JPS5930583Y2 - 漏電しや断器 - Google Patents
漏電しや断器Info
- Publication number
- JPS5930583Y2 JPS5930583Y2 JP1978078506U JP7850678U JPS5930583Y2 JP S5930583 Y2 JPS5930583 Y2 JP S5930583Y2 JP 1978078506 U JP1978078506 U JP 1978078506U JP 7850678 U JP7850678 U JP 7850678U JP S5930583 Y2 JPS5930583 Y2 JP S5930583Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- side power
- earth leakage
- turned
- detection coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、漏電検出時に継電器により、負荷側給電回
線を電源側給電回線からしゃ断させるとともに、動作テ
ストが簡単に行なえる漏電しゃ断器に関する。
線を電源側給電回線からしゃ断させるとともに、動作テ
ストが簡単に行なえる漏電しゃ断器に関する。
近年、多種多様の電気機器が一般家庭に普及した結果、
漏電による事故が激増している。
漏電による事故が激増している。
そして、漏電による事故の発生を未然に防ぐための漏電
しゃ断器が脚光を浴び、種々の形式の漏電しゃ断器が市
販されている。
しゃ断器が脚光を浴び、種々の形式の漏電しゃ断器が市
販されている。
この考案は、きわめて簡単な回路構成でありながら安定
確実なしゃ断動作を営む漏電しゃ断器を提供するもので
あり、この考案の漏電しゃ断器を、第1図に示した1実
施例とともに説明する。
確実なしゃ断動作を営む漏電しゃ断器を提供するもので
あり、この考案の漏電しゃ断器を、第1図に示した1実
施例とともに説明する。
第1図において、1対の電源側給電回線1,2および導
線3を貫通しこれらと電磁的に結合された漏電検出コイ
ル4は、貫通形の零相変流器(ZCT)からなり、第1
のトランジスタ5のベース・エミッタ間に抵抗6を介し
て接続されている。
線3を貫通しこれらと電磁的に結合された漏電検出コイ
ル4は、貫通形の零相変流器(ZCT)からなり、第1
のトランジスタ5のベース・エミッタ間に抵抗6を介し
て接続されている。
また、第1のトランジスタ5のベース・エミッタ間には
コンデンサ7が、そして、コレクタ・エミッタには第2
のトランジスタ8のベース・エミッタがそれぞれ接続さ
れており、第2のトランジスタ8のコレクタ・エミッタ
間には、コンデンサ9が接続されている。
コンデンサ7が、そして、コレクタ・エミッタには第2
のトランジスタ8のベース・エミッタがそれぞれ接続さ
れており、第2のトランジスタ8のコレクタ・エミッタ
間には、コンデンサ9が接続されている。
また、1対の電源側給電回線1,2には、リセット用ス
イッチ10を介してブリッジ整流器11の2個の入力端
子それぞれが接続され、この入力端子の一方は、電源側
給電回線1の漏電検出コイル4を貫通したのちの部分に
接続されており、他方は、電源側給電回線2の漏電検出
コイル4を貫通する前の部分に接続されている。
イッチ10を介してブリッジ整流器11の2個の入力端
子それぞれが接続され、この入力端子の一方は、電源側
給電回線1の漏電検出コイル4を貫通したのちの部分に
接続されており、他方は、電源側給電回線2の漏電検出
コイル4を貫通する前の部分に接続されている。
そして、ブリッジ整流器11の出力端子間には、継電器
12の巻線13を介してサイリスタ14のアノード・カ
ソードが接続されており、サイリスタ14のゲートは、
第2のトランジスタ8のコレクタに接続されている。
12の巻線13を介してサイリスタ14のアノード・カ
ソードが接続されており、サイリスタ14のゲートは、
第2のトランジスタ8のコレクタに接続されている。
さらに、電源側給電回線1,2には、負荷側給電回線1
5,16が、継電器12の電気接点17.18を介して
しゃ断自在に接続されており、導線3とテスト用スイッ
チ19および抵抗20との直列回路が電気接点17.1
8の負荷側給電回線15,16に接続されたブレーク端
子の間に設けられ、導線13とテスト用スイッチ19お
よび抵抗20との直列回路が、電気接点17゜18を介
して両型源側給電回線1,2に接続されている。
5,16が、継電器12の電気接点17.18を介して
しゃ断自在に接続されており、導線3とテスト用スイッ
チ19および抵抗20との直列回路が電気接点17.1
8の負荷側給電回線15,16に接続されたブレーク端
子の間に設けられ、導線13とテスト用スイッチ19お
よび抵抗20との直列回路が、電気接点17゜18を介
して両型源側給電回線1,2に接続されている。
