JPS5823669A - N−フエニルピラゾ−ル誘導体 - Google Patents

N−フエニルピラゾ−ル誘導体

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JPS5823669A
JPS5823669A JP57123075A JP12307582A JPS5823669A JP S5823669 A JPS5823669 A JP S5823669A JP 57123075 A JP57123075 A JP 57123075A JP 12307582 A JP12307582 A JP 12307582A JP S5823669 A JPS5823669 A JP S5823669A
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JP
Japan
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item
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compound
hydrogen
phenylpyrazole
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Pending
Application number
JP57123075A
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English (en)
Inventor
レズリ−・ロイ・ハツトン
エドガ−・ウイリアム・パ−ネル
デイビツド・アラン・ロバ−ツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
May and Baker Ltd
Original Assignee
May and Baker Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D231/00Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−フェニルピラゾール誘導体、それらを含有
する組成物およびそれらの除草剤としての使用に関する
[J、 Heter、Chem、J第12巻#、119
9〜1205負(1975)中には、4,6−ジアミツ
ビラゾロ〔s*4−a)−ピリミジンは有用な薬物学的
性質を有しているであろうという期待をもってそのよう
なピリミジン誘導体の製造実験が記載されている。そこ
でに出発物質として一般式 (式中Pはなかんずく水素原子を表わしモしてR1は水
素原子、メチル基、ヒドロキシエチル基、または1僻ま
たはそれ以上の塩素原子および/またはメチル基で置換
されたフェニル基を表わす)の1−フェニル−5−アミ
ノ−4−シアノ17− ピラゾールが使用されている。そこに製造されそして開
示されている多数のピラゾール化合物の中&Cは、5−
アミノ−4−シアノ−1−(2,4−ジクロロフェニル
)ピラゾールおよび5−アミノ−4−シアノ−1−(4
−クロロ−2−メチルフェニル)ピラゾールが包含され
ているが、一般式lの化合物が除草剤活@:を有してい
るかまたにそれを鳴していると期待されるであろうとい
うことについてにこの文献にはいかたる示唆もなされて
いない。
明らかにこれらピラゾール化合物は(この論文の著者に
よれば)有用な治療剤(例えば抗ヤラリア剤)たる4.
6−ジアミツビラゾロ(3,4−d)ピリミジンを導か
なかった。
特公昭4[1−19958号(特願昭38−2955’
 8号)には、一般式 Pl (式中R1け水素原子または未置換フェニル基を表わし
、R2#′i水素原子または低級アルキル基を表わし、
R5は水素またはハロゲ゛ン原子またはニトロまたはシ
アン基を表わし、そしてB4は低級アルキル基、アミノ
基または低級アルコキシ基を表わす)の除草剤として有
用なピラゾール誘導体が開示されている。
本出願人らの英国等許出願第81[15778号(英国
特許出願公告第20706Q4A号)明細書は、一般式
■の化合物のピラゾール環の置換基R1が特定の置換基
を有するフェニル基であり、R2が水素原子を表わし、
R3がシアノまたは徴候カルバセイル基t−aわしそし
て均がアミノ基を表わしでいる揚台、その化合物は有用
な除幕側活性を有しておルそして特公昭40−1995
8号開示の特定の化合物例えば非常に関連した1−フェ
ニル−4−シアノ−5−アミノピラゾール化合物に比べ
て予期せざる有利な除草剤性を有している。
従って、英国特許第8105778号明細書は除草剤と
して一般式 〔式中、B5 :f、よびR6の記号は同一または異っ
てそれぞれ1〜4個の炭i原子を含有するアルキルまた
はアルコキシ基、トリフルオロメチル、トリフルオロメ
トキシ、ニトロ、シアノまたは第1級アミノ基、または
弗素、塩素または臭素原子を表わし、記号R7、B8お
よびR9は同一または異ってそれぞれ水素原子、1〜4
個の炭素原子を含有するアルキルまたにアルコキシ基、
トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ、ニトロ、
シアノまたは第1級アミノ基、または弗素、塩素また龜
臭素原子を表わすが、または記号R5、R7、R8およ
びR9の各々は水素原子を表わし、そして記号R6がト
リフルオロメトキシまたは好ましく祉トリフルオロメチ
ル基を表わし、そして記号R10はシアノ基またI′i
置換カルバモイル基−CONHBll(式中R11はメ
チルまたはエチル基を表わす)を表わすがまたは記号R
5、R6、R7、R8およびR9の少くとも1個は第1
級アミノ基を表わす〕のN−フェニルピラゾール誘導体
および農業的に許容しうるその酸付加塩を与えるもので
ある。
次の一般式厘の化合物が英国特許出願第8105778
21− 号明細書中に除草剤として特に興味あるものとして開示
されている。
化合物 A   5−アミノ−4−シアノ−1−(2,!1.4
−)ジクロロフェニル)ピラゾール P   5−アミノ−4−シアノ−1−(2−ニトロ−
4−トリフルオロメチルンエニル)ピラゾールC5−ア
ミノ−4−シアノ−1−(2,4−ジクロロフェニル)
ピラゾール D   5−アミノ−1−(2−ブロモ−3,4−ジク
ロロフェニル)−4−シアノピラゾール E   5−アミノ−4−シアノ−1−(5,4−ジク
ロロ−2−メチルフェニル)ピラゾール F   5−アミノ−1−(3−ブロモ−2,4−ジク
ロロフェニル)−4−シアノピラゾール G   5−アミノ−4−シアノ−1−(21,4−ジ
クロロ−6−メチルフェニル)ピラゾール H5−アミノ−4−シアノ−1−(2,4−ジクロロ−
3−メトキシフェニル)ピラゾール 22− K   5−アミノ−1−(4−ブロモー2,3−ジク
ロロフェニル)−4−シアノピラゾール L   5−アミノ−4−シアノ−1−(2,5−ジク
ロロ−4−メチルフェニル)ヒラゾール M   5−アミノ−4−シアノ−1−(4−ブロモ−
2−クロロ−3−メチルフェニル)ヒラソールN   
5−アミノ−4−シアノ−1−(2−クロロ−3,4−
Uメチルフェニル)ピラゾール P   5−アミノ−4−シアノ−1−(2−クロロ−
3−シアノ−4−メチルフェニル)ヒラゾールQ   
5−アミノ−1−(3−クロロ−2,4−ジブロモンエ
ニル)−4−シアノピラゾール R5−アミノ−1−(3−クロロ−2,4−ジメチルフ
ェニル)−4−シアノピラゾール S  5−アミノ−1−(2−ブロモー4−クロロ−3
−メチルフェニル)−4−シアノピラゾールT   5
−アミノ−1−(4−クロロ−2,6−ジメチルフェニ
ル)−4−シアノピラゾール TT    5−アミノ−1−(4−クロロ−3−シア
ノ−3−メチルフェニル)−4−ピラゾール メチルフェニル)ピラゾール (2t 5+ 4−トリクo oフェニル)ヒラソール
BE   5−アミノ−4−N−エチルカーボンアミド
−1−(2,3,4−トリクロロフェニル)ピラゾール
アルファベット文字A〜H1J〜NおよびP〜EBは本
明細普における以後の同定および容易な参照のために前
記化合物に螺・属されているものである。
英国特許出願第8105778号明細書によって%に好
ましい化合物は、前記アルファベット文字によシ参照す
れに化合物C1そして一層特別には化合物D−’H,,
r−NおよびP −U 、そして特別にh化合物Aであ
る。
ヨーロッパ特許出m か0026054号明細書はまた
、化合物w(5−アミノ−4−シアノ−1−(2,4,
6−1−)リクロロフエ♀ル)ピラゾール〕が価値ある
除草活性を有していることを開示している。
以後の膨大な研究および実験の結果として、一般式Hの
化合物のピラゾール環上の置換基R1が、その4位がト
リフルオロメチル基で、2位が塩素または弗素原子でそ
して糾合により3〜5および6位が弗素または塩素原子
で置換されているフェニル基である場合には、以後本明
細25− 暑中により詳記されているように、これら化合物は英国
多許出IJ4第8105778号明細書に開ぷされ且つ
従来技術に開示されたその他の関連したN−7工−ルピ
ラゾール誘導体除草剤に比べて予期せざることに顕著に
有利な除草剤活性を有している。
従って、本発明は除草剤として一般式 (式中R12は塩素原子を表わし、H15Fi水素、弗
素または塩素原子を表わし、B14は水素また線部素原
子を表わしそしてR16は水素、弗素または塩素原子を
表わすがただしR14が弗素原子を表わしている場合に
はR15に″i弗素または塩素26− 原子を表わし、あるいはR12、R15およびRj5は
それぞれ弗素原子を表わしそしてH14B水素または弗
素原子を表わす)の新規なN−フェニルピラゾール銹導
体が与えられる。
本発明の一般式■の代表的化合物としては、5−アミノ
−1−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル
)−4−シアノビラ1−ル(本明細書中には以後「化合
物産1」として同定される)、 5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクロロ−4
−)リフルオロメチルフェニルヒラソール(以後「化合
’f)/’ A 2 Jとして同定される)、5−アミ
ノ−4−シアノ−1−(2,3,6−)!J p o 
o −4−) !Jフルオロメチルフェニル)ピラゾー
ル(以後「化合物I65」として同定される)および 5−アミノ−4−シアノ−1−(2,5,5,6−テト
ラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ール(以後「化合物産4」として同定される) があけられる。
英国特許出i第8105778号明細書開示の一般式I
の代表的化合物特公昭40−19958号(試験化合物
Cc1)K特定的に開示されている関連化合物たる1−
フェニル−4−シア/−5−7ミノビラゾールおよび関
連化合物たる5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,
4−トリクロロフェニル)−3−メチルピラゾール(試
験化合物CC2)および代表的な一般弐■の化合物(化
合物A I、2.3および4)に関して実施された除草
剤活性実験においては次の結果が得られた。
実r#1 試験方法 (1)  雑車防除試鹸 (&)一般 試験化合物A−H,J−NおよびP−BP、CC1、C
C2、I6.1 、A2、A5およびA4 (本明細書
でこれまでに同定されている)をアセトンに溶解させた
6遍用は16 m、p、b、 (2,6Km/時)で移
動させそして1ヘクタール邑シ550を相当のスプレー
液体を送り出す扁平ファンジェットを使用した標準実験
室用除草剤スプレイヤーからであった。スプレー圧力t
i2.81 Kt/cm2 (40ポンド/平方インチ
)であった。試験化合物A〜H% J、に、M、Nおよ
びQ NIK、 C’CIおよびcc2の溶液は0.5
15fの試験化合物をアセトンに溶解させそして追加の
アセトンを使用して34−(15sw/v)とした。こ
れは1ヘクタール当シ8KFの試験化合物の適用比率に
@当する。アセトンによる一連の希釈によってこれら溶
液から4.2.1.0.5.0.25および0.125
麺/へフタ−29− ル(Kr/ha)&C相当する溶液を製造した。ただし
試験化合物C,W、島、BB、 DD、 ]rjlCお
よびCC’1に対しては8.4.2.1およびo、 s
 II/haの溶液が製造された。試験化合物りおよび
Pの溶液は同様に製造されたがしかし0.128 tの
試験化合物を使用して、2.1.0,5.0,25およ
びり、 125Kg/ haの適用比率に相当する溶液
な生成させた。
試験化合物A1.2および4の溶液を同様にして製造し
たが、ただし0.128 tの試験化合物を使用して2
.1.0.5.0.25.0.125.0.0625.
