JPS5931146Y2 - 天ぷら揚機における油濾過装置 - Google Patents
天ぷら揚機における油濾過装置Info
- Publication number
- JPS5931146Y2 JPS5931146Y2 JP11506481U JP11506481U JPS5931146Y2 JP S5931146 Y2 JPS5931146 Y2 JP S5931146Y2 JP 11506481 U JP11506481 U JP 11506481U JP 11506481 U JP11506481 U JP 11506481U JP S5931146 Y2 JPS5931146 Y2 JP S5931146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- filter
- filtration device
- filter box
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、魚肉を主材料として所要形状に成形された天
ぷら素材を油で揚げて多量の天ぷらを製造する天ぷら揚
機において油槽内の使用済み油を清浄化するための油濾
過装置に関する。
ぷら素材を油で揚げて多量の天ぷらを製造する天ぷら揚
機において油槽内の使用済み油を清浄化するための油濾
過装置に関する。
従来使用されている油濾過装置は、第6図に示すように
供給ロイ及び排出口口を有するフィルターボックスハ内
に、フィルター二を配置して、このフィルター二の油取
入口ホを供給ロイに接続してなるものであるが、このフ
ィルター二が、上面、底面及び前後の側面下方部が夫々
開口された箱状枠体へにおける上記開口部にフィルタ一
本体としての金網トを縦断面U字状に張設して該箱状枠
体への下方部分にて濾過を行なわせるような構成である
ため、この油濾過装置を使用している間に濾過すべき油
中の天かす等は一般的に金網トの下底部に溜まり易く従
って天かす等がこの下底部に溜まっていってこの部分の
濾過性が悪くなると供給油は金網トの両側面を主として
通過するようになりそしてこの両側面部分の濾過性が悪
くなってしまうともはや金網ト全体の濾過機能が失なわ
れてフイルター二内の油の液位が上がって行うのみとな
る。
供給ロイ及び排出口口を有するフィルターボックスハ内
に、フィルター二を配置して、このフィルター二の油取
入口ホを供給ロイに接続してなるものであるが、このフ
ィルター二が、上面、底面及び前後の側面下方部が夫々
開口された箱状枠体へにおける上記開口部にフィルタ一
本体としての金網トを縦断面U字状に張設して該箱状枠
体への下方部分にて濾過を行なわせるような構成である
ため、この油濾過装置を使用している間に濾過すべき油
中の天かす等は一般的に金網トの下底部に溜まり易く従
って天かす等がこの下底部に溜まっていってこの部分の
濾過性が悪くなると供給油は金網トの両側面を主として
通過するようになりそしてこの両側面部分の濾過性が悪
くなってしまうともはや金網ト全体の濾過機能が失なわ
れてフイルター二内の油の液位が上がって行うのみとな
る。
要するに、このような略U字状に張設された金網トでは
底面と両側面が所謂濾過面で上面は非濾過面となるため
それだけひんばんにフィルタm:の掃除を行なう必要が
あり、また上記のようなフィルター二の構造では太きさ
及び重量が不必要に大きくなってフィルター二の取扱い
上あるいは製作上好ましいものではない。
底面と両側面が所謂濾過面で上面は非濾過面となるため
それだけひんばんにフィルタm:の掃除を行なう必要が
あり、また上記のようなフィルター二の構造では太きさ
及び重量が不必要に大きくなってフィルター二の取扱い
上あるいは製作上好ましいものではない。
本考案は上記のような従来の濾過装置における不都合を
解消することを目的としてなされたもので、次にその一
実施例を第1図乃至第5図に従って説明する。
解消することを目的としてなされたもので、次にその一
実施例を第1図乃至第5図に従って説明する。
第1図は所謂二連式天ぷら揚機を概略図示したもので、
1は通常油温の比較的低い一次油槽、2は油温が比較的
高い二次油槽で、−次油槽1には該油槽1内に投入され
る天ぷら素材をその一端側より他端側に油中下で移送さ
れるためのネットコンベヤ(図示省略)が配装され、ま
た二次油槽2内には一次油槽1で揚げた天ぷら素材を二
次的に揚げるべくその一端側から他端側へ浮沈動作を繰
り返し行なわせつつ前方へ移送するためのパドルコンベ
ヤ(図示省略)が配装されている。
