融点92〜94℃を得た。
製造 実施例35に記載したように操作し、以下に示す置換さ
れたフェニルピラゾールを使用して、次の化合物を製造
し念: エタノールと水との混合物から結晶化させた後、5−ア
ミノ−4−シアノ−1−(2−ニトロ−4−トリフルオ
ロメチルフェニル〕ピラゾール〔A。
Kreutzbergerおよびに、 Burgwit
z、 J、 I(eterooyc■C0Chem、、
M17巻、第265頁(1980)に記載〕から、淡黄
色固体として4−シアノ−5−(エトキシメチレン)ア
ミノー1−(2−二トロー4−1フルオロメチルフエニ
ル〕ヒラゾール、融点93〜95℃を得た。
酢酸エチルとへキサンとの混合物から結晶化させた俵、
6−アぐノー1−(4−ブロモ−2,3,15,6−チ
トラフルオロフエコル)ピラゾール(英国特許第210
1999A号明細書に記載)から、無色結晶として1−
(4−ブロモ−2,3,5,6−テト2フルオロフエニ
ル)−4−シアノ−5−(エトキシメチレン)アミノピ
ラゾール、融点129〜131ttl−得た。
ジクpルメタン七泊出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて、ジエチルエーテルとヘキサンとの混合物
から結晶化させた後、5−アミノ−4−シアノ−1−(
2,6−ジプ胃モー4−トリフルオロメチルフェニル)
ピラゾール(英国特許第2101999A号明細書に記
載)から、無色結晶として4−シアノ−1−(2,6−
ジプロモー4−トリフルオロメチルフェニル)−8−(
エトキシメチレン)アミノピラゾール、融点81〜83
℃を得た。
5−アミノ−4−シアノ−1−(ペンタフルオロフェニ
ル)ピラゾール(英国特許第2070604A号明細書
に記載)から、油状物として4−シアノ−5−(エトキ
シメチレン)アミノ−1−(ペンタフルオロフェニル)
ピラゾールを得た。
ジクロルメタンt−溶出剤として使用するクロマトグラ
フィーにかけると、5−アミノ−1−(2−クロル−4
−エチルフェニル)−4−シアノピラゾール(英国特許
、@2101999A2101999Aから、無色油状
物として1−(2−クロル−4−エチルフェニル) −
4−シアノ−5−(エトキシメチレン)アミノビ2ゾー
ルを4&。
参考例6 乾燥アセトニトリル(200+d)中の5−アミノ−4
−シアノ−1−($!、3.4−)ジクロルフェニル)
ピラゾール(12,471と4−クロルブチリルクロラ
イド(12,3g)との混合物を攪拌し、かつ静かに加
温して溶′Sを行なった。この溶液管室温まで冷却させ
かつ攪拌し、48時間後、さらに4−クロルブチリルク
ロライド(e、1+sg)を加え、かつ攪拌全24時間
続けた。この溶液を減圧下で蒸発させて油状Il&I’
lr得、これをジクロルメタン−酢酸エチル(19:1
)t−溶出剤として使用するクロマトグラフにかけた。
急速に移動する成分を含有する溶出液を蒸発させて、ト
ルエンから結晶化させた後、5−(4−りpルブチラ建
ド)−4−シアノ−L −(2,3,4−)ジクロルフ
ェニル)ピラゾール(6g)、融点173〜174℃を
淡黄色結晶として得た。
同様に操作したが、4−クロルプチリルクロライドの代
りに下記に示す酸クロライドを使用し、かつ反応を反応
媒体の還流温度にて行なうことにより、次の化合物を得
たニ ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにαいて、酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜
80℃)との混合物から結晶化させた鏝、田−3−クロ
ルペンタノイルクロライドから無色粉末として、印−5
−(3−クロルベンメンアミド)−4−シアノ−1−(
2,3,4−)リクロルフェニル〕ヒラゾール、d点1
28〜131℃l イ々tた。
ジクロルメメンー酢酸エチル(96:4)t−溶出剤と
して使用するクロマトグラフィーにかけるト、(ト)−
3−クロル−2−メチルグロビオニルクロライドから、
無色粉末として田−5−(3−クロル−2〜メチルプロ
ピオンアミ)’)−4−シアノ−1−(2,3,4−)
リクロルフェニルシヒラゾール、融点167〜168℃
を得た。
無色固体として、(−〇−4−シアノー5−(8−クロ
ルヘキサンアミド) −1−(2,3,4−)ジクロル
フェニル)ピラゾール、融点294〜295℃(分解を
伴なう)を憎た1゜ ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーにかけると、3−クロル−3−メチルブチリルクロ
ライドから淡黄色油状物として、5−(3−クロル−3
−メチルブチラミド)−4−シアノ−1−(2,3,4
−)リクロルフェ二ル)ピラゾールを得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロマトグラフ
ィーに続いて、酢酸エチルと石油エーテル(沸点60〜
80℃)との混合物から結晶化させた後、−一3−クロ
ル−2−メチルブチリルクロライドから、無色結晶とし
て(ト)−5−(3−クロル−2−メチルブチライド)
−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル
)ピラゾール、融点155〜157℃を得た。
ジクロルメタンf:溶出剤として使用するクロマトグラ
フィーにかけると、田−3−クロルノナノイルクロライ
ドから、無色固体として田−5−(3−クロルノナミド
)=4−シアノ−1−(2゜3、4− )ジクロルフェ
ニル)ピラゾールヲ得た。
ジクロルメタンを溶出剤として使用するクロ7トグラフ
イーに続いて、ジエチルエーテルと石油エーテル(沸点
60〜80℃)との混合物から結晶化させた後、4−ク
ロルペンタノイルクロライドから、無色結晶として、5
−(4−クロルベンメンアミド)−4−シアノ−1−(
2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、融点1
26〜127℃を得た。
田−4−クロル−2−メチルブチリルクロライドから固
体として、(1)−5−(4−クロル−2−メチルブチ
ラミド)−4−シアノ−1−(2,3,4−トリクロル
フェニル)ヒラゾールt−得た。
同僚に操作し次が、5−アミノ−4−シアノ−1−(2
,3,4−)ジクロルフェニル)ビラゾールノ代すに下
記の適当に置換されたフェニルピラゾールを使用し、か
つ4−クロルブチリルクロライドの代りに以−ドに示す
酸クロライドを使用して、次の化1物を製造し九ニ ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1.)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、5−アミノ
−4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−)!Jフ
ルオロメチルフェニル)ビラソー ルと3−クロルプロ
ピオニルクロライドとから、無色結晶として5−(3−
りpルプロピオンアミトつ−4−シアノ−1−(2,6
−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル〕ピラゾ
ール、MLa 180〜181℃を得た。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)’il出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、5−アミノ
−1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル
)−4−シアノピラゾールと3−クロルプロピオニルク
ロライドとから、黄色ガラス質として5−(3−クロル
プロピオンアミドつ−1−(2−クロル−4−トリフル
オロメチルフェニル)−4−シアノピラゾールを得た。
トルエンとへキサンとの混合物から結晶化させた後、5
−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,5,fl−テト
ラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ヒラソ
ールと3−クロルプロピオニルクロライドとから、無色
固体として5−(3−クロルプロピオンアミド)−4−
シアノ−1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−
トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、融点140
〜142℃を得た。
ジエチルエーテル−ヘキサン(1:1)’に溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、5−アミノ
−4−シアノ−1−(4−エチル−2゜3、5.6−チ
トラフルオロフエニル)ヒラゾール(英国特許第210
1999A号明aSに記載)と3−クロルプロピオニル
クロライドとから、無色固体として5−(3−クロルプ
ロピオンアミドっ−4−シアノ−1−(4−エチル−2
,3,5,6−チトラフルオロフエニルンビラゾール、
融A93.5〜95. Oc金得た。
トルエンから結晶化させた後、5−アにノー4−シアノ
−1−(4−エチル−2,3,5,6−チトラフルオロ
フエニル)ピラゾールと(ト)−8−クロル−2−メチ
ルグロビオニルクロライドとから、無色固体として田−
5−(3−クロル−2−メチルプロピオンアミド)−4
−シアン−1−(4−4チy−2,3,5,6−f )
ラフルオロフェニh)eyゾール、融点119〜121
t::を得た。
!!旦U 実施例32で出発物質として使用したフェニルピラゾー
ルを次のように製造した: エトキシメチレンマロノニトリル(1,84g1Hub
@r、 J、 Amer+ Chin、 soo、  
第65巻、第2224頁(1943)に記載〕と2,6
−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニルヒドラジ
ン(3,7g)とを、氷酢酸(15m/)中の酢酸ナト
リウム(0,6g〕の磁気攪拌さ扛た溶液へ実験室温度
にて加えた。15分間攪拌した後、得られた透明な褐色
溶液から無色の固体が沈澱し、そして攪拌をさらに15
分間続けた。次いで、混合物を濾過した。得られた固体
を酢酸と水と重炭酸す) IJウム水溶液と水とにより
順次に洗浄して、2,6−ジクロル−4−) IJフル
オロメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニトリル
(3,4g)、融点153〜154℃を無色結晶として
得た。
次いで、かく得られた2、6−ジクロル−4−トリフル
オロメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニトリル
をエトキシエタノール(15d、)中で45分間加熱還
流させた。熱溶液全戸遇し、そしてP液を冷却し、水(
5ゴ)で希釈しかつP遇して、5−アミノ−4−シアノ
−1−(2,6−ジクロル−4−)!Jフルオロメチル
フェニル)ヒラゾール(2,5g)、融点165〜16
7℃を帯黄白色結晶として特恵。
同様に操作したが、2.6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルフェニルヒドラジンの代pに次に示r適当にI
t換さn恵フェニルヒドラジンを使用して次の化合物を
製造した: 2−10ルー4−)!Jフルオロメチルフェニルヒト°
ラジンから褐色粉末としての2−クロル−4−) IJ
フルオロメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニト
リル、d点138〜143℃f、経て、トルエンからの
結晶化の後に淡い黄茶色の結晶として、5−アンノー1
−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−
4−シアノピラソール、融点185〜187℃を得々。
2、3.5.6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメ
チルフェニルヒドラジン(Al5op 等、JL Ch
@m。
Soo、  1962、第18’01真にw己載された
よう1″−製造〕から淡黄色固体としての2.3.5.
6−チトラフルオロー4− ) 、lJフルオロメチル
フェニルヒドラジノメチレンマロノニトリル、融点90
〜93℃を経てトルエンからの結晶化の後、帯黄白色の
結晶として5−アミノ−4−ンアノー1− < 2.3
゜5.6−チトラフルオロー4−)!Jフルオロメチル
フェニル)ピラゾール、融点122〜122.5℃を得
た。
2−クロル−4−イソプロピルフェニルヒドラジン:6
にら2−クロル−4−イソプロピルフェニルヒドラジノ
メチレンマロノニトリルを経て、トルエンからの結晶化
の後、淡い黄茶色結晶として5−アミノ−1−(2−ク
ロル−4−インプロピルフェニル)−4−シアノピラゾ
ール、融点180.5〜182℃を得た。
2−クロル−4−メチルフエ4ニルヒドラジン、融点7
0〜72℃(BulowおよびEngl@r+ B@r
、第52巻、第639頁(1919)に記載〕から、淡
い黄茶色固体として単離された2−クロル−4−メチル
フェニルヒドラジノメチレンマロノニトリル、融点13
3〜134℃を経て、淡い黄茶色結晶として5−アミノ
−1−(2−クロル−4−メチルフエ斗ル)−4−シア
ノピラゾール、融点143〜144℃t−得た。
参考例8 参考例7で出発物質として使用したフェニルヒドラジン
は次のように製造した: 2.6−IJジクロル4−トリフルオ四メチルフェニル
アニリン(4,3g)(米国特軒第38509.55号
明細誓に記載)を氷酢酸(23rd)中に攪拌しながら
済解させた。次いで、濃硫酸(11m)中の亜硝酸ナト
リウム(1,5g、)の溶液′t−55〜60℃にて加
え之。かく得られた溶液を0−5℃まで冷却し、a塩酸
(14m)中の塩化第一錫(16,49)のm液を激し
く攪拌しながら加えた。
イリーム牟の固体が沈澱した。混合物をP遇し、そして
得られた固体をアンモニヤ水溶液と氷との混合物へ加え
た。かく得られた混合物をジエチルエーテル(6X50
0gg)で抽出し、そしてエーテル抽出物を合し、硫酸
ナトリウムで脱水し、−過しかつ蒸発乾固させて、2.
