JPS5931386A - 把手溝付扉の製造方法 - Google Patents
把手溝付扉の製造方法Info
- Publication number
- JPS5931386A JPS5931386A JP14125182A JP14125182A JPS5931386A JP S5931386 A JPS5931386 A JP S5931386A JP 14125182 A JP14125182 A JP 14125182A JP 14125182 A JP14125182 A JP 14125182A JP S5931386 A JPS5931386 A JP S5931386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- door
- handle groove
- groove
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
未発明は把手溝が設けられたフラッシュ構造の扉、殊に
把手溝が咽部に設けられた把手溝付扉のIM造方法に関
するものである。
把手溝が咽部に設けられた把手溝付扉のIM造方法に関
するものである。
フラッシュ構造の扉Illの側端部又はり−1図に示す
ように咽部に把手溝(2)を設けたものにあっては、そ
の把手溝121の奥部が枠組された芯材(4)にまで達
するために、この把手溝(2)をくり抜き形成した後に
、把手溝(21内面を塗装処理しなくてはならず、塗装
仕上さhた表面i 15+ +OIや化粧板である表面
板15+ 161 k貼ることで塗装仕上げを必要とし
ないことが利点であるフラッシュ構造の扉において、こ
のような塗装処理をしなくてI/iならないことば製造
上のネックとなるものであった。またくり抜いた把手溝
に、合成樹脂成形品の溝付の把手体を嵌め込むことも考
えられるが、この場合には把手体にΦ′n部を設けてこ
のj“1)部を扉の表面の把手溝同部に露出させてしま
うことVCなるために、外観が安つぼい感じVCなって
しまう。
ように咽部に把手溝(2)を設けたものにあっては、そ
の把手溝121の奥部が枠組された芯材(4)にまで達
するために、この把手溝(2)をくり抜き形成した後に
、把手溝(21内面を塗装処理しなくてはならず、塗装
仕上さhた表面i 15+ +OIや化粧板である表面
板15+ 161 k貼ることで塗装仕上げを必要とし
ないことが利点であるフラッシュ構造の扉において、こ
のような塗装処理をしなくてI/iならないことば製造
上のネックとなるものであった。またくり抜いた把手溝
に、合成樹脂成形品の溝付の把手体を嵌め込むことも考
えられるが、この場合には把手体にΦ′n部を設けてこ
のj“1)部を扉の表面の把手溝同部に露出させてしま
うことVCなるために、外観が安つぼい感じVCなって
しまう。
未発り]Viこのような点に鑑み為されたものであり、
その目的とするところTI′i営装処埋装処理とぜずに
製造でき、またできた扉の外観が良好となる把手溝付扉
の製造方法を提供するにある。
その目的とするところTI′i営装処埋装処理とぜずに
製造でき、またできた扉の外観が良好となる把手溝付扉
の製造方法を提供するにある。
以F*考案について説明すると、未発明は枠組みされる
芯材の外画咽部に把手溝が形成された合口 成樹脂成形品である把手ブロックを/、戸し、枠組みさ
れた芯材の表裏面に表面板を固着するとともに唱市部に
幅1面用の表面板を固着して表面板に設けた長孔を把手
ブロックの把手溝に対応せしめることを要旨とするもの
であり、以下図示の実施例により詳述すると、第3図は
未発tJ1において用いる直方体状の把手ブロック(3
1ヲ示し、その厚みtは芯材14)の厚みと同じとされ
、また後述する喘面用の表面板(61と同じ色に着色さ
れた合成樹脂成形品であって、−面には把手溝12)ヲ
有している。この把手づ0ツク131を芯材i41の外
011J喘部となるところに設けた矩形状切欠に嵌付け
て接着固定した後、この芯目14)を他の芯は(4)と
ともに第5図に示すように枠組みし、更に第6図に示す
ように芯目(4)の表裏面に表面板151 +51を夫
々貼着し、次いで第7図に示すように正寸カットを行な
う。把手rju!Iを第7図に示すように斜め力・す卜
する一喘面に配置するものにおいては、成形品である把
手ブロック131も同時にカットする。この後、第8図
に示すように端面にdtiIli:[IJ用の表面板(
61を貼着し、そして表面板+e+の把手溝12)に対
応する部分をくり抜いて把手溝12)が奥方に位置する
長孔(7)を形成するのである。
芯材の外画咽部に把手溝が形成された合口 成樹脂成形品である把手ブロックを/、戸し、枠組みさ
れた芯材の表裏面に表面板を固着するとともに唱市部に
幅1面用の表面板を固着して表面板に設けた長孔を把手
ブロックの把手溝に対応せしめることを要旨とするもの
であり、以下図示の実施例により詳述すると、第3図は
未発tJ1において用いる直方体状の把手ブロック(3
1ヲ示し、その厚みtは芯材14)の厚みと同じとされ
、また後述する喘面用の表面板(61と同じ色に着色さ
れた合成樹脂成形品であって、−面には把手溝12)ヲ
有している。この把手づ0ツク131を芯材i41の外
011J喘部となるところに設けた矩形状切欠に嵌付け
て接着固定した後、この芯目14)を他の芯は(4)と
ともに第5図に示すように枠組みし、更に第6図に示す
ように芯目(4)の表裏面に表面板151 +51を夫
々貼着し、次いで第7図に示すように正寸カットを行な
う。把手rju!Iを第7図に示すように斜め力・す卜
する一喘面に配置するものにおいては、成形品である把
手ブロック131も同時にカットする。この後、第8図
に示すように端面にdtiIli:[IJ用の表面板(
61を貼着し、そして表面板+e+の把手溝12)に対
応する部分をくり抜いて把手溝12)が奥方に位置する
長孔(7)を形成するのである。
把手溝12)は合成樹脂成形品である把手ブロック13
1で形成されているものであるために何ら塗装処理を必
要とせず、また把手溝(2)内面だけでなくその開口縁
が表面板16)で形成されるために開口縁もまた美麗に
仕とがるものである。
1で形成されているものであるために何ら塗装処理を必
要とせず、また把手溝(2)内面だけでなくその開口縁
が表面板16)で形成されるために開口縁もまた美麗に
仕とがるものである。