1は通常油温の比較的低い一次油槽、2は油温が比較的
高い二次油槽で、−次油槽1には該油槽1内に投入され
る天ぷら素材をその一端側より他端側に油中下で移送さ
れるためのネットコンベヤ(図示省略)が配装され、ま
た二次油槽2内には一次油槽1で揚げた天ぷら素材を二
次的に揚げるべくその一端側から他端側へ浮沈動作を繰
り返し行なわせつつ前方へ移送するためのパドルコンベ
ヤ(図示省略)が配装されている。
3は架台4上に載設された貯油タンクで、このタンク3
に常時清浄な油が溜められていて、このタンク3から給
油パイプ5,6を介して一次油槽1及び二次油槽2に清
浄油の供給がなされる。
に常時清浄な油が溜められていて、このタンク3から給
油パイプ5,6を介して一次油槽1及び二次油槽2に清
浄油の供給がなされる。
−次油槽1及び二次油槽2内の油は必要に応じ、排油パ
イプ7.8から排出されると共に架台4上に設けられた
ポンプP、Pにより吸引されて一次濾過装置9及び二次
濾過装置10に送られそこで清浄化された後貯油タンク
3に還元される。
イプ7.8から排出されると共に架台4上に設けられた
ポンプP、Pにより吸引されて一次濾過装置9及び二次
濾過装置10に送られそこで清浄化された後貯油タンク
3に還元される。
以下本考案に係わる濾過装置につき詳述する。
尚、上記−次濾過装置9と二次濾過装置10とはフィル
ターの網目が荒いか細かいかの違いがあるだけで(−次
濾過装置9の方が荒目)構造上全く同じであるため、以
下の説明は二次油槽2側に設けである一次濾過装置9に
関するものとする。
ターの網目が荒いか細かいかの違いがあるだけで(−次
濾過装置9の方が荒目)構造上全く同じであるため、以
下の説明は二次油槽2側に設けである一次濾過装置9に
関するものとする。
第2図、第3図において11はフィルターボックスで、
その−側壁113下方部に、油槽2からの濾過すべき油
を給油パイプ8を介して供給する供給口12が設けられ
、また他側壁11 b下端部と下り傾斜状底壁11 C
端部との間には濾過済み油を当該ボックス外に排出する
排出口13が設けられ、この排出口13は連結パイプ1
4を介して二次濾過装置10に通じている。
その−側壁113下方部に、油槽2からの濾過すべき油
を給油パイプ8を介して供給する供給口12が設けられ
、また他側壁11 b下端部と下り傾斜状底壁11 C
端部との間には濾過済み油を当該ボックス外に排出する
排出口13が設けられ、この排出口13は連結パイプ1
4を介して二次濾過装置10に通じている。
15はこのフィルターボックス11の上端開口部に被嵌
される蓋体である。
される蓋体である。
16はフィルターボックス11内に着脱自在に挿着され
るフィルターで、金網で円筒状に形成されたフィルタ一
本体17と、この円筒状フィルタ一本体17の一端に着
脱自在に装着された端蓋18と、円筒状フィルタ一本体
17の他端に固定的に設けられていてその中央部に油取
入口19を開口した円形状の端壁板20とから構成され
ているが、その製作、組立にあたっては第4図に例示し
ているように両端のリング部21.22とこれらのリン
グ部21゜22を一体的に相互連結する連結片23・・
・・・・とで円筒状枠体24を形成し、この円筒状枠体
24の一端に上記端蓋18を内嵌できるようにすると共
に他端に上記端壁板20を固着し、そしてこの円筒状枠
体24周面にシート状の金網を巻着して円筒状のフィル
タ一本体17と威し、またこの巻着したシート状金網の
突合せ縁部又は重合縁部に押え板25を当てがってビス
等で枠体24に対し固着し、更にフィルタ一本体17が
枠体24のリング部21.22に接当する部分には第2
図で示すように締結用バンド26.27を当て付けて締
付は固定すればよい。
るフィルターで、金網で円筒状に形成されたフィルタ一
本体17と、この円筒状フィルタ一本体17の一端に着
脱自在に装着された端蓋18と、円筒状フィルタ一本体
17の他端に固定的に設けられていてその中央部に油取
入口19を開口した円形状の端壁板20とから構成され
ているが、その製作、組立にあたっては第4図に例示し
ているように両端のリング部21.22とこれらのリン
グ部21゜22を一体的に相互連結する連結片23・・
・・・・とで円筒状枠体24を形成し、この円筒状枠体
24の一端に上記端蓋18を内嵌できるようにすると共
に他端に上記端壁板20を固着し、そしてこの円筒状枠
体24周面にシート状の金網を巻着して円筒状のフィル
タ一本体17と威し、またこの巻着したシート状金網の
突合せ縁部又は重合縁部に押え板25を当てがってビス