なお、2122は第1、第2のトランジスタ5.8のコ
レクタ負荷抵抗、23.24はデカップリング用の抵抗
およびコンデンサ、25はバリスタ、26は商用交流電
源、27は負荷を示す。
レクタ負荷抵抗、23.24はデカップリング用の抵抗
およびコンデンサ、25はバリスタ、26は商用交流電
源、27は負荷を示す。
このように構成された漏電しゃ断器においては、平時、
漏電検出コイル4に不平衡電圧が誘起されないため、第
1のトランジスタ5がオフで、第2のトランジスタ8が
オンの状態にあり、コンデンサ9の両端子間が短絡され
るとともに、サイリスタ14のゲート・カソードの間も
短絡されている。
漏電検出コイル4に不平衡電圧が誘起されないため、第
1のトランジスタ5がオフで、第2のトランジスタ8が
オンの状態にあり、コンデンサ9の両端子間が短絡され
るとともに、サイリスタ14のゲート・カソードの間も
短絡されている。
このため、サイリスタ14はオフとなり、継電器12は
付勢されず、その電気接点17,18は図示のようにブ
レーク端子側へ投入され続け、負荷27は商用交流電源
26から給電を受ける。
付勢されず、その電気接点17,18は図示のようにブ
レーク端子側へ投入され続け、負荷27は商用交流電源
26から給電を受ける。
そしてサイリスタ14のゲート・カソードの間が短絡さ
れ、入力抵抗が小さくなって外来ノイズなどによるサイ
リスタ14の誤動作が防止される。
れ、入力抵抗が小さくなって外来ノイズなどによるサイ
リスタ14の誤動作が防止される。
つぎに、このような回路状態において、負荷27側で漏
電が発生すると、漏電検出コイル4に不平衡電圧が誘起
され、この電圧にもとづく漏電検出コイル4の出力信号
が、抵抗6を通じて第1のトランジスタ5のベースに印
加され、第1のトランジスタ5は、抵抗6およびコンデ
ンサ7の時定数によって決まる一定時間後にオンとなり
、第2のトランジスタ8はオフとなる。
電が発生すると、漏電検出コイル4に不平衡電圧が誘起
され、この電圧にもとづく漏電検出コイル4の出力信号
が、抵抗6を通じて第1のトランジスタ5のベースに印
加され、第1のトランジスタ5は、抵抗6およびコンデ
ンサ7の時定数によって決まる一定時間後にオンとなり
、第2のトランジスタ8はオフとなる。
そこでブリッジ整流器11の整流出力が、巻線13およ
び抵抗23.22を介してコンデンサ9に供給され、コ
ンデンサ9が充電され、サイリスク14にゲート制御信
号が印加され、サイリスタ14がオンに反転動作し、継
電器12の巻線13に付勢電流が流れて電気接点17.
18が開き、負荷側給電回線15,16が電源側給電回
線1゜2から開路しゃ断される。
び抵抗23.22を介してコンデンサ9に供給され、コ
ンデンサ9が充電され、サイリスク14にゲート制御信
号が印加され、サイリスタ14がオンに反転動作し、継
電器12の巻線13に付勢電流が流れて電気接点17.
18が開き、負荷側給電回線15,16が電源側給電回
線1゜2から開路しゃ断される。
ところで継電器12の巻線13に流れる比較的大きい付
勢電流は、電源側給電回線1の漏電検出コイル4を貫通
した負荷側部分の電流が、ブリッジ整流器11の一方の
入力端子、一方の出力端子を介して巻線13、サイリス
タ14のアノード・カソードに流れ、さらに、サイリス
タ14のカソードを介した電流が、ブリッジ整流器11
の他方の出力端子、他方の入力端子を介して電源側給電
回線2の漏電検出コイル4を貫通しない電源側部分に流
れることによって形成され、このため、漏電検出コイル
4には不平衡電圧が誘起され続け、たとえ前記漏電が解
消したとしても不平衡電圧が誘起され続け、電気接点1
7.18は開いたままとなり、漏電による事故発生が未
然に確実に防止される。
勢電流は、電源側給電回線1の漏電検出コイル4を貫通
した負荷側部分の電流が、ブリッジ整流器11の一方の
入力端子、一方の出力端子を介して巻線13、サイリス
タ14のアノード・カソードに流れ、さらに、サイリス
タ14のカソードを介した電流が、ブリッジ整流器11
の他方の出力端子、他方の入力端子を介して電源側給電
回線2の漏電検出コイル4を貫通しない電源側部分に流
れることによって形成され、このため、漏電検出コイル
4には不平衡電圧が誘起され続け、たとえ前記漏電が解
消したとしても不平衡電圧が誘起され続け、電気接点1
7.18は開いたままとなり、漏電による事故発生が未
然に確実に防止される。
つぎに、定期検査時等に常開のテスト用スイッチ19を
閉じると、両型源側給電回線1,2に、導線3、スイッ
チ19.抵抗20の直列回路が接続され、導線3を流れ
る電流により、漏電検出コイル4に故意に不平衡電圧が
誘起され、継電器12が正しく動作するかの検査をごく
簡単に行なうことができる。
閉じると、両型源側給電回線1,2に、導線3、スイッ
チ19.抵抗20の直列回路が接続され、導線3を流れ