尚、図面においては把手溝121を端面に、殊に斜めカ
ットで指を入れやすいようにしたIJ:MlfIJK設
けた家具用などに用いられる扉n+a−示したが、把手
rg121を表面に設けるものにおいても同様に製造す
、 ることかできるのはもちろんである。
ットで指を入れやすいようにしたIJ:MlfIJK設
けた家具用などに用いられる扉n+a−示したが、把手
rg121を表面に設けるものにおいても同様に製造す
、 ることかできるのはもちろんである。
以上のように本発明にあっては把手溝の内面に塗装処理
を施す必要なく、把手溝伺屏を製造できるものであり、
またできあがった扉の把手溝の開口縁は表Wi板の長孔
て形成されていることから把手溝部分の外観か良いもの
である。
を施す必要なく、把手溝伺屏を製造できるものであり、
またできあがった扉の把手溝の開口縁は表Wi板の長孔
て形成されていることから把手溝部分の外観か良いもの
である。
!< 1図は把手溝付扉の斜視図、第2図は従来の製造
方法によるものの部分断面図、第3図は未発明において
用いる把手ブロックの斜視図、@4図から第6図と第7
図から第9図は本発明−実施例製造手順を順に示す斜視
図と断面図であり、(1)は扉、+21 Fi把手溝、
(3)は把手ブロック、14)は芯材、151161は
表面板、(7)は長孔を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 5 第3゜ 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 =413−
方法によるものの部分断面図、第3図は未発明において
用いる把手ブロックの斜視図、@4図から第6図と第7
図から第9図は本発明−実施例製造手順を順に示す斜視
図と断面図であり、(1)は扉、+21 Fi把手溝、
(3)は把手ブロック、14)は芯材、151161は
表面板、(7)は長孔を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第2図 5 第3゜ 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 =413−
Claims (1)
- il+ 枠組みされる芯伺の外画側部に把手溝が形成
された合成樹脂成形品である把手″jOブロック着し、
枠組みされた芯材の表裏面に表面板を固着するとともに
端面部に咽部用の表面板を固着して表面板に設けた長孔
を把手ブロックの把手溝に対応せしめることを特徴とす
る把手溝伺扉の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125182A JPS5931386A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 把手溝付扉の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14125182A JPS5931386A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 把手溝付扉の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931386A true JPS5931386A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15287581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14125182A Pending JPS5931386A (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 把手溝付扉の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931386A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261337A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | Silver Kogyo Kk | 模様塗膜の形成方法 |
JP2007138649A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 扉 |
US7371792B2 (en) | 2005-12-20 | 2008-05-13 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Stain compositions and related coated substrates |
JP2008127884A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Aica Kogyo Co Ltd | 手掛け扉 |
-
1982
- 1982-08-14 JP JP14125182A patent/JPS5931386A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05261337A (ja) * | 1992-03-18 | 1993-10-12 | Silver Kogyo Kk | 模様塗膜の形成方法 |
JP2007138649A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 扉 |
JP4725303B2 (ja) * | 2005-11-22 | 2011-07-13 | パナソニック電工株式会社 | 扉 |
US7371792B2 (en) | 2005-12-20 | 2008-05-13 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Stain compositions and related coated substrates |
JP2008127884A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Aica Kogyo Co Ltd | 手掛け扉 |
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