0.0312および0.0156 Kf/ haの適用
比率に相旨する溶液を生成させた。試験化合物A3の溶
液を同様にして製造するが、たたし0.064tのに鹸
化合物を使用して1、Q、5.0.25.0.125.
0、0625.0.0312および0.0156Kg/
haの適用比率に相当する溶液を生成させた。
(b)  雑草制御(発芽前適用) 30− 雑草種子t−9tm直径アスファルト紙ポット中のジョ
ーン・インネス、A1ポット栽培用混合物(7容量部の
滅菌ローム、3容量部のビートおよび2容量部の微細グ
リッド)上に播いた。
1ボット当りの種子量は次のとおシであった。
(1)広葉雑草 シロカラシ       30〜40 サナエタデ       30〜40 ハ  コ  ヘ            30〜40(
置) イネ科雑草 カラスムギ       15〜20 スズメノテツボウ    30〜40 イ  ヌ  ビ エ                
 20〜30試験化合物を0.125〜81cf/ h
aの薬量で前記(1)(a)記載のように覆土されてい
ない種子に適用した。ただし試験化合物りおよびP F
iO,125〜2Kg/ haの薬量で適用され、試験
化合物C,W、AA、、 BB、 DD、 EiEおよ
びcclは0.5〜81L9/ ha (D薬量で適用
され、試験化合物A1.2および4は0.0156〜2
に’47 haの4′Ji#で適用され、そして試験化
合物i 4.5は0.0156〜I Kf/ haの薬
量で適用された。そしてスプレー後その種子は25−の
尖った細砂25−で傍われた。スプレーしない対照およ
びアセトン単独スプレーの対照を置いて各雑草種の一つ
のポットを各処理に割g当てた。処理後、ポットを温室
に保存し、そして上から水をかけた。雑草制御活性の視
覚的評価をスプレー後19〜288に実施した。その結
果tKg/ haの最小有効f (MID)として表わ
したがこれは対照ポット中の植物に比した場合の雑草の
90−の生長抑制すなわち除草を与えるものである。得
られた結果は以下の表1に与えられている。
(0)  雑草制御二発芽後適用 雑草種を生長させそして次いで9G直径アスファルト紙
ポット中のジョーン・インネス・ム1ポット栽培用混合
物に幼苗段階で移植した。
ただしカラスムギは直接試験ポットに播かれそして移植
は行われなかった。次いで植物を試験化合物のスプレー
に対して準備されるまで温室内で生長させた。1ポツト
当シの植物数およびスプレ一時の植物の生長段階は以下
のとおシであった。
ハ  コ  へ      5   4〜6葉令期イ 
チ ビ    3  2灼の葉令期(11)  イネ科
雑草 カラスムギ   10 1 葉令期 スズメノテツボウ   5  1輪葉令期イ ヌ ビニ
     5  1〜2葉令期33− 前記(1) (a)に記載のようKして試験化合物・を
0.125〜8 Kf/ haの薬量で植物に適用した
。ただし試験化合物りおよびPは0.125〜7Kp/
haの薬量で適用され、試験化合物C,W、 AA、 
BB、’DD、KFiおよびCC1は0.5〜8 K4
7haの薬量で適用され、試験化合物A1.2および4
に0.0156〜2に4/haの薬量で適用され、そし
て試1化合物A 3 tj: 0.0156〜I K4
7 ha O薬量で適用サレタ。
スプレーされない対照およびアセトンのみスプレーの対
照を置いて各雑草種につき1個のポットを各処理に割り
当てた。スプレー後スプレーの24時間後から始めてポ
ットに水を上からやった。雑草の生長制御の評価はスプ
レー後19〜28日に枯れた植物数および生長抑制を記
録することKよプ実施された。その結果はKf/haの
最小有効薬量(MFiD )として表わされているカニ
、これは対照ポットの植物に比べて90−の雑草34− の生長抑制件たけ除草を与えるものである。得られた結
果は以下の表[に与えられている。
雑草の粉類に対する記号は以下のきおルである。
(a)  イネ科雑草 Am =スズメノテッポウ ハf=カラスムギ゛ 五)C=イ ヌ ビニ (b)  広葉雑草 Sm =ハ   コ   ば P1=サナエタデ Sa =シロカラシ At−イ チ ビ 表   I 〜0.25 BO95〜10.5>822〜41〜2CO85〜10
,5〜18441 DO15〜10254〜8241 〜邸 E11〜22〜42〜42〜405〜1F 0.5〜1
0.5〜122〜41〜2 [1,5〜1() 0.2
50,250.51〜21〜20.25〜05〜0..
5   〜o5 HO,5〜12121〜22 J O,50,5〜14〜821〜21に1 0.51
〜22〜42〜41 L O,51>>2 >2 >21〜2M 103〜1
 >8440.5〜I N O,125025842〜40.25〜0.25 
   〜0.5 P 1 >>2 NRNRNR2 Q4 444〜84〜84〜8 R1〜2  4〜8  〉8   2〜42〜4 1〜
28   1〜2 0.5〜1  2〜4 4  4 
  4T  0.5〜1  2〜4  4〜8 0.5
〜1 2〜4 2〜4U2     4〜8  4〜8
 2〜4〉8   2v1      2     8
84〜81w   O,5〜1   <0.5    
2    2〜40.5〜1  0.5〜1x2   
   1〜2   0.5   2ご42〜42y  
 O,5tΩ    4〜8 2〜420.5〜12 
 2〜4  1〜2 )8   2〜44〜81AA 
   1〜2   10    8    2〜41〜
21BB    1〜2  4    4〜8 2〜4
 4   1〜2cci      4    >>8
’4   4    1DD  4     1   
 8   >>8    NR>8−HB  NR2〜
4   、NRNRNR>>8CCI  8    >
>8    8    NRNR>>8cc2   N
RNRNRNRNRNR37− 表    菖 p、   0.125  0.125   1〜2 4
〜84〜8 2〜4B   O,1250,5>8  
 >>8   >8   8C〈α5   <0.5 
  >>8    >8   ″)84K  <0.1
25  <0.125   2    >>8   >
8   838− 、T  <0.125  (0,125NR>8  >
8  1〜2T  O15〜1 0,5〜I    N
R>>8   >8   >8U   1〜2 0,5
〜1>>8    >>s  >>s   >aW  
<0.5   <05   >>8    >8  8
  2〜4X  O95〜1 0.5〜1  2   
NRNR〉8−ス Q− 〜0.25 〜05 Z    O,5〜1   1〜2     NR>8
    NR>8AA<0.5     <o、s  
    NR842〜4BB    1    0.5
〜I     NR>>8  >>8   4〜8CC
2〜4   2       NB>>8   >8 
  4DD   1〜2   )8      NRN
’lRNR>>8BK    4〜8   8    
  NRNRNR>>8CC1>>8    >>8 
     NR>>8  >>8     NRCC2
NRNRNRNR>>8     NR煮1  <0.
0156 0.0156  0.25  >>2   
>2  0.5〜1〜α0512 42  <0.0156<0.0156 0.0156
  >2刀  2.0 0.5〜0.0312 A3  Q、0156 0.0312  α0625 
>>tO>>10  10〜0.0312 〜0.06
25 A4 〈0.0156 <0.0156 0.0625
  2.0 0.5〜1 0.125(注)「)」はは
るかKよ〕大であることを意味する。
「〉」はよ多大であることを意味する。
「〈」はよシ小であることを意味する。
rNRJは適用されたどの薬量でも減少がなかったこと
を意味する。
実験 2 ヤエムグラ、オオイヌノフグリおよび野生スミレに対す
る発芽後活性の化合物Aとの化合物屋1.2および4の
比較 雑草種ヤエムグラ、オオイヌノフグリおよび野生スミレ
はフェニル尿素タイプの除草剤たるイソプロメロンおよ
びクロルドルランに対してはこれら21!にの除草剤の
穀物作物中の広葉雑草の制御に通常使用される適用比率
においては抵抗性である。%に西ヨーロッパにおけるイ
ソプロメロンおよびクロルドルランの広範囲な使用は、
冬作穀物中の雑草制御においてこれら3種の雑草が%に
重要な問題となる結果を与えた。
試験方法 ′すべての雑草種はジョン・インネスポット栽培用混合
物(7容量部の滅菌ローム、6容量部のビートおよび2
容量部の微細グリッド)中で41− 生長させた。子葉生長段階において植物を93直径のア
スファルト紙ポツト中に移しそして以後はこの中で生長
を統轄させた。
1ボット当りの植物数および試験化合物適用時の植物の
生長段階は次のとおりであった。
オオイタノフグリ  2〜4  5〜63野生スミレ 
  2〜3 3〜43 試験化合物の適用は16m、p、h (2,6Km 7
時)で移動しそして1ヘクタール当り260tに相当す
るスプレー流体を送シ出すフラットファンジェットを使
用した標準実験室用除草剤スプレイヤーからであった。
スプレー圧は2.11に/as2(30ボンド/平方イ
ンチ)であった。化合物A1.2および4および化合物
Aの溶液はアセトン中42− KO,154Fの試験化合物音溶解させ、そしてこれを
追加のアセトンで40−容量とすることによシ製造され
た。これ′F11ヘクタール当9試験化合物1に4の適
用比率に相当した。α5.α25、α125.0.06
25およびa[13121cf/haK相”4fる溶液
Fiこれら溶液からアセトンで一連に希釈することKよ
って製造された。スプレーされ表い対照およびアセトン
のみスプレーした対照を置いて各雑草種3個の同様のポ
ットを各処理に対して割シ当てた。スプレ御飯ポットを
温室中に保持しえ。頂部からの潅水はスプレー後24時
間で開始された。雑草の生長制御の評価は、スプレー2
8日後に、除草され九植物数を配録する仁とKよってな
された。反復結果を平均し、そしてその平均の、結果を
植物の9C1を除草する各試験化合物の薬量比率(IB
Dq OIF7 ha )として表わした。得られた結
果は次の表置に表わされている。
化合物A;、I    Q、29     0,11 
    0.09化合物A2   0.23     
 Q、10     0.09化合物扁4   0.0
?      0.09     0.08化合物AA
    O,750,290,31実験 3 化合物A1およびA2および化合物AjCよる冬小麦中
のヤエムグラの制御 試験方法 次のものから湿潤性粉末処理物を製造した。
に)化合物A50 % w/w アリラン890         3fi億んソプロポ
ン〒36        1%w/wベロイドTD  
          591w/wシリカ増量剤8A8
132(微細粉シリカ)全体100重倉−とする量 (B)  化合物”           20 * 
w/wネカー# BX          10 * 
w/wナトリウムリグノサルフェー)        
3 % w/wソプロプロT56          
  0.5本wz〜シリカ増量剤SAS 132   
  全体1001に、17%とする量(C)  化合物
A2          20%w/wネカールBX 
         1011w/wナトリウムリグノサ
ルフェート       3 fb w/wソプロプロ
T 36            0.516 w/w
シリカ増量剤5AI9132      全体100重
量膚とする量アリラン1990はナトリウムドデシルベ
ンゼンスルホネートであり、ソプロポン736はナトリ
ウムポリカルボキシレートであシ、ヘロイドTDけナフ
タレンスルホン酸ナトリウム/ホルムアルデヒド縮合物
であり、そしてネカールBXFiナトリウムアルキルナ
フタレンスルホネートである。
45− 湿潤性粉末を水で希釈しそして1ヘクタール浩シ217
2tのスプレー流体で発芽冬小麦(アバロン釉、生長段
階6インチ高さ、5枚の葉がひらいている。生芽および
4本のひこげえ、偽茎(直立)およびヤエムグラ(生長
段階2本の分校および3個のロセットをもつ3インチ高
さないし7〜8本の分枝をもつ高さ8インチ)を含む2
.5X2.5mのプロットに1処理当シ2連を使用して
適用した。
次の薬1比率が適用された。
化合物A: 0.5.1および2Vha化合物應1 ’
 0.125,025.0.5およびIKg/ha化合
物A2:0.125.0.25.0,5およびIKg/
haスプレー後6日で各処理プロットにおけるヤエムグ
ラ制御−および小麦に対する損傷−を視覚的にスプレー
なし対照プロン)K比較して評価した。反復プロットの
各M#fc対する平均制御46− −および損傷−の数字を計算し九。得られた結果は次の
表■に与えられている(評価時の小麦の生長段階は高さ
8インチ、生葉6枚、生芽および4本のびこげえ、#!
