JP3020711U - 水槽用ポンプ - Google Patents

水槽用ポンプ

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JP3020711U
JP3020711U JP1995007354U JP735495U JP3020711U JP 3020711 U JP3020711 U JP 3020711U JP 1995007354 U JP1995007354 U JP 1995007354U JP 735495 U JP735495 U JP 735495U JP 3020711 U JP3020711 U JP 3020711U
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JP
Japan
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water
pump
water absorption
absorption pipe
annular filter
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JP1995007354U
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Inventor
徳郁 木谷
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Iris Ohyama Inc
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Iris Ohyama Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間に渡る使用であっても目づまりの発生
が少なく、安定したポンプの作動が得られ、分解掃除を
容易にする。 【構成】 水槽内に取り付けるポンプ本体20を設け、
ポンプ本体20の下部に筒壁に複数の吸水孔34が穿設
され水を吸い上げる吸水パイプ22を垂下して設け、吸
水パイプ22に対して複数の環状フィルタ23を串刺し
状に装着し、吸水パイプ22の下端に環状フィルタ23
の最下部を支える保持片38を一体に設け、水の吸い込
み側の最外側に環状フィルタ23を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鑑賞魚を飼育するための水槽内に装着されて、水槽内の水をろ過し て再供給することにより循環して、水槽内を清潔に保つために使用される水槽用 ポンプに係り、特に、掃除しやすいフィルタを備えて目づまりを効果的に防止で きる水槽用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に鑑賞魚を飼育するための水槽は図4に示されるように、構成されてい る。図中に示される水槽本体1は、例えば、無色透明なメタクリル樹脂又はスチ ロール樹脂等から構成されており、本体1の下部および上部にはベースおよび上 蓋を形成するポリプロピレン樹脂製のキャビネット2,3を備えている。水槽本 水槽本体1の上部に取り付けられたキャビネット3には図示しない蛍光灯が設け られている。また、上部キャビネット3には、餌やり等のための開閉扉4が設け られている。
【0003】 また、水槽本体1の内壁には水温を測定する水温計5が設けられている。また 、水槽本体1の内壁には水を加熱して所定の温度に設定するためのヒーター6が 設けられている。さらに、水槽本体1内には図示しないエアーストーン等を底面 に置くことができる。
【0004】 このように構成された鑑賞魚用の水槽には、水槽用ポンプ7が設けられている 。この水槽用ポンプ7には図5〜図7に示されるように構成されている。ポンプ 7は矩形箱状に形成されており、内部にはステータとロータを備えたモータ機構 を備え、このモータには羽根車が設けられて下上に延長された管路の中途部に設 けられている。管路の下端はポンプ7の下面に鉛直下方に突出された下部接続ス リーブ8に接続されており、上部はポンプ7の上面に突出された上部接続スリー ブ9に接続されている。ポンプ7の上部には水槽1内への吊り下げに使用するた めの吊り下げ部品10が図5の矢印方向からスライドして挿入するごとく取り付 けられている。
