JPS5930890B2 - エンジンの排気システムのスリツプジョイント連結装置 - Google Patents

エンジンの排気システムのスリツプジョイント連結装置

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JPS5930890B2
JPS5930890B2 JP51056155A JP5615576A JPS5930890B2 JP S5930890 B2 JPS5930890 B2 JP S5930890B2 JP 51056155 A JP51056155 A JP 51056155A JP 5615576 A JP5615576 A JP 5615576A JP S5930890 B2 JPS5930890 B2 JP S5930890B2
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sleeve
intermediate sleeve
flange
exhaust
manifold
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JP51056155A
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フレッド・アラン・レンドフエルド
ヤコブ・ウイリアム・アホラ
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Caterpillar Tractor Co
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • F01N13/1805Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
    • F01N13/1811Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body with means permitting relative movement, e.g. compensation of thermal expansion or vibration
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/02Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction
    • F16L27/026Universal and axially displaceable joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2590/00Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines
    • F01N2590/08Exhaust or silencing apparatus adapted to particular use, e.g. for military applications, airplanes, submarines for heavy duty applications, e.g. trucks, buses, tractors, locomotives

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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はエンジンの排気システム用のスリップジヨイ
ント連結装置に関する。
一般に車輛の排気システムはエンジンに取付けられた排
気マニホールドとフレームに堅く取付けられた排気排出
部材を含み、エンジンは車輛のフレームに弾性的に取付
けられ、マニホールドはフレームに対してエンジンを介
して弾性的に取付は−られている。
従って、これ等の実動状態において、マニホールドと排
出部材は、屡々、制し得ない振動や動きを互いにする。
本発明は、マニホールドと排出部材との間を連絡する為
の改善されたスリップジヨイント連結装置に関するもの
であり、これにより相互に振動など種々の動きをしてい
るマニホールドと排出部材間を漏洩を起すことなく完全
に連結しようとするものである。
例えば土工作業現場等の不整地で運転されるトラック等
においてはとくに接合部分は十分に振動に耐えなければ
ならないことは勿論、エンジンに背圧がかメらない構造
であることが必要である。
又組立が容易であると共に組立時の取付誤差も吸収でき
るものであることが望ましい。
同様の問題は排気マニホールドと排気管とが互に固定さ
れておらず夫々が振動するような他の装置においても存
在する。
この様な問題の解決法として従来は屈曲性ホースコネク
ションが用いられているが、例えば仮に金属性部材を用
いたコネクションであっても、次第に金属の疲れが現れ
てくるし、又、もし、プラスチックあるいはゴム製の部
材を用いたコネクションであれば、それを通過するガス
の熱で多かれ少なかれ、早めに劣化してしまう。
さらに、屈曲性の利点を充分発揮させようとすれば、排