る電流により、漏電検出コイル4に故意に不平衡電圧が
誘起され、継電器12が正しく動作するかの検査をごく
簡単に行なうことができる。
なお、リセット用スイッチ10は、定期検査時または異
常動作時等に開くことができるが、それ以外は閉じてお
く。
常動作時等に開くことができるが、それ以外は閉じてお
く。
以上のように、この考案の漏電しゃ断器によると、1対
の電源側給電回線と1対の負荷側給電回線との間に設け
られ平時に前記両型源側給電回線と前記両負荷側給電回
線との間を閉路する継電器の接点と、前記両型源側給電
回線に電磁的に接続され漏電時に不平衡電圧が誘起され
る漏電検出コイルと、一方の入力端子が一方の前記電源
側給電回線の前記漏電検出コイルより電源側に接続され
るとともに他方の入力端子が他方の前記電源側給電回線
の前記漏電検出コイルより負荷側に接続されたブリッジ
整流器と、該ブリッジ整流器の出力側に前記継電器の巻
線を介してアノード・カソードが接続されたサイリスク
と、前記巻線を介した前記ブリッジ整流器の整流出力に
よりバイアスされ、前記漏電時の前記漏電検出コイルの
出力信号によりオフし前記平時にオンするトランジスタ
が設けられたスイッチ回路と、前記サイリスクのゲート
とカソードとの間に設けられ、前記トランジスタのオフ
により充電されて前記サイリスクをオンするとともに前
記トランジスタのオンにより短絡されるコンデンサと、
前記漏電検出コイルに電磁的に接続された導線と、該導
線に直列に接続されて両電源側給電回線間に設けられた
テスト用スイッチおよび抵抗の直列回路とを備え、前記
漏電時に、前記サイリスクをオンし前記巻線を駆動して
前記両電源側給電回線と前記両負荷側給電回線との間を
開:烙しゃ断するとともに、前記巻線を流れる電流によ
り前記不平衡電圧を持続的に誘起させるようにしたこと
により、平時にはスイッチ回路のトランジスタがオンし
てサイリスクの入力抵抗が小さくなり、外来ノイズなど
による誤動作が防止でき、漏電時には検出と同時に両負
荷側給電回線を両電源側給電回線から開路しゃ断すると
ともに、漏電が解消されても、ブリッジ整流器を負荷と
する電流により漏電検出コイルに不平衡電圧が誘起され
続け、両負荷側給電回線が両電源側給電回線からしゃ断
され続け、漏電による事故を未然に確実に防止すること
ができ、きわめて簡単な回路構成でありながら安定確実
なしゃ断動作を営む漏電しゃ断器を安価に提供すること
ができる。
の電源側給電回線と1対の負荷側給電回線との間に設け
られ平時に前記両型源側給電回線と前記両負荷側給電回
線との間を閉路する継電器の接点と、前記両型源側給電
回線に電磁的に接続され漏電時に不平衡電圧が誘起され
る漏電検出コイルと、一方の入力端子が一方の前記電源
側給電回線の前記漏電検出コイルより電源側に接続され
るとともに他方の入力端子が他方の前記電源側給電回線
の前記漏電検出コイルより負荷側に接続されたブリッジ
整流器と、該ブリッジ整流器の出力側に前記継電器の巻
線を介してアノード・カソードが接続されたサイリスク
と、前記巻線を介した前記ブリッジ整流器の整流出力に
よりバイアスされ、前記漏電時の前記漏電検出コイルの
出力信号によりオフし前記平時にオンするトランジスタ
が設けられたスイッチ回路と、前記サイリスクのゲート
とカソードとの間に設けられ、前記トランジスタのオフ
により充電されて前記サイリスクをオンするとともに前
記トランジスタのオンにより短絡されるコンデンサと、
前記漏電検出コイルに電磁的に接続された導線と、該導
線に直列に接続されて両電源側給電回線間に設けられた
テスト用スイッチおよび抵抗の直列回路とを備え、前記
漏電時に、前記サイリスクをオンし前記巻線を駆動して
前記両電源側給電回線と前記両負荷側給電回線との間を
開:烙しゃ断するとともに、前記巻線を流れる電流によ
り前記不平衡電圧を持続的に誘起させるようにしたこと
により、平時にはスイッチ回路のトランジスタがオンし
てサイリスクの入力抵抗が小さくなり、外来ノイズなど
による誤動作が防止でき、漏電時には検出と同時に両負
荷側給電回線を両電源側給電回線から開路しゃ断すると
ともに、漏電が解消されても、ブリッジ整流器を負荷と
する電流により漏電検出コイルに不平衡電圧が誘起され
続け、両負荷側給電回線が両電源側給電回線からしゃ断
され続け、漏電による事故を未然に確実に防止すること
ができ、きわめて簡単な回路構成でありながら安定確実
なしゃ断動作を営む漏電しゃ断器を安価に提供すること
ができる。
また、定期検査などの動作テスト時には、テスト用スイ
ッチを操作して導線に電流を流すことにより、簡単にテ
ストを行きうことかできるものである。
ッチを操作して導線に電流を流すことにより、簡単にテ
ストを行きうことかできるものである。
第1図はこの考案の漏電しゃ断器の1実施例の電気回路
図である。 1.2・・・・・・電源側給電回線、3・・・・・・導
線、4・・・・・・漏電検出コイル、5・・・・・・第
