JPS5930949B2 - ボ−ル弁を操作するためのキ− - Google Patents
ボ−ル弁を操作するためのキ−Info
- Publication number
- JPS5930949B2 JPS5930949B2 JP57151824A JP15182482A JPS5930949B2 JP S5930949 B2 JPS5930949 B2 JP S5930949B2 JP 57151824 A JP57151824 A JP 57151824A JP 15182482 A JP15182482 A JP 15182482A JP S5930949 B2 JPS5930949 B2 JP S5930949B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- ball
- ball valve
- seat
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0647—Spindles or actuating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7026—Longitudinally splined or fluted rod
- Y10T403/7028—Splayed or having a cam surface for anti-backlash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コントロールステムから弁のボールへ作動ト
ルクを有効で、信頼できそして継続的に伝達する、ボー
ル弁を操作する新しい型式のキーに係るものである。
ルクを有効で、信頼できそして継続的に伝達する、ボー
ル弁を操作する新しい型式のキーに係るものである。
ボール弁のボールを回転するのはコントロールステムの
作用によるものであり、このコントロールステムは弁本
体の適当な穴に通しそしてそれの矩形のかぎの形の端が
2つのボールのピボットの一つにつくられている対応し
た座に挿入され、ねじ回しのように働かす。
作用によるものであり、このコントロールステムは弁本
体の適当な穴に通しそしてそれの矩形のかぎの形の端が
2つのボールのピボットの一つにつくられている対応し
た座に挿入され、ねじ回しのように働かす。
しかしこの従来のものでは、キーと座との間に完全な結
合があるときだけ、すなわちキーが座に正確に嵌まり合
っているときに限ってコントロールステムが矩形のキー
に伝える力は座の内面全体に均一に分布するのでそのた
め一連の欠点があった。
合があるときだけ、すなわちキーが座に正確に嵌まり合
っているときに限ってコントロールステムが矩形のキー
に伝える力は座の内面全体に均一に分布するのでそのた
め一連の欠点があった。
構造上の不完全さもしくは摩損があるので、この状態は
実際には満足すべきではないし、既知の設計ではキーは
それの座の中でゆるくなっており、そのためキーはガタ
ついてコイトロールステムのつくる回動とボールが実際
につくる回動との間にはときにはがまんできない程のず
れが生じ、そして伝達された力はキーの縁に全部集中し
てしまう。
実際には満足すべきではないし、既知の設計ではキーは
それの座の中でゆるくなっており、そのためキーはガタ
ついてコイトロールステムのつくる回動とボールが実際
につくる回動との間にはときにはがまんできない程のず
れが生じ、そして伝達された力はキーの縁に全部集中し
てしまう。
更に経済的理由でキーの座を有するピボットを含む全ボ
ール弁は鋳鉄からつくられ、コントロールステムとそれ
の端のキーとはそれらが通る弁本体の穴の寸法をできる
だけ小さくするために横断面をできるだけ小さくしなけ
ればならないので強度をもたせるため鋼鉄からつくられ
ている。
ール弁は鋳鉄からつくられ、コントロールステムとそれ
の端のキーとはそれらが通る弁本体の穴の寸法をできる
だけ小さくするために横断面をできるだけ小さくしなけ
ればならないので強度をもたせるため鋼鉄からつくられ
ている。
上に述べたように集中して操作力が伝わるときハウジン
グの鋳鉄の壁に対するキーの鋼鉄の緑の作用から必然的
にその壁を欠損して凹みをつくり、この凹みはキーのガ
タを増大させて上に述べたずれを増大し、弁を信頼でき
ないものとする。
グの鋳鉄の壁に対するキーの鋼鉄の緑の作用から必然的
にその壁を欠損して凹みをつくり、この凹みはキーのガ
タを増大させて上に述べたずれを増大し、弁を信頼でき
ないものとする。
本発明の目的は以上の欠点を解消したボール弁操作用の
鋼鉄のキーを提供することであり、キーはボール内の鋳
鉄の座と常に完全に係合してキーが伝える力は座の大き
な内面に常に均一に分布して、決して破壊的な力の集中
を生ぜしめない。
鋼鉄のキーを提供することであり、キーはボール内の鋳
鉄の座と常に完全に係合してキーが伝える力は座の大き
な内面に常に均一に分布して、決して破壊的な力の集中
を生ぜしめない。
このことを達成するため、キーの端にゆるく取付けられ
