JP3176389U - 観賞魚用水槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、水槽内の水質環境を維持、改善するための作用効果の達成を十分果たすことができる鑑賞魚用水槽を提供する。
【解決手段】観賞魚用水槽を、通水孔を有する仕切板11と、前記仕切板の下側にあって、水槽底部の任意の一隅方向に下方傾斜する傾斜板12と、前記傾斜板の下方域の近傍から水槽内の水を排出する排水手段20を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、水槽内の魚の排泄物や水草等によって汚れた水を簡単な構造によって排出できるようにする観賞魚用水槽に関するものである。
ここで観賞魚用とは、最も広義の意味で、魚等の飼育用、魚等の展示用も含まれるものとする。
熱帯魚、金魚等の魚類を水槽に入れて飼育し鑑賞する場合、水槽内の水質環境を常に適正に確保するためには、水槽内の水替えは不可欠である。
従来、最も簡易に行うことができる清掃は、バケツ等の容器を用いて水槽内の
水を汲み出したり、魚類を一時別容器に移し、水槽内の水をすべて手作業で汲
み出し、水槽内の底部に沈殿している排泄物や苔等を除去していた。また各種
の機能を有する循環装置も提示されている。
しかしながら、これらの従来のやり方では、次のような課題がある。
すなわち、水槽内の底部に沈殿している排泄物や苔等を隈なく除去することは困難であった。
また、水槽の細部の清掃には、予想外の時間を要する。更に、循環装置等においては、循環装置そのものの清掃や、フィルターの交換や保守等に予想外の手間、時間及び費用を要していた。
そこで、これらの課題を解決する関連技術として、例えば、特許文献1、特許文献2及び特許文献3が創案されている。
特許文献1は、水槽内の汚水の交換、汚泥やゴミ等の排出、水槽内部の清掃を簡単にすることできる排水装置付き水槽を提供し、水槽の壁面又は底面の一部に排水装置を付けて、水槽内の汚水、ゴミ等を排出させる発明を創案している。そのために排水コックを水槽に付設している。
しかし、この発明では、構造は簡単であるが、水槽の底面が排水装置に向かって傾斜していないため、水槽全体の清掃にどの程度の効果が期待できるか定かでない。
また、特許文献2は、魚などを水槽で飼育して鑑賞するときに、水槽内を常
にきれいにすることができる水槽清掃装置を提供するものであって、水槽の底部を中央に向かって深くするように傾斜させ、下方に支脚を設けた箱状の受体上部に、適大きさの網目を網状に穿設してなる受板を設け、濾過装置と底板中央をパイプで連結し、僅少下向きとなるよう噴出口を適個所に複数設けた射出管を底板上に噴出口を内方に向けて設置し、水中ポンプと射出管を連結するようにした発明である。
しかし、この発明では、箱状の構造が複雑であり、さらに濾過装置の設置を必須の要件としている。したがって、濾過装置の性能が直ちにこの発明の作用効果に影響するが、その性能についての開示が乏しいため、結果、効果を確認することができない。
さらに特許文献3は、観賞魚が吸水口に吸い込まれたり、濾過材に直接接触
して傷つくことを防止し、しかも水流で浮遊させることができる観賞魚用水槽を提供する発明であるが、装置そのものが極めて複雑である。また、相応の電源も必要である。
特開2009−39091号公報 実用新案登録3018747号公報 特開平10−98977号公報
以上のように、観賞魚用水槽の構造を簡素化するほど、水槽内の水質環境を維持せんとするための作用効果の達成を十分果たすことができるか否か未知数であり、達成を図るためには構造を複雑にせざるを得ないという課題があった。