1節検出可り。
表   N 化合物p、    0.5      90     
51 93 13 2       98     18 化合物AI    0.125     70    
  00.25 85 0 0.5 93 3 1 1005 化合物A2    [1125900 0,25950 0,5988 985 前記実験結果は、明白に一般式Wの化合物の価値ある除
草剤性、および一般式Nの化合物が一般式層の化合物例
えば化合物A、 B、 C,V、 W、X、 Y、 Z
%AAおよびBB、日本昇許出願第29598763開
示の関連化合物1−フェニJk −4−シアノ−5−ア
ミノピラゾールおよび密接に関連した、日本%許出mf
a29598/63教示のようにアルキル(メチル)に
よるピラゾール環の3位&換を一般式層の化合物におい
て除草活性を付与すると七の見比されている置換フェニ
ル基(2,5,4−トリクロロフェニル)によるピラゾ
ール環の1位置換と細合せfC5−アミノ−4−シアノ
−1−(2,3,4−) リクoo7xニル) −3−
)Zチルピラゾール化合物に北ぺな場合に有している、
よシ特定的KFi発芽後2iI用にょる鴬〈べきそして
予期せざる除草活性優秀性を示している。
特に、実験1においては、発芽後適用にょうて化合物A
1.2.3および4は1要な雑草であるサナエタデの生
長制御において化合物Aの少くとも2倍〜8倍以上活性
である仁と、化合物A1.2.3および4は1景な雑草
であるハコベの生長制御において化合物Aの少くとも4
倍〜16倍以上活性であシ、そして化合物貰の少くとも
32倍〜60倍以上活性であること、化合物A1.2.
3および4はイチビの生長制御において化合物Aの少く
とも4倍〜8倍以上活性であシそして化合物Wの少くと
も8倍〜16倍以上活性であること、そして化合物&1
.2.3および4はイヌビエの生長制御において化合物
AおよびWの少くとも2倍〜8倍以上活性であることが
示されている。更に、実験2においては、発芽後適用に
おいてヤエムグラの生長制御において化合物AK比べて
化合物/161が2倍以上活性であり、化合物&2が3
倍以上活性てあり七49− して化合物A4が8倍以上活性であること、化合物A1
.2および4がオオイヌノフグリの生長制御において化
合物Aの2〜3倍活性であること、そして化合物&1.
2および4が野生スミレの生長制御において化合物Aの
少くとも3倍活性であることが示されている。
実験6は、化合物A1そしてよシ特別には化合物A2の
冬季麦作物中の非常に重要表雑、草種ヤエムグラの生長
制御における高い活性および選択性を示す。すなわち、
ヤエムグラの生長制御において化合物AK比べて化合物
A1は2倍そして化合物76、2は少くとも4倍活性で
あるが、一方化合物S1および2は共に化合物Aに比べ
て冬小麦に対する損傷が実質的により少い。
従って本発明の一態様は雑草の生長を制御するための、
その場所に除草作用量の少くとも1種の一般弐■のN−
フェニルピラゾール銹導体50− を適用することを包含する方法である。この目的のため
には、N−フェニルピラゾール誘導体は通常例えば以後
に記載のように除草剤糺成物の形ですなわち除草剤組成
物中に使用するに適当な相容性希釈剤または担体と利金
せて)使用される。
一般弐■の化合物は発芽前および/オたに発芽後適用に
よって双子葉(広葉)および単子葉(例えはイネ科)雑
草に対して除葦活性を示す。
「発芽前適用」の表現は土壌表面上に雑草が出現する前
に雑草の種子またti芽が存在している土壌への適用を
意味している。「発芽後適用」の表現は土壌表面上に出
現した雑草の空中または露出部分への適用を意味してい
る。例えば一般式yの化合物は広葉雑草例えはイチビ(
至)tilontheophraeti)、アオビユ(
Amaranthua retroflemslハセリ
ンウ(Amsinckia intsrmedia)、
ルリハコベ(Anagallis arvensis)
、コ/%ffアカザ(Atriplexpatula)
、クロガラシ(Brassica nigra)、ナズ
ナ(Capsella bursa−pastoris
)、シロザ(Chenopodiumalbum)、7
ランスギク(Chrygianthemum se g
etum )、エゾノキツネアザミ(Clrsium 
arvenss)、シロパナヨウシュチョウセンアサガ
オ(Datura stramonium入ヌスビトハ
ギ(Degmodium t、oriuosum)、エ
メツクス・アウストラリス(1mex austral
is)、トウダイグサ(ICuphorbia hel
ioscopia)、ケマンソウ(Fumaria o
fficinalis) 、チシマオドリコソウ(Ga
leopsis tetrahit)、ヤエムグラ(G
aliumaparins)、フウロソウ(Geran
ium dissectum)、マルパアサガオ(工p
omoea purpurea)、ヒメオドリコソウ(
Lamiun+ purpureumχタビラコ(La
peaHaCOmmun i S)、カミツレ(Mat
ricaria 1nodora)、コナギ(Mono
choria vaginalis)、ヒナゲシ(Pa
paver rhoeas)、ホオズキ(Physal
is longifolia)、ヘラオオバコ(Pla
ntago 1anceolata)、ノ1ルタデ(P
olygonum 5pp1.)、例えばサナエタデ(
Polygonumlapathifoll、um)、
ニワヤナギ(Polygonumaviculare 
)、ソノ9カヅラ(Polygonum convol
vulus)およびハルタデ(Polygonum p
ersicaria)、スベリヒュ(Portu’1a
ca oleracea)、/% マダイコン(Rap
hanus raphanistrum)、キカシグサ
(Rota’1aindica)、エゾノギシギシ(R
umev: obtusifoliue)、サボンソウ
(Saponaria、vaccaria)、スカンデ
イクス、にクテンベネリス(8candix pect
enveneris)、ノボロギク(Senecio 
vulgaris)、ツノクサネム(8esbania
 florida)、アメリカキンニアゞシカ(Sid
、&5pinosa)、マンテ? (Silene a
lba)、シロカラシ(Elinapis arven
sis)、イヌホオヅキ(Solanumnj、 g’
rum )、タイワンノ1チジョウナ(Sonchus
 arvonsis)、オオツメクサ(Elpergu
la arvensis)、ノ1コベ(Stell、a
ria media)、ダン/4イナズナ(Th’1a
spi53− arvenee)、ノ%1ビシ(Tribulus t
errestria)、カラフトイラクサ(Urtjc
a urens)、イヌノフグリ(Veronica 
hederifolia)、オオイヌノ7グリ(Ver
onica persica入野生スミレ(Viola
 arvenais)およびオナモミ(Xanthiu
m strumarium)およびイネ科雑草、例えは
スズメノテツポウ(A’lopecuruamyosu
roides )、アにう・スビカーベンチ(Aper
aspica−venti )、コヌカグサ(Agro
stis etolonifera)、カラスムギ(A
vena fatuaおよびAvena ’1udov
icianalブラキアリア織(Brachiaria
 app、) 、ヤセチャヒキ(Bromus 8te
rilisおよびBromus tectorum)、
クリノイガ属(Cenchrus spp、)、キヨウ
ギシ/’ (Cynodonaaciyxon)、メヒ
シノ8(Digitaria sanguinalis
)、イヌビx (1!1chinochloa cru
s−galli)、オヒシノシ(E’1eusine 
in+11ca)、エノコログサ(Setariavi
ridis)およびセイ、<ンモロコシ(Sorghu
mhalepense )およびクロア七スJF’ $
1 (sedges)、54− 例えばカヤツリグサ(Cyp・rus esaulen
tus+)、コゴメガヤツリ(Cypsrus iri
’a)およびハマスゲ(Cyperus rotund
us)およびマツバイ(lleocharisacic
ularig)の生長制御のために使用することができ
る。
適用される一般式Nの化合物の量は雑草の性質、使用さ
れる組成物、適用時期、気候的および土壌条件、および
(作物生長域での雑草の生長の制御に使用される場合に
#′i)作物の性質によって変動する。作物生長領域に
適用される場合KFi適用比率は作物に実質的永久的損
傷を生ぜしめることなく雑草の生長制御をなすに充分な
ものであるべきである。一般にこれら因子を考慮して1
ヘクタール当CG、01〜10〜の活性物質の適用比率
が良好な結果を与える。しかしながら遭遇する雑草制御
の特定の問題に応じてよシ高いかまたはより低い適用比
率を使用しうる一般式■の化合物を使用しての選択的な
雑草の生長制御は、指向的または無指向的様式例えば指
向的または無指向的スプレーによって、作物例えば穀物
例えば小麦、大麦、オーツ、とうもろこしおよび稲、大
豆、ハタヶマメ(fieldbeans )およびチビ
マメ(dwarfbeans)、えんどうl、アルファ
ルファ、綿、落花生、亜麻、玉ねぎ、人参、キャベツ、
なたね、ひまわル、砂槽ビート、の生長に使用されてい
るかまたは使用されるべき場所および永久的または耕作
牧場地である雑草蔓延地域に作物の播種前または後かま
たは作物の発芽前または発芽後に、発芽前または発芽後
適用することによって、例えば前記にあけた糧類のもの
の生長を制御することができる。例えば前記の作物の生
長用に使用されているか、また燻使用されるべき場Fl
iでの雑草の蔓延場所での雑草の選択的制御のためKは
1ヘクメール当no、os〜4.0KII、そして好ま
しくは0.1〜2.01fの適用比率の活性物質が%に
適当である。よシ特定的には、一般式■の化合物は広葉
雑草の生長の選択的制御、例えは前記の広葉檜のものの
生長の制御のために穀物作物例えば小麦、大麦、オーツ
、とうもろこしおよび稲の生長に使用される領域5・作
物ゝよび雑草両者の出現前または後で無指向様式例えば
無指向スプレーによって発芽前またはよシ特定的には発
芽後適用によって使用する督とができる。一般一式■の
化合物は無指向様式例えば無指向スプレーによって穀物
例えば小麦、大麦およびオーツの生長に使用される場所
に作物および雑草両者の出現後に発芽後適用することに
よってヤエムグラ、オオイヌノフグリ、イヌノフグリお
よび野生スミレの生長の選択的制御することに対し−5
?/− て特に有用である。
