JPS5931219A - 瓦の積み重ね装置 - Google Patents
瓦の積み重ね装置Info
- Publication number
- JPS5931219A JPS5931219A JP58118750A JP11875083A JPS5931219A JP S5931219 A JPS5931219 A JP S5931219A JP 58118750 A JP58118750 A JP 58118750A JP 11875083 A JP11875083 A JP 11875083A JP S5931219 A JPS5931219 A JP S5931219A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tiles
- conveyor
- rotor
- ledge
- tile
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/28—Stacking of articles by assembling the articles and tilting the assembled articles to a stacked position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は瓦特に桟瓦を機械的に禎み宙ね可能にした瓦の
積み重ね装置に関するものである。
積み重ね装置に関するものである。
従来、焼成した桟瓦の結束に際して瓦の積み重ねは、人
手にて１枚づつ債み重ねていた為重労働一般にその下部
にケンを有するので、ケンの高さ分だけずらせて積み重
ねる必要があり、和み重ねの機械化は困無視されていた
。
手にて１枚づつ債み重ねていた為重労働一般にその下部
にケンを有するので、ケンの高さ分だけずらせて積み重
ねる必要があり、和み重ねの機械化は困無視されていた
。
本発明は上記の点に鑑み、桟瓦をケンの高さ分だけずら
せて所要枚数ずつｔａ械的に横設せしめるようにして積
み重ね可能ならしめて上記欠点を解所定枚数積み重ねら
れた桟瓦群を送り出す第２コンベヤとの間に配設される
瓦積み重ね装置であって、第１コンベヤ側から第２コン
ペ＋側へ回転するロータに、もたれ板及び階段状の当接
面をもつ保持部材を、もたれ板が回転方向側に来、且つ
対向するように直交して設けるとともに、前記ロータを
上下移動可能とした瓦の積み重ね装置を堤イノ（せんと
したものである。
せて所要枚数ずつｔａ械的に横設せしめるようにして積
み重ね可能ならしめて上記欠点を解所定枚数積み重ねら
れた桟瓦群を送り出す第２コンベヤとの間に配設される
瓦積み重ね装置であって、第１コンベヤ側から第２コン
ペ＋側へ回転するロータに、もたれ板及び階段状の当接
面をもつ保持部材を、もたれ板が回転方向側に来、且つ
対向するように直交して設けるとともに、前記ロータを
上下移動可能とした瓦の積み重ね装置を堤イノ（せんと
したものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
ると、 （１１は立設して列状に配設された桟瓦群Ａを送り込む
第１コンベヤであり、該第１コンベヤ（１１と同しく所
定枚数横積みされた桟瓦群へを取り出す第コンベヤ（２
）との間に、第１コンベヤ（１）側から第２ンベ十（２
）側へ、即ら前方へ回転可能なロータ（３）が配設され
ている。
ると、 （１１は立設して列状に配設された桟瓦群Ａを送り込む
第１コンベヤであり、該第１コンベヤ（１１と同しく所
定枚数横積みされた桟瓦群へを取り出す第コンベヤ（２
）との間に、第１コンベヤ（１）側から第２ンベ十（２
）側へ、即ら前方へ回転可能なロータ（３）が配設され
ている。
尚、図中ａはケンである。
第１コンペ−１’ ＋１）及び第２コンベヤ（２）は、
幅方向中間部にロータ（３）の羽根部が挿入可能な隙間
を有して、それぞれ２列で一組となっている。
幅方向中間部にロータ（３）の羽根部が挿入可能な隙間
を有して、それぞれ２列で一組となっている。
ロータ（３）は四枚羽根で、各羽根部の内側先端には階
段状の当接面（図では５段）をもつ保持部材（５）が取
りつけられ、又保持部材（５）と直交し°ζ対向する各
羽根部の外側先端面には短冊状のもたれ板（７）が取り
つりており、この時保持部ＪｆＡ’ （５１の当接面の
段差は、桟瓦のケンの高さと略同−とする。
段状の当接面（図では５段）をもつ保持部材（５）が取
りつけられ、又保持部材（５）と直交し°ζ対向する各
羽根部の外側先端面には短冊状のもたれ板（７）が取り
つりており、この時保持部ＪｆＡ’ （５１の当接面の
段差は、桟瓦のケンの高さと略同−とする。
前記第２コンベヤ（２）と上記ロータ（３）は揺動フレ
ーム（８）に取りつけられ、該揺動フレーム（８）には
第２コンベヤ（２）とロータ（３）をチェン駆動する原
動機（９１（１０）が各々前部及び底部に取りつけられ
ている。
ーム（８）に取りつけられ、該揺動フレーム（８）には
第２コンベヤ（２）とロータ（３）をチェン駆動する原
動機（９１（１０）が各々前部及び底部に取りつけられ
ている。
更に、揺動フレーム（８）のロータ（３）の右側には、
第１コンベヤｉｌｌの前端部上面と第２コンベヤ（２）