本考案は、このような課題を解消し、構造が簡単で、効果の高い観賞魚用水槽を提供することを目的とするものであるが、必ずしもこれに限定するものではなく、店舗やレストランの大型水槽のアクアリウムとして、また、水棲ペットの販売を行う店舗のアクアリウムなど、幅広い用途に資することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1記載の考案は、水槽底部の任意の一隅方向に下方傾斜する傾斜板と、前記傾斜板の下方域の近傍から水槽内の水を排出する排水手段を備えることを特徴とする。
請求項2記載の考案は、通水孔を有する仕切板と、前記仕切板の下側にあって、水槽底部の任意の一隅方向に下方傾斜する傾斜板と、前記傾斜板の下方域の近傍から水槽内の水を排出する排水手段を備えることを特徴とする。
また、請求項3記載の考案は、請求項1又は2記載において、前記傾斜板は、水槽の底部を兼ねることを特徴とする。
また、請求項4記載の考案は、請求項2又は3記載において、前記仕切板には、前記傾斜板の下方域に対応する直上位置に、前記排水手段用の挿通口を配設することを特徴とする。
また、請求項5記載の考案は、請求項2、3又は4記載において、前記仕切板は、位置調整具によって水槽内の敷設高さを自在に調節することができることを特徴とする。
請求項6記載の考案は、請求項2、3、4又は5記載において、水槽の水平を確保するための水平保持手段を付設することを特徴とする。
本考案によれば、以下の作用効果を奏する。すなわち、請求項1に記載の考案によれば、傾斜板が、水槽の底部の任意の一隅方向にのみ下方傾斜しているので、前記の魚類等の排泄物等は、魚類の回遊、移動、傾斜(重力)等により、この一隅に向かって自然に(自動的に)集まるようになる。このため、特別の強制手段を用いるまでもなく、かかるコーナースポットに排出物等を容易に集積することができる。また、排水手段は、傾斜板の下方域(下方域近傍を含む。)に設けるようにしたから、排泄物等を水槽外に効率的に排出することができる。
また、請求項2に記載の考案によれば、水槽の水面から仕切板までの間は観賞用の魚類等の遊泳スペースとすることができる。これによって、仕切板の通水孔を介して魚類の排泄物や水草から遊離したゴミ等を傾斜板に自然に落とすことができる。したがって、水面から仕切板との間には、傾斜板に落ちた汚泥が舞い上がる虞がないので、水質の濁り速度を改善することができる。
請求項3に記載の考案によれば、傾斜板は、水槽の底部を兼ねること、すなわち、水槽の底部そのものが、傾斜板になっている。したがって、別途傾斜板を構成部材として用意する必要がない。水槽内の部材の省力化になる。
また、請求項4に記載の考案によれば、排水手段用の挿通口が傾斜板の下方域に対応する直上位置に配置されているから、持ち運びができる排水手段にあっては、吸水口を挿通口に挿入することによって排水手段の位置決めを簡単に行うことができ、確実に排泄物等を水槽外に排出することができる。
請求項5に記載の考案によれば、飼育する魚類等の大きさを勘案して水槽内で魚類が遊泳できる実質的容量を調節することができる。前記通水孔は、魚類の排泄物の形状に応じて最適の丸穴、楕円穴又はこれらの組み合わせによることを特徴とすることができる。本考案では、水面から仕切板までの間に魚類を遊泳等するような構造になっている。ところが、例えば、熱帯魚は体の大きさがまちまちである。そこで熱帯魚が通水孔傾斜板内に侵入しない程度の大きさの通水孔にすることでこの課題を解消することができる。また、例えば、金魚は、長い糞を排泄する。そのために、長尺の楕円穴を穿設すれば、金魚特有の排泄物を傾斜板内に落とすことができる。
また、請求項6に記載の考案によれば、請求項3に記載の効果に加え、排水手
段を水槽の底部に付設するような場合には、水槽の水平維持と排水具の操作スペースを同時に確保することができる。