6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニルヒドラ
ジン(3゜7g)、融点54〜56℃を無色の結晶固体
として得几。
同様に操作したが、2,6−ジクロル−4−トリフルオ
ロメチルアニリンの代りに、2−クロル−4−トリフル
オロメチルアニリン(米国特許第3850.955号明
細書に記載)を使用して次の化−物を製造した:、、7 無色固体として、2−クロル−4−トリフルオロメチル
フェニルヒドラジン、M点aa〜39℃を得た。
L對セ   。
参竺例7で出発物質として使用した2−クロル−4−イ
ソプロピルフエニ、ルヒドラジンは内のように製造し′
fi−: 氷酢酸(66m)と塩酸(44mZ$比重1.19)と
の混合物1cおける2−り關ルー4−イングロビルアセ
トアニリド(9゜a9)の溶液t−4時間加熱R流させ
た。冷却後、反応混合物を攪拌し、そして$1硫酸(2
7m)中の亜硝酸ナトリウム(3,722)の溶液t″
15〜20℃にて加えた。かく得られた溶液をO−5℃
壕で冷却し、そし工濃塩酸(ll15gJ)中の塩化第
一錫(4(1)の溶液を激しく攪拌しながら加え友。ク
リーム色の沈澱が生成し次。この混&efEt−濾過し
、得られた固体上水酸化ナトリクム水溶液(2N、35
0td)で塩基性にし友。これt−ジクロルメタン(+
1X200d)により抽出し、そして抽出液を合し、水
洗しく2x a o Od)、無水硫酸マグネシウムで
脱水した後、蒸発乾固して、2−クロル−4−イソプロ
ピルフェニルヒドラジン(4,59)、M点14〜66
℃を無色固体として得た。第一錫錯体の濾過からのろ液
を減圧濃縮し、そして残貿物を水酸化ナトリウム水溶液
(50W/VCX)によりi基性となし、氷を加えて温
度t−20〜25℃に維持した。この混合物を同様にジ
クロルメタンで抽出して、さらに2−クロル−4−イソ
プロピルフェニルヒドラジン(3,03g)、融点65
〜67℃を黄色固体として得た。
思考碧ユ」 [化Xルフリル(20d)’i、クロロホルム(10(
ld)中の4−イソプロピルアセトアニリド(15Q 
: M、 8. Carp@nt@r等、J、 Org
、 (h@m、、第16巻、第586〜617頁(19
51)に記載〕の磁気攪拌溶液へ一度に’bIllえた
。生ずる発熱反応が静まった後(10分間)、反応混合
物を減圧下で蒸発させてガムを得、これをジクロルメタ
ンkm出剤として使用するクロマトグラフにかけた。主
要成分を含有する溶出−を蒸発させ゛て固体(14,3
1g)k得、これをシクロヘキサンによpすp砕いて(
1rllurat* )、2−クロル−4−イソプロピ
ルアセトアニリド(1o、sag)、融点109〜11
0℃を帯黄白色の固体として得た。
参考例11 参考例2a功に記載したように操作して次の化合物を製
造し次ニ ジエチルエーテル−ヘキサン(1:13)を溶出剤とし
て使用するクロマトグラフィーにかけると、沃化メチル
から、無色結晶として5−(N−t−ブトキシカルボニ
ル−N−メチル〕アミノー4−シアノ−1−(2,8,
5,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)ビジゾール、8点88〜90℃を得た。
ジエチルエーテルとヘキサンとの混合物から結晶化させ
之後・ブロモ酢酸エチルから、無色固体として5−(N
−ブトキシカルボニル−N−エトキシカルボニルメチル
−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,5,6−テトラ
フルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ビ9ゾー
ル、fi点87〜88℃を得た。
本明細書中に挙げた各種の式は、次の通シである: 1■ 1 RP −C−N二 l              KA q ■ ? □□ R″  □     ゛ −fC)、−■ 39− 1 3t3− nl’−c(oRv)、       xviB ReI  ROR& R”R@COXXVI RyHCOxx■ (R@C0)OXXX R’C0XI              XXM(R
qCO,)ao            XXX11B R1“ R”(MI             XXXVr”c
oxl           xx>団I11.理人弁
I士今  村   元 第1頁の続き 優先権主張 @1982年7月15日[相]イギリス(
GB)■8220612 [相]発 明 者 エドガー・ウィリアム・パーネル イギリス国王セックス・ホーン チャーチ・エマーツン・パーク ・プルツクサイド10 0発 明 者 デイヴイツド・アラン・ロバーツ イギリス国ベトフォードシャー ・ベトフォード・ブリクヒル・ ドライヴ78

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (lン 一般式: を有し、上記式中人は一般式: R”−N−1 1 〔式中、tは1〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは
    分枝鎖のアルキル基を示し、このアルキル基は未置換で
    あるかまたはシアノ基、ヒドロキシル基、1〜6個の炭
    素原子を有する直鎖もしくけ分枝鎖のアルコキシ基、カ
    ルボキシ基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは
    分枝鎖のアルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基
    (このアミノカルボニル基は未置換であるかまたは1〜
    8個の炭素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もしく
    は分枝鎖のアルキル基により置換されかつアミノカルボ
    ニル基が2個のアルキル基により置換される場合は同一
    もしくは異なるものであってよく、または2〜8個の炭
    素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖
    のアルケニルもしくはアルキニル基により置換されかつ
    アミノカルボニル基が2個のアルケニルもしくはアルキ
    ニル基により置換される場合は同一もしくは異なるもの
    であってよいへアルコキシ部分が1〜8個の炭素原子を
    有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってよいアルコキシア
    定ノカルボニル基、アルカン部分が1〜8個の炭素原子
    を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってよいアルカンス
    ルホンアンドカルボニル基、−C(=O)Hat基(こ
    こで1(atは環中に3〜7個の原子を有しさらに2個
    までの酸素、窒素および硫黄から選択される1o異原子
    を有し、かつ基−C(−0)I(@t (D−C(−0
    )基へ窒素原子により結合された飽和の窒素含有複累積
    弐基を示す)1.は1個もしくはそれ以上のハロニル基
    を示し、こむら基は未置換であるかまたけシアノ基、ヒ
    ドロキシル基、1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしく
    は分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜9個の炭
    素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシカルボ
    ニル基、アミノカルボニル基(ここでアミノカルボニル
    基は未置換であるかまたは1〜8個の炭素原子を有する
    1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基に
    より置換されかつアルキル基はアミノカルボニル基が2
    個のアルキル基によって置換される場合は同一もしくは
    異なるものであってよく、1+は2〜8個の炭素原子を
    Mする1個もしくは2個の直鎖もしくは゛分枝tのアル
    ケニルもしくはアルキニル基により置換さnかつアミノ
    カルボニル基が2個のアルケニルもしくはアルキニル基
    で置換される場合は同一でも異なってもよい)、アルコ
    キシff8111〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖もし
    くは分枝鎖であってもよいアルコキシアミノカルボニル
    基、アルカン部分が1〜8個の炭素原子を有しかつ直鎖
    もしくは分枝鎖であってもよいアル:i’j ン−スル
    *ンアミドカルボニル基、−C(−0)(し Hat基(ここでHotは環中に3〜7個原子を有し、
    さらに2個までの酸素、窒素および硫黄から選択される
    異原子を有し力・つ窒素原子により基−C(=O)Ha
    tの−C(=O)基に##結合された飽和の窒素含有複
    素環式基を示す)または1個もしくはそれ以上のハロゲ
    ン原子によジ置換さ扛るかまたはR1は3〜6個の炭素
    原子を有するシクロアルキル基を示し、ここでシクロア
    ルキル基は未置換であるかまたは1〜4個の炭素原子を
    有する1個もしくはそれ以−ヒの直鎖もしくは分枝鎖の
    アルキル基により置換され、amは水素原子または1〜
    8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル
    Tiヲ示し、ここでアルキル基は未置換であるかまたは
    シアン基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する
    直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2
    〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル4
    キシカルボニル基、アイソカルボニル基(このアイソカ
    ルボニル基は未置換であるかまたは1〜8個の炭素原子
    を有する1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアル
    キル基により置換されかつアミノカルボニル基が2個の
    アルキル基により置換される場合はこれらアルキル基は
    同一もしくは異なるものであってもよく、または2〜8
    個の炭素原子を有する1個もしくは2個の(ば鎖もしく
    は分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基により置換
    されかつアミノカルボニル基が2個のアルケニルもしく
    はアルキニル基により置換される場合は、同一もしくは
    異なるものであってよい)、アルコ中シ部分が1〜8個
    の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよ
    いアルフキジアミノカルボニル基、アルカン部分が1〜
    8個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であって
    もよいアルカンスルホンアミドカルボニル基、−C(=
    0 ) −He を基(ここでHatは環中に3〜7個
    の原子を有し、さらに2個までの酸素、窒素および硫黄
    から選択される異原子を有しかつ窒素原子により基−C
    (=0 )−H@もの一〇(=0)基に結合さ扛た飽和
    の窒素含有複素環式基を示す)または1個もしくはそれ
    以上のハロゲン原子により置換され、またはR″は2〜
    8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルケニ
    ルもしくハアルキニル基を示し、ここでアルケニルもし
    くはアルキニル基は未置換であるかまたはシアン基、ヒ
    ドロキシル基、1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしく
    は分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜9個の炭
    素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシカルボ
    ニル基、アミノカルボニル基(このアミ7カルボニル基
    は未置換であるかまたは1〜8個の炭素原子を有する1
    個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基によ
    り置換されかつアミノカルボニル基が2個のアルキル基
    によ)置換される場合はアルキル基は同一もしくは異な
    るものであってよく、または2〜8個の炭素原子を有す
    る1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルケニル
    もしくはアルキニル基によp置換されかつアミ7カルボ
    ニル基;bX2個のアルケニルもしくはアルキニル基に
    よりtW、換される場合はこれらは同一もしくは異なる
    ものであってよいン、アルコキシ部分が1〜8個の炭素
    原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアル
    コキシアミノカルボニル基、アルカン部分が1〜8個の
    炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよい
    アルカンスルホンアミドカルボニル基、 C(=O)H
    at基(ここでHatは環中に3〜7個の原子を有し、
    さらに2個までの酸累、窒素および硫黄から選択された
    異原子を有しかくはそれ以上のハロゲン原子により置換
    さnるか、またはR8は3〜6個の炭素原子を有し、未
    置換のまたは1〜4個の炭素原子を有する1個もしくは
    そn以上の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基により置換
    さ扛たシクロアルキル基を示すか、またはWはアルキル
    部分が1〜4個の炭素原子を有し、かつ直鎖もしくは分
    枝鎖であってもよいアルキルチオ基を示し、かつR3は
    水素原子を示す〕 の基を示し、または 人は一般式: %式% 〔式中、♂は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくけ
    分枝鎖のアルコキシ基、またはそれすれ1−4個の炭素
    原子を有する1個もしくは2個の+i[AIIもしくは
    分枝鎖のアルキル基により置換されたアミノ基であって
    、アミ)基が2個のアルキル基により置換される場合は
    同一もしくは異なるものであってもよいアンノ基を示し
    、Rqは水素原子、または1〜4個のR素原子を有する
    直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示す〕の基を示し、
    または 〔式中、R’ t Rb* R’ + Rd+ R”お
    よびiは同一でも異なってもよく、それぞれ水素原子、
    または1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
    のアルキル基を示し、竺は0,1または2を示し、二が
    1または2を示す場合は一般式■の基における部分のR
    1およびR5は一般式%式% によって示され、かつ同一であっても異なってもよい〕 の基を示し、 Bは一般武: f 〔式中、fは弗素、塩素もしくは臭素原子、1〜4個の
    炭′JA原子を有する未置換または1個もしくはそれ以
    上のハロゲン原子により置換された直鎖もしくは分枝鎖