、そして座の中の対応する円筒のくぼみに挿入された2
つの大きな円筒の鋼鉄結合片を介在させることによりボ
ールの鋳鉄の座に矩形の鋼鉄のキーを係合させるように
するのである。
、そして座の中の対応する円筒のくぼみに挿入された2
つの大きな円筒の鋼鉄結合片を介在させることによりボ
ールの鋳鉄の座に矩形の鋼鉄のキーを係合させるように
するのである。
2つの円筒形の結合片をそれら自身の軸の周りに回動さ
せることができ、それ故結合片は座の対応円筒くぼみの
内面の大部分と常に接触しているので、ボールヘコント
ロールステムが伝える力は大きな接触面に常に均一に分
散させられ、危険な力の集中を妨止する。
せることができ、それ故結合片は座の対応円筒くぼみの
内面の大部分と常に接触しているので、ボールヘコント
ロールステムが伝える力は大きな接触面に常に均一に分
散させられ、危険な力の集中を妨止する。
ボールの2つのピボットの一つにつくられている座に挿
入されてボール弁の鋳鉄ボールを操作するコントロール
ステムの矩形の鋼鉄キーである本発明の特徴は、それの
2つの端に2つの大きな円筒形の鋼鉄結合片をゆるく取
付け、これらの結合片は座の中の対応する円筒形くぼみ
に挿入されているということである。
入されてボール弁の鋳鉄ボールを操作するコントロール
ステムの矩形の鋼鉄キーである本発明の特徴は、それの
2つの端に2つの大きな円筒形の鋼鉄結合片をゆるく取
付け、これらの結合片は座の中の対応する円筒形くぼみ
に挿入されているということである。
本発明の好ましい実施例を以下に添付図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
この実施例は本発明を限定するものではなく、本発明の
技術的思想の範囲内で構造上種々変更することができる
。
技術的思想の範囲内で構造上種々変更することができる
。
添付図を参照する。
ボール弁本体1のボール2は2つのピボット3,4によ
り支持され、これらのピボットは鋳鉄からボールと一体
につくられている。
り支持され、これらのピボットは鋳鉄からボールと一体
につくられている。
上方のピボット4の頂部にはみぞ5(第3図)をつくっ
てあり、このみぞは鋼鉄のコントロールステム7の矩形
のキーの形をした端6の座として働く。
てあり、このみぞは鋼鉄のコントロールステム7の矩形
のキーの形をした端6の座として働く。
矩形のキー6は弁本体1の穴8を通る。矩形のキー6の
2つの端には2つの大きな円筒の鋼鉄結合片9,10を
設け、これらの結合片はゆるくキーの端に取付けられて
いる。
2つの端には2つの大きな円筒の鋼鉄結合片9,10を
設け、これらの結合片はゆるくキーの端に取付けられて
いる。
更に詳しくいえば、2つの円筒形結合片9,10にはそ
れぞれ矩形の軸みぞ9’ 、 10’を設け、これらの
軸みぞにキー6の端を挿入する。
れぞれ矩形の軸みぞ9’ 、 10’を設け、これらの
軸みぞにキー6の端を挿入する。
最後に、みその座5は円筒形くぼみ11.12を含むよ
うな形とされ、これらのくぼみlL12は結合片9,1
0を収容するようになっている。
うな形とされ、これらのくぼみlL12は結合片9,1
0を収容するようになっている。
第1図は本発明によるキーを使用したボール弁の縦断面
図である。 第2図はキーに関連する第1の部分の拡大斜視図である
。 第3図は第2図の線A−Aに沿う第2図の横断面で上方
から見た部分図である。 1・・・・・・弁本体、2・・・・・・ボール、3,4
・・・・・・ピボット、5・・・・・・みぞ、6・・・
・・・キー、7・・・・・・コントロールステム、8・
・・・・・弁本体の穴、9.10・・・・・・結合片、
9’、10’・・・・・・軸みぞ、11,12・・・・
・・円筒形くぼみ。
図である。 第2図はキーに関連する第1の部分の拡大斜視図である
。 第3図は第2図の線A−Aに沿う第2図の横断面で上方
から見た部分図である。 1・・・・・・弁本体、2・・・・・・ボール、3,4
・・・・・・ピボット、5・・・・・・みぞ、6・・・
・・・キー、7・・・・・・コントロールステム、8・
・・・・・弁本体の穴、9.10・・・・・・結合片、
9’、10’・・・・・・軸みぞ、11,12・・・・
・・円筒形くぼみ。
Claims (1)
- 1 ボール弁のボールの2つのピボットの1つにつくら
れた座に挿入して、ボール弁の鋳鉄ボールを操作するた
めのコントロールステムの矩形の鋼鉄キーにおいて、キ
ーの2つの端にゆるく取付けられ、そして前記の座の円
筒形のくぼみに挿入される2つの大きな円筒形の鋼鉄結
合片を備えたことを特徴とするボール弁を操作するため
のキー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT23731/81A IT1138544B (it) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | Chiavetta perfezionata per l'azionamento di valvole a sfera |