この目的すなわち穀物作物生長に使用される場所への発
芽前または発芽後適用によって広葉雑草を選択的に制御
させるため1ctIi1ヘクタール当、90.05〜4
.0Kf、そして好ましくは0.1〜2.0縁の間の活
性物質適用比率が特に適当である。
一般式■の化合物、そしてより特別には化合物A1.2
および4のヤエムグラ、オオイヌノ7グリおよび野生ス
ξしに対する高い除草剤活性は、それらをフェニル尿−
素タイブ豚草剤であるイソプロタロンおよびクロロトル
エンとの組合せにおいて発芽後適用によって使用して特
に発芽した冬小麦および大麦作物中におけるf’JML
6種の雑草の他にカミツレ、ハコベ、チシマオドリコソ
ウ、カラスムギおよびスズメノテッポウを含む広いスに
クトルの雑草種の生長を制御するのに%に適したものと
している。この目的58− のためには1ヘクタール当〕α125〜o、5KIIの
N−フェニルビラゾール誘導体の適用比率および1ヘク
タール当多1.25〜2.5紛のインプロメロンまたに
クロルトルロンの適用比率が一般に適当である。
一般式yの化合物は、また確立された果樹園および他の
樹木生長地域例えは森、林および公園およびプランテー
ション例1えはさとうきび、ココヤシおよびゴムプラン
テーションに発芽前または発芽後適用することによって
雑草特に前記の雑草の生長を制御させるために使用する
こともできる。この目的に対してIIi、1ヘクタール
当C0,25〜10.0Kf、そして好ましく t;f
−1,0〜4.0時活性物質の適用比率で木を植える前
または植えた後の雑草にかまたはそれらの出現が予想さ
れる土壌またにプランテーションに指向的また7  は
無指向的様式で(例えば有効または無指向スプレーによ
って)適用することができる。
一般式■の化合物はまた、作物生長領域てはないがしか
し雑草の制御がそれにもかかわらず望ましいような場所
での雑草等に前記の雑草の生長の制御のために使用する
ことができる。そのような非作物生長領域の例としては
、飛行場、工業用地、鉄道、道路縁、用地、潅畝その他
の水路、雑木林および休閑地または未耕作地特に火災の
危険性減少のために雑草の制御が所望されているところ
があけられる。全体的除草効果が往々にして所望されて
いるそのような目的に対して使用される場合には、活性
化合物は迎常前記の作物生長領域において使用されるも
のよりも高い薬量比で適用される。正確な薬量は処理さ
れる植物の性負および求められている効果に依存する。
1ヘクタール当り2.0〜10.0にそして好ましくは
4.0〜10.0 Kgの活性物質適用比率で指向的ま
たは無指向的様式(例えd指向まfttl無指向スプレ
ーによる)での発芽前および発芽後適用そして好ましく
は発芽前適用がこの目的に対しては鵠に適当である。
発芽前適用によって雑草の巻長を制御するために使用さ
れる賜金には、一般式■の化合物を雑草の出現が予想さ
れる土壌中に混入させることができる。一般式■の化合
物か発芽後適用すなわち発芽した雑草の空中または露出
部分への適用によって雑草の生長制御のために使用され
る場合には、一般式■の化合物Fi、通常土壌と接触し
そして次いで土壌中で後に発芽する雑草に発芽前制御を
与えうる。
特別に長期の雑草制御が要求される場合には、一般式■
の化合物の適用を必要に応じてぐ)がえずことができる
本発明のその他のlI!Il橡によれば、除草作用上6
1− 許容される1種またはそれ以上の相容性の希釈剤または
担体(すなわち当技術分野において除草剤組成物中に使
用することが適当であると一般に受入れられているタイ
プのそして一般式yの化合物と相容性である希釈剤また
tri也体)と紬合せるかまたはその中に好ましくは均
質に分散すせた状態で一般式■のN−フェニルピラゾー
ル誘導体の1拗甘たにそれ以上を包含する除草目的に適
当な組成物が提供される。「均質に分散Jなる表墳は一
般弐■の化合−が他の成分中に俗解されている組成物を
包含すべく使用されている。「除草剤組成物」なる表瑣
は広義に使用されていて、これは除草剤としてすぐ使用
されるようになっている組成物のみならす、使用前に希
釈しなくてはならない濃厚液も包含する。好ましくはこ
の組成物に0.05〜90重量−の一般式■の1sまた
はそれ以上の化合物を含62− 有している。
除草剤組成物は希釈剤1または担体および表面活性剤(
例えば湿潤剤、分散剤または乳化剤)の両方を含有しう
る。本発明の除草剤組成物中に存在させることのできる
表面活性剤はイオン性または非イオン性タイプのもの例
えばスルホリシルエート、第4級アンモニウム誘導体、
エチレンオキサイドとノニルまたはオクチルフェノール
の縮合物をベース、とじた生成物またはエチレンオキサ
イドとの縮合によって遊MIIヒドロキシ基をエヌテル
イしすることによって可溶性とした無水ソルビトールの
カルボン酸エステル、硫酸エステル、およびスルホン酸
のアルカリおよびアルカリ土類金属塩例えばジノニルお
よびジオクチルナトリウムスルホサクシネートおよび高
分子督スルホン酸銹導体のアルカリおよびアルカリ土類
金属塩例えばナトリウムおよびカ適当には本発明の除草
剤組成物は0.05〜1゜チの表面活性剤を含有しうる
がしヵ・し、所望によ)本発明の除草剤組成物Kに例え
ば液体状乳化性Jl!IHIJII液中では15−まで
、そして液体水溶性濃厚液中でに25−tでのよシ高い
比率の表面活性剤を包含させることができる。
適当な固体希釈剤または担体のf′1lFi珪酸アルミ
ニウム、メルク、爆焼マグネシア、珪藻土、燐酸トリカ
ルシウム、粉末コツトえ、吸着媒カーボンブラックおよ
びクレー例えに゛カオリンおよびベントナイトである。
粘j体組成物(粉剤、顆粒葦たに湿潤性粉末の形をとシ
うる)f′i好1しくは一般式■の化合物を固体希釈剤
と粉砕することによってか1.または固体希釈剤または
担体に揮発性溶媒中の一般式■の化合物の#液を含浸さ
せ、溶媒全蒸発させそして必要に応じてその生成物を粉
砕して粉末を生成させることKよ11名される。顆粒処
方物は一般弐■の化合物(抛光性溶媒に溶解)を顆粒形
態の固体希釈剤またI/′i殉体に吸着させ、そして溶
媒を蒸発させることによってか、または前記のようにし
て製造された粉末の組成物を顆粒に形成させることによ
り製造される。固体除草剤組成物特に湿潤性粉末は固体
の場合には希釈剤または担体としても働きうる湿潤剤ま
たは分散剤(例えば前記タイプのもの)を含有しうる。
本発明の液体組成物は表面活性剤を包含しうる水性、有
機または水性有機の溶液、懸濁液および乳剤の形をとシ
うる。液体組成物中に包−含させるに適当な液体希釈剤
としては水、アセトフェノン、シクロヘキサノン、イノ
ホロン、トルエン、キシレン、2よび鉱物、動物および
植物油(およびこ扛ら希釈剤の混合物)があげら65− れる。液体組成物中に存在させうる表面活性剤はイオン
性または非イオン性(例えば前記タイプのもの)であり
うるし、またはこれは液体の場合に杜また希釈剤または
担体としても働きうる。
湿潤性粉末および濃厚液の形の液体組成物は、水または
他の適当な希釈剤例えば特に希釈剤または担体が油であ
る液体濃厚液の場合には鉱油または植物油で希釈して使
用すべく準備された組成物を生成させることができる。
所望される場合には、一般式■の化合物の液体組成物は
活性物質と相容性の乳化剤中かまたは乳化剤含有溶媒中
に溶解させた活性物質を含有する自己乳化性濃厚液の形
で使用することができる。
希釈剤または担体が油である液体濃厚液は静電噴霧技術
によってそれ以上希釈することなく使用することができ
る。
66− 本発明の除草剤組成物は所望にょ力通常の添加剤例えば
接着剤、保護コロイド、濃厚化剤、浸透剤、安定剤、い
んぺい剤、ケーキ形成阻止剤、層色剤および腐食防止剤
をも含有しうる。
これら添加剤Ifi損体またに希釈剤としても働きうる
本発明の好ましい除草剤組成物中、1o〜7゜% w/
vの1種またはそれ以上の一般弐■の化合物、2〜10
%w/vの表面活性剤、0.1〜50%w/vの濃厚化
剤および15〜87.9柊i%の水を包含する水性am
濃厚液、10〜9.0 %w/wo 1m 1 ft祉
それ以上の一般弐■の化合物、2〜1051 w/wの
表向活性剤および10〜88 ’lk w/wの固体希
釈剤または担体を包含する湿@性粉末、10〜6゜% 
w/vの1hAまたはそれ以上の一般式■の化合物、5
〜25 % w/vの表面活性剤および45〜85容章
チの水混和性溶媒例えはジメチルホルムアミドを含有す
る液体状水溶性濃厚物、10〜7゜−ψの1aftたけ
それ以上の一般式Nの化合物、5〜15%w/vの表面
活性剤、0.1〜511 w/vの濃厚化剤および1o
〜84.9容を−の有機溶媒を包含する液体状乳化性懸
濁濃厚物、2〜1oチw/wの1&またはそれ以上の一
般弐■の化合物、0.5〜2優w/wの表面活性剤およ
び88〜9Z5−w/wの顆粒状担体を包含する顆粒、
および[1,05〜90*w/vそして好’! L <
 fd、 1〜60 % w/vの1mまたはそれ以上
の一般弐■の化合物、0.01〜10 % w/vそし
て好ましくFi1〜10g6v/vの表面活性剤、およ
び999〜9994容量チそして好ましく#139〜9
8.99容量−の有機溶媒を包含する乳化性濃厚液であ
る。
本発明の除草剤組成物は、1種またはそれ以上のその他
の有害生物殺滅活性の化合物と組合せそして好ましくは
その中に均質に分散された状態で一般式■の化合物およ
び所望によシ有害生物殺滅剤に許容しうる11!!iま
たはそれ以上の希釈剤または担体、表面活性剤および前
記の通常の添加剤をも包含する。本発明の除草剤組成物
中に包含させうるかまたはこれと組合せて使用しうるそ
の他の有害生物殺滅活性化合物の例;としては、例えば
制御されるべき雑草種の範囲管増大させるための除草剤
例えはアラクロル〔α−/ロロー2,6−ジニチルーN
−(メトキシメチル)アセトアニリド〕、アスラム〔メ
チル(4−アミノベンセンスルホニル)カルバ)−))
、アロキシジムナトリウム[2−(1−7リルオキシア
iノブチリデン) −5,5−ジメチル−4−メトキシ
カルボニルシクロヘキサン−1,3−ジオンのナトリウ
ム塩〕、アトラジン〔2−クロロ−4−エチルアミノ−
6−イソプロビルアミノ−1,3,5−トリアジン〕、
パルパン〔4−69− クロロブタン−2−イルN−(3−クロロフェニル) 
tyルハ) −) )、 ベンゾイルプロプ−エチル〔
エチルm−<ンゾイルーN −[3,4−ジクロロフェ
ニル−2−イミノプaピオネ−))、ブロモキシニル(
3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシイ/ゾニトリル〕、
ブタクロル〔N−(ブトキシメチル)−α−クロロ−2
,6−ジニチルアセトアニリド〕、ブチレート〔8−エ