    のアルキル基、または2〜4個の炭素原子を有する直鎖
    もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示
    し、RhU弗素、塩素もしくは臭lA原子またはニトロ
    、メチルもしくはエチル基を示し、R’、lRkおよび
    ♂は同一でも異なってもよくそれぞれ水嵩、弗素、塩素
    もしくは臭素原子またはニトロ、メチルもしくはエチル
    基を示すか、またはRhおよびRjはそれぞれ塩素原子
    を示しかつR’、Rkおよび♂はそれぞれ水g原子を示
    す〕 の基を示jN−フェニルビシゾール誘導体、ならびにR
    1および/lたはHlがカルボキシ基によp置換された
    アルキル、アルケニルもしくはアルキニル基を示す場合
    の農業上許容しうる塩基との塩。 (2)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式lの基
    を示し、ここでR1は1〜8個の炭素原子を有する未置
    換ま友は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
    鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜5個の炭素原子
    を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシカルボニル基
    または1個もしくはそれ以上のハロゲン原子によ多置換
    された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示すか、また
    はWは2〜8個の炭素原子を有し、未置換または1〜4
    個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ
    基、カルボキシ基、2〜Is個の炭素原子を有する直鎖
    もしくは分枝鎖のアルコキシカルボニル基または1個も
    しくはそれ以上のハロゲン原子により置換された直鎖も
    しくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示す
    か、または′EL1は3〜6個の炭素原子を有し、未置
    換または1〜4個の炭素原子を有する1個もしくはそれ
    以上の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基により置換され
    たシクロアルキル基を示し、R1は水素原子または1〜
    8個の炭素原子を有し未置換または1〜4個の炭素原子
    を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキ
    シ基、2〜5個の炭素原子を有するIK@もしくは分枝
    鎖のアルコキシカルボニル基または1個もしくはそれ以
    上のハロゲン原子により置換された++i鎖もしくは分
    枝鎖のアルキル基を示すか、またはR8は2〜8個の炭
    素原子を有し、未置換または1〜4個の炭素原子を有す
    る直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、
    2〜5個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル
    コキシカルボニル基、または1個もしくはそれ以上のハ
    ロゲン原子により置換された直鎖もしくは分枝鎖のアル
    ケニルもしくはアルキニル基を示すか、またはVは3〜
    6個の炭素原子を有し、未置換または1〜4個の炭素原
    子を有する1個もも異なってもよく、または ムは特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基t”示
    L、ここでr、 Rb、no、Ra1N>xびa’u同
    ↓ −でも異なってよくそれぞれ水素原子、または1〜4個
    の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を
    示し、月は0,1オ九は2を示し、二がltたは2であ
    る場合特許請求の範囲第1項に記載の一般式■および■
    により示される一般式■における基の部分のR′および
    ♂は同一であっても異なってもよく、 Bは特*+iiv求の範囲第1項に記載の一般式Vの基
    を示し・ ここでIは弗素、塩素もしくは臭素原子、1
    〜4個の炭lA原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル
    キル基、トリフルオロメチル基、または2〜4個の炭素
    原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくは
    アルキニル基を示し、ahは弗索、塩素もしくは臭素原
    子またはニトロ、メチルもしくはエチル基を示し、Rj
    、−および♂は同一でも異なってもよくそれぞれ水率、
    弗素、塩素もしくは臭素原子またはニトロ、メチルもし
    くはエチル基を示すか、ま友はB1およびRjはそれぞ
    れ塩素原子を示しかつrl 、 R’z−よび♂はそれ
    ぞ扛水索原子を示す%昨請求の範囲第1項に記載の一般
    式璽を有するN−フエエルビ2ゾール誘導体、ならびに
    R1および/またはR8がカルボキシ基により置換され
    たアルキル、アルケニルもしくはアルキニル基金示″f
    Ja會の農業上貯容しうる塩基との壇。 (3)  特許請求の範囲第1項に記載の一般式1にお
    けるBが特#!F請求の範囲第1項に記載の通りであp
    かつ特許請求の範囲第1項に記載の一般式璽における人
    が特許請求の範囲第1項に記載の一般式Iの基を示し、
    ここで81は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは
    分枝鎖のアルキル基を示し、ここでアルキル基は未置換
    であるかまたはシアン基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭
    素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カ
    ルボキシ基、2〜7個の炭素原子を有する直@または分
    枝鎖のアルコキシカルボニル基、アミノカルボニル基(
    このアミノカルボニル基は未置換であるかまたは1〜4
    個の炭素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もしくは
    分枝鎖のアルキル基により置換さ扛かつアミノカルボニ
    ル基が2個のアルキル基により置換されている場合は同
    一もしくは異なるものであってもよく、t&は2〜4個
    の炭素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もしくは分
    枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基により置換され
    かつアミノカルボニル基が2個のアルケニルもしくはア
    ルキニル基により置換されている場合は同一もしくは異
    なるものであってもよい)、アルコキシ部分が1〜4個
    の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよ
    いアルコキシアミノカルボニル基、アルカン部分が1〜
    4個の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であって
    もよいアルカンスルホンアンドカルボニル基、−a(鵡
    Q ) −H@ を基(ここでHstはモルホリノを示
    す)オたは1個もしくはそれ以上の塩素原子によすIt
    換され、またはR1は2〜4個の炭素原子を有する直鎖
    もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル&を示
    し、これらの基は未置換であるがま九はシアン基、ヒド
    ロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
    枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜7側の炭素原
    子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアル−キシカルボニル
    基、アミノカルボニル基(このアミノカルボニル基は未
    Rア建ノカルボエルaiEM個のアルキル基にょ多置換
    されている場合は同一であっても異なってもよく・また
    は1個もしくは8個の直鎖もしくは分枝鎖の2〜4個の
    炭素原子を有するアルケニルもしくはアルキニル基によ
    多置換されかつアミノカルボニル基が2個のアルケニル
    もしくはアルキニル基によ多置換された場合は同一であ
    っても異なってもよい)、アルコキシ部分が1〜4個の
    炭素原子を有しかつ直鎖または分枝鎖であってもよいア
    ルコキシアミノカルボニル基、アルカン部分が1〜4個
    の炭素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよ
    いアルカンスルホンアンドカルボニル基、−C(−〇)
    −■・を基(ここでH@tはモルホリノを示す)または
    1個もしくはそれ以上の塩素原子により置換され、t′
    lI:、はWは3〜6個の炭素原子を有し未置換または
    1個もしくはそれ以上のメハ分枝鎖のアルキル基を示し
    、ここでアルキル基は未置換であるかま&tf、シアノ
    基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する直鎖も
    しくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜7偵
    の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシカ
    ルボニル基、アミノカルボニル基(このアミツカより[
    換されかつアミノカルボニル基が2個のアルキル基によ
    り置換されている場合は同一であつアルキニル基で置換
    されかつアミノカルボニル基が2個のアルケニルもしく
    はアルキニル基で置換される場合は同一でおっても異な
    ってもよい)、アルコキシ部分が1〜4個の炭素原子を
    有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルコキシ
    アミノカルボニル基、アルカン部分が1〜4個の炭素原
    子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルカ
    ンースルホンア安ドカルポニル基、−C(zO) −H
    e を基(ここで)Iatはモルホリノを示−f)また
    は1個もしくはそれ以上の塩素原子によシ置換され、ま
    たはR2は2〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
    枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示し、こ扛は
    未置換であるかまたはシアン基、ヒドロキシ基、1〜6
    個の炭素原子を有する直鎖または分枝鎖のアルコキシ基
    、カルボキシ基、2〜7個の炭素原子を有する直鎖また
    は分枝鎖のアルコキシカルボニル基、アミノカルボニル
    基(このアミノカルボニル基は未置換であるかま之は1
    〜4個の炭素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もし
    くは分枝鎖のアルキル基により置換されかつアミノカル
    ボニル基が2個のアルキル基によシ置換され次場合は同
    一もしくは異なるものであってよく、または2〜4個の
    炭素原子を有する1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝
    鎖のアルケニルもしくはアルキニル基で置換されかつア
    ミノカルボニル基が2個のアルケニルもしくはアルキニ
    ル基により置換された場合は同一もしくは異なるもので
    あってもよい)、アルコキシ部分が1〜4個の炭素原子
    を有]7かつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルコ
    キシアミノカルボニル基、アルカン部分が1〜4個の炭
    素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいア
    ルカンスルホンアミドカルボニル&、−C(−〇) −
    H@* a(ここでHI&はモルホリノを示す)塘次は
    1個もしくはそれ以上の塩X原子によシ置換され、また
    はR3は8〜6個の炭素原子を有しかつ未置換または1
    個もしくはそれ以上のメチルもしくはエチル基によりi
    換されたシクロアルキル基を示し、R1およびR■によ
    り示される基は同一であっても列なルj ってよく、またはR1はアルキル部分が1〜4個の炭素
    原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアル
    キルチオ基を示し、かつVは水素原子を示すか、または ムは特許請求の範囲第1項に記載の一般式IAの基を示
    し、ここで♂はl−4個の炭素原子を有するvIL鎖も
    しくは分枝鎖のアルコキシ基またはそれぞれ1〜4個の
    炭素原子を有しかつアミ7基が2個のアルキル基により
    置換された場合は同一でも↓ 異なってよい1個もしくは2個の直@または分枝鎖のア
    ルキル基によシ置換されたアミン基を示し、B騒水素原
    子または1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
    鎖のアルキル基を示すか、ま棗は Aは特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基を示L
    、ここ−cf、Rb、Rc、Rd、R@おxrin’は
    同一もしくは異なるものであってもよくそれぞれ水素原
    子または1〜6個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
    鎖のアルキル基を示し、かつ!は0,1または2t−示
    す特許請求の範囲第1項に記載のN−フェニルピラゾー
    ル誘導体。 (4)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般弐■の基
    を示し、ここで81は1〜8個の炭素原子を有し、未置
    換または特許請求の範囲第1項に記載のように置換さ扛
    たI![@もしくは分枝鎖のアルキル基を示す特許請求
    の範囲第1項に記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 (6)人が特許請求の範囲第1項に記載の一般式厘の基
    を示し、ここでR′は1〜4個の炭素原子を有し、未I
    f換ま次は特許H’S求の範囲第2項に記載のように置
    換され九直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基金示す特許請
    求の範囲第1項に記載のN−フェニルピラゾール誘導体
    。 (6)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般弐■の基