気マニホールドと排気管とを、かなり大きく離して、そ
こに屈曲性部材を設備しなければならない。
しかしながら取付場所が狭い場合は必らずしも排気マニ
ホールドと排気管とを離して取付けることができない。
本発明の要旨とするところは、車両のフレームニ弾性的
に取付けられたエンジンの排気マニホールドと車両のフ
レームに固定された排気管とを接続する車結装置におい
て、 排気マニホールドの一端を形成し該マニホールドの内径
より大きい内径を有するスリーブと、中間スリーブと、 該中間スリーブに向って拡大するテーパ面を有する排気
管と、 ・ 前記スリーブと中間スリーブとの間に介在して前記排気
管に向って押圧する複数個のばねとから成り、 前記スリーブは前記はねの一端を支承する複数個の突起
を備えるフランジを有し、 前記中間スリーブは一端に傾斜した内面と前記スリーブ
の内径に密接して摺動可能に嵌合し球面状に形成された
外面とを有し、他端には前記ばねの他端を支承する複数
個の突起を備えるフランジを有し、 前記排気管のテーパ面は前記中間スリーブとの接触面に
おいてスリーブの内径より大きい内径を形成するテーパ
面であることを特徴とするスリップジヨイント連結装置
である。
以下、本発明を図示の実施例に則して説明する。
第1図に示した様に、スリップジヨイントコネクション
10はスリーブ14、導管16を介して排気マニホール
ド12と、排出部材18との間に設けられる。
排気マニホールドはエンジン20にごく普通の方法で固
定され、エンジン20は支持部材22を介して車輌26
のフレーム24に弾性的に取付けられる。
排出部材18は第2図の様にフレーム24中に設けられ
た1つ或いは複数の通路28を含むものであっても、あ
るいは又、第3図の様にフレーム24に堅く固定した排
気管30を含んでいてもよい。
いずれの場合にもエンジン20はフレーム24によって
弾性的に支持され、一方、排気部材18はフレーム24
に堅く固定されている。
エンジン20の稼動中、排気マニホールド12はフレー
ム24とは異った振動や動きをする。
さらに車輛26の動きとか、道路の凸凹、道路以外の場
所での凸凹などに起因する振動や動きは、弾性的に取り
付けられたエンジン20、排気マニホールド12に伝え
られるが、これらはフレーム24や排出部材18に伝え
られるそれとは異った振動、動きとして伝えられ、これ
が、排気マニホールド12と排出部材18との間の予知
し得ない動きとなるのである。
スリーブ14は、排気マニホールド12に設けられてそ
れと連通ずるもので、通常はそれと一体である。
このスリーブ14の内径は大きくて、マニホールドの最
少流路断面積より、スリーブの流路断面積の方が大きい
このスリーブ14は、例えば、肩部32を介して排気マ
ニホールドと接合させる事が出来る。
従って、後でも述べるがこの様にする事によって、コネ
クション10の全体を通し流路断面積は、排気マニホー
ルド12の最少流路断面積より少さくなる事は無い訳で
ある。
第1の外方拡大部、つまり第1フランジ34は、第4図
に明示されている様にスリーブ14の外周から張出して
いる。
この第1フランジ34はスリーブ14の出口36付近に
あるが、出口36そのものにある訳ではない。
この実施例において、スリーブ14の第1フランジ34
はスリーブ14の出口36と、スリーブ14の入口37
に連通ずる肩部32の間にある。
この実施例において、スリーブ14の出口36とフラン
ジ34の中間には一対の耳39があり、この耳には雌ネ
ジを切ってないボルト孔38が貫通状に設けである。
このボルト孔38はスリーブ14の外周に等間かくに存
在する。
又、第1フランジ34の回り、つまりスリーブ14の回
りには、複数個のノブ40が第1フランジ34から肩部
32とは反対方向に成る間隔で突出している。
これ等のノブは、複数個のスプリング42の−端を支持
するためのものであり、このスプリングの使用目的につ
いては後述する。
中間スリーブ44は、本発明にとって欠くべからざる要
素の一つで、上流端48付近に球形表面部46を有す。
この球形表面部46の外径は、実質的にスリーブ14の
内径と等しく、密着状態でスリーブ14に受は入れられ
、スリーブ14内を直線的に滑動可能である。
中間スリーブ44の下流端50付近には、第2の外方拡
大部、つまりこの実施例においては、第2フランジ52
が外周から張り出している。
この第2フランジ52には耳部39のボルト孔38と整
合する一対のネジ孔54が設けられている。
そしてロックナツト58を持つボルト56がボルト孔3
8に挿通され、柱状部59にある上記ネジ孔54にねじ
込まれる。
ロックナツト58はボルトヘッド60との間の距離を調
節するために用いられる。
この第2フランジ52からは、第1ノブ40の各々と整
合する第2ノブ62が対応し、スプリング42の他端を
支持する。
中間スリーブ44の下流端50は、後述の理由で平らな
第1端面64になって終っている。
中間スリーブ44の内径は、その流路断面積が少くとも
マニホールドの最少流路断面積より狭くならない程度の
大きさになっている。
この事は、中間スリーブ44がスリーブ14に嵌合され
るけれども、肩部32によってスリーブ14の径が大き