IT23731A/81 | 1981-09-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846268A JPS5846268A (ja) | 1983-03-17 |
JPS5930949B2 true JPS5930949B2 (ja) | 1984-07-30 |
Family
ID=11209522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151824A Expired JPS5930949B2 (ja) | 1981-09-02 | 1982-09-02 | ボ−ル弁を操作するためのキ− |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4480814A (ja) |
JP (1) | JPS5930949B2 (ja) |
CA (1) | CA1209563A (ja) |
CH (1) | CH651902A5 (ja) |
DE (2) | DE8224795U1 (ja) |
FR (1) | FR2512159A1 (ja) |
GB (1) | GB2105011B (ja) |
IT (1) | IT1138544B (ja) |
SE (1) | SE448909B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3812539A1 (de) * | 1988-04-15 | 1989-10-26 | Babcock Werke Ag | Kugelhahn |
DE9002433U1 (de) * | 1990-03-02 | 1990-05-03 | Streif, Hans, Magliaso, Lugano | Vorrichtung zum Öffnen und Schließen von Absperrarmaturen |
GB9102003D0 (en) * | 1991-01-30 | 1991-03-13 | Btr Plc | Valve disc and drive shaft assembly |
US6364285B1 (en) | 2000-05-03 | 2002-04-02 | Dan L. Stinnett | Utility valve key |
FI120891B (fi) | 2007-06-01 | 2010-04-15 | Metso Automation Oy | Venttiiliakselin yksinkertainen aksiaalilukitus |
JP5846549B1 (ja) | 2015-02-06 | 2016-01-20 | 株式会社リコー | 画像処理システム、画像処理方法、プログラム、撮像システム、画像生成装置、画像生成方法およびプログラム |
US11391383B2 (en) | 2020-06-24 | 2022-07-19 | Hamilton Sundstrand Corporation | Drive key for rotating equipment accommodating center line misalignment while minimizing hysteresis |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1135731A (en) * | 1915-04-13 | American Hardware Corp | Shaft-operator. | |
US1878569A (en) * | 1932-03-28 | 1932-09-20 | John G Zolleis | Handle for valves and the like |
US3155368A (en) * | 1961-06-28 | 1964-11-03 | Homer J Shafer | Ball valve seat construction |
FR1586379A (ja) * | 1968-06-24 | 1970-02-20 | ||
US3760836A (en) * | 1972-02-24 | 1973-09-25 | T Albanese | Under-fixture valve |
GB1525953A (en) * | 1975-01-28 | 1978-09-27 | Shell Int Research | Ball valves |
FI55568C (fi) * | 1976-12-28 | 1979-08-10 | Juha Antti Elia Nelimarkka | Kulventil |
US4175580A (en) * | 1977-11-21 | 1979-11-27 | Kalbfleisch Adolphe W | Bottom entry positive acting ball valve |