    を示し、ここでR1は特許請求の範囲第1項に記載のよ
    うに置換されたメチル、エチル、1−メチルエチルもし
    くはプロピル基を示す特許請求の範囲第1項に記載のN
    −フェニルピラゾール誘導体。 (7)Aが%軒請求の範囲第1項に記載の一般弐薯の基
    を示し、ここでWは71!#!f請求の範囲第3項に記
    載のように置換され次メチル、エチル、1−メチルエチ
    ルもしくはプロピル基を示j%許請求の範囲第1項に記
    載のN−フェニルピラゾール誘導体。 (8)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基
    を示し、ここでR1は特許請求の範囲第1項に記載のよ
    うに置換されたメチル基金示す特許請求の範囲第1項に
    記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 (9)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基
    を示し、ここでR1が特許請求の範囲第3項に記載のよ
    うに置換されたメチル基を示す特許請求の範囲第1項に
    記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 QI  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式lの
    基を示し、ここでR1はメチル、エチル、n−プロビル
    、イソプロピル、n−ブチル、祷−ブチル、イソブチル
    、フロブー2−エニル、フロツー2−イニル、メトキシ
    カルボニルメチル、エトキシカルボニルメチル、n−プ
    ロポキシカルボニルメチル、イソプ四ボキシカルポニル
    メチル、n −ブトキシカルボニルメチル、n−ペンチ
    ルオキシカルボニルメチル、n−へキシルオキシカルボ
    ニルメチル、カルボキシメチル、カルバンルメチル、メ
    チルアイノカルボニルメチル、エチルアンノカルボニル
    メチル、n−プ四ヒルア々ノカルボニルメチル、ジエチ
    ルーア々ノカルボニルメチル、メトキシメチル、2−メ
    トキシカルボニルエチル、2−エトキシカルボニル−1
    −メチルエチル、2−メトキシカルボニルエチル、3−
    メトキシカルボニルプロビル、2−エトキシカルボニル
    エチル、2−C)−(n−ブチル)アζノカルボニルー
    l−メチルエチル、2−ジー(n−プロピル)ア建ノカ
    ルボニルー1−メチルエチル、2−エトキシカルボニル
    エチル、2−カルボキシプロピル、2−カルボキシ−1
    −メチルエチル、2−カルボキシエチル、メチルアイノ
    カルボニルメチル、モルホリン−4−イルカルボニルメ
    チル、2−クロルエチルまたは2−ヒドロキシエチル基
    全示し、かつR8は水素原子またはメチルもしくはn−
    プロピル基金示す特許請求の範囲第1項にfi52載の
    N−フェニルピラゾール誘導体。 aυ R3が水素原子を示す特許請求の範囲第10項ニ
    記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 11  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の
    基を示し、ここでR1はエチルチオ、n−プロピルチオ
    、イソプロピルチオまたは1−ブチルチU”4  Aが
    特許請求の範囲第1項に記載の一般弐mAの基を示し、
    ここでRpはメトキシ、エトキシ、n−プロポキシもし
    くはジエチルアにノ基を示し、かつRqは水素原子また
    はメチル基を示す特許請求の範囲第1項に記載のN−フ
    ェニルピラゾール誘導体。 04 人が2−オキソ−アゼチジン−1−イル、3−メ
    チル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル、4−メチル
    −2−オキソ−アゼチジン−1−イル、4−エチル−2
    −オキソ−アゼチジン−1−イル、2−オキソ−4−n
    −プロピル−アゼチジン−1−イル、3,3−ジメチル
    −2−オキソ−アゼデシン−1−イル、3.4−ジメチ
    ル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル、4.4−ジメ
    チル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル、4−n−へ
    キシル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル、2−オキ
    ソ−ピロリジン−1−イル、3−メfルー2−オキソー
    ピロリジンーニーイルもしくは5−メチル−2−オキソ
    −ピロリジン−1−イル基を示す特許請求の範囲8g1
    項に記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 α1 特許請求の範囲第1項に記載の一般式瓢における
    Bにおいて、fが卯木、塩素もしくは臭素原子、1〜4
    個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基
    またはトリフルオロメチル基ニトロ基を示し、Rjが水
    素、弗素もしくは塩素原子を示し、Rkが水素もしくは
    弗素原子を示し、かつ♂が水素、弗素、塩素もしくは臭
    素原子を示す特許請求の範囲第1項乃至第14項のいず
    れかに15載(7)N−フェニルピラゾール誘導体。 αq fが弗素もしくは塩素原子またはメチル、エチル
    、イソプロピルもしくはトリフルオロメチル基を示す特
    許請求の範囲第15項に記載のN −フェニルピラゾー
    ル誘導体。 同 特許請求の範囲第1項に記載の一般式IにおけるB
    が2.3.4− )ジクロルフェニル、2−りpルー4
    − ) IJフルオロメチルフェニル、2.6−シクロ
    ルー4−トリフルオロメチルフェニル、2、4.6− 
    )ジクロルフェニル、2−クロル−4−メチルフェニル
    、2,3,8.6−テト2フルオロ−4−) 17フル
    オロメチルフエニル、2,4−ジクロルフェニル、2−
    クロル−4−(ソプロビルフェニル、4−エチル−2,
    3、I5,15−テトラ7 k オt27 :r:。 ↓ 二/に%  2,3.4.6−?)9/ロフェニル、4
    −クロル−2,3,5,6−?) ラフルオロフェニル
    、2−二トロー4−)!jフルオpメチルフェニル、4
    −ブロム−2,3,S、 6−テトラフルオロフエニル
    、2,6−−、>フロム−4−)!Jフルオロメチルフ
    ェニル、ペンタフルオルフェニル、2−クロル−4−エ
    チルフェニルまたハ2.3.4.6−チトラフルオロフ
    エ二ル基を示す特許請求の範囲第1項乃至第15項のい
    fnかに記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 11  特許請求の範囲第1項に記載の一般弐厘におけ
    るBが2.3.4−トリクロルフェニルま几は2−クロ
    ル−4−) IJフルオ蘭メチルフェニル基ヲ示す特許
    請求の範囲第1項乃至第15項のいずれかに記載のN−
    フェニルピラゾール0導体。 (Ll 4−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2゜a
    、 4− ) IJクロルフエ品ル)ピラゾール、4−
    シアノ−5−n−グロビルアミノー1− (2,3,4
    −トリクロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−5−
    メチルアミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル
    )ピラゾール、4−シアノ−5−(7’ログ−2−エニ
    ル)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
    ピラゾール、4−シアノ−5−(7’ログ−2−イニル
    )アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ヒ
    ラゾール、4−シアノ−5−イソプロピルアミノ−1−
    (2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾールおよび
    5−n−ブチルアミノ−4−シアノ−1−(2,3,4
    −)ジクロルフェニル)ピラゾールである特許請求の範
    囲第1項に記載ON−フェニルピラゾール誘導体。 cQ 4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン−1
    −イル) −1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
    ピッゾール、4−シアノ−5−(4−エチル−2−オキ
    ソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2,3,4−)ジ
    クロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−a−(S、
    a−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)−
    1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、
    4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジ
    ン−1−イル) −1−(2,3,4−トリクロルフェ
    ニル)ピラゾール、4−シアノ−δ−(2−オキソ−ア
    ゼチジン−1−イル) −1−(2,3,4−トリクロ
    ルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−1−(2,6−
    シク四ルー4−X)フルオロメチルフェニル〕−a−(
    2−オキソ−ピロリジン−1−イル)ピラゾール、4−
    シアノ−6−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−
    1−イル) −1−(2,4,8−トリクロルフェニル
    )ヒラゾール、4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−
    4−トリフルオロメチルフェニル)−5−(4−メチル
    −2−オキソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール、ニ
    ー(2−りpルー4−メチルフェニル)−4−シアノ−
    5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル
    )ピラゾール、4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリ
    ジン−1−イル) −1−(2,3,5,6−テトラフ
    ルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール
    、4−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル)−5
    −(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル〕
    ピラゾール、1−(2−クロル−4−イソプロピルフェ
    ニル)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オキソ−
    アゼチジン−1−イル)ヒラゾール、1−(2−クロル
    −4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5
    −(3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
    ピラゾール、ニー(2−クロル−4−トリフルオロメチ
    ルフェニル)−4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリ
    ジン−1−イル)ピラゾールおよび4−シアノ−5−(
    3−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル) −
    1−(2,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾールで
    ある特IFF請求の範囲第1項に記載のN−フェニルピ
    ラゾール誘導体。 01)  5−イソブチルアイノー4−シアノ−1−(
    2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、5一式
    一ブチルア建ノー4−シアノ−1−(2,3,4−) 
    IJ クロルフェニル)ピラゾール、5−國一ブチルア
    イノー1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェ
    ニル)−4−シアノピラゾール、1−(S!−クロル−
    4−) IJフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−
    6−イソプロピルアミノピラゾール、1−(2−クロル
    −4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5
    −メチルアミノピッゾール、5−n−ブチルアミノ−1
    −(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−
    4−シアノピラゾール、5−イソブチルア定ノー1−(
    2−クロル−4−)’jフルオロメチルフェニル)−4
    −シアノピラゾール、1−(2−クロル−4−)!Jフ
    ルオ戸メチルフェニル)−4−シアノ−5−n−グロピ
    ルアイノビラゾール、1−(2−クロル−4−)!Jフ
    ルオロメチルフエニノリー4−シアノ−5−エチル−ア
    ミノピラゾール、4−シアノ−1−(4−エチル−2,
    3,5,6−テトラフルオロフエニル)−5−メチルア
    ミノピッゾール、4−シアノ−5−エチルアミノ−1−
    (4−エチル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニ
    ル〕ピラゾール54−シアノ−1−(4−エチル−2゜
    3、5.6−テトラフルオロフエニル) −5−n−プ
    ロピルアミノピラゾール、4−クアノー1−(2,4−
    ジクロルフェニル) −5−n−7’ロビルアミノビラ
    ゾール、4−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェニル
    )−5−メチルアミノピラゾール、4−シアノ−1−(
    2,4−ジクロルフェニル)−5−イソプロピルアミノ
    ピラゾール、4−シアノ−1−(2,4−ジクロルフェ
    ニル)−5−エチルアミノピラゾール、4−シアノ−5
    −ジ(n−プロピル)アミノ−1−(2,3,4−)ジ
    クロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−5−ジメチ
    ルアミノ−1−(2,a、4−トリクロルフェニル)ピ
    ラゾール、4−シアノ−5−エトキシカルボニルメチル