【0005】 下部接続スリーブ8には、筒状の吸水パイプ11が嵌着されている。吸水パイ プ11は、その全長にわたって周壁面に内外を連通する複数の吸水孔12が穿設 されており、上端部は一段縮径されて、合成樹脂材料のもつ弾性により、前記下 部接続スリーブ8内に圧入状態で嵌合するように取り付けられる。ポンプ7に取 り付けられた吸水パイプ11には、円筒状のフィルタ13が外装されている。こ のフィルタ13は吸水パイプ11の全長にわたって外周を覆うように設けられて いる。このフィルタ13の外側には内ケース14が装着され、内ケース14の外 側には外ケース15が装着されている。フィルタ13、内ケース14および外ケ ース15の相互間には図7に示されるように所定間隔をもって配置されている。 さらに、各ケース14,15の上端はそれぞれ、ポンプ7の下縁に形成された装 着段部16に嵌合して取り付けられている。図中において、Wは水面位置を示し ている。
【0006】 以上のように構成された水槽用ポンプ7は水槽1内に装着されることにより、 水面下に本体の大部分を没する。そして、ポンプを作動させることにより、外ケ ース15の下部に形成されたスリット状の複数の通水孔17を通じて内側に水が 吸い込まれる。さらに、内ケース14の上部に形成された通水孔18を通じて水 が吸い込まれる。通水孔18を通じて吸い込まれた水はフィルタ13を通して吸 水パイプ11に吸引される。フィルタ13を通過した水はろ過され、ほこりを取 り除かれ上部接続スリーブ9側に送出される。上部接続スリーブ9には送出パイ プ19が接続されており、この送出パイプ19を通じて水槽1内にろ過した水を 循環するように構成されている。
【0007】 以上のように構成された水槽用ポンプ7は、内外のケース14,15の中にフ ィルタ13が設けられており、比較的複雑な水路を形成して水が循環されるよう になっている。このように循環経路をたどる際に、循環水からはホコリや汚れを 除去されるが、長期に渡る使用ではケース14,15の内外側面およびフィルタ 13にホコリHや汚れHが付着して通水路を閉鎖してしまい、循環効率を低下さ せるものであった。
【0008】 このため、通常で月に2回程度の清掃が必要となり、熱帯魚等の鑑賞魚を飼育 する場合に、手間がかかるという弊害をもたらし、一般家庭での水槽の普及の妨 げとなる問題があった。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
従来の水槽に用いられる水槽用ポンプは、フィルタを内蔵したケース等に多く のホコリや汚れが付着して、比較的短い期間で目づまりを発生してしまう虞れが あり、頻繁に清掃をする必要があった。このような弊害により一般家庭への普及 が妨げられているという問題点があった。
【0010】 本考案は、長期間に渡る使用であっても目づまりの発生を低減して、安定した ポンプの作動が得られるとともに、分解掃除を極めて容易に行うことのできる水 槽用ポンプを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
以上説明したように、掃除の必要回数を減少させ、且つ、分解掃除を極めて容 易に行うことができるように、本考案の請求項1の考案は、水槽内に取り付ける ポンプ本体を設け、ポンプ本体に対して複数の環状フィルタを串刺し状に装着し 、保持片を吸水パイプの下端に設けて環状フィルタの最下部を支え、前記環状フ ィルタを水の吸い込み側の最外側に設けて成る水槽用ポンプにある。
【0012】 請求項2に記載の考案は、水槽内に取り付けるポンプ本体を設け、ポンプ本体 に対して複数の環状フィルタを串刺し状に装着し、保持部を吸水パイプの下端に 設けて環状フィルタの最下部を支え、保持部の外縁に環状フィルタから落下する ゴミを受ける器状部を設け、前記環状フィルタを水の吸い込み側の最外側に設け て成る水槽用ポンプにある。
【0013】
【作用】
請求項1の考案によれば、複数に分割された環状フィルタを串刺し状態に吸水 パイプに装着したことにより、環状フィルタを手のひらサイズに作成できるので 分解掃除が極めて容易になる。また、環状フィルタを最外側に設けフィルタケー スを廃止したことにより、目づまりの発生を低減する。
