JPS5930685A - 板材把持移送位置決め装置 - Google Patents

板材把持移送位置決め装置

Info

Publication number
JPS5930685A
JPS5930685A JP13797282A JP13797282A JPS5930685A JP S5930685 A JPS5930685 A JP S5930685A JP 13797282 A JP13797282 A JP 13797282A JP 13797282 A JP13797282 A JP 13797282A JP S5930685 A JPS5930685 A JP S5930685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
plate
gripping
workpiece
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13797282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0310477B2 (ja
Inventor
井上 午朗
安生 紀章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP13797282A priority Critical patent/JPS5930685A/ja
Publication of JPS5930685A publication Critical patent/JPS5930685A/ja
Publication of JPH0310477B2 publication Critical patent/JPH0310477B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は板材把持移送位置決め装置に関わり、更に詳細
には板材を原点位置で把持し、数値制御によって板材加
工中心に対して移送位置決めづる装置であって、初めに
板材を把持づ−る段階で板材が原点位置にある状態ぐ正
しく把持したが否かを確認する機構を備えた装置と、移
送の間に複数のX軸規準ブロックに当接し続番ブCいる
ことをMr認】る機構を備えた装置とに関り”るもので
ある。
従来例えば@1図、第2図に示したタレットj(パンチ
プレスなどの板材力1じ11にJ3いて、被加工板材3
(第3図、第4図参照)を数値制御の把持移送位置決め
装置5にょっC初めに原点位置7に配置された被加工板
材3を複数の把持爪9に把持し、X軸方向駆動電動機1
1とY軸方向駆動電動機13とにょっ−Cテーブル15
上を図に示したY軸及びY軸方向に移送しC1所望の液
加I Mi itイ3の加工位置を板材加工機1の加工
中心に位置決めして加工を行なう場合、正しく液加[根
月3を原点で把持し)〔がどうが、又移送へゝ)加1の
途中で被加工板材3が障害物にあたったりして把持ずれ
をおこしたかどうかを確認づるのは作業員が監視してい
なりればならなかった。
本発明は上記した例のような不便を解消4べくなされた
もので以下に好適実施例を図面にもとづいC詳細に説明
(る。
第2図に示したように初めに把持移送位置決め装置5を
Y軸方向の右端に停止さけると、複数の把持爪9の根元
にあるY軸方向の規準71]ツク17の左側面をつなぐ
線は原点位置7を通るY清規準線19となっている。(
X軸方向の線であるがY軸方向の規準となるために上記
のように名NけIこ 。  ) また被加工板材3をX軸方向に搬入及び移送する時に障
害にならないように出没自在になっているX軸方向の規
準ブロック21の板材加工機1側面は原点位置7を通る
X軸規tP−線23どなっている。
X軸方向の規準ブロック21は角柱状をしていて第3図
に例示したように被加工板材3と当接して揺動する揺動
部材25が軸27のまわりに揺動自在に設けCあつ°C
被加工材3によつC上部が押圧されることにより圧縮さ
れる弾機29が装着しくあり、軸27により下方では弾
機29のイ」勢力で接触端子31と当接しでいる。なお
接触端子31の螺合りるケース部分は例えば樹脂などの
電気絶縁物質で作られている。
またX軸方向規準ブロック21の第3図におりる右側に
揺動部材25が突出づる端Ω1は上記規準ブロック21
の支台33に水平に設りた穴35からドライバーなどの
工具を挿入しC接触端子31の右方向の突出量を調整す
ることができる。
第4図の(1)には前記した把持爪9とY軸方向規準ゾ
LJツク17が示してありそれと並んC被加工板材3が
YIlll力向規準ブロック17に当接し°Cいること
を確認りる検出装置37が接近しC把持爪9の本体部に
設けである。
検出装置37は第4図の(2)に示りJ、うに、管状部
材39があつC1例えばスナップリング41などで管の
内壁に固着された樹脂などの電気の絶縁物質で作られた
軸支体43が設りCあり、この軸支体/13を用油して
摺動自在な接触杆45が設(プCある。
また被加工板材3と接する部分を突出部材47と呼ぶど
ψると、突出部材47は接触1145と螺合し−CいC
軸支体43とに間に鶴機49を圧縮■装してあり、接触
杆45の右端に設りた接触子51を常時固定ターミナル
53に圧接づるようにf」勢しである。従って前記した
螺合を調節覆ることによっ−CF記した圧接時の突出部
材47の突出■が調節自在である。
なお第3図の接触端子31及び第4図の固定ターミノー
ル53はそれぞれ絶縁被覆電線j 5で検出装置37な
どから外部の制御ll II器(図示省略)へ接触の有
無を伝えるものである。
以上訂記した本発明の装置実施例は、第5図に示したJ