の後端部上面とを結ぶ円弧面をもつ瓦ガイド（１１）が
取りつげられ、該瓦ガイド（１１）は瓦の重心が右側に
よっているため、瓦を保持部材（５）で保持した際バラ
ンスをとるだめのものである。
第１コンベヤｉｌｌの前端部上面と第２コンベヤ（２）
の後端部上面とを結ぶ円弧面をもつ瓦ガイド（１１）が
取りつげられ、該瓦ガイド（１１）は瓦の重心が右側に
よっているため、瓦を保持部材（５）で保持した際バラ
ンスをとるだめのものである。
ｌ記揺動フレーム（８）はその前端上部において支持フ
レーム（１３）に回転可能に軸支され、その後端下部に
おいてクランクロンド（１５）と連結されている。該ク
ランクロンド（１５）はベース（１７）に据え付りられ
たクランク軸（１９）とクランクアーム（２１）を介し
て連結されている。
レーム（１３）に回転可能に軸支され、その後端下部に
おいてクランクロンド（１５）と連結されている。該ク
ランクロンド（１５）はベース（１７）に据え付りられ
たクランク軸（１９）とクランクアーム（２１）を介し
て連結されている。
クランク軸（１９）は同じくベース（１７）に据えイ１
りられた原動機（２３）によりチエン駆動されるように
なっζいる。この時揺動フレーム（８）の揺動の大きさ
は下降時において、保持部材（５）の最上段が第１コン
ヘヤ＋１１の上面より若干下方にあり、上昇時において
当接部材の最下段が第１コンペ−１−（１１の上面と略
同−高さにくるようにしである。
りられた原動機（２３）によりチエン駆動されるように
なっζいる。この時揺動フレーム（８）の揺動の大きさ
は下降時において、保持部材（５）の最上段が第１コン
ヘヤ＋１１の上面より若干下方にあり、上昇時において
当接部材の最下段が第１コンペ−１−（１１の上面と略
同−高さにくるようにしである。
尚、上記においてロータＴ３１ 顛ＩＥＩ例初−ような
位置で９０度宛前方へ間欠回転し、この間欠回転の間に
クランク機構により揺動フレーム（８）即ちロータ（３
）が上下に位置往復するようになっている。
位置で９０度宛前方へ間欠回転し、この間欠回転の間に
クランク機構により揺動フレーム（８）即ちロータ（３
）が上下に位置往復するようになっている。
この間欠勤作は、光電管、リミットスイッチ等により保
持部）ｔＡ（５）上に第１コンベヤ（１）により搬送さ
れてきた桟瓦の枚数を検知し、所要枚数になった時第１
コンベヤ（１）を停止させ、前記ロータ（３）を駆動さ
せてロータ（３）の間欠駆動が終了した時点で、第１コ
ンベヤ（１）が再び駆動する様になっている。 尚、第
２コンベヤ（２）は常時駆動可能となっている。
持部）ｔＡ（５）上に第１コンベヤ（１）により搬送さ
れてきた桟瓦の枚数を検知し、所要枚数になった時第１
コンベヤ（１）を停止させ、前記ロータ（３）を駆動さ
せてロータ（３）の間欠駆動が終了した時点で、第１コ
ンベヤ（１）が再び駆動する様になっている。 尚、第
２コンベヤ（２）は常時駆動可能となっている。
本発明にかかる瓦の積み重ね装置の作用について説明す
ると、第１コンベヤｔｌｌ上を立設して列状に桟瓦群が
ロータ（３）の保持部材（５）上に送り込まれ、所要枚
数（図例では５枚）の桟瓦が、保持部材（５）上に送り
込まれると光電管（図示せず）の検知°により制御盤が
作動し、第１コンベヤ（１）が停止すると同時にクラン
ク軸（１９）続いてロータ（３）が駆動を開始する。す
ると、ロータ（３）は前方へ回転すると共に略垂直上方
へ移動するので、最先端の瓦をもたれ板（７）で支持し
ながら一枚ずつ段差をつけて第１コンベヤ（１）上から
所要枚数の桟瓦群へをずくい上げる。
ると、第１コンベヤｔｌｌ上を立設して列状に桟瓦群が
ロータ（３）の保持部材（５）上に送り込まれ、所要枚
数（図例では５枚）の桟瓦が、保持部材（５）上に送り
込まれると光電管（図示せず）の検知°により制御盤が
作動し、第１コンベヤ（１）が停止すると同時にクラン
ク軸（１９）続いてロータ（３）が駆動を開始する。す
ると、ロータ（３）は前方へ回転すると共に略垂直上方
へ移動するので、最先端の瓦をもたれ板（７）で支持し
ながら一枚ずつ段差をつけて第１コンベヤ（１）上から
所要枚数の桟瓦群へをずくい上げる。
この状態にてロータ（３）を９０度前方回転させると、
桟瓦群Ａは前方へ倒れながら積の重なり第２コンベヤ（
２）上に載置され、結束位置迄送り出されるのである。
桟瓦群Ａは前方へ倒れながら積の重なり第２コンベヤ（
２）上に載置され、結束位置迄送り出されるのである。
ロータ（３）がは転を停止すると、再び第１コンベヤ（
１）が駆動を開始し、ロータ（３）の保持部材（５）上
部こ桟瓦群へが送り込まれ、かかる操作の繰り返しＧこ
より、桟瓦群は所要枚数ずつｌａ械的に横積めされるの
である。
１）が駆動を開始し、ロータ（３）の保持部材（５）上
部こ桟瓦群へが送り込まれ、かかる操作の繰り返しＧこ
より、桟瓦群は所要枚数ずつｌａ械的に横積めされるの
である。
要するに本発明は、立設して列状に配設された桟瓦群Ａ
を送り込む第１コンヘヤ（１）と、横設して所定枚数積
み重ねられた桟瓦１１’、 Ａを送り出す第２コンベヤ
（２）との間に配設される瓦積め重ね装置であって、第
１コンベヤ（１）側から第２コンベヤ（２）へ回転する