観賞魚用水槽の第1実施例の斜視図である。 第1実施例の正面から見た断面図である。 図2のA−A矢視方向の平断面図である。 図2のB−B矢視方向の平断面図である。 図2のC−C矢視方向の側断面図である。 位置調整具の実施例の断面図である。 位置調整具の他の実施例の断面図である。 観賞魚用水槽の第2実施例の斜視図である。 観賞魚用水槽の第3実施例の斜視図である。
以下、本考案による観賞魚用水槽の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本考案に係る観賞魚用水槽の第1実施例の斜視図である。観賞魚用水槽(以下、水槽と略す。)1は、一般的な形状であって、上部開口の四面の水槽側部2、3、4及び5と水槽底部6で囲繞された直方体をしている。もっとも、上部開口の立方体であってもよい。水槽1内には、水面10下に平板の仕切板11とその下側、すなわち、水槽底部6側に傾斜板12とが一種の二重構造となって納まっている。仕切板11には、多数の通水孔13が穿設されている。孔13の形状は、丸、長楕円又はこれらの組み合わせで加工されている。仕切板11の材質は、塩化ビニール、ポリエステル、ポリウレタン等の樹脂板
が好ましい。さらに透明樹脂であれば更によい。水槽1内の透明性を確保できるからである。
この仕切り板11は、ディスプレーを設置、固定する作用を有している。
すなわち、水槽ディスプレーとして、石、砂、流木、珊瑚等(模造品を含む。)を配置したり、水草等(模造品を含む。)を固定して取り付ける機能を有する。
なお、この仕切板11は、本発明の実施例としては記載したが、無くても本本発明の作用効果をそれなりに効果を奏するもので、本発明の必須構成要件ではない。
仕切板11の下側に設置する傾斜板12は、水槽1の四方隅2a〜2b、3a〜3b、4a〜4b及び5a〜5bの内の任意の水槽底部6の一隅4bに傾斜板12の四方隅12a、12b、12c、12dのうちの一隅12cが当接するようになっている。そして、この一隅12cと対角をなす対隅12aが水槽底部6から最も上方に位置することになる。すなわち、この対隅12aが仕切板11に最も接近した位置となる。対隅12aは、仕切板11から若干は離したり、仕切板11に当接させるように設定してもよい。
傾斜板12の傾斜角αをどの程度にするかは、通水孔13から落ちる排泄物等が水槽底部6の前記一隅4bに容易に水槽内を滑り落ちるかどうかに直接影響する。ここで傾斜角αは、傾斜板12の一隅12cと対隅12a間の対角線を基準としている。
傾斜角αの角度は、傾斜板12の材質や表面の平滑度等の諸条件にもよるが、材質は仕切板11同様、透明の塩化ビニール、ポリエステル、ポリウレタン等の樹脂板とし、この樹脂版を用いた実験の結果、傾斜角αは20度以上あることが望ましい。
傾斜板12の傾斜角αが大きいほど、水槽1内の排泄物等を傾斜板12の下方域12c’に向けて容易に移動させることができるが、傾斜板12の前記対隅12aは、傾斜角αの大きさに伴って水槽底面2からの位置が高くなる。
そのため、仕切板の位置も追随して高くなってしまうので、水槽1の高さは傾斜角αを考慮しつつ決める必要がある。
仕切板11、傾斜板12とも板厚は特に限定するものではないが、3〜5mmあればよい。
なお、水槽1は、市販品の多くはガラス製であるが、本考案においては、ガラス製のほかに、加工の容易性、耐衝撃性等の耐久性や取扱いを勘案すれば、硬質樹脂製のものがより好ましい。
つぎに、本実施例に用いる排水手段として、サイフォン式の手動ポンプ20を備えている。手動ポンプ20は、市販のもので良い。手動ポンプ20の吸水
