JPS5931516A - ワイヤブラシ接点 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明け、線径が略０．０５ｗ１乃至０．２０露の導
電線側を複数木並設して構成１７たワイヤブラシ接点に
関する。

最近ノデジクｌレスイッチは、工Ｃへの入力機器として
使用さ力ることが多いため、低レベルの電流、・電Ｉ王
で使用されることが多い。したがって、コノ種スイッチ
に使用される接点としてハ、低レベルでの接触信頼μＩ
Ｅを向上させることが技術的課匹となっている。

この発明は上記の点に鑑みたもので、低レベルでの接１
゛独信頼性の高い接点を提供することを目的とするもの
である。

以下、この発明を第１図乃至第４図を参照して説明する
。第１図は導電線（オを導電板ｔ′Ａ上ＶＣ溶着させる
過程を説明するための工程図である。第１図ｆＡ］に示
すように帯状の導電（ｊ（シー上に、適当間隔を置いて
窓孔１ａ、Ｉａ及び窓孔１ａの上下にガイド°孔ｉ　ｂ
　、　’＋　’ｂを連続的に打ち抜いた抜き金型を形成
し、続いてｆＢ１図に示すように板側１の長手方向に導
電線側２をその線径にｂ呂じて数十木並設させ、月つボ
■記窓孔１ａのし手方向と直交する側の究・ｉ′畠内に
線材２が納まるように配設したのち、隣接する窓孔１ａ
、Ｉａ間に形成さ力るスペースＩＣ上（Ｃおめて線側２
を板材１に溶着したのち、ｆｃｊ図に示すようにスペー
ス１ｃ部分のみを残して、析（第１の他の部分を切断除
去する。最終的に（Ｄ）図に示すように板１７１′ｌに
線材２を溶佇した接点部（才が形成される。なお、前記
導電板材１に、銅を主体とした導電材料にて形成され、
−また導電線材２は線径が０．０５駁〜０．２０’１ｌ
１１で金・銀・プラチナ・パラジウム等の合金材料にて
形成さね、る。上記接点部１°４ＶＣ，１，−いて＠桐
２の自由端部を第２図（Ａ）に示すよう直ｇ４に折曲す
るか、あるい（ｒ、を第２図（ｎ＋）　Ｉｃ示すように
Ｖ型に折曲するかあるいは第２図ＦＣ）に示すようにア
ールを持たせた形状に折曲するなどしてワイヤブラシ接
弘を形成中る。第３図及び第４図は上述のよう（ＬＦ　
して形成したワイヤブラシ接点を例えばデジタルスイッ
チに使用した場合の実ｉＱ例である。図において、３に
リン青銅を主体とした導電相Ｆ１からなる略半円形の台
材で、との台材３の半円形の内側部の中間部位及び片側
隅部の２個所に接点部側の板＋ＯＡ’１．１部分を溶着
敗り付ける。

収り（τ１け後、Ｙ−Ｙ部分においてプレスヲ１ｆｉＬ
で第４図に示すようＶ接点部（才を台材３の基部から若
干浮上がらせる。

この発明は以上のように接点をワイヤブラシ接点に［７
たので、多点接触Ｖで工す接触信頼性を向上させること
ができるとともに、一点当りの接触圧を下げることがで
きるため、固定接触子側の摩耗を少なくすることができ
、したがって接点部の寿命を延ばすことができる。なお
、この発明のワイヤブラシ接点姓ｒ実施例に示したデジ
タルスイッチの接点にのみ限定含台るものではなぐ、リ
レーあるいはタイマ等、他の制御機器の接点として利用
しても効果があることは勿論である。

【図面の簡単な説明】

図面はいずハもこの発明の詳細な説明中ろためのもので
、第１図は導電線（屑を導電］万材上ｔで溶着させる過
程を説明中るための工程図、第２図１寸この発明に係る
ワイヤブラシ接点の正面図、第３図はこの発明のワイヤ
ブラシ接点をデジタルスイッチに使用した場合の平面図
、第４図は第３図の正面図である。 １・・・・・導電板材、１ｃ・・・・・スペース、２・
・・・・導電線材、３・・・・・台イシ。 第７図　　　　　　！ 第９図 ＴＡＩ　　　　　　　　＋Ｂ＋　　　　　　　ｔｃ＋イ 第４図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 線条が１喀帆０５ｍｍ乃至０．２０ｆｉの導電線側を複
   数末並没して導電板伺に溶着し、前記線材の自由端部に
   曲げ加工を施して接点部としたことを特徴とするワイヤ
   ブラシ接点。