JPS593073B2 - イロシンゴウノレベル オヨビ キヨクセイセイギヨシンゴウハツセイカイロ - Google Patents
イロシンゴウノレベル オヨビ キヨクセイセイギヨシンゴウハツセイカイロInfo
- Publication number
- JPS593073B2 JPS593073B2 JP12869975A JP12869975A JPS593073B2 JP S593073 B2 JPS593073 B2 JP S593073B2 JP 12869975 A JP12869975 A JP 12869975A JP 12869975 A JP12869975 A JP 12869975A JP S593073 B2 JPS593073 B2 JP S593073B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- resistor
- output
- circuit
- input terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばPAL方式のカラーテレビ受像機の色信
号復調回路に適用される色信号のレベルおよび極性制御
信号発生回路に関する。
号復調回路に適用される色信号のレベルおよび極性制御
信号発生回路に関する。
5 本発明の理解の容易のため上述の色信号復調回路に
ついて第1図を参照して説明するに、同図において、1
は複合カラーテレビ信号より分離された搬送色信号の供
給される端子を示す。
ついて第1図を参照して説明するに、同図において、1
は複合カラーテレビ信号より分離された搬送色信号の供
給される端子を示す。
この搬送色信号は色信号の(R−Y)成分および(B−
Y)10成分により変調された直角二相平衡変調波であ
わ、(R−Y)成分により変調される搬送波の位相がI
H(1水平周期)毎に反転され、これと共に、バースト
信号の位相がIH毎に(B−Y)軸に対して1350遅
れるか進んだものとなされている。15この搬送色信号
が可変利得増巾器の構成のACC回路2を介してIH遅
延線3に供給されると共に、加算回路4および減算回路
5に供給され、また、これら加算回路4および減算回路
5にIH遅延線3の出力が供給されることにより、加算
回路4の20出力に搬送色信号中の(B−Y)成分が得
られ、減算回路5の出力に搬送色信号中の(R−Y)成
分が得られる。
Y)10成分により変調された直角二相平衡変調波であ
わ、(R−Y)成分により変調される搬送波の位相がI
H(1水平周期)毎に反転され、これと共に、バースト
信号の位相がIH毎に(B−Y)軸に対して1350遅
れるか進んだものとなされている。15この搬送色信号
が可変利得増巾器の構成のACC回路2を介してIH遅
延線3に供給されると共に、加算回路4および減算回路
5に供給され、また、これら加算回路4および減算回路
5にIH遅延線3の出力が供給されることにより、加算
回路4の20出力に搬送色信号中の(B−Y)成分が得
られ、減算回路5の出力に搬送色信号中の(R−Y)成
分が得られる。
これらの信号が例えば二重平衡接続の復調回路6Bおよ
び6Rにより復調され、端子7Bおよび7Rにそれぞれ
バースト信号の復調5 出力を含む(B−Y)成分の色
信号および(R一Y)成分の色信号が現われることにな
る。復調回路6BVcは電圧制御形の可変周波数発振器
8から(B−Y)軸と一致した位相の搬送波が供給され
る。
び6Rにより復調され、端子7Bおよび7Rにそれぞれ
バースト信号の復調5 出力を含む(B−Y)成分の色
信号および(R一Y)成分の色信号が現われることにな
る。復調回路6BVcは電圧制御形の可変周波数発振器
8から(B−Y)軸と一致した位相の搬送波が供給され
る。
このため加算回路4の出力からバー30ストゲート回路
9でバースト信号が分離され、このバースト信号が位相
検波回路10で位相検波され、この検波出力が可変周波
数発振器8に制御電圧として供給される。バーストゲー
ト回路9には、端子11からバーストフラツグが供給さ
れる。ま35をた、可変周波数発振器8の出力が一移相
器12を介してスイッチ回路13の一方の入力端子aに
供π給され、一移相器12の出力が位相反転回路14ゝ
2を介してスイツチ回路13の他方の入力端子bに供
給される。
9でバースト信号が分離され、このバースト信号が位相
検波回路10で位相検波され、この検波出力が可変周波
数発振器8に制御電圧として供給される。バーストゲー
ト回路9には、端子11からバーストフラツグが供給さ
れる。ま35をた、可変周波数発振器8の出力が一移相
器12を介してスイッチ回路13の一方の入力端子aに
供π給され、一移相器12の出力が位相反転回路14ゝ
2を介してスイツチ回路13の他方の入力端子bに供
給される。
スイツチ回路13はフリツプフロツプ15の出力で制御
される電子スイツチで、フリツプフロツプ15に端子1
6から水平同期パルスが供給されることにより1H毎に
切換えられる。従つてスイツチ回路13の出力端子cに
生じる1H毎に(R−Y)軸あるいは一(R−Y)軸に
一致するように位相が切換えられた搬送波が復調回路6
Rに供給される。さらに端子7Rに得られるバースト信
号の復調出力およば(,R−Y)成分がバーストゲート
回路17に供給され、その出力に得られるバースト信号
の復調出力が色信号のレベル}よび極性制御信号発生回
路18に供給される。
される電子スイツチで、フリツプフロツプ15に端子1
6から水平同期パルスが供給されることにより1H毎に
切換えられる。従つてスイツチ回路13の出力端子cに
生じる1H毎に(R−Y)軸あるいは一(R−Y)軸に
一致するように位相が切換えられた搬送波が復調回路6
Rに供給される。さらに端子7Rに得られるバースト信
号の復調出力およば(,R−Y)成分がバーストゲート
回路17に供給され、その出力に得られるバースト信号
の復調出力が色信号のレベル}よび極性制御信号発生回
路18に供給される。
この回路18はゲート回路17の出力よりACC回路2
に対するACC電圧を形成すると共に、復調回路6Rの
出力の(R−Y)成分の極性が正しいか否かの識別を行
なうもので、極性が正しくない場合には、フリツプフロ
ツプ15に対して訂正信号を与えるものである。本発明
は以上のPAL方式の色信号復調回路における色信号の
レベルおよび極性制御信号発生回路18に関する。
に対するACC電圧を形成すると共に、復調回路6Rの
出力の(R−Y)成分の極性が正しいか否かの識別を行
なうもので、極性が正しくない場合には、フリツプフロ
ツプ15に対して訂正信号を与えるものである。本発明
は以上のPAL方式の色信号復調回路における色信号の
レベルおよび極性制御信号発生回路18に関する。
以下、第2図卦よび第3図を参照して本発明の一実施例
について説明するに、第2図に}いて、21はバースト
ゲート回路17の出力電流1。
について説明するに、第2図に}いて、21はバースト
ゲート回路17の出力電流1。
の供給される入力端子である。ゲート回路17には第3
図Aに示すようなバースト信号SB}よび(R−Y)成
分の搬送色信号SRが復調回路6Rで復調された出力が
供給され、そのうちのバースト信号SBの復調出力がバ
ーストフラツグによシ抜き取られることになる。この場
合、復調回路6Rに対してスイツチ回路13を通じて供
給される搬送波の位相が正しいときには、第3図Bに示
すような極性の復調出力ER卦よびEBが得られ、ゲー
ト回路17の出力即ち入力端子21には、これより流れ
出す方向の第3図Cに示す出力電流10が現れる。また
、搬送波の位相が誤まつているときには、第3図Eに示
すように第3図Bと逆極性の復調出カーER訃よび−E
Bが得られ、入力端子21には、これに流れ込む方向の
第3図Fに示す出力電流−10が現れる。これら出力電
流のレベルはバースト信号SB従つて搬送色信号SRの
レベルに対応している。な卦、バースト信号の復調出力
がないときは、出力電流は零である。この入力端子21
がコンデンサ22を介して接地されると共に、抵抗器2
3を介して接続点aに接続される。この接続点aは電源
端子+Vccおよび接地間に挿入された抵抗器24,2
5,26,27の直列回路のうちの、抵抗器25および
26の接続中点であり、入力電流が零のときは、これら
抵抗器の値の比によつて定まる直流電圧Vaとなつてい
る。また、抵抗器25の値より抵抗器26の値が大とさ
れている。そして、抵抗器24訃よび25の接続点b(
第1の基準電位点)がトランジスタ28のベースに接続
される。
図Aに示すようなバースト信号SB}よび(R−Y)成
分の搬送色信号SRが復調回路6Rで復調された出力が
供給され、そのうちのバースト信号SBの復調出力がバ
ーストフラツグによシ抜き取られることになる。この場
合、復調回路6Rに対してスイツチ回路13を通じて供
給される搬送波の位相が正しいときには、第3図Bに示
すような極性の復調出力ER卦よびEBが得られ、ゲー
ト回路17の出力即ち入力端子21には、これより流れ
出す方向の第3図Cに示す出力電流10が現れる。また
、搬送波の位相が誤まつているときには、第3図Eに示
すように第3図Bと逆極性の復調出カーER訃よび−E
Bが得られ、入力端子21には、これに流れ込む方向の
第3図Fに示す出力電流−10が現れる。これら出力電
流のレベルはバースト信号SB従つて搬送色信号SRの
レベルに対応している。な卦、バースト信号の復調出力
がないときは、出力電流は零である。この入力端子21
がコンデンサ22を介して接地されると共に、抵抗器2
3を介して接続点aに接続される。この接続点aは電源
端子+Vccおよび接地間に挿入された抵抗器24,2
5,26,27の直列回路のうちの、抵抗器25および
26の接続中点であり、入力電流が零のときは、これら
抵抗器の値の比によつて定まる直流電圧Vaとなつてい
る。また、抵抗器25の値より抵抗器26の値が大とさ
れている。そして、抵抗器24訃よび25の接続点b(
第1の基準電位点)がトランジスタ28のベースに接続
される。
トランジスタ28はトランジスタ29と共に差動増幅器
(第1の比較器)を構成し、トランジスタ29のベース
が入力端子21に接続され、トランジスタ28,29の
それぞれのコレクタから訂正信号の出力端子30a,3
0bが導出される。また、抵抗器26および27の接続
点c(第2の基準電位点)がトランジスタ31のベース
に接続される。トランジスタ31はトランジスタ32と
共に差動増幅器(第2の比較器)を構成し、トランジス
タ32のベースが入力端子21に接続され、トランジス
タ31,32のそれぞれのコレクタからACC信号の出
力端子33a,33bが導出される。上述の本発明の一
実施例の構成に訃いて、入力端子21の電位をVil基
準電位点bの電位をVb、基準電位点cの電位をeとし
て動作を説明するに、ゲート回路17から入力端子21
に供給される電流が無い無人力時には、(Vi=Va)
,(Vb>Va>Vc)である。
(第1の比較器)を構成し、トランジスタ29のベース
が入力端子21に接続され、トランジスタ28,29の
それぞれのコレクタから訂正信号の出力端子30a,3
0bが導出される。また、抵抗器26および27の接続
点c(第2の基準電位点)がトランジスタ31のベース
に接続される。トランジスタ31はトランジスタ32と
共に差動増幅器(第2の比較器)を構成し、トランジス
タ32のベースが入力端子21に接続され、トランジス
タ31,32のそれぞれのコレクタからACC信号の出
力端子33a,33bが導出される。上述の本発明の一
実施例の構成に訃いて、入力端子21の電位をVil基
準電位点bの電位をVb、基準電位点cの電位をeとし
て動作を説明するに、ゲート回路17から入力端子21
に供給される電流が無い無人力時には、(Vi=Va)
,(Vb>Va>Vc)である。
従つて、トランジスタ28はオンすると共にトランジス
タ29がオフし、トランジスタ31がオフすると共に、
トランジスタ32がオンする。今、出力端子30aおよ
び33aにのみ注目すると、出力端子30aは電源電圧
+Vccとなつて}り、出力端子33aは差動増幅器の
トランジスタ32のエミツタ抵抗訃よびコレクタ抵抗の
比で定まる電位となつている。このとき、ACC回路2
はフルゲインとなる。また、復調された(R−Y)成分
の極性が正しく、第3図Cに示す電流10がコンデンサ
22から流れ出すと、入力電位Viは同図Dに示すよう
に電流10の平均値に応じて電位aよシ低いものとなわ
、この電位差(Va−Vi)はバースト信号のレベルに
比例する。この場合、抵抗器23を介してコンデンサ2
2に対して充電電流が流れて電位Va,Vb,Vcは厳
密には無人力時とは異なるが、この変化はきわめて小さ
く、説明の簡単のため無視することにする。そして電位
Viが略々抵抗器26の電圧降下(Va−Vc)に相当
する分だけ下がると、トランジスタ31訃よび32がと
もに活性領域で動作する状態となり、出力端子33aに
は電源電圧+Vccを上限とするACC信号が発生する
ことにな虱このACC信号をACC回路2に供給してそ
の利得を制御することにより、バースト信号(搬送色信
号)のレベル変動を抑えることができる。また、復調さ
れた(R−Y)成分の極性が誤まつているときには、第
3図Fに示す電流−10がコンデンサ22に流れ込み、
電位Viは同図Gに示すように電流1。
タ29がオフし、トランジスタ31がオフすると共に、
トランジスタ32がオンする。今、出力端子30aおよ
び33aにのみ注目すると、出力端子30aは電源電圧
+Vccとなつて}り、出力端子33aは差動増幅器の
トランジスタ32のエミツタ抵抗訃よびコレクタ抵抗の
比で定まる電位となつている。このとき、ACC回路2
はフルゲインとなる。また、復調された(R−Y)成分
の極性が正しく、第3図Cに示す電流10がコンデンサ
22から流れ出すと、入力電位Viは同図Dに示すよう
に電流10の平均値に応じて電位aよシ低いものとなわ
、この電位差(Va−Vi)はバースト信号のレベルに
比例する。この場合、抵抗器23を介してコンデンサ2
2に対して充電電流が流れて電位Va,Vb,Vcは厳
密には無人力時とは異なるが、この変化はきわめて小さ
く、説明の簡単のため無視することにする。そして電位
Viが略々抵抗器26の電圧降下(Va−Vc)に相当
する分だけ下がると、トランジスタ31訃よび32がと
もに活性領域で動作する状態となり、出力端子33aに
は電源電圧+Vccを上限とするACC信号が発生する
ことにな虱このACC信号をACC回路2に供給してそ
の利得を制御することにより、バースト信号(搬送色信
号)のレベル変動を抑えることができる。また、復調さ
れた(R−Y)成分の極性が誤まつているときには、第
3図Fに示す電流−10がコンデンサ22に流れ込み、
電位Viは同図Gに示すように電流1。
の平均値に応じて電位Vaより高いものとなる。この電
位Viが略々抵抗器25の電圧降下(Vb−Va)よ如
高くなると、トランジスタ28がオフすると共に、トラ
ンジスタ29がオンし、出力端子30aの電位が下がる
。この立下vが訂正信号となシ、フリツプフロツプ15
が制御され、復調回路6Rに供給される搬送波の位相が
正しいものとされ、従つて(R−Y)成分の色信号の極
性が正しいものに訂正される。この場合、抵抗器25の
値は抵抗器26に比べて小さくされており、これによる
電圧降下(VbVa)も電圧降下(Va−Vc)に比べ
て小さくなるから、バースト信号のレベルが小さいとき
でも、色信号の極性の誤まりを確実に検出できる。上述
の本発明に依れば、抵抗器25訃よび26の単体で極性
判別卦よびレベル制御ACCの基準を設定できるから、
夫々を独立の回路構成により行なうのに比して回路構成
を簡単化できる。また、基準電位点Vb卦よびVc並び
に電位点Vaは抵抗器24,25,26,27の抵抗比
で決定されるので、IC化に好適である。つまり、抵抗
値のバラツキが同=基体上では同一傾向となるから、抵
抗比のバラツキは少ないものとなる。従つて無調整化を
実現できる。勿論、抵抗器24}よび27の値を可変し
うる構成として、色信号の極性判別およびレベル制御の
基準の調整を行なうようにしても良い。なお、抵抗器2
4および27は必ずしも接続せずとも良く、また入力端
子21を抵抗器を夫々介して接続点b}よびcに接続す
る。
位Viが略々抵抗器25の電圧降下(Vb−Va)よ如
高くなると、トランジスタ28がオフすると共に、トラ
ンジスタ29がオンし、出力端子30aの電位が下がる
。この立下vが訂正信号となシ、フリツプフロツプ15
が制御され、復調回路6Rに供給される搬送波の位相が
正しいものとされ、従つて(R−Y)成分の色信号の極
性が正しいものに訂正される。この場合、抵抗器25の
値は抵抗器26に比べて小さくされており、これによる
電圧降下(VbVa)も電圧降下(Va−Vc)に比べ
て小さくなるから、バースト信号のレベルが小さいとき
でも、色信号の極性の誤まりを確実に検出できる。上述
の本発明に依れば、抵抗器25訃よび26の単体で極性
判別卦よびレベル制御ACCの基準を設定できるから、
夫々を独立の回路構成により行なうのに比して回路構成
を簡単化できる。また、基準電位点Vb卦よびVc並び
に電位点Vaは抵抗器24,25,26,27の抵抗比
で決定されるので、IC化に好適である。つまり、抵抗
値のバラツキが同=基体上では同一傾向となるから、抵
抗比のバラツキは少ないものとなる。従つて無調整化を
実現できる。勿論、抵抗器24}よび27の値を可変し
うる構成として、色信号の極性判別およびレベル制御の
基準の調整を行なうようにしても良い。なお、抵抗器2
4および27は必ずしも接続せずとも良く、また入力端
子21を抵抗器を夫々介して接続点b}よびcに接続す
る。
Δ形の結線としても良い。さらに、本発明はSECAM
方式のカラーテレビ信号の色信号復調回路などにも適用
することができる。
方式のカラーテレビ信号の色信号復調回路などにも適用
することができる。
第1図は本発明を適用しうる色信号復調回路の=例の系
統図、第2図は本発明の一実施例の接続図、第3図はそ
の動作説明に用いる各部波形図である。 21は入力端子、bおよびcは第1}よび第2の基準電
位点、28,29は差動増幅器を構成する一対のトラン
ジスタ、31,32は差動増幅器を構成する二対のトラ
ンジスタである。
統図、第2図は本発明の一実施例の接続図、第3図はそ
の動作説明に用いる各部波形図である。 21は入力端子、bおよびcは第1}よび第2の基準電
位点、28,29は差動増幅器を構成する一対のトラン
ジスタ、31,32は差動増幅器を構成する二対のトラ
ンジスタである。
Claims (1)
- 1 入力端子にPAL方式の複合カラーテレビ信号より
分離されたパースト信号を所定位相で復調した信号が供
給され、電源と接地間に第1、第2、第3及び第4の抵
抗器を接続して上記第1の抵抗器と第2の抵抗器との接
続点を第1の基準電位点とすると共に上記第3の抵抗器
と第4の抵抗器との接続点を第2の基準電位点となし、
上記第2の抵抗器と第3の抵抗器との接続点の電圧を上
記入力端子に供給し、第1の比較器の一方の入力側を上
記入力端子に接続すると共にその他方の入力側を上記第
1の基準電位点に接続し、第2の比較器の一方の入力側
を上記入力端子に接続すると共にその他方の入力側を上
記第2の基準電位点に接続し、上記第1の比較器の出力
により上記複合カラーテレビ信号から分離された搬送色
信号の復調軸の位相の切換を制御し、上記第2の比較器
の出力で上記色信号のレベルを制御するようにした色信
号のレベルおよび極性制御信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12869975A JPS593073B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | イロシンゴウノレベル オヨビ キヨクセイセイギヨシンゴウハツセイカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12869975A JPS593073B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | イロシンゴウノレベル オヨビ キヨクセイセイギヨシンゴウハツセイカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5252329A JPS5252329A (en) | 1977-04-27 |
JPS593073B2 true JPS593073B2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14991224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12869975A Expired JPS593073B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | イロシンゴウノレベル オヨビ キヨクセイセイギヨシンゴウハツセイカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593073B2 (ja) |
-
1975
- 1975-10-24 JP JP12869975A patent/JPS593073B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5252329A (en) | 1977-04-27 |
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