チルN、N−シイノブチル(チオカルバメート)〕、カ
ルボタミド[D−N−エチル−2−(フェニルカルバモ
イルオキシ)プロピオンアミド]、クロルフェンプロプ
メチル〔メチル2−10ロー6− (4−クロロフェニ
ル)フロヒオネート〕、りaルプロファム〔イソプロピ
ルN−(3−クロロフェニル)カルバメート〕、クロル
トラロン(N’−(3−りaロー4−メチルフェニル)
−N、N−ジメチル尿素〕、シアナジン〔2−クーフ〇
− ロロー4(1−シアノ−1−メチルエチルアミノ)−6
−ニチルアミノー1.5.5− )リアジン〕、シフo
 x −) [: N’−シクロヘキシル−N−エチル
−8−エチル(チオカルバメー)))、2.4− D 
C2,4−ジ久pロフエノキシ酢酸〕、ダラボン〔2,
2−ジクロロプロピオy酸〕、2,4−D14−< 2
.4−ジクロロフェノキシ)酪酸〕、デスメジファム(
3−(エトキシカルボニルアミノ)フェニルN−フェニ
ルカルバメート〕、ジアレー) [S −2,5−ジク
ロロアリル−N、N−ジイソプロビル(チオカルバメー
ト)〕、ジカムパ〔5,6−ジクロロ−2−メトキシ安
息香酸〕、ジクロルプロプ〔ω2− (2,4−ジクロ
ロフェノキシ)プロピオン酸〕、ジ7工ンゾクア) C
i、2−ジメチル−3,5−ジンエニルービラゾリウム
塩〕、ジメフロン(4−[2−/ロ0−4−(3,3−
ジメチルウレイド)フェニル〕−2−第6級ブチル−1
,3,4−オキサジアゾリン−5−オン)、ジニトラミ
ン[’ N’、N’−ジエチル−2,6−:、;ニトロ
−4−) !Jフルオロメチルーm−フェニレンジアミ
ン〕、シラロン[N/−(3,4−ジクロロフェニル)
−N、N−ジメチル尿素〕、EPTC[S−エチル−N
、N−ジプロピル(チオカルバメート)〕、エトフメセ
ート〔2−エトキシ−2,6−シヒドロー3.3−ジメ
チルベンゾフラン−5−イルメチルスルホネート〕、フ
ラムプロプインプロピル〔イソプロピル(へ)−2−<
N−−:ンゾイルー3−クロロー4−フルオロアニリノ
)プロピオネート〕、フラムプロプメチル〔メチル(ト
)−2−(N−ベンゾイル−6−クロロ−4−フルオロ
アニリノ)プロピオネート〕、フルオメタロン[N’−
(3−)リフルオロメチルフェニル)−N、N−ジメチ
ル尿素〕、イオキシニル〔4−ヒドロキシ−3,5−ジ
−ヨードベンゾニトリル〕、イソプロメロン[N/−(
4−インプロピルフェニル) −N、N−ジメチル尿素
]、リヌロン[N −(5,4−ジクロロフェニル)−
N−メトキシ−N−メチル尿素〕、MCPA、 [4−
クロロ−2−メチルフェノキシ酢酸〕、MCPB (4
−(4−クロロ−2−メチルフェノキシ)ブチル酸]、
メコプロブ[(d−2−(4−クロロ−2−メチルフェ
ノキシ)プロピオン酸]、メタミドロン〔4−アミノ−
5−メチル−6−7エールー1.2.4− トリアジン
−5(4H)−オン〕、メタベンズ゛チアズロン[N−
(ベンゾチアゾール−2−イル) −N’、N’−ジメ
チル尿素〕、メトリブチン〔4−アミノ−6−m”3級
ブチル−3−(メチルチオ) −1,2,4−)リアジ
ン−5(4H)−オン〕、モリネート〔S−エチルN、
N−へキサメチレン(チオカルバメート)〕、オキサシ
アシン(3−(2,4−ジクロロ−5−イソプロア3− ポキシフェニル)−5−第5級ブチル−1,3,4−オ
キサジアゾリン−2−オン〕、バラカット[1,1’−
ジメチル−4,4′−ジピリジリウム塩〕、Rプレート
〔S−プロピルN−ブチル−N−エチル(チオカルバメ
ート)〕、フェンメジファム[3−(メトキシカルボニ
ルアミノ)フェニルN−(3−メチルフェニル)カルバ
メート〕、プロメトリン〔4,6−ピスイソゾロビルア
ミノー2−メチルチオ−1,3,5−トリアジン〕、プ
ロパクロル〔α−クロロ−N−イソプロピルアセトアニ
リド〕、プロパニル(N −(3,4−ジクロロフェニ
ル)プロピオンアミド〕、フロファム〔イソゾロビルN
−フェニルカルバメート〕、ピラゾン〔5−アミノ−4
−クロロ−2−フェニルピリダジン−3(2H)−オン
〕、シマジ/〔2−クロロ−4,6−ジセチルアミノー
1.6.5−トリアジン〕、TCA ()ジクロロ酢酸
)、チオベア4− ンカープ[8−(4−クロロ−ベンジル)−N、N−ジ
エチルチオカルバメート〕、トリアレート[s −2,
3,3−トリクロロアリルN、N−ジインプaビル(チ
オカルバメート)〕およびトリフルラリン[2,6−シ
ニトローN、N−’)iロピルー4−トリフルオロメチ
ルアニリン〕、殺虫剤例えばカルバリル〔ナフト−1−
イルN−メチルカルバメート〕、合成ピレスロイド例、
t バー?ルメトリンおよびサイイルメトリンおよび殺
カビ剤例えは2,6−シメチルー4−トリデシルモルホ
リン、メチルN−(1−ブチルカルバモイルベンズイミ
ダゾール−2−イル)カルバメート、1,2−ビス−(
3−メトキシカルボニル−2−チオウレイド)ベンセン
、イソプロピル1−カルバモイル−3−(3,5−Qク
ロロフェニル)ヒダントインおよび1−(4−りoo−
フェノキシ) −5,5−ジメチル−1−(1,2,4
−トリアゾール−1−イル)ブタン−2−オンがあげら
れる。
本発明の船、草創組成物中に包含さセうるかまたけこれ
と組合せて使用しうるその他の生物学的に活性な物質は
植物生長制御剤例えはサクシナミン酸、(2−クロロエ
チル)トリメチルアンモニウムクロリドおよび2−クロ
ロエタンホスホン酸または例え#′i窒素、カリウムお
よび燐、および植物生命に必須であることが知られてい
る痕跡量元素例えば鉄、マグネシウム、亜鉛、マンガン
、コバルトおよび銅を含有する肥料である。
イソプロタ・ロンおよびクロルトルロンと組合せたかま
たはその中に好ましくは均質に分散させた一般弐■の化
合物そしてよシ特別には化合物A1.2および4、およ
び所望によn1mまたはそれ以上の相客性有害生物殺減
作用に許容しうる希釈剤または担体、表面活性剤および
通常の添加剤を包含する特別には1:2.5〜1:20
ON−フェニルピラゾール誘導体/イソプロタロンまた
はクロルトルロン1il比の本発明の除草剤組成物に特
に冬小麦および大麦の発芽作物中におけるヤエムグラ、
オオイヌノフグリ、イヌノフグリ、野生スミレ、カミツ
レ、ハコベ、チシマオドリコンウ、カラスムギおよびス
ズメノテッポウの生長制御のための発芽後適用に対して
特に適濤である。
本発明の除草剤組成物、例えば本明細畳にこれまでに記
載のものの中に包含できるかまたはそれと結合せて使用
できそして酸である有害生物殺滅活性の化合物およびそ
の他の生物学的に活性な物IAf所望によ)通常の誘導
体例えばアルカリ金属およびアミン塩およびエステルの
形態で使用することができる。
一7ツ一 本発明のその他の態様によれは、一般式yのN−フェニ
ルピラゾール誘導体の少くとも1種を包含する物品、ま
たは好ましくは一般式■のN−フェニルピラゾール誘導
体の少くとも1mを含有する前記の除草剤組成物および
好ましくは使用前に希釈しなくてはならない除幕側濃厚
物が、前記一般式■の誘導体または前記除草剤組成物の
ためのそしてその中に含有されて6いる一般式yの前記
誘導体またL除草剤組成物を雑草生長制御のために使用
すべき方法を記載した指示を愉理的に結合した容器中で
提供される。
容器は通常は常温て固体の化学物質の保存に一般に使用
されるタイプのものであシそして除草剤組成物が特に濃
厚液の形の場合にはそれ社例えば内部をラッカー処理し
たものでありうる金属およびプラスチック材料の缶また
はドラム、ガラスおよび″プラスチック材料のびんであ
り、−望8− そして容器の内容が固体例えは顆粒状除草剤組成物であ
る場合には、それは例えば厚紙、プラスチック材料およ
び金属の箱またに袋である。
容器は通常は少くとも1ニーカーの土地のその雑草体長
を制御処理するに充分なN−フェニルピラゾール誘導体
ま九は除草剤組成物を含有させるに充分なものであるが
しかしそれは取扱いの通常の方法に便利なサイズを越え
たものであるべきでにない。使用説明はfllえばその
上に直接印刷することによるかまたはそれに付着させた
ラベルまたはタグによって容器に物理的に取付けられて
いる。そのような使用説明にハ通常必要に応じて希釈し
た後に容器の内容物を以前に記載の方法および目的で1
ヘクタール当り0.01〜10〜の活性物質適用比率で
雑草制御のために適用すべきであることを示している。
以下の実施例は本発明の除草剤組成’*を説明する。
実施例 1 5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクoo−4
−)Jフルオロメチルフェニル)ヒラゾールは ジメチルホルムアミド  fil 00@ml:q6と
な1を含有する水溶性浪厚物として、上記K]liOを
ジメチルホルムアミドの一部分中に溶解しついで活性成
分を溶解するまで加熱および攪拌しながら加えることに
より調製され丸。ついで生成する溶液は残りのジメチル
ホルムアミドを加えることにより100容量−にし九。
上記製剤の5ノは200jの水中に溶解されそして「ア
オビユ、エノコログサ、−テナエタデ、イチビおよびタ
イワンハチジ1ウナ」を制御するために春播き小麦の発
芽し九作物1ヘクタール上に発芽後に噴霧されうる。
所望札より前記水溶性濃厚物中で前記の5−アミノ−4
−シアノ−1−(2,6−ジクロロ−4−)’Jフルオ
ロメチルフェニル)ヒラゾールは一般弐■の任意他の化
合物により置換されうる。
実施例 2 湿潤性粉末は 一ル 81− から、上記二チラ7 BOFをエアロシル上に吸収させ
、他の各成分と混合しそしてその混合物をハンマーミル
中で粉砕することにより生成されたが、これは水で希釈
されそして冬播き小麦の発芽作物に発芽後適用により「
ヤエムグラ、オオイヌノフグリ、野生スミレ、チシマオ
ドリコソウおよびハコベ」の生長を制御する丸めに1ヘ
クタール当りの噴霧流体300ノ中to#の湿潤性粉末
の適用割谷で適用されうる。
同様の湿潤性粉末が前記の5−アミノ−4−シアノ−1
−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)ピラゾールを一般弐■の他の化合物により置き換え
るととくより前述のようにして製造されうる。
実施例 6 水性懸濁液浸厚物は 5−アミノ−4−シアノ−1−50%W / V82− −ル x 5− ラy BOP           t O
*w/vエチレングリコール        5饅w/
v蒸留水      鎗100諸チとす碩から、これら
成分をよく混合しそして24時間ボールミル中で粉砕す
ることにより生成された。
こうして得られ九濃厚物は水中に分散されそして冬播き
大麦の発芽作物に発芽後適用により[ヤエムグラ、オオ
イヌノフグリ、野生スミレ、ハコベおよびチシマオドリ