【0014】 請求項2の考案によれば、複数に分割された環状フィルタを串刺し状態に吸水 パイプに装着したことにより、環状フィルタを手のひらサイズに作成できるので 分解掃除が極めて容易になる。また、環状フィルタを最外側に設けフィルタケー スを廃止したことにより、目づまりの発生を低減する。さらに、器状部を環状フ ィルタの下部に設けたことにより、水槽からポンプを取り出す際等に、フィルタ の外表面から落下するホコリや汚れを器状部で受けることができるので、水槽内 に飛散することを低減する。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例について、図1および図2を参照して説明する。図 中に示される水槽用ポンプ20は、ポンプ本体21と、ポンプ本体21の下部に 垂下された吸水パイプ22と、吸水パイプ22に串刺し状に装着された複数の環 状フィルタ23とを備えている。ポンプ本体21は内部に羽根車を備えてポンプ 機構を備えた管路を内蔵した矩形箱状に形成されている。このポンプ20の吸水 側の管路は本体21の下面中央部から垂下された下部スリーブ24に連通されて いる。また、ポンプ20の吐出側の管路は本体21の上面に立設された上部スリ ーブ25に連通されている。
【0016】 上部スリーブ25には直角に折曲された吐出パイプ26と、これに連続して接 続される接続パイプ27,27と末端に接続されて最先端部が閉鎖された末端パ イプ28とが軸方向に接続されて吐出シャワー26,27,28が設けられてい る。これらの吐出シャワー26,27,28のそれぞれの周壁には軸方向に沿っ て吐出孔29が複数穿設されており、圧送された水を広い範囲でシャワー状に供 給するように構成されている。
【0017】 ポンプ本体21の上面中央部にはスライド構造により取り付けられる保持部品 30が装着され、手指で持ち上げることや水槽の縁部に吊り下げることができる ように構成されている。ポンプ本体21の上面からは電源用コード31が延長さ れており、接続プラグを備えて、ポンプ20に電流を供給するように構成されて いる。
【0018】 ポンプ本体21の下部に設けられた下部スリーブ24には吸水パイプ22が下 側から圧入されることにより嵌合して連結されている。この吸水パイプ22は、 長手方向に中央から二分割して成る樋状の第1体32と、これと同一の形状をし た第2体33を接合することにより構成されている。樋状の第1体32および第 2体33は、それぞれの周壁に厚み方向に貫通する複数の吸水孔34が穿設され ており、長手方向に渡って通水可能な形状になっている。第1および第2体32 ,33の縁部分には、嵌合のための複数のボス孔35と、このボス孔35に圧入 状態に嵌合するボス36とを備えてなり、互いの縁部を対向させた状態で接合で きるようになっている。つまり、第1体32および第2体33を互いに接合する ことにより、一本の吸水パイプ22が構成されている。吸水パイプ22の上端部 分には縮径された段差部が形成されて接続端37が形成されている。接続端37 は上部スリーブ24に圧入されることにより、脱落しない状態に嵌合される。吸 水パイプ22の下端部には円盤状の保持片38が形成されており、最下部の環状 フィルタ23の下部を保持するように構成されている。
【0019】 このように構成された吸水パイプ22には、環状フィルタ23が装着されてい る。環状フィルタ23は矩形状に形成された例えば4つのブロック状に形成され ており、外側角部分が平面視状態で面取りされR面を形成している。そして、環 状フィルタ23の中央部には上下方向に貫通する貫通孔39が穿設されており、 この貫通孔39の内径が吸水パイプ22の外径より僅かに大きく設定されている 。このように構成されることにより、吸水パイプ22に対して4つの環状フィル タ23が串刺し状態に装着される。ここで、環状フィルタ23は軟質ウレタンフ ォームから形成されており、水が通過する際にろ過効果を奏するようになってい る。
【0020】 以上説明したように、串刺し状態に複数の環状フィルタ23を積層状態で装着 したことにより、ポンプ20を水槽より取り出し洗浄する場合には、吸水パイプ 22を下部スリーブ25から抜き取り、吸水パイプ22の接続端37側から環状 フィルタ23を順次取外し、洗浄することができる。環状フィルタ23は手のひ らサイズに作られているので、極めて容易に洗浄することができる。また、吸水 パイプ22も第1体32と第2体33とに分解することができるので、内部まで 十分に洗浄することができる。
【0021】 組み立てる際には、分解時とは逆の組み立てを行うことにより、容易に組み立 てを完了できる。つまり、第1体32と第2体33とを組み合わせることで吸水 パイプ22を形成し、このパイプ22の接続端37側から環状フィルタ23を4 つ串刺し状に挿入して積層し、そのまま、接続端37を下部スリーブ25に圧入 して嵌合することで完了する。
【0022】 以上のようにして組み立てを完成した水槽用ポンプ20は、吸水側の最外側に 前記環状フィルタ23が露出して設けられており、この環状フィルタ23の外壁 面から直接吸収されるので、従来のフィルターケースがあった場合に比較してホ コリや汚れによる目づまりを防止できる。これにより、従来に比較して清掃が必 要となる期間を長期化して、メンテナンスの手間を削減し、掃除の手間を嫌って 敬遠しがちだった人々にも気軽るに鑑賞魚の飼育ができるようになった。