    アンノー1− (2,3,4−) IJジクロルェニル
    )ピラゾール、4−シアノ−5−n−プロピルアミノ−
    1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフル
    オロメチルフエニルンビラゾール、5−カルボキシメチ
    ルアミノ−4−シアノ−1−(2,3,4−)ジクロル
    フェニル)ピラゾール、5−カルボキシメチルアミノ−
    1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)
    −4−シアノヒラソール、5−カルボキシメチルアンノ
    ー4−シアノ−1−(4−エチル−2,3,5,6−テ
    トラフルオロフエニル)ピラゾール、5−カルボキシメ
    チルア建ノー4−シアノ−1−(2,4,6−トリクロ
    ルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−n−(2−ヒド
    ロキシエチル)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロル
    フェニル)ヒラゾール、5−(2−りpルエチルアミノ
    )−4−シアノ−1−(2,a、 4−トリクロルフェ
    ニル)ピラゾール、1−(2−クロル−4−トリフルオ
    ロメチルフェニル)−4−シアノ−5−エトキシカルボ
    ニルメチルアミノピラゾール、1−(2−クロル−4−
    トIJフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−メ
    トキシカルボニルメチルアミノピラゾール、1−(2−
    クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−77
    /−5−n−プロポキシカルボニルメチルアミノビラゾ
    ール、1−(2−10ルー4−)!Jフルオロメチルフ
    ェニル)−4−シアノ−5−イソプロポキシカルボニル
    メチルアミノピラゾール、a−n−ブトキシカルボニル
    メチルアンノー1−(2−クロル−4−トリフルオロメ
    チルフェニル)−4−シアノピラゾール、1−(2−ク
    ロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ
    −5−n−ペンチルオキシカルボニルメチルアミノビラ
    ゾール、1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
    ェニル)−4−シアノ−5−fi−へキシルオキシカル
    ボニルメチルアミノピラゾール、1−(2−クロル−4
    −) IJ フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−
    5−二チルア建ノカルボニルメチルアイノビラゾール、
    5−カルバミルメチルア宅ノー1−(2−クロル−4−
    トリフルオロメチルフェニル)=4−シアノピラゾール
    、1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル
    )−4−シアノ−5−メチルアミノカルボニルメチルア
    ミノビ2ゾール、1−(2−クロル−4−トリフルオロ
    メチルフェニル)−4−シアノ−5−n−7’ロビルア
    イノ力ルポニルメチルアイノピラゾール、1−(2−ク
    ロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ
    −5−ジエチルアミノカルボニルメチルア建ノビ2ゾー
    ル、1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニ
    ル)−4−シアノ−5−n−ベンチルアミノカルボニル
    メチルアンノビラゾール、1−(2−クロル−4−トリ
    フルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−n−ヘキ
    シルアミノカルボニルメチルアミノビラゾール、1−(
    2−10ルー4− ) IJフルオ皇メチルフェニル)
    −4−シアノ−5−n−オクチルアミノカルボニルメチ
    ルアミノピラゾール、1−(2−クロA、 −4−) 
    IJフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−(モ
    ルホリン−4−イル−カルボニルメチル)アミノピラゾ
    ール、4−シアノ−5−エチルアミノ−1−(2,a、
     5.6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフ
    ェニル)ビラソール、4−ジアツー5−(メトキシメチ
    ル)アミノ−1−(2,3,4−)ジクロルフェニルビ
    ラゾール、4−シアノ−5−(エトキシメチレン)アミ
    ノ−1−(2−ニトロ−4−トIJフルオロメチルフェ
    ニル)ピラゾール、1−(4−ブロム−2,3,5,6
    −テトラフルオロフエニル)−4−シアノ−5−(エト
    キシメチレン)アきノビラゾール、4−シアノ−1−(
    2,6−ジプロムー4−トリフルオロメチルフェニル)
    −5−(エトキシメチレン)アミノビジクロル、4−′
    Vアノー1−(2,6−1りpルー4−トリフルオロメ
    チルフェニル)−5−メチルアミノピラゾール、4−シ
    アノ−1−(2,8−ジクロル−4−) IJフルオロ
    メチルフェニル)−5−(ジエテルアンノメチレン)ア
    ミンピッゾール、4−シアノ−5−(工トキZメチレン
    )アイノー1−ペンタフルオロフェニルピラゾール、1
    −(2−10ルー4−エチルフェニル)−4−シフノー
    5−(工l・キシメチレン)アミノピラゾール、1−(
    2−クロル−4−エチルフェニル)−4−シアノ−5−
    メチルアイノピラゾール、4−シアノ−1−(2,6−
    ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−δ−n
    −プロピルアミノピラゾール、4−シアノ−1−(2,
    6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−5
    −ジ(n−プロピル)アミノピラゾール、4−1アノ−
    5−メトキシメチルアミノ−1−ペンタフルオロフェニ
    ルピラゾール、4−シアノ−1−(2,6−ジブロム−
    4−) ’)フルオロメチルフェニル) −5−,71
    チルアiノビラゾール、4−シアノ−5−メチルアミノ
    −1−ペンタフルオロフェニルピラゾール、4−シアノ
    −5−メチルアミノ−1−(2,3,5,6−テトラフ
    ルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール
    、4−シアノ−5−メトキシカルボニルメチルアミノ−
    1−(2,3,5,6−テトラフルオロ−4−トリフル
    オロメチルフエニル〕ピラゾール、■−(2−クロル−
    4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−5−
    (2−ヒドロキシエチル)アミノピラゾール、1−(2
    −クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シ
    アノ−5−n−オクチルオキ7カルポニルメチルアンノ
    ビラゾール、1−(2−り四ルー4−トリフルオロメチ
    ルフェニル)−4−シアノ−5−イソプロピルアミノカ
    ルボニルメチルアミノピラゾール、5−n−ブチルアミ
    ノカルボニルメチルアミノ−1−(2−クロル−4−ト
    リフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾール、
    4−シアノ−1−(2,6−ジク目ルー4−トリフルオ
    ロメチルフェニル)−5−(2−メトキシカルボニルエ
    チル)アミノピラゾール、4−シアノ−5−(2−4ト
    キシカルボニルー1−メチルエチル)アイノー1−(!
    、3.4−1リクpルフエ二ル)ピッゾール、1−(2
    −クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シ
    アノ−5−(2−メ)キシカルボニルエチル)アミノピ
    ラゾール、4−シアノ−5−(:I−メトキシカルボニ
    ルエチル)ア(ノー1− (2,3,4−)ジクロルフ
    ェニル)ピラゾール、4−シアノ−5−(2−エトキシ
    カルボニルエチル)ア(ノー1− (2,3,5,6−
    テトラフルオロー4− ) IJフルオpメチルフェニ
    ル)ピラゾール、4−シアノ−5−〔2−ジー(n−プ
    ごμメ チル)アイノカルボニルーl−メチルエチル〕−1−(
    2,8,4−トリクロルフェニル)ピラゾール、4−シ
    アノ−5−〔2−ジー(n−ブチル)アイノカルボニル
    エチルJアミノ−1−(2,6−ジクロル−4−)!J
    フルオロメチルフェニル)ヒラゾール、1−(2−クロ
    ル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノ−
    5−〔2−ジ(n−ブチル)アミノカルボニルエチル〕
    アオノビ2ゾール、4−シアノ−5−〔2−ジー(n−
    プロピル)アミノカルボニル−1−メチルエチルコアミ
    ノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル〕ピラゾー
    ル、4−シアノ−5−(2−エトキシカルボニルプロビ
    ル)アミノ−1−(4−エチル−2,3,5,6−テト
    ラフルオロフエニル)ヒラゾール、5−(2−カルボキ
    シプロビル)アミノ−4−シアノ−1−(4−エチル−
    2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)ヒラゾール
    、5−(2−カルボキシ−1−メチルエチル)アンノー
    4−シアノ−1−(2,3,4−トリクロルフェニル)
    ピラゾール、5−(2−カルボキシエチルコアミノ−4
    −シアノ−1−(4−エチル−2,3,5,6−テトラ
    フルオロフェニル)ピラゾール、5−(2−カルボキシ
    エチル)アミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクロル
    −4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、5−
    (2−カルボキシエチル)アミノ−1−(2−10ルー
    4− トリフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラ
    ゾール、1−(2−クロル−4−トリフルオロメチルフ
    ェニル)−4−77/−5−(メトキシアミノカルボニ
    ルメチルアミノ)ピラゾールである特許請求の範囲第1
    項に記載のN−フェニルピラゾールM 導体、。 Q邊 4−シアノ−5−(4,4−ジメチル−2−オキ
    ソ−アゼチジン−1−イル) −1−(2,3,4−ト
    リクロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−5−(3
    ,4−ジメチル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
     −1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)ピラゾー
    ル、4−シアノ−5−(5−メチル−2−オキソ−ピロ
    リジン−1−イル)−1−(2,3,4−)リクロルフ
    エエル〕ピラゾール、4−シアノ−5−(3−メチル−
    2−オキソ−ピロリジン−1−イル) −1−(2,3
    ,4−)ジクロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−
    5−(2−オキソ−4−n−プロピル−アゼチジン−1
    −イル) −1−(2,3,4−)ジクロルフェニル)
    ピラゾール、4−シアノ−15−(4−n−へキシル−
    2−オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2゜3.
    4−ト)クロルフェニル〕ヒラゾール、1−(2−10
    ルー4− トIJフルオロメチルフェニル〕−4−シア
    ン−5−(4−メチル−2−オキソ−アゼチジン−1−
    イル)ピラゾール、4−シアノ−5−(4−メチル−2
    −オキソ−アゼチジン−1−イル) −1−(2,3,
    4,6−テトラクロルフエニル)ピラゾール、1−(2
    −クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シ
    アノ−5−(4−エチル−2−オキソ−アゼチジン−1
    −イル)ピラゾール、1−(2−クロル−4−メチルフ
    ェニル)−4−シアノ−5−(2−オキソ−ピロリジン
    −1−イル)ピラゾール、4−シアノ−5−(4−メチ
    ル−2−オキソ−アゼチジン−1−イル) −1−(2
    ,3,4,6−テトラフルオロフエニル)ピラゾール、
    1−(4−クロル−2,3,fl、 6−4)ラフルオ
    ロフェニル)−4−シアノ−5−(4−メチル−2−オ
    キソ−アゼチジン−1−イル)ピラゾール、4−シアノ
    −1−(2,6−ジクロル−4−トリフルオロメチルフ
    ェニル)−5−(2−オキソ−アゼチジン−1−イル)
    ピラゾール、1−(2−クロル−4−トリフルオロメチ
    ルフェニル)−4−シアノ−5−(2−オキソ−アゼチ
    ジン−1−イル)ピラゾール、4−S/アノ−5−(2
    −オキソ−アゼチジン−1−イル)−1−(2,3,5
    ,6−テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニ
    ル)ピラゾール、4−シアノ−1−(4−エチル−2,
    11,5,6−テトラフルオロフエニル)−5−(2−
    オキソ−アゼチジン−1−イル9ピラゾールおよび4−
    シアノ−1−(4−エチル−2,3,5,6−テトラフ
    ルオロフエニル)−5−(3−メチル−2−オキソ−ア
    ゼチジン−l−イル)ピラゾールである特許請求の範囲
    第1項に記載のN−フェニルピラゾール0導体。 @ 4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−トリフ
    ルオロメチルフェニル)−5−エチルチオアミノピラゾ
    ール、4−シアノ−5−インプロビルチオアミノ−1−
    (2,3,4−)リフ日ルフェニル)ピラゾール、1−
    (2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4
    −シフ/−5−イソプロピルチオアミノピラゾール、1
    −(2−クロル−4−トIJフルオロメチルフェニル)
    −4−シアノ−5−n−プロピルチオアミノピラゾール
    、5−n−ブチルチオアミノ−1−(2−クロル−4−
    )!Jフルオロメチルフェニル)−4−シアノピラゾー
    ル、4−シアノ−5−エチルチオア建ノー1−(2,a
    、4−)ジクロルフェニル)ピラゾールおよび1−(2
    −クロル−4−トリフルオロメチルフェニル)−4−シ
    アノ−5−xチルチオアiノビラゾールである特許請求