:うに連結して数値制御装置NCを作動しCいる。
即ち第3図で説明したX軸方向規準ブ[Jツク21の接
触の有無信号をS+ 、′iR4図で説明した複数の検
出装置37の接触の有無信号をS2、S3どずれば、そ
れぞれ反転回路57.59.61U′反転して第1アン
ド回路63に導入し、その出力を他の被加工板材3の移
送許可の・条件信号S4、S5とともに第2アンド回路
65に導入し、その出力を数値制御装置NGへ導いCあ
る。
従つC81、S2、S3のづべCが接触信号が無く(θ
発信>84.85の移送訂司の条件信号(1発信)がり
゛ベーCあった場合にだり被加工板材3の把持と移送が
許されることになる。
云い換えれば被加工板材3の相隣り合う2辺が正しくY
清規準線19とX清規準線に一致しCいることを自動的
に確認覆ることができたのて゛被加工板材3の把持と数
値制御による移送位置決めの作動が開始されるのである
なお第5図に示した反転回路63は第3図ど第4図に示
した被加工板材3の接触の有無を検出りる機構を使った
場合に必要であるが、メーク接点(△接点)とブレーク
接点(B接点)とを内蔵しているマイクロスイッチなど
のブレーク接点を使用した場合は省略することができる
次に被加工材3を移送位置決めして加工の過程ぐ被加工
材3が何等かの障害物に当たって把持づれをおこした場
合は、第6図に示しl〔回路図によつ°C以後の移送位
置決めが停止づる。
即ち前記したS2 、S3の信P3(マイクロスイッチ
などではメータ接点に相当する。)は第1Aア回路67
に導入され、その出力が板材加工機1の他の障害条イイ
1による信号S6、S7どどもに第2オア回路69に導
かれ、その出力が数値制御111.11器NCの作動を
停止(るように構成しである。
従っ(第6図の場合はS2、S3、S6、S7の何れか
にAン信号(1信号)が発生り゛ればその後の移送位置
決め作動は停止づ−ることになる。
云い換えれば板材加工Ml 1で被加工板材3を数値制
御の把持移送位置決め装置55が移送位置決めして加工
中に把持ずれを起こした場°合には、自動的にその後の
移送位置決め作業が停止されるのである。
第7図に示したのは第5図と第6図に示した機能を兼ね
行なう場合の配線図′r:第2アンド回路65の出力と
第2オア回路69の出力とをフリップフロップ回路71
を介しで数値制御装置NCに接続してあり、このJ、う
に回路を組んでおくと、被加工板材3が原点位置7に配
置しCあることを確認して把持し、引続いて移送位置決
めの作業を行ないながら把持づれの発生の場合には停止
し全1程に却って被加工板材3の異常を自動的に監視づ
ることができるのである。
以上詳記した本発明の実施例装置は、従来従業員の連続
監視にJ、って不合格製品の発生を防止していた作業を
自動的に行ない得C1省力化、自動化に卓効を奏したの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は板材加工機の一例どしくのタレツ[・パンチン
グプレス正面図 第2図は同」一平面図 第ご3図はX軸方向規準ブロックの断面図第4図(1)
は把持爪付近の平面図 第4図(2)Gよ検出装置の断面図 第4図(:))は同、L図ぐ被加工板材がY軸周準線か
ら外れた異常状態を承り。 第J図は被加工材が原点位置にあることを確認づる回路
図 第6図は被加工材の移送イ)7置決め中の把持ずれの発
生を検出Jる回路図 第7図は第5図と第6図を兼用する場合の回路図(゛あ
る。 図面の主要部分を表わす符号の説明 1・・・板材加工機 5・・・把持移送位置決め装置 7・・・原点位置     9・・・把持爪17・・・
Y軸方向規準10ツク 19・・・Y軸周準線 21・・・X軸方向規準ブロック 23・・・X清規準線   37・・・検出装置特許出
願人  株式会ネ」 ア マ ダ第4図 −−524− 第5L5J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 り1)  板材を原点位置で把持し、数値制御ffによ
    って板材加工中心に対して移送位置決めする装置にしC
    1原点を通るY軸及びY軸の規準10ツクに板材の隣接
    づる2辺がともに当接している状態の有無を検出する装
    置を設りてなる板材把持移送位置決め装置。 〈2)  原点を通るY軸の複数の規準ブロックに板材
    のY軸に方向な辺が何れも当接しCいる状態の有無を検
    出する装置を設けでなることを特徴とする特許請求の範
    囲(1)に記載の板材把持移送位置決め装置。
JP13797282A 1982-08-10 1982-08-10 板材把持移送位置決め装置 Granted JPS5930685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13797282A JPS5930685A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 板材把持移送位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13797282A JPS5930685A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 板材把持移送位置決め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5930685A true JPS5930685A (ja) 1984-02-18
JPH0310477B2 JPH0310477B2 (ja) 1991-02-13