DE2830067C2 (de) * | 1978-07-08 | 1986-03-13 | Deutsche Audco Gmbh, 2081 Prisdorf | Kugelhahn |
-
1981
- 1981-09-02 IT IT23731/81A patent/IT1138544B/it active
-
1982
- 1982-08-25 GB GB08224397A patent/GB2105011B/en not_active Expired
- 1982-08-26 US US06/411,845 patent/US4480814A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-31 CH CH5180/82A patent/CH651902A5/it not_active IP Right Cessation
- 1982-09-01 SE SE8204987A patent/SE448909B/sv not_active IP Right Cessation
- 1982-09-01 CA CA000410594A patent/CA1209563A/en not_active Expired
- 1982-09-02 JP JP57151824A patent/JPS5930949B2/ja not_active Expired
- 1982-09-02 FR FR8214982A patent/FR2512159A1/fr active Granted
- 1982-09-02 DE DE19828224795U patent/DE8224795U1/de not_active Expired
- 1982-09-02 DE DE3232688A patent/DE3232688C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1209563A (en) | 1986-08-12 |
CH651902A5 (it) | 1985-10-15 |
DE8224795U1 (de) | 1984-10-31 |
DE3232688C2 (de) | 1983-12-22 |
DE3232688A1 (de) | 1983-04-07 |
FR2512159B1 (ja) | 1985-03-08 |
US4480814A (en) | 1984-11-06 |
FR2512159A1 (fr) | 1983-03-04 |
GB2105011A (en) | 1983-03-16 |
SE8204987L (sv) | 1983-03-03 |
SE8204987D0 (sv) | 1982-09-01 |
IT8123731A0 (it) | 1981-09-02 |
SE448909B (sv) | 1987-03-23 |
IT1138544B (it) | 1986-09-17 |
JPS5846268A (ja) | 1983-03-17 |
GB2105011B (en) | 1985-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4275867A (en) | Valve assembly and method | |
JPS5930949B2 (ja) | ボ−ル弁を操作するためのキ− | |
US2924960A (en) | Padlock for valves | |
JPS61184178A (ja) | 履帯 | |
JPS605174Y2 (ja) | 管継手 | |
JP3088885B2 (ja) | ソケット付き管式バタフライ弁ユニット | |
JPH0245578Y2 (ja) | ||
US2627431A (en) | Means for fastening objects to cylindrical bodies | |
JPS62432Y2 (ja) | ||
WO2000066921A3 (en) | Brake quick connect fluid coupling | |
JP2566938Y2 (ja) | ボールバルブ | |
JPS6125979Y2 (ja) | ||
JPS6315945Y2 (ja) | ||
US4553949A (en) | Universal joint with clearance elimination elements | |
JPH0212526U (ja) | ||
JPH0226108B2 (ja) | ||
JPH01111762U (ja) | ||
JPH0637941B2 (ja) | 球形弁 | |
JPS5914845Y2 (ja) | 回転レバ−のロック装置 | |
JPH0633250Y2 (ja) | 車輛用伝動装置のオイルストッパ− | |
JPH06307556A (ja) | ボールバルブ | |
JPH06272767A (ja) | バタフライバルブにおける弁体と弁軸との組付構造 | |
JPH0323224U (ja) | ||
JPS62134982U (ja) | ||
JPS63192517U (ja) |