コソク」の生長を制御する九めに1ヘクタール当り噴霧
流体300j中to#の水性懸濁液濃厚物の適用割合で
適用されうる。
同様の水性懸滴液濃厚物が前記の5−アミノ−4−シア
ノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチル
フェニル)ピラゾールを一般弐■の他の化合物により置
き換えることにより前述のようにして製造されうる。
実施例 4 乳化性懸濁液濃厚物は から、各成分をよく混合しそして24時間ボールミル中
で粉砕することにより生成され九。こうして得られた乳
化性懸濁液濃厚物は水で希釈されそして春播き小麦の発
芽作物に発芽後適用により1エノコログサ、ソパカズラ
およびシロザ」の生長を抑制する丸めに1ヘクタール当
り噴霧流体100!中2.0#の乳化性懸濁液濃厚物の
適用割合で適用されうる。
同様の乳化性懸濁液濃厚物が前記の5−アミノ−4−シ
アノ−1−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェ
ニル)ピラゾールを一般弐■の他の化合物により置き換
えることにより前述のようKして製造されうる。
実施例 5 顆粒は −ル エチシ/EOP            1 %w/w
オL/イ/酸      111w/wアロマノ゛ルH
12饅w/w 85− から、フェニルピラゾール、エチランBOP 、オレイ
ン酸およびアロマゾル■を混合しついでその混合物をア
クパルジャイト顆粒上に噴霧することにより生成された
。こうして得らnた顆粒は移植された水稲作物における
発芽前適用またri実生雑草への適用により「イヌビエ
、マツバイおよびコナギ」の生長を制御するために1ヘ
クタール当り20#の顆粒の適用割合で適用されうる。
同様の顆粒が前記の5−アミノ−4−シアノ−1−(2
,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピ
ラゾールを一般弐■の他の化合物により鈑き換えること
により前述のようにして製造されうる。
実施例 6 86一 水溶性酸厚物は エ  チ  ラ  /KIO10%w/vジメチルホル
ムアミド □1001F19Gとなる量から、上記エチ
ランKII!Oをジメチルホルムアミドの一部中に溶解
しついでピラゾール誘導体を溶解するまで加熱および攪
拌しながら加えることにより生成された。ついで生成す
る溶液は残りのジメチルホルムアミドを加えることによ
ね100容量−までにされた。こうして得られた水溶性
濃厚物は水で希釈されそして分素生長段階にある冬播き
小麦の発芽作物に発芽後適用により[ヤエムグラ、オオ
イヌノ7グリ、野生スミレおよびチシマオドリコソウ」
の生長を制御するために1ヘクタール当り噴霧流体20
0〜20001中Ionの水溶性濃厚物の適用割合で適
用されうる。
実施117 湿潤性粉末は 一部 セ  シ  イ   ト  PP          
              3%w/wから、各成分
を混合しそしてその混合物をハンマーミル中で粉砕する
ことにより生成されたが、これは水で希釈されそして冬
播き小麦の発芽作物に発芽後適用により「ヤエムグラ、
オオイヌノ7グリ、野生スζしおよびチシVオドリコソ
ウ」の生長を制御するために1ヘクタール当り噴霧流体
60Ol中1.0#の湿#性粉末の適用割合で適用され
うる。
同様の湿潤性粉末が前記の5−アミノ−4−シアノ−1
−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチル7エテ
ル)ピラゾールを一般弐Nの他の化合物によ←置き換え
ることにより前述のようにして製造されうる。
実施例 8 前記実施例2に記載のようにして製造され大50%w/
vの5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクロロ
−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾールを含有
する湿潤性粉末は水で希釈されそして春播き小麦作物に
おける「イチビおよびソパカズラ」の雑草の若苗生長段
階における発芽後適用によりこれら雑草の生長を制御す
る丸めに1ヘクタール当に噴霧流体600ノ中α1却の
湿潤性粉末の適用割合で適欅されうる。
実施例 9 前記★施例2に記載のようKして製造され九89− 50チW/Wの5−7ミノー4−シアノ−1−(2,6
−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピラゾ
ールを含有する湿潤性粉末は水で希釈されそして農作物
繁殖地ではない場所にある植物に全“体的除草作用効果
をも九らす丸めに1ヘクタ一ル当抄噴霧流体600I中
20#の湿潤性粉末の適用割合で適用されうる。
実施例 10 乳化性濃厚物が イ  ソ  ホ  ロ  ン            
        60*W/マアロマゾルH舊岐100
朝Iと涌 90− から、上記のンプロホルBBTIおよびアリーランCム
をイソホロンの一部中に溶解しついで上記のフェニルピ
ラゾールを溶解するまで加熱および攪拌しながら加える
ことにより生成された。ついで残留するインホロンを加
えそしてその溶液をアロマゾルRを加えることにより1
00容量−にした。こうして得られた乳化性濃厚物は水
で希釈されそして冬播き小麦の発芽作物に発芽後適用に
より「ヤエムグラ、ハコベ、オオイヌ/7グリ、イヌノ
フグリおよび野生スミレ」の生長を制御する丸めに1ニ
一カー当シ噴霧流体200ノ中1ノの乳化性濃厚物の適
用割合で適用され−うる。
実施例 11 前記実施例3に記載のようにして製造され九50チW/
マの5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−シクロロ
ー4−トリフルオロメチルフェニル)上2ゾールを含1
″する水性懸濁液濃厚物(t251)および商業上入手
しうる50%w/vのインプロツロン(isoprot
uron)水性懸濁液IIS物(15))を噴霧タンク
中で水と混合しそして兄芽後適用により「スズメノテッ
ポク、ハコベ、カミツレ、ヤエムグラ、オオイヌノ7グ
リおよび野生スミレ」の生長を制御するために冬播き小
麦の発芽作物に1ヘクタール当り噴霧流体2001中t
5#のイソプロツロ/およびα125#のN−フェニル
ピラゾール誘導体の適用割合で適用した。
本発明の一つの特徴によれば、式中R12、HIS。
R14およびRISは前述の定義を有する一般弐■のN
−フェニルピラゾール霞導体は (式中、種々の記号は前述の定義を有する)の化合物の
環化からなる方法により製造される。
環化は周囲温度から反応混合物の還流温度までの温度で
たとえば1〜4個の炭素原子を有するアルカノール(た
とえばエタノール)、酢酸まタハエトキシエタノールの
ような不活性M機溶媒の存在下において実施されうる。
一般式■の化合物は一般式 7g (式中、種々の記号は前述の定義を有する)の化合物ま
たはそれの酸付加塩(九とえば塩酸塩)を一般式 (式中、W6は1〜4個の炭素原子會有する直93− 鎖状または分枝鎖状のアルキル基好ましくはエチル基を
表わす)の化合物と反応させることにより製造されうる
一般式■の化合物と一般式■の化合物との反応はたとえ
ば1〜4個の炭素原子をMするアルカノール(たとえば
エタノール)、酢酸またはエトキシエタノールのような
不活性有機溶媒の存在下で、周囲温度から反応混合物の
還流温度までの温度においてそして場合によりアルカリ
金1!(九と見ばナトリウムまたはカリウム)の酢酸塩
、炭酸塩ま九は重炭酸塩の存在下で実施されうる。一般
式■の化合物の酸付加塩が使用される場合には一般式■
の化合物との反応はアルカリ金1ll(九とえはナトリ
ウムまたはカリウム)の酢酸塩、炭酸塩または重炭酸塩
の存在下で実施される。
式中R12、R13、R14およびR15は前述の定義
を94− 有する一般式VのN−フェニルピラゾール誘導体は、本
発明の別の4!徴によれば、反応混合物から一般式Vの
中間体化合物を単離せずに前述のよ5に一般弐■の化合
物を一般式■の化合物と反応させることによシ袈遺され
うる。一般式■の化合物と一般式■の化合物との反応が
アルカリ金員(九とえばナトリフJAま九はカリウム)
の酢酸塩の不存在下を丸は存在下で酢酸中において実施
される場合には、式Vの中間体化合物はそれの反応媒体
中における溶解度に応じて反応混合物から分離されそし
て所望により、前述のように好ましくは反応混合物の還
流温度で不活性有機溶媒(たとえばエトキシエタノール
)中において加熱するととKよ如一般式yの化合物に環
化される前に単離されうる。
単離され九一般式Vの化合物はこれらが環化されてなる
一般式Nの対応するN−フェニルピラゾール誘導体と同
様の除草活性を示しそして一般式vO化合物の除草活性
は、一般式■の化合−へのそれらの環化から生ずるもの
と信じられる。
一般式の■および■の化合物はそれ自体既知の方法によ
り製造されうる。本明細誓で使用されている「それ自体
既知の方法」なる表現は、従来使用されているかまたは
化学文献に記載されている方法を意味する。
以下の実施例および参考例は一般式yの化合物の製法を
説明する亀のである。
実施例 12 実験室温度においてエトキシメチレンマロノニトリk 
(L84p、 [:r、ムmar 、Ohem、 Bo
a 、 J第65巻第2224頁(1943)参照]お
よび2.6−ジクロロ−4−)9フルオロメチルフエニ
ルヒドラジン(i7F)を氷酢酸(15d)中における
酢酸ナトリウム(α6p)の機械的に攪拌され九溶液に
加ええ。
15分間攪拌し九俵、得られ九澄明な褐色溶液から無色
固体を沈毅させそしてさらに15分間攪拌を続けた。つ
いで混合物をP遇し丸。得られfc一体を#、酸、水、
炭酸水嵩ナトリクム水溶液および水で順次洗浄して2,
6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルフェニルヒドラ
ジノメチレンマロノニトリル(五4F、融点156〜1
54℃)を無色結晶形態で得九。
ついでこうして得られ九2,6−ジクロロー4−トリフ
ルオpメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニトリ
ルをエトキシエタノール(15m#)中で45分関遺流
加熱しえ、この熱溶液をF通しそしてそのF液を冷却し
、水(5m)で希釈しついでP、遇して5−アミノ−4
−シアノ−1−(2,6−ジクロロ−4−トリフルオロ
メチルフェニル)ヒラソール(2,5p、Ik点165
〜−9’7− 167℃)を灰白色結晶の形態で得え。
前記の2,6−ジクロロ−4−トリフルオロメチル7エ
二ルヒドラジンを以下の適当に置換されたフェニルヒト
2ジンで置き換える以外は同様の方法で操作することに