【0023】 以下、本考案における第2実施例を図3を参照して説明する。図3に示すポン プ40は、基本構成のほとんどが前記第1実施例と同一なので、構成の異なる部 分についてのみ新たな符号を付して説明する。吸水パイプ22の下端部には器状 部としての受け皿41が一体に設けられている。この受け皿41は、前記実施例 では保持片が設けられた下端部に一体に設けられており、外縁部が環状フィルタ 23の外側に延長され、さらに、上方に延長されて器状を成して形成されている 。このように構成されたことにより、水槽内の清掃のためにポンプ40を引き上 げる際に、フィルタ23の表面に付着したホコリや汚れが落下した場合であって も、受け皿41で受け止めることができるので、水槽内を汚してしまうことを防 止できる。また、ポンプ40のみを洗浄する場合の水槽からの取り出しに際して も水槽内を汚すことがないので、従来設けられていたフィルタケースを取り除い た構造であっても何ら支障を来すものではない。
【0024】 なお、本考案は前記各実施例にのみ限定されるものではない。例えば、吸水パ イプ22はポンプ本体21から垂直に垂下されているが、これに限定されるもの ではない。第1実施例においては、吸水パイプ22が例えば水平方向に延長され るものであっても何ら問題のあるものではない。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、複数の環状フィルタを吸水パイプに串刺し状に装着 したことにより、一つ一つの環状フィルタを小型化して極めて簡単に洗浄できる ようになった。また、環状フィルタを吸水の最外側に位置するように構成したの で、複雑な水路を廃止して、目づまり等の弊害を低減して、清掃が必要になる期 間を長期化できた。
【0026】 請求項2の考案によれば、複数の環状フィルタを吸水パイプに串刺し状に装着 したことにより、環状フィルタを小型化できたので、簡単に洗浄できる。また、 環状フィルタは吸水の最外側にあるので、目づまり等の弊害が少なく、清掃が必 要になる期間を長期化できる。さらに、水槽内から引き上げる際に飛散するホコ リや汚れ等を器状部で受けるので、水槽内を汚す事なくポンプを水中から引き上 げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるポンプを示す分解斜
視図である。
【図2】図1の要部を示す分解斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例におけるポンプを示す分解
斜視図である。
【図4】従来の水槽を示す斜視図である。
【図5】従来のポンプの一部構成を示す分解斜視図であ
る。
【図6】従来のポンプの構成を示す分解斜視図である。
【図7】従来のポンプの構成を示す正断面図である。
【符号の説明】
20 水槽用ポンプ 21 ポンプ本体 22 吸水パイプ 23 環状フィルタ 38 保持片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽内に取り付けられるポンプ本体と、ポ
    ンプ本体の下部に垂下され筒壁に複数の吸水孔が穿設さ
    れ水を吸い上げる吸水パイプと、吸水パイプに対して串
    刺し状に装着される複数の環状フィルタと、吸水パイプ
    の下端に一体に設けられ、環状フィルタの最下部を支え
    る保持片と、を具備し、水の吸い込み部分の最外側に前
    記環状フィルタを設けたことを特徴とする水槽用ポン
    プ。
  2. 【請求項2】水槽内に取り付けられるポンプ本体と、ポ
    ンプ本体の下部に垂下され筒壁に複数の吸水孔が穿設さ
    れ水を吸い上げる吸水パイプと、吸水パイプに対して串
    刺し状に装着される複数の環状フィルタと、吸水パイプ
    の下端に一体に設けられ、環状フィルタの最下部を支え
    る保持部と、保持部の縁部を外側に延長して形成され環
    状フィルタから落下するゴミを受ける器状部と、を具備
    し、水の吸い込み部分の最外側に前記環状フィルタを設
    けたことを特徴とする水槽用ポンプ。
JP1995007354U 1995-07-18 1995-07-18 水槽用ポンプ Expired - Lifetime JP3020711U (ja)

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