    の範囲第1項に記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 (ハ) 4−シアノ−5−エトキシメチレンアミノー1
    −(2,3,4−トリクロルフェニル)ピラゾール、1
    −(2−クロル−4−トリフルオロメチルフェニル〕−
    4−シアノ−5−エトキシメチレンアミノピラゾール、
    4−シアノ−5−エトキシメチレンアミノ−1−(4−
    エチル−2,3,5,6−テトラフルオロフエニル)ピ
    ラゾール、4−シアノ−1−(2,6−ジクロル−4−
    トリフルオロメチルフェニル)−5−エトキシメチレン
    アミノピラゾール、4−シアノ−5−エトキシメチレン
    アミノ−1−(2,L 5.6−テトラフルオロ−4−
    トリフルオロメチルフェニル)ピラゾール、4−シアノ
    −5−メトキ7メチレンア建ノー1−(2,3,4−ト
    リクロルフェニル)ピラゾール、4−シアノ−fi−(
    1−エトキシエチリデンアミノ)−1−(2,3,4−
    )リクロルフェニル)ピラゾールおよび4−シアノ−5
    −n−プロポキシメチレンアミノ−1−(2,3,4−
    トリクロルフェニル)ピラゾールである特許請求の範囲
    第1項に記載のN−フェニルピラゾール誘導体。 (2) AおよびBが特許請求の範囲第1項に記載の意
    味を有し、 (4) 人が特許請求の範囲第1項に記載の一般弐厘の
    基を示し、ここでR1およびR1が特許請求の範囲第1
    項に記載の意味を有し、かつBが特許請求の範囲第1項
    記載の一般式Vの基を示し、ここでR” 、 Rh、 
    aj、 RkおよびR1が特許請求の範囲第1項に記載
    の意味を有する場合、一般式:〔式中、R1およびR1
    は特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し、かつHa
    は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のア
    ルキル基を示す〕 の化合物を、一般式: %式% 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有す
    る〕 の化合物またはその酸付加塩と反応させ、またはFB)
      Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式璽の基を
    示し、ここでWは特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有し、かつR1は水1AIIC子または11 Kよシ示
    される基と同一の基を示し、かつBが[F[%l求の範
    囲第1項に記載の一般式Vの基を示し、ここでR’ 、
     Rh、 11j、 Rkj?よび♂は特許請求の範囲
    第1項に記載の意味を有する場合は、一般式: 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味をする
    〕 の化合物またはそのアルカリ金属誘導体を、1もしくは
    2モル割合の一般式: %式% 〔式中、B1は特許請求の範囲第1項に記載の意味を有
    し、かつXは塩素、臭素もしくは沃素原子を示す〕 の化合物と反応させるか、または (CI  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式I
    の基を示し、ここで81は1〜8個の炭素原子を有し、
    未置換またはシアノ基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素
    原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のフルボキシ基、カル
    ボキシ基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
    枝鎖のアルコキシカルボニル基、または1個もしくはそ
    れ以上の)\四ゲン原子により置換された直鎖もしくは
    分枝鎖のアルキル基を示し、か′つR1が水素原子を示
    し、さらにBが特許請求の範囲第1項に記載の一般式V
    の基を示し、ここでf、ah、R’、RkおよびRnは
    特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は、一
    般式: 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有L
    7、では7個までの炭素原子を有し、未置換またはシア
    ン基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する直鎖
    もしくは分枝鎖のアルコキシ基、カルボキシ基、2〜9
    個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ
    カルボニル基または1個もしくはそれ以上のハロゲン原
    子によジ置換されたIK鎖もしくは分枝鎖のアルキル基
    を示し、R−は水素原子ま念は7個までの炭素原子を有
    し未置換またはシアン基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭
    素原子を有する直鎖もしくけ分枝鎖のアルコキシ基、カ
    ルボキシ基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしくは
    分枝鎖のフルコキシカルボニル基、または1個4t。 くけそれ以上のハロゲン原子によジ置換された直鎖もし
    くは分枝鎖のアルキル基を示し、R4およびR1はそれ
    らが結合している炭素原子と共に1〜7個の炭素原子を
    有し未置換またはシアン基、ヒドロキシ基、1〜6個の
    炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、
    カルボキシ基、2〜9個の炭素原子を有する直鎖もしく
    は分枝鎖のアルコキシカルボニル基または1個もしくは
    それ以上のハロゲン原子により置換された直鎖もしくは
    分枝鎖のアルキル基を示す〕の化合物のイミンニ重結合
    を還元させるか、または tD)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般弐■
    の基を示し、ここでWは特許請求の範囲第1項に記載の
    意味を有しかつPLlは水素原子を示し、さらにBが特
    許請求の範囲第1項に記載の一般式%式% 特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は、一
    般式: 〔式中、R1およびBは特許請求の範囲第1項に記載の
    意味を有し、かつR@は1〜4個の炭素原子を有する直
    鎖もしくは分枝鎖のアルキルもしくはアルコキシ基を示
    す〕 の化合物の基−CO−を除去するか、または(E)  
    人が特許請求の範囲第1項に記載の一般弐■の基を示し
    、ここでR1およびR1はそれぞれメチル基を示し、か
    つBが特許請求の範囲第五項に記載の一般式Vの基を示
    し、ここでR’ 、 ah、 R’ を−および♂はL
    R#!l−請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合
    は、上記一般式X(一般式XにおけるBは特許請求の範
    囲第1項に記載の意味を有する)の化合物を酢酸の存在
    下で蟻酸と反応させるか、または (F)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般弐I
    の基を示し、ここでR1は2〜8個の炭素原子を有し未
    置換またはシアン基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原
    子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、または
    1個もしくはそ扛以上のハロゲン原子により置換された
    直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、かつR1は水
    素原子を示し、さらにBが特許請求の範囲第1項に記載
    の一般式%式% 特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は、一
    般式: 〔式中、R?は1〜7個の炭素原子を有し未置換または
    シアノ基、ヒドロキシ基、1〜6個の炭素原子を有する
    直鎖も1−<は分枝鎖のアルコキシ基″!恵は1個もし
    くはそれ以上のハロゲン原子により置換され九直鎖もし
    くは分枝鎖のアルキル基金示す〕 の化合物のカルボニル基を還元するか、または(GI 
     Aが%軒請求の範囲第1項に記載の一般式lの基を示
    し、ここでR1は1〜8個の炭素原子を有し、かつ2〜
    9個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基により
    置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基金示すか、
    または2〜8個の炭素原子を有しかつ2〜9個の炭素原
    子を有するアルコキシカルボニル基により置換されAi
    !!鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル
    基を示し、R1は特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有し、さらにBが特!!/f瑣求の範囲第1項に記載の
    意味を有する場合は、上記した範囲内の化合物のアルコ
    キシカルボニル基を1〜8個の炭素原子を有するアルカ
    ノール〔前記アルカノールのアルコキシ部分は基R1に
    おける前記アルコキシカルボニル置換基とは異なる〕に
    よってエステル交換すると共に、R8が1〜8個の炭素
    原子を有しかつ2〜9個の炭素原子を有するアルコキシ
    カルボニル基により置換された直鎖もしくは分枝鎖のア
    ルキル基を示すか、または2〜8個の炭素原子を有しか
    つ2〜9個の炭素原子を有するアルコキシカルボニル基
    により置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもし
    くはアルキニル基を示す場合〔ここで、R1におけるア
    ルコキシカルボニル置換基のアルコキシ部分はエステル
    交換に使用したアルカノールのそれとは異なる〕は、R
    1におけるアルコキシカルボニル置換基を得られた生成
    物においてR1における同じアルコキシカルボニルft
    Jk&へエステル交換するか、または tH)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式■
    の基を示し、ここでR’は1〜8個の炭素原子を有する
    直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示すか、または2〜
    8個の炭素原子を有しかつ2〜9個の炭素原子を有する
    アルコキシカルボニル基により置換されたアルケニルも
    しくはアルキニル基金水しかつRmは特許請求の範囲第
    1項に記載の意味を有し、さらにBが特許請求の範囲第
    1項に記載の意味を有する場合は、特許請求の範囲第1
    項に記載の一般式厘〔式中、Aは特許請求の範囲第1項
    に記載の一般式■の基を示し、ここでR1は1〜8個の
    炭素原子を有しかつカルボキシ基により置換された直鎖
    もしくは分枝鎖のアルキル基を示すか、または2〜8個
    のR木原子を有しかつカルボキシ基により置換された直
    鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を
    示し、Vは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し、
    さらにBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する
    〕の化合物のカルボキシ基’6t〜B個の炭素原子を有
    スるアルカノールによってエステル化すると共に、R8
    が1〜8個の炭素原子を有しかつカルボキシ基により置
    換されたIK鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示すか、
    または2〜8個の炭素原子を有しかつカルボキシ基によ
    り置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくは
    アルキニル基を示す場合にはWにおけるカルボキシ置換
    基を同時にエステル化するか、または fI)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式1
    の基金水し、ここでR1が1〜8個の炭素原子を有する
    直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基または2〜8個の炭素
    原子を有し、かつ2〜9個の炭素原子を有するアルコキ
    シカルボニル基によp置換されるか、ま九はアミノカル
    ボニル基(これは未置換または1〜8個の炭素原子を有
    しアミノカルボニル基が2個のアルキル基により置換さ
    れる場合は同一であっても異なってもよい1個もしくは
    2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基により置換され
    るスは11潰1jへ、または2〜8個の炭素原子を有し
    かつアミ7カルボニル基が2個のアルケニルもしくはア
    ルキニル基により置換される場合は同一であってまたは
    異なるものであってもよい1個もしくは2個の直鎖もし
    くは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基によp置
    換さnる)によジ置換されるかまたはアルカン部分が1
    〜8個の炭素原子を有し、かつ直鎖もしくは分枝鎖であ
    ってもよいアルカンスルホンアンドカルボニル基によっ
    て置換され、または−〇o f(e を基(ここで■・
    tは%許請求の範囲R1項に記載の意味を有する〕によ
    p置換されたアルケニルもしくはアルキニル基を示すか
    、または11は1〜8個の炭素原子t−有°rる直鎖も
    しくは分枝鎖のアルキル基または2〜8個の炭素原子を
    有し、かつアルコキ、シ部分が1〜8個の炭素原子を有
    しかつ直鎖もしくは分枝鎖であって賜よいアルコキシア
    ミノカルボニル基により11換されたアルケニルもしく
    はアルキニル基を示しかつR2は水素原子全示し、さら
    KBが特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合
    は、一般式: 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し
    、かつlは1〜8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分
    枝鎖のアルキレン基、または2〜8個の炭素原子を有す
    る直鎖もしくは分枝鎖のアルケニレンもしくはアルキニ
    レン基を示す〕の化合物を、一般式: %式% 〔式中、R1は1〜8個の炭素原子を有するIM鎖もし
    くは分枝鎖のアルコキシ基、アミノ基(これは未置換ま