1のトランジスタ、8・・・・・・第2のトランジスタ
、11・・・・・・ブリッジ整流器、12・・・・・・
継電器、13・・・・・・巻線、14・・・・・・サイ
リスク、15.16・・・・・・負荷側給電回線、17
.18・・・・・・電気接点、19・・・・・・テスト
用スイッチ、20・・・・・・抵抗。
図である。 1.2・・・・・・電源側給電回線、3・・・・・・導
線、4・・・・・・漏電検出コイル、5・・・・・・第
1のトランジスタ、8・・・・・・第2のトランジスタ
、11・・・・・・ブリッジ整流器、12・・・・・・
継電器、13・・・・・・巻線、14・・・・・・サイ
リスク、15.16・・・・・・負荷側給電回線、17
.18・・・・・・電気接点、19・・・・・・テスト
用スイッチ、20・・・・・・抵抗。
Claims (1)
- 1対の電源側給電回線とl対の負荷側給電回線との間に
設けられ平時に前記両電源側給電回線と前記両負荷側給
電回線との間を閉路する継電器の接点と、前記両電源側
給電回線に電磁的に接続され漏電時に不平衡電圧が誘起
される漏電検出コイルと、一方の入力端子が一方の前記
電源側給電回線の前記漏電検出コイルより電源側に接続
されるとともに他方の入力端子が他方の前記電源側給電
回線の前記漏電検出コイルより負荷側に接続されたブリ
ッジ整流器と、該ブリッジ整流器の出力側に前記継電器
の巻線を介してアノード、カソードが接続されたサイリ
スクと、前記巻線を介した前記ブリッジ整流器の整流出
力によりバイアスされ、前記漏電時の前記漏電検出コイ
ルの出力信号によりオフし前記平時にオンするトランジ
スタが設けられたスイッチ回路と、前記サイリスクのゲ
ートとカソードとの間に設けられ、前記トランジスタの
オフにより充電されて前記サイリスクをオンするととも
に前記トランジスタのオンにより短絡されるコンデンサ
と、前記漏電検出コイルに電磁的に接続された導線と、
該導線に直列に接続されて前記両型源側給電回線間に設
けられたテスト用スイッチおよび抵抗の直列回路とを備
え、前記漏電時に、前記サイリスクをオンし前記巻線を
駆動して前記両電源側給電回線と前記両負荷側給電回線
との間を開路しゃ断するとともに、前記巻線を流れる電
流により前記不平衡電圧を持続的に誘起させるようにし
た漏電しゃ断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978078506U JPS5930583Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 漏電しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978078506U JPS5930583Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 漏電しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54179443U JPS54179443U (ja) | 1979-12-19 |
JPS5930583Y2 true JPS5930583Y2 (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=28995640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978078506U Expired JPS5930583Y2 (ja) | 1978-06-07 | 1978-06-07 | 漏電しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930583Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050646A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-07 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50135919U (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-08 |
-
1978
- 1978-06-07 JP JP1978078506U patent/JPS5930583Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050646A (ja) * | 1973-09-07 | 1975-05-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54179443U (ja) | 1979-12-19 |
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