等で枠体24に対し固着し、更にフィルタ一本体17が
枠体24のリング部21.22に接当する部分には第2
図で示すように締結用バンド26.27を当て付けて締
付は固定すればよい。
また、端蓋18は円板状蓋本体18 aとこの内面に突
設されていて上記円筒状枠体24のリング部21に嵌合
可能なリング状嵌合体18bとで構成し、蓋本体18
Hの内側には被係合杆28を該蓋本体18a内面と平行
に且つ嵌合体18bから外に突出するように保持固定し
ておいて、この端蓋18の閉蓋時に被係合杆28の両端
部を上記リング部21の対向位置に互いに逆向きに取着
したL状の係合片29゜29に係合させ、それによって
端蓋18をロックできるようにしている。
設されていて上記円筒状枠体24のリング部21に嵌合
可能なリング状嵌合体18bとで構成し、蓋本体18
Hの内側には被係合杆28を該蓋本体18a内面と平行
に且つ嵌合体18bから外に突出するように保持固定し
ておいて、この端蓋18の閉蓋時に被係合杆28の両端
部を上記リング部21の対向位置に互いに逆向きに取着
したL状の係合片29゜29に係合させ、それによって
端蓋18をロックできるようにしている。
尚、30は端蓋18の取っ手を示す。
前記端壁板20の油取入口19は該端壁板20外面より
突出する短筒状体からなるもので、この短筒状油取入口
19の先端には方形状のガイド板31が固着しである。
突出する短筒状体からなるもので、この短筒状油取入口
19の先端には方形状のガイド板31が固着しである。
一方、フィルターボックス11の側壁11 aに設けで
ある供給口12の内端部には第5図に明示するように方
形状フランジ32が固定され(このフランジ32は側壁
11 aに対しても固定されている)、このフランジ3
2の両側縁部には上記ガイド板31両側端部が摺動自在
に嵌合するガイド溝33,33が設けられ、そしてこの
ガイド溝33.33の下端にはストッパー片34が取付
けである。
ある供給口12の内端部には第5図に明示するように方
形状フランジ32が固定され(このフランジ32は側壁
11 aに対しても固定されている)、このフランジ3
2の両側縁部には上記ガイド板31両側端部が摺動自在
に嵌合するガイド溝33,33が設けられ、そしてこの
ガイド溝33.33の下端にはストッパー片34が取付
けである。
従って、フィルター16の取付けにあたっては、上記油
取入口19側のガイド板31を上記ガイド溝33.33
に嵌挿することにより、フィルター16の油取入口19
とフィルターボックス11の供給口12とが連通連結さ
れると同時に、このフィルター16がフィルターボック
ス11に対し保持固定されることになる。
取入口19側のガイド板31を上記ガイド溝33.33
に嵌挿することにより、フィルター16の油取入口19
とフィルターボックス11の供給口12とが連通連結さ
れると同時に、このフィルター16がフィルターボック
ス11に対し保持固定されることになる。
また上記端壁板20にはフィルター出し入れ操作用の略
り形把持杆35が取付けてあり、従ってこの把持杆35
によればフィルター16の出し入れ操作、即ち油取入口
19と供給口12との連結又は脱離操作ならびにフィル
ター16の脱着操作が一層容易に行なえる。
り形把持杆35が取付けてあり、従ってこの把持杆35
によればフィルター16の出し入れ操作、即ち油取入口
19と供給口12との連結又は脱離操作ならびにフィル
ター16の脱着操作が一層容易に行なえる。
上記の構成よりなる濾過装置9において、供給口12及
び油取入口19よりフィルター16内に導入された油は
円筒状フィルタ一本体17により濾過されてフィルタ−
ボックス11下部から排出口13を経て排出されるわけ
であるが、この場合円筒状フィルタ一本体17に天かす
等の不要物が溜まっていってフィルタ一本体17下底部
の濾過機能が悪くなってもフィルタ−16内部の油は該
フィルタ一本体17の側辺部更には上方部においても濾
過されるため、フィルター16をひんばんに掃除させる
必要がなく相当長期に亙っての使用が可能となる。
び油取入口19よりフィルター16内に導入された油は
円筒状フィルタ一本体17により濾過されてフィルタ−
ボックス11下部から排出口13を経て排出されるわけ
であるが、この場合円筒状フィルタ一本体17に天かす
等の不要物が溜まっていってフィルタ一本体17下底部
の濾過機能が悪くなってもフィルタ−16内部の油は該
フィルタ一本体17の側辺部更には上方部においても濾
過されるため、フィルター16をひんばんに掃除させる