    念は1〜8個の炭素原子を有しかつアミノ基が2個のア
    ルキル基により置換された場合は同一でも異なってもよ
    い1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基
    により置換され、または2〜8個の炭素原子を有しかつ
    アき〕基が2個のアルケニルもしくはアルキニル基によ
    り置換された場合は同一でも異なってもよい1個もしく
    は2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアル
    キニルによジ置換される)、アルコキシ部分が1〜8個
    の炭素原子を有しかつ1−ホ鎖もしくは分枝鎖であって
    もよいアルキニレンノ基、アルカン部分が1〜8個の炭
    素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいア
    ルカンスルホンアミド基ま九は特許請求の範囲第1項に
    記載のHot基を示す〕の化合物とまたはR1がフルカ
    ンスルホンアミド基を示す場合は一般式XVIにより示
    されるアルカンスルホンアミドのアルカリ金属塩と反応
    させるか、i九は fJ)  Aが0軒請求の範12fl第1項に記載の一
    般弐厘の基を示し、ここでR1は1〜8個の炭素原子を
    有し、かつアルカン部分が1〜8個の炭素原子を有しか
    つ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいアルカンスルホン
    アミドカルボニル基により置換された直鎖もしくは分枝
    鎖のアルキル基を示し、Haは水素原子を示し、さらに
    Bが特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は
    、特許請求の範囲第1項に記載の一般式麗〔式中、人は
    特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基を示し、こ
    こでRIは1〜8個の炭素原子を有し、かつ未置換のア
    ミノカルボニル基によジ置換された直鎖もしくは分枝鎖
    のアルキル基を示すか、または2〜8個の炭素原子を有
    し未置換のアミノカルボニル基によp置換された直鎖も
    しくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示し
    、R8は水素原子を示し、かつBは特許請求の範囲第1
    項に記載の意味ヲ有する〕の化合物をアルカンスルホ二
    ルクpライド(ここで、アをカン部分は1〜8個の炭素
    原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよい)と
    反応させるが、または fK)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式薯
    の基金示し、ここでR1は2〜8個の炭素原子を有し、
    ヒドロキシル基により置換さ扛た直鎖もしくは分枝鎖の
    アルキル基、または3〜8個の炭素原子を有し、ヒドロ
    キシル基により置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルケ
    ニルもしくはアルキニル基を示しかつR1は水素原子を
    示し、さらにBが特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有する場合は、一般式: 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し
    、R1は1〜7個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝
    鎖のアルキレン基、または2〜7個の炭素原子を有する
    +Naまたは分枝鎖のアルケニレンもしくはアルキニレ
    ン基を示し、♂は水素原子、または1〜4個の炭素原子
    を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、かつ
    fは水素原子を示す力・、または♂はアルキル基を示し
    、ではR@(C;0)−の基を示すこともでき、ここで
    R6は上記の意味を有する〕の化合物のカルボン酸基ま
    たはエステル基を還元するか、または (匂 Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般弐夏の基
    を示し、ここでR1は2〜8個の炭素原子を有し、塩素
    原子によジ置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基
    、または3〜8個の炭素原子を有し塩素原子によジ置換
    された直鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキ
    ニル基を示しかつR3は水素原子を示し、さらにBが特
    許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は、特許
    請求の範囲第1項に記載の一般式旧〔式中、Aは特許請
    求の範囲第1項に記載の一般式■の基を示し、ここでR
    1は2〜8個の炭素原子を有しヒドロキシ基により置換
    された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または3〜8
    個の炭素原子を有しヒドロキシ基によp置換された直鎖
    もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニル基を示
    しかつR3は水素原子を示し、さらにBは特許請求の範
    囲第1項に記載の意味を有する〕の化合物を塩化チオニ
    ルと反応させるか、または (ロ) 人が%軒梢求の範囲j11項に記載の一般弐璽
    の基を示し、ここで1+はアルキル部分が1〜4個の炭
    素原子を有しかつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよいア
    ルキルチオ基金示しかつR8は水素原子を示し、さらに
    Bが7N11軒請求の範囲第1項に記載の意味を有する
    鳩會は、%#!f梢求の範囲第1項に記載の一般式X〔
    式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する
    〕の化合物のアルカリ金属塩をアルカンスルフェニルク
    ルライド(ここでアルカン部分は1〜4個の炭素原子を
    有し、かつ直鎖もしくは分枝鎖であってもよい)と反応
    させるか、または (N)  Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式I
    Aの基を示し、ここでtは1〜4個の炭素原子を有する
    直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基を示しかつRは特許
    請求の範囲第1項に記載の意味を有し、さらにBが特許
    請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合は、特許請
    求の範囲第1項に記載の一般式X〔式中、Bは特許請求
    の範囲第1項に記載の意味を有する〕の化合物を、一般
    式:%式%) 〔式中、R7は1〜4個の炭素原子を有する直鎖もしく
    は分枝鎖のアルキル基を示し、fは水素原子、または1
    〜4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルキ
    ル基金示す] の化合物と反応させるか、または (0)Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式IAの
    基を示し、ここでRpはそれぞれ1〜4個の炭素原子を
    有し、かつ同一であっても異なってもよい1個もしくは
    2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基により置換され
    几アミノ基を示しかつR9は特許請求の範囲第1項に記
    載の意味を有し、さらにBが特許請求の範囲第1項に記
    載の意味を有する場合は、特許請求の範囲第1項に記載
    の一般弐厘〔式中、人は特許請求の範囲第1項に記載の
    一般式IAの基を示し、ここでずは1〜4個の炭素原子
    を有する直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基を示しかつ
    Rqは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し、さら
    にBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する〕の
    化合物をモノ−もしくはジ−アルキルアミン(ここでア
    ルキル部分はそれぞれ1〜4個の炭素原子を有し、かつ
    直鎖もしくは分枝鎖であってもよい)と反応させ、反応
    をジアルキルアミンによって行なう場合にはアルキル部
    分は同一であっても異なってもよく、(P)  Aが一
    般弐■の基を示し、ここでWが2〜8個の炭素原子を有
    し、未置換またはα位置がのアルコキシ基によジ置換さ
    れた直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示しかつR8が
    水素原子を示し、さらにBが特許請求の範囲第1項に記
    載の意味を有する場合は、一般式; 〔式中、Bは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し
    、ここでRyは1〜7個の炭素原子を有するアルキル基
    を示し、ヂは水素原子または1〜6個の炭素原子を有す
    る直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基を示す〕 の化合物のイミンニ重結合を還元するか、または(QI
      Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式■の基を
    示し、ここで♂* R” * R0+ R’ g R0
    + R’およびmは特許請求の範囲第1項に記載の意味
    を有し、かつBが特許請求の範囲第1項に記載の一般武
    Vの基を示し、ここでf、ah、Rj、Rkおよびan
      は特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する場合
    は、一般式: 〔式中、♂ ab、直RdHR’ * mおよびBは特
    許請求の範囲第1項に記載の意味を有し、かつでは塩素
    もしくは臭素原子を示す〕 の化合物を塩基で地場するか、または fRJ  Aが一般弐■の基を示し、ここでWは2〜8
    個の炭素原子を有しカルボキシ基、2〜9個の炭素原子
    を有する1[鎖もし、くけ分枝鎖のアルコキシカルボニ
    ル基、またはアミノカルボニル基(これは1〜8個の炭
    素原子を有しかつアミノカルボニル基が2個のアルキル
    基により置換された場合は同一であっても異なってもよ
    い1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基
    で置換され、またはそれぞれ2〜8個の炭素原子を有し
    かつアミノカルボニル基が2個のアルケニルもしくはア
    ルキニル基によジ置換された場合は同一であっても異な
    ってもよい1個もしくは2個の直鎖もしくは分枝鎖のア
    ルケニルもしくはアルキニル基により置換される)によ
    り置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示しか
    つR1は水素原子を示し、さらにBが特許請求の範囲第
    1項に記載の意味を有する場合は、特許請求の範囲第1
    項に記載の一般式厘〔式中、Aは特許請求の範囲第1項
    に記載の一般式■の基を示し、ここでR’ * Rb+
    ao 、 Rd 、 R@ 、 afおよびmは特許請
    求の範囲第1項に記載の意味を有し、ただし一般式■の
    基はカルボニル基の炭素原子を除いて2〜8個の炭素原
    子を有し、かつBは特許請求の範囲第1項に記載の意味
    をする〕の化合物を、一般式■の基のアミド基を除去す
    るため、それぞれアルカリ金属水酸化物の水溶液、アル
    カリ金属の低級アルコキシドもしくはエタノール性塩化
    水素の存在下における直鎖もしくは分枝鎖の1〜8個の
    炭素原子を有するアルカノール、tCはアンモニャマ念
    ハモノーもしくはジーアルキルア賓ン(ここでアルキル
    部分は直鎖もしくは分枝鎖であり、かつそれぞt′L1
    〜8個の炭素原子を有し、ジアルキルアインの場合には
    同一であっても異なってもよい)またはモノ−もしくは
    ジ−アルケニルもしくはアルキニルアミン(ここでアル
    ケニルもしくはアルキニル部分は直鎖もしくは分枝鎖で
    あって、それぞれ2〜8個の炭素原子を有し、ジ−アル
    ケニル−もしくはアルキニル−アミンの場合には同一で
    あっても異なってもよい)によりそれぞれ処理すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の一般弐Hの
    化合物の製造方法。 弼 反応を適当な無機溶剤中で室温乃至反応混合物の反
    応温度にて、かつ一般式■の化合物を使用する場合には
    必要に応じアルカリ金属酢酸塩、炭酸塩もしくは重炭酸
    塩の存在下にまたは一般式■の化合物の酸付加塩を使用
    する場合はアルカリ金属の酢酸塩、炭酸塩もしくは重炭
    酸塩の存在下に行なう特許請求の範囲第25(4)項に
    記載の方法。 (財)反応を0℃乃至反応混合物の還流温度にて適当な
    不活性溶剤の不存在下または存在下かつ必要に応じ酸結
    合剤の存在下さらに必要に応じてクラウンエーテルの存
    在で行なう特許請求の範囲第25(B)項に記載の方法
    。 四 一般式■の化合物のイミンニ重結合の還元を、適当
    な不活性有機溶剤の存在下にて実験室温度乃至反応混合
    物の還流温度でアルカリ金属硼水素化物またはシアン硼
    水素化物によって行なう特許請求の範囲第25(C)項
    に記載の方法。 (至)R6が直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基を示し、
    かつ基R’CQ−の除去を緩和なアルカリ性条件下で選
    択的加水分解によって行なう特許請求の範囲第25 (
    D)項に記載の方法。 01R1が1〜4個の炭素原子を有するIIfaもしく
    は分枝鎖のアルコキシ基を示し、かつ基ル@CO−の除
    去を緩和なアルカリ性もしくは酸性条件下で選択的加水
    分解によ9行なう特許請求の範囲第25(D)項に記載
    の方法。 0υ 反応を適当な不活性有機溶剤の不存在下または存
    在下にて0℃乃至反応混合物の還流温度で必要に応じ高
    められた圧力下で行なう特許請求の範囲第25(縛項に
    記載の方法。 (至)一般式邪の化合物におけるカルボニル基の還元を
    ・適当な不活性有機溶剤中にて実験室温度乃至反応混合
    物の還流m度でアルカリ金属硼エタンジチオン酸塩によ
    9行なう特許請求の範囲第25(F)項に記載の方法。 (至)エステル交換を、無機酸および必要に応じつ1壽
    により行なう特許請求の範囲第25(G)項に記載の方
    法。 04  エステル化を、エステル化剤の存在下で実験室