ロータ（３）に、もたれ板（７）及び階段状の当接面を
もつ保持部材（５）を、もたれ板（７）が回転方向側に
来、且つ対向するように直交して設けるとともに、前記
ロータ（３）を上下移動可能としたので、桟瓦をケンの
高さ分ずつずらせて所要枚数ずつ横積み可能となり、従
って従来の瓦の横積み作業における重分働から開放され
るとともに、大幅な省力化が可能となるのである。
を送り込む第１コンヘヤ（１）と、横設して所定枚数積
み重ねられた桟瓦１１’、 Ａを送り出す第２コンベヤ
（２）との間に配設される瓦積め重ね装置であって、第
１コンベヤ（１）側から第２コンベヤ（２）へ回転する
ロータ（３）に、もたれ板（７）及び階段状の当接面を
もつ保持部材（５）を、もたれ板（７）が回転方向側に
来、且つ対向するように直交して設けるとともに、前記
ロータ（３）を上下移動可能としたので、桟瓦をケンの
高さ分ずつずらせて所要枚数ずつ横積み可能となり、従
って従来の瓦の横積み作業における重分働から開放され
るとともに、大幅な省力化が可能となるのである。
尚、上記実施例において、桟瓦を例にとり説明したが、
桟瓦に限定されるものではなく、又ロータは四枚羽根の
ものを例示したが、一枚羽根、二枚羽根であってもよく
、更にロータの上下移動はクランク機構に限定されず、
シリンダ機構等を用いてもよく、上述の様に本発明の装
置を使用すれば従来の欠点を一挙に解決出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
桟瓦に限定されるものではなく、又ロータは四枚羽根の
ものを例示したが、一枚羽根、二枚羽根であってもよく
、更にロータの上下移動はクランク機構に限定されず、
シリンダ機構等を用いてもよく、上述の様に本発明の装
置を使用すれば従来の欠点を一挙に解決出来る等その実
用的効果甚だ大なるものである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は本発
明にかかる装置の概略側面図、第２図はその概略平面図
、第３図はその概略背面図であるｔ１＋第１コンベヤ
（２）第２コンベヤ （３）ロータ（５）保持部＋Ａ（
７）もたれ坂 （８）揺動フレームＡ 桟瓦 ａケン 以上
明にかかる装置の概略側面図、第２図はその概略平面図
、第３図はその概略背面図であるｔ１＋第１コンベヤ
（２）第２コンベヤ （３）ロータ（５）保持部＋Ａ（
７）もたれ坂 （８）揺動フレームＡ 桟瓦 ａケン 以上
Claims (1)
- 立設して列状に配設された桟瓦群を送り込む第１コンベ
ヤと、横設して所定枚数積み重ねられた桟瓦群を送り出
す第２コンベヤとの間に配設される瓦積み重ね装置であ
って、第１コンベヤ側から第２コンベヤ側へ回転するロ
ータに、もたれ板及び階段状の当接面をもつ保持部材を
、もたれ板が回転方向側に来、月つ対向するように直交
して設けるとともに、前記ロータを上下移動可能とした
ことを特徴とする瓦の積み重ね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118750A JPS5924050B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 瓦の積み重ね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58118750A JPS5924050B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 瓦の積み重ね装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55136348A Division JPS5851852B2 (ja) | 1980-09-30 | 1980-09-30 | 瓦の積み重ね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931219A true JPS5931219A (ja) | 1984-02-20 |
| JPS5924050B2 JPS5924050B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=14744122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58118750A Expired JPS5924050B2 (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 瓦の積み重ね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924050B2 (ja) |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP58118750A patent/JPS5924050B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5924050B2 (ja) | 1984-06-06 |
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