必要がなく相当長期に亙っての使用が可能となる。
このように−次濾過装置9で濾過された油は連結パイプ
14を介して二次濾過装置10に導入されて、そこで更
に細かい不要物まで濾過された後、貯油タンクに戻され
ることになる。
14を介して二次濾過装置10に導入されて、そこで更
に細かい不要物まで濾過された後、貯油タンクに戻され
ることになる。
尚、第1図に例示しているように一次濾過装置9及び二
次濾過装置10を、架台4上方に設置することなく油槽
1,2と同様に低位置に設けているため、当該濾過装置
の据付は及びフィルターの点検、掃除等が容易である。
次濾過装置10を、架台4上方に設置することなく油槽
1,2と同様に低位置に設けているため、当該濾過装置
の据付は及びフィルターの点検、掃除等が容易である。
以上説明したように本考案の油濾過装置は、油槽からの
油を供給する供給口及び濾過済み油を排出する排出口を
備えたフィルターボックスに、網状体で円筒状に形成さ
れたフィルタ一本体からなり、その一端部に油取入口が
設けられたフィルターを収容し、フィルターボックスの
供給口側壁に設けたガイド溝に、フィルターの油取入口
周縁に突設したガイド板を嵌脱自在に嵌合することによ
ってフィルターボックスにフィルターを取外し自在に取
付けるようにしたので、網状体が断面U字形に張設され
た従来のこの種フィルターに比べて濾過面積を広くとる
ことができてフィルタ一本体の全体を有効に利用でき、
それによって長期に亙るフィルターの使用が可能となる
。
油を供給する供給口及び濾過済み油を排出する排出口を
備えたフィルターボックスに、網状体で円筒状に形成さ
れたフィルタ一本体からなり、その一端部に油取入口が
設けられたフィルターを収容し、フィルターボックスの
供給口側壁に設けたガイド溝に、フィルターの油取入口
周縁に突設したガイド板を嵌脱自在に嵌合することによ
ってフィルターボックスにフィルターを取外し自在に取
付けるようにしたので、網状体が断面U字形に張設され
た従来のこの種フィルターに比べて濾過面積を広くとる
ことができてフィルタ一本体の全体を有効に利用でき、
それによって長期に亙るフィルターの使用が可能となる
。
また、本考案のフィルターはその全体が円筒形であるた
め、コンパクトに構成できると共に重量も軽くすること
が可能となり、それによりボックスへの出し入れ操作及
び掃除が容易に行える。
め、コンパクトに構成できると共に重量も軽くすること
が可能となり、それによりボックスへの出し入れ操作及
び掃除が容易に行える。
さらに、円筒状フィルタ一本体の他端部に円板状端蓋を
嵌脱自在に嵌合すると共に、該端蓋の内壁に被係合杆を
突設し、かつフィルタ一本体の周壁に被係合杆を周方向
から係合する略り状の係合片を突設してなるので、端蓋
を取り外すことによってフィルター内に留まった天かす
等を容易に取り出して清掃することができ、しかも端蓋
の着脱が容易で確実である。
嵌脱自在に嵌合すると共に、該端蓋の内壁に被係合杆を
突設し、かつフィルタ一本体の周壁に被係合杆を周方向
から係合する略り状の係合片を突設してなるので、端蓋
を取り外すことによってフィルター内に留まった天かす
等を容易に取り出して清掃することができ、しかも端蓋
の着脱が容易で確実である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
に係る油濾過装置を備えた天ぷら揚機の概略正面図、第
2図は油濾過装置の一部断面正面図、第3図はフィルタ
ーボックスの蓋体を外した状態における油濾過装置の平
面図、第4図はフィルターの分解斜視図、第5図はフィ
ルター側のフランジとフィルターボックス側のフランジ
との連結操作を示す説明斜視図、第6図は従来例を示す
一部欠截斜視図である。 1.2・・・・・・油槽、3・・・・・・貯油タンク、
4・・・・・・架台、9゜10・・・・・・油濾過装置
、11・・・・・・フィルターボックス、12・・・・
・・供給口、13・・・・・・排出口、16・・・・・
・フィルター17・・・・・・円筒状フィルタ一本体、
18・・・・・・端蓋、19・・・・・・油取入口、2
0・・・・・・端壁板、28・・・・・・被係合杆、2
9・・・・・・係合片、31・・・・・・フィルター側
のガイド板、32・・・・・・フィルターボックス側の
フランジ、33・・・・・・ガイド溝、35・・・・・
・把持杆。
に係る油濾過装置を備えた天ぷら揚機の概略正面図、第
2図は油濾過装置の一部断面正面図、第3図はフィルタ
ーボックスの蓋体を外した状態における油濾過装置の平