    温度乃至反応混合物の還流温度にて1〜8個の炭素原子
    を有するアルカノールにより行なう特許請求の範囲第2
    5(H)項に記載の方法。 (至)R1がアルコキシ基を示す場合は反応を一般式X
    ■により示される過剰のアルカノールの存在下で行ない
    、またはR@が未置換または1個もしくは2個のアルキ
    ル、アルケニルもしくはアルキニル基により置換された
    アミノ基、アルカンスルホンアンド基、Hat基、また
    はアルコキシアZノ基を示す場合は適当な不活性有機溶
    剤の存在下で行ない、R8がアルコキシ基ま之はアルカ
    ンスルホンアミド基を示す場合は塩基の存在下で行ない
    、ま念はHaが未置換または置換さ扛たアばノ基または
    Het&iま念はアルコキシアミノ基金示す場合はアル
    カリ金属炭酸塩または過剰のアンモニヤ、モノ−モジく
    はジ−アルキル−、アルケニル−もしくHフルキニルア
    ミン、アルコキシアミンまたは一般式XVIによp示さ
    nる複’sm式化合物の存在下で実験室温度乃至反応混
    合物の還流温度にて行なう特許請求の範囲第25(I)
    項に記載の方法。 (至)反応を実験1!1!温度乃至反応混合物の還流温
    度にて必要に応じ適当な不活性有機溶剤の存在下かつ必
    要に応じ塩基の存在下で行なう特許請求の範囲第25 
    (J)項に記載の方法。 c17)  R”が水素原子を示し、かつ還元を適当な
    不活性有機溶剤の存在下で実験室温度乃至反応混合物の
    還流温度にてジヒドロ−ビス−(2−メトキシエトキシ
    )−アルイン酸ナトリウムによって行ない、または♂が
    アルキル基を示しかつ還元をメタノールおよび第三ブタ
    ノールの存在下で反応混合物の還流alfにて硼水素化
    す) IJウムにより行なう特許請求の範囲第25(K
    )項に記載の方法。 鏝 反応を、適当な不活性有機溶剤中にて実験室温度乃
    至反応混合物の還流温度にて行なう特許請求の範囲第2
    5iL)項に記載の方法。 6埠 反応を、0℃にて適当な不活性有機溶剤の存在下
    かつ必要に応じクラウンエーテルの存在下で行なう特許
    請求の範囲第25((ロ)項に記載の方法。 明 一般式Xの化合物と一般式Hの化合物との反応を、
    酸触媒の存在下かつ必要に応じ適当な不活性有機溶剤の
    存在下に反応混合物の還流温度で行なう特許請求の範囲
    第25(N)項に記載の方法。 (411一般式Xの化合物と一般式mの化合物との反応
    を、低級アルカノールの存在下かつ必要に応じ無機酸の
    存在下に実験室温度乃至反応混合物の還流温度にて行な
    う特許請求の範囲第25+N)項に記載の方法。 (6)反応を、適当な有機溶剤中で実験室温度乃至反応
    混合物の還流温度にて行なう特許請求の範囲第25(0
    1項に記載の方法。 簡 反応を過剰のモノ−もしくはジ−アルキルアミンの
    存在下に行なう特PIf請求の範囲第25(0)項また
    は第42]]に記載の方法。 (ロ)反応を、適当な不活性有機溶剤の存在下にθ℃〜
    60℃の温度でアルカリ金属硼水素化物もしくはシアン
    硼水素化物によ9行なう特許請求の範囲第25JP)項
    に記載の方法。 に)塩基による処(tt−、ジクロルメタンとジメチル
    ホルムアオドとの混合物における水素化ナトリウムによ
    り、エタノールと必要に応じ水とにおける重炭酸カリウ
    ムにより、アセトンと必要に応じ水とにおける炭酸カリ
    ウムにより、エタノールと必要に応じ水とにおけるトリ
    エチルアミンにより、またはエタノールと必要に応じ水
    とにおけるトリトンBによシ、実験室温度乃至反応混合
    物の還流温度にて行なう特許請求の範囲第25(Q)項
    に記載の方法。 帥 反応t−爽験室温度乃至反応混合物の還流源kにて
    行なう%軒請求の範囲第215(R)項に記載の方法。 (4カ 特許請求の範囲第1項に記載の一般式■のN−
    フェニルピラゾール誘導体〔ここでAは特許請求の範囲
    第1項に記載の一般式■の基を示し、R1および/また
    はR3は1〜8個の炭素原子を有し、カルボキシ基によ
    り置換された直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基、または
    2〜8個の炭素原子を有し、カルボキシ基によシ置換さ
    れたM鎖もしくは分枝鎖のアルケニルもしくはアルキニ
    ル基を示し、かつBは特許請求の範囲第1項に記載の一
    般式VOti ’e 示り、、Rg、 Rh、 R’ 
    、 Rkオx URnId、%許請’iRの範囲第1項
    に記載の意味を有する〕を農業上許容しうる塩基との塩
    にそれ自体公知の方法で変換する工程を含む特許請求の
    範囲第25項に記載の方法。 四 実施例23〜48を特に参照して実質的に本明細書
    中に記載した特許請求の範囲第1項に記載の一般式■〔
    式中人およびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を
    有する〕のN−フェニルビラゾール誘導体の製造方法。 四 特許請求の範囲M2S項乃至第48項のいずれかに
    記載の方法によp製造された特許請求の範囲第1項に記
    載の一般式I〔式中AおよびBは特許請求の範囲gt頂
    に記載の意味を有する〕のN−フェニルピラゾール誘導
    体またはその実業上許容しうる塩基との適当な塩。 −活性成分として、特許請求の範囲第1項に記載の一般
    弐■〔式中、AおよびBは特許請求の範囲第1項に記載
    の意味を有する〕の少なくとも1禰(DN−フェニルピ
    ラゾール誘導体を、1種も(7くはそれ以上の相容性の
    除草上許容しつる希釈剤もしくはキャリヤおよび/また
    は表面活性剤と組合せてなる除草性組成物。 1iXlO,05〜90重量%のN−フェニルピラゾー
    ル誘導体を含有する特W!F請求の範囲第50項に記載
    の除草性組成物。 @ 0.05〜25重量%の表面活性剤を含有する特許
    請求の範囲第50項または第51項に記載の除草性組成
    物。 qo、05〜10重量%の表面活性剤を含有す−粉末、
    顆粒または水利性粉末の形態である特許請求の範囲第5
    0項乃至第53項のいずれかに記載の除草性組成物。 御 水性、有機または水性−有機の溶液、懸濁物または
    エマルジョンの形態である特許請求の範囲第50項乃至
    第53項のいずれ力・に記載の除草性組成物。 曽 除草上許容しうる希釈剤が水である特許請求の範囲
    第50項乃至第53項よ一、II’ぴ第55項のいずれ
    かに記載の除草性組成物。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の一般弐醒〔式中、
    AおよびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有す
    る〕の1種もしくはそれ以上のN−フェニルピラゾール
    誘4体10〜70w/’iX懸濁濃厚物の形態である特
    許請求の範囲第55項または第56項に記載の除草性組
    成物。 輪 特許請求の範囲第1項に記載の一般式■〔式中、A
    およびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する
    〕の1f1もしくはそれ以上のN−フェニルピラゾール
    誘導体to〜90W/W%と、表面活性剤奮〜tow7
    w%と、固体希釈剤もしくはキャリヤ8〜aaW/W%
    とからなる水和性粉末の形態でおる特許請求の範囲第5
    4項に記載の除草性組成物。 樽 特許請求の範囲第1項に記載の一般弐厘〔式中、A
    およびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する
    〕の1種もしくはそれ以上のN−フェニルピラゾール誘
    導体5〜50W/’/%と、表面活性剤5〜25W/V
    %と、水混和性溶剤ま一謙山i たけ水混和性溶剤と水との混合物      とからな
    る水溶性液体濃厚物の形態である特許請求の範囲第55
    項に記載の除草性組成物。 −特許請求の範囲第1項に記載の一般式M〔式中、Aお
    よびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する〕
    の1種もしくはそれ以上のN−フェニルピラゾール誘導
    体10〜70W/V%と、表面活性剤5〜15W/V%
    と、増粘剤0.1〜5W/V%と、有機溶剤七lP撮會
    等とからなる乳化性懸濁我の液体濃厚物の形態である特
    許請求の範囲第55項に記載の除草性組成物。 参〇 特許請求の範囲第1項に記載の一般式夏〔式中、
    AおよびBは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有す
    る〕の1′aもしくはそれ以上のN−フェニルピラゾー
    ル誘導体1〜90W/W%と、表面活性剤0.5〜?W
    /W%と、粒状キャリヤ3〜98,5%とからなる顆粒
    の形態である特許請求の範囲第54項に記載の除草性組
    成物。 11  %ff蛸求の範囲第1項に記載の一般式鳳〔式
    中、AおよびBは特許請求の範囲第1項に配る%杵梢求
    の範囲第35項に記載の除草性組成物。 に) 1種もしくはそれ以上の他の殺虫活性(除草活性
    を含む)化合物を含有する特許請求の範囲第50項乃至
    第62項のいずれかに記載の除草性組成物。 Oゆ 組成物中に配合し九N−フェニルピラゾール誘導
    体が特許請求の範囲第2項乃至第24項あ゛よぴ第87
    項のいずれかに記載の化合物である特許請求の範囲第5
    0項乃至第63項のいずれかに記載の除草性組成物。 曽 実施例1〜22のいずれかを特に参照して本明細書
    中に実質的に記載した特許請求の範囲第50項に記載の
    除草性組成物。 … 特許請求の範囲第50項乃至第65項のいずれかに
    記載の除草性組成物における特許請求の範囲第1項に記
    載の一般式■〔式中、AおよびBは特許請求の範囲第1
    項に記載の意味を有する〕のN−フェニルピラゾール誘
    導体の除草上有効量を生育地に施こすことを特徴とする
    、生育地における雑草の成長を抑制する方法。 @ 雑草が広葉雑草、たとえば本明細書中に特に記載し
    次ような雑草である特許請求の範囲第66項に記載の方
    法。 −雑草が草類雑草、たとえば本明細書中に特に記載し次
    雑草である特許請求の範囲第66項に記載の方法。 mN−フェニルピラゾール誘導体を雑草の発芽前または
    発芽後に施こす特許請求の範囲第66項、第67項また
    は第68項に記載の方法。 (至) N−フェニルピラゾール誘導体を雑草の発芽後
    に施こ丁特許請求の範囲第66項または第67項に記載
    の方法。 (ハ)除草性組成物を、作物を生育させるために使用す
    るまたは使用すべき区域に施こす特許請求の範囲第66
    項乃至第70項のいずれかに記載の方法。 に)除草性組成物を、作物成長地斌へ、作物に対する実
    質的な永久被害を与えることなく雑草の成長を抑制する
    のに充分な割合で施こす特許請求の範囲第71項に記載
    の方法。 に)N−フェニルピラゾール誘導体を1ヘクタール当p
    0.01〜l0Kfの割合で施こす特許請求の範囲第6
    6項乃至第72項のいずれかに記載の方法。 0 作物が穀類、大豆、畑もしくは小型豆類、えんどう
    豆、アルファルファ、綿、落花生、亜麻、玉ねぎ、人参
    、キャベツ、油菜、ひまわり、甜菜または永久もしくは
    藩f1iされ次牧草地である特許請求の範囲第71項、
    第72項または第73項に記載の方法。 (ハ)作物が小麦、大麦、オート麦、トウモローシまた
    は稲である特許請求の範囲第71項、第72項または第
    73項に記載の方法。 &I  N−フェニルピラゾール誘導体を1ヘクタール
    当り0.01〜4.0 Kfの割合で施こす特許請求の
    範囲第71項乃至第75項のいずれかに記載の方法。 (ハ) N−フェニルピラゾール誘導体を1ヘクタール
    当90.01〜2.0〜の割合で施こす特許請求の範囲
    第71項乃至第75項のいずれかに記載の方法。 (ハ)除草性組成物を、作物と雑草との両者の発芽前ま
    たは発芽後に、穀類作物を成長させるのに使用する区域
    において広葉雑草を抑制するために施こす特許請求の範
    囲第76項ま之は第77項に記載の方法。 171  除草性組成物を広葉雑草の発芽後に施こす特
    許請求の範囲第78項に記載の方法。 (イ) N−フェニルピラゾール誘導体を1ヘクタール
    当り0.01〜4.0 Kfの割合を施こす特許請求の
    範囲第78項ま之は第79項に記載の方法。 ell  N−フェニルピラゾール誘導体を1ヘクター
    ル当り0.01〜2.Oqの割合で施こす特許請求の範
    囲第78項または第79項に記載の方法。 −N−フェニルピラゾール誘導体が特許請求の範囲第2
    項乃至第24項およσ第87項のいずれかに記載の化合
    物である特許請求の範囲第66項乃至第81項のいずれ
    かに記載の方法。 輪 本明細書中に実質的に記載した特許請求の範囲第6
    6項に記載の生育地における雑草の成長を抑制する方法
    。 −人が開鎖のアルケニルカルボニルアミノ基金示し、か
    つBが%l!F!P請求の範囲第1項に記載の一般式v
    〔式中、+tg、 Rh、 ttj、 Rkオx ヒx
    ハ特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する〕の基を
    示す特許請求の範囲第1項に記載の一般弐■の化合物。 ■ 一般式: 〔式中、♂ ab 、 Re 、 ReおよびIは特許
    請求の範囲第1項に記載の意味を有し、かつBは特許請
    求の範囲第1項に記載の一般式Vの基を示し、ここでf
    、 Rh、 R’ 、 RkおよびRnは特許請求の範
    囲第1項に記載の意味を有する〕 の化合物。 −一般式: 〔式中、Rh 、 ub 、 ao 、 Rdおよび!
    は特許請求の範囲第1項に記載の意味を有し、Reおよ
    びRloは同一でも異なってもよく、それぞれ水床原子
    または1〜3個の炭素原子を有する直鎖もしくは分枝鎖
    のアルキル基を示し、R−およびR1(1における炭素
    原子の合計数は3個以下であり、かつBは特許請求の範
    囲81項に記載の一般式Vのti−示t、、ココテf、
     Rh、 R’、 Rhオ、tヒRn1a%昨請求の範
    囲第1項に記載の意味を有する〕の化合物。 @ Aが特許請求の範囲第1項に記載の一般式1人の基
    を示し、これがメトキシメチレンアミノ、エトキシメチ
    レンアしム れ−プロボキシメチレンアiノ、エトキシ
    エチリデンアミノまたはジェチルアミノメチレンア建ノ
    基である特許請求の範囲第43項に記載のN−フェニル
    ピラゾール誘導体O
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018052058A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 武田薬品工業株式会社 複素環化合物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018052058A1 (ja) * 2016-09-15 2018-03-22 武田薬品工業株式会社 複素環化合物

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