側先端を仕切板11の通水孔兼用の挿通孔13aを介して、傾斜板12の下方域12c’に先端を臨ませるように近接させる。この下方域12c’には、すでに溜まっている排泄物、ゴミ等が堆積されているので、簡単に吸い上げることができ、ポンプアップによって排水ホース22から水槽1外に排出することができる。挿通孔13aは、手動式ポンプ20の吸入パイプ21が周接しながら挿入できる程度の径とすることが望ましい。手動ポンプ20の不使用時に、観賞魚が挿通孔13aから傾斜板12側への侵入することを防ぐためである。
挿通孔13aに上側から栓をし、手動式ポンプ20を使用するときのみ、栓を抜いて吸入パイプ21を挿通させるようにすれば万全である。また、手動ポンプ20は、水槽1内の水を交換したい場合にのみ使用するための器具であるから、常時水槽に設置しておく必要はない。
図2〜図5は、水槽1の各部位の断面図である。図2は、第1実施例の正面から見た断面図、図3は、図2のA−A矢視方向の平断面図、図4は、図2のB−B矢視方向の平断面図、図5は、図2のC−C矢視方向の側断面図である。水面10と仕切板11の間は、熱帯魚や金魚を遊泳させたり、仕切板11の上に水草や浮草を配置したりするスペースとして利用する。仕切板11に対して傾斜板12は傾斜角αを有している。傾斜板12は、四方角12c、12d、12b、12aの順で水槽底部6の上方に位置する。多数の通水孔13は、熱帯魚の排泄物、水草等の廃物を傾斜板12に落とすための挿通機能を有するほか、熱帯魚が生んだ卵を傾斜板12側に落とすことによって、熱帯魚に食べられてしまう危険を未然に防ぐ機能も有する。Pは、傾斜板12の四方角12cに仕切板11から流れ落ちて、傾斜板12の下方域12c’集まった老廃物等である。
図6は、位置調整具の実施例の断面図である。位置調整具30は、仕切板11を水平に載置するとともに、上下の位置調整をする機能を有する。本体31の一方端を折曲したフック部32とし、本体31の他端に向けてフック部32の反対側に複数の鋸刃状の凹凸部33を突出形成させたものである。
位置調整具30は、凹凸部33を水槽内に臨ませるようにし、フック部32を水槽の四方上端四方部2a、3a、4a及び5aに引っ掛けて止着させる。
仕切板11は、凹凸部33に載置する。位置調整具30は、軟質樹脂製やゴム製のものが好ましい。
図7は、位置調整具の他の実施例の断面図である。位置調整具30Aのフック部32は、実施例1の位置調整具30と同様の形状であって、凹凸部33の
代わりに本体31の他端に向けて直線的に肉厚部33を形成させたものである。位置調整具30との相違点は、位置調整具30はデジタル的に所定ピッチごとに位置調節が可能であるのに対し、位置調整具30Aは、アナログ的に、仕切板11の上下方向の高さや水平を調節ができることである。位置調整具30Aは、肉厚部33Aを水槽内に臨ませるようにし、フック部32Aを水槽の四方上端四方部2a、3a、4a及び5aに引っ掛けて止着させる。仕切板11は、肉厚部33Aに載置する。位置調整具30Aの材質は、軟質樹脂製やゴム製のものが好ましい。
図8は、観賞魚用水槽の第2実施例の斜視図である。この実施例において、水槽、仕切板11及び傾斜板12の組み合わせに係る基本構成は、第1実施例と同一である。したがって、該当符号も第1実施例と同一とする。第1実施例との相違点は、排水手段として蛇口40を傾斜板12の前記一隅12cが当接する側壁面4のコーナー4b近傍に開けた所定の穴14に内外から締め付け、固定するように設置する。また、排水手段として蛇口40を水槽底部6に固定して設けてもよい。
図9は、観賞魚用水槽の第3実施例の斜視図である。この実施例の特徴として、観賞魚用水槽1Bは、前記傾斜板12が、水槽1Bの水槽底部6を兼ねていることである。すなわち、水槽底部6を所定の傾斜に成型加工して、傾斜板12の機能を持たせるようにした。このため、水槽1B全体としての、構造を一層簡素化することができるばかりでなく、コストダウンを図ることができることが最大の利点である。一方、水槽1Bの加工の際、傾斜角αが一義的に決まる。また、水槽の水平を確保するために、水平保持手段を付設する。