くなっているから可能な訳である。
この実施例において、導管16はエルボ66を成し、排
出部材18と連通すべくフレーム24に固定される。
導管16は中間スリーブ44の下流端50と密着する入
口端部68を有す。
この密着は、導管16の端部を平らな第2端面γ0とし
、これと中間スリーブ44の第1端面64とを衝接させ
ることによって出来る。
導管16の流路断面積は中間スリーブ44のそれと同等
、あるいはそれ以上に大きく、従って、マニホールド1
2の最少流路断面積よりも小さくなることはない。
この実施例において、導管16の入口端部68の内面は
内向きに傾斜して大径端74を有するテーパ面T2にな
って居り、テーパ面72の大径端74の流路断面積は導
管16の流路断面積より大きい。
第2フランジ52を第1フランジ32から離す方向に附
勢して中間スリーブ44の下流端50を導管16の入口
端に充分衝接させる、換言すれば中間スリーブの第1端
面64を導管16の第2端面70に対して弾圧する手段
は第1,4.5図に示した如く設けられている。
この弾圧ないし附勢手段は、この実施例では第1フラン
ジ34のノブ40と、第2フランジ52のノブ62とで
保持されたスプリング42から成り、ノブ40,62は
スプリング42が両フランジ34,52間から脱落する
のを防ぐ。
コネクション10には第1.4.6〜9図に示される如
く第2フランジ52を第1フランジ34から離す方向に
作用する力で中間スリーブ44がスリーブ14から抜出
すのを防止すると共に第1゜第2両フランジ34.52
が相対的に回転するのを防止する手段を備えさせること
がのぞましい。
この防止手段は、この実施例では前述のボルト孔38を
貫通し、ネジ穴54にねじ付けられてロックナツト58
で位置を保たれたボルト56によって構成されている。
このためロックナツト58とボルトヘッド60羨の距離
は、中間スリーブ44の上流端48がスリーブ14の出
口36から抜けてしまわない様に調節する。
中間スリーブ44の上流端48が球形表面46になって
いるため一排気マニホールド12が導管16や排出部材
18に対して多少の回転をしてもスリーブ14の内壁と
球形表面46との密着状態が保たれる。
又、第1フランジ34と第2フランジ52は離れる様に
附勢されているため、第5図に示す如くスリーブ14内
で中間スリーブ44は前後に動く事が可能であり、同時
に中間スリーブ44はスリーブ14の出口36方向への
力を受けて動いたとしても、第1端面64は第2端面7
0に密着している。
尚、第2フランジ52は中間スリーブ44の下流端50
に接近して存在することが望ましく、これによりスプリ
ング42は第1端面64をもろに第2端面70に衝接さ
せるべく作用する。
導管16の入口端68にテーパ面72の大径端74を設
けて置けば、仮に導管16と中間スリーブ44が衝接面
にそって滑り、中心が狂っても、中間スリニブ44から
導管16に至る間の流路断面積の大きさには何等影響が
及ばない。
一般に、テーパ面72の傾斜角度Aは、導管16の内表
面に対して、少くとも10°、のぞましくは15°程度
とし、排気マニホールド12と排出部材18の一方酸い
は双方の振動とか他の動きに起因する中間スリーブ44
と導管16間の相互の動きに対応できる様にすることが
のぞましい。
スリーブ14の出口36と第2フランジ52間の距離や
中間スリーブ44の上流端48と肩部32の内側端面7
6間の距離は、スリーブ14内で中間スリーブ44が充
分に動きうる様なものとする。
排気マニホールド12と排出部材18との間・\、この
スリップジヨイントコネクション10を組込むには、中
間スリーブ44を簡単にクランプの様なものでスリーブ
14の出来るだけ中へ、つまりショルダ32の内側端面
76へ出来るだけ近すけて保持し、この状態でエンジン
20を設置し、それから中間スリーブ44のクランプを
はずせば第1端面64と第2端面70とが衝接状態にな
る訳で非常に簡単に行える。
この実施例において、エルボ66は第2図に示す如く、
トラックボディー内のチャンネル28を通じて、フレー
ム24に排気を導く。
このため高温の排気ガスが、トラックフレームの中を通
って、最終出口(一般にはフレームの後方に在る)に到
る間に、トラックボディを加熱し、ボディに付着してい
る物質を除去することができる。
第3図に示す実施例においては、エルボ66は、マフラ
ーやフレーム24に固定された排気煙突あるいは排気管
30と連結する。
作用を述べると、マニホールド12からのガスは、スリ
ーブ14、中間スリーブ44、導管16、排出部材18
・\と通過する。
この排出部材は、場合によってチャンネル28でも、排
気パイプ30でもよい。
マニホールド12と導管16が互いに離れる方向へ動く
とき、スプリング42は第5図に明示しである如く、中
間スリーブ44を導管16の方へ、移動させる様に作用
するため、離れる方向への動きに関係なく、第1端面6
4と第2端面70との衝接は保たれる。
中間スリーブ44の最大移動行程は第6〜9図に明示す
る如く、ボルト56の長さ、つまりボルト56のヘッド
60とロックナンド58の位置との相互関係によって定
まる。
マニホールド12と導管16間でのわずかな揺動に対し
ては、スリーブ14が中間スリーブ44の上流端48に
在る球形表面46にそって、必要に応じて回動する事に
より対応出来る。
第6〜9図に示す如くマニホールド12と導管16が互
いに横にずれ動く動きに対しては、第1端面64が第2
端面70に接してすべるがテーパ面72を通じての流路
断面積は、テーパ面γ2の内壁が傾斜して中間スリーブ
44の下流端50に接する面が大径端74になっている
から例ら支障はない。
ボルト56は中間スリーブ44がスリーブ14内から抜
出ない様にするためのみならず、中間スリーブ44とス
リーブ14が相対的に′同軸回動するのを防止する。
第1端面64と第2端面70との密接及び中間スリーブ
44の球形表面46と、スリーブ14の内表面との密接
、さらには、流路全体を通し流路断面積が実質的に一定
に保たれる事などの理由により、中間スリーブ44と導
管16、及び中間スリーブ44とスリーブ14との各接
合部からのガスその他の流体の漏洩はほとんど、あるい
は全く無くなる。
以上、本発明を一つの実施例に則して述べて来たが、本
発明はこの実施例に限定されることなく、特許請求の範
囲に記載されている技術思想に則り、種々に修正、変更
を加えて実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスリップジヨイントの一実施例の縦断
側面図、第2図及び第3図は夫々第1図のスリップジヨ
イントが使用されているトラックの説明図、第4図は第
1図のスリップジヨイントの分解斜面図、第5図は同じ
くその一部の組立状態における拡大図、第6図ないし第
9図は同上の種々な動作状態を示す説明図、第10図は
一部の横断面図で、図中、12は排気マニホールド、1
4はスリーブ、16は導管、18は排出部材、20はエ
ンジン、24は車輌のフレーム、34は第1拡大部ない
し第1フランジ、42はスプリング、44は中間スリー
ブ46は球状外面、50は中空ピストンの下流端である
他端、52は第2拡大部ないし第2フランジ、68は入
口端を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車両のフレームに弾性的に取付けられたエンジンの
    排気マニホールドと車両のフレームに固定された排気管
    とを接続する連結装置において、排気マニホールド12
    の一端を形成し該マニホールドの内径より大きい内径を
    有するスリーブ14と、 中間スリーブ44と、 該中間スリーブ44に向って拡大するテーノ々面72を
    有する排気管16と、 前記スリーブ14と中間スリーブ44との間に介在して
    前記排気管16に向って押圧する複数個のばね42とか
    ら成り、 前記スリーブ14は前記ばね42の一端を支承する複数
    個の突起40を備えるフランジ34を有し、 前記中間スリーブ44は一端に傾斜した内面と前記スリ
    ーブ14の内径に密接して摺動可能に嵌合し球面状に形
    成された外面46とを有し、他端には前記ばね42の他
    端を支承する複数個の突起62を備えるフランジ52を
    有し、 前記排気管16のテーパ面72は前記中間スリーブ44
    との接触面においてスリーブ44の内径より大きい内径
    を形成するテーパ面であることを特徴とするスリップジ
    ヨイント連結装置。
JP51056155A 1975-06-12 1976-05-18 エンジンの排気システムのスリツプジョイント連結装置 Expired JPS5930890B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/586,317 US3985377A (en) 1975-06-12 1975-06-12 Slip joint connection for engine exhaust system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51151418A JPS51151418A (en) 1976-12-25
JPS5930890B2 true JPS5930890B2 (ja) 1984-07-30

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ID=24345247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51056155A Expired JPS5930890B2 (ja) 1975-06-12 1976-05-18 エンジンの排気システムのスリツプジョイント連結装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US3985377A (ja)
JP (1) JPS5930890B2 (ja)
BR (1) BR7601695A (ja)
CA (1) CA1023406A (ja)
GB (1) GB1490958A (ja)

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