面図、第4図はフィルターの分解斜視図、第5図はフィ
ルター側のフランジとフィルターボックス側のフランジ
との連結操作を示す説明斜視図、第6図は従来例を示す
一部欠截斜視図である。 1.2・・・・・・油槽、3・・・・・・貯油タンク、
4・・・・・・架台、9゜10・・・・・・油濾過装置
、11・・・・・・フィルターボックス、12・・・・
・・供給口、13・・・・・・排出口、16・・・・・
・フィルター17・・・・・・円筒状フィルタ一本体、
18・・・・・・端蓋、19・・・・・・油取入口、2
0・・・・・・端壁板、28・・・・・・被係合杆、2
9・・・・・・係合片、31・・・・・・フィルター側
のガイド板、32・・・・・・フィルターボックス側の
フランジ、33・・・・・・ガイド溝、35・・・・・
・把持杆。
Claims (1)
- 油槽からの油を供給する供給口及び濾過済み油を排出す
る排出口を備えたフィルターボックスに、網状体で円筒
状に形成されたフィルタ一本体からなり、その一端部に
油取入口が設けられたフィルターを収容し、フィルター
ボックスの供給口側壁に設けたガイド溝に、フィルター
の油取入口周縁に突設したガイド板を嵌脱自在に嵌合す
ることによってフィルターボックスにフィルターを取外
し自在に取付けるようにした油濾過装置であって、円筒
状フィルタ一本体の他端部に円板状端蓋を嵌脱自在に嵌
合すると共に、該端壁の内壁に被係合杆を突設し、かつ
フィルタ一本体の周壁に被係合杆を周方向から係合する
略り状の保合片を突設してなる天ぷら揚機における油濾
過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11506481U JPS5931146Y2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 天ぷら揚機における油濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11506481U JPS5931146Y2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 天ぷら揚機における油濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820632U JPS5820632U (ja) | 1983-02-08 |
JPS5931146Y2 true JPS5931146Y2 (ja) | 1984-09-04 |
Family
ID=29909341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11506481U Expired JPS5931146Y2 (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 天ぷら揚機における油濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931146Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051793A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Toshiba Elevator Co Ltd | 油圧エレベータおよびメンテナンス方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0130331Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1989-09-18 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP11506481U patent/JPS5931146Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011051793A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Toshiba Elevator Co Ltd | 油圧エレベータおよびメンテナンス方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5820632U (ja) | 1983-02-08 |
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