そのための水平保持手段として、図9に示すような傾斜状の台座50、あるいは水槽底部6に相応高さの脚を伸ばす(不図示)ことで水平調整する。仕切板11や選択して使用することができる排水手段(20又は40)及び位置調整具(30又は30A)については、第1実施例又は第2実施例と同様であるので、説明は省略する。
さて、以上のような構造を備えた観賞魚用水槽について、実施例1に基づく各構成部材の取付けは、以下のとおりである。準備した水槽1に傾斜板12を配設する。次に、位置調整具30を、凹凸部33を水槽内に臨ませるようにし、フック部32を水槽の四方コーナー上端部に引っ掛けて止着させる。つづいて仕切板11を、凹凸部33に載置する。そして水を注入する。最後に熱帯魚等
を入れる。排水は、手動ポンプの吸水側先端を仕切板に配設した挿通口に挿通させ、傾斜板の下方域に集まった堆積をポンプアップして行う。
1回の排出量を水槽内の水の1/3程度とするのが好ましい。
本考案においては、前記第1、第2及び第3実施例で説明したように、電源や駆動装置には極力頼らず、簡単化、簡素化(シンプル化)した構造をもって、水槽の浄化を図ることに従来技術にはない特徴も有する。本考案は、水槽に付設する濾過循環装置等の動力を使用する各種装置から発せられる振動音が、たとえ微弱なものであっても水槽内の観賞魚には大きなストレスとなることに鑑みて、かかる装置を可能な限り使用しないことも目的の一つとしている。
さらに本考案は、主として家庭用の観賞魚用水槽を提供することを目的とするものであるが、もとよりこれに限定するものではなく、活魚を扱う飲食店のディスプレー用のアクアリウムや、水棲ペットの販売を行う店舗の業務用アクアリウムとして、幅広い用途に資することも目的とする。
特に、第3実施例に係る観賞魚用水槽は、従来にはない特異の形状をしているので、水槽そのものが人目を引きつけ、業務用としての宣伝効果もある。
1 第1実施例に係る観賞魚用水槽
1A 第2実施例に係る観賞魚用水槽
1B 第3実施例に係る観賞魚用水槽
2、3、4、5 水槽の側壁
2a、3b、4a、5a 水槽の各側壁の上縁隅部
2b、3b、4b、5b 水槽の各側壁の底部隅部
6 水槽底部
10 水面
11 仕切板
12 傾斜板
12a、12b、12c、12d 傾斜板の各隅部
12c’ 傾斜板の下方域
13 通水孔
13a 挿通孔
20 排水手段(ポンプ)
30 位置調整具の実施例
30A 位置調整具の他の実施例
40 排水手段(蛇口)
50 水平保持手段



















Claims (6)

  1. 水槽底部の任意の一隅方向に下方傾斜する傾斜板と、前記傾斜板の下方域の近傍から水槽内の水を排出する排水手段を備える観賞魚用水槽。
  2. 通水孔を有する仕切板と、前記仕切板の下側にあって、水槽底部の任意の一隅方向に下方傾斜する傾斜板と、前記傾斜板の下方域の近傍から水槽内の水を排出する排水手段を備える観賞魚用水槽。
  3. 前記傾斜板は、水槽の底部を兼ねる請求項1又は2に記載の観賞魚用水槽。
  4. 前記仕切板は、前記傾斜板の下方域に対応する直上位置に、前記排水手段用の挿通孔を配設する請求項2又は3に記載の観賞魚用水槽。
  5. 前記仕切板は、水槽内の敷設高さを自在に調節することができる位置調整具を備える請求項2、3又は4に記載の観賞魚用水槽。
  6. 水槽の水平を確保するための水平保持手段を付設する請求項3、4又は5に記載の観賞魚用水槽。
















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