よ抄以上の化合物が製造され友。
2−クロロ−4−トリフルオロメチル7エ二ルヒドラジ
ンから融点168〜143℃の褐色粉末り、tにおける
2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニルヒドラジ
ノメチレンマロノニトリルを経てトル千ンから晶出後に
黄褐色結晶形態の融点185〜187℃である5−アミ
ノ−1−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニ
ル)−4−シアノビラ/−ルが製造され、セして2,6
゜5、b−テトyフルオ0−4−)リフルオロメチk 
7 W ; A/ kドラジy (「J、Ohem、8
oa、J第1962巻第1801頁に記載のようにして
製造された)98− から融点90〜93℃である淡黄色固体形態における2
、6,5,6−チトラフルオロ7エ二ルー4−トリフル
オロメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニトリル
を経てトルエンから晶出後に灰白色結晶形態の融点12
シ〜122.5℃である5−アミノ−4−シアノ−1−
(2,5,5,6−チトラフル#o−4−)!7フルオ
ロメチルフエニル)ピラゾールが顧遺された。
実施例 16 実験室温度で攪拌され死水酢酸(34d)中におけるエ
トキシメテレンマロノニ) 9 ルC4,401!>お
よび無水酢酸ナトリウム(t47p)の溶液に2.3.
6−ドリクロロー4−トリフルオロメチルフェニルヒド
ラジン(1α1p)を一度で加え九。
5分間実験室温度で攪拌後に、微細沈殿が生成しついで
2時間実験室温度での攪拌を続は丸。
ついで反応混合物を夾験富温駄で一夜放置しそしてい過
し丸。固体沈殿を少量の氷酢酸、飽和炭酸水素ナトリク
ム水溶液および水で順次洗浄Lテ2,5.6− ) 9
クロロ−4−トリフルオロメチルフェニルヒドラジノメ
チレンマロノニトリル(9,6F、融点169〜170
℃)を得え。
ζうして得られ九2,3.6−)ジクロロ−4−トリフ
ルオロメチルフェニルヒドラジノメチレンマロノニトリ
ルをエト中ジェタノール(50m)中で1時間還流加熱
しえ。この熱溶液を濾過しそしてそのr液を冷却し、水
(70sni+)で希釈しついで固体沈殿を濾過してト
ルエ/(25a#)かも晶出後に鈍黄色結晶固体形態で
5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,S −)ジク
ロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ヒラゾール(
6,6621融点186〜187℃)を得九。
参考例 1 実施例12および13で出発物質として使用され九フェ
ニルヒドラジンは以下のようにして製造され九。
2.6− シクロロー4−トリフルオロメチルフェニル
アニリン(45p)(木国咎許第3850955号明細
書参照)を氷酢酸(25d)中に攪拌しながら溶解させ
友。ついで湊流酸(111)中における亜硝酸ナトリウ
ム(LSI)の溶液を55〜60℃で加え九。ζうして
得られた溶液を0〜5℃に冷却しそして濃塩酸(14a
#)中における塩化第一錫(16,4t)の溶液を激し
く攪拌しながら加えた。クリーム色固体が沈殿した。混
合物をp遇しそして得られ九固体を水酸化アンモニウム
水溶液と氷との混合物に加えた。こうして得られた混合
物ヲ′ジエチルエーテル(6X500mg)で抽出しそ
してエーテル抽出物を一緒にし、これを硫酸ナトリウム
上で乾燥させ、濾過しついで蒸発乾固させて2,6−ジ
クロo−4−トリフルオロメチル101− 7 ! 二# kドラジン(五7P、lllLa54〜
56℃)を無色結晶固体形態で得喪。
[e2.6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルアニリ
ンを2−クロロ−4−トリフルオa)1チルアエリ/(
木@咎許第3850955号明細書参照)KRき換える
以外は同様の方法で操作することにより2−クロロ−4
−トリフルオロメチルフェニルヒドラジン(融点S8〜
69℃)が無色固体形態で製造され九。
前記2.6−ジクロロ−4−トリフルオロメチルアニリ
ンを2.S、6− )ジクロロ−4−トリフルオロメチ
ルアニリンで置き換える1纂は同様の方法で操作するこ
とによ抄2,5.6−ドリクロロー4−トリフルオロメ
チルフェニルヒドラジン(融点72〜74℃)が白色固
体形態で製造され丸。
参考例 2 102− 参考例1の出発物質として使用された2、3.6−ドリ
クロロー4−トリフルオロメチルアニリンは以下のよう
にして製造され友。
6−クロロ−4−トリフルオロメチルアニリン(20F
、英国特許第459890号明細書参照)と塩酸(a:
t18.12−)との混合物を水(60〇−)中に懸濁
させ九。ついで還流で加熱しながらこの攪拌され九懸濁
液中に塩素ガス(13dの液体塩素から)を通じ丸。塩
素ガスの添加が完了し走時点でさらに15分間攪拌を続
は九。
冷却後、こうして得られ九溶液をジクロロメタン(3X
250m )で抽出し友。有機抽出物を一緒にし、これ
を水、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液および水で洗浄し
、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させついで蒸発させた。
こうして得られ九赤色油状物を蒸留(沸点143〜14
7℃/20mmHg )して橙色油状物を得、これを放
置して晶出させテ2,3.6− ) IJ クロロ−4
−トリフルオロメチルアニリ/(12,261’−融点
67〜39℃)を橙色固体形態で得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式 (式中、B12は塩素原子を表わし、R15は水素、弗
    素または塩素原子を表わし、R14は水素または弗素原
    子を表わし、そしてB15は水素、弗素または塩素原子
    全表わすがただしB14が弗素原子を表わす場合にFi
    R15は弗素または塩素原子を表わすかあるいはR?2
    、R13およびR16はそれぞれ弗素原子を表わしモし
    てR14は水素または弗素原子を表わす)を有するN−
    フェニルピラゾール誘導体。 2)  B42、R1ζR14およびB15が前記IN
    1項定義のとお〕であ〕、更KR13が水素原子を表わ
    す場合にFiR”#:i水素原子を表わす、前記第1項
    の一般式を有する前記#11項記載のN−フェニルピラ
    ゾール誘導体。 3)5−アミノ−1−(2−クロロ−4−トリフルオロ
    メチルフェニル)−4−シアノピラゾール。 4)5−アミノ−4−シアノ−1−(2,6−ジクel
    Q−4−)9フルオロメチルフエニル)ピラゾール。 5)5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,6−トリ
    クロel−4−)リフルオロメチルフェール)ピラゾー
    ル。 6)5−アミノ−4−シアノ−1−(2,3,5,6−
    テトラフルオロ−4−トリフルオロメチルフェニル)ピ
    ラゾール。 7)一般式 (式中、B12は塩素原子を表わし、R13は水素、弗
    素または塩素原子を表わし、B14は水素または弗素原
    子を表わし、そしてR15は水素、弗素または塩素原子
    を表わすがfcffL、1’t14が弗素原子を表わす
    場合にFiB15は弗素または塩素原子を表わすかある
    いはB12.115およびB15けそれぞれ弗素原子を
    表わしモしてR14は水素または弗素原子を表わすもの
    とする)を有する化合物を閉環させることを包含する、
    式中B12、R1ζB14およびB15が前記第1項定
    義の通シである前記第1項の一般式を有するN−フェニ
    ル−ピラゾール誘導体を製造する方法。 8)閉環が不活性有機溶媒の存在下に常温ないし反応混
    合物の還流温度で実施される、前記第71;JI記載の
    方法。 9)一般式 (式中、B12は塩素原子を表わし、R13は水素、弗
    素または塩素原子を表わし、R14は水素または弗素原
    子を表わし、そしてR15は水素、弗素または塩素原子
    を表わすがただしB14が弗素原子を表わす場合にはB
    15は弗素または塩素原子を表わすか、あるいはR12
    、R15およびB15はそれぞれ弗素原子を表わしモし
    てB14は水素または弗素原子を表わす)の化合物また
    はその酸付加塩を一般式 (式中B16は1〜4個の炭素原子を含有する画鎖状ま
    たは分枝鎖状アルキル基を表わす〕の化合物と反応させ
    ることを包含する、式中B12、R15,p−14オヨ
    ヒR1” カ前記fa 1 ]JH?jiの通シである
    、前記第1.!lJiの一般式を有するN−フェニル−
    ピラゾール誘導体を製造する方法。 10)反応が不活性有機溶媒の存在下に常温ないし反応
    混合物の還流温度で場合によジアルカリ金属酢酸塩、炭
    酸塩または1縦酸塩の存在下に行われる、前記第9頓記
    載の方法。 11)  B12、R15,B14およびB15が前記
    第1−項定義のとおシであシ、そして特に例12および
    15に関して本明細書中に笑質的に記載され・τいる、
    前記第1項記載の一般式のN−フエ二 5− ルピラゾール誘導体の製造法。 12)  R12、R1ζR14およびRISが前記第
    1項定義のとおりであシ、そして前記第7〜11項いず
    れかに記載の方法によ)製造された前記第1項記載の一
    般式のN−フェニルピラゾール誘導体。 13)  R12、R15、R14およびB10が前記
    第1項定義の通シである、前記第1項記1の一般式を有
    するN−フェニルピラゾール誘導体の少くとも1種を活
    性成分としそして1種またにそれ以上の相容性の除草剤
    的に許容しうる希釈剤または担体と組合せて包含する、
    除草剤組成物・ 14)  、0.05〜90重量−〇N−フェニルピラ
    ゾール誘導体を含有する、前記第13頌記載の除草剤組
    成物。 15)  0.05〜25%の表面活性剤を含有する、
    前 6− 記載16項または14珈記載の除草剤組成物。 16)  0.05〜10−の表面活性剤を含有する、
    前記第13項または14項記載の除草剤組成物。 17)、散粉剤(ダスト)、顆粒または湿潤性粉末の形
    態の前記第13〜16項のいずれかに記載の除草剤組成
    物。 18)水性、有機または水性有機溶液、懸濁液または乳
    剤の形態の前記第15〜16項のいずれかに記載の除草
    剤組成物。 19)除草剤的に許容される希釈剤が水である、前記第
    13〜16項および18項のいずわかに記載の除草剤組
    成物。 20)  1 (1〜7091 w/vの式中、R12
    、RL5、R14およびB15が前記第1項定義のとお
    シである前記第1項記載の一般式を有するN−フェニル
    ピラゾール誘導体の1種またはそれ以上、2〜10 ’
    4 w/vの表面活性剤、0.1〜5 %φの濃厚化剤
    および15〜87.9容量−の水を含有する水性懸濁濃
    厚液の形態の前記第18項または19項記載の除草剤組
    成物。 21)10〜901w7’wの式中R12、R1ζR1
    4およびR15が前記第1項定義のとおりである前記第
    1項記載の一般式を有するN−フェニルピラゾール誘導
    体の1種またはそれ以上、2〜10チw/wの表面活性
    Jtllおよび10〜88SV西の固体希釈剤または担
    体を包含する湿潤性粉末の形態の前記第17項記載の除
    草剤組成物。 22)  10〜30 % w/vの式中B12、R1
    5,R14およびB15が前記第1項定義のとおシであ
    る前記第1項記載の一般式を有するN−フェニルピラゾ
    ール誘導体の111!ま7!tはそれ以上、5〜25チ
    w/vの表面活性剤および45〜85容量優の水混和性
    溶媒を包含する、液体水溶性濃厚液の形態の前記第18
    項記載の除草剤組成物。 23)  10〜70 慢w/vの式中B12−、 R
    13、B14およ)− びR15が前記第1項定義のとおりである前記第1項記
    載の一般式を有するN−フェニルピラゾール誘導体の1
    種またはそれ以上、5〜15%w/vの表面活性剤、0
    .1〜511 w/vの濃厚化剤および10〜84.9
    容量−の有機溶媒を包含する液体乳化性S濁濃厚液の形
    態の前記第18項記載の除草剤組成物。 24)2〜10 fb w/wの式中B12、R45、
    B14およびB15が前記第1項定義のとおシである前
    記第1項記載の一般式を有するN−フェニルピラゾール
    誘導体の1種またはそれ以上、0.5〜2 * w/w
    の表面活性剤および88〜97.564の顆粒状担体を
    包含する顆粒の形態の前記第17項記載の除草剤組成物
    。 25)1mまたはそれ以上のその他の有害生物膜 9− 滅活性の(除草的に活性の本のを含む)化合物を含有す
    る、前記第13〜24項のいずれかに記載の除草剤組成
    物。 26)イソプロメロン(isoproturon)また
    にクロルトルロン(chlort、oluron)を含
    有する、前記第25項記載の除草剤組成物。 27)  1:2.5〜1:20のN−フェニルピラゾ
    ール誘導体/イソプロメロンまたはクロルトルロンの重
    量比でイソプロメロンまたはクロルトルロンを含有して
    いる、前記第25項記載の除草剤組成物。 28)組成物中に包含されるN−フェニルピラゾール誘
    導体が式中R12、B1ζB14およびR15が前記第
    1項定義のとおシであ如上にたたしqISが水素原子を
    表わす場合に//1R14は水素原子を表わす前記第1
    項記載の一般式を有する化合物である、前記第15〜2
    7項のいずれ10− かに記載の除草剤組成物。 29)組成物中に包含されるN−フェニルピラゾール誘
    導体が前記第3.4またれ6項記載の化合物である、前
    記第13〜27項のいずれかに記載の除草剤組成物。 30)組成物中に包含されるN−フェニルピラゾール誘
    導体が前記第5私記叡の化合物である、前記第13〜2
    5項のいずれかに記載の除草剤組成物。 31)特に例1〜11のいずれかに関して本明細書中に
    実質的に記載されている前記m16項記載の除草剤組成
    物。 62)前記第13〜31項のいずれかに記載の除草剤組
    成物中の式中B12、R1ζR14およびR16が前記
    第1項定義のとおルである前記第1項記載の一般式のN
    −フェニルピラゾール誘導体の除草有効量をその生育場
    所に適用するととを包含する、ある場所の雑草の成長を
    制御するための方法。 35)雑草が広葉雑草例えば明細書において特定的にあ
    けられているものである、前記第52項記載の方法。 34)雑草がイネ科雑草例えは明細書において特定的に
    あけられているものである、前記第52項記載の方法。 35)N−フェニルピラゾール誘導体が雑草の発芽前ま
    たは発芽後に適用される、前記第32.3sまたは34
    項記載の方法。 36)N−フェニルピラゾール誘導体が雑草の発芽後に
    適用される、前記第52.53または34項記載の方法
    。 37)除草剤組成物が作物生長のために使用されている
    かt九はそのために使用されるべき場所に適用される、
    前記第62.35.64.35または36項記載の方法
    。 38)除草剤組成物が作物に実質的に永久的損傷を生せ
    しめることなく雑草の生長を制御させるに充分な比率で
    作物生長場所に適用される、前記第37項記載の方法。 39)N−フェニルピラゾール誘導体が0.01〜10
    〜/haの比率で適用される、前記1m52〜68項の
    いずれかに記載の方法。 40)作物が穀物、大豆、ハメケマメまたはチビマメ、
    えんどう、むらさきうまごやし、綿、落花生、亜麻、玉
    ねき、人参、キャベツ、セイヨウアブラナ、ひまわシ、
    砂糖ビートまたは天然または耕作牧草である、前記第5
    7.38またIfiS9項記載の方法。 41)作物が小麦、大麦、オーツ、とうもろこしまたF
    i稲である、前記第57.58または39項記載の方法
    。 13− 42)N−フェニルピラゾール誘導体が0.05〜4、
    03117haの比率で適用される、前記第37〜41
    項のいずれかに記載の方法。 43)N−フェニルピラゾール誘導体が0.1〜2.0
    TLg/ haの比率で適用される、前記第37〜41
    項のいずれかに記載の方法。 44)除草剤組成物が作物および雑草の両方の発芽前K
    または発芽仮に穀物作物の生育に使用される場所の広葉
    雑草の制御のた虻・に適用される、前記第42また11
    45項記載の方法。 45)除草剤組成物が広葉雑草の発芽後に適用される、
    前記第44項記載の方法。 46)除草剤組成物が発芽後適用によってヤエムグラ、
    オオイヌノフグリ、イヌノフグリitたは野生スミレの
    生長制御のために発芽した穀物作物を含む場所に適用さ
    れる前記第41〜45項のいずれかに記載の方法。 14− 47)穀物作物が小麦、大麦またはオーツである前記第
    46項記載の方法。 48)前記第26またけ277項記載除草剤組成物が発
    芽稜適用によってヤエムグラ、オオイヌノフグリ、イヌ
    ノフグリ属、野生スミレ、カミツレ、ハコベ、チシマオ
    ドリコソウ、カラスムギおよびスズメノテッボウ属の生
    長制御のために適用される前fle!、32項記載の方
    法。 49)除草剤組成物が冬小麦首たに大麦の発芽作物に適
    用される前記第48項記載の方法。 50)N−フェニルピラゾール誘導体が0.125〜(
    115Kg/ haの比率で、そしてイソゾロメロンま
    たはクロルトルロンが1.25〜2.5に47haの比
    率で適用される前記第48または49項記載の方法。 51)N−フェニルピラゾール誘導体がR12、R13
    、R14およびR15が前記第1項定義のとおシであシ
    更にただしR13が水素原子を表わす場合に#1R14
    t;j水素原子を表わす前記第1項記載の一般式の化合
    物である、前記第32〜47項いずれかに記載の方法。 52)N−フェニルピラゾール誘導体が前記第3.4ま
    たは6項記載の化合物である、前記第32〜50項のい
    ずれかに記載の方法。 53)N−フェニルピラゾール誘導体が前Rr2第5項
    記載の化合物である、前記第32〜47項のいずれかに
    記載の方法。 54)本明細書中に実質的に記載されている、前記第5
    2項記載の場所での雑草の生長制御法。 55)  R12、R1ζR14およびR15が前記第
    7墳定義のとおシである、前記第7項記載の一般式%式
JP57123075A 1981-07-17 1982-07-16 N−フエニルピラゾ−ル誘導体 Pending JPS5823669A (ja)

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ZA (1) ZA825068B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60174756A (ja) * 1984-01-24 1985-09-09 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト ピラゾール誘導体による除草剤
JP2008296952A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd エアゾール容器の残留ガス抜き取り用キャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60174756A (ja) * 1984-01-24 1985-09-09 バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト ピラゾール誘導体による除草剤
JP2008296952A (ja) * 2007-05-30 2008-12-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd エアゾール容器の残留ガス抜き取り用キャップ

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CS237333B2 (en) 1985-07-16
ZA825068B (en) 1983-04-27
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CS543082A2 (en) 1984-12-14

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