Family

ID=15211041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13797282A Granted JPS5930685A (ja) 1982-08-10 1982-08-10 板材把持移送位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5930685A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877561A (ja) * 1972-01-21 1973-10-18
JPS5727692A (en) * 1980-07-24 1982-02-15 Fujitsu Fanuc Ltd Gripper

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4877561A (ja) * 1972-01-21 1973-10-18
JPS5727692A (en) * 1980-07-24 1982-02-15 Fujitsu Fanuc Ltd Gripper

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0310477B2 (ja) 1991-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100328010B1 (ko) Fa커넥터및이를이용한가공물팰릿
EP0906808A3 (en) Method of stacking packs of printed circuit boards and related pack loading and unloading device for a machine tool
EP3477798B1 (en) Assembly system
US4662503A (en) Docking and locking device for a pallet in a robot or like system
JPS5930685A (ja) 板材把持移送位置決め装置
KR950013841B1 (en) Method of establishing a signal path between at least two appatues and an arrangement of at least two appratus for realising the method
JP2662477B2 (ja) フレキシブルプリント配線板及びその製造方法
JPS62166952A (ja) ライン自動運転装置
KR20220148774A (ko) 양두 내외경 동시 가공 장치
US6224124B1 (en) Parts transfer and control circuit system
CN212138019U (zh) 一种印刷线路板散热铜块氧化夹具
CN212445573U (zh) Pcb打孔设备
EP0223386B1 (en) Robotic tool for edge connector assembly of printed circuit boards
JPS6389232A (ja) 産業用ロボツト
JPH0797060A (ja) パレタイズ装置
KR900005912B1 (ko) 프레스기의 소재 오송시 프레스 램 오동작 방지장치
JPH0663669A (ja) プレス間ハンドリングロボットシステム
CA2114255A1 (en) Magnetic Transfer Device
JPH0428602B2 (ja)
CN108990407A (zh) 一种印制板装配线用机器人
JP2788752B2 (ja) トランスファマシン
KR20030078418A (ko) 유니버샬조인트의 베어링 압입 및 코킹장치의 베어링반전장치
JP2023543679A (ja) ハンドリングロボットシステムのための層モジュール
CN104950849A (zh) 冲压生产线基于现场总线技术的网络系统
JPH02126167A (ja) 信号